Aliens/MPT 2004.12.02 仙台市体育館レポ(もどき)

Aliens

MPT 2004.12.02 仙台市体育館レポ(もどき)

とりあえずご注意。完全にネタバレです。そして無駄に異様に長いです(^^;;。

ツアー開始以来ネタバレ避けを頑張っていた甲斐あって、見事に何も知らずに仙台を迎えました。
私は3列目右端よりかなあ?という席番。で、会場に入ってステージを見たら…ステージ中央にかなりでかいせり出し部分があります。大阪ではこの部分花道と称されていたようですが、仙台の場合は道というほど長い距離ではなく、小ステージがせり出しているような感じに見えました。私はえーと、中央の花道から4,5列目ぐらいだったかな…。なんか思いのほか花道とも近かったです。で、本ステージ部分はかなり奥行きが狭くてサイドと同じぐらいしかない状態(どこからステージサイドなのかよくわからなかったぐらい)。ステージ背後は全面スクリーン。あと、サイドにもスクリーンがあったかな。ライブ開始前はオーケストラプラスのオーケストラバージョンが流れてて、10分刻みごとにPrologueとともに英語のナレーションが入ってましたね。10分を切ったら一分刻みになってました。一分ごとにその都度Prologueが流れ出すのがなんか面白かったです(笑)。

で、19時ちょうど。花道の先になんかでっぱりが見えてたんですけど、そこにターンテーブルがせり上がってきました。つまりFUMIYAくんがずっと花道のいちばん前にいて、お客さんのいちばん近くにいるというすごい配置です(笑)。ただ、さっきも書いたけど、仙台は会場自体が狭いので花道というほど長くなくて、3列目の私たちがちょうどターンテーブルの真横ぐらいでした(大阪はこの花道が長くて、相当先まで出っぱってたらしいです)。で、FUMIYAくんは本ステージから歩いて登場。真っ黒のタキシード姿で、髪が!パーマを当てたと大阪で言っていたそうですが、なんか髪が立ってました…(笑)。私の席はターンテーブルに入ったFUMIYAくんの横顔はかなりくっきり見える距離だったんですが、真横だったものだから反対側からのライトが直撃してFUMIYAくんにおもっきし後光が(笑)。ふ、FUMIYAくん、まぶしいッス!(笑)
そして、音が始まったらまず軽いフリースタイルっぽいのが聞こえてきてMC4人も本ステージに登場(どこから現れたのかわからず(笑))。全員真っ赤なジャージ(ホッターから着てるやつの赤いバージョン)です。FUMIYAくんだけがタキシードで、一人世界が違うのね…なぜ?(笑) で、一曲目「Masterpiece」。すぐみんな花道に来ちゃうかなと思いましたが、4人は本ステージでパフォーマンスしてました。ちなみに、イルがど金髪!金髪というのは聞いていましたが、プラチナブロンド言ってもいいかもってぐらいかなり色薄くってビックリ。そして、イル、やたらと機嫌がよさげ。

二曲目「Rock it」。アルバムどおりですね。この辺で気付きましたが、FUMIYAくんせっかく前の方にいるんですが、うちらの位置だと、ステージは前方にあって、花道は左側にあるわけなので…ステージを見てるとFUMIYAくんを見てる暇がないのね(笑)。次「By the way」フリースタイルバージョンが挟まって「FRESH」。このとき、MCも花道に出てきました。MCが二人ずつ花道にいるぐらいなら大丈夫だけど、さすがに5人+ターンテーブルがここに乗ると狭そう(笑)。あと、私の位置だとターンテーブルよりも前に行っちゃうとメンバーを背後から見るような感じになります(笑)。PESくんがイルに向かってよくやる「イルマリ Say FRESH」をやってました。でも、当のイルの後頭部に邪魔されてPESくんは手しか見えませんでしたが(笑)。で、「チェッカーフラッグ」ではまた本ステージに戻ったと思います。
「Hotter Than July」では、SUさんがステージ左サイド端、RYO-Zさんが花道左、PESくんが花道右、イルがステージ右サイド端にポジショニングして、客席を左と右に分けて、レスポンスを交互にやらせてました。この練習があって、左のお客さんはRYO-Zさんの動きにあわせて声を入れるんですけど、SUさんが「見たくないだろうけど、RYO-Zを見て!」とか言ってました(笑)。で、今度は右のお客さん。PESくんに合わせて入れるんですけど、その練習が終わったところでステージ右端にいるイルと花道先端にいるPESくんが客席をはさんで何度も敬礼しあってました(笑)。なんか知らんけどこのときもイルが機嫌よさそうすぎて、笑顔炸裂しまくりで…なんか「ひえー!!」って感じ(笑)。PESくんも激可愛い…どうしていいかわかんねぇぐらい可愛い…。で、もう一度RYO-Z,SUサイドの練習。「SUサイドの人…スーサイドって音だけ聞くと自殺だけど、自殺じゃない(笑)」とかRYO-Zさんが言ってた記憶(笑)。

ホッター終了後、花道に出たままRYO-Zさんにスポットが当たり、本日初MC…と思ったらいきなり噛みましたRYO-Zさん。「いきなり噛んでしまって、最初のMCでこれはないでしょ。やり直しやり直し」と、スポットもいったん落とさせて、スポットが当たるところからやり直し…どころか、「(I'm Hot)Baby gimme some hot」と一人でぼそぼそ歌い出して、ホッター最後からやり直しでした(笑)。そこまで巻き戻さなくても(笑)。<しかも私ときたら二度やり直したMCの内容を忘れてやんの(汗)。赤いジャージのことを何か言っていた記憶はあるんだけど。で、RYO-ZさんのMCで、FUMIYAくんがオートクチュールで切り込み隊長とか言ってて(オートクチュールなんすか?あと「マキ!」とか言ってた人がいたような記憶)、「こんな寒い…涼しい土地に来たのはなぜなんですか、切り込み隊長!」みたいな感じでFUMIYAくんに話を振りました。で、FUMIYAくんの答えは「…………東北新幹線が好きだから」。かーわーいーいー!!と思ったら、RYO-Zさんが「可愛いですね!わかっててやってますからね!FUMIYAも可愛いけど、俺も可愛いし、PESも可愛いし、イルも可愛い!」。その瞬間、SUさんが「え?!終わり?!」とすっごいナイスタイミングで突っ込んでました(笑)。このMCのとき、PESくんはジャージの上の前を開けてました。めちゃめちゃ暑そう。で、そのあとイルのところに言って何か話しながら、イルもジャージの前を開けてました。暑いとかそんな話をしてたんじゃないっすかね?

んでRYO-Zさんが「これはRIPちゃんが…自分たちでちゃん付けするのもどうかと思うけど(「なにをいまさら」と私は思った)、RIPちゃんが女の子のために作った曲です。女の子はそう思って聞いてください、男の子は参考にしてください」とか言って「M・I・L・K」。MC4人が花道の先端にずらっと並んで、ステージ下からにょっと突き出されたマイクスタンドを受け取って踊りながら歌ってました。これがね〜(笑)。なまじか前の席だと背後からメンバーを見ることになっちゃうので、踊りがよく見えないんですよね(笑)。でも、可愛いっぽかったです。RYO-Zさんが自分のヴァースのところで花道をぐるっと一周したんですが、自分のポジションに戻るときに他のMCのマイクスタンド前を通らなくてはならず、めちゃめちゃ狭そうでした(笑)。狭いよなあここ。イルが相変わらずすっげノリノリだったように見えました(笑)。PESくんのヴァースを一緒に歌ってるらしいです。なんかのところでPESくんがにっこにっこしながら隣のイルをすごい見てました。イルも見てたのかもしれないが、イルは私の位置だと後頭部しか見えず(笑)。で、最後はマイクスタンドをステージ下に下ろしてメンバーが花道でいろんな向きで歌ってたんですが…PESくんが左のお客さんに向かって歌っているとき、すんごいお尻ふりふりで踊りまくってまして(笑)。右の私からはお尻ふりふりしてるのだけがすごいよく見えてまして、あまりの可愛いおケツに思わず目が離せませんでした…(笑)。

で、次「ON&OFF」。MCたちはステージに戻りました。イルが目の前にいたんすけど、本ッ当に機嫌いいですね(笑)。なんかもう自分のヴァースとは関係ないところでも踊るわ歌詞にあわせて動いてるわ(笑)。PESくんのヴァースのとことかかなりいろいろやってました。めちゃめちゃ笑顔だしなぁ(笑)。
で、「One」。スクリーンのVJがPVの背景で、なんかすごいよかったです。途中で街に雪が降ってきたりして。というか、今回VJの映像がめちゃめちゃ凝っててよさげです。私は今回全般に舞い上がりすぎててちらちらとしか見られなかったけど、少し冷静になったら(笑)、ちゃんと見てきたいと思います。で、「STRANGE」……特に記憶になし(オイオイ)。で、「黄昏サラウンド」。このときもメンバー花道にいました。やっぱいいですね、この曲。大好きだ。

で。でもって、ホーンが鳴り響いて「FUNKASTIC」…と思ったら、スクリーンが真ん中で割れまして、ステージに生バンド登場。大人数だなあ! えーと、ドラム、パーカッション、キーボード、ギター二人、で、ホーンセクション三人の合計8人ですか?すごい。で、その真ん中にターンテーブル(横の上部に3つか4つのシンバルつき)も用意されてて、ステージに戻るMCたちといっしょにFUMIYAくんもステージに移動。生演奏のファンカです。やっぱり生音だと音圧がすごいっす!マイクとの音量の関係で、ちょっと例のRYO-Zさんの「目が覚めたならまず」のところ辺りとか聞き取りにくいとかはありましたが、やっぱめちゃめちゃ気持ちいいです、生音! で、FUMIYAくんが少し上にあるシンバルを叩いてまして、か、可愛い…(笑)。子どもがおもちゃのシンバルを叩いているかのような姿です(笑)。このあともFUMIYAくんちょくちょくシンバル叩いてたり、タンバリン叩いてたり、シャカシャカ振ってたりいろんな楽器を使ってました。どれにしても…可愛い…(笑)。あと、RYO-Zさんを除く三人がここでジャージの上を脱いでTシャツになったような記憶です。
で、RYO-Zさんがテンカウントを取らせて、生音「GALAXY」。GALAXYが生音バージョンになるって私はけっこう意外だったんですけど、なにげにめちゃめちゃよかったです!イルのクラップのところ三回ぐらいループしてみたりして。イルが相変わらず「You Copy〜」のところはっちゃけてておもろいです(笑)。…というか…イルはこの日は本当ずっとはっちゃけたままでして、ずーっと面白いんですけどね(笑)。で、「STEPPER'S DELIGHT」。これは私は、最初は元の方が好きかなと思ったんですが、最後のストリングスが入ってくるところ、ホーンが入ってからはよかったです。途中でPESくんがメンバー紹介をしたんですけど、これも生音でちょっとよく聞き取れず。まあしょうがないですよね〜。これだけ厚い音だもんなあ。

で、MC。オシャレなBGMをバンドさんが流してくれてました(笑)。RYO-Zさんが「仙台と言えば楽天とかベガルタとか言うのかもしれないけど、俺らとしてはガグルとかDJ KENTAROとか」みたいな話をしてました。「マイメン…って言っちゃっていいのかな?(笑)」とか言いつつ、今日も見にきてるとかなんとか。で、DJ MITSUさんのリミックスの話とかしてました。あと、何の話をしてるときだったかな?キーボードのちゃりらりらーんって音が入って「レベルアップしました」とかやってました(笑)。
で、オシャレな曲って感じで、「楽園ベイベー」。カメラがステージに用意されてて、ヴァースごとに各メンバーがそこに寄っていくのでカメラアピールしてくれて、超どアップがサイドのスクリーンに。ちなみにそのスクリーンの右上には「仙台市内の若者たち」というテロップ入り(笑)。SUさんのヴァースのときだったかな?横にいたイルをSUさんが狙ってました(笑)。イルは微妙な(でもかなり嫌そうな(笑))顔で固まってましたね(笑)。PESくんヴァースでのPESくんはばっと帽子を取ってカメラの前でぐるっと新しい髪型を披露。YOICHIさんと同じ髪型ですね(笑)。羽根つき。可愛い。そのあとは今度はイルがSUさんを捕まえてちゅーしようとしてました。SUさんもノッてたので、かなりギリギリまで行ってましたね(笑)。RYO-ZさんとPESくんは後ろで見物。
んで、「BLUE BE-BOP」。この曲の最初の方だったと思うんですが、それまでがんがん動いてたPESくんがちょっとじっと立ち止まって額を押さえたりしてたんですよね。で、そのまま後ろのターンテーブルのところに手をついて客席に背中向けてちょっと休んでる感じで。「あれ?どうしたのかな?」と気になったんですけど…でもBBBのあとはまた普通に動いてたんで、大丈夫だったんだと思いますけど。なんか立ちくらみでもしたのかしらって感じがしましたね。
次、「雑念エンタテインメント」。これはBLACK BOTTOM BANDとかともやってるんで、生音の印象もありますね。あ、そうだ、イルがけっこう今回はきっちり最後まで歌ってんなあと思いましたね。ファンカのラストのほうも最近全部「て」しか言わなかったのが、今回は全部ちゃんとやってたりね。歌詞間違いも私が気付く限りではイルは目立つのはなかったような気がします(ただし、私自身が極めて歌詞が怪しい人だから、嘘かもしれません(笑))。

で、MC。「マスターピースオーケストラ」って言ってましたっけ?忘れちゃったけど(笑)、バンドのメンバー紹介。RYO-Zさんが紹介していって、SUさんがカメラで写してっていう感じで一人ずつソロをちょろっとやってくれました。なにげなく、FUMIYAくんがターンテーブルのところでソロをやってるメンバーに向けてはたはたはたと日の丸の扇子を振ってます…(笑)。FUMIYAくん、今回はおもちゃがいっぱいだね…(笑)。んで、ギターが一人はとっつぁんだったんですが、もう一人可愛い顔の子がいるなあと思ったら、森広隆くんでした(笑)。わぁ!!ビックリした!!(笑) なんか見たことのある顔だなあとは思ってたんですけど(森くん、真正面にいたので目にはついていた)、思いつかなかったよ!森くんのときはお友達ってことでか、SUさんからカメラ渡されてイルが撮ってました。で、RYO-Zさんが、バンドメンバーやスタッフ、お客さんに感謝みたいなことを言って、またレベルアップしてました(確か2レベルアップだったような(笑))。
そしてマスターに「ビートをください」とか言って、クラップとともに「Dandelion」。これもよかったですねえ…。ただ、珍しくRYO-Zさんが歌詞を間違た…と思う(笑)。一回目もおかしかったんですけど。なんかRYO-Zさんの声聞こえなくて「あれ?飛んだ?」みたいな感じだったんですけど、二回目のところは詞が違ったよね? で、隣にいたSUさんが「えっ?!」って感じでRYO-Zさんを見たんですが、RYO-Zさんは自覚がなかったみたいで「え?なに??」みたいな感じでした(笑)。…とそのときは思ったけど、わざと歌詞変えたのかしら、もしかして?よくわかんないな。でも、本当このダンデよかったですよ。
そして、本編ラスト「unknown」。これはもう、本当にいい終わりでした。なんかもう生音がめちゃめちゃよくて、RIPちゃんたちもめちゃめちゃよくて、お客さんのコーラスもクラップもめちゃめちゃよくて、感動でした。PESくんが最後の「South sideから〜」の前のところで「クラップを世界に届かせて」とか「解き放って」とか言ってたりして、なんかいよいよ感動だったり。で、この曲の最後でターンテーブルが引っ込んでいって、ツアータイトルが出ているスクリーンが閉じていって、本編終了でした。いやあ、あまりにも美しく感動的に終わったものですから、一瞬アンコールがないのかと思ったぐらい(笑)。本当よかった、この本編の終わり方。しかも、ツアータイトルも「TO ALL THE PEOPLE THAT LOVE MUSIC」とかじゃないですか。感動でした。
……でも、引っ込む瞬間のターンテーブルがね、あんまりスムーズに動かないみたいで、動く瞬間にがくん!!となっててFUMIYAくんが無表情によろめいていたのがおかしかったです(笑)。

で、アンコール。実は現在RSFの人たちの間で「「アンコール!」という掛け声はいかがなものか、「RS5」って掛け声をかけるようにしませんか?」という提案がなされていて、今回もRSF席周辺では「RS5!」ってやっててけっこう頑張ってる感じだったですが…RSF席って前の方だからねえ、後ろの方から「アンコール!」って聞こえてくると負けちゃいますね、やっぱ(笑)。後ろの人には多分「RS5」って言ってるのが聞こえないだろうし。それにちょっと「RS5」ってアンコールの手拍子とは合わせづらいんですよね。それもあって難しいのかなと。私は正直なんでもいいんですけど(すいません(^^;;)、「アンコール」がいやだっていうのはわからなくもないかなっつー感じ。

んで、アンコールです(笑)。スクリーンが一部開いて、ターンテーブルがまた前に出てきました。5人ともターンテーブルに乗ってます。で、「Underline No.5」。あのDFMのときの二枚使いのバージョンです!おお〜!!これがもう一度聞けるとは思いもよらず、めちゃめちゃ嬉しいです!!ここから生音バージョンじゃないですよっていう切り替えにぴったりの曲ですね。なにげなくよく計算されてる曲順じゃないですか、これ。DFMのときにはよく入りに失敗していたイルですが、今回は無問題。一人目!って感じで、ターンテーブルから勢いよく飛び降りてきて、なんかかっこよかったっす。いやあ、相変わらず私は曲を覚えているのやら覚えていないのやらかなり怪しげですが(笑)、嬉しかったです!
で、次「Super Shooter」。これも嬉しいー!かっこいいなあ、もう!4人が列になっていちばん前の人を真似するヤツはいろんな向きでやってくれました。あと、後ろのVJのインベーダーゲームの映像も可愛かったですね。んで、MC。…………すいません、内容がまるごと記憶から吹っ飛んじゃった……(爆)。うわ、マジで思い出せません、ごめんなさい>RYO-Zさん! 覚えているのは突然後ろからイルが「はい!ちょっといいですか!」と割り込んできて、「なになに?」とRYO-Zさんがちゃんと譲った(し、スポットも当たった)にもかかわらず、「なんでもないでーす!」と後ろに戻ってしまい(アホです)、RYO-Zさんに「ちゃんとゴールを見据えて飛び出してきて!」とかお願いされてました(笑)。PESくんはめっちゃ素で苦笑してましたね。で、話は終わったかと思いきや、SUさんがいきなり「あの!!すいません、俺たち関係ないんでライト消してください!!」。あ、確かに言われてみるとばっちりSUさんとPESくんもスポット当たってるね(笑)。<だから苦笑してたのが見えたんだよね(笑)。
で、本当にラストの曲。「JOINT」 本編がばっちり美しくまとまっている分、アンコールは本当におまけって感じで楽しさ満点って感じでいいですね〜!STOPのところは、SUさんが「なにが聞きたい?ミスチル以外で」と聞いてたらなにやらどこからか「浜省」「浜省」と何度も聞こえます。誰かと思ったらFUMIYAくんだったみたい(笑)。で、誰かが改めて「誰がいいの?」とFUMIYAに話を振ったらみんなの注目のなか「……浜省」。やっぱり浜省が聞きたいみたいです(笑)。SUさんは最初「浜省ならRYO-Zでしょ」とRYO-Zさんに振ったんですが、RYO-Zさん「いやいや、こんな締めのところを取るわけにはいかないですよ」とかって遠慮して、結局SUさんが浜省を熱唱(笑)。で、熱唱して「…………(笑)……」と間があってからおもむろに曲に戻りました(笑)。一日目はミモザだったそうですね。ってミモザってなんだっけ?(笑) ゴス? 嘘?(笑) めちゃめちゃ楽しかったです。最後はまた5人がターンテーブルに乗って、引っ込んでいきました。イルが最後まで花道で元気でして(笑)、ターンテーブルに乗ったのも最後でしたね。

エンディングではMASTERPIECE時のアー写の個人ショットが出て、そのあと子ども時代の写真。RYO-ZさんとイルのはRIP STYLEに載ってた写真だったんですが、三番目のPESくん。可愛すぎ…………!!! な、なんて可愛い子どもなの!!!想像以上でした。しかも、おもちゃのギター持ってるし、なによりもビビったのは幼稚園児ぐらいの写真なのに、ちっちゃい爪に綺麗にパールピンクっぽいマニキュアを塗っていたこと(笑)。お母さま、すばらしすぎです(笑)。三つ子の魂なんとやらみたいな写真でした(笑)。……それにしてもあの子の写真は絶句するほどに可愛すぎたよ……今思い出しても悶え死ねます……。そして、4番目FUMIYAくんは、すばらしいオチでした。いや、あれはなんとも言葉で表現しにくいオチですけど(笑)。マイク持ってましたね。で、FUMIYAくんがいいオチだったのでラストのSUさんはどうなるのかと思ったら、SUさんもきっちりいいオチでした(笑)。さすがだな。そしてもう一度ツアータイトルが出て、全面に「ADIOS!」と出て、すべて終了。

あんまりどこで誰がどうというのが覚えてこれなかったので、まとめて書いちゃいますが。イルがとにかく元気元気。私はちゃんとしたライブを見るのがDFM以来なのでいっそうギャップが激しいんですかね〜(あのときはイル疲れてたからなぁ)。今回はとにかく自分のヴァースのところでもそうでないところでも、踊る踊る。跳ねる跳ねる。そして、笑顔笑顔。めっちゃ機嫌よいです。私はとにかくPESファンなので普段はそんなにイルに「かっこいい〜!!」とかなりませんが、今回はたびたび笑顔を真正面から目撃してしまうことが多く、その都度「ひぇ〜!」となりました…(笑)。あと、なにげにSUさんがすっごいよく踊ってた気がしました。いや、いつも踊ってますけど、いつも以上に踊りまくってるのが目に付いた気がしました。RYO-Zさんよりもかなり目に付いたですね、今回は。RYO-Zさんはねえ、これも内容をすっかり忘れちゃったんですが、どこかのMCで狙ったとおりの反応が返ってきたのでめちゃめちゃ嬉しそうな顔してたのがすごい可愛かったです。最後のTシャツは体操着みたいだったけど(笑)。そして、PESくんはもちろん可愛かったですよ、もう〜!!すっごい日焼けで真っ黒なんですが(笑)、でも私はこれぐらいならOKです(笑)。髪型も好き。FUMIYAくんはなんか今回は本当おもちゃがいっぱいって感じで。シンバルを打つ姿が本当子どものおもちゃで可愛すぎです(笑)。あと、ときどきMC中にタンバリン打ってたりもしてましたね。あと、バンドが出てるときはみんなちょくちょくバンドの人たちと絡みに行ってて、バンドメンバーの方も楽しそうにやってくれてて、そういう雰囲気もよかったです。

不思議だったのは「Get Busy」がなぜかセットリストから落ちてることと、森君がいるのに「Mellow Morrow」も落ちてること。いや、Mellow Morrowはもともとはやらなくても仕方ないと思ってたんですが…しかし森君がバンドメンバーに来てくれてるとなると話は別ですよ(笑)。なぜに森君がいるのに、森君が登場する曲をやらないんだ(笑)。そして、Get Busyのほうはやらないとは思ってなかったんですごいビックリ。なんででしょう?盛り上がりそうなのにね。
しかし、いいライブだったと思います。このあともっとこなれてくるでしょうし、そしたらもっといいライブになると思うし、なんかすごい充実したツアーになりそうな気がするなあ。このあとの公演もめちゃめちゃ楽しみです!