KOKO日記

シロップの「夢」を聴いた。

2004.12.08(Wed)

日記ではたびたび書いていることですが、Syrup16gが大好きなんですよ。ライブ行ったこともないし、メンバーもボーカルしか知らないし、立ち読みどころか買った雑誌にインタビューが載ってたって読むわけでもないし、情報もまったく追いかけてないし、私定義では全然「ファン」ではないのですが(なので彼らのことは何も知りません(^^;;)。だがしかし、本当ここ何年かでは、いわゆるファン行動を取ってきたラルクやRIPちゃんを除いたら、ずば抜けていちばん好きなバンドですね。

特に「delayed」は好きです。まぁこのアルバムが好きっつーのは、シロップ好きな人には珍しいみたいですが。やっぱ「Copy」とか「coup d'Etat」でシロップを初めて聴いてガツーンと来たっていう人が多いようです。でも、私いちばん最初に聞いたのがdelayedだったんで、ガツーンと来たっつーよりその歌にメロメロになってしまった感じだったんですよね。特に一曲目の「センチメンタル」から4曲目の「水色の風」までは、一回目に聴いたときは「はぁー…」と呆然と聞き入っている感じでした。ここ何年か聴いたアルバムの中では数少ない、今後も何年間も聴き続けるだろうなっていうアルバムですね。

歌詞がよく取り上げられますが、メロディもすごくいいですよね、この人の曲。多分この人メロと歌詞ひとまとめに作ってるんじゃないのかなあ。歌詞は凄まじいんですけども、ときどきはちゃめちゃ…っていうかそれもまた衝撃に繋がるんですけど…たとえば、歌詞をここに書いてぱっと読んでも「なんだこの文章は」ってことになっちゃうと思うんすよ(笑)。でも、歌詞とメロがすごい連動してるもんですから、歌で聞いてると、はちゃめちゃさは破綻とは見えずインパクトに繋がるんだろうなと。歌詞カード読むと本当愕然とするんだけど(笑)。メロと歌詞の一体感みたいなのはすごいあると思います。
しかし、メロいいですよ。わりと手癖で作ってる感じはするんですけど、しかし大変多彩だし。delayedの曲は本当美しすぎて泣けます。

ところで、わりとリリースされてすぐに買ってたのにいままで聞いてなかった「Mouth to Mouse」をようやく聴いたのですが、このなかの「夢」を聞いた瞬間、思わずぱったり倒れました…(笑)。いままででいちばん衝撃の曲だったかも。ここまで行き着いてここまで歌ってしまった人が過去にいただろうかと思わず問うてしまいます。
アルバム全体は今までに比べたらやや前向きというか開放的な部分もあると思うんですけど、この一曲の殺傷力がすごくて…(笑)。本当衝撃のあまり、ばたっと(笑)。

Posted by koko at 04:34 AM | Comment (0)
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