「黄昏サラウンド」PV感想
2004.09.29(Wed)
っつーか、曲の感想を書く前にPVがやってきた…(笑)。
なんか昨日の黄昏初聴きから興奮しっぱなしで、どうもまとまったことは書けそうにないんで、とりあえず書き散らかしておこうかなという感じです。
ワンカットで一曲丸々撮った作品。場所は上野の国立博物館(行ったことないけど、きれいな場所ですね)。なにがすごいって、ワンカットで撮っているにもかかわらずフォーメーションが存在していること(笑)。思わず、国立博物館に行って、誰がどこをどう必死に走って移動していたのか考察するってのどうだ?面白そうだな…とか考えてしまった私は暇人ですか。暇人ですね(笑)。
PESくんのジャケットに一瞬目を見張ってしまった私ですが、今回のPESくんはどっちかっつーとかっこいいですよね。表情とかも本当クールな感じで。最初の一人で歩いていくところ、「理屈だけじゃ生きていけない」辺りのカメラ目線とか、ちょっといつになくかっこよいじゃないですかって感じでどきっとしましたね(笑)。PESくんでそういうこと思うのって滅多にないんですけどね〜(笑)。いやあ、でもみんなオトナな感じで。つーか本来オトナですけど、みんな(笑)。
ところで、イルのヴァース、うしろにめっちゃ影が映ってますよね。でも、なんか腕とかあげてるっぽくて、騒いでいる人たちっぽく見えるので、わざとなんでしょうかね〜?しかし、わざとなら、めちゃめちゃ芸が細かいです…(笑)。
階段のシーンはめざましで話していたRYO-Zさんよりも、むしろSUさんのほうがめちゃめちゃ足元危険ですね(笑)。真後ろ向いて上っていってるからすっごい足元あぶねぇみたいな。最後どこで階段が終わるのかわかんなくてめっちゃ足元確認してますもんね(笑)。SUさんはヴァースに入っても最初後ろ向きで歩いてて、ちょっと大変そうです(笑)。
椅子に座ってるシーンでは、4人全員が椅子でぐるぐると回ってるのが、クールなんだかなんだかわからなくて面白い(笑)。あと、PESくんが一人で立ち上がるまえにRYO-Zさんとなんかアイコンタクトみたいなのしてて、なんかツボでした。PESくんがちらっとRYO-Zさんを見て、RYO-Zさんが指で「行けよ」みたいな感じでやってるとこ。好きだなあ。
で、PESくん一人で次の部屋に移動するシーン。ここ、PESくん、一瞬素で笑っちゃってますよね…(笑)。視線が横に流れたあとすっごいなにか言いたげな顔で笑っちゃってる(笑)。めっちゃ可愛いですここ(笑)。せっかく最初の方あんなクールだったのに、ここはめちゃめちゃ可愛いっす。
多分このシーンかなり移動時間が短いので、多分大慌てで隣の部屋に走っている人(メンバーだったら、おそらく一人だけとても遠くにいたFUMIYA…(笑))がいるのではないかという気がします(笑)。
つーかね、FUMIYAくんが全然アップとか映らないんですけど、サブリミナル効果かいなってな感じでうしろに小さくあちこちで映ってる感じで…(笑)。そのさりげなくこそっと画面の隅っことかうしろとかにいる感じが私的に微妙に面白いです(笑)。でも、なにげにFUMIYAくんがいちばん移動が大変だったんじゃないかしら…?(笑)
全体としては、もうとにかく祝!グルビPV復活!って感じで。グルビと切れたとは思ってなかったんですが、今回はこういうメロウ系の曲だし、グルビが復活するならやはりアップテンポの曲かなあという気がしてたので、今回はグルビじゃないだろうなあって諦め半分で思ってたんですよね。なので、期待してなかっただけにめちゃめちゃ嬉しかったです。
で、メロウ系でもやはりグルビだな!って。しかもワンカットなんですよね〜。私、基本的にグルビPVのキレの良さってのはカット割りの良さから来ているんだろうと思っていたので、ワンカットでどうなるのかと思ったら、ワンカットでもこのキレのあるPVですからね。これ、めざましで前もって言われてなかったら、ワンカットだと気付かなかったかもしれないですね。それぐらい動きのあるPVに仕上がってます。そのためにどれだけ苦労をしたのだろうとは思うけど(笑)。実際にやるRIPちゃんたちも本当大変だったと思うけど、あのフォーメーションを考えた伊藤さんも相当考えたんじゃないかなぁとか思ったりします。本当凝ってますもんね。
本当またまた大好きなPVになりそうです。もう見倒してますからね、今(笑)。
ところで、最初は夜なのに、途中から窓の外が明るくなってるのはどうなってるんでしょう〜?マジで謎。あと、サビの歌詞、最後が聞き取れないなあ。なんて言ってるんでしょうね?さぁサンセットからサンライズ、ah、ah、このまま感じなサウンド、感じ合うサラウンド…ってな感じのところまでは聞き取れてるんですけど、その次、最後がわからないなあ。何までって歌ってるんだろう?