Aliens

「週刊ヤングジャンプ」 27号(2004/06/17)

2004.06.05(Sat)

ヤンジャンを買っちゃった(^^;;。
いやあ、だってなにげに最速インタビューじゃないですか。やっぱり早いインタビューは買っちゃいますよね。

「週刊ヤングジャンプ」 27号(2004/06/17)
「アニメだガンツ第15回め RIP SLYMEスペシャルメッセージ」(合計3P)
---RYO-Zインタビュー
---FUMIYA,PES,RYO-Zコメント

なんかすっごい変なページ構成です。合計3Pっつーことで、カラー1Pと白黒2Pなんですけど、これが離れてるんですよ。しかも、内容的にはカラーページが1P目に当たるのですが、白黒ページのほうが先に置いてあるのね(^^;;。RYO-Zさんのインタビューが途中からになってるし(^^;;。
ちなみに私はこの構成に気付かず、普通に白黒ページ(82P)を読んでしまってからカラーページに行っちゃいました。「まず、143Pへ!」って書いてはあったんだけど、てっきりそこにはコメントがあるもんだと思いこんじゃって(笑)。でも、そこにはインタビュー冒頭が載ってた…(笑)。まあ、別にそんな困りませんでしたけど。
あ、一つ困った。143Pに載ってる言葉の注釈が82Pに載ってました(笑)。そりゃねえだろっていう(笑)。なんちゅー編集をしているんですかね。わけわかんないよこれ(笑)。

えーと、じゃあヤンジャンの意図に従って、コメントページのほうから感想を。<私は先にインタビューを読んだけど。

まず。PESくんが、ネットではなく雑誌に載せるにはあまりにも頭悪そぉ〜な、ギャルちっく(とも違うんですけどね。なんといえばいいのか、この空気)なコメントを出していて、うあちゃーと思った(笑)。「原作はずーっと読んでまひた。」「(名前忘れた^^;;」「ラッパー(爆)」「はずかちいでつ」「ヨロピコ^^」……ああ、どうしよう!!頭悪そうすぎる!!でも可愛い!!<それ、むしろ自分がダメすぎですよKOKOさん。
いやあ、ネット画面で見ると慣れてるからそうでもないけど、誌面で顔文字は「あ、アホの子が!!」って感じがしますよね〜(笑)。それに、ヨロピコ…。はずかちいでつ…。うああああ。
ま、ぶっちゃけ、RSFで書き込みをするときとまったく同じ口調で、要するにいつものぺっちんなんですけど。しかし、雑誌で見るとなぜかすごいんです(笑)。

FUMIYAくんのコメントは隣のぺっちんがすごいので、非常に普通に見えます。が、アニメのOPに関してのコメントが、ぺっちんが「はずかちいでつ」なのに対して、FUMIYAくんのコメントは「もっと見たい。みじかい」。もっと俺の曲を長く流せと言わんばかりのコメントで、あいかわらずFUMIYAくんは男前だな〜と(笑)。
RYO-Zさんもまあ別に、なのですが、ひとつだけ、OPを見ての感想が「玄野と岸本が見つめあったあとの岸本の視線」ってなってて、最初意味不明だったんですが、わかりました。私、岸本ってあの正義漢の彼だと勘違いしてたから意味が通じなかっただけでした(笑)。「え?玄野くんとあの正義漢の男子が見つめあう?」なんて考えちゃって。あれは加藤で、岸本ってのはあの女子なのね(笑)。あのシーン玄野くん素っ裸ですもんね、あの視線の行き先は確かにポイントですね(笑)。了解了解(笑)。

さて、インタビュー。やっぱり、ツアー中に突発で飛び込んできた仕事だったそうで。RYO-Zさんだけはもう即座に舞い上がっていたそうですが、同じくGANTZが好きだったFUMIYAくんやPESくんもスケジュール的に「大丈夫か」ってな目で見てたそうです。でも、まあ、RYO-Zさんがやりたかったんだろうなあ(笑)。

とりあえず強調されているのは、やはりGANTZっていうイメージがあってこそのこの曲だってことですね。「こんなにギター鳴ってる曲はない」とか「普段は、shooterとかガンを撃ちまくってという感じを出すことはほとんどないので」とか話してます。そっかそっか。でも、それならGANTZに大感謝です。こういう曲調大好きですよ。かっこいいもん。

あと、やっぱり最初にOP用の90秒だけを作って、あとからフルバージョンになったということです。んじゃ、私が前に「あれはあれで完成している」と書いたのはそれなりに的を射ていたということで。いえい。
後半のほうが苦労したというのも、納得納得。っつーか、OP用じゃないところでRIPらしさを出そうっつーのはわかるけど、トラックはあのまま展開していっても別に誰も文句は言わなかったと思うんすよね(笑)。でも、そこで力いっぱい破壊しちゃうのがさすがFUMIYAくんだよなあ…(笑)。

歌詞については、こりゃどうもGANTZを知っていたほうがいろいろ興味深いかも…という予感。かなりGANTZの内容を踏まえて書いている気配が漂いまくっています。でも、ガンツ知らないままのリリックの印象と言うのも知りたいですしね。
そうねえ、まずSuper Shooterの歌詞を見る(多分CDがリリースされるまではわからんような…。聞き取りは無理!って感じで放棄中だし)。で、そのあとにGANTZを読む。そのあと再びじっくりSuper Shooterの歌詞を読む。ってな感じがよさげです。

あと、いちばん最初の話題と近いですけど、「自分たちの思っているリップスライム像みたいなのがあって。でもこうやって「GANTZ」のOPだから、みたいなきっかけがあれば、それが理由でふだんと違うことができるので、楽しかったですね」っていう台詞があって。そうかあ…と。でも、そういうことなら、むしろがんがんいろんなフィールドの人たちと絡んで、がんがんやっていって欲しいな、とか思いましたね。個人的に。RIP SLYMEらしさとか、多分RIPちゃんたちがやってれば勝手に漂ってくると思うんで(Super Shooterだって全然らしくないなんて思わなかったですもん)。

あと、30号には奥先生とRIPの対談が載るそうです。楽しみ〜。

ああ、熱入れて書きすぎて、朝が来た…。

Posted by koko at 05:20 | Comment (0)
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