Aliens

2004/08/15 ストサン感想

2004.08.16(Mon)

ゲストはSUさん。沖縄焼けしているそうです。おお〜、沖縄あとかあ。ちなみに、私、メンバーが嬉しそうに使ってる沖縄弁さっぱりわかりません(^^;;。…と思ったら、SUさんもわからなかったみたい(笑)。RYO-Zさんの沖縄弁に「二週間前はね」とか適当に答えたら、実は「超可愛かったよ」という意味だったモヨウ。二週間前は超可愛かったのかあ…意味わからないです(笑)。

なんかそのあと変なツボが入ったのか二人とも長いこと笑いすぎ状態に陥っているのですが、いったい何がどうツボなのか全然わからなかったり。話は進めているんですけど、そのあいだも笑い続けてます。いったいなにが起きたの…?(^^;; 思い出し笑いだそうで、あまりにも内輪受けすぎて、RYO-Zさんはしまいには謝ってます(笑)。いや、まあいいんだけど、よかったら一体何を思い出したのか教えてくれないか…(笑)。

さて。沖縄ライブのお話ですよ。SUさんの第一声は「長い!」でした(笑)。2時間半だもんねえ…。「ギリギリでした!」とのこと(笑)。体力的に、ですね(笑)。雑念なんかは吐きそうになってたそうです。あらぁ…大変(^^;;。
普段はRIPちゃんライブは腹八分目というか、ラストの曲で「えぇ〜?!」みたいな感じでやっているらしいのですが、今回は「もういい!」ぐらいやるってのがコンセプトだったんだそうです。うわあ、なんかいいなあ…。充実したライブができたんじゃないでしょうか、と言ってました。

ちなみにRYO-Zさん的には「MCが多すぎる!」とのこと(笑)。SUさんは7ヶ所ぐらいあったかなあ?とか言ってますが、RYO-Zさんが「10ヶ所!」と断言しています(笑)。でも、みんなで真ん中集まって喋ってたそうで。ほほー。なんか新しい試みいっぱいあったんですね。しかし、どうしてそんなに大量のMCを入れたんでしょうかね?(笑)

あと、RYO-Zさんの「いっこ失敗したな」っていうのが、カチャーシー?沖縄の踊りをできる子をステージにあげてその子のみようみまねでRIPちゃんたちも踊るっつーのをやろうとしたようなんですが、あげた子がステージで「踊れねぇ」とか言い出したそうで(笑)。SUさんも「「酔っ払ってる」っつった」とか言ってましたね。リアクションとか、面白かったのは面白かったようですけど。ステージに上がったとたん、緊張するでもなく、いきなりRYO-Zさんの顔見て手を叩きながら「RYO-Z,RYO-Z,超RYO-Z!!」とかって爆笑したらしい(笑)。確かにすごいですね(笑)。
んで、SUさんいわくその子はカチャーシー?が踊れないっつーことで、FUMIYAがよくやるイエローのダンスに似ている踊りを披露してくれたようす。っつーか、「FUMIYAがよくやるイエローのダンス」ってなんだ?(笑)
で、まあ、その女の子の「踊れねえ」発言の結果、ぐだぐだなMC展開になったらしく、RYO-Zさん的には最悪だったようです。最悪な夏の思い出、とのこと(笑)。
…でも、これ、当の女の子が聞いてる可能性もありますよね…(笑)。大丈夫なのかな、こんな噂話並みな話してて…(笑)。

で、え?「今度もっと長いライブをやりたいね」とか言ってますけど。マジ?2時間半よりももっと長いライブ…嬉しいけどRIPちゃんたちの体力は?(笑)
それとは別に、今度のツアーはRIPちゃんでは過去最大規模のツアーになるそうです。いわゆるアリーナツアーってことですもんね。まあ、ここんとこRIPちゃんやりたい放題だったからねえ(笑)。普通の子はなかなか行きにくいライブばっかりやってたもんなあ(笑)。「ちゃんとツアーをやりますよ!」的なツアーになりそうです。
そこから話の流れが唐突でしたけど、RYO-Zさんが「松本紳助」で聞いた話をはじめまして。話が上手い人っていうのは、道をうまく説明できる人なんだそうです。SUさんとRYO-Zさんは二人とも「俺、ダメなんだよなあ」と言ってましたけど。道を上手く説明できる人ってのは頭に絵が浮かんでる人なんですって。だから頭に絵が浮かぶ人というのは、話も上手いんだそうです。ほほー。で、RYO-Zさんが「これと同じことをね、昔、PESが言ってたのよ」とか言い出して。フリースタイルをするときに、調子がいいときは、やっぱ確実に絵が浮かんでるんだそうです。で、絵を説明するようにオチをつけていくんだそうです。で、それは動画なんだそうです。動画がはっきり見える、と。SUさんがそれを聞いて「すげ」と素朴に感想を述べておりますが(笑)。で、RYO-Zさん「松本紳助を見てて、それを思い出して、で、「ああ、そういうことか!それがアーティストか!」って思って」とか言ってて。
で、そのまま話がまた唐突に、えたいの知れない展開をしたんですが、それはまたのちほど書くとして。ここで突っ込んでおきたいのは、RYO-Zさんがしみじみと「それがアーティストか!!」とか言っている相手は、あくまでメンバーのPESくんだということですよね(笑)。なんか、この話およそメンバーの話をしているとは思えないような、すごく素晴らしい人のような扱いなんですけど(笑)。SUさんもすごい素朴に感心してるし…。
まあ私は前々から「メンバー内でのPESくんの評価って高いんだろうなぁ」と思っているんですけど、裏づけられたというか(笑)。確信をもちましたね(笑)。RYO-ZさんはPESくんのこと「やつはすごい」的扱いなんだなと(笑)。SUさんはまえからPESのこと「天才じゃないかと思う」とか言ってるから、わかってたけど。なんかこう面白かったです。PESくんのフリースタイルってそんなに見る機会は多くないですけど、すごかったらしいってウワサだけは聞きますし。で、今となってはフリースタイルをやるときの話なんかなかなか聞く機会もないしね。うん、本当興味深い話でした。

で、「それがアーティストか!」から突然アーティストとしてのプライドで情報が早いというのがある…とかRYO-Zさんが言い始めて。またなんの話にすっ飛んだのかと思っていたら、オススメ映画の話でした。なんか乗り遅れた感じで悔しかったようなんですが、「ジョゼと虎と魚たち」で号泣したそうです。RYO-Zさん、この映画、知らなかったらしい(笑)。え、マジ?(笑)それはちょっとビックリだ。私でも映画公開時に知っていたよ…(笑)。でも、見てはいないので今度DVD借りて見ます。もともとくるりの曲が使われてて、しかもこの曲が涙目になりそうな感じで大好きで(なにがというわけじゃないんだけど、最初の「僕らが旅に出る理由は」でなんか来るものがあるし)、妻夫木もなにげに好きだったりするんで。で、RYO-Zさんがそこまで言うなら、見ないとという気分になりました(笑)。

アングラミュージック。かまぼこソングだそうです。その前の話が濃すぎて興奮したため、私なにやらすっかりスルー気味ですけど(笑)、二人の反応も微妙ですね(笑)。ちょっと内容が暗いからかな(笑)。

ドレミファンク。「今日のが答えられなかったら脱退ね」というRYO-Zさんに、「おっかねえ〜…でもま、いいかな。オレンジレンジ入りたいし」と答えるSUさん(笑)。しかもRYO-Zさん「……いいな、それ」だそうです。SUさんオレンジレンジお気に入りですねえ(笑)。
あ、今回は珍しく、私も知っている曲でした。と言って答えられたわけではなく、当然のことですが、やはりHIP HOPを語る資格を持たない私です(笑)。
やはりPharcydeに関してはトークがむちゃくちゃに熱いですね(笑)。RYO-Zさんはいつも熱いけど常以上に熱く、SUさんですら熱い(笑)。やっぱPharcydeは一度ちゃんと聞かないとな、といつも思うんですけど。三曲ぐらいしか聞いたことがないんです。

ちなみに、マンスリーキャンペーン。実は怖い話むちゃくちゃ苦手なんですよ、私(笑)。何でこんなテーマにしてくれたんだろ、困ったもんだ…(笑)。

いやあ、なんかとっても前半が興味深い内容でした。なんかえらい勢いで書いてしまいましたよ、ははは(笑)。

Posted by koko at 02:55 | Comment (0)
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