りな日記

つぎつぎ。

[日常雑記], [日常雑記] 2009.02.10(Tue)

何気なく仕事先の契約が3月で切られる事になったので、次を探さないとなーという状況になりました。とほほ…orz
居心地よく好きな職場だったので、10年近く働いてきたもんだから正式に通達された今日はなんだかめそめそしながら身の回りのお片づけをしてきました。ろくでもないものがいっぱいあったよ!(笑)
有給が鬼のように余ってた挙句、3月15日にまた新しく20日間もくれるっていうもんだから潔く明後日から最後の日までおやすみです。次探さなきゃー。なー。不況のバカー。

なんか、あまりこういったことで泣くことがなかったのですっきり泣き止むことが出来なくて困りましたす。なんか新鮮。とりあえず涙が出るくらいにはここが好きだったんだなぁと変に感慨深かったです。変な技術屋のおじさんがいっぱいいて楽しかったな。私の職人萌えに拍車がかかったのってここの面白いおっさん達のおかげのような気もちょっとします。なので残念。でも面白い技術屋気質のおじさんたちも、殆どみな定年間際とかなので遅かれ早かれお別れだった様な気も。若い人はあまり技術屋さんがいなかったな。どうなっちゃうんだろう、その場合。あと営業とか企画部門でも取り扱い機器の事知らない人多いような気がするんだけど大丈夫なんかな。それからもうちょっと痒いところに手が届く製品作ったほうがいいよ…。(高いわりに中途半端なものが多かったなーと他人事のように)

明後日は部署移転する方の送別会の予定なんですが、ついでに一緒に切られた私達もただにしてくれるそうなので参加します(笑)。ただなら行く(笑)。それとは別に私らの送別会もやってくれるようなんだけど、ほんとかなー。とりあえず辞める時に貰ってこようと思ってた定規と布を餞別代りに貰ってきたのでちょっと満足なんですが(笑)。定規は、ずっと欲しくて同じ形のを探して回るほどだったので嬉しい…(笑)。

しかしあれだ。なんか疲れたので今日はもう飲んで寝てしまおう…あああーorz

Posted by りな at 10:31 PM | Comment (0)

テンションが上がらない

[日常雑記], [日常雑記] 2009.02.12(Thu)

この状況では当たり前と言えば当たり前ですが。上がらないなー…テンションだだ下がりで漫画描く気も起きません…やばいだろうこれ。ううん。ううーん。

何かいいことはないのかなぁ。youtubeで見た無限大のMADが気持ちのこもってたMADで、思わず貰い泣きしてしまいました。無限大は好きな番組と言うか思い入れがありすぎる番組でした。バラエティ的にどうだったのかとかいう判断が出来ないほどに。思い出すと、なんか本当にきゅーとなる感じです。

あー。気持ちをマイナスからプラスのほうに転換して何とか明るく乗り越えたいので何とかする何とかする(胃がキリキリしてて涙目なんですけど)。でも気持ちってどうやったら切り替えられるのかしらねとか。ああー(落ち着け)。

Posted by りな at 08:40 PM | Comment (0)

歓送迎会

[日常雑記], [日常雑記] 2009.02.13(Fri)

16日付で移動になる人の歓送迎会でした。なぜか出席。もう仕事行ってないけど出席しました。だってただだから

普通に上司の挨拶から始まり、適当にだらだらとお酒飲みつつご飯食べてといつもどおりに進んだ飲み会でした。いつもどおりすぎて気が抜けるくらいだったのですが、最後の最後で隣に座ってたおじさんに優しい言葉をかけてもらって涙腺決壊…駄目だよ今優しいのに弱いんだから(なので相方がケーキ買ってきたときにもうっかり泣きそうになった)。あんまり話す機会のなかった人だったので、そんな人にも気にかけてもらってただけでもういいです。がんばろ。てか会社もがんばれ(苦笑)。
ほんとにいいところだったなぁ…。うええん(と、飲んでるおかげで色々コントロール効かなくて困る)

ところで今日は鍵を落としてえらい目にあいました。普段使わないコンビニに寄った時落としていたようです。家に帰ってから気がついたので、そのまままた「今日一日辿ったルートを逆戻り」して見つけました(笑)。無事に見つかってよかった…!

Posted by りな at 09:10 PM | Comment (0)

「壁男」

[映画の話], [映画の話] 2009.02.22(Sun)

レンタル屋のホラーの棚でたまたま見つけました。何気なく手に取ったら主演が堺雅人だったので思わずレンタル。堺雅人は萌えツボをなぜか押すのです。

諸星大二郎原作。主人公が都市伝説の壁男の話に次第にのめりこんでいく話でした。ジャケット裏面を見てるだけでも駄目ホラー感は漂ってはいたのですが。ええ。わかってて借りたのだから文句は言えませんけどね。でもね。
これをホラーの棚に置くな。これをホラーの分類に入れてやるな。なんか違うものだこれは。少なくとも私の中ではホラーの棚に入れたくない……。でもどの棚に置くのかも困る…(笑)。

ただ、堺雅人的にはちょっと美味しかった。設定がカメラマンなので、そこはかとなくかたぎじゃない芸術家肌の空気を醸し出してて素晴らしかったです。

そんなわけで堺雅人だけを鑑賞するならお薦め、ホラーを期待するとお勧めしない、そんな映画でした。私の中でのホラーの定義と言うのは「怖がらせてなんぼ」と言ういたって簡単な基準ですので、ひょっとしたらオシャレホラーとかお好きな人はいいかもしれません。オシャレホラー(画面構成に凝り過ぎな上に思わせぶりな演出が多く結局怖いところがぼやける映画が私の中でオシャレホラー基準)、苦手なんだよな…あと泣きホラー(笑)。やはりホラー映画は怖くてこそだと思うのだけど。何か良いホラーはないものか…気になってるんだけど「裏ホラー」はどうかなー。面白いかな。

Posted by りな at 12:36 AM | Comment (0)

Archive/February 2009

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