まだどこか悔しい(笑)
2007.12.23(Sun)
86%以上の確率で高橋さん優勝だった…というのはSPとFSあわせた結果での話だったのですが、資料室で出たデータによると、FSだけでも高橋さんを一位にしているジャッジの方が多かったんですね…。FSで高橋さんを一位にしたジャッジは6人、ランビを一位にしたジャッジは4人。しかし、ジャッジ抽選で外れた3人のジャッジは、全員高橋さんを一位にしていたジャッジでした。点数的にも、抽選なしの10人全員の集計結果も、上下一人ずつカットの集計結果も、SPでもFSでも総合でも、全て高橋さんが一位です。にもかかわらず、抽選の結果だけがFS2位で総合2位…………
でも、もうこの確率で負けたってーのは…これはもう神様の采配だと信じよう…と鋭意努力中です(笑)。FSのプログラムに多少問題を抱えていたのは日米のときから言われていたことでしたし、平松部長の発言はジャッジから実際に言われたことだそうなので、それなら素人目からの印象ではなくて実際に改善すべき部分なんだろうと思います。もし、今回勝っていたらおそらくこの問題は取りざたされなかったでしょうし、ワールドに向けて改善するチャンスが与えられた…と前向きに受け止めたい…と努力中です(笑)。うーん、やはり私は駄目だなぁ(笑)。素直に受け止めるって難しい(笑)。いやはや、高橋さんその他アスリートのみなさんを尊敬しますよ、本当。こういう結果に拗ねずに自分を高めていくのって、すごい。FSの翌日、エキシ練習で高橋さんは悔しさのあまり、超本気モードで鬼のジャンプ練習に邁進したあげく、エキシ本番ではバテちゃった…などということをしていたそうですが(笑)。現地観戦の方によると3Aを8-10回(中には3A-3Loも)、4回転を2,3回、トリプルを何度も跳び、スピンを練習し(本番であのスピードでスピンができたら!とのこと)、FS後半の3A-2T-2Loから始まる5連続ジャンプを通しで2,3回練習…という内容だったそうですから(笑)。凄まじい練習ですなぁ(笑)。でも、悔しさをこうやって練習にぶつけて昇華していくってのは本当アスリートの鏡ね。こういう話を聞くと、きっとこれは神様の采配…と信じられるような気がします。2005年ワールド後の大変身や、トリノオリンピックの悔しさをばねにした昨シーズンの大躍進など、彼は確実にそういうのを糧にして進化する人だと思うので…。ってのは、この前の記事でも書いてるんだよなぁ(笑)。ああ、もう悔しい。悔しいよー。