復帰？(^^;;
[雑記] 2004.09.08(Wed)
どもご無沙汰でございます〜。って、この書き出しを二回も続けて書いちゃいけないですね(^^;;。ちょうど2ヵ月ぶりですか。ブログでそのペースってどうなのよ？と思いつつ、同時に「ま、Xに関してはファンもYOSHIKI時間適用中だからな」なんてろくでもないことをほざいてたりする今日この頃です(サイテイだ、私(^^;;)。
とりあえずTOSHIの件に関しては、状況的にまったく動きがなくなってしまいましたし、
事態が改善される目処も立たないんで、動向を探りつつも見守る体勢に入りたいと思います。もう私が個人的に書くことは全部書き尽くしたしね。正直言って、今回の件はTOSHIを取り巻く状況が変わるだろうとかなり期待しただけに、結局なにも変わらなかった(出山も状況も)ことに、一瞬は相当絶望というか失望感もありましたけど、しばらく時間をおいたら冷静になりました。で、冷静になった結果、私もまた元のスタンスに戻りましたよ…(笑)。気長に遠い目でうすらぼんやりと待つことにします。もちろん紀籐氏サイドのことは応援しておりますし、また大きな動きがあったらいろいろ書きたいと思います。
それにしても…しぶといね〜！あの人に憑いたモノときたら(笑)。いっそのこと、京極堂でも呼んできて、彼に憑きもの落としでもやってもらいたいもんです(笑)。ホントもう京極堂ぐらいしかあの人に憑いたモノを落とすことはできないのではなかろーかと(笑)。本ッ当、しぶといよなあ…(笑)。でも、京極堂はあの程度じゃ腰を上げてくれないだろうなあ…。「幸せとはあまねく個人の内側にある」「彼が幸せならそれで良いのだ」ぐらい言われてしまいそう…(笑)。まぁね、その通りだよ…(笑)。はっきり言って他人の人生だしさ、口出すようなことじゃないもんな。って、何をだらだらと妄想しているんでしょうか…(笑)。京極堂をご存知でない方、すみません(笑)。
京極夏彦の講談社のシリーズは面白いですよお。
でもって、何が言いたいかというと、うちの本来の姿に戻りますですよ。
ちなみに、Xに関する徒然思い出がたりのサイトだったんですよ、うちは(笑)。
とゆーことで、また徒然にいろいろ書いていこうと思います。はい。
人がアタマを切り替えたとたんに。
[雑記] 2004.09.10(Fri)
一昨日のエントリー、もうちょっとあとにすればよかったですよ(^^;;。
人がようやっと二ヶ月越しで「よし！もういいや！出山のことはしばらく放置しようっと！」とアタマを切り替えたとたんに、ロコツなメッセージがオフィサイトに掲載されるしさぁ(笑)。なんだよこのタイミング(笑)。
でも、今回ももう特に言うことはありませんですよ。
紀籐氏とTOSHIの云々は私にとっては本筋じゃないし、マスコミとTOSHIの云々も本筋じゃないんで。私にとっての問題はそこにはないんで。
いままでと言いたいことは特に変わらないです。
それにしても、ため息ため息。はぁ〜。
1992/07/30 YOSHIKI TALK LIVE at 日本武道館
[ライブレポ] 2004.09.14(Tue)
当時、TAIJI脱退＆海外進出準備のため、活動休止中だったX。まだベーシストが発表されていない状況で、武道館でのトークライブというわけのわからないイベントが企画されました。えーと、確かロッキン・オン・ジャパンの市川哲史の著書「ART OF LIFE」と、フールズメイトの「NUDE」の発刊記念イベントとして行われたものでした。武道館のステージで市川さんと羽積さん、そしてYOSHIKIの三人が椅子に座って漫談。
そのあと、YOSHIKIのピアノとオーケストラによる「Art of Life」のオーケストラバージョンが披露されました。これはいまから思うと凄まじく貴重な演奏でしたね。
でもって、そのあとTOSHIが登場し、さらにHIDEちゃんとPATAちゃんもやってきて、4人でのENDLESS RAINも披露されました。
ちなみに私個人は、東京ドーム3DAYSの最終日に続き、二回目の生ライブ。それが武道館のトークライブってどうよ…？という感じですが、なにしろ他にYOSHIKIを見るチャンスがないですからね。迷いなくチケ取りました。はい。
あと、このときの記憶といえば、スターライトYOSHIKIのチラシが外で配られていたことですよ。全然発売のことなど知らなかったので、チラシを見て「人形！？一万円？！」と愕然。もう、一人で「スターライトYOSHIKI！！スターライトYOSHIKIって！！」と大爆笑。
私の笑いの心の琴線を激しく揺さぶったチラシでした…(笑)。
このときの衝撃から、私のなかではこのスターライトYOSHIKIはもはや伝説です(笑)。
私にとってのYOSHIKI伝説の原点といってもいいかもしれません…(笑)。
さて、このときもNちゃんとは別口でチケを取ってたので、ドームに続き、席では一人。2階の最前列で、見やすい席でしたね。なにせ、そのまえが前日券のドーム二階席だからね(笑)。
でも、何を思ったか(欲が出たのかな)、このとき、うっかり武道館の中でオペラグラスを買ってしまいました。ライブならオペラグラス、とでも思ったのでしょうか？ だがしかし、結果的にオペラグラスはまったく役に立たず(オペラグラスのせいではなくて、私は興奮するとわざわざオペラグラスでじっくり見ることのできるような性格ではなかったということです)、お金の無駄遣いに終わりました。普段のライブならともかく、トークライブだったんだから、使えそうなもんですけどね〜。ダメでしたね。とにかくいちいちオペラグラスを覗くのがタルかった。これ以降オペラグラスはまともに使ったことがありません。
本編だったトークは、今から思うとかなり武道館をナメた企画でしたねえ(笑)。途中から「ファンからの質問」とかあって、「好きな食べ物はなんですかー？」という質問に「プリンとメロンとウニ」という答えが返ってきて大喜びの会場…というキテレツな世界が展開されていました(笑)。
Art of Lifeのオーケストラバージョン演奏は、今から思うと本当に超レアだったわけですが…固まって聴いていた記憶しかありませぬ…(苦笑)。このときからすでに、Art of Lifeを聴くと固まってしまうという性癖があったようです(笑)。
今から思うと変な企画ライブでしたけど、そのときは純粋な私、とっても満足して帰りましたです。
この数日後にHEATH加入が発表になったんですよね。