Aliens

Archive/2005年02月

2005/01/23 ストサン感想

[RIP雑記] 2005.02.02(Wed)

ああ、もうまた一週間遅れで乗り遅れ感想です。本気で一週間+2日遅れで聴いてます。すいません、ダラけてます、腑抜けてます。あうー。

メンバーゲストはFUMIYAくん。そんでもって、結婚報告。電波に乗るのは初めて。そういや、そうですね。なんかすっかり一月ぐらい経ったんで普通な感じになってました(笑)。JOINTのレコーディングで会ったそうです。へー。「はぁ?」とか「いえー」とかのコーラスというかガヤというかをやってたらしいです。そうだったのか。RYO-Zさんは「思い切ったねぇ〜」と感心してますが、FUMIYAくん的には別にそんなに考えてとかではなく、普通な感じだそうですよ。「だってそういうふうに考えたらできないでしょ」とのことです。ちなみにプロポーズの言葉はしまっとくそうです。RYO-Zさんが「ぶっちゃけ俺が聞きたいんだけど」と言うと「そんなのあとで…お酒呑んだときに聞いてよ…(笑)」と至極もっともな返答。
新年はいきなり風邪引いたらしいです。で、昨日(収録日の昨日ね)は家にとっつぁんと森くんが来て6時間ぐらいぶっ通しで桃電やってたらしい。
そんな感じのFUMIYAくん。

で、あとはエロい話。RYO-Zさんがレッドカード出されてましたね。今回はわりと聞こえた、ちゃんと(最近エフェクトきつくてよく聞こえなかったりしてたので)。あと、アングラミュージック。スタッフが見つけてきたらしいですが、二人ともけっこう心つかまれて、8ボーイズ。

で。タイムスリップ。やっぱりこのコーナーはこの二人がいちばん聞いたことのない話が聞けるなって感じですね。というか、この二人以外の三人は裏話みたいなのあんまり覚えてないよね…(笑)。
今回は運命共同体でした。PESくんヴァースの部分が二人ともかなりお気に入りのようす。FUMIYAくんは「前の部分も好きなんだけど、PESくんのところのループが作ったときすごい気に入ってて」。私もあれはPESくんとこ大好き。詞もめっちゃいいしねぇ。RYO-Zさんは自分のラップがやらしいとのことです(笑)。FUMIYAくん、きょとんと「…なんで?」と聞いてますが、「なんかネトーっとラップしてんの(笑)」。いやいや、FIVEはまだ軽くなってますよね。トーキンチープなんてアナタ、最初聞いたとき私ねちっこさにぎょっとしましたからね…(笑)。

FUMIYAくんの思い出。「これねぇ、レコーディングのときにさぁ、全然みんな来なくてさぁ!すごい怒った…」RYO-Zさん「すっごい怒ったの覚えてる俺も(笑)。FUMIYAがブチ切れて、それで、FUMIYAムスっとする感じじゃない?特に怒鳴ったりとかはしないじゃない?で、ワーナーの担当のスタッフの人が、みんなを集めて超切れたのは覚えてるよ(笑)。俺たちMC4人だけ集められて、ふざけんじゃねぇみたいなこと言われて(笑)」。うーん、近所の悪ガキかっつーのって感じの光景ですね…(笑)。でも、この曲を作ってTDをしたときにすごい出来が良かったため、ご褒美で初めて叙々苑の焼肉弁当を注文してもらったそうな(笑)。
エンジニア?の松田さんの話や、オルガンのKyonさんの話も出てますな。Kyonさんのオルガンがいいので、ケツを伸ばしたりしたそうな。

あと、FUMIYAくん「本当はPESくんのところは、あのまんま前のシークエンスで行こうって考えてたんだけど、レコーディングする前の日に作ってたらかっこいいなって思って、くっつけちゃえ!って思って、ケツに」RYO-Zさん「あ、それはアカペラではめてたの?」FUMIYAくん「はめてなくて、PESくんが明日書いてくるからって言ってて、PESくんはだからギターのループでリリック書いてきてたんだけど、急に俺が「これに変えたんだけど、できる?」っつって、「いいよ」っつって」RYO-Zさん「なんなくこなしてしまうと」FUMIYAくん「うん」RYO-Zさん「でもここがいちばん映えてるもんね」。
え、そういう作り方だったんですか。でも、PESくんのリリックの内容とトラックの雰囲気がすんごいぴったり合ってますよね〜。お互いにお互いの内容を知らないで作ってたってことになりますよね?これ?すごいな。

あと、「キックスネアハイハットボーボー」の部分。FUMIYAくん「これは、ケイスケくんちに集まったときに俺が好きなトライブの曲があって「キック、スネア、なんちゃらかんちゃら」って部分があってそんな感じのって言ったら、それになった」RYO-Zさん「まんまだね、もう!(笑)」。本当そのまんまですね(笑)。ちなみにRYO-Zさんは「コンガ入れて情熱ボーボーってのがいまだに、俺はね、どういうことなのかなっていうね…(笑)」。本人たちがわかってないんだもんなあ…(笑)。この部分誰が作ったんでしょうかね。

さらにFUMIYAくんの涙の思い出。「すごい朝方まで、ケイスケくんちに泊まってたんだよね」RYO-Zさん「それでデータ消されちゃったとき?」FUMIYAくん「そうそうそうそう。ショックだったぁ、あれ…」RYO-Zさん「何百曲も入ってるデータを一瞬にして消してくれたんでしょ?(笑)ケイスケが(笑)」FUMIYAくん「セーブしとくからさぁとか言って。俺もう寝てて、ヤバイ!って思って「ちょっと待って!!」って言ったときにはもうウィウィ〜!とかって、フロッピーがもうきれいになりました、みたいな(笑)」RYO-Zさん「いちばん最初に起こした行動が歯を磨くことだったもんね(笑)、とりあえずは(笑)」FUMIYAくん「そうそう。「ごめ〜ん…」とかってすげぇ泣きそうな顔してるから、ケイスケくんが(笑)。だから「いいよ」って」RYO-Zさん「さすが、お痛しちゃいましたねえ…(笑)」。あー、この話読んだ記憶があるんだけど、どこだったっけ…。関係ないけど、なんか久しぶりに二人して「ケイスケ」連発で、嬉しい感じでした。最近みんなちゃんと公の場ではイルって呼ぶからねぇ。自分はケイスケって使いませんが、メンバーがケイスケって呼んでるのを聞くのは好きなんで(笑)。

タイムスリップがとっても気に入ったんで、ほぼそれだけに集中…(笑)。

Posted by koko at 03:45 | Comment (0)

「TIME TO GO」について。

[RIP Songs] 2005.02.12(Sat)

超いまさらなんですが。まぁ、でも一度ちゃんと書いておきたかったことだし、当時はうっすら思っていただけのことでも「MASTERPIECE」という次の動きが見えたことで改めて実感したこととかもあるんで、このアルバムについて思うことをつらつらと書いてみようかと。

私はリリース当時も今もこの「TIME TO GO」大好きな人なんですが。本当大好きなアルバムなんです。でも、それはそれとして、2004年に入ってからのRIPちゃんを見ると、当時思っていた以上に2003年ごろのRIPちゃんはやっぱり疲れていたんだなあと…(笑)。

私は、当時、2002年秋〜冬がピークだと思ってたんですよ。あの時期はけっこう真剣に心配していました(笑)。明らかに状況から逃避してる感じがしましたし、PESくんは激やせで可哀想な子みたいになってるし…(^^;;。その意味では2003年に入ってからのインタビューでは、そうとう痛いものの状況とはちゃんと向き合っている感じがしてたんで、体勢を立て直しつつあるのかと思ってました。それは別に前向きになったとか元気になったとかって意味じゃないけど、少なくともRIPという存在には向き合えるようになってきたんじゃないかなという感じで。

ちなみに私の中でのTIME TO GOというアルバムの印象は言葉羅列すると、デジタル、先鋭、クール、アンダーグラウンド、クローズド、みたいな。特に先鋭とクローズドが強いです。ジャパンかなんかで書いてあったと思うけど、私も非常に攻撃的なアルバムに感じました。ただ、それは「その攻撃先が曖昧」とやや批判風味だったんですが、私としてはあの時期に攻撃性を強めたことがすごいなという感じで思ってました。

しかし、2004年のRIPちゃんを見てると…あれはやはり追い詰められた状況での爆発だったのかもしれないなあ、と。でもって、私自身、その追い詰められた雰囲気、切羽詰ってる雰囲気を感じてたからこそ、あのアルバムをあんなに好きなのではなかろーか、と。

まず、FUMIYAくんのトラックね。それまでももちろん彼は非常に新しいビックリするようなトラックを次々に出してきてたわけですが、チェッカーフラッグ辺りになってくるとほとんど「どこまで行くんだこの人」みたいな空気でしたよね(笑)。FUMIYA印押印、みたいなね(笑)。このアルバムのトラックに関しては、「非常に先鋭的なFUMIYAくんの才気爆発」みたいな。その分ポップという開かれた場所からはやや遠ざかったように見える結果になったのだろうと思います(いや、実は私自身はポップに聞こえてたんだけどねー(笑)。私ポップの基準が違うらしいよ…(笑))。まぁRIPちゃんたち自身が作る際に「クラブ対応」ということを考えていたせいもあるかと思いますが。
反面MCたちのリリックは、TOKYO CLASSIC辺りから増えてきた「特に内容のないリリックによるキャラ立て」に磨きがかかって、あれはもう「芸」の域に到達してますよね(笑)。しかし、反面、「芸」に到達してしまったことで安定感が増して、ファンではない一般の音楽リスナーに対して衝撃が薄れたというのはあったかもしれないなと思ったりもします。

しかし、同時にそれまでには見せなかったようなシリアスな顔もちらほら見せたっていう面もありました。というか、要するに問題はタイトルチューン「TIME TO GO」なのですが(笑)。このアルバムにこれほどシリアスな空気を感じたのは、この曲がアルバムラストの曲でありタイトルチューンであったことに尽きると思います。私はこの曲を聞いたとき、RIPちゃんが今後どちらに進んでいくのか予想がつけられなくなりました。
私はもともとRIPちゃんというのは、どこか空虚さだったり孤独だったりある種の闇を含んではいるが、本質的にはまっとうな開かれたグループだと見てました。しかし、曲「TIME TO GO」は、どう見てもそういう曲じゃなかったもんで…(笑)。しかも、それは付け焼刃のシリアスにはとても見えなかった…(笑)。ので、もしかしたら彼らは今後アンダーグラウンドなところに行ってしまうのかもしれないなぁとも思ったんすよ。

でも。これが「MASTERPIECE」ではっきりしたことですけど、RIPちゃんはやっぱり開かれたグループでした。
となると、TIME TO GOのあれは、どちらかというとやっぱり疲弊の結果だったんだろうなあ…と(笑)。

ただ、それでも、私はTIME TO GOという曲が偏執的に大好きですけどね。それでも、というよりも、だからこそ、かもしれない(笑)。RIPちゃん好きには珍しい趣味かもしれないですが、そういう追い詰められた先にある輝きみたいなものも、やっぱり輝きだし、魅力だと思うんですよ。それは決して明るくも楽しくもない、闇とか影とかそういう方向のものだとは思うけど、表現のうえでは光とかと同等の輝きを持ってると思う。で、その意味でTIME TO GOはそういう方向の魅力がありました。だから、私はあの曲が偏執的に好きです。もう一度ああいう曲を作ってくれとは言わないですけど…(笑)。心配になっちゃうから(笑)。

……しかし、なにげに、途中から曲のTIME TO GOの話になってしまってますね。話ズレついでに書いちゃうけど。この曲のPESくんのリリックには本気で涙出そうでした。まぁこのリリックは「Why」とかでも使ってる、がーっと書いてちらちら使ってるという詞の一部のはずなんで、これで終わりではないはずだとは思いますが…。それにしても、「知らなかったんだ」「突然救われたんだ」「ようやく報われたんだ」「今朝目覚めたら背中から大きな羽が」「今わかったんだ」「僕は蝶 生まれ変わったんだ」とか羅列しておきながら、最後の最後で「きっと目覚めたら背中から大きな羽が」だなんて…(涙)。ちょっと衝撃的でした。なんちゅー歌詞を書く人かと本当涙出そうでした。もともと上に書いた「どこか空虚さだったり孤独だったりある種の闇を含んでいる」っていうのは、PESくんが持ち込んでいるものだと思うし、私はそういう部分に最初からとても惹かれているのですが、それにしても、あのリリックには参りましたし、泣けました。そんでもって、偏愛しているわけです(笑)。

Posted by koko at 02:54 | Comment (2)

ストサンじゃない更新

[つぶやき] 2005.02.12(Sat)

ちょっと前から「これ書きたいなー」と思ってたのですが、同時に「ストサン感想をどうするんだ…」という声が脳内にこだましてて躊躇してました(^^;;。しかし、これだけ更新が滞ると、とりあえず更新する気のあるものを更新した方がマシかなとか思って…(^^;;。

というわけで、めっちゃ時期はずれな内容のエントリーをこの下にアップしました。かなり長文なんで、お暇な人はどうぞ。

Posted by koko at 03:47 | Comment (0)

2005/01/30 ストサン感想

[RIP雑記] 2005.02.20(Sun)

オープニングトーク、月9でキムタクさんがF1レーサーをやるっつーことで楽しみ…とRYO-Zさんが言っていたら、まだ出てきちゃいけないはずのイルが「噛んだから台無し」と普通に話に参加。RYO-Zさん「しー。まだですよ、まだですよ」と注意してから「えー、いま雑音が入りましたけど」。雑音!!(笑) イルも「…なんだよ、雑音て!(笑)」。
さらに、一曲目紹介のときのRYO-Zさんが嬉しそうすぎたのか、イルが「……すげー、合いの手打ちたいわ。そういう顔されると」とまたも突っ込んできました(笑)。もう話したくて話したくてしょうがない様子…(笑)。

ということでメンバーゲストはイル。RYO-Zさんがのっけから「お前ね、常々言いたいわけ。遅刻だけは勘弁してください」。イル「…………」。RYO-Zさん「マジで!」。イル「……本気で鼻で笑える」。というわけで、イルはちゃんと来ていたそうで、遅刻をしたのはRYO-Zさんのほうだったようです(笑)。RYO-Zさん、人に罪なすりつけてひどいっすよ(笑)。「もうしない!」と謝るRYO-Zさんに理由を問いますが、話をずらされそうになった瞬間に、イル「うるさい!!だから、そういう話をずらすのが俺は気に入らないから!!ちゃんと言えよ!!理由を!!なんで遅刻したか言ってください、みんなに!」と大変に厳しい態度で臨みます(笑)。RYO-Zさん及び腰になりつつも、「違うんだよ!!昨日飲んだわけ」。全然違くないじゃん(笑)。イルも「全然ダメじゃん!!(笑)」。本当だよ、全然ダメ理由筆頭だよ、それ(笑)。でもRYO-Zさんは「違うんだよ、ここからなんだよ!!」と必死に言い訳。えーと、二日酔いの体で来たくなかったんで、もっとキレイな体で来たかったので、胃薬とヘパリーゼぐらいは入れたかったそうで、薬局を探してて、遅刻したらしいです。全然ダメ理由のままだよ、それ…(笑)。イルには「若干目が据わってない?」と突っ込まれ、「……えー、若干の睡眠不足と昨日大量に摂取したアルコールが…」。全然キレイな体になっていないことも明らかに(笑)。

ユーミンと新年会をやりたい、やりましょうよ、と放送時にはもう期限切れギリギリの話とかもしつつ、そろそろ仕事もしようと思って、手始めにずずいとスタジオに入ったそうです。テリヤキボーイズですね。今年はやるそうです。ていうか、そんな継続してやるグループだと思ってなかったよなあ…てっきりあのときのためだけに作られたグループかと思っていた(笑)。イルは「酉年である今年を待っていた!」と気合十分なんですが、即座に自ら「でも、照り焼きって鳥とは関係ないのかな?関係ないよね、焼き方だもんね。ごめん、あんま関係なかった!」。面白いなぁ、この人(笑)。

でもって、「イルちゃんも大好きなこの企画!クイズ2月!」だそうです(笑)。RYO-Zさん「回答者はもちろんこの方!一年中2月気分、フィンランドからいらした荻原イルマリ恵介さーん!」イル「……俺の紙には、アングラミュージックって書いてあるじゃない…」。最近イルはよくこの手のびっくり企画をやられますねえ(笑)。みんなやられてるかな?でも、イルのイメージがいちばん強い(笑)。RYO-Zさんにイルちゃんは二月が好き二月が好きと無理やり話を持っていかれて、「好きじゃねぇよ別に」と言いたいのに「何で好きなんですか!!」と押し切られて、イル「…………あ?」。相変わらずこの人は突発的な状況には対応できません……(笑)。そんでもって、RYO-Zさんはとっても意地悪な顔をしているらしいです(笑)。
クイズは「2月と言えば受験シーズン、じゃ5月は何シーズン?」イル答え「子ども?」。子どもシーズン?!(笑) 第二問「2月と言えばバレンタインシーズンですが、チョコをあげるのはもう古い。じゃ何をあげればいい?」「金」。うわ、イル、バレンタインにお金が欲しいんだ?(笑) 二月の曲のリクエストを問われて、さんざん黙った挙句(ちょっと放送事故を心配した(笑))、「とんぼ」。うーん、ストサンでとんぼを聴く羽目になるとは。

タイムスリップ。やったね(好きコーナー)。冒頭から「なんだよアングラミュージックなかったじゃーん!」と文句をつけるイル(笑)。ちゃんといろいろ書いてあったらしいです。人をだますことに関しては大変マメな、ここのスタッフさんたち…(笑)。
さて、「WHAT'S UP?〜HOW'RE YOU DOIN'?」ですね。久しぶりに聞いても渋い!とのこと。確かに。イルいわく「これ、録るの大変だったんですよ、けっこう。録りかたが。いろいろやって」。しかし、「たとえば?」と言われて、「アンプを中に入れてアンプから出てる音を拾って」とか「ボイスレコーダーでとって」とか、「……後は普通に」とか言って終わってしまい、RYO-Zさんに「いろいろっつっても3パターンぐらい(笑)」と言われて終了…(笑)。アンプを入れたのがいちばんよかったそうです。
あと、「なんでビートボックスでやっちゃおうなんて話になったんですか?」という質問にイル「いや…やってなかったでしょ、単純に」。HIP HOPでは王道だけど、RIPちゃんにはあんまりなさそうなメソッドだったので、逆に新鮮だった、という感じのことを言ってますが、そうっすね。
FUMIYAくんのスクラッチはイルいわく「CDJでやった」そうです。で、RYO-Zさんが「やっぱりそこは盤じゃないほうがよかった?」と問うと「いや、別に」。呆れたRYO-Zさん「じゃ、そのエピソードいらないじゃん(笑)」イル「いや…これ、確か俺らが声とったの入れてこすったんじゃなかったっけ?」RYO-Zさん「…そうだっけ?」イル「……忘れた!!」。えええー!終着点はそこですか?(笑) FUMIYAくんに確認を取りたいところ…(笑)。

あと、RYO-Zさんは「PESとすっごいケンカしたことは覚えてる…(笑)。このレコーディングで…(笑)」だそうです。あー!あれ、この曲だったんだ! この話自体は何回か聞いたけど、何の曲かは知らなかったです。RYO-Zさん「俺、PESに「出てけ!!」って言っちゃったもん(笑)。したら、出てっちゃった……(笑)」。イル「そいで、もっかい来たときに抱きしめたんでしょ?」RYO-Zさん「抱きしめたよ!「可愛いなぁ、やっぱり!ごめんよ〜、嘘!あれ、嘘!」」。あ、そんなことしてたんですか?(笑)
でもさ、確か、この曲って、イルもPESくんとケンカしたよね?(笑) レコーディングに入る前のアイデア段階かもしれないけど。イル主導で作ってた曲でケンカしてたから、この曲のはず。覚えてないかな、イルは?

さぁ。ジークジャパン。RYO-Zさんが「喉が鳴る」と気合満々(?)。「昨日は最後はオカマバーに行って、「お嫁においでよ」を唄って、ホントに来られたらちょっと無理ですってなるんですけど、デュエットで(笑)」。イルが嬉しそうですねぇ…(笑)。
ちなみに相変わらず目的が定かでないまま人だけを集めているジークジャパンにイルから提案が。「一芸のある大学を全員で受けてみる」を目的にしたらどうかとのことです。RYO-Zさんは「いいねぇ!」と言ってますけど、亜細亜大学、そんな目標に使われたら大変迷惑でしょう…(笑)。そんでRYO-Zさんは受験するみんなの後ろで「行けー!!」とか言ってて、そこでばんばんばんばん落ちてく!というのがいいらしいです。いくら落ちてもやっぱり亜細亜大学は迷惑でしょう(笑)。しかし、RYO-Zさんも物真似で大学行きたいらしいです(笑)。

でもって。RYO-Zさんのあれですね。罰ゲームカラオケ(笑)。「えーーーーーっ?!いま?!」と絶叫しているRYO-Zさんを横に、イルは気合満々です(笑)。
イルが選んできた曲は4曲で「踊るポンポコリン」「もう恋なんてしない」「ロマンスの神様」「マツケンサンバII」。RYO-Zさんの方は「もう恋なんてしない」の心だそうですが、イルが唄って欲しいのは「マツケンサンバ」だったんですが、これはRYO-Zさん知らないそうです。で、次唄って欲しいのは「ロマンスの神様」。RYO-Zさんは「大好きだけどね…でも高いよキーが」とちょっと渋っています…と思ったら、いきなりイルが「これにしよう。ロマンスの神様にしよう!」。RYO-Zさんが「えぇっ?!」と声をひっくり返しているうちにすっかり決定(笑)。
イルはブースから出て、いざ曲が流れ始めて、唄い始めたとたんRYO-Zさん「ちょっと待って!!ちょっと待って!!」。「ちょっとごめん、一回止めよ!一回止めよ!!」と無理やり曲を止めさせたもんで、イルが「…なんだよーーー!!」と地団駄踏む勢い(笑)。「ちゃんとやれよー!!」と叫ぶイルにRYO-Zさん「ちょっと待って、ちょっとごめん、いまね、俺ね、引き返せない感じがしたの!!」。確かに(笑)。でも、もういまさらだよ(笑)。イルはそんな逃げ腰のRYO-Zさんに「よかったじゃん。今のよかったよ!」と飴を与えて、どうにかやらせようとしてます(笑)。「ホント?マジで?」とノセられつつも、上ずった声で「ごめん、俺ね、ホント…マツケンサンバに変えていい?」。ははははは、最初にマツケンわからないとか言わずに行っとけばよかったのに…(笑)。
結果は…………(爆笑)…………頑張ったね!!(笑)
ミュージシャンとして、相当引き返せないところに突っ込んだのは確かですが(笑)、いや、無問題(笑)。途中、「ちょっと待って!!待ってって!!(止まってくれない) わかんねぇよ…!」とつぶやいてるところも相当笑いましたが、サビ前だけ復活するところも爆笑。
イルは「本当は2コーラス目もやらせたかったけど、昔からの友だちってことで、手ぬぐいを投げたからね」。…………て、手ぬぐい?(笑) RYO-Zさんも思わず「……手ぬぐい?タオルを投げたでしょ!?」イル「手ぬぐいだよ!!(逆切れ)」。

あ、本当に今日やるって知らなかったんだ、RYO-Zさん!!最初のお嫁においでよの話も偶然だったのか!そりゃすごいわ!!
いやいや、本当お疲れ様でした…(笑)。

Posted by koko at 17:53 | Comment (0)

2005/02/06 ストサン感想メモ

[RIP雑記] 2005.02.21(Mon)

ゲストはSUさん。
オープニングトークから変なテンションのRYO-Zさん。最初、一応一人で話してるのに、「SUさんのリクエスト」とか言っちゃうし、そのあとも「あーごめん言っちゃったー今日はダレかしらとかって楽しみにしてる人に悪いなーって思って」とか、別に面白くも何ともない話を(さりげなく失礼)、テンション高く超早口で話し続けてるし。前の週のカラオケの余韻か?

RYO-ZさんとSUさんはちょっと前に会ったらしい。DVDの映像チェックみたいな感じかな?で、RYO-Zさんは別に強制ではなく、「こういうのやるけど、来るなら来て」ぐらいなノリで言われてたらしいんだけど、行ったら全員揃ってたのでビックリしたとのことです。確かに。RIPちゃん、全員いなきゃいけないときにもいなかったりするからね。来なくていいよって言われてたら来なそうだよな(笑)。まして、映像チェックなんかどうでもいい人はどうでもいいだろうし(笑)、いかにも人が集まらなそうなシチュエーションだけど。でも、揃うべきところに限って揃わず、揃わなくても困らないところに限って全員揃うのがRIPちゃん…という感じもある(笑)。

いままでSUさんのコーナーがなかったので、作ろうということで。ていうか、イルの対決シリーズはわかるけど、PESくんが料理になってしまったのはなんでかしらね(笑)。案外ひどい目にばかり遭ってて可哀想なんですけど(笑)。

リリック遺産。なんかわりとダーク系が多く。去年のリリック大賞だった「なにこれゴミ」と言い、ダーク系は心に残るのかしら(笑)。でも、今回はリリックを読むSUさんのモノマネが気になってしまって、内容があんまり耳に残らなかったかも…(笑)。RYO-Zさんも、わざわざのび太のモノマネをやり直すSUさんに「…普通にさらっと読んだほうがいいかも…」とアドバイス(笑)。でも、「家でやると案外うまく行くことがあるのよ…」とボソボソ独り言のようにやっているSUさん。ていうか、なんで家でのび太のモノマネをするのでしょうか?そのシチュエーションが私にはわかりません。

プロモーターズラック。ううーん。超素人並みのプロモートをしてくれてビックリです。確かにさ、兵隊とか女王とか、厳しいけどさ(笑)。でも後半の普通のプロモートになっちゃったところも全然プロモーションできてなかったよ…。ストレイテナーけっこうお気に入りなので、10秒で残念。

新企画、「考えるSU」。SUさんの天才語を全面的にフィーチャーした企画と言えるでしょう。超適当なこと書きましたけど(笑)。でも、確かにSUさんの発想の飛び方は常人の理解をはるかに超えますよね。ときどき「…今のはどういう意味か」と一瞬考えちゃうもんね。一瞬じゃなくてわかんないときもあるしね(笑)。でも、この企画はレギュラーにするのはどうかなぁ…?(笑) 今回は面白かったけどね、ずっとそのレベルを保てるかは微妙な企画だなぁ…(笑)。

ハナレグミの男の子女の子を初めて聞いた。くるりの元の曲大好きなんですが、ハナレグミの曲になってますねえ。相変わらず、いい味だなあ…。
(…2005.5.5upです(^^;;)

Posted by koko at 21:27 | Comment (0)

2005/02/13 ストサン感想メモ

[RIP雑記] 2005.02.22(Tue)

メンバーゲストはPESくん。
Beasty Boysのチェ、チェ、チェ、チェケラー!(個人的に、この曲好き)でテンションがあがったのか、登場早々に超アゲアゲのPESくん。と思ったら、とたんに普通のテンションになる。あいかわらずテンションの上げ下げがすごいっす。RYO-Zさんに「見事なスイッチ芸をどうも」とか言われてました(笑)。うん、本当芸だな(笑)。

近況はPESくんは「狩り」とのこと。私はすぐ、ああ、ネットゲームの世界で狩りをしてるのね…と思いつきましたが、RYO-Zさんは素でしばらくわかってなかったですね。仲間に入れてもらって、PESくんはずっと敬語を使っているようなんですが、そのうち周りはタメ語になってくるらしいです。で、そのうち「俺、中ニ!」とかって話になってくるらしく、PESくんは「あ、僕はそろそろこの辺で…」と落ちるそうな。ああ、それはマジでつらいよね…(笑)。PESくんは敬語からタメ語へのシフトがRIPでいちばんうまいそうですが(度重なる転校による経験値でしょうな)、RYO-Zさんに教えを請われても、あんまり説明はできてなかったですね。多分体感で会得してるものであって、自然に空気を察知してやってるんでしょう。RYO-Zさんは苦手らしい。苦手でしょうね(笑)。

アングラミュージック。なんか電気の歌でした。で、合間で女性が「電気!電気!」と合いの手を入れるのですが、RYO-Zさんがそのズラした感じを「ちょっとPESくんのパートみたいな」と言ったところ、PESくんが「あー、いますっごいディスられた」。ははははは!!(笑)確かにこれと一緒にされるってのは、ちょっとディスられてるかも(笑)。RYO-Zさんは一生懸命フォローしてましたが、そのあともかなり拗ねてました。
あと、どこかでPESくんが昔のOneを聞いたらしく。すっごいへたくそで「どこの中学生かと思ったら、俺たちだった」とのこと(笑)。「気持ちだけで何とかなると思ってるのが間違いなんだよねー」と。RYO-Zさんは「ダメなの?!俺、いまだに信じてるけど」とショックを受けてますが、PESくんはダメ派のようです(笑)。

大好きコーナー、タイムスリップ。Freak Show。前の話(気持ちの話)の流れがそのまま繋がりました。そもそもMellow Yellow自体が気持ちで行くタイプだからねー、とのこと。ていうか、いろいろ言ってたけど、やっぱり単にRIPちゃんたち自身がそういうのが好きなんでしょうね(笑)。と思ったよ(笑)。だって、FGで偉大な先輩方がたくさんいて、ライムスター、メローイエロー、イーストエンドといるなかで、いちばん気持ちで行く人たちに影響を受けちゃったわけなんだし、要するにそういうのが好きだっちゅーことでしょう(笑)。ちなみにKOHEI JAPANさんのようにすごいテクニシャンもいるけど、KINさんについては、二人して「KINさんもなー、気持ちで行く人だからなー(笑)」と苦笑混じり。「ていうか、KINさんから気持ちで行くってのを教わった」とか言ってます。なんかの曲でKINさん一つも韻を踏んでなかったらしく(笑)、「あれ、韻踏んでないけど、わざと?」とPESくんが聞いたら「えっ?!嘘、韻踏んでなかった?!」とKINさんビックリしてたらしいです。気付いてなかったらしい(笑)。…この辺の話、すっごい愛のあるディスだなぁ(笑)。え、ディスってない?(笑) この辺の気持ち話、RIPちゃんたちらしいなと思いました。

あと、チョコ企画。なんかチョコを食ってキャッチフレーズを当てる、みたいな企画でした。はっきり言って企画としてはどうかと思ったけど(だって、当てるのほとんど不可能だし、ヒント出して当たったところでへーぐらいなもんだし(笑))、PESくんのキャッチフレーズ量産振りと対照的に何も浮かばず困っているRYO-Zさんは面白かったです。PESくんが次々にうまーい感じのキャッチフレーズを言っていくのでRYO-Zさんが素で「PES,こういうのうまいなー。俺ダメだー」と言っているのが面白かった。PESくんの前半のノリノリっぷりも可愛かった。
(2005.05.17up(^^;;)

Posted by koko at 01:52 | Comment (0)

2005/02/20 ストサン感想メモ

[RIP雑記] 2005.02.22(Tue)

メンバーゲストFUMIYAくん。

のっけからRYO-Zさん、「ひちゃひちゃになって聞いてください」とかわけのわからない発言。ひちゃひちゃってナニ?と思ったら、びちゃびちゃの濁点が見えなくて、ひちゃひちゃと読んでしまったらしい(笑)。FUMIYAくんの琴線に触れたみたいで、この日はずっとひちゃひちゃ言ってましたね。

オウム返しにするFUMIYAくんに「喋りなよ」と勧めるRYO-Zさんですが、「クールなキャラでいろっていつも言うじゃないですか」と反撃するFUMIYAくん。「そんなこと言ってないよー!」とRYO-Zさんは全否定ですけど、FUMIYAくんは「言うね!酔うと必ず!」と断言(笑)。あー、そのシチュエーションか…(笑)。言ってそう(笑)。RYO-Zさん、自分でもそう思ったらしく、「ごめんね、気をつけるわ(笑)」と素直ー。

リリック遺産はシャラポワ嬢の携帯に出たお父さんに「殺すわよ!!」と叫んだネタですが、実は私もこれは見ました(笑)。インタビュー中に、お父さんの行動を発見していきなり叫んで、Kill you!!言いました(笑)。このシーン、「素顔は10代の女の子」みたいなノリで放送されたんですが、その叫びはキルユー(笑)。

ほんとにあったエロイ話は、猛烈に聞き取りにくく。私はほとんど聞くのを放棄してましたが、RYO-Zさんも聞き取りにくそうで、何度も聞き返してて大変そうでした。でも、「処女」がしつこく何度も聞き取れなかったのはわざとか?マジか?(笑) 私でも途中でわかったのに…(笑)。

最後辺り、突然お花畑の話になりました。どうやって、目上の人に鼻毛が出てるかを伝えるかっていう話で「お花畑でお花が咲いております」っていう。それは前も言っていたことがあるんですが。服のタグが出てた場合は「貴方様のお城で飼われておりました、お虎様がお逃げになりました」だとかなんとか。言われた方、虎=タグだってわかんねーよ(笑)。んでもって、目やに=イルカでした(笑)。
RYO-Zさん大受け(笑)。

面白かったっすー。
(upは2005.5.29)

Posted by koko at 14:48 | Comment (0)

インデックス

→TopPage

カテゴリー

アーカイブ

検索



Powered by
Movable Type 2.661