Aliens

「GbM」2004年5月号

2004.03.30(Tue)

そろそろ出るだろうと踏んでいたら、出てました。

「GbM」2004年5月号
・CONTENTS(1P)
・TOP NEWS(1P)
---Ilmari×Salyu
・「RIP SLYME CLUB TOUR 2004 DANCE FLOOR MASSIVE」(6P)
---Zepp Fukuoka&Zepp Tokyoレポ(allコメント)

レポのライターさんは例によって猪又さん。
ちなみに、GbMのレポが私的にはライブレポ本命だったんですけど。とゆーのも、他の雑誌にコメントがなくても、ここだけはコメントを取ってる場合が多いから(笑)。
で、その予感は的中(って、他の雑誌のレポがまだ一冊しかないからGbMだけかは知らないけど)して、福岡でのコメントが載ってました。んで、記事のなかでも書いてありますが、全員が「調子いい」「楽しい」と言っているんですよね〜。いやあ、嬉しいですね。

ちょっと時間が時間なんで、軽く行きますけど。この記事で「そうそうそう!」とすごく同意できたのが、「武道館公演や5万人ライブでは見受けられなかった、「まず自分たちが楽しむ」というステージに対する姿勢が、こちら側に久々に、ヒシヒシと伝わってくるものだった」っていうところ。そうなんですよね。これは感じました。
だから、ワッツインの「緩い」ってことが強調されたレポがやや疑問符だったんですよね。初日は見てないからわからないですけど、私が行った日に関しては…いや、確かにみんな毎度ながらくだらないことして遊んでましたよ(笑)。めっちゃステージで遊んでましたけど、でも、緩くはなかったんですよ。イルはね、多少ペース配分考えてるような感じはあったんですが、基本的にはみんな本当にステージで遊んでいる感じだったんです(笑)。んで、遊んでるときって楽しいじゃないですか。そういう楽しさから出てくると思われる勢いが見えてたんです、今ツアーでは。
ただね、私、武道館とかはとにかく距離があったから、遠目だからその楽しそうな感じとかがわからなかったのかなとも思ってたんですよ。でも、このレポを見るに、やっぱり今回は特に楽しそうだったみたいですね。うーん、感慨深い。
ただ、そういう勢いだとかは、やっぱり距離が近くて動きや表情が見えてたからわかったことかもしれないですね。ステージがまったく見えてなかったZEPP TOKYOは、すごく楽しかったけど、調子がよかったのかまでは、私、判別できませんでしたからね〜(笑)。名古屋や仙台は、たとえばPESくんがなんだか知らんけどずっと笑顔笑顔笑顔だったから、うわあ!って思ったわけで(笑)。

……すいません。続きがあります。続きはまた明日(ぺこリ)

……と昨日書いたようなのですが、「いったい続きに何を書くつもりだったのだろうか?」と、きょとんとしている翌日のKOKOです(汗)。この件に関しては、書きたいことは書き終わってないか?(汗)

まあ、無理やり続けますが。上記の引用部分がいちばん「そう、それ!」と思ったところなのですが、それ以外も全体に「そうそう」って思えるような文章でよかったです。
ただ、最後の結論部分だけがちょっと意味がわかりにくいんですけども。
「スロウバック、原点回帰、もっとストレートな言葉で言えばリフレッシュできた今ツアー」っつってるのに、その次の文章が「でも、ジャンプアップするためには、一回縮むことも必要」ってなってる。これ、どうして、接続詞が「でも」なのかなあ? この「でも」がなければ、すごく単純な文章なんですけども。
思わずこの「でも」を深読みして、「そんな原点回帰とか言って遊んでる場合じゃねえぞ」みたいな意味かとも考えたのですが、それはそれで全然文章の筋が通らないよなあ(笑)。やっぱり素直に、「ジャンプアップするためには原点回帰として小さい会場でやったりすることも必要だから、次が楽しみ」っていうような意味合いの文章なんだろうな…。そういうことにしておこう(笑)。

メンバーのコメントについて。
PESくんの「床が抜けるかと思ったもん(笑)。」ってのは、そうそうそう!っつー感じでしたね。本当名古屋のJOINTのときの床の揺れは恐ろしかった(笑)。
あと、FUMIYAくんのコメントの音出しの話。そうか!CDJとターンテーブルだけで音を出すとああいう遊びがいろいろできるんだ!と初心者丸出しで感心しました(笑)。いやあ、私、いまだ、CDJってなにができるんだろうとかターンテーブルってなにができるんだろうとかパソコンで何をどこまでやっているんだろうとかね…ああいうHIP HOPグループのライブでの、音のシステムが基本からまったく理解できてないんですよね〜(^^;;。あはは(^^;;。いや、ライブに限らず、こういうジャンルは超基本的な知識からそもそも全然なくって、いつも本当困ってますね〜。自分、物知らずすぎて。でも、いつも「わっからーん」って困ってはいますけど、未知の世界で、新鮮でとっても面白い。

話がずれ過ぎましたが、そんな感じで、今回もGbMはよかったぞということで。
ちなみにハルカリちゃんも載っております。可愛いね。

しかし、この雑誌はいったいどこに行くのでしょうか?という感じの今月の特集(笑)。「H」みたいな方向に行くのでしょうかね〜。正直、なかなか実情は厳しいのではないかという心配はあるんですが、いい雑誌だと思うんで頑張ってほしいです。

Posted by koko at 05:22 | Comment (0)
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