KOKO日記

40話〜42話

2005.08.15(Mon)

うう、じっくり見たい回が続いておりまする…。

40話。「平助の旅立ち」。ハタノアトの間だけで、「出陣する!」「出陣はヤメだ!」などとコント並みのテンポでころころ前言を翻しまくりのカマキリ将軍(笑)。さらに、続けて、正式に将軍になり、その上、帝が亡くなられるというめちゃめちゃ濃厚なハタノアト…(笑)。時間がたりないんだなー…(笑)。まぁ幕末の重大な事件をそのままじっくり書いてたら、ここからさらに一年かかるもんね(笑)。そうでなくても幕末の大事な時期にさしかかった頃にはすでにとうに中盤を過ぎてたからな…(笑)。
さて、伊東の離脱。うーん、永倉さんはいままで土方さんといろいろあったので(前の回で和解できたので本当に良かったが)わかるんだけど、なぜに斎藤を呼ぶ?あんな忠犬が恩義も何もない伊東さんについていくわけがないのに…。ちなみに斎藤を仲間に引き入れるには、近藤さん以上に強力な恩義を売りつけるしかないですよね、多分。でも、昔の山南さん論理だと、そもそも最初の恩義が近藤さんから始まっている以上は、近藤さん以上の恩義を他の人間から受けることはありえない…って結論になるけど。
土方さん、「切腹だ!」なんて、そんな腹立ち紛れにそんな物騒なことを言っちゃあきまへんよ。その一言が撤回できず河合くんを死なせてしまった痛恨のミスもあったんだし。ま、もちろんその場には近藤さんがいたので、丸く収めてくれましたけどね。
平助はイヤイヤながらの風情漂いまくりだけど、でも、伊東さんについていくこと自体には迷いはないんですね。というか、迷う余地すらない感じ。そんなに出身道場って大事ですかー?(涙) 総司は平助の背中を押してくれたけど、いや、押さずとも……。いいじゃん、いなよ、新選組に。くすん。
総司が初めて自分の口から病のことを告白しました。くぅぅぅぅ……。総司が本当暗くなるばかりで…でも、なんか最初のころのあのあっかるーい笑顔とか思い出すと…。なんつーか、あの最初の天然失言王子から、この総司に自然に変わっていくのが、やっぱり藤原竜也ってすげーかもって感じです。ああ、でも、意外に平助が平助らしいままで旅立っていったので、なんだかさわやかな卒業シーンを見ているような感じでした。よかったなぁ。でも、その横で、人らしい心に目覚めつつある斎藤は、ちとつらいお役目を与えられてますね。間者かぁ。昔、葛山さんに「裏切り者ぉー!」って言われたの、トラウマになってるっぽいからなぁ…つらい役目ですね。それでも、土方さんの大事な頼み事は断らない。これができるのは自分だけだということもわかってるんだろうね。ていうか、なんか土方さんと御陵衛士側での取り決めができちゃって、これじゃ、平助君もですけど、斎藤も戻れないけど……どうすんのかな?

41話。「観柳斎、転落」。この話、すごくよかったです!別に世間的には特に評判の良い回ということもないみたいですけど、私はすっごいきましたね。いやー、あの、背負い投げが私見事に決まっちゃって(笑)。すっかり騙されてしまっていたので、いい感じに「やられた!!」という感じだったんで。「ああ、観柳斎〜!今まで捨助ほどじゃなかったけどちょっとうざかったけど、今は相当悲しいぞ〜!」みたいな。本当悲しかったなぁ。いっそ裏切ってくれたあとだったら、「しょうがねぇな」と思えたと思うけど、あんな背負い投げのようにいいところを見せられて、そして亡くなってしまうなんて…(涙)。しんみり。最後、「局長にもらったこの命、今捨てるわけにはいかん!」って、彼なりに頑張って戦ったんだろうなぁって。ああ…(涙)。大石〜、お前ちょっとすっごい迷惑な性格してないか?周平のこともよくイビってるし。
観柳斎以外で言うと、冒頭ですよね、やっぱ(笑)。ついに直参にまで登りつめた新選組。それは確かに感慨深いのですが…なんですかあの「…………歳ッ!!」「かっちゃん!!」ガシッ!!(抱擁) そして、誰かが通りすがった瞬間にぱっと離れ、取り繕って、誰かが去ったかなと見るや、またおもむろに「…………かっちゃん!!」「歳ッ!!」ガシッ!!(抱擁) コントだよこれ……(笑)。ハタノアトでこんな大事なことを書いた挙句、コントでシメとは、さすが三谷さん……(笑)。
そして、それに伴って、すっげえ変化があったんですよね。法度の撤廃。土方さんも最初は反対するんだけど、でも、今までと違ってやっぱりその反対には力がなくて、やっぱりもうやめたかったんだろうなぁと。また、近藤さんが的確に言うんだよね。「今なら山南さんも許してくれると思う…」って。やっぱり土方さんの心のうちがわかってるんだなぁって。観柳斎に対しても、河合さんの一件があるから、土方さんは観柳斎を助けたいなんて気持ちは全然ないはずなんだけど…でも、そんな迫力全然なかったですよね。今回の土方さんはずっと微妙に悲しいようなすっごい複雑な表情で、印象深かったです。
近藤さんと観柳斎のシーンは本当よかった。あれはぐっときました。で、ぐっと来たのに、やっぱり観柳斎は裏切るのか!と思わされたところで、綺麗に背負い投げを決められたものですから…なんだかすごくよかったです。

42話。「龍馬暗殺!」。…………決り文句ですけど、本当に、龍馬が死んだ瞬間に「……巨星墜つ……」とつぶやいてしまいました……。うううう。龍馬〜!(涙) というか、そんなに涙目な感じの話じゃなかったんですけど……あああああ、がっくり……って感じ。うなだれちゃうよもう。思わず「佐々木さま〜〜!!あなたなのですかぁ〜〜!!」と、暗殺決行辺りは悔しがってましたが、しかし、佐々木さまもその覚悟の程が素晴らしすぎて、嫌いになれませんでした。男だよなぁ。どこまでもかっこいいよ、佐々木さま。しょんぼり。暗殺はよくないな。本当に。しかも、龍馬ですよ、こんな大事な人を殺すだなんて、本当暗殺はよくない。龍馬が生き延びていたら…って本当考えちゃうよなぁ…。しょんぼり。がっくり。捨助が初めていい奴に思えた。大丈夫ですかね?死なないかな?捨助って絶対死なないような気がしてたけど(今回も一瞬どうやって助かったのかわけがわからんかったです)、初めていいところを見せたので、初めて「捨助もしかして死ぬんじゃないか…」と不安になりました(汗)。
あと、周平と総司ですね。ああ、総司がついに…。周平は本当可愛いっす。源さんがいてくれてよかったね、本当に。近藤さんだけだったら、多分卑屈なままだったんじゃないかな。
……それにしても、龍馬…………。しょんぼり。
そういや、近藤さんがいきなり考えを180度変えていて、その話をまったく聞いてなかった土方さん「新選組が坂本龍馬を助けるなんておかしいだろ!」と突っ込むけど、全然突っ込みは不発でした(^^;;。ていうか、近藤さん、もう少しちゃんと説明してやって(^^;;。龍馬を助ける理屈は通ってるから、理解すれば土方さんももっと頑張っていろいろ策を練ったりすると思うよ(^^;;。まぁ…どっちにせよ間に合わなかったけど……。しょんぼり。
あっ、あと、斎藤。岡田以蔵の話を持ち出されて、うっすら動揺しているのが、なんかこう。斎藤って、今後どうなるんでしょうね??斎藤は生き残るはずですが(るろ剣に登場してるんだし)、最終的にどういう心境になっていくんだろう?

Posted by koko at 04:35 AM | Comment (0)
Comment