Aliens

イルが働いていることにびっくりしました(笑)

2004.02.10(Tue)

いきなりですが、今日はRIPちゃんのチケットを取りに実家帰ってまして、父親のノートPC(ばいおちゃーん)から更新してるんですよ。それで、自分のPCで調教した辞書とか使えなかったり、ブクマもないし、キーボードも打ちにくいし、いろいろ文章書きにくいんです、いま(笑)。リンクとかも張るのいつもよりかなり面倒なのでそれもなしで。とゆー言い訳でした。

で。イルのソロの話を聞いたとき、本当びっくりしたんですけど。まず第一にサリュ&小林武史と組んだというのに仰天したとゆーのは昨日書いたとおりなんですが、その次ぐらいにびっくりしたのが、「イルが働き者!!」ってことだったんですよね(笑)。だって、ほら、テリヤキボーイズもあったじゃないですか? あとクラブイベントも何度か主催したらしいですよね?(この辺の状況はぜんぜん把握してなかったんでよくわかってませんが) で、3月にRIPちゃんの新曲があって、4月にソロシングルリリースってことは、この辺ほとんど同時期に進行してたってことじゃないですか? いやあ、イルとは思えない働きぶりじゃない?<イルをなんだと思ってるんだ(笑)。

でも、彼ってときどきそういう時期がありますよね。その落差の激しさたるや、「なんなんだろな、この人は」と私などは考え込んでしまうぐらいなのですが…。

たとえば、彼、昔から、PESくんなんかに働かなさに叱られるぐらいだったりするじゃないですか? 最近でも「TIME TO GO」のときも、多分ほとんどの曲は自分のヴァースを書いただけで、彼が主体的にやったのはおそらく「WHAT'S UP?」だけですよね。イルがフックのメインになっている「ミニッツ・メイド」も、話を聞いてると彼が主体だったとは思いにくいし…。
ところが、その反面、メジャーデビューを決めたときの立役者はどう考えてもイルですよね。それに、FIVE後ぐらいにRIPが本当に一般でブレイクをしていった時期も、彼の活動が大きな役割を担ったのは確かだったと思うし。ってのはつまり同時期にSteady&Coの活動をやって、RIPの名前を浸透させるきっかけを作ったってことですけど。

そう思うと、本当彼の動きって、すごく大きいと思うんですよ。…しかし、普段はああなんです(笑)。それが不思議でね…(笑)。どうして普段がああなのに、これほどの大きな影響のある決断をさらっとこなし、一歩をさくっと軽く踏み出せてしまうのか。いやあ…ぶっちゃけ、かっこいいなと(笑)。普段が天然ボケボケに見えるだけに、その落差にね、メロっちゃいますね。<そういう結論かよ…。

いや、でも、まじめな話。過去のイルの動きやその影響を考え合わせると、今回のイルの動きは、なにか大きい動きに繋がっていくんじゃないかなあって気がします。まあ、イルがそれを自覚しているかは別として(ていうか、してないと思うけど)。

まあ、そんなこと思って、昨日から「Valon」にむちゃくちゃ食いつきまくっているKOKOなのです(笑)。4月ごろまでの期間限定で「Valon」のカテゴリ作っちゃおうかなあとか思うぐらい(笑)。そういう期間限定カテゴリって使い勝手よさそうじゃないですか? ちなみにクラブツアーの期間限定カテゴリは確実に作ると思います。

Posted by koko at 04:46 | Comment (0)
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