KOKO日記

カーニバル・オン・アイス

2007.09.17(Mon)

そーいや、こんな名前がついてたんでしたっけね。ジャパン・オープンのガラです。

渡辺&木戸組。「In the Mood」。ワールドエキシでも見ましたね。相変わらず衣装がアレですが、もう諦めの境地です。いっそモサくて可愛いとも言えます。
浅田舞。「恋のアランフェス」。最近ちょっと見てない舞。確か正月辺りにちょいちょい見ましたけど、今回がいちばんよかったかな。なんとなく。
小塚くん。「Car Wash」。これは前の年のエキシ?いきなり3A決めました!コンペといい、調子いいですね。どことなくぎこちない感じが可愛いです。でも、なんで彼はいつもなんとなくぎこちなく見えるのかねぇ?シャイだとはわかってますが、一応ちゃんと踊ってるし、笑顔もちらちら見えるんだけど。
キーラ・コルピ。「Speaking of Happiness」。ユーロを見てないので初めて見たコルピのエキシ。セクシーな感じの曲ですが、すごくよかったです。
トッド・エルドリッジ。「Better Days」。ジャンプが一個ちょっと乱れましたが、スケーティングが本当に滑らかで気持ちいいです。
サラ・マイヤー。「Memory」。あれ、これ、一度見ましたけど、衣装変わりましたか?彼女はなんか中野さんと同じように年齢とともに着実に表現力をつけていっている感じ。フリーもよかったし、これも良いですねー。
バトル。「Go the Distance」。有香さんが彼の演技を最もよく見せる選曲と言ってましたが、確かに。なんつーか、空気が変わりますね。
真央。「ハバネラ」。何度も書いてる通り、正直このプロは良くないと思うのですが、なんとなく今回はけっこうよかったです。なんかいつになく気持ちが入っていたような。
ジョアニー・ロシェット。「Summertime」。また難しそうな曲ですが、ロシェットはなにげに表現力があると思うんですよー。難しい曲をしっかりメリハリをつけて踊れる選手ですよね。それにしても、彼女は肌襦袢をつけないですね。お胸がけっこうセクシーダイナマイツな衣装です。
織田くん。「ニューシネマ・パラダイス」。最初間違ってMIが流れちゃうというハプニングがありました。間違ったシーンまで全部流すテレ東…(笑)。このプロ、評判すごくよかったですが、確かにいいですね〜。彼の持つしなやかさとか柔らかさ、軽やかさみたいなのがよく活かされたプロだなぁと思います。彼はキャラ立ちしてるせいかエンタメ系に行きがちだけど、本当はこういう繊細さのあるプロのほうが、彼のスケートには合うんじゃないかな…。つなぎの表現も本当よかったですし。踊りも彼はバレエを習っているせいか、実は柔らかさがありますしねぇ。しかし、インタビューでジュベの筋肉チェックを暴露する織田くん…(笑)。
マイズナー。「Angel」。彼女は、なんというか華やかさはないですが、きっちりまじめに頑張っている感じが伝わってきます。
再びバトル。ウワサのモヒカンバトルです(笑)。いやー、向こうの人はノリがいいなぁ(笑)。高橋さんにはこれはできないと思うわあ(笑)。むっちゃノリノリで、楽しいです。
ヤグディン。「Leganda」。正月のSOIで見ましたね。そのときよりもすごいよかったような。会場は超悲鳴で、ものすごい盛り上がりでした。
シェン・ツァオ組。「Caruso」。このプロとこのグレーの衣装、なんだかすごいいっぱい見た気がします。でも、見始めると見入っちゃいますね、やっぱ。
ジュベール。「Love is All」。アロハシャツかと思ったら、なんだかかわいらしい動物がいっぱいプリントされた子ども向けみたいなシャツでした…。向こうの人は勇気があるなぁ…高橋さんはこれも着れない気がするよ…(笑)。なんだかねぇ、もとは007で笑えるっていうだけでそんなに好きなタイプの選手ではなかったのですが…なんでだろう、ワールドエキシの「Don't Give Up」を見てから、なんかその踊りのぎこちなさも含めて彼が気に入ってきてしまいました…。あと、なんか選曲も多彩でいい。
トリは美姫。もちろん「I believe」。とても気持ちよさそうに大きな滑りをしてました。ちょっと口ずさむって感じじゃなくてすごいはっきり歌ってますよね(笑)。でも、このプロは美姫の素直な部分がよく出ていいプロだなぁと思います。

総合的にみんなすごいいい演技をしてくれて、本当素晴らしいショーでした。なんかやる気ないような演技がひとつもなかったですもんね。みんなすごいしっかり滑ってくれて、しかもすごい楽しそうに滑ってくれてて、本当いいショーだったと思います。

で、放送なのですが、ジャパン・オープンの方では「日本の連覇が…」とかそういう順位関係の煽りがうるさかったりしたテレ東の放送ですが、このカーニバル・オン・アイスの方は地上波とは思えない素晴らしい放送でした。なにせ、実際の滑走順どおりにただただ演技を流していく放送です。ショーのOP,EDを放送してくれるなんて素晴らしい。地上波でこれができるのは多分テレ東だけなんだろうなぁ。真央が一部最後(つまり番組の中盤)で出てきちゃうんだもの。さすがです。そして、コンペではちと煽りがうるさかった実況の小島さんもガラの方の実況は素晴らしかったです。一部はまだ普通の実況だったんですが、二部に入ってからは演技中はほとんど喋らなくなって、喋るときも自然で全然うるさくなくて、解説の佐藤有香ともども見入りながら自然に実況してくれてるような感じで本当よかったですよ〜。
でも改善をお願いしたいのはやっぱりカメラワーク。フィギュアスケートに天井カメラはどう考えてもいらないっしょ…。だって、一人の人が演じてるのを上から撮ってもアタマしか見えないでしょ?アタマのてっぺんを見て、いったいなにが楽しいのですか?なんだかブームなのか、これが当たり前と思ってでもいるのか、最近はどこの放送でも天井カメラがあるような…。フジのステップになると決まって天井カメラに切り替える方針もアレですけど、テレ東はどうやらスピンを天井から撮るのが好きなようす…。ステップ以上にスピンを天井カメラで撮る意味ってわかんないよ…。スピンって一箇所でグルグル回るんだよ…天井から撮ったらそこにアタマがあるだけじゃんか…。唯一天井カメラで撮る意味がありそうなのはドーナツスピンだけですが、ドーナツスピンをやる人そんなに多くないですから…。あと、斜め上からのショットは天井よりはまだポジションは見えますが、平衡感覚がおかしくなる感じで見てるとなんか気持ち悪くなるのでやめて欲しいです。まぁでも、他局に比べたら本当にいい放送なので、あとはカメラだけなんとかしてくれればすごくいいと思います。

Posted by koko at 04:06 AM