Aliens

2004/09/19 ストサン感想

2004.09.20(Mon)

ゲストはイル。
一発ギャグは「2時です!!…えーっとぉ…2時です!!頑張っていきましょう!!」…イルがおかしい…(笑)。でも、RYO-Zさんは「おまえのいっぱいいっぱい加減が…(笑)」と笑っちゃってます。確かにこのイルの必死さは笑える…(笑)。そうか、2時か(笑)。
イルも自分で「そういうのしかないんだよ。もう追いつめられて追いつめられて出た何かしかないんだから」「今日は特に。頭真っ白だから」と開き直ってますけど。うん、わりとそれ面白いよ…(笑)。
そして、RYO-Zさんが笑っちゃったので、罰ゲームは二回で免除になりました。よかったね、イル。免除にしてあげるRYO-Zさんも優しいね(笑)。イルは笑わせれば終了ってことさえ忘れてたから、そ知らぬ顔で続けさせることもできた気がするもん(笑)。

ところで、OPで今回の内容紹介のときのRYO-Zさんの「黄昏サラウンド」は、あまりにも巻き舌度が激しくて、タソガレサラウンドと言っているように聞こえなかったよ…。
英語っつーより、ロシア語かイタリア語かみたいな(笑)。
ほんで、RYO-Zさんの「黄昏皿うどんではないんで、気をつけてくださいね」にたいして、イル、「気をつけてくださいねって、気をつけようがないですよねぇ。どうでもいいよねぇ。勝手にやってよそっちで。リップスライムのほうで勝手にやってくれよって感じだよねえ(笑)」と容赦なく叩きのめしてました(笑)。
あと、ジークジャパンのコーナーの説明をするRYO-Zさんに「勝手にRYO-Zのクルーに入れてくの?なにそれ?!意味わかんねえ!」とこれまた容赦ないツッコミ(笑)。…今日はツッコミきついね、イル…(笑)。

近況のところでは、RYO-Zさんのっけから「健康ですか?」。んん?イル体調悪い?でも、イルは「健康ですよ!」「健康方は生姜湯!のどが痛い!胃が痛い!なんでも生姜湯!」とやけっぱちのように答えてますけど。
で、レコーディングの話。現状を聞くRYO-Zさんに、イルは突然「KREVAなんかアレでしょ、一枚目のシングルを出すときにもうアルバムが出来てたんでしょ。あとは出すだけ。そういうふうにしようぜ、これから、俺らも」と言いながら「なんでできないの?!ねぇ!!」とRYO-Zさんに食ってかかる(笑)。いや、それはあんたにも跳ね返ってくる言葉では。RYO-Zさんは「……知らなぁい……」。イル「会おうよ、もっと早くから5人でさ!」。なるほど、今回もまたもTIME TO GOと同じで、そもそも5人が揃うのが遅かったわけね…(笑)。そりゃ、始まりが遅いんだから終わらないわよね…(笑)。
ちなみに、沖縄の前にイルが「ライブ前に二曲ぐらい録っとこう!」とか勢いのあることを言っていたそうなんですよ。だがしかし、その日にスタジオに入ったのはRYO-Zさんだけだったそうですよ。
…ねえ、イル、あんたRYO-Zさん相手にキレていい立場ですかそれ…(笑)。
そしてRYO-Zさんに「どういうことですかこれは?」と追求されると「わかんねぇ。悪かったごめん」と逆切れ謝罪(笑)。なんか変だよ、イル(笑)。自分でも「今日、テンションがおかしい」と言ってましたけどね。うん、変だ。欲求不満だそーですよ。いきなりピー音まで出ましたからね…(笑)。

そのあとシングル・アルバム・ツアーの発表をしてるように見せかけて、なんだかメンバーがツアーの日程や会場をまったく知らないことが判明。最大のツアーということで、東京ドームとかユニバーサルスタジオとかクラブエイジアとか言っております。そうか…メンバーは知らないのか…(笑)。PESくんの誕生日がまたまた武道館であることも知らないのか…PESくん本人も知らないのかしら…(笑)。ちなみに、番長は知ってるそうです(笑)。

さ、SPASSOのオンエアです。パルコ店頭ですでにSPASSOと黄昏サラウンドが流れているという説明をしているRYO-Zさんと、やたら反応の薄いイル(笑)。「ちょっと待って、反応薄くない?すごくない?こっちで流れてないのに、パルコで流れてんのよ?」と反応を求めるRYO-Zさん。イルはようやく「そりゃねえだろう!」。
ちなみにこのパルコで流れてる件、私的には面白いやりかただと思うんですけど、どうせなら発表もなしに流れたらすごい面白かった気もしますけどね(笑)。TVとかがいきなりゲリラ的にやられると捕獲できないんで、くやしいけど、パルコは別にね(笑)。行けても行けなくてもあんま関係ないから発表がなくていきなりなぜか流れてても面白かったかなと思ったり(笑)。

SPASSOはイタリア語で散歩という意味、PARCOは同じくイタリア語で公園という意味、で、パルコリニューアルオープンに合わせて、散歩に行こうっていう意味で、タイトルチューンじゃないけどそういう曲を作った、ということだそうです。じゃあ、これもまずPARCOリニュオープンというネタが最初にあって作った曲なんですね。
しかも、これ、まず15秒のCMサイズだけを最初に作ったわけですね?!え、じゃあ、あのCMで流れてる部分だけでひと段落ついてるんだ。それは気付かなかった…(笑)。GANTZの一分ならともかく15秒だけ作ったってのはすごいね(笑)。イルはトラックを聴いたときに「パルコ以外ありえない!」とか思ったらしいです。
でもって、その15秒をカップリング用に一曲サイズにしたわけですね。

SPASSOの感想はまたのちほど。しかし、それにしてもかわいすぎるなおい(笑)。

さて、SPASSOオンエア後。イルが突然「なんか今日、俺とRYO-Z噛みあってないね!」ああ、そうそう!そうなのよ、今日ぜんぜん噛みあってないよね(笑)。なんか変なのはそれだわ(笑)。
RYO-Zさんはレコーディングに魂を持っていかれてるからという言い訳、イルはときどきそういうことがあるんだよねえ…と言いつつ、RYO-Zさんに「で、今日は噛みあってないの、俺たち?」と聞かれた瞬間にイルは「噛みあってるよ!!」と断言(笑)。わかんねえわ、この人(笑)。

ドレミファンク。異常にあっさり当てて終わりました(笑)。イルは逆にあっさりすぎて、間違ったかと思ってますね、これ。ここまで簡単に片付いたのは珍しいかも。
RYO-Zさんの、ルーツ?のライブを見て「俺HIP HOPなんて言えない」とがっくり落ち込んで、トライブのライブを見て「全然行ける!」と思った、という話はあまりにも説明が足りませんね(笑)。どう聞いてもこれじゃ「ルーツに比べてトライブはたいしたことない」と言っているようにしか聞こえないよ、RYO-Zさん…(笑)。トライブは楽しければいいんだ、テクニカルなこととかどうのこうのじゃないって思わせてくれた、というような内容のことを話したかったようなんですが、あまりにも言葉足らずです(笑)。しかもこの場合、言葉足らずゆえに重大な誤解を招いてますし(笑)。RYO-Zさんってときどき説明が怪しいんだよなあ…(笑)。

ジークジャパン。前回ジークジャパン入りした子(ぽりっぽりっぽりっ♪)の説明を聞いたイルの「…それじゃ亜細亜大学にも入れないよ」は超的確でしたね(笑)。
私もジークジャパン入りの選考基準、けっこうわかんないかも…(笑)。
しかも、コーナー後半で突然、ジークジャパンが癒し系集団に切り替わりました(笑)。しかもRYO-Zさんを癒す集団だそうです…あの壮大な構想はいずこへ?(笑)

エンディングではRYO-Zさんがちょっと反省モードでした(笑)。

ちなみに、録音のとき、ウイルスソフトを終了させるのを忘れたせいか、ぶつぶつぶつぶつ録音がおかしくて、今回大失敗。聞けるからいいけどね。SPASSOも一部リズムが変になってるのは多分録音失敗のせいだな…(苦笑)。

Posted by koko at 18:01 | Comment (0)
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