保護された子ども
2004.05.08(Sat)
例のHOHとトシオフィスから保護された5人の子どもたちのことですが。
そのうち幼児2人(一人がHOHの施設、一人はトシオフィスから保護されたはずです)は、養育環境がネグレクトの虐待に当たると言うことで、
親元(つまりHOHスタッフの元)には返さず、施設へ措置という決定がされたようです。
児童相談所も、児童虐待であると認めましたね。
就学年齢に達している子ども三人についても遠からず結論が出そうです。
記事の感じだと、やっぱり段ボール箱に入れられていたことがポイントだったようです。
でも、TOSHIは段ボール箱じゃなくて、ラティスで囲っていた、と言ってましたけど…
記事だと、「高さ約一メートルの厚紙を箱型にした中で生活していた」ってなってますね。
HOHの施設の方かな?
あと、「親など特定の保護者との接触が少なかった」そうで…これは、一緒にいた子どもが世話をしていたって話でしょうね。
「赤ちゃんの安全を確保するものであって、虐待するものでは当然ありません。それが事実です。そのことは児童相談所の方がいずれ明らかにしてくださるでしょう。」と、TOSHIはこころ模様で書いてましたけど、
こういう結論ですんで、「事実無根だ」というHOH・TOSHIサイドの主張は通らない状況になりましたね。
ちなみに、この件については紀籐氏がさっそく
「HOHとTOSHI問題を考える」で「当然の結論―2児への児童虐待 認定へ」という文章で報告しています。
またLINCのWHAT'S NEWや、BLOG板でも報告。
Posted by koko at 11:36 PM
| Comment (0)
Comment