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JUNK LIPS

Illustration

アラフロ

アラゴルンさんとフロドさん。ええと、似せようという努力はあまりしていませんので!(駄目じゃん)

はまった勢いでアラゴルンさん描いて、王様一人じゃ淋しいよね、とフロドも。一人じゃ淋しい、と描いたフロドがこれでは寒さ倍増なんですが(T_T)。

とにかくもーアラゴルンさんが好きで好きでしょうがないのですが。あの大降りアクションの殺陣がたまらんのーと、戦争シーンとかウハウハしながら見ています。天然たらしっぷりとかも好きだ。
フロドは、一瞬一瞬に見せるいたいけな表情がえらい痛々しくて好きです。この子は泣く時に声を上げずに泣くので、そこがなんか痛いなぁって。どこかいつも耐えてる風情(あんな旅なので仕方がないですが)なのが見てて辛い子でした。「王の帰還」辺りになると、耐えてるも何もあの追い詰められっぷりとかが辛かったなー…(ああでもRotkではなにやらオークたちの据え膳みたくなっててちょっとどきどきしたよ…(笑))

上に乗っけてるのは何故か「ノアール」のサントラより。王様の方は「夜に包まれて思い出すだろう暗闇の中でさえ私を照らしてくれる愛の歌」という歌でフロドの方は「神の恩寵は、もう貴方のすぐ側にある」という歌。どっちも悲恋(苦笑)。結局アラフロ好きーなんですが、あのエンドを見るとどうにも悲恋…捏造して補完してもいいですか…(と思ったら原作追補編で更に淋しいオチらしいので原作読む勇気がないよ…(苦笑))

2005.2up