Aliens

ツアー話の文字起こしその1

2004.04.11(Sun)

2004/03/28のストSUNで、ダンスフロアマッシヴについて話している部分だけ文字起こし…。
ちなみにゲストメンバーはFUMIYAくん。

RYO-Z「RIP SLYMEですね、DANCE FLOOR MASSIVEやっと終わりました!」
FUMIYA「おっ!」
RYO-Z「どうでしょう?」
FUMIYA「…よかった」
RYO-Z「よかった。疲れたでしょ?DANCE FLOOR MASSIVEは」
FUMIYA「俺、腰…」
RYO-Z「あっ」
FUMIYA「痛いんすよ」
RYO-Z「うーん」
FUMIYA「しかも、動かないから、よけい痛いんすよ」
RYO-Z「そう!あのね、俺らも思ってたんだけど、あのさあ、前っつらMC4人はさ、動きまわってっから、やっぱりつらいだろうなってのはわかる。FUMIYAはその、DJ台のなかに収まって、わりとこう動いてないイメージだけど、実はあの単調なノリをず〜〜っとこう、動いてるって言うのが、すごいキツイわけですよね」
FUMIYA「すごい、腰にくるんですよ」
RYO-Z「腰に来ちゃいましたね〜。君も整体やってましたけど、最終日、千秋楽んときは」
FUMIYA「あ」
RYO-Z「どうでした?」
FUMIYA「あ、整体やってないっすよ」
RYO-Z「あ!おまえやってないんだ!あ、そうか、SUさんか、やったの。そうそう、俺はけっこうそれで…」
FUMIYA「ガタン整体でしょ!?ガタン!!って」
RYO-Z「そうそう、がちゃん!がちゃん!ってやつ。あれで気持ちよくなっちゃってさあ…」
FUMIYA「先生も、がちゃん!がちゃん!って歩いてきたもんね」
RYO-Z「…そうそうそうそう…(笑)」
FUMIYA「ロボみたいにね」
RYO-Z「ああ、ロボだよな。あの先生。中野ロボって言う先生ですよね(笑)」
FUMIYA「ガチャンマスター!」
RYO-Z「うーん、すげえ、もう…終わってんのにがちゃんがちゃん言ってる」
FUMIYA「うん(笑)。ガチャーン!ってしてたもん、ライブ見ながら」
RYO-Z「(笑)…………(笑)……っすいません、むせました(笑)。はい、ま、そんなね、体に気ィ使いつつ、やってたツアーだけど、ま、テンション高く、できまして」
FUMIYA「面白かったですねぇ」
RYO-Z「ま、先週もちょっと話したんですけど、唯一心残りは、あの〜、その、僕らがその、なるたけ音をよく提供するってことと」
FUMIYA「うん」
RYO-Z「あとなんとなくそのダンスフロアマッシブって名前もそうなんだけど、ちょ、クラブでこう盛り上がるぜ、クラブノリで盛り上がるぞみたいな」
FUMIYA「はい。はい」
RYO-Z「イメージがあって、僕らの友だちDJ SOMAとYookidをね、トラックMCに迎えて」
FUMIYA「はい」
RYO-Z「ちょっとクラブっぽいムードにしたじゃない」
FUMIYA「はいはい」
RYO-Z「いまいちそこはさ、伝わり具合がさ、こう微妙なね、具合だったじゃない」
FUMIYA「うん、うん」
RYO-Z「お客さんもけっこう、マッシヴじゃないし、どういうふうにああいうところを先導していきましょうかね、これから?」
FUMIYA「……どうしようかなあ……」
RYO-Z「うん」
FUMIYA「おどら……監視員がいて、踊ってないと出されちゃう」
RYO-Z「あはははは(笑)。あっ、ダダみたいな感じだ」
FUMIYA「そうそう」
RYO-Z「いい踊りをするやつにはどんどんどんどん番号札が配られていく感じだ。あ、なんとかかんとか(わかりません(^^;;)方式で!あ、そうか。あ、それやってなかった〜」
FUMIYA「それかもう、会場をすっごい揺らしてさ、踊ってるように見せる!」
RYO-Z「……ぇえぇ?(笑)」
FUMIYA「意味わかんない、なんなんだか(笑)」
RYO-Z「あの、ホットボーイスリム(と聴こえたけどわかんない(笑))のちょっと前のビデオのイメージ…(笑)」
FUMIYA「そうそうそう(笑)」
RYO-Z「なんか、地面が揺れてる、みたいな(笑)」
FUMIYA「そうそうそうそう(笑)」
RYO-Z「踊ってるように見えるぞっていう感じで」
FUMIYA「それか……やっぱリップスライムのライブだから、リップスライムの曲かけるかだよ。したら踊るんじゃない?」
RYO-Z「……そうだよねー。でも、そうすると微妙なんだよねー。ライブ前にさー(笑)」
FUMIYA「そう(笑)」
RYO-Z「曲かけちゃうっていうのはね、そこなんだよね。クラブではかけんだよね、俺たちもね」
FUMIYA「いや!俺はかけないです」
RYO-Z「かけてるじゃん!」
FUMIYA「(笑)かけますかけます(笑)」
RYO-Z「ね。だから、そういう対応用に、なんだろ、いつもちょっと打ち込み的な激しい感じは…ジグソウルとかは作られていくわけでしょ?」
FUMIYA「そうっすね」
RYO-Z「ダンスフロア対応、みたいな感じで、ね」
FUMIYA「うん…なんか…ま、そういう感じですかね」
RYO-Z「うん…………うははははは(笑)」(←なんで笑い出したのか不明)
FUMIYA「えぇ?(笑)」
RYO-Z「いやいや(笑)。ツアー中にさぁ」
FUMIYA「はい」
RYO-Z「あの、スパイクジョーンズのさ、DVD、みんな超見てさ…(笑)」
FUMIYA「踊りましたねー」
RYO-Z「踊りましたね〜。やりましたよね」
FUMIYA「そうそう。あれ、ね、みんななんの踊りだろうと思ってたら、スパイクジョーンズのビデオの真似なんですよね」
RYO-Z「うん、そう、で、あの〜、俳優の中村獅童くん、見に来てくれて」
FUMIYA「はいはい」
RYO-Z「で、バレてた」
FUMIYA「へぇ〜」
RYO-Z「あれ、スパイクジョーンズのやつでしょー。いや、面白そうだった、楽しそうだったー。…そりゃ楽しいよね」
FUMIYA「あ。あとねぇ、みんなけっこう…アンダーラインのさぁ、やつさぁ」
RYO-Z「あ!」
FUMIYA「止めたりしてんじゃん。あれはー、僕が間違えてますから」
RYO-Z「…え?(笑) アンダーラインのケツ?」
FUMIYA「止めたりしてるじゃん?」
RYO-Z「ああ、プルアップ(?)するってことね」
FUMIYA「そう。あれ、わざとか、わざとじゃないのか」
RYO-Z「ああ、なるほど(笑)。わざとじゃないです!(笑) あの、止まって一からやり直すときはホントに…(笑)」
FUMIYA「間違えてる」
RYO-Z「いや、俺たちも間違えてる。あの、入口間違えるから」
FUMIYA「そうそうそうそう。それもあったしね」
RYO-Z「うん。サビの入口間違えると、そういうふうに、こう、だから、来てない人にわかりやすく言うと、アンダーラインって曲を、違う…ちょっと、あれはなんのお皿だ?」
FUMIYA「あれは、ハウスの」
RYO-Z「ハウスのかっちょいいオケで、その、ライブバージョンとしてやったりとかしてるわけね。だから、ものすごい、あの、二枚使いでそのままDJでやるから、あの〜、間違っちゃったりとかすると、もっかい最初っから!とかやったりして」
FUMIYA「そう」
RYO-Z「逆にもっかい最初っからってのが見れると、もっかい楽しめるってことですからね、ま、それは、ま、目撃した人は…」
FUMIYA「でもさあ(笑)」
RYO-Z「え?」
FUMIYA「最後のアンダーラインとかさ、苦しくてみんな言えてなかった…(笑)」
RYO-Z「そう…(笑)」
FUMIYA「♪アンダーライ…(はぁはぁ)(ぜぇぜぇ)…(笑)」
RYO-Z「あはははは!(笑) 俺ね(笑)。俺、あの曲さぁ、ラップ20小節もあんだ(笑)。だ〜!って20小節一気にラップしたあとに♪アンダーライン…って入れないの!(笑)」
FUMIYA「(笑)」
RYO-Z「それなのにさ、他のヤツも歌わねぇからさ…(笑)。二人ぐらいでサビ歌ってスッカスカになってたりすっからさ(笑)、あれちょっとさ、なんかさ(笑)。体力をつけるってことが、今回のツアーで学んだことなんですよ。ちょっとね、体を鍛えて、体力をがっつりためこんで今回、あ、次からちょっと回ってこうかなって感じなんですけど」

……とゆー感じで。ツアーに関する話はここまで。

えーと、ライブ前のクラブプレイね…難しいんですよね、客を関係ない曲とか関係ない人たちで踊らすのって。私は勝手にクラブ系の客は踊れるんだろうと思ってたんだけど(EAST ENDのときも同じようなクラブプレイがあったんですが、それなりに盛り上がってたし)。でも実際には、やっぱりRIPちゃんのライブは自分含めクラブ系じゃない出身の人が多いんでしょうね。そういう人たちはね、本当踊らすの難しいんですよね〜。結局RIP目当てで来てるわけじゃん?となると、他に目が行かないんだよね。他の曲聞いてる余裕がないんですよ、多分。

ま、徐々に教育していくしかないよね(笑)。即効性のある対応策はないもんね、多分。踊れと命令して踊るもんでもないし。
やっぱりいちばん早いのは、RIPの曲を混ぜることじゃないかな。微妙かもしんないけど、ライブでやらない曲を流したらどうでしょうか? それを一二曲混ぜると、お客さんも踊りやすくなるんじゃないですかねえ。もちろんRIP曲が終わったらまた立ち尽くしてしまう人も多いでしょうけど、その辺は徐々に慣れていくと思うんだけど。特にトラックMCがいて、一度手を挙げさせればけっこうそのままの勢いで行けるかもしんないし。
ま、どっちみち、その辺は気長にお願いします。お客さんを一方向に無理に行かせるのはよくないと思うんで、「なんとなく誘導」ぐらいのつもりで(笑)、何年計画ぐらいのつもりで気長にリスナーを育てていただけると嬉しいなっと。
そういうリスナーが育っていくっつーのはRIPちゃんだけの話じゃなくて、音楽全体にすごくハッピーなことだと思います。

アンダーラインの話、面白かったです。二枚使いとか言葉しか聴いたことなかったんですけど、ほほー!あれがそうだったのか!と、素人な感想(笑)。
止まったのは私は一度も聴けなかったんですけどね。イルの入りもたびたび間違えていたみたいでしたしね。聴いてる方も最初は難しかったなあ、このハウスバージョンのアンダーラインは(笑)。サビがどこから始まるのかようわからん!とか。名古屋はなかなかつかめず、仙台のときはけっこうわかって、最終日はいえーいという感じでした。またやってほしいですね〜。

それにしても、RYO-Zさんの言っている台詞、わからん単語が多くて、申し訳ないです。適当に聴こえたまま書いてるだけで、きっとウソという単語も多々ありすぎです。あー、いろいろ、基礎知識がないのが本当つらいね…(笑)。ドレミファンクの文字起こしとか、ぜぇ〜ったい、できない…(笑)。

さて、と、あとはSUさんゲストの回かな。

Posted by koko at 05:13 | Comment (0)
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