りな日記

とりあえず。

[日常雑記], [日常雑記], [ドラマの話] 2009.03.02(Mon)

何とか次のお仕事が決まったようです。パートだけどこのご時世なのでとりあえず働けるなら何でもいい…(苦笑)。でもほんとにここでよかったのかしらと決まってから不安でしょうがなくなるのは何ですか、基本的に後ろ向きな人だからですか。ああー。大丈夫かなぁもう。前の職場が本当にいいところで、ぬるま湯のような人間関係でぬくぬくと過ごしてきた自覚はあるので(笑)色々と心配です。うう。駄目だからと言っても次がすぐ見つかるとは思えないしなんかもうあー…(ダウナー) 前の職場、人手がなくてどうにも回ってないと言う話を聞いたのですが、いっそ雇いなおしてくれないかしら(笑)。まー、そんなゆとりもないから仕方がないのですが。てゆかそれが出来るなら切られてはいないか…(なにせ毎日何かしら忙しかったところで)

来週からなので、とりあえず今週はゆっくりします。春の新刊はとうに諦めました(苦笑)。コネタのっけたペーパーでも、と思ったんですがそれならいっそ5月の本に集中しようかとも思う…。

あと「ちりとてちん」を見ています。1話15分だから、と気軽に見始めたらその「15分」と言う短さが逆にネックに。「どうせ15分だしもうちょっと」とずるずる見続け、結局DVD1本分3時間を見終わってしまう罠…怖い、怖いよ朝ドラ。ついでに毎週泣かせるのもやめてください(笑)。師匠とかじいちゃん絡みの話は毎度号泣します。前の職場の食堂のTVでは毎日昼の再放送が流れてましたが(そしてそれをおじさんたちが熱心に見ていた)、これお昼に見るのつらくないか。や、相当面白いけど相当泣かすぞこれ。良かった、昼休みに食堂の朝ドラ見る習慣がなくて…(笑)。

Posted by りな at 09:52 PM | Comment (2)

「モチベーション’09筋少初ライブ!」と「「かくれんぼか、鬼ごっこよ」

[音楽話], [音楽話] 2009.03.23(Mon)

新しいお仕事とカなんか色々書くこともあったような気がしますがおいといて(笑)。

まずは「モチベーション’09筋少初ライブ!」。21日の「新曲さえもやる!春の予感ライブ!」に行ってきました。何度か行ったはずのリキッドですらいまだに道を覚えません(笑)。とりあえず恵比寿駅の西口に出るといいらしいよ(と自分メモ)
新曲やるっていうから土曜日の方を取ったんですが、テンション高く、えらい盛り上がったライブでございました。真矢いたよ真矢!いくつか聴けた新曲も好き好きーな感じで。「大槻ケンヂという人間がよく現れている詩です」とかいって歌った曲が「人間嫌いの歌」とかって何打それはとな。でもってその次に歌ったのが「世界中のラブソングが君を」ってドストレートなこれほんとに歌詞オーケンなんですかと問いただしたいようなラブソングな辺りも素敵でした。や、でもこの曲ほんとにいい曲でした。ちょっと涙目になったのはなんでか。
新曲でひとつ、ギターのアーケードゲームに使われてる曲もやってましたが、橘高ちゃんが「俺のギターなんでちゃんと弾いてください」みたいなことを言ってて「そんなオニな」と笑ってしまいました(笑)。
煽ってる最中でなんとなく恥ずかしくなるのか、失速してぐだぐだするオーケンのトークも相変わらずでした。そういうとこがかわいいと思う(笑)。
後半のセトリのオニっぷりとかも楽しかったなぁ。日本印度化計画→くるくる少女→これでいいのだ→断罪動物ドルバッキーの流れは鬼かと思いつついいだけ暴れてきたので気持ちよかったです(笑)。「星座の名前は言えるかい」やってくれたの、嬉しかったなー。

とゆわけで大変楽しかったライブでした。次は取れたら5月の土曜日の方。6月は様子見ようかと思って今のところ申し込んでいませんが、なんか行きたくなってきちゃったなぁ。どうしようかなー。

で、近所のレンタル屋で見つけたので「かくれんぼか、鬼ごっこよ」借りてきました。大槻ケンヂと絶望少女達の。今聞きながら日記書いてますが、素晴らしく病んでる大槻な感じの上に甲高く少女たちの歌声が被さると更に病気度アップで素敵、大好き…!

Posted by りな at 10:35 PM | Comment (0)

「口裂け女2」

[映画の話], [映画の話], [映画の話] 2009.03.28(Sat)

怖いらしいと評判だったので。1は別物で2がいいということだったのでレンタル。

開始から25分間にわたる、甘酸っぱい青春ムービーに最初は「私何か間違ってレンタルしてきたかしら」と戸惑いました(笑)。そこからの急転直下はいっそ驚きです。
以下ネタバレ


まとめてみると、幸せな女子高生が口裂け女になるまで、と言う映画でした。怖いというよりやるせない映画でした。主人公のお姉さんの元彼に、お姉さんと間違えられて顔に硫酸をかけられ、そのときにお母さんを殺されそれを見たお父さんが元彼を殺してしまい、みたいな。その後ただ淡々と主人公が孤独になっていく様が寂しいです。何とか学校へ行っても遠巻きにされ、遠距離恋愛中の彼は離れていき、みたいな。それでもあの状態で学校へ行こうとした彼女はとてもすごいと思うし、何でこんな子があんな目に合わないといけないのかとやるせなくて仕方がなかったです。

結局、最後は無意識下で離れていった親友二人と彼を殺してしまったことを姉に知られ、世間体を気にした姉二人に殺されて埋められて。そりゃ、恨んで出てきても仕方がないわとな。
ただこの映画の面白かったところが、この出てきた埋めたはずの主人公がちっとも幽霊らしくなかったところでした。超生身。本当にただ、落ちた穴から出てきたような姿かたちで、私は最初「実は生きてて何とか穴から脱出して復讐に来た」のかと(笑)。そしたら反撃した姉にざっくり包丁でさされてもすごい動くしでびっくりした(笑)。

ラスト、雨の中姉の死体の前で立ちすくむ主人公は怖いというより本当にただただ悲しかったです。あんなに幸せそうに、まっすぐ生きてた子が何で口裂け女などにならないといけなかったんだろうと。最初に25分の、いまどき少女漫画でもないような甘酸っぱい初恋青春映像がこんなところにこんな風に活きてくるのかと思うとですね。やるせないなあもう…。

しかしこの話、時代設定が1978年だったわけなんですが、主人公の彼の顔とかが明らかに現代の顔でちょっとおかしかったです(笑)。あとお父さんが斉藤洋介で、妻が無残に殺され、自分も正当防衛とはいえ人を殺し、最後は自殺を選ぶ哀しい父親像がものすごいはまっててそれがまたしょんぼりしました(苦笑)。自殺する直前に、主人公に「夢はあるのか」と聞いたシーンがやたらと寂しげで困ったよ…(笑)

怖がりたかったので、結構困ったのですが、ホラー映画としてはよかった映画ではないのでしょうか。「金返せこら」って感じでは全くなかったです(笑)。よく出来ていたけど、やるせない…(苦笑)。

ところで近所のツヤタで「ちりとてちん」の8巻を借りている人はさっさと返してください…今週、いつ行っても8巻だけがないのです。先週の月曜日に8巻がないのは確認していて、今週には帰ってきてるだろうと月水土曜日と3回通いましたが、8巻だけが返ってきていないのです…早く…早く続きを見せてください…(>_<)

Posted by りな at 09:17 PM | Comment (0)

おしまい。

[日常雑記], [日常雑記] 2009.03.30(Mon)

前の仕事場が最後の日だったので、お休みもらって手続きとかしにいきました。なんか思いのほかがっくりきててびっくりだ自分(苦笑)。帰り道を自転車で走りながら、もーこの道をチャリで走ることもないんだなーと思うと寂しくてしょうがなかったです。しょんぼり。

しかし、手続きの間総務のおじさんに「いかにこの会社がぎりぎりか」という話を聞かされたのですが、気持ちとしては首切られたほうにそんなこと言われてもという感じで。ええ。ばか(笑)。

しかししょんぼりだなー。門のとこの綺麗な桜、もう一度見たかったな。中庭の桜も、建物取り壊すし多分今年が最後だっただろうに、ちょっと惜しかった。
あと、やっぱりいいところだったなあ、と。ほんとに長いことお世話になりました。

Posted by りな at 08:55 PM | Comment (0)

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