りな日記

オーバーザ・ムーン

2005.04.25(Mon)

ヴィゴさん映画。この人が出ていなかったら確実に手に取らなかったと思われる映画です。だってパッケージ見てたら「官能ラブロマンス」とか書いてあるんだもの…絶対見ないジャンルだよ…。
ストーリーとしては奥様避暑地でのひと夏の不倫話。ヴィゴさんは不倫相手の移動ブラウス屋(なんか可愛い商売だった)でした。

話の筋は一切どうでもよくなってしまうくらいヴィゴさん色気だしまくりで、「こんなブラウス屋が目を見つめて『奥さんの目の色にはこれが似合う』とか言ったらそりゃー買うよ!コロリといくさ!」とTVの前でジタバタしましたよ…アラゴルンさんの色気にもどうしたもんかと思ったんですが、確信犯的に垂れ流されるともうなんか、閉じ込めておいた方がいい、危険、と本気で思いました…。なにげに長い髪がぱらりとしたりした日には殺されるかと…(笑)。
これも馬とは違うヴィゴ天国な映画だったので満足満足。

一つ、「そりゃーないだろう」と思わず突っ込んでしまったのですがだんなの留守の間にブラウス屋と奥様がウッドストックに出かけてですね。楽しんでいたところをやっぱり家族の目を盗んできていた14歳の愛娘が目撃するのはありえないのではないかと。40万人とか来てるイベントで偶然かち合うってあり…?どんな運命か、それともお天道様はすべてお見通しなのか。
あーでもウッドストックの場面はどのヴィゴも素晴しかったから何でもいいやー(もう駄目だこの人)
どこかの子供と一緒に絵の具で戯れるヴィゴさんがそりゃーもう素晴しかったので良しだ。この人のぼそぼそ喋りがすごい好き…(笑)。

原稿のお供に借りてきてましたが、進んだような進んでないような。ペン入れしないといかんのですが、ヴィゴにラルクにと浮かれてるのでなんかもー手につかないよ…すごい嬉しい嬉しい。

Posted by りな at 10:17 PM | Comment (0)
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