Aliens

「ROCKIN'ON JAPAN」2004年4月号

2004.03.25(Thu)

とりあえずデータ。

「ROCKIN'ON JAPAN」2004年4月号
・CONTENTS(2P)
・「久しぶりに出すなら笑いたいなあと思った」(10P)
---allインタビュー(お休み中&Dandelion)
・CM「Dandelion」(1P)
・Review「Dandelion」(1P)
・場外乱闘(2P)

とりあえず、目次にちまっと別のカラフルな服を着ているRIPちゃんたちがいるのが気になりました。撮ったけど、なかでは使われなかったということでしょうか(笑)。
でも、写真、いいですね〜。表紙の妙にスカしてるRYO-Zさん(なにげなくかっこいい)と、仲良すぎだろうっていうイル&PESくん。あと次の写真の、SUさんを見上げてるPESくんがすごく好きです。でも、みんないい。しかし、場外乱闘で「写真とインタビューの通り、ちょっと気恥ずかしいくらい温かなムードを放っていた久々のリップスライム」とか言われちゃうのはどうよ?(笑)とちょっと思いました。いや、だって本当〜に仲良さそうでそれこそピースフルに見えるわけじゃないですか、この二枚の写真てば(笑)。「そうか、この通りなのかあ」と思うと、なんかこっちもちょっと気恥ずかしくなりますね(笑)。いいんですけど。

インタビューは…ま、再確認という感じで。Dandelionに関しては、最初の印象からいまもってあんまり変わってなくて、だいたいどこのインタビューを読んでも、最初の印象で合ってるらしいということで済むんですが。
でもねえ、「TIME TO GO」の印象がやっぱり世間様と…じゃなくて、ジャパンと、か(笑)。ジャパンとは違うんだなあ。でも、世間様ともかなり違ってた気がするなあ…(笑)。当時けっこう「…あれ?」って思ったものね。まあ、この記事では一応「ネガティブなものはない」と古河氏には言われてますが…。でも、私、そもそもネガティブなイメージ全然ないんですよね、あれ。すごい攻撃的なアルバムだと思ったけど、その攻撃性がネガティヴなものを含んでいたとは全然思わないんです。特別なアルバムだったのかもよくわかりません。だって、RIPちゃんっていまんとこ、同じ方向性のアルバムって作ってないし(^^;;。でも、特別のほうは言われてみると「そうかもしれないな」とも思いますね。特に今回オフ明けに当たってDandelionみたいな曲を出してきたってことは…やっぱり特別だったのかもしれない。なんとなくあれで一巡したっつー感もあるし。RYO-Zさんもどっかで「一巡してまた始まって」だとかそういうこと言ってたけど、あの人JOINTのときもまったく同じこと言ってたから、あんまり当てにはならないな…(笑)。

そんな感じで。
あ、レビュー。合唱のところがなければ曲の完成度が絶対に高くなる(でもそれがいいという結論ですけど)とか言われてますが、昔もまったく同じこと言われたなあ…(と遠い目)。あれはFUNKASTICだったか…。あのときも「全員でやってるとこはいらん、あれがなければかっこいいのに」とかどっかで言われてたなあ…(笑)。すごいデジャヴ(笑)。

ところで、古河氏、ジャパン編集長になるんですね。でも、これからもRIPちゃんは古河氏担当でやってくれると嬉しいです。ぜひお願いします。

Posted by koko at 01:53 | Comment (0)
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