Aliens

「H」＆「Popteen」

[RIP情報] 2004.03.02(Tue)

えっと、下のエントリーにも書いてますが、今出ている「H」に宮崎あおいちゃんのポラを集めたページがありまして(見開き2P)、そこにRIPちゃんがちょろっと登場してます。ILとPESくんとあおいちゃんの三人で写っているポラと、RYO-Zさんとあおいちゃんのポラ。どっちもめちゃ小さいけどいい写真ですよ。みんな可愛いっす。あと、あおいちゃんのRIPちゃんPVの撮影に関してのコメントも載ってましたね。

あと、こっちは見てないんですが(いくら本屋でRIPちゃん探していても、この年でこの雑誌は気付くの難しいよな…;)、ポップティーンにRIPちゃんが3Pほど載ってるらしいです。インタビューもあるようなので、明日見てきまーす。

…しかし…SMART見るために男性誌のところに立つよりもポップティーンを手にする方が恥ずかしいな…(笑)。Oliveを買ったときも相当恥ずかしかったですけども。

関係ないけど、RIPちゃんのオフィが現在激重でまったく入れません…(^^;;。写真でも出たかな…。その後。別になんでもありませんでした(笑)。一時間後には普通に入れました。本当に単に落ちてただけですかいな？

「Popteen」2004年4月号

[RIP雑誌] 2004.03.03(Wed)

恥ずかしい〜(汗)と思いつつもしっかりポップティーン立ち読みしまして、買うつもりはなかったのに、思いのほか面白かった＆写真がよかったため、うっかり購入してきたKOKOさんです。いやあ、これは写真が好きだ〜。

「Popteen」2004年4月号
・「初登場RIP SLYME」(3P)
---Comment(Q,イチバンHAPPYだなーと感じる瞬間を教えてください)
---allインタビュー

とりあえず、写真がいいです。全員白か薄いグレーぐらいの衣装で。なんかどこで撮ってんだろう？って場所ですけど、全体の色合いと衣装がばっちり合ってますね〜。あとメンバーのリラックスした雰囲気とも合ってるし。
んで、右からRYO-Zさん、SUさん、IL、FUMIYAくん、PESくんって順番で並んで座ってんですけど、右二人がなんかウケてるみたいで、真ん中のイルは普通に笑顔で、左二人が笑顔でもなんでもないっていう並びが…右と左の温度差がなんか笑える(笑)。ちなみに、このイルの笑顔には普通にメロメロですけど(笑)。
PESくんが帽子被ってないのは珍しいんで(ワッツインでも被ってなかったけど)、いまだにこの髪型とか黒髪に慣れてないみたいで…。「おおう、こんな髪型なんだ」と改めて思った次第。けっこう伸びてますよね〜。このPESくんはちょっと精悍な表情してはりますね。かっこいい。

インタビューも些細にこまごまと面白いです。各メンバーについてメンバーのコメントがちょこっと載ってるんですけど、こういうのPESくんは面白いですよね〜。RYO-Zさんに対しての「気遣いというか。だけど、結構そこでつかわないの？みたいなとこつかわない(笑)」ってのはめちゃめちゃ言い得て妙だと思います(笑)。

インタビュアーの「ハッピーなムードということではどうですか？レコーディングも楽しい瞬間を大事にしてる？」っていう質問に「ケンカしないように気をつかって」って答えてますが…いやいや、RIPは話聞いてるとレコーディング中はけっこう殺伐としてるっぽいですよね〜(笑)。今回の話じゃないけど。
「正面でぶつからないことが秘訣？」とかインタビュアー訊いてますけど、いやあ、けっこう正面でぶつかってるように見えるなあ(笑)。ま、昔よりはそうでもなくなったんでしょうけど。
でも、個人的には多少ぶつかれるぐらいのほうがいいと思ってるんですが。やっぱり話さなくなっていっちゃうのはよくないと思うし。話さないでいるうちに話せなくなっていっちゃうのがいちばん怖いですよね。グループって。

ま、全員で沖縄に行こうなんて誘ってるうちは大丈夫だわな(笑)。＜普通オフに全員で行こうとはしないと思う。

スマスマ？！

[RIP情報] 2004.03.04(Thu)

掲示板の書き込みで見ただけで、まだ未確認の情報なんですが、スマスマに出るとやら？
ま、マジ？
フジテレビのサイト見たけど、まだ載ってません。というか、前もって情報出ないものなのかも(笑)。
とりあえず、この時間から外に出るのは寒くてつらいので、明日、自分の目でテレビ情報誌を確認してこようっと。確認したら改めて書きますね。

スマスマ出演

[RIP情報] 2004.03.04(Thu)

つーこって。一応自分で確認してきました(笑)。

3/15 「SMAP×SMAP」出演でっす。
いやあ、けっこうドキドキです。おまけに私むかーしはスマスマ見てたんですけど、最近はさっぱり見てないんで、いまの番組構成がよくわかりません(^^;;。
最後のコーナーに出るんですよね、多分。歌うみたいだし…あ、いや、コントに参加されても困るんで当たり前ですけど(笑)。
楽しみ楽しみ。

さて、明日は「GO! YOU! 豪遊」とやらの、発売日ですね。なんか本屋で発見できるかなぁとやや不安げです。vol.1だからなあ、創刊号なんですよね。きっと。

どこのコーナーに置かれてるのかなあ…。旅行雑誌？

過去ログあげました。

[ご連絡＆更新情報] 2004.03.05(Fri)

なんとなく過去ログをあげました。

「SUMMER MADNESS 03レポ」です。
ちなみにこれは当日の夜と翌日に一生懸命書きました。とにかく壮絶に長大ですんで＜名古屋レポと比べても倍以上だと思ふ…。その旨、ご了解ください(笑)。すいません。

「なんでこんなに長くなっちゃうんだろう…」と自分でも思うんですけど、なんか、ライブレポって基本的に自分メモなもんで、覚えてることは、未整理のままでもなんでも、とりあえず全部書こうとする人なんですよね。書いておかないとぜーんぶ、綺麗さっぱり忘れていっちゃう鳥頭だから…(笑)。

「GO YOU!」vol.1

[RIP雑誌] 2004.03.06(Sat)

これ、どうよ？…という感じで、個人的にはけっこう散々でした(；；)。まあ、個人的な事情はさておき、データを。

「GO YOU!」Volume.01
・表紙
・CM「Dandelion」(2P)
・CONTENTS(2P)
・「南国リゾートで豪遊！」(50P)
---豪遊レポ
---allパーソナルインタビュー(休み中のことなど)
---allインタビュー(Dandelion)

いやあ。ちゃんと50Pでしたね。そのわりにボリュームをさほど感じないのはインタビューはそんなに多くないせいでしょうか。っつーか、なぜこの雑誌をわざわざグアム政府観光局(政府ですよ政府！)が取り上げているのか謎です(笑)。これ、まったく観光ガイドにもなんにもなってない、普通の音楽誌(と言っても、路線的にはいわゆるPATiPATi)ですけど…(笑)。一応最後のページにRIPちゃんが滞在したホテルだかなんだかの紹介は載ってますけどね。

RIPちゃんとは関係ないけど、まず思ったことはね、この雑誌のコンセプトがよく理解できなかったです(笑)。なんで南国リゾート(その他もろもろ)で豪遊なのか？その豪遊でいったいアーティストからなにを引き出そうとしているのか？ RIPをグアムに連れて行っていったいなにをさせたかったのか？　ゴルフをさせたかったのでしょうか？(笑)　ちなみにこの雑誌の記事でいちばん面白かったのはゴスペラーズ。あのカレーに関するマニアっぷりは見事だった(笑)。こういう人をカレー屋に連れてって語らせるとゆーのは面白かったです。

さて、本筋に戻ろう。RIP記事ですよ。まずゴルフの写真。なんか表紙の写真とか、本気で単なるゴルファーたちの集まりのように見えるんですけど(笑)。うううーん、やっぱりゴルフファッションってちょっとおじさんくさいかも…(ごめんなさいゴルファーの方)。海の写真はいいですね！なんでゴルフがカラーでこっちが白黒なんだろうってちょっと残念。沖縄を思い出します。
パーソナルインタビューの写真は全員いいですね〜！これは当たり。棒倒しをしているFUMIYAくんとPESくんがなんだかおかしいです(笑)。

内容は…本当パチパチみたいなんだよな。むちゃくちゃイトウ○キを思い出す文章なんですよね(笑)。そんな感じです。＜イト○アキを知らない人にはまったく通じない説明。

でもパーソナルインタビューのほうはけっこう面白かったです。全員バラバラなこと言ってて(笑)。
RYO-Zさんはけっこうリリックについて考えてる感じで、「伸び悩み(笑)」とか言ってるのが興味深かったです。ノレるってだけじゃなくて、もうちょっといいこと言いたいなっていう欲が出てきたってなこと言ってます。この辺はTIME TO GO以降って感じがしますね。TIME TO GOのときは彼は特にそんなこと言ってなかった気がしますけど、あのアルバムを作ってそういう欲が出てきたっていうのは流れとしてわかる気がするなあ、と。
SUさんは…TIME TO GOのときとあんまりモードは変わってないのかな。なんかしなくちゃいけないような気がするっていうモード。でもできないのよねっていう部分も含めて(笑)。
んで、ILが一人真逆に行っている感じで。一人「考えない」方向に(笑)。でも、夏もそうだったんですよね、この人は。夏のときから「考えない」方がいいんじゃないかというようなことを言っていた記憶です。無意識かもしれないけど、バランス取ってるのかもなとか思います。あんまりRIPの動きがシリアス方面に重心傾き過ぎないようにっていう。
PESくんは…PESくんも夏ごろとあんまり変わってないのかな。リリックでもっと書けたらいいなっていうのも、夏ごろも言ってましたしね〜。でも、あの時期のインタビューはもう少し「やらないと」感が強かった気がするんですけど、今回のは肩に力入ってない感じですね。
FUMIYAくんは…夏どころかそれ以前から変わらない(笑)。この人は本当に目指すところにブレがないですよね。尊敬しちゃいます。

おや、意外にがっちり感想書きましたね。っつーことは、けっこう面白かったのか(笑)。

ちなみにインタビューでのいちばんのツボはイタリアと屋久島に行ったというPESくんに対してのインタビュアーの一言。
「むっちゃ、ギャルっぽいですね(笑)」。
PESくん、ギャルっすか！(笑)　すげえな、このインタビュアー、と思った次第です。

「音楽と人」2004年4月号

[RIP雑誌] 2004.03.06(Sat)

とりあえず、データのみ。

「音楽と人」2004年4月号
・REVIEW「Dandelion」(1P)
・AFTER SHOW(1P)
・「リップのラブ＆ピース」(12P)
---allインタビュー(Dandelion)
・POLAROID PHOTO GALLARY(1P)

一言だけ。SUさんの写真がすごく謎めいていて(笑)、お気に入り。
明日感想書きにきまっす。

とゆーわけで、感想書きに来ました。
写真ね、けっこう面白い空気感の写真ですよね。笑っているわけでもなく、かっこつけているわけでもないとゆー中間な感じが珍しくて面白いかなと。しかし、やはり、そのなかで一人妙にキャラ立てすぎのSUさんの写真が、気になってしょうがないです。両方いいなあ、これ。右側の蹴りで足が行方不明なの、すごくないっすか？しかも、足が行方不明なほどの蹴りなのに、顔は無表情なのも気になります(笑)。あと、SUさんだけじゃないけど靴脱いでるのもいいっすね。
ちっちゃい、五人のおしくらまんじゅう写真は当然好き。当然でしょう。もう少し大きくてもよいぞ。とゆーか、大きくしてほしかった(笑)。

インタビュー。PESくんががっつりしゃべってて読みがいありました。特に新しい話があったわけじゃないですけど、なんかすごくいい空気が伝わってくるなあと。
Dandelion聴いたときにまっさきに思ったことですけど、やっぱりTIME TO GO以降にちゃんと進んだ感じがします。もちろん各メンバーによって温度差はあるんだろうけど、RIPちゃん全体としてはね。このインタビュー読んでいっそうそういう感が強くなりましたね。TIME TO GOのときの多少のシリアスさ、少し考え込んだ感じ？そういうのをなかったことにしないでちゃんと踏まえつつ、かと言って内に迷い込みもせず、立ち止まりもせず、進み始めたなあという印象です。いちばん理想的じゃないか？RIPちゃんすごいな。
あと、いまさらながら、休みを取ったのもすごくよかったと思いますね。疲弊から回復してるって感じするもんね(笑)。

どーでもいいけど、ポラのコーナーのサイン、FUMIYAくんがどうしても「マミヤ」に見え、SUさんがどうしても「スワ」に見えるんだよね…(笑)。でもね、マミヤが勘違いなのはちゃんと見ればわかるのですが、スワのほう、「ウ」の点、あります？どうしても点が見つからないんですけど(笑)。「ス」の点と一緒になってるのかしら？あんまりサイン知らないからよくわかんないなー。
しかし、わざわざ「スウ30」とか書いてるのが、ナンバーガールのベースの「中尾憲太郎28歳」みたいですよね(笑)。彼の名前、いまはどうなってるかわかんないですけど。中尾憲太郎29歳ぐらいでしょうか。あの人ちゃんと名前も歳取っていってましたもんね…(笑)。

「CDでーた」2004/3/20号

[RIP雑誌] 2004.03.06(Sat)

こっちもとりあえずデータのみ。ああ、GO YOU!に時間かけすぎた…。

「CDでーた」2004/3/20号
・「独占PV撮影・密着レポートで探った新曲「Dandelion」のハッピーな魅力」(2P)
---DandelionPV撮影レポ
---コメント程度のインタビュー。
・ARTIST SCHEDULE(1P)
・オススメ！BEST SELECTION(1P)

こちらも、明日に感想書きに来ます。…と思ったけど、たいした感想はないからいま書けるな(笑)。
まず思ったのは、CDでーたってこんなしょうもない記事が多かったっけと…(前ページのラルクの記事とつなげて読むとそうとうしょうもない記事のような気がした。さらに次ページのくるりも合わせて読むと、さらに…以下略)。
でも、PVの紹介の、FUMIYAくんのところの「なんだか、異様に郵便配達ルック、似合ってます」には、力いっぱい頷いてました。同意同意！本当、異様に似合ってるんですよ！このふーちゃんにはメロメロです。
でも、個人的にはここで取り上げられている「3段石投げシーン」よりも、配達をサボって河原で煙草をすっている姿の方が、よりいっそう素晴らしいと思います。あのシーンは名シーンです。いや、本気ですよ、私は！＜落ち着け。

音人感想追加

[ご連絡＆更新情報] 2004.03.07(Sun)

昨日予告したとおり、音人の感想、追加してきました。

関係ないけど、いま、RYO-Zさんが最近お気にのようすのアジカンを聴いてます。つーか、前の「崩壊アンブリファー」も好きだったから。私。で、新作の「君繋ファイブエム」を聴いてます。いっすよね。若いなあと思うんですが、その若さ含め好きです。なんかまだまだ伸びそうで、楽しみだし。このアルバムでは、「君という花」が大好きです。これはシングルで出たときから好きでしたけど。

2004/03/07 スト3感想未満

[RIP雑記] 2004.03.08(Mon)

…………だ、誰？！　誰ですかアナタ！！

と、真剣にわからなかったです(笑)。いやあ、すさまじい声でしたね。ここまでなりますか…(感嘆)。PESくんはともかく、RYO-Zさんが、とにかく本気で「だれ、この太い声の人は」と(笑)。むしろゲストのPESくんよりも、RYO-Zさん、あなたこそ自己紹介、必要！！みたいな(笑)。

RYO-Zさんが目に見えて疲れてはって、ちょっと心配ですが。えー、ライブに関しての話としては「歌ってんだから、騒ぐな」という非常にまっとうなPESくんの意見が(笑)。まあ、確かにね、Oneで騒がれるのはいやというか、困りますよね。ま、私も、名古屋での経験を言うと、Oneに限らず曲中は騒がんといてというのが本音ですね(^^;;。RYO-Zさんはフォローでアッパーな曲なら勢いで行けるけど…と言ってましたけど、個人的にはアッパーでもなんでもあんまり変わらないっつーか(笑)。うしろの方だとそんなに密集してないから大丈夫なんですが、前のほうはね、耳元で大声で怒鳴られるようなもんだからな〜。

さて、私も明日は仙台なので、これから準備します。楽しいといいなあ。

仙台から帰還。

[その他雑記] 2004.03.09(Tue)

今朝、仙台から帰ってきました。いや、寒かったです。
でも、ZEPP SENDAIはめちゃめちゃ駅前で便利な場所でした。

ZEPP仙台もレポするつもりはあるんですが、ろくなレポにはならない予感アリアリです(^^;;。なんかどこでなにをやってたとかの記憶が全然ない。「曲目覚えなきゃ」とかもなかったから、漫然と踊り狂ってたら全部記憶喪失…(^^;;。
とりあえず、レポにならないレポですけど、遠からずあげる予定です。
でも、今日あげるのは…無理な予感。今日もライブ行くから…(^^;;。

DFM/2004.03.08 Zepp Sendaiレポ(もどき)

[RIP LIVE] 2004.03.10(Wed)

とゆーわけで、曖昧このうえないシロモノですが、一応レポです。
今回、すごく漫然と考えなしに踊り狂っていたため、どこでなにがおきてとかそういう記憶は曖昧…とゆーよりもほぼ失われています。
無理やり書いてみたものの、嘘や間違いもたくさんありそうです。
さらに作業的にも突貫で無理やり書いたので、見直す時間もあまり取れませんでした。
すっとこどっこいなミスもあるかと予想してます。
その辺はお教えいただけると助かりますです。

んでは、その旨ご了解のうえどうぞ。

ネタバレ「DFM/2004.03.08 Zepp Sendaiレポ(もどき)」

訂正訂正、すいませんすいません。

[RIP情報] 2004.03.10(Wed)

あわてて飛び出してきました。
スマスマ、TVステーションの誤記事なんだそうです！(爆汗)
出演予定はないそうです。
TVステーションに思いきり載ってたんで、信じちゃいました。参った参った。
本当すいませんでした。元記事にも訂正入れておきます。ご迷惑おかけしました。

PATiPATi

[RIP情報] 2004.03.11(Thu)

いま発売中のPATiPATi2004年4月号(かな？)にRIPちゃんインタビュー(3P)が掲載されています。
とりあえず立ち読みだけしてきたんですけど、写真は例のグアムで撮ったアー写でした。インタビューは当然ながらDandelionについて。あと、今後の予定みたいなのを聞かれてて「シングル出してえアルバム出してえシングル出してえシングル出してえツアー出してえ」「ツアーは出してえとは言わないんじゃないのーお」とかなんとか言ってたんで、とりあえず、このあとは普通にアルバムに向かう様子です(あ、いや、もう一枚シングルが出るか)。毎年アルバムは7月に出してきましたけど、それよりは多分時期は遅くなるだろうとは思いますが、基本的なスケジュールとしては例年通りに行きそうな気配です。オフを挟んで今後どうなるのかなと思ったけどね。RIPちゃんってそういうスケジュールはけっこうきちきちっとしてるよね〜。

しかし、Popteenまで買っておきながらパチを買わないのって我ながらどうだろう…。実はたびたび名前を出して申し訳ないですが、私、イトウ○キをあまり好まないのです。でも、今回はTIME TO GOのときよりはまだしも普通の話をしてもらえてるから、買ってもよいかなあ…。TIME TO GOのときは思わず表紙巻頭特集なのに買うのやめようかと迷いましたもんね(笑)。あまりにもRIPちゃんにもてあそばれすぎてて、しょうもなさすぎて(笑)。結局インターの食後のお散歩の話が面白かったから、3日後ぐらいに買ったけど。

リミテッドグッズ。

[RIP雑記] 2004.03.11(Thu)

超いまさらなんですけどね。ふっと考えちゃったんですよ。
このリミテッドグッズって実際いくらぐらいするんだろう？って(以下ネタバレ含みますので見たくない人は要注意)。

個人的に今回は本当に金銭的に苦しかったです(いえ、いまもとても苦しい)。その主な原因はやはり、この異常なチケ代(笑)。8500円ってねえ。Xの解散ライブに次いで目を見張ったチケ代でしたね〜。

でね、パズルもらって愕然としたあと、しばらくはパズルのことあんまり考えたくねえなと思って、放置してたんです。どう考えても私の部屋ではパズルを作っている間の置き場すら確保できないので、悔しいじゃないですか。でもまあ、いろいろなところでの情報を見ると、2000ピースで102×７3というサイズの模様。
そこまでわかったら、だいたいの相場はわかるんじゃねえか？とふと気付いてネットで調べてみました。

したらば、だいたいの傾向として1000ピースまではけっこうあるが、2000ピースとなるとけっこう数が少ないのですね〜。んで、肝心のお値段はピンキリと言えばピンキリですけど…でもやっぱりサイズであるていど値段が決まってくるみたいで、最低ラインでも3500円というところでした。しかも、これはかなり安売りで、どっちかっていうと4000円台が主流と見受けられました。4200円とか4800円とか。で、もちろん5000円越えのパズルも見受けられました。

常識的に考えて、RIPちゃんのグッズは特注品なわけで、普通に店頭に売っているものよりも割高になるはずです。となると、そうとう安く見積もっても4000円は見ないといけないです。…………チケ代8500円なのに…………おまけグッズ代が4000円超え？　ライブ代金はつまり4500円？(笑)
＜しかし、ライブハウスであることを思うと、4500円と言うのがまさに妥当な値段のように思われる。

結論。ああ、やっぱり、あのパズルは4000円台のシロモノなんだ…。
これはやはり作らないわけにはいかない。4000円も出して、押入れの中に放り込んだままにしておくわけにはいかない。
でも、パネルも4000円弱しちゃうんですよね、これがまた(笑)。
ああ、RIPちゃんってば、極道。なにをさせたいんだ(笑)。

あーあ、パネル買おうかな…。

リミテッドグッズ2

[その他雑記] 2004.03.12(Fri)

昨日に引き続きリミテッドグッズに関して(とゆーことでネタバレです)のどうでもいい話。

昨日のエントリーで、「作っている間の置き場すら確保できない」と書きましたが、今日お休みだったので、無理やり置き場を作るべく部屋を片付けました(笑)。
と言っても、、もとよりすごい無理があるということだけは声高に主張しておきたいと思います。つまり部屋が散らかっていたから置き場がなかったというわけではない、という意味(笑)。

で、さいわい片付けに成功したようなので、あとは、ファンヒーターをどかせばなんとか110cmぐらいのスペースが取れそうです。
いえーい！　やるわよ！！　作るわよ！！
まずパネル買ってこなくちゃね。車なくて持って帰ってくるのが大変そうだし、買いに行く時間も当分取れないから、通販で買おうかな〜。わくわく。

あと、もうひとつ問題が。それは、自室には100cmもの壁の余白はないということ。つまり作っても飾る場所がない(笑)。飾れるかなぁと思っていた場所が測ってみたら80cmぐらいしか横幅がなかったんですよね〜…。
でも、自分、自室に飾ることしか考えてなかったんですが、同居の相方が「ダイニングに飾れば？」と言ってくれたので…えっと…どうしても飾る場所が確保できなかったら…ダイニングに…(笑)。
うーむ、ダイニングに飾れるような絵柄ならよいのですけどね(笑)。

さてっと。明日はMステだ！

一応情報源。

[RIP情報] 2004.03.12(Fri)

質問のメールいただいたんでそれはお返事しましたが、ここにも参考がてら載せておきますね〜。

一応15日のスマスマ出演はないというのは
TV Stationの公式サイトの変更情報というところに
書いてあります。内容が変更という記事が載ってて、出演しませんって書いてありますね。
というわけで、少なくとも15日にRIPちゃんはいないのは確かですね。つーかもう、ゴローちゃんだしな(笑)。

ん〜、でもねえ、内容がまるごと変更って、さすがにちょっと奇妙ですよね〜。RIPはともかく、他のゲストもどこ行っちゃったん？という。ん〜……という感じ。

Mステ感想は、またあとで出てきますー。

「Valon」オンエア始まってますね。

[RIP情報] 2004.03.13(Sat)

TOKYO FMの過去オンエア検索で調べたら、「Valon」がもうオンエアされてますね。
参ったなあ、ラジオから始まったかあ…。

最近ラジオからまったく縁遠いので、どうやってValonのオンエアを発見したらよいのか見当がつきません。私は音楽聴くのはスカパーばっかりなんで、スカパー音楽チャンネルみたいなノリで、オンエアリストが先に出てるかなあとか思って調べてみたけど、ラジオってやっぱ前もってオンエア曲はわかんないもんなのね(^^;;。過去オンエア曲しか出ねぇわ。

かと言って、現状だとValonのPVが前もって作られるものなのかもイマイチ怪しげな気配…。ラジオで先にオンエアしちゃったっつーことはPVは当分ないのかな、なんて(作らないってことはないと思いたい)。となると、スカパーでのオンエアは差し当たっては期待できない。
ううむ。やはりラジオでなんとか聴くしかないのか。
でもね、邦楽を流す番組とか、新曲を流す番組とかの見当すらつかないもんね。
思わず切羽詰って「これはもう自らリクしまくるしかないか！！」「勝手に流れる曲を聴くことができない以上、自らの力で自ら聴ける時間のオンエアを奪い取るしか！！」とか思いましたが、それにしても、カウントダウン番組にリクしてもしょうがあるまい。あるいはアーティスト番組にリクしてもやっぱりしょうがあるまい。そもそもどの番組にリクをすればよいのであろうか。

これはもう、四面楚歌の五里霧中と言っていいでしょう。
くすんくすん。Valon、聴いてみたいよお。気になるよお。
ああ、半年ほど前のミスチルファンの人の苦労がしのばれます(当時、ラジオオンエアのみの曲があった)。

ところで、RIPちゃんのオフィサイトで情報が出ないのはわかるけど(いままでも、基本的に誰の活動もオフィには載ってないもんね)、なんでSalyuちゃんの公式サイトにすら、いまだにValonの情報が一切ないんでしょうね〜？ちょっと不思議。

2004/03/12 「MUSIC STATION」

[RIP TV] 2004.03.13(Sat)

Mステです。
まずびっくりしたこと。PESくんのアタマが。と、とさか！！とさかになってる！！(笑)　いつのまにこんなアタマになってたの？(^^;;　あと、めがねが可愛いですね。私、昔からPESくんの素通しのめがね大好きなんですよ。さらに黒マニキュアまで装備。いえい。＜なんか嬉しいらしい(笑)。

トークは思いのほかPESくんが話しましたねえ。お酒の話で、PESくんに振るとは思いませんでした。「やってらんねぇなっ」って飲んでるPESくんには困惑中(笑)。＜萌えていいのやら心配していいのやら。
あと、酔って三人でお風呂に入るっつーのも微笑ましい限りですね(笑)。
さらに、タモさんの突っ込んではならないところへのツッコミが最後に来ましたけど。SUさんは動じず「おなかすいたな」。なんかえたいの知れないキャラになってますわい(笑)。
つーか、なんなんですか、その全身像はいったい(笑)。もみ上げといいジャケットといい…やっぱりエルヴィスなんでしょうか…？(笑)

歌は…PESくんのマイクの音量ちょっと小さくなかったですか？そんでSUさんの音量が大きかったような。ちょっといつもとバランスが違ったなあと思いましたね。
パフォーマンスはすごくよかったと思いました。最初から奇妙な振りつけして、うしろでも遊んでるし、RIPちゃんらしくてよかったです。

うん、そう、パフォーマンスは文句ないんですが…
それでも、Mステに出るたびに思っちゃうんですよね…。お客さんを入れてできないものかと(^^;;。毎回毎回テレビあるとすごく楽しみにしてて。で、いざ実際テレビでやってるの見ると…なぁんかすごくさみしいんですよー。心もとないといいますか、なんか足りない。客が映る必要はないとは思うんですが…やっぱりなんかちょっと足りないなあと。
JOINTのときほどではなかったんですが、今回もやっぱりちょっとさみしかったです(笑)。

また後日追加しに来ると思います。とりあえず初見感想とゆーことで。
ちょっともうアタマがドロドロに溶け始めてて思考回路が失われてきているので、このへんでっ。

「リプイチ」＆「WARP」

[RIP情報] 2004.03.14(Sun)

ずっと書き忘れてましたが…というか自分も見れてなかったのですが、先週からSSTVの「ゴゴイチ！」の友の会にRIPちゃんも入会したそうで、「リプイチ」が三週に渡ってやってます。RYO-Zさんとイルのコンビです。
うーん、やっぱりイルがお疲れの様子に見えてならない…(^^;;。

それから、ViewsicのCMで見ましたが、明日から4日連続でコメントがあるWARPも、これまたRYO-Zさんとイルの二人でやる様子でしたね。あら。WARPはソロライブのときもTIME TO GOのときも全員出てたので、なんとなーく全員いるんだろうと思い込んでたわあ。

おめでとう

[RIP雑記] 2004.03.14(Sun)

FUMIYAくんお誕生日おめでとう。
いい年でありますように。

(…私の日付感覚おかしいので、この先のこととか思うとアレだな…と思い、正直こういう記念日関係イベントは全部スルー前提にしちゃおうかなとも迷ったのですが…えっと…ま、細かいことは気にすんなってことで！(笑)
今後、日付が変わったあととかにこのようなことを言い出すことがあっても
気にしないでやってください。私にとっては自分が眠るまでがその日ですんで！)

2004/03/14 スト3感想

[RIP雑記] 2004.03.15(Mon)

FUMIYAくん誕生日。でもゲストはイル。
や、面白かったっすね。RYO-Zさんはあいかわらず別人声でしたが、イルが機嫌よかった。テンション高かったです。え、巣鴨で全勝だったからですか？(笑)
RYO-Zさんの声がすごいことになってる原因のひとつとしてイルが言い出した「俺、思うんだけど、FUNKASTICの「朝起きたらまず」ってところ、絶対喉潰してると思う」ってのが笑っちゃいました。確かにあそこはいつもすごく気合入ってますよね(笑)。

Mステで話してたRYO-ZさんとPESくんとSUさんが一緒にお風呂に入ったってのは大阪のことだったらしい。そんでもって、イルは打ち上げの飲みにはあんまり参加してない様子でしたね。やっぱりいま忙しいのかな。RYO-Zさんとイルの対決内容で、資格を取るとかの話が出たとき「こんなにやることいっぱいあるのに、そんな時間はない」とか言ってましたもんね。

でも、あの対決内容だとさ、RYO-Zさんは長期計画で痩せるわけじゃないですか。対するイルはその場で早口言葉を言うってことでしょ？なんか勝負内容の質が違うよなあ…。「一瞬で決まっちゃうんだよ？」「勝負ってのはそういうもんだよ！」とか言ってたけど、でも、RYO-Zさんの勝負の内容は全然そういう勝負じゃないじゃんね(笑)。私的には「おなかを割る」のほうがよかったなあ。つか、実はイルもダイエットでいいじゃんとか思ってたから(笑)。イルもおなか割る方けっこう惹かれてたみたいだったから、ちょっと惜しかったです。
ま、でも、RYO-Zさんが、なるべくイルに物理的な負担のないほうに、罰ゲームも含めてその場で終わるものに、話を持っていった感じはしました。そうだったら、やっぱりいいお兄さんですよね、RYO-Zさん。いや、気のせいかもしんないけど(笑)。

RIPちゃんとマドカプが縁があったとは露知らず。すんごいびっくりしました。誰？誰の話だ？とか思いながら聴いてたら曲紹介でマドカプとかいうから「えーーーーっ？！」って。

帰れるかな〜…

[その他雑記] 2004.03.16(Tue)

さて、ZEPP TOKYOですね。私は二日目のみの参戦なので、本日は一生懸命明日の終電をチェックしてました(笑)。いや、もう本当に帰りたいので。あんな海っペりで夜中にほっぽり出されてもねえ。
(つーか、そもそもレイトショーを海っペりの埋立地なんかでやらないでくれよ…と思わなくもないなあ…(笑)。仙台ぐらい場所がよいならともかく。オールで遊ぶにも周辺になにもないじゃんか(笑)。まあ、キャパの問題でしょうけど。とか言いつつZEPP好きなんですけどね、私)

とかなんとかで、せめて都心には辿りつきたいし、でもこんな風邪っぴきで夜通しうろついてるのもイヤなので、可能ならなんとか家まで帰りたい。切実に帰りたい。
まあ、感じとしてはいままでの展開と同じなら、なんとか帰れるはずってとこですね。うーん、本当は最後のアナウンスまで居残らないで終演と同時に飛び出せば、余裕だと思うんですけどね。結局出口の混雑とかが問題なので。でも、私の性格からしてそこで飛び出すのはできないだろうなあ…(しんみり)。
ま、帰れなかったら帰れなかったでしょうがない。と腹をくくるしかありませんな。

ちなみに、本日のライブのネタバレを見たんすよ。
以下ネタバレのため、伏せます。
本日が白衣装だったそうじゃないですか！！うわーい！！

あー、咳少しは収まってくれないかなあ…。

「WHAT'ｓ IN?」

[RIP情報] 2004.03.16(Tue)

ワッツインの2004年4月号…かな？ミスチルが表紙のやつにRIPちゃんのライブレポが載ってます。初日のレポですね。2Pだったと思います。
さらっと立ち読みだけして帰ってきました。

いや、今回のツアー初レポなんで買ってもよいのですが…おまけに個人的な事情ですけど、ラルクも載っててたいした記事じゃないわりに細々とコメントがあって悪くなかったんで、両方合わせると買ってもよいかな気配もあるんですけど。
でも、やっぱりレポがあんまりいまいちだったんで、おそらく買わない予感です。

ワッツインはこないだに続いて北川氏ですね。あれぇ。前からそうだったっけなあ…？んで、わりと親しい方だろうとは思うんで申し訳ないんですけど、レポはやっぱりちょっとピントずれのような気がしちゃうなあ。
っつーか、いままでの経験上RIPちゃんのライブレポはピントがあったものはまず出ないというのがあるんですけど(笑)。

ライブレポってのはもともと実際行ってる人間だと、なかなかコレってものを見つけるのは難しいのですが、それにしても雑誌のRIPちゃんライブレポのヒット率の低さにはちょっとびっくりします。私、いままでいろんなアーティスト追っかけてきましたけど、ここまでライブレポ読むたびに「うううーちょっと違うー」と思うっつーのは初めてです。それぐらいRIPちゃんライブって、言葉にしにくいのでしょうね〜。
今回のレポだとゆるさ強調されすぎててなんか違うよなあと。とか言っても私は初日は見てないんで、もしかしたら初日はそうだったのかもしんないけどね(笑)。

ところでPESくんのコメントがいちばん気になりました。
つまり、いま60kgっつーこと？(笑)　おお、それは思いの他、かなり行ってますね！！(笑)
2002年後半のあの痩せこけ方はなんだったんでしょうか？　この人、もしかしてすごいアップダウンの激しい人なんでしょうか？(笑)

忘れちゃった！→結局1日目見れなかった！！(号泣)

2004.03.16(Tue)

WARP、自分で書いておきながら見るの忘れました(苦笑)。
明日確かリピートがあるはず…。でも一度しかリピートないはずだから、なにが何でも捕獲しなくちゃだわ。
あーあ、DandelionのPVのヘヴィロテなんかしてる場合じゃなかった…。

↓

ライブから帰ってきてチェックしたら、アナタ！！
なにをとち狂ったか、スカパーのチューナーの予約を忘れたよ！！
真っ暗な画面を30分×2本(昨日のリピと今日の分)も録画しちゃったよ！！
うわぁぁぁん！！
…自分馬鹿すぎてなにも言えません…。
明日から頑張ります…。くすんくすん。

RIPちゃん万歳！最高！→でもレポ大敗北宣言。

2004.03.17(Wed)

ZEPP TOKYO最終日から帰還しました。とりあえず無事夜中に帰宅できました。よかったよかった。
とゆーわけで、千秋楽でした。すっごく楽しかったです！！

……でも、ごめんなさい。レポに関しては大敗北を前もって宣言しておきます……(苦笑)。
もちろん、私も、今回も前のと同じぐらいにはやるつもりだったんすよ。まあ、記憶力が鳥ですから、所詮あの程度ですけど、あの程度はできるつもりでいたのです。それが…。

ぶっちゃけ、二階立見席の恐ろしさをナメてました……。

実は、最終日、RSF先行もソーゴー先行もその他もろもろの先行すべて落ちた私は、最終的に一般でチケを取ったもので、2階の立見席だったんすよ。でも、私、いままで二階の立ち見席ってホール、アリーナ、ライブハウスを問わず一度も取ったことがなかったので、感覚つかめてなかったんです。
もう入場からびっくりですよ。これほどまでに、二階立見席と言うのは虐げられるのかと……(笑)。

いや、まあ、細かいことは置いておいてですね。
とにかく、結論としては、二階立見席の私からはステージが全体の2％ぐらいしか見えなかった、と(笑)。
私の背と前の人の背の関係もあるかもしれませんが…いや、でも、一階フロアで見えないのとはやはりレベルが違いましたね〜。なにしろステージは下にあるのに、前の人と段差ないわけだからさ(笑)。常に見えていたのはステージ背後の壁上方だけ、みたいな(笑)。
ははは。いい経験でした。

そんなこんなでステージ上でなにが起きていたのやら全然わかってないので、レポはちょっと不可能な感じですー。ごめんなさい。
でも、いつもどおり個人メモとしてMCの端々ぐらいは書き残しておくつもりです(明日…は、またまたライブなもので(^^;;、ちょっと無理かなと。明後日ぐらいにはあげたい希望です)。

あ、でも、繰り返しますけど、すっごく楽しかったですよ〜！笑い転げてたし、踊りまくってたし、レスポンスもしまくってたし。周辺の人たちも同様。あと、音がすごくよかったです。

ああ、終わっちゃいましたね、ツアー。本当よいツアーでした。楽しかったです。
あ、明日はめざましですね。

2004/03/17「めざましテレビ」

[RIP TV] 2004.03.17(Wed)

ライブ映像とRYO-Zさんのインタビュー…という前情報。
てっきり翌日の放送だし、最終日16日の映像なんだろうと思い込んでたんですけど(めちゃめちゃカメラ入ってたし…)、実際に放送見たら、白衣装。あら？これ、15日の映像じゃないか。普通めざましに限らずツアーの様子がテレビでやるときは最終日が多いと思うんですけど、珍しいですね。
楽園ベイベーと、Dandelionの映像がちょろっとずつ出ました。個人的にダンデのイルヴァースがかなり好きで。歌詞が出てたのはサビまでだったんですけど、そのまま映像はイルヴァースに入っていってたのでラッキー(笑)。イル本人はなんでかダンデにそんなに思いいれなさそうですけど、この曲のイルの詞、かなりいいっすよね〜。私、いろいろツボな詞がいっぱいです。

それから、女子アナがRYO-Zさんの元気のもと(いや、RIPのって言ってたかな？)はエスニックとか言って、瞑想ルームに突撃してました。なんか本当に瞑想ルームでした。いや、瞑想突破してるよな…うさんくさい占い師のような…(笑)。背後からは得体の知れないアジアンな彫像だか仏像だかみたいなのに見下ろされ、テーブルには水晶みたいなの置いてあるし、ドライアイスが焚かれてるし。そんな室内の真ん中にいるRYO-Zさん。うう、ネタだ(笑)。信じちゃうからやめてよこういうネタ(笑)。つうかさあ、たかがあの一二分のために、この部屋をわざわざ用意したわけですか？(笑)　あいかわらず無駄な小ネタが大好きな人たちですなあ…。毎度ながら脱力させてくれます。しかも、番組的にこれ、本物のまま話が進んでますが。いいのか？(笑)
あ、このくだらないネタに記憶が奪われてしまって、なにを喋ってたかの記憶が全部ぶっ飛んじゃった…。
あ、いままでいろんな限定ライブをやってきたけど、次はどういうライブをって言う話でしたね。RYO-Zさん的には動物ライブとのことです。動物ライブってずいぶん前から言い続けてるなあ。「本当にやる羽目になっちゃうから考えなしに言わないほうがいいよ」というPESくんの注意もなんのその(笑)。
そんな感じでした。なんか…何の特集だったのかよくわかんなかったっすね。あのRYO-Zさんのお部屋に全部持っていかれた感じで(笑)。

2004/03/16 DFM/ZEPP TOKYO二日目メモ

[RIP LIVE] 2004.03.18(Thu)

最終日です。個人的にはRIPちゃんで初めて地方まで追いかけてみたツアーでしたので、なかなか感慨深い…とゆーこともなく(笑)。なんかツアー終わっちゃった実感が全然ありません。まだツアー中な気分ですよ。

前のエントリーにも書きましたが、この日は私は二階立見席というZEPP内でもっともステージから遠い100人のうちの一人だったため、ステージが98％見えませんでした(笑)。とゆーわけで今回視覚情報がほとんどありません(笑)。レポはとてもできませんが、せめて耳で聴こえた分だけでもメモ残しておきます…(笑)。

さて。異常に厳しいIDチェックとチラシチェックに(ねえ、どうしてチラシをいちいち開いて見せて歩かないといけなかったの？チラシって、IDチェックをしたっつー意味なんでしょ？なんでIDとチラシを一緒に持って歩かされるんだ？等々激しく疑問を覚えつつ)いやになりつつも、ようやく開演5分前に入場。今日は開演前にビールをもらってのんびり見ようと思っていたのに、ドリンクもらう時間もありゃしねえ！！会場入ったらもうRYOさんのイントロですがな！！
で、ロングバージョンのRYOさんのイントロから、FUMIYAくん登場。黒衣装です。でも、当然衣装なんて見えませんけど…(笑)。

一曲目「Hotter than July」。最後のI'm Hot!って順番に言っていくところ、PESくんとSUさんが「お台場Hot!」、RYO-Zさんとイルが「東京Hot!」って言ってました。で、二巡目も同じように言っていくのかと思ったら、SUさんがいきなり「フジテレビHot!」と言ったので、イルが対応できなかったのか無言でした(笑)。
「Stepper's Delight」の次、「ジグソウル」。RYO-Zさんが曲流れ出したときに「いきなり新曲！」って言ってたような。んで、「チェッカーフラッグ」「ベイシック・ライン」(今さらですけど、チェッカーとベイシックラインの繋がるところってすごいかっこよかったですね。チェッカーの最後からほとんど繋がってRYO-Zさんのラップが入ってくるっていうのが)。で、「雑念エンタテインメント」。この冒頭の「SayHo!」のコールっていつのまにかイルが一人でやるようになったんですね。

んで、MC。RYO-Zさんが喋りだすのかと思ったら、いっせいに4人が「●□×☆…」と口々にわーぎゃーわーぎゃーわーぎゃー好き勝手なことを喋りだしました。で、呆気に取られているうちに「…●□×☆リップスライムです」と、気付いたら全員いっせいに挨拶していました(笑)。見事(笑)。
で、RYO-Zさん。千秋楽です、と話し始めます。「千秋楽って知ってる？漢字書ける？千の…」と話している最中に、いきなり後ろでFUMIYAくんが「あ、やべ」とか言ってRYO-Zさん「なに？」と振り向いちゃいます。で、FUMIYAくん「間違えた」とシンプルな返答。つーか、私、なにげに今回のツアーで初めてFUMIYAくんが話すの聞いた(笑)。で、RYO-Zさん、「FUMIYAくんも昨日誕生日で、25歳ですからね」と紹介。わーっと盛り上がってたのはよいのですが、会場の誰もが内心突っ込んだであろうことをイルが冷静にぼそっとツッコミ。「…昨日じゃなくない？」。RYO-Zさん喋ってたので、最初このツッコミを聞き流してしまったのですが、一瞬あとに「え？」と反応。イルもう一度「昨日じゃなくない？FUMIYAの誕生日」。RYO-Zさん「え…あ、違うわ。一昨日だ。間違えちゃった(笑)。あはは。…ま、どうでもいいか。いや、どうでもよくないか」と一人展開。
「で…なんの話をしてたんだっけ？あ、そうだ。千秋楽だ。千秋楽の漢字書ける？千の秋の楽しいで千秋楽ね。これを業界風に言うと「ちあきたのしい」(笑)。さっき、そう、業界の人に耳打ちされました(笑)」とかなんとか話してました。
んでもって、さっきFUMIYAくんが間違ったのをネタにして、何度も「FUMIYA,オーケー？」「FUMIYA,どーお？」とかからかいまくりながら、次の曲「ミニッツメイド」に入りました。

んで、「One」「虹」。虹のPESくんの歌詞はやっぱりちょこっと変わってますね。「舌打ちしつつ、さらに沈む」「この空のように心もどんより」とか、すっごい微妙な変更が(いや、これ、まちがってるかも…覚えてきたつもりだったけど、なんか記憶怪しい…(^^;;)。
「Twilight」のときも曲始まったときにRYO-Zさん「またまた新曲」とかって言ってたと思います。「楽園ベイベー」のアタマは、いきなりSUさんが「俺の血は赤かった！！」とか言い出した記憶(笑)。んで、それを受けてRYO-ZさんもPESくんもなんか「赤い！」だとか言ってたんですが、言葉忘れちゃったなあ…。なんのネタなのかしら…。

MCタイム。BGMは例によってJINRO。メンバーが率先して「JINRO!」と掛け声を入れます。と思ったら、SUさん次の掛け声はいきなり「イルちゃん！」(お客さん唱和)、「好きよ！！」(お客さん唱和)。いやあの。なに言わすんすか(笑)＞SUさん。イル本人に「なに告ってんの？」と冷静に突っ込まれていやん(笑)。続いてSUさん「FUMIYA！」(唱和)、「抱いて！！」(唱和)。…いや、あの、だからなに言わすんすか(笑)。
続いて、RYO-ZさんがJINROを持ってきて飲み始めたのでPESくんが、｢はい飲んでぇ〜♪」と飲み会の掛け声かけまくり。RYO-Zさんは途中までやっては止めるんですが、PESくんまた始めちゃう。というのを二三度繰り返して、「いや、これ、子どもの飲み方だから。俺たち大人だから。グラスを傾けてアダルティーに飲みたい」とかなんとかRYO-Zさん。でも、SUさんに「グラスって、プラスティックじゃん」と突っ込まれました(笑)。
で、RYO-ZさんのMC…は何話してたんだっけ…(苦笑)。えーっと、「リップスライム、オシャレなグループだから。なにしろDJがいる！！」とか誇らしげに言ったり、「FUMIYAも25になって、ついに全員が四捨五入すると三十に」とか言ったりしていた記憶です。あと、そうだ。ここでU-23日本代表の試合の途中経過が報告されましたね(笑)。RYO-Zさんが「現在日本、二点」とかって(笑)。

「Swing Swing Swing&Chop Chop Chop」から、「BLUE BE-BOP」。イルがいつのまにか「便利なもん」を言わなくなりましたね。んで、いつもどおり4人がFUMIYAくんの後ろに立って「I Say 千秋」「You Say 楽」のコール＆レスポンスで「TOKYO CLASSIC」。「FUNKASTIC」では、RYO-ZさんがFUMIYAくんの後ろに立って「目が覚めたんならまず〜」をやってたんですけど、途中でFUMIYAくんがRYO-Zさんを見上げたんですよ。で、最後の「RIP SLYME 5」までやったあとに、二人が多分グーをごつんとぶつけ合わせるような仕草をして、なんかすっごいイイ感じでした。

MCタイム。「そろそろ本当に終わりが近いわけですが」と言われてお客さん「ええ〜〜〜〜！？」。それを受けてRYO-Zさん「テレフォンショッキングのような返事、ありがとう！」とさわやかに言ってくれましたが(笑)。
そのあと、「こういう小さい場所で、いい音を…みんなにいい音を聞かせたいと思って、俺たちのワガママで、やらせてもらいました。こんなに熱いツアーは初めてだったかもしれない」というような話をして、SOGOさん、事務所などにお礼を言ってました。それから「この人たちがいないと始まらないっていうか、盛り上がってくれないと意味がないおまえたち、ありがとう」みたいなことを言っていました。「そんなおまえたちに、俺たちからプレゼントが」と言って、例によってジグゾーパズルの話。
そのあと、FUMIYAくんにビートを要求して、「Dandelion」、続いて「TIME TO GO」。
で、「JOINT」のときにRYO-Zさん「本当にLast Shit!」と言ったらお客さん「ええ〜〜！？」。したら、「ええ〜〜？！じゃなくて、Yeah!って言って欲しいわけよ！」と言うので、お客さん素直に「いえーい！」。で、「JOINT」。SUさんのSTOPのところ、最初みんな本当に静止画像になってました(笑)。で、そのあと、SUさんが「白い巨塔」のネタかしら…？みたいな台詞を言って(嘘だと思います(笑)。元ネタがわからなかったんですよ〜(^^;;)、そのあとイルがビートボックスで、SUさんがなんか…なんですか、あれ？(笑)　なんかやってたです(すいません(笑))。すごく盛り上がりました。

で、アンコール待ちのあいだ。FUMIYAくんのターンテーブルの電光に、「JPN」「2-1」「WIN」の文字。おおおー勝ったー！と思ったら、なんとお客さんノリノリで、コールが「ニッポン！チャチャチャ！」になってしまいました(笑)。いや、あの(笑)。…まあ、楽しいからいいか…(笑)。でもいつまでもニッポンコールが続いてたので、「そろそろいいかげん普通のアンコールに戻らないと、FUMIYAくんが出てくる時間になっちゃう…」などと心配していたら、案の定ニッポンチャチャチャにあわせてFUMIYAくん登場です(笑)。しかもFUMIYAくんこそこそうずくまって出てきました。なぜに(笑)。

で、「DISCO-MMUNICATION」。最初RYO-ZさんとSUさんの二人だけが出てきてたけど、PESくんの声は聴こえてましたね。で、フリースタイル形式の「By the Way」があって「FRESH」。私、今ツアー初めてのFRESHで聞けて嬉しかったです。で、ラスト。「UNDERLINE No.5(Dance Floor Massiveバージョン)」。
んで、終わりだと思ったら、RYO-Zさん「いままでこれで終わりだったんだけど、今日は千秋楽だからね。これだけじゃなにでしょ。おまえたちの声の大きさでやるかやらないか決めるから」みたいなことを言いまして、コール＆レスポンス。
そして、「マタ逢ウ日マデ」。うわあい！！
最後はいつもの「Dance Floor Massive!」のコール＆レスポンスで終了しました。PESくんが最後まで「And You Don't Stop!」つって去っていったのが印象的でした。

…あれ？思いのほか書きましたね？(笑)

感想ですけど。とにかく見えなかったんで、動きの良し悪しとか調子とかはわかんなかったけど(声だけで調子が判別できるほど修行積んでないんで…(^^;;)、私的にはすごくよいライブだったと思いました。
あと、個人的にこれほど音だけ聴いたRIPちゃんライブって初めてだったのですが、逆に「RIPちゃんってすごい！」と改めて感心してしまったほど。なんかラップすげえとかトラックの音すげえとかそういう基本的なところで改めて(笑)。うん、RIPちゃんってすごいんだなと。

あと、会場のなかでも場所によったかもしれないですけど、今回すんごい音がよくって。音だけでぞくぞく鳥肌立っちゃう感じでしたね。ときどき低音がハウってもすぐ修正される感じだし、マイクバランスもすごくよかったし。ZEPP TOKYOって決して音のいい箱じゃないはずなんですが…なんか本当ぞくぞくきちゃいました。トラックの音にもだし、それにやっぱりFUMIYAくんのスクラッチってすごい鋭いっつーか。スクラッチでぞくぞくしちゃったり。
それと関連しますが、FUMIYAくんが随所でいろいろやっているのもかなり細かく聞き取れて。たとえば虹のそれぞれのヴァースの最後で入れてたスクラッチとか「うわあ！」って感じでした。そういうのが聴こえるのが、新鮮でもあったし、面白くもあったし、すげえかっこいい〜！とも思いました。

そんな感じで、席としてはZEPP TOKYO約3000人の収容人数のうち、うしろから30番ぐらい(笑)というすさまじい席番だった私ですが、むしろすごくいいライブ経験だったなと思います。本当またこういう小さい箱でやってほしいです。

っつーか、並んでて後ろから30番ぐらいだと気づいたとき、むしろ「…よく私このチケ取れたなあ…」としみじみ思っちゃいましたけど(笑)。

いまさらながら、雑誌情報。

[RIP情報] 2004.03.18(Thu)

熱出した二日後に2デイズのライブというのがやはり効いたか、咳が悪化してすんごく睡眠不足に陥っているKOKOです。くすんくすん。眠る時間はたっぷりあるのに、咳がひどくて眠れん…。
そんなこんなでよれよれだったりして、情報も感想も書き漏れだらけになってますが…うちを速報に使っている方、あんまりいないですよね？
速報は無理ですんで！(笑)　その旨よろしく！(笑)

とゆーわけで、ツアーも終わったことだし、書き漏れをひとつずつ片付けていこうかな〜と。

超いまさらですけど、TOKYO WALKERにRIPちゃんが1Pだったっけな？載ってます。例によってDandelionの話。
私は立ち読みで済ませました。が、立ち読みしたのも何日か前なので、写真も内容も忘れちゃいました(苦笑)。そのていどっちゃそのていどの記事だったと思います(笑)。明日にでも、もう一度立ち読みしてこよっかな。

PVが全部視聴できますよ。

[RIP情報] 2004.03.19(Fri)

ワーナーの「ワーナーミュージック・ネットクラブ」で、「Dandelion」のPVが全部視聴できます。
あんまり映像は綺麗じゃないですが、多分ブロードバンドじゃない人も見れると思います。ブロードバンド対応とか書いてないし。ちなみに、うちでは、Real PlayerよりはまだしもMedia Playerの映像のほうが綺麗でしたね(とかって、CSあるくせに一応見てみた人)。

とりあえずCSとかがなくて、なかなかPVを全部見る機会のない人はぜひ。
会員登録する必要がありますが、無料ですんで。
あおいちゃん、可愛いですよ。どうでもいい個人的な趣味ですけど、あおいちゃんはドリカムPVの制服姿のやつよりも、RIPのPVの春色の衣装のほうが可愛いと思います。

2004/03/12 「Music Station」トークレポ

[RIP TV] 2004.03.20(Sat)

なんとなく見てたんで、ちょろっとトークなんぞレポってみました。

タモリ「続いてはRIP SLYMEです。よろしくお願いします」
(頭下げる)
RYO-Z「よろしくお願いします」
PES「…しまーす」
タモリ「RIP SLYMEはツアーの真っ最中なんですよね？」
RYO-Z「はい。やっております」
タモリ「ライブのあとはどうやって過ごしてますか」
RYO-Z「えー、まっすぐ帰ります、だいたい」
タモリ「(間髪いれず)嘘つけ！」
RYO-Z「…へへ」
タモリ「嘘つけよ！」
RYO-Z「直帰…チョッキーって呼ばれてます」
タモリ「ああ、そう…(笑)」
RYO-Z「はい」
タモリ「飲みまくるらしいね〜」
RYO-Z「はい(即答)」
(笑い)
RYO-Z「あの〜…飲んでます！」
タモリ「(笑)すぐ…(笑)」
RYO-Z「酒MCって言われてますから」
タモリ「え？酒MC？！(笑)」
RYO-Z「ハイ、酒MCって言われてるんすよ。すごい飲みます」
タモリ「飲むとどうなるの？」
RYO-Z「えーっと…飲むとだいたい笑顔から…喜怒哀楽がだいたいじゅんばんこに出てきます。最後は楽で、ま、締まるんで」
タモリ「少し泣き上戸の傾向もあるわけ？」
RYO-Z「そうですね〜。やっぱり…泣くときも、たまには、ええ、あるんですけど…。最近、PESくんもすごいお酒を飲むようになって(PESを指差す)」
タモリ「飲むの」
PES「飲むようになりました」
RYO-Z「日本酒をぐびぐび」
タモリ「以前飲まなかったの？」
PES「全然飲まなかったんですけど。「も、やってらんないなっ」って思って」
タモリ「え？やってらんないの？！」
PES「そう」
RYO-Z「全体的に」
PES「全体的に。「飽きてきたっ」と思って」
タモリ「飽きてきた？！全体的に？！」
PES「(笑)。いや、なんか飲みだすと、飲むようになったんですよね」
タモリ「飲める？飲めたんだ？」
PES「飲め、た、飲めた、みたいです」
タモリ「う〜ん。酒癖は？」
PES「いい……(RYO-Zさんに向かって)お行儀、いいですよね？」
RYO-Z「お行儀いいほう、いい子だね！」
PES「いい子ですよ」
RYO-Z「可愛い子かなと思ってんですけど」
PES「ま、でも、一緒に、酔ったときとかに、一回お風呂入ったりして、で、お風呂入ってたら、(RYO-Zさん指差して)入ってきたりして」
(笑い)
RYO-Z「違うんですよ！俺の部屋ですよ？！」
(笑い)
RYO-Z「俺のホテルの部屋で、あれ、PESいねえなあと思って、トイレんとこがしゃって開けたら、服脱いで湯ためてんですよ」
タモリ「うん(笑)」
RYO-Z「で、入ろうとしてるから、じゃ俺も、と思って」
(笑い)
RYO-Z「で、そのあと、SUくんも来て」
タモリ「いや！あの、酔っ払って友達同士と風呂入るっつの、ほんとにいいことだよね」
RYO-Z「いいですよ〜」
タモリ「俺、やりますよ。いいことですよ」
RYO-Z「うん(深く頷く)」
PES「出たあと、湯船がキッタナイですけどね！」
RYO-Z「すごい色に変わってますけど」
女子アナ「色が変わるって…(笑)」
タモリ「…あの〜。いちばん端っこの人、さっきからすごい気になってんですけど…」
(笑い)(SUさん映る)
女子アナ「ねえ。モミアゲが…」
RYO-Z「あんまり触れないでほしいんですけどね」
SU「…ちょっとおなかすいてきた」
女子アナ「そろそろスタンバイをお願いします」
タモリ「スタンバイをひとつ」
(なんか知らんが、立ち上がるときにRYO-Zさんが一人で爆笑中)

あの〜。PESくんってお酒飲めなかったわけ、ないですよね？(笑)
だって、RIP STYLEで「酒に溺れる中学生」って(笑)。
確かにここ最近打ち上げとかにはあんまり参加してなかったのかなとは思ってますが(で、今回のツアーは珍しく参加しまくっていたのでしょうが…)、それにしても、これじゃ、タモさんも世の中も、完全に、いわゆる下戸を想定して話を聞いてると思うんですけど。そんなことはありえないでしょうに(笑)。
RIPちゃんのネタって、めざましのRYO-Zさんのお部屋といい、本当、ネタなのかなんなのかわかりにくいよな〜(笑)。

2004/03/07 「ゴゴイチ！」内「リプイチ！」コメントレポ

[RIP TV] 2004.03.20(Sat)

またなんとなく見てるので、なんとなく、かるーく文字起こし…。
ゴゴイチ！のコメントコーナー「リプイチ！」の一回目でし。

RYO-Z「今週のリプイチ〜！…ということでね、今週から三週に分けてですね、私たちがですね、あの、「RIP SLYMEって、素敵じゃん！」と思わせるプロモーション活動を展開していこうと思います。えー、やまださん、金子くん(金子くん実は不在)、まやかちゃん、え〜、久しぶりだね」
IL「(笑)」
RYO-Z「(笑)えーっと…、まあ、約8ヶ月ぶりとなる、RIP SLYMEニューシングル、3.17(さんてんいちなな)にDropする…(ILを見ながら)…Drop」
IL「発音いいね(笑)」
RYO-Z「うん、ダンデライオンっていうね…」
IL「それも発音よく言って」
RYO-Z「Dandelion！(巻き舌発音)」
IL「(笑)」
RYO-Z「すごい、いいね…」
IL「(靴かなんかを触ってるのか屈みながら)いいね〜」
RYO-Z「曲ができちゃったわけですよ。それをですね」
IL「はい」
RYO-Z「そのよさを…なんていうのかな。どういう…(ILに向かって)ピースフル？」
IL「平和だよね」
RYO-Z「平和最高だよね。平和って、いいよね(なんか、かっこつけキャラ…なのかも。微妙(笑)わかりにくい(笑))。……ま、それはいいんだけど、ま、そういうRIP SLYMEの新しいヤバイチューンをさ、これから三週に分けて、ぞくぞくと、どくどくと、やってっちゃうわけでしょ？(ILに)」
IL「やってっちゃうわけでしょ」
RYO-Z「いいわけ〜！」
IL「(首ひねりつつ)いいわけ…(笑)そういうふうなわけ〜！(笑)」
RYO-Z「ヤバイわけ〜！」
IL「ヤバイわけ〜！(笑)」
RYO-Z「とりあえずこのコーナーはずっとチェックしてちょうだいね！…ってことで、RIP SLYMEのRYO-Zと！」
IL「ILMARIでし…あれ、ここ(RYO-Zさん見て、首筋示しながら)、蚊に刺されてるわけ〜」
RYO-Z「ヤバイ、虫刺され〜〜！！(椅子から立ちあがってどっか行っちゃった)」

全体にテンション低めなわりに、飛ばしてるRYO-Zさんと、それなりに付き合うイルって感じです(笑)。

雑誌いろいろ

[RIP雑記] 2004.03.22(Mon)

インフォに入れるほどのエントリーかな…雑記(しかもRIP雑記じゃなくて普通の雑記のほう)かな…なんて悩んでますが。まあ、いいや。

ボケボケの私が全然気付いてなかった「WOOFIN'」に2Pのインタビュー掲載というタレコミをいただきまして(ありがとうございます！)、探しに行ってたこの二日間。でも、本屋3軒と音楽誌を扱ってるCD屋一軒をみましたが、残念ながらどこももう品切れちゃった模様(；；)。もう近所で心当たりがないんで、立ち読みできなくて本当残念です(；；)。でも、まだあるところにはあると思うんで、もしも同じように気付いてなかった方はぜひお近くの本屋さんへどぞ。

あと、これも忘れてましたが、二三日前に「Mina」(だったかな？)という雑誌が出てるハズです。RIPちゃん載っているらしいです(つか、これ、なんの雑誌かな。女性雑誌？)　今日見てくりゃよかったのに、すっかり忘れてました。明日見てきます。多分立ち読み予定。

んでもって、明日はロッキンオンジャパンの発売日。早売りのお店はもう出てるんでしょうね〜。これは…一応内容によるけど、まあ、ほぼ買うでしょう。＜天気予報か。

あ、そうそう。これもちょっと前ですけど、B-PASSのALLなんちゃら言う別冊みたいなやつに4PほどRIPちゃん載ってました。B-PASSのこの手の雑誌ってインタビュー再掲載とかが多いんで、今回もどうせ再掲載だろうと思ったら、RIPちゃんの2003年の活動についてのライター文でした。とりあえず、さらっと立ち読みしてきました。細かく突っ込めば「ん〜？」とか思ったところはあったけど、全体としては世間的なRIP像を無難にまとめてあると思います。でも、TIME TO GOでのFUMIYAくんのトラックの「ドラムンベースが新機軸」ってのはちょっと疑問、かな。RIPちゃんって、デビュー頃からそういうBPM速めな志向ありますよね〜？つか、ステッパーズがそもそもそうだし。
でもねえ…別にこの雑誌だけの話じゃないんですけど、そもそも個人的に、「またRIPが新しいことをやってくれた」みたいなの、もう要らなくない？っていうのがすごくあるんですけどね(笑)。マスコミに対して。もういいよっていう(笑)。だって、なんかもう、マスコミ的に無理やり新しいところを探してるみたいな有様なんだもん…(笑)。もちろんスネアがないとか、生音中心だったりしてTIME TO GOの音作りとは明確に違ったりはしてるけど。でも、Dandelionの注目すべきとこってそこなのか？っつー疑問がなきにしもあらずです。もっと、普通に普遍的に「いい曲」なんじゃないの？っていう。大事なのはそこじゃないのか？と。
この形式的な「新機軸」みたいなのは切り口として切り込みやすいんだろうけど、ちょっと食傷気味なのです。RIPちゃんたちはそういう形式としての新しさを目指してるわけじゃないと思うよ。ましてや、今回は全然隙間産業(＠brigde)じゃないわけだしさ。
や、まあ、RIPちゃんはそういうイメージも含め全部を引き受けてるんで、ごちゃごちゃ言うことじゃないんすけどね。本当にRIPちゃんすごいよな〜。

…と、突然語ってみましたが(^^;;。どうしたんだ、私。
むしろ、これはRIP雑記ですね。インフォじゃなくてRIP雑記に入れよう。

ちなみに、B-PASS ALLなんちゃらでいちばん気になったのは「Twilight」のレビューの「ホラーっぽい」という感想でした(笑)。ほ、ホラーか！！(笑)　ちょっと目から鱗でした。

「Valon」PVオンエア

[RIP情報] 2004.03.22(Mon)

タレコミいただきました。＜ありがとうございます！
イルのソロ「Valon」のPVがオンエアーです〜！きゃ−！
(…いい年なんだから落ち着け)

えっと、フルOAはSSTVの「New Cuts」(23:00〜)。あと、Viewsicでは「WARP」(24:00〜)だそうです。
でも、メールによると、もうViewsicのほうは番組合い間のオンエアはしてるみたいです。今月のRecommendsに選ばれてますもんね。

とりあえず私New Cutsチェックしてきますんで！じゃ！

「Valon」PV初見感想(つか、曲も初聴きだよ！)

[RIP Songs] 2004.03.23(Tue)

とゆーわけで、Ilmari×Salyuの「VALON」感想です。

えー、とりあえず23時のフルオンエアを時間ぴったりに見まして。もう見てる間中バクバクでついつい「うああああ」みたくなっちゃったんで、ちょっと一息入れようと思って(笑)、お風呂入ってきまして。で、そのあともう一度見てから来ました。

いや、えーと…なんだろうな…期待を裏切らない、その通りのものでした。まず第一報を聴いた段階で、脳内に、自分で勝手に予想して勝手にテンションがあがってしまった予想図が、けっこう明確にあったんですよ。それは「サリュちゃん方面の音に、イルのイイ感じの声のラップ(いつもよりも多少メロディアスフロウかなという想像もありつつ)が乗って、私、めちゃめちゃ好きそう！！」みたいなものだったんですけど。ただ、そういう予想図って、HMVの記事の通り、この活動があくまで「イルのソロ」が主体なんだとするとちょっと微妙だったんですよね。

でも、結果的には、私が想像してた方向で来たわけです。んで、すでに予想の段階でテンションがあがっていた私は、聴いたら「これよ！」ってむちゃくちゃテンションあがっちゃったわけですが(笑)。もともとLily Chou Chou、大好きだから。小林武史＆サリュのコンビはもともと大好きなんですよ。そこにイルまで加わった日には！っていう話で、そりゃ個人的には興奮しちゃいますよね。でも…やっぱりこの曲って、流れ的に、イルのソロっちゅーよか、小林武史＆サリュにイルが呼ばれたって感じがするなぁ…(笑)。わかりませんけどね。でも、PVも丹下さんだし。丹下さんってミスチルのPVとか撮ってる人ですよね？リリースはワーナーですけど。
…いや、まあ、なんでもいいや(笑)。個人的には大好きな感じの曲だぞということで！これから聞き込みます。んで、歌詞が気になるぞっと。でもイルのラップはなんとなく聞き取れるが、どうしてもファンの習性かイルの声に無意識に耳を持っていかれるので、サリュちゃんが何を歌っているのかまではまだ気が回らないぞということで！(笑)　でも、さすがサリュちゃんだなあっていう歌でした。歌詞わかんなくても、雰囲気だけでメロってしまいますよ。本当。
あ、そうそう、イルのラップはなんかいろんなパターンでやってましたね。いつもの雰囲気から始まって(でもエフェクトかかってましたね。ああいうエフェクトかけたイルの声ってなんか新鮮でした)、珍しいぐらいの字余りもあって、めっちゃメロディアスフロウもあって、みたいな。ほとんど最後は歌に近かったっすね。

ちなみにPVもさすが丹下さんっつー感じで、素晴らしい。これは好きです。映像がすごく綺麗だし、きっちり丁寧に作りこんであって。さすがっつーかなんつーか。イルもすごくかっこいいし。
でもね、PVで個人的に何に驚いたって、サリュちゃんがいつのまにかめちゃめちゃ垢抜けてかわいくなっていたこと…(笑)。昔リリィのとき二回ぐらい歌番組に出たサリュちゃんと小林武史見てたんですけど、可愛いんだけど野暮ったい感じだったんですよ〜(^^;;。それがいつのまにかすっかり垢抜けている…(笑)。ああ、びっくりした。

そんな感じで。なんかこの感想書くのは異様に疲れた…(笑)。

体調不良

2004.03.24(Wed)

本日はジャパンとminaのことを書くつもり(つーか、昨日書くつもりだったのが、VALONでいっぱいいっぱいになり、書けなかった)だったのですが、頭痛がひどく、マトモなこと書けそうにありませぬ…。ちくしょう…。

まったく、風邪→胃→頭痛と、毎日毎日なんかしらの体調不良で、「体調不良のオンパレード」ってな感じのここ一週間。
やってらんないなっ。
っつっても、飲むわけにもいかないし。多分一瞬で胃が壊れて吐くよな。
…えーと、今日はもう休みます。頭痛だから寝りゃ治るんで。明日には上記の更新ができるでしょう(天気予報風に)。

(後日このエントリーは削除します)

「ROCKIN'ON JAPAN」2004年4月号

[RIP雑誌] 2004.03.25(Thu)

とりあえずデータ。

「ROCKIN'ON JAPAN」2004年4月号
・CONTENTS(2P)
・「久しぶりに出すなら笑いたいなあと思った」(10P)
---allインタビュー(お休み中＆Dandelion)
・CM「Dandelion」(1P)
・Review「Dandelion」(1P)
・場外乱闘(2P)

とりあえず、目次にちまっと別のカラフルな服を着ているRIPちゃんたちがいるのが気になりました。撮ったけど、なかでは使われなかったということでしょうか(笑)。
でも、写真、いいですね〜。表紙の妙にスカしてるRYO-Zさん(なにげなくかっこいい)と、仲良すぎだろうっていうイル＆PESくん。あと次の写真の、SUさんを見上げてるPESくんがすごく好きです。でも、みんないい。しかし、場外乱闘で「写真とインタビューの通り、ちょっと気恥ずかしいくらい温かなムードを放っていた久々のリップスライム」とか言われちゃうのはどうよ？(笑)とちょっと思いました。いや、だって本当〜に仲良さそうでそれこそピースフルに見えるわけじゃないですか、この二枚の写真てば(笑)。「そうか、この通りなのかあ」と思うと、なんかこっちもちょっと気恥ずかしくなりますね(笑)。いいんですけど。

インタビューは…ま、再確認という感じで。Dandelionに関しては、最初の印象からいまもってあんまり変わってなくて、だいたいどこのインタビューを読んでも、最初の印象で合ってるらしいということで済むんですが。
でもねえ、「TIME TO GO」の印象がやっぱり世間様と…じゃなくて、ジャパンと、か(笑)。ジャパンとは違うんだなあ。でも、世間様ともかなり違ってた気がするなあ…(笑)。当時けっこう「…あれ？」って思ったものね。まあ、この記事では一応「ネガティブなものはない」と古河氏には言われてますが…。でも、私、そもそもネガティブなイメージ全然ないんですよね、あれ。すごい攻撃的なアルバムだと思ったけど、その攻撃性がネガティヴなものを含んでいたとは全然思わないんです。特別なアルバムだったのかもよくわかりません。だって、RIPちゃんっていまんとこ、同じ方向性のアルバムって作ってないし(^^;;。でも、特別のほうは言われてみると「そうかもしれないな」とも思いますね。特に今回オフ明けに当たってDandelionみたいな曲を出してきたってことは…やっぱり特別だったのかもしれない。なんとなくあれで一巡したっつー感もあるし。RYO-Zさんもどっかで「一巡してまた始まって」だとかそういうこと言ってたけど、あの人JOINTのときもまったく同じこと言ってたから、あんまり当てにはならないな…(笑)。

そんな感じで。
あ、レビュー。合唱のところがなければ曲の完成度が絶対に高くなる(でもそれがいいという結論ですけど)とか言われてますが、昔もまったく同じこと言われたなあ…(と遠い目)。あれはFUNKASTICだったか…。あのときも「全員でやってるとこはいらん、あれがなければかっこいいのに」とかどっかで言われてたなあ…(笑)。すごいデジャヴ(笑)。

ところで、古河氏、ジャパン編集長になるんですね。でも、これからもRIPちゃんは古河氏担当でやってくれると嬉しいです。ぜひお願いします。

「mina」2004年4月5日号

[RIP雑誌] 2004.03.25(Thu)

立ち読み予定とか言ってた記憶ですけど。なんか知らんけど、まんまと買っちゃいました、これ(笑)。面白かった。

「mina」2004年4月5日号
・「RIP SLYMEに聞いてみよう」(4P)
---allお悩み相談室

いや、これが意外に面白かった。笑顔のイルののっけの「そんなことはしらねぇってことですよ」がかなりツボでした(笑)。いや、もうその通りだよね。
でも、「やんちゃなリップ御一行」とか言ってライターさんに警戒されてますが、思いのほか、真面目に答えてるじゃないかって感心しました。もちろん、7：3ぐらいの比率ですがあれだけまともに答えてれば立派だよなあ(実際のインタビューの比率は知らないけど)。某らるくだったら、きっと10割すべてろくなことを答えないもの(笑)。

あと、星座占いもけっこう当たってますね〜。ほほおって感じで。イルの「観察魔なので気配り上手」は「そうかな…？」ってちょっと思うけど(笑)。あと、PESくんの「先生と女生徒のような感じの相談をされるのは好き」っていうのは、そもそもこの文意がよくわかりません…(笑)。それは相談をされるのが好きというのとは違うの？　あくまで「先生と女生徒」っていうシチュエーションが好き、という意味なのでしょうか？　とか考えこんでみたりしました。＜考え込まなくていいし。
あと同じくPESくんの「釣った魚にエサをやらない」というのは、山羊座だけじゃなくて、B型人間の特性でもあるような気がします。なんとなく。他にもそういうB型の男知ってるし、自分を省みてもおそらくそうだろうと思うので。だから、二重にやらないタイプのPESくんのエサやらなさ度って、そうとうなんじゃないかなと推測(笑)。＜推測しなくていいし。

写真もイルがちょっと変ですが(ポーズが変なのかなあ、笑顔が変なのかなあ…。なんかちょっと可笑しいよね、このイル)、PESくんは激可愛いし。こういうタイプの記事が嫌いじゃなければ、けっこう面白いんでお勧めですよ〜。ぜひ、立ち読みしてください。＜特に買う必要があるとは思わないが。私は買っちゃったけど(笑)。

2004/03/14 「ゴゴイチ！」内「リプイチ！」コメントレポ

[RIP TV] 2004.03.26(Fri)

なんとなく文字起こし第三弾。
全三回だったリプイチ！の二回目です。

RYO-Z「今週のリプイチ！　とゆーことで、RIP SLYMEのRYO-Zと」
IL「ILMARIです！！」
RYO-Z「よろしくお願いします(にこにこ←と擬音をつけたくなるほどにこやか)。えー、今週もですね、先週に引き続き、RIP SLYMEの新曲ダンデライオンについてね、ちょっとさ、みんなが「あ。やべぇ、タワレコ行こう、いや、HMVに行こう、新星堂に行こうと思え…」
IL「TSUTAYAに行こう」
RYO-Z「TSUTAYAに行こう！TSUTAYAに特に行こう、じゃ」
IL「う〜？ん、うん(首傾げつつ、頷く)」
RYO-Z「どこに行く？CD買いに」
IL「…………(笑顔でRYO-Zさんをじっと見る)」
RYO-Z「……(ILをじっと見る)……角が立つよぉ〜いろいろね〜」
IL「難し〜」
RYO-Z「大変だよ〜」
(ちょっとカット)
RYO-Z「えーっとですね、す、素晴らしいPVもあがってですね、プロモーションビデオなんてものもね、もちろん作ってるんですけど」
IL「ね」
RYO-Z「ね。ついにでちゃった。あおいちゃん」
IL「あおいちゃん、いいわあ」
RYO-Z「あおいちゃんいいねぇ。ウイングマンに出てくるあおいちゃんもかわいかった」
IL「…わかんない(笑)」
RYO-Z「わかんないよね。ま、ちょっと古い話ですけど、えー、その宮崎あおいちゃんをですね、主演に迎えてですね、RIP SLYMEのプロモーションビデオ…これもう一本の映画だね。もう」
IL「これちょっと見たけどさ、オフラインってやつ。いらないね、俺」
RYO-Z「ああ、いらない。もうあおいちゃんだけでOK」
IL「ま…」
RYO-Z「絵になっちゃう。俺はでもね、個人的にはイルに」
IL「(笑)あ、やっぱり(笑)。俺もそう思ってた(笑)」
RYO-Z「心配すると思うよ。出ないと。TVとかそういうの、出ないけど。俺たちあんまり。ちゃんとカイヤがさ」
IL「うん(笑)」
RYO-Z「おまえのカイヤが、お母さんが。キートスって言ったじゃん(笑)」
IL「(笑)俺、ヒバ（？)って。これ、どういたしまして」
RYO-Z「うん。ね。っていうふうにさ、ちゃんとお母さんに健康をさ、海の向こうまで伝えてくためにもさ」
IL「うん」
RYO-Z「ね。素敵なプロモーションビデオになっておりますんで、じぇひ」(噛みました)
IL「じぇひ！」
RYO-Z「じぇひね」
IL「それではじぇひ！(笑)」
RYO-Z「じぇひチェックしてください、ね！それではRIP SLYMEのRYO-Zと」
IL「ILMARIでしたー」

間の会話が難しい…(笑)。キートスはそんな単語を言ってたことがあったような気がするんで、合ってると思うけど(でも意味は覚えていない)、そのあとのイルが言ってる「どういたしまして」の意のフィンランド語はよくわかんないっす(^^;;。

つーか、このコメント内輪受けすぎないか？(笑)　いきなりお母さんの名前出して誰がわかるってんだって話ですよね。スタジオの全員が「カ、カイヤ？あのカイヤ？」って思ったんじゃないかと。まあ、イルは楽しそうですけども(笑)。

残量3時間。

[その他雑記] 2004.03.27(Sat)

風邪のあいだと胃をダメにしているあいだ、一応控えていたお酒を「そろそろ大丈夫なんじゃないか、多分大丈夫…」なんつって飲んでしまって、酔っ払っているので、ちょっとマトモに更新できる気がしません。たわごとで間繋ぎ…。

このところリプイチレポってみたり、そんなことやってたんですが、その割りにはTVの編集とかは全然やってなくて。で、なんでもかんでも録画してたら、気付いたらHDD(うちはHDDレコーダーちゃんに録画しとります)の残量が3時間ですよ…。過去最高にヤバイ残量です(汗)。そうだよなあ。リプイチのために2時間×3回、合計6時間とか全部そのまんまなんだもんなあ。早急に編集かけてDVDに移さなくては。明日頑張ろう…。

いや、でもね、チャプター分けまでは全部やってあるんです。でも、プレイリスト作成がね…とゆーよりもタイトル入力がいやんなのです…(笑)。うちの子はレコーダーちゃんとしてはわりと初期の子なのでね、ネットと繋いでPCでタイトル入力とかそういう高級なことができないの。リモコンでちくちく入力するの。大変なの。ファミコンのドラクエ2の復活の呪文みたいなのよ。＜ってRYO-Zさんばりの世代を選ぶネタ…。まあ、とにかく面倒くさいということです。

特にRIPちゃんはね、はまったころにちょうどレコーダーちゃん買ったばかりだったんですね。で、最初録画したときはこんなことになるとは想像してないわけです。RIPにこんなにはまるとも思ってないので、こんなにたくさんRIPちゃん録画するとは思ってないから、普通に「RIP SLYME」と入力した。おかげで、毎度毎度面倒くさ〜！ラルクさんとかはそれを見越してLArc(記号まで省略)とかにしてあったのに。「RIP」あるいは「RS」にしておけばよかったとこれに関しては心底後悔していますです。でも、いまとなっては直すのも大変…。

…本当にどうでもいい話でしたね(^^;;。明日はもう少し普通の更新をすると思います。
そうそう。RYO-Zさんご推奨のハナレグミと、Dandelionで参加していたミトさんのバンド、クラムボンのCDを借りてきました。いや、別にそんなRIPちゃんゆかりの人を借りようとしたわけじゃないんですけどね。偶然ですけど。
でも、楽しみ楽しみ。

2004/03/21 「ゴゴイチ！」内「リプイチ！」コメントレポ

[RIP TV] 2004.03.28(Sun)

も、ここまで来たら全部行きましょう(笑)。
リプイチ三回目の文字起こしです。

RYO-Z「今週のリプイチなワケ〜！」
IL「そうなワケ〜！」
RYO-Z「はははっ(笑)、ヤバイね、これ、RYO-Zなワケ！(笑)」
IL「ヤバイ、これ、来てるワケ〜！」
RYO-Z「ヤバイ、どうしよう！」
(異様なテンションのオープニングからいきなり普通に戻り)
RYO-Z「えーとですね、RIP SLYMEね、新曲もあったかいんですけど、すごいあったかいとこ行ってたの、グアムに行ってきまして、見事にグアムに行ってきた帰りの顔でしょ？　やっぱりほら顔色が。見てこれ、ほら(と袖をまくり、ILに腕を見せる。が、テレビには腕が映ってない)」
IL「わ、しろ！！」
RYO-Z「これだもの」
IL「白い！」
RYO-Z「…曇ってたの！」
IL「(笑)」
RYO-Z「グアムが」
IL「(笑)」
RYO-Z「俺、グアムが曇ってるなんて聞いてないからさぁ、びっくりして〜」
IL「ちょっとだけ晴れた」
RYO-Z「もっと焼けたかったなあ…。グラビアアイドルっていいよね」
IL「なんで？」
RYO-Z「だって、毎回あれだよ？」
IL「毎回あれで、お金もらえるから、いいってこと？」
RYO-Z「そう」
IL「大変なんだって、女も！女子同士のいろいろあるの、争いが。グラビアはグラビアで！」
RYO-Z「ああ、女の戦いが」
IL「あいつはあそこまで出したから私もあそこまで出す…出そうか、もうちょっと清純派の」
RYO-Z「ああ！行こうか…」
IL「あっち側に行こうか迷うわけよ」
RYO-Z「ああ、なるほどお」
(ここでちょっとカット。でも話は続いてる。いったいどれだけこのしょうもない話をしてたのか？(笑))
IL「だからそんなに楽じゃないよって」
RYO-Z「なるほどね。だから、少しでもそういうね、戦いに疲…」
IL「…これ、Dandelionのプロモーションなわけ！！」
RYO-Z「だから、聞いて聞いて！！　戦いに疲れた女たちこそ！聞いてよ」
IL「ああ。うまい！うまい…」
RYO-Z「しあわせになれると思うんですよね〜」
IL「…うまいかな…(ほとんどひとりごと)」
RYO-Z「ま、そんなこんなで、新曲出ましたんで、三週続けてお送りさせていただきましたけど、どんな曲か少しはわかったかな？(ILに)」
IL「うん」
RYO-Z「伝わったかな？」
IL「伝わってる、伝わってる」
RYO-Z「うん。伝わってる。…じゃ、ま、そういうわけで、よろしくお願いします！RIP SLYMEでした」
(二人そろって手を振る)

このリプイチコメント、最初はかなりテンション低かったんですけど、回を重ねるにつれ(って収録はもちろん同じときだけど)だんだん変なテンションをあげてくる二人が面白かったです。この二人のトークって、ちょっとドーピングトークかも…(笑)。しかも内輪に行けば行くだけドーピング効果高しみたいなところありますよね…(笑)。

「MORE」掲載

[RIP情報] 2004.03.29(Mon)

女性誌の「MORE」…2004年5月号かな？にRIPちゃん2Pだけ掲載されてます。
時間なかったのでざざっと流し読みだけしてきました。

とりあえず写真はけっこう変で目立ちました。とゆーのも、完全にお花見ピクニック(宴会？)写真だからだ(笑)。しかもページがなんとなくピンクだった(笑)。
でも、そんな珍しい写真のわりにインタビュー自体は至ってスタンダードなDandelionインタビューだったような…。本当時間なかったんでざっと目を通しただけなので見落としてるかもだけど。

あと、多分メンバーがそれぞれあげたらしき、各メンバーのイメージの花が載ってましたね。イルが「バラ」、PESくんが「フラワーロック」、SUさんが「食用油」、RYO-Zさんが「へちま」、FUMIYAくんが「サボテン」だった記憶です…。記憶なんですが、SUさんの食用油ってなんだろう…？(笑)　私、間違って覚えてきたかしら…食用菊とかかな…(^^;;。食用油って…変よね…(笑)。あとRYO-Zさんの「へちま」のあとにはなんかかっこがきがついていた記憶なんですが、そこになに書いてあったか忘れちゃった。
ちなみに、私的には、このなかでいちばん「ああ！」と納得したのはPESくんのフラワーロックでした(笑)。なんか、懐かしいし(笑)。

今後の予定(という名の希望)のひとつ。

[その他雑記] 2004.03.29(Mon)

今日、ストサン聴いたんですよ。
で、先週のSUさんのときもそうだったんだけどさ、冒頭でツアーのこと話すじゃないですか。なんかこんなにメンバーが素直に「楽しかった」「よかった」と言ってくれるツアーって、あんまり記憶になく、嬉しい限りなのですが。
んでねえ、そのパートでは私的には興味深いことをいろいろ話してくれている気がするんで…そこだけでもログとして残そうかなあという希望。

いや、本来、ラジオ関係には触りたくない希望(笑)なので、番組全部レポとかはありえないんですけど(笑)。つか、そもそもあんまりラジオ聞かないし(笑)。でも、この話に関してはやっぱり内容的に興味深いので、残したいなあ。
どういう形にするかはわかりませんが…ま、当分はRIPちゃん表から消えているだろうと思うので、時間もあるだろうしね。ツアー話に関しては、何らかの形でまとめたいなぁと思います。はい。

「GbM」2004年5月号

[RIP雑誌] 2004.03.30(Tue)

そろそろ出るだろうと踏んでいたら、出てました。

「GbM」2004年5月号
・CONTENTS(1P)
・TOP NEWS(1P)
---Ilmari×Salyu
・「RIP SLYME CLUB TOUR 2004 DANCE FLOOR MASSIVE」(6P)
---Zepp Fukuoka&Zepp Tokyoレポ(allコメント)

レポのライターさんは例によって猪又さん。
ちなみに、GbMのレポが私的にはライブレポ本命だったんですけど。とゆーのも、他の雑誌にコメントがなくても、ここだけはコメントを取ってる場合が多いから(笑)。
で、その予感は的中(って、他の雑誌のレポがまだ一冊しかないからGbMだけかは知らないけど)して、福岡でのコメントが載ってました。んで、記事のなかでも書いてありますが、全員が「調子いい」「楽しい」と言っているんですよね〜。いやあ、嬉しいですね。

ちょっと時間が時間なんで、軽く行きますけど。この記事で「そうそうそう！」とすごく同意できたのが、「武道館公演や5万人ライブでは見受けられなかった、「まず自分たちが楽しむ」というステージに対する姿勢が、こちら側に久々に、ヒシヒシと伝わってくるものだった」っていうところ。そうなんですよね。これは感じました。
だから、ワッツインの「緩い」ってことが強調されたレポがやや疑問符だったんですよね。初日は見てないからわからないですけど、私が行った日に関しては…いや、確かにみんな毎度ながらくだらないことして遊んでましたよ(笑)。めっちゃステージで遊んでましたけど、でも、緩くはなかったんですよ。イルはね、多少ペース配分考えてるような感じはあったんですが、基本的にはみんな本当にステージで遊んでいる感じだったんです(笑)。んで、遊んでるときって楽しいじゃないですか。そういう楽しさから出てくると思われる勢いが見えてたんです、今ツアーでは。
ただね、私、武道館とかはとにかく距離があったから、遠目だからその楽しそうな感じとかがわからなかったのかなとも思ってたんですよ。でも、このレポを見るに、やっぱり今回は特に楽しそうだったみたいですね。うーん、感慨深い。
ただ、そういう勢いだとかは、やっぱり距離が近くて動きや表情が見えてたからわかったことかもしれないですね。ステージがまったく見えてなかったZEPP TOKYOは、すごく楽しかったけど、調子がよかったのかまでは、私、判別できませんでしたからね〜(笑)。名古屋や仙台は、たとえばPESくんがなんだか知らんけどずっと笑顔笑顔笑顔だったから、うわあ！って思ったわけで(笑)。

……すいません。続きがあります。続きはまた明日(ぺこリ)

……と昨日書いたようなのですが、「いったい続きに何を書くつもりだったのだろうか？」と、きょとんとしている翌日のKOKOです(汗)。この件に関しては、書きたいことは書き終わってないか？(汗)

まあ、無理やり続けますが。上記の引用部分がいちばん「そう、それ！」と思ったところなのですが、それ以外も全体に「そうそう」って思えるような文章でよかったです。
ただ、最後の結論部分だけがちょっと意味がわかりにくいんですけども。
「スロウバック、原点回帰、もっとストレートな言葉で言えばリフレッシュできた今ツアー」っつってるのに、その次の文章が「でも、ジャンプアップするためには、一回縮むことも必要」ってなってる。これ、どうして、接続詞が「でも」なのかなあ？　この「でも」がなければ、すごく単純な文章なんですけども。
思わずこの「でも」を深読みして、「そんな原点回帰とか言って遊んでる場合じゃねえぞ」みたいな意味かとも考えたのですが、それはそれで全然文章の筋が通らないよなあ(笑)。やっぱり素直に、「ジャンプアップするためには原点回帰として小さい会場でやったりすることも必要だから、次が楽しみ」っていうような意味合いの文章なんだろうな…。そういうことにしておこう(笑)。

メンバーのコメントについて。
PESくんの「床が抜けるかと思ったもん(笑)。」ってのは、そうそうそう！っつー感じでしたね。本当名古屋のJOINTのときの床の揺れは恐ろしかった(笑)。
あと、FUMIYAくんのコメントの音出しの話。そうか！CDJとターンテーブルだけで音を出すとああいう遊びがいろいろできるんだ！と初心者丸出しで感心しました(笑)。いやあ、私、いまだ、CDJってなにができるんだろうとかターンテーブルってなにができるんだろうとかパソコンで何をどこまでやっているんだろうとかね…ああいうHIP HOPグループのライブでの、音のシステムが基本からまったく理解できてないんですよね〜(^^;;。あはは(^^;;。いや、ライブに限らず、こういうジャンルは超基本的な知識からそもそも全然なくって、いつも本当困ってますね〜。自分、物知らずすぎて。でも、いつも「わっからーん」って困ってはいますけど、未知の世界で、新鮮でとっても面白い。

話がずれ過ぎましたが、そんな感じで、今回もGbMはよかったぞということで。
ちなみにハルカリちゃんも載っております。可愛いね。

しかし、この雑誌はいったいどこに行くのでしょうか？という感じの今月の特集(笑)。「H」みたいな方向に行くのでしょうかね〜。正直、なかなか実情は厳しいのではないかという心配はあるんですが、いい雑誌だと思うんで頑張ってほしいです。

昨日の「GbM」感想に追加。

[ご連絡＆更新情報] 2004.03.31(Wed)

昨日のエントリー、「続きはまた明日(ぺこリ)」と書いて寝たみたいなので、続きを書きました。

実はジグソーパズルやってるんですが、ようやく外枠があとワンピースってところまで来ました。われながら、お、遅い！　これでは本当にRYO-Zさんの言うとおり、5年計画になってしまう…。いくらなんでも5年間もこんなの部屋に広げてられないよ〜(笑)。かと言って、始めてしまった以上は途中で投げ出すことも叶いませんしね。パネルも買っちゃったしさ(笑)。まあ、いい。頑張るよ…(笑)。