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2000.11.04 名古屋ドームレポ

ラルクさんでは二度目の名古屋遠征です。

一度目は99年のGXCツアー。このときの名古屋は正直言って、ツアー中、いちばん中だるみしたライブでラルクさんもいまいち。お客さんのノリもいまいち。で、印象は正直よくありませんでした。さらに関係ないですが、それ以前の名古屋ライブといえばX JAPANだったんですが、このときに至ってはYOSHIKIがぶっ倒れて途中で中止ということがあって。

そんなこんなで、名古屋ライブというと、個人的にどうも験が悪いのです。>スイマセン名古屋の方…。しかも本日はツアー初日。一日目はあんまりよくないラルクさんのことなので、ツアー初日ともなれば「リハーサル」ぐらいの可能性もあります。

そんなつもりで行った初日名古屋ドーム。始まる前のSEが泣けてくるほど不気味。ドイツ語のなんたらだったらしいですが。曲というよりもノイズって感じ。こういうのって一瞬聴くならカッコイイとか思えるかもだけど、こんなもの1時間半も聴かされたら、鬱になって洗脳されかねません(T_T)。成仙道の流していた音はこんなふうだったのではないか…?(@京極夏彦著「塗仏の宴 宴の始末」) こういうのは長く流すのは無理があるです。我々かなり早くに行っていたので、マジで拷問でした…。

あと会場前のご注意アナウンスに耳を疑いました。「公演の演出上、緑色の非常灯が消えることがあります」……ええっ!?演出の都合で、非常灯を消しちゃあかんやろ!!いやー、ラルクさんがそんな無茶なことができるほどすごくなったのか、それとも名古屋ドームが本来太っ腹なのかわかりませんが、これには驚きました。消さないよ、普通。

さて、ただひたすら、SEから逃れたい一心で待ち焦がれたライブ開演。一曲目から、私たちにとってライブのキーマンであるkenちゃんが暴れていました(笑)。あらぁ?!初日なのに、kenちゃんがいきなり絶好調だわ?!とちょっとビックリ。二曲目ではヘドバンもしてました(笑)。ライブ冒頭とは思えない姿です。hydeは声がまだちょっと出てません。NEO UNIVERSE辺りはそうとうツライ。でも彼は声が出ないなりに頑張る人なので、ノリのほうは問題なし。テッちゃんとユッキーはわかりません。でもたしかグラサンしてて、したままだったので、あんまり機嫌はよくなかったかも…覚えてない。

5曲目、braveryで、突然、hydeの声がキレイに伸びるようになりました。あまりに唐突な持ちなおし方にビックリ(笑)。とゆーか、身体が温まって、声が出るようになってきた…ということなのかな? braveryは私はアルバムではあんまり気にしてない曲なのですが、ライブで聴くと、後半のバック3人の音の一体感が凄いですね。ライブでは相当好きです。ユッキーとかすごいチカラ入れて叩いてますよね、この曲。あと、TIME SLIPもさほど気にしてない曲なんですが、この曲のラストにhydeが乗っかってきてて、ボーカルとバックのながーい絡みがとても好きでした。しかし、TIME SLIPのあとにいきなりROUTE666を入れてそのあとfinaleでは…唐突過ぎます、ROUTE666が(^^;;。ちょっとここの曲順は私的には違和感(^^;;。

finaleはRESET LIVE以来、やっと二回目の生演奏。RESETのときは全般によくわからなかったから(爆)、最初からとても楽しみにしてたんですが、これはもうteっちゃんの曲とは思えないほど聴き応えがありますね。続くButterfly's Sleepはビックリ。なぜこの曲が復活?…と思ってたら、結局やったのはこの日だけでした。私から見てもそんなにライブ映えする曲にも見えないので、一瞬の復活の方が謎でした。でもラッキーだったなぁ。

さらにarkからの復活曲が続いて「真実と幻想と」。曲的にはButterfly's Sleepと同じぐらいの関心の曲なんですが、ライブ映えという点ではラルクさんの音の気持ちよいところがすごく出る曲だと思っているので、こちらは復活にも納得。実際、めっちゃ気持ちよいです。でも私の好きなラストのスキャットというのですか?この日はあれがなかったので、ちょっと残念。

そして、今回の私たち最大の目当て曲「a silent letter」。ツボのつかみにくい曲だとは思うのですが(オイ)、スルメ曲で、どれだけの人が「わからん、変な曲」と文句をつけようとも、私は大好きで、ラルクさんにしかできない曲だと思っていて、ぜったいライブで聴きたかった曲だったんですね。でも、この曲は意外にも演出が豊富でした。まず英詩朗読&hydeがミラーボールを持って登場&ミラーボールが宙に上がり、サビで天井のミラーボールが輝き出す…という大仰な演出が(笑)。私、これ、地味なスルメ曲だと思っていたので、すごく意外でした(笑)。

この曲でいちばん楽しみにしているのはラストのサビに被っているギター。ああいうギターを弾かせたらkenちゃんはスゴイですね。あがってあがって飛んでいってしまうようなギター。しかもそれがボーカルと重なって絡んで行われているというのが…。ラストサビの盛り上がりは呆然と聴いてました。

暴れパートは、私は暴れてるだけで、レポできることがないので省略。ちなみに、私は踊るタイプなんですが、HONEYのリズムが早すぎてジャンピングになってしまってツライ…というのはとっても個人的な話(笑)。STAY AWAYはREALIVEのほうが向いているなという気がしました。REALIVEだとこの曲ビックリするほど楽しくて突如好きになったんですが、REALだとわりと音の空白が目立つような…。HONEYの音がロック然としてるだけにいっそうそういう印象が強かったです。Shout at the Devilは「ラルクさんたら、こんなカッコイイ曲ができるのね!!」と昔、ライブで驚いた曲です。今も印象は変わらず。ライブでは今のところ、絶対外して欲しくないですねぇ。

アンコールはいきなり予想外の新曲が披露されて、この「アネモネ」という曲を私は勝手にkenちゃん曲だと思い込んだのですが、はてさて…一月が過ぎて、いまだ結果が出ません(笑)。(2002.11追記 ご存知の通り、これは間違いでhyde曲でございました) 私はすごく好きな曲です。kenちゃんがあんなに一生懸命ギターをカッティングしている姿は初めて見ました(笑)。あと、ラルクさんが今まで使ってきたピアノの中では、これがいちばん好きです。

そんでもってここで「ALL YEAR AROUND FALLING LOVE」…これ、好きな人が多いようなのですが、私は再び、さほど気にしていない曲…なんですが、中盤の英語詞部分と「さよなら重力〜」だけピンポイント的にお気に入り。英語詞部分は伸びやかなギターと英語詞という流れるようなボーカルが相乗効果ですごく気持ちよいなぁと。そのあとのHEAVEN'S DRIVEとDriver's Highはどちらも、暴れ曲の中ではかなりお気に入り曲なので、残ってて嬉しい。

そして、私がこのライブでいちばん驚いてしまったのが「あなた」。どうしてそう思ったのかわからないけど、この曲はもうやらないんだろうと完全に思い込んでたんですよね。実はナマの「あなた」は初めて聴いたんですが…ナマの方が全然よいですね。それからhydeのAメロの歌い方が微妙に変わってる気がしました。アルバムよりも、ストレートな歌い方になってて…。その方が曲のまっすぐさに合ってる気がして好きです。

とりあえず、初日とは思えないようなkenちゃんの飛ばしっぷりは凄かったです。それだけで私たちも気分がのってきてしまおうというもの。思わず「明日は疲れてて、やる気なくなってたらどうしよう…」とか考えてしまったぐらい(笑)。hydeは、最初オールバックで出てきて一瞬ガックリ肩を落としたのですが、あっというまに乱れてむしろ素晴らしい姿に…。ああ…tetsuとユッキーの記憶が完全に抜け落ちてしまっていて…すいません。

…ほとんど自分の思ったことを書きとめておくだけのメモになってしまいました。多分このあとのも全部そうなると思います。スイマセン…。しかも再び、自分のためだけに曲順を残しておいたりして(笑)。

[SetList]

encore

2000.12.7

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