KOKO日記

23話「政変、八月十八日」

2005.07.08(Fri)

広沢さまがのっけからお怒りです。そりゃまーなー。ありゃねーよなー。暗に鴨さま排除を要求する広沢さまに土方さん抜け目なく「会津様のご意向と取ってよろしいのですか?」と確認して、「けっこう」と言質を取りました。さすがだな、土方さん。そして、鴨さまの命運は尽きた…な…。あとは勇の決断だけだものね。

と言ったって、あの勇が易々と鴨さまを切り捨てることなどできるわけもなく。馬鹿正直に鴨さま本人に向かって「広沢さまにあの男をなんとかしろと言われました」とか言ってるし。これ、普通の状況だったらそれこそ窮鼠猫を噛むなんてことにだってなりかねなかったような…。しかし、まぁ鴨さますっかり自棄になってるのかそれとももうあんまり考えたくないのかな?(そりゃ考えれば考えるほどろくでもない展望しかないだろうし、自分に嫌気が差すばかりだろうしな)なんだか逆に落ち着いてますけど、やることはむちゃくちゃだよ。「誰かが責を負わねばなるまい。新見。お前、腹切れ」ってなんですかそれー!!あの新見さんがめちゃめちゃひきつってるじゃないですか、まずいよそれ。又三郎並みに簡単に切り捨てられた気分だったんでしょうね、そのあとすっかり落ち込んではりましたけど…でも新見さんは又三郎と違って、力がありますからねぇ…せっかくずっと腹心でついてきてくれたのに、自ら新見さんのことを切り離してしまった。あーあ。そのあとは新見さん、鴨さまからすっかり心が離れてしまった感じですよね。

土方さんはなんとか勇に鴨さまを切り捨てさせよう(あ、この時点では本当の斬るじゃないっすよ(笑))と勇に迫るけど、その言い方じゃ勇は納得しないって。でも、土方さんの「お前は逃げてるんだ。一人で組を引っ張るのが怖いんだ」とかって指摘は的を射てると思いました。…なのに、真面目な顔のまま「だめだこりゃ」って(笑)。ドリフですか、歳…(笑)。

会津藩の皆々様が、そろって山南走りでおかしい…(笑)。ちなみに改めて疑問に思いましたが、この山南走りってなんなんでしょうか?武家の方のなんかの作法とかなのかしらん??みんなこの走り方をしてるってのはたぶんそういう走り方があるのよね…(笑)。浪士組では山南さん一人だけ常にどこでもこの走り方をなさるので、ものすごく目に付くんだけど…(笑)。
そして、お花畑を守ることになった浪士組。お花畑て…………(笑)。勇が真面目に「命に代えてもお花畑をお守りいたします!!」とか鴨さまが「お花畑へまかり通る!」とかやってるのを見ると可笑しいやら可哀想やら…。「花畑」じゃなくて「お花畑」のところがポイントですよね(笑)。しかし、はりきる浪士組が可哀想。

「土方君はずいぶんご機嫌のようですね」と指摘する山南さんに、「桂を追い出せるなんて嬉しいねぇ…」とにやにやする土方さん、そしてその笑みを見て、ものすごい微妙な顔で固まる山南さんが変でした(笑)。このときの土方さんの格好がツボだ〜。肩にかけただけの羽織がいいなぁ。

結局下知はないまま朝になってしまったんだけど、起きてたのは斎藤と勇だけでしたね。斎藤、やっぱ修羅場くぐってんだろうなぁ…。人を斬るということをやっぱり気にし続けている沖田くんに聞かれて、こたえた斎藤「喜びもしないが、悔やみもしない。お前は飯を食うたびになにか感じているのか。俺にとってはそういうことだ」って…多分それじゃ沖田くんの参考にはならない……(^^;;。

しびれを切らした鴨さまの決断で、下知なしで御所に向かう浪士組。こういうときは鴨さまの横暴さが大変役に立つね。勇じゃとてもこんな強引な突撃はできませんし。しかし、お花畑(お花はどこ?)で結局蚊帳の外に置かれたまま、すべては終わってしまいました。まぁ、会津の人たちも戦ったわけじゃないから似たり寄ったりだけどね。
思わず私も左之助と一緒に「一体この回はなんだったんだ」とつぶやいてしまったけども、そのあと土方さんの台詞がね。「俺は決めた。まず会津藩の信頼を勝ち取る。そのために俺は喜んで修羅の道に踏み込んでやる」。来た〜〜(>_<)。土方さん、修羅の道宣言。また山南さんが聞いてるんですね(斎藤も聞いてる。斎藤もわりとこういう大事なシーンに居合わせますよね。しかも「なぜかいる斎藤」っていう感じで(笑))。山南さんの表情もいいけど、斎藤の表情もむちゃくちゃいいですな。二人とも今後どうなっていくのかわかっているんだろうね。

ちなみにお花畑は最後に一輪だけお花が確認されました。お花畑…??

そうそう、そろばんを叩くために採用された河合さん、「私も出陣しなくてはなりませんか〜?私は勘定方として採用されたのですが」と泣きついているのですが(そりゃ、まったく心得ないもんね)、左之助の返答が可笑しかった。「戦う勘定方」って(笑)。河合さんの「えぇぇ〜…」もおかしい(笑)。

Posted by koko at 02:31 AM | Comment (0)
Comment