Under the Sun

垂れ流し文章用blogを作る!

2004.04.10(Sat)

とりあえず保護された子どもたちには明確に虐待とわかるような跡はなかったとのことで。それをもってして、身体的虐待はなかったらしいという発言が出てきたんですかね。だがしかし、弁護士さんは、HOHではなくて出山を名誉毀損で訴えることも検討中とかおっしゃってはるようです。子どものこととは別に、元ファンのストーカー行為だとか嫌がらせだとかインタビューで答えたことに対してだそうです。16日までに謝罪がなければ…ということでタイムリミットつき。ていうか、私は何でここで経過を逐一書いているのでしょう? あー、しかも、その女性についてTOSHIは一度文章を発表しておきながら消したようです。その文章をさいわいにも見ましたが、また「用意周到に仕組まれたあくどいものです」か。しかも、この文章の痛いこと痛いこと…。「ダメだこいつ」と思わせる威力200%ぐらい。端的に言いたいこととしては「まーた、そうやって全部人のせいにする!」ってところですね。ちなみに誰のせいかと言いますと、幼少のころから虐待(どういうものを指しているかは知りませんが)をしてきた家族、大人になっても精神的虐待を続け、搾取を続けた家族、そして地位と名誉だけを与えて精神的充足を与えてくれなかったYOSHIKIとX、そしてそのファン、ファンだと言うから会社に入れてやったのに裏切った今回の代表の方…そして、自分のピュアさを認めてくれない社会…そんなとこ。出山にとっては、MASAYA以外の、そういう人たちすべてが悪いんですよね。諸悪の根源なのです。ううぅぅうぅ〜〜…(苦)。

うううーん、出山個人のことを別とすれば、いっそ告訴まで行ってですね(いや、出山の名誉既存問題じゃなくて、本丸のHOHに関してですけど…あ、でも、出山の名誉既存問題でもその名誉毀損を受けている女性のことが明らかになったら結果的にHOHのセミナーの実情が明らかになるのか。彼女がいま言っていることがウソならば出山の言っていることが事実となって名誉毀損ではなくなるし、逆ならば名誉毀損だ)、とりあえず事実が明らかになってくれたほうがよいと思います。客観的にはその展開がいちばんよいと思う。その結果この団体の存在意義がわかるでしょう。もしも、それで犯罪性がまったくないという結論が出たならば、HOHは存続していけばよい。

ただし、超個人的には、Xファンである私は、裁判でその結論が出たからと言ってもなお、出山がHOHというMASAYAの世界に閉じこもったままであることを受け入れはしないわけですが。なぜなら、私が徹頭徹尾抵抗をしているのは、HOHが犯罪性のある団体であるかもしれないという問題ではなくて、「MASAYAの世界にとじこもってしまったTOSHI」なのですからね。超個人的ですけど、犯罪性があろうがなかろうが要するにそれは変わりありません。さらに、超個人的には、できたら犯罪性のない団体であってほしいと願ってました(だから今回のことはけっこうショックでしたの)。なぜなら、HOHが犯罪性のある団体で、その団体にこれほどどっぷりかかわってしまった状態であったら、彼がもう一度自立する(ああ、夢のような言葉…)までの状況がいっそう過酷になります。それに出山は耐えられるのかと不安はありますし。マインドコントロールを解除するだけでも、彼は耐えられないのかもしれないのに、犯罪まで加わっていた日には、ねえ? まあ、でもその辺は事実関係が明らかになるのを待つしかないんですけどね。

やっぱりXのサイト、早くBlog化しよう…。こういう垂れ流し文章を書ける場所が大事だわ…(笑)。

Posted by koko at 12:00 AM | Comment (0)
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