りな日記

夏の原稿も終わり、やりたかったパソコンの中の整理も大体終わりました。すっきり。パソコンの方は、パーティション分けなおして整理。いらないソフトとか訳がわからなくなったりしてたのでちょうどよかったかもなー。動画関係のソフトは入れっぱなしでもう何がどんなソフトなんだかよくわからなくなってたりしてたので。

で、夏原稿は、何気に初めての本文デジタルで入稿でした。今使ってるパソコン、実は原稿のデジタル化を考えてがんばったスペックにしてたんですが、購入から１年半経ってようやくです(笑)。ペン入れまでアナログ作業で、その後枠線引きから仕上げまでパソコンで。やってみた感想は、｢慣れれば楽かもしれない｣といった感じでした。今のところかかる時間はアナログと変わらずなので、気分でデジタルとアナログをいったりきたりするかなぁ。
私の場合、コミック系のソフトは持ってないのですべてフォトショ仕上げでした。網トーンへの変換アクションがあったので、後はちまちまとネットで拾い集めたブラシとか効果トーンの画像とか、手持ちのトーンをスキャナで取り込み補正したものを使ったり。それで何とか間に合った感じ。何とかなるもんだなー。あとは疲れ目だけ何とかなればいいのに…。

そういえば使ってるフォトショのトーン変換アクションですが、｢グレスケ塗りした部分→濃度に応じたトーンへの変換｣で、最初にトーン貼りたいところにグレースケールで色塗りをしなければ行けないんですが、SAIはRGBしか使えないので仕方なく写真屋で色塗り。でもやっぱりSAIのが塗りやすいなぁ…SAI、次バージョンででもグレスケに対応してくれないかな。

とりあえず新刊一つは出そうなので、ほっと一息です。あとは当日までペーパー作ったりボード用意したり搬入したりしないとな。時間があるから、少しがんばったペーパーが出せるといいなー(希望)。

すっかり忘れてましたが、PSPではこれが出るんですね。アクションですができるんだろか。
DISSIDIA　FINAL　FANTASY。

この辺読むと、PSPの同梱版も出るようで。…本体の色が赤だったらこれを待つのだけど、どう見てもイメージカラーは赤ではないです(笑)。…と言うか、どうして私はそんなに赤い子が欲しいのか。正直PSPはピアノブラックも綺麗にストイックな感じがしてこれでもいいじゃないかと思うんだけど、もうちょっと待ってみたい…なんか一目惚れする色の子が出るんじゃないかと思うといまいち踏ん切りがつかない…。

ところで公式のキャラ紹介のとこにいるジタンがかっこよすぎる。ああーときめく！しかし何で横にビビさんはいないのか…っ！(歯軋り)

追記。
DISSSIDIA、ジタンの声が朴さんってマジなんですか…！！えええエド！(ああ言っちゃった)　(でもあのキャラであの声ではまんまエドのような予感がするのよ)　うあーやりたいーアクションなんてまともにできる気がしないけどなんだかすっごいテンションがあがったー…！
ついでにクジャの石田彰はもうどうにもこうにもはまりすぎというか、そんな誰もが考えるようなキャストって逆にびっくり度に欠けるけどすごい聞いてみたい…(笑)。

ここ数週は色々きつい展開でしたが、さらに追い討ち。

先週も、｢確かにここで二人が和解では甘すぎるとはわかってるんだけど、でもスザクあんた仮にもラウンズだと言うならつけられてることくらい気づけバカヤロウ…っ！｣と歯軋りしたわけなんですが。あともう少しだったのに、なにこのロミジュリ的お約束展開…。ナイトメアに乗り込んで泣いてるルルさんがさすがに可哀想でね…ああー続きが見たいけど見たくないー、と本気で思ってたんだけども。

今週はさらに色々すごかったんですがどうしたら。
とりあえず復活カレンがかわいかった。新型紅蓮の良い働きっぷりにすごく萌えた。つか、早く動きすぎじゃないかあれは(笑)。

…でもってナナたん…え、ナナリー本気で…？(いまいち信じられませんが)(どっかで生きてるんだよね？ね？！)
ロロの兄さん大好きヤンデレっぷりに、よりによってなんでナナリー救出をロロに任せるかルルーシュは、と、そのうかつっぷりに歯軋りする思いだったんですが(だって確実に殺す気で行ってるよあの子、とか思ってた)まーでも咲世子さんとかいるしそんなあっさりいかないだろうと思ってたんだけど、あっさりも何も無かった…まさかフレイアに飲み込まれるとは思ってなかったよばかースザクのばかーでもその大元はルルさんのかけたギアスだったわけなんですが。またこれでスザクさんに一つ消えない傷というより致命傷が。ルルさんに至っては生きてく理由が無くなってますが大丈夫なんですかあの子。ナナリーいなくなったあとのルルさんは想像ができないんですけど来週は大丈夫なんですか…。

もう先の展開というか、着地点がわかりません。どうなったらエンドなんですか。ハッピーエンドどころかバッドエンドすら想像できないんですけど、どこに向かっているのかなぁ…ほんとにこの話、9月で終わるのかなぁ…。

今日で夏休みが終わりました。何気に今日は有休でした(笑)。冬コミの申し込みしたかったから休んじゃったよ…(笑)（だって有休が鬼のように余ってるんだもの。ツアーないから(笑)）

最終日の今日は近所の自転車屋さんへ自転車を見てもらいにいきました。後輪があっという間に空気抜けていくので、さすがにこれは駄目だろうと見てもらったら、あっさりタイヤ交換でした。お店の人、見た瞬間に「あー駄目だよこれ」ってさー(笑)。
初めて行った自転車屋さんでしたが、店主と思われるおじいちゃんに「お嬢さん」と何度も呼ばれちょっと嬉しかった(笑)。もう「お嬢さん」だなんて呼ばれることもないからさー(笑)。
それにしても、この自転車屋さんがつぶれてしまうともう歩いていける距離に自転車屋がなくなってしまうのでがんばってくださいおじーちゃん…また見せに行きますから。（気持ち前輪もちょっと不安）

そいえば夏コミは１５日参加でした。いつもどおりの夏コミだったことに逆に感動した。スタッフさんと準備会に感謝するばかりですよもう。
西ホールでしたが、入りの時にいつもと道順が違うくらいで、後はほんとにいつもどおりの。暑くて、見本誌チェックで変な羞恥プレイで、午前はものすごいまったりな西ホールでした。

今回の新刊は初めての本文データでしたが、オンデマだとやっぱりアナログよりはデータの方が綺麗だったなぁと。手持ちのソフトでこれだけできるならデータに移行してもいいかな、という感じでした。もうちょっと効果のトーンが欲しいので、適当にデータ取り込みかな。コミケットプレスの「はたらくおねーさん」はコミスタ特集読んだら、結構楽しそうな機能満載でコミスタちょっと欲しくなっちゃったけど、使いこなせる気がしない…。パース定規とか楽しそうだったんですが、タブレット苦手なんで下書きからすべてパソ作業っていうのはちょっとつらいしなぁ。ううん。とりあえず冬はもうちょっと厚い本をデータてがんばってみようかと思いました。
…あと次の本は写植抜けがないようにする……（号泣）。←やらかしました。家に帰ってから気がついたのでどうにもこうにも(T_T)

とりあえず、冬の申し込みも終わったので夏コミも終了です。さー次がんばるー。

ホラーが見たくなったのでレンタルしてきました。「1303号室」。何気なく手に取ったら古田新太が出演してる様子だったので「ホラーに古田さんだとうっかりするとかなり怖くね？」とうきうきしながら借りたわけなんですが。

あー。あー…前半は良かったよ前半は。しかしどうしてこういうホラーは最後の山場でしょんぼりするのか･ああでも落ちの部分はちょっと好きだったかも。どうにも「惜しい」という感じがしてしょうがなかったです。山場と思われるシーンの３人の女子が落ちるところとかの幽霊役の人の動きがかなり化け物じみてて怖かっただけに、なんか特殊効果がしょぼくてしょんぼり…髪の毛が蜘蛛の巣のように広がる様がなかなかにしょんぼり…（苦笑）。ベランダから落ちそうになったり落ちるシーンはいかにも合成でございます、という処理だったしなー。残念。あとあんなに見た目豪華なマンションの中の通路がなぜあんなにぼろく薄暗いのか、とてもツッコミたいところ…プールまでついてるマンションなのになぜ。

お目当ての古田さんは、なんかいてもいなくても話は進みそうな人でした(笑)。古田さんの使い方を思いっきり間違えている気がしてならないよ、もったいない…。普通の刑事の役でしたが、オーラがすでに胡散臭いので「何かあるんじゃ」とわくわくしたんですが、最後まで普通の刑事さんでした…ちぇ。
主演の中越典子は立ち振る舞いが男前でよかったかな。しかし髪の毛触手に服を剥かれる必要があったのかと問い詰めてみたいところ(笑)。

そんなわけでちょっとイマイチ感漂うホラーでした。残念。おとなしく「着信アリ」（柴咲コウが最恐です）でも借りてきたほうが良かったか。でもそんなこと言ってると新規開拓できないんだもんなー。はずれが怖くてホラー見れるか、という姿勢でがんばってみようかと思います(笑)。

ところで近所のツタヤ。韓流の並べ方が作品ジャンルではなく役者順になってしまってて大変探しにくいです。何とかしてください。韓流ホラーって入ってるのかな。

うわー、鋼２期が本気だった…！
原作準拠しかやりようがないと思うんですが（いまさらオリジナル筋でもないだろうし、何よりシャンバラでこれ以上ないほど綺麗に完結している…）、でもアニメだって途中までは原作に一応沿っていたはずだったしと思うといったい何をどうやって…とりあえず大佐キャストが大川さんのままでありますように…！ここが変わってたならちょっと泣く。あとアルの釘宮さんも変わってたら泣く。
個人的にシャンバラエンドはそのままであって欲しいので、まったく別物で作ってほしいなぁ。映画の続きで「また扉開いちゃって帰ってきちゃった☆」とかはさすがにないと思うんだけど(笑)。

で、ボンズ繋がりというわけではないのですが「ストレンヂア 無皇刃譚」、見ました。とりあえずなんてよく動くアニメ…！映画館で見るべきだったとやっぱり後悔…そんな気はしてたんだ…映画館の大画面で見たいアクションでした。や、ほんと気持ちいいほどよく動いてた。

なんとなくネタばれにつき反転ー。

中身のほうは。とりあえずもう声優で山寺さんが出てるだけで満足なんですが(笑)（声優の山寺さんがすごく好きです）、思いのほか長瀬ががんばってた(笑)。
話の展開は、思ったほうへ話が行く感じで、裏切られるどきどき感がないけどでもその分気持ちよく動く画面で満足、みたいな。…多分この映画は話よりはチャンバラが見せたかったんだと思うからこれでいいんだと思います。雪とか、細かいアレンジも効いててすごく楽しかった。最後の羅狼とのシーンとかたまらんかったです。
でもって犬がすこぶる可愛かった…あれは駄目だ。あの犬は可愛すぎる…！小太郎はもうちょっと声ががんばれといった感じですが、よい子供だったので良しです。
最後はどうなったのかなぁ。めっちゃ死亡フラグ出てたんですが、その辺はこっちに委ねられた感じなので、勝手にその後こたちゃんと一緒に海を渡って山賊になって野山を駆け回ってることにしました(笑)。

そんなわけで大変楽しく鑑賞しました。ちょっぴり実写で見たかったなーとか思っちゃいましたが。あのアクションを実物長瀬でやってくれたら私、狂喜するよ…(笑)。

とゆわけで行って来ました。オリエンタルラジオ「業」市川公演。市川遠いけど、会場までの道のりで美味しそう居酒屋さんがちらほらあって、「これは何のトラップかしら」と…ああー飲みに行きたいなー。

ライブの方は以下ネタばれー。正面７列目で、近いわ目線がほぼ同じだわでびっくりした(笑)。

・構成としては５〜６本の漫才の間にそれぞれのピンネタ２本づつとコント。セット転換（といっても椅子出したりとかその程度ですが）の間は二人がゆるーくしりとりや山手線ゲームやったりしてる様子の音声が流れてるという感じ。このゆるい声だけのオリラジがあんまり仲良くてだな。学生のころからこんな遊びしてたんだろなという感じの緩さがえらい可愛かった(笑)。
・漫才は。巌流島と引越しネタ以外は初見だったので嬉しかったーv　婚約者の父親に挨拶するネタでは敦彦さんがよくうごいてて楽しかった(笑)。私は敦彦さんが変な動きしてるの見るのがたまらなく好き…。
・ピンネタは。慎吾さんがギター持って歌ってた。自分とこのブログが炎上してる歌と、もひとつこれはなんて言ったら伝わるのか慎吾ちゃんな歌(笑)。もうほんとに、壊滅的にセンスのないところが一周回って面白くなっちゃう勢いだけはいっぱいある慎吾ちゃんな歌は、陽気に壊れた感じで楽しかった…(笑)。敦彦さんはフリップネタ。あんなにアグレッシブに動くフリップネタは初めて見ました(笑)。えらい面白かった…！
・コントはコンビニ強盗ネタ。そうえいばオリラジのコントは初めて見たかも？これも面白かったなー。コントはこの公演から入ってきたようです。ほんとにこの後どう進化していくのかが楽しみ。
・市川はなんか、ご年配の夫婦とかが比較的目に付いたようです。そうえいば結構見かけたな。地元の人かなー。

そんなわけで大変楽しかった９０分でした。また関東県内に来てくれたら行く！ほんとに、地方ばっかりなんで行くにいけないのよーう。どこから来たのかお客さんに聞いて、思いのほか地元民が少なくて驚いてたようですが東京からこれる範囲でようやく来たのがここ市川だったんだからしょうがないじゃん！東京から人が多く来てても！(笑)

神がかり度で言えば「才」ですが、「業」は長く続けるツアーだと言ってるだけあって、色々手が加えられて進化できるプログラムになってて何度行っても新鮮で楽しそうです。「才」はネタを変えたりとか追加したりができない構成だったし（１本で繋がってたからねぇ…）。
お近くに来たときは行ってみると楽しいと思います。敦彦さんのブラックはもとより、私も大好きな慎吾さんの陽気な壊れっぷりも堪能できるかと(笑)。

公演後の握手会は見送りました。…前回「才」では参加しましたが、えらい緊張したのでしばらくいい…（小市民）

そんなわけで、また行きたいです。次に行った時はどんなことになってるのか、それがすごく見たいです。早く近くに来ないかなー。

もう相当どこへ行くのだこれはとどきどきしているのですが、今週もさらに斜め上を行ったので、もうあれかな。萌えだけで楽しいとこだけ拾っていっていいかなみたいな。
だってもうなんか見るだけで疲れちゃったよパトラッシュ…(笑)。こんなに疲れるアニメは鋼のラスト辺り以来だよ…(笑)。しかし続きが気になって仕方がない…。

とりあえずなんかルルーシュさんはあの空間の中で逆に閉じ込められてしまうんじゃないのかとか思ってたので、生きて帰ってきて安心ということにした。
いきなり皇帝の椅子に座っちゃったり、ギアスかけてそれを認めさせちゃったりしてたけど、天井から振ってきたスザクさんがかっこいいような気がしたのでもういいや…裏があるんだろうけど、なんかまたひっくり返りそうな予感でいっぱいだけどルルさんの騎士な姿のスザクさんが見れただけでもういい…十分ですよもう。だってあの瞬間すっごいときめいちゃったんだもの！（苦笑）
見たかったけど、さすがにこの状況じゃそれは無理だろう、な夢だったから、どんな理由にせよルルの傍らにスザクさんが立ってる画が本編で流れただけでもう十分ですありがとう…今後どんな展開になっても恨んだりしない…(笑)。

ところで皇帝とマリアンヌさんがしようとしてたのって人類補完計画みたいなもんと考えててOK？かな？あのあたりの皇帝とルルの話聞いてたらエヴァの映画見たくなっちゃったよ…（しかし今はTV シリーズをちくちくレンタル中なので映画までの道のりは遠い…）