Aliens

2004/09/26 ストサン感想

2004.09.28(Tue)

メンバーゲストはSUさん。のっけからRYO-Zさんがかっ飛んでいます。元気?(笑)
ところでゲストが先々週もSUさん、今週もSUさん。RYO-Zさんが「だいたいレコーディングのヒマな順番に来る」とか言ってました(笑)。しかも「俺の匙加減」とか言ってましたよ。へ?ゲストはRYO-Zさんが適当に決めてんですか?(笑) しかし、実際レコーディング中に三週分まとめて録ったと思われる今回のストサンですからね…(笑)。まぁなんにせよFUMIYAくんは来れないよなと。

最初のコーナー紹介。こないだSUさんは最後とか言ってたドレミファンクがまたありましたよ…(笑)。あれ? 
ちなみにRYO-Zさんがドレミファンクを最後と言った理由は「ネタが尽きてきた」というものだったそうなんですが、考え直して、最後とは言わないでしばらくお休みさせてもらうと言っていく方向になったそうです。ていうか、要するに言ってることは先週、先々週と同じだと思うのですが(笑)。とりあえず最後っつってたし。私は最初からそのつもりだったよ、RYO-Zさん…(笑)。

m-floの曲をかけたんですが、DJのTAKUさんがラップをやってはるそうで。それがかっこいい!!と盛り上がる二人。RYO-Zさんは「そろそろ、FUMIYAも」とか言い出して、SUさん「……でもFUMIYAの詞はすごいからね」RYO-Zさん「すごいから!ゼロ戦(ゼロ戦?)って曲が俺は大好きなんだけどね。そろそろFUMIYAもやってもらいたいんだけど(笑)」とか、叶わなそうな希望を口にしてました(笑)。

あいかわらずレコーディング中なので、完成形が見えずに適当なことを言ってるような。RYO-Zさんが「あれはすごいよ!スートラ!!」「シャキシャキしてるよ!」とか言ってるけど、どこまで本当かわからない…(笑)。でも「大丈夫?トラックダウンの途中で帰る!とか言ったってウワサになってるけど」「なんかね、イライラしてくんの」とか話してるからスートラ自体は存在はしてますね(笑)。つか「おのおのトラックメイクしたトラックだったり」とか言ってます。おお。誰のが入るんでしょうか。ていうかこの場合イルのもあるのか?っていうのが一番気になるかも。SUさんはあるわけだし。
アルバムの話でRYO-Zさんいわく「RIP SLYMEの今が詰まっているアルバムですよ。まさに今!ですよ。そして、まだ今!やってんですよ、作業を、まさに!…おかしい!!こんなミュージシャン、いない!!」。ええ、その通り!!(笑)私も力強く同意させていただきます(笑)。おかしいですよ、9月の半ばにまだレコーディングをしているなんてありえないです(笑)。「鮮度が!」と言ってますが、ええ、まあそれは確かにね(笑)。普通ミュージシャン側はすっかり終わっちゃった気分になったころにようやくリリースとかでタイムラグがありますが、RIPちゃんの場合は極限までタイムラグが削減されているのは事実ですよね…(笑)。まあ、なにかそのフレッシュネスを得るために、大変な目にあっている働くスタッフたちの幻影が見えたりしますけどね〜(笑)。

で、MITSUさんリミックスのBBB、オンエアです。あっ、GAGLEってファイルから出してたのか。なるほどなるほど。知りませんでした。オシャレですね〜。RIPちゃんたちのラップは全部そのまま生かしてるんですけど、トラックがマジでオシャレ〜。

おっと、次は黄昏かと思いきやドレミファンクでした。本当引っ張るなあ…(笑)。
今回はSUさんが問題。そして、あっさり負けるSUさん(笑)。めちゃめちゃ答えるの早かったよRYO-Zさん…(笑)。ヤングMCとかのころのとっても懐かしい話をしてました。
そして、RYO-Zさんも問題出しました。すっごいです、SUさん。自分の声なのに、わからなかった(笑)。MORE FUNでそもそも答えだしなあ(笑)。TMCが相当楽しかったそうです。本当楽しかったんだなあっつー感じの話してますね。新潟の花見のときの話とか。またやりたいって何回も言ってます。でも建ちゃんもいろいろ大変だしね、いまモブスクワットあるしね。で、自分たちでやりたいとも言ってますけど、SUさんの「自分たちでやれたらやりたいけど…何か…そういう企画立てたりするの苦手だもんねぇ…」としみじみしているのがなんか切ないぞ…(笑)。できないんだろうなあ、やっぱり。そういう大きな企画とか立ち上げるためにはやっぱメンバーに一人は実務的なことが考えられる人がいないと無理ですよね。一人いれば動いていくものなんだけど。いまはそれを仕事としてやってくれるスタッフがいるから企画とかはなんとかなってるけど、TMCみたいなイベントをやりたかったら、逆にRIPちゃんたちの企画に会社ごと巻き込むぐらいじゃないと難しいっすね。

さて、黄昏サラウンドオンエアです。
RYO-Zさんがなんか気合い入りすぎた変なトークをしてますけど、まとめると、今年に入ってから出したシングルはハイクオリティである、それまではライブを意識していてライブでやっていて盛り上がるものということに重点を置いた曲作りをしていた、だがしかし、今年に入ってからの曲はライブだけではなくCDで聞いても良いものを作っている、家庭でもCDとして聞けるもの、家庭でもダンスミュージックとして機能する曲を作っている、というような内容でございました(笑)。気持ちが先走っていて、RYO-Zさん噛み噛みだし…(笑)。

で、黄昏の感想はのちほど改めて。
…ていうか、ヤバイ、これ感想書けるかな…。ちょっとあまりにもいい曲すぎて、思いいれたっぷりになっちゃって言葉にならないかも。これちょっと涙でそうなぐらい良い曲すぎです〜!!RIPちゃんったらRIPちゃんったら、なんてすごい人たちなのーーーー!!マジでよすぎて感動。
「一聴ではわからない!特にお子様には」とかRYO-Zさん言ってますけど、一聴でこの有様でした私…(笑)。やっぱりいいオトナだからさ……畜生(笑)。
ギター一本で作り始めたそうで、なるほどね。

なんか黄昏にあまりにも持っていかれたので、もうジークジャパンはいいみたいな気分だったんですが、実際さっくり簡単に終わりました(笑)。よかった。

ストサンもう1周年になるんですね。このところ感想が細かすぎて長すぎですね、私。頭から全部聞きながら書いてるから、ひとつひとつ書いちゃうんですよね(笑)。長くなりすぎないように気をつけます。

Posted by koko at 01:56 | Comment (0)
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