Aliens

Category/RIP雑誌

「WHAT's IN?」2004年3月号

2004.02.14(Sat)

ワッツインにRIPちゃんのインタビューが載っているというので、大慌てで購入してきちゃいましたー。インタビューがもう出るとは思ってなかったんで、全然油断しまくりだったですよ(笑)。

「WHAT's IN?」2004年3月号
・「BRAND NEW HIT BOX」(1P)
---Dandelion歌詞
・「TOP BOARD 250」(1P)
・「GOING WHERE THE WIND BLOWS」(5P)
---allインタビュー「SINGLE ARRIVES」(休み中の話&Dandelion)
---コメント「MOMENT TO BE ADULT」(大人になったなぁと感じた瞬間は?)

とゆーわけで、とりあえず自分的データでした(あとで切り抜くときの参考にしようと…(笑))。

感想はまたのちほど。…とりあえず、すっごいどきどきしてますわい。「最近どきどきしすぎじゃねえの?>私。なんかタガ緩んでねえか?」ぐらいの勢いで、どきどき(笑)。

追加。そういうことで、感想を書きにきました。
写真、PESくんが髪伸びてます!可愛い!BLUE BE-BOPのPVのときぐらいの長さで、黒。いやあ、やっぱ、ちょっと印象変わりますね。うーん、可愛い。ライブでもこれぐらいあるといいなあ…と思ったけど、一昨年の展開の経験を踏まえるとライブんときはまた坊主になっている可能性も大かも(笑)。

さて、インタビュアーは北川さん。よくKICKのインタビューをやっている方ですよね。ワッツインって、いつもそうだっけな…?猪又さんのときも多いですよね、確か?

しかし、インタビューそのものよりも、Dandelionの歌詞がむちゃくちゃどきどきしてます。いや、もう、なんか普遍的に壮大ですよね。そのまっすぐさに、どきどきしますね。Oneもまっすぐな詞ですけど、Oneよりもなんか世界が広くて大きいんで。なんか力強いし。ここまでの詞は過去なかった気がするんで…どきどき。誰がどの歌詞かっつーのもなんとなく推測してみたりもしますが、もう明日オンエアーなので、間違ったイメージで読み込むのもマズイので、いまのところ、あんまり深々とは読まないようにしてます。とにかく明日は絶対聞き逃さないようにしないとね。

曲以外の話ではお休み中のお話。でも、まあだいたいラジオで聞いた話でしたね。沖縄に全員で行こうと計画して結局年長三人で行ったとか、PESくんはすっかり違う次元の世界の住人になっていたとか(笑)、イルはジムに通っていたとか。RYO-Zさんは、なんか一時期見た写真だとまた一段と太った気がしてましたけど、このワッツインで見るとそうでもないような。あんまり変わってない感じですよね。むしろふーちゃんが太ってないだろうか?(^^;; どきどき(^^;;。FUMIYAくん、ガタイいいですからね〜。わりとしっかり太るタイプなのではないかと推測されるので、ぜひ気をつけてほしいなっと。イルはこの写真だとどのような様子なのかよくわかんないですけど…ジム通ったり、本人も危機意識は持っているようなので、ぜひその意識を維持して、気をつけてほしいと思います。イルもしっかり太っていく体質だからね〜。

……えーと、なんか話が大幅にズレてしまいました。

Posted by koko at 16:32 | Comment (0)

「GbM」2004年4月号

2004.02.24(Tue)

うう、明日は名古屋に旅立つのに…朝早いのに…こんな時間になにをしているんだ、私…。
でも、表紙だしね!30Pの大特集だしね!(でも実は眠い)

「GbM」2004年4月号
・表紙
・CM「Dandelion」(2P)
・CONTENTS(1P)
・「HOW ARE YOU? RIP SLYME」(30P)
---allパーソナルインタビュー「PRIVATE TOPICS」(なが〜い制作期間中何をしてたんですか?)
---allインタビュー「HOW ARE YOU?」(Dandelion)
・「NASと私」(1P)
---RYO-Z recommends

とゆーことで、データでした。

いやあ、30Pはさすがにすごいボリュームでした。パーソナルのところは別に何も思わなかったんだけど、全員インタビューに入ってから、「え、まだあるの?ま、まだある!長い!」みたいな(笑)。普通こういう構成だとせいぜい4Pぐらいじゃないですか、全員インタビューって。それが、全員インタビューも10P分もあるんだもんなあ。シングルでこのボリュームってなかなかできませんよ〜。さすが、GbM。RIPちゃんに関してはやることが豪快です。
写真もかーわーいーいー!表紙にもすごくお気に入りの人が多々いますですよ。PESくんはもう全員可愛いですけどね! 二段目の人が特にお気に入りです。4段目も可愛いな〜!イルは、最近には珍しくすっごい綺麗な顔してはる4段目の人がもうメロメロです。でも、イルも全部いい顔してはりますね!一段目の笑顔の人もいいなあ…(メロ)。RYO-Zさんは、今回写真写りいいですよね(笑)。なかの写真も含めて、おっという写真がけっこうありましたん(でもなんかふーちゃんと仲良しすぎで、ちょっと気持ち悪いですけど(笑)。なんだろ、この肩組んで満面の笑顔の男二人は…)。SUさんは…全体におじいちゃん度が高いですけど(笑)、3段目の文字で思い切り隠れてしまっている人はちょっとイイ感じに渋いですよね。FUMIYAくんは3段目のキャップのつばで片目が隠れている人が、フェチ的にお気に入り。FUMIYAくんはPVでもなんかフェチ的なツボをついてきたし、そういうの多いんだよなあ。

なかの写真はもうむちゃくちゃ可愛く…と書いてると、本当寝る時間がまったくなくなりそうなので(汗)、多分帰ってきたらインタビュー含め、改めて感想書くと思います〜。

では。とりあえず名古屋行ってきまーす。

Posted by koko at 03:53 | Comment (0)

「smart」2004年4月号

2004.02.26(Thu)

ちょっとライブレポとかでいっぱいいっぱいで追いつかないぞ〜(汗)。GbMは興味深いんで感想書きたいんだけどなあ。量が多いから…。あと確定申告もしないといけないしなあ(←いきなり超個人的)。

「smart」2004年4月号
・表紙
・CONTENTS(1P)
・「RIP SLYME」(2P)
---allインタビュー(休み中&Dandelion)

SUさんの衣装が自前多くてビックリしました。特に中の写真、ほとんど自前じゃないか。PESくんは表紙の衣装の方が好きだなあ。すごい顔してるけど(笑)。ILはなかの写真の方が好きです。あと、気になったのは表紙のFUMIYAくんの目ね。なんか左右非対称の不思議な目になってるうえに、眼鏡の光り具合が気になりました(笑)。

インタビューでは…
・屋久島におばあちゃん孝行で旅行に行ったPESくんにほのぼの。
「テーマ的には、平和感、ほんのり幸せな感じがムズいなーって。時期が時期だけに、反戦モードにならないように気をつけつつ、ピースなムード出すにはどうしたらいいかなって」でも、成功してると思います。そこであえて緩く行くのがRIPらしいっすよね。
・ILのはやりもの「ネムーっていう牛乳」が、かなりいい感じです。ネムーを飲んで眠くなるイル。うーん、いい感じです(笑)。

どうでもいいけど、インタビュー後半の話の持っていき方が妙に強引じゃないかなあ?(笑) これはちょっと編集した人、無理があるんじゃなかろうか。

Posted by koko at 03:39 | Comment (0)

「Popteen」2004年4月号

2004.03.03(Wed)

恥ずかしい〜(汗)と思いつつもしっかりポップティーン立ち読みしまして、買うつもりはなかったのに、思いのほか面白かった&写真がよかったため、うっかり購入してきたKOKOさんです。いやあ、これは写真が好きだ〜。

「Popteen」2004年4月号
・「初登場RIP SLYME」(3P)
---Comment(Q,イチバンHAPPYだなーと感じる瞬間を教えてください)
---allインタビュー

とりあえず、写真がいいです。全員白か薄いグレーぐらいの衣装で。なんかどこで撮ってんだろう?って場所ですけど、全体の色合いと衣装がばっちり合ってますね〜。あとメンバーのリラックスした雰囲気とも合ってるし。
んで、右からRYO-Zさん、SUさん、IL、FUMIYAくん、PESくんって順番で並んで座ってんですけど、右二人がなんかウケてるみたいで、真ん中のイルは普通に笑顔で、左二人が笑顔でもなんでもないっていう並びが…右と左の温度差がなんか笑える(笑)。ちなみに、このイルの笑顔には普通にメロメロですけど(笑)。
PESくんが帽子被ってないのは珍しいんで(ワッツインでも被ってなかったけど)、いまだにこの髪型とか黒髪に慣れてないみたいで…。「おおう、こんな髪型なんだ」と改めて思った次第。けっこう伸びてますよね〜。このPESくんはちょっと精悍な表情してはりますね。かっこいい。

インタビューも些細にこまごまと面白いです。各メンバーについてメンバーのコメントがちょこっと載ってるんですけど、こういうのPESくんは面白いですよね〜。RYO-Zさんに対しての「気遣いというか。だけど、結構そこでつかわないの?みたいなとこつかわない(笑)」ってのはめちゃめちゃ言い得て妙だと思います(笑)。

インタビュアーの「ハッピーなムードということではどうですか?レコーディングも楽しい瞬間を大事にしてる?」っていう質問に「ケンカしないように気をつかって」って答えてますが…いやいや、RIPは話聞いてるとレコーディング中はけっこう殺伐としてるっぽいですよね〜(笑)。今回の話じゃないけど。
「正面でぶつからないことが秘訣?」とかインタビュアー訊いてますけど、いやあ、けっこう正面でぶつかってるように見えるなあ(笑)。ま、昔よりはそうでもなくなったんでしょうけど。
でも、個人的には多少ぶつかれるぐらいのほうがいいと思ってるんですが。やっぱり話さなくなっていっちゃうのはよくないと思うし。話さないでいるうちに話せなくなっていっちゃうのがいちばん怖いですよね。グループって。

ま、全員で沖縄に行こうなんて誘ってるうちは大丈夫だわな(笑)。<普通オフに全員で行こうとはしないと思う。

Posted by koko at 01:17 | Comment (0)

「GO YOU!」vol.1

2004.03.06(Sat)

これ、どうよ?…という感じで、個人的にはけっこう散々でした(;;)。まあ、個人的な事情はさておき、データを。

「GO YOU!」Volume.01
・表紙
・CM「Dandelion」(2P)
・CONTENTS(2P)
・「南国リゾートで豪遊!」(50P)
---豪遊レポ
---allパーソナルインタビュー(休み中のことなど)
---allインタビュー(Dandelion)

いやあ。ちゃんと50Pでしたね。そのわりにボリュームをさほど感じないのはインタビューはそんなに多くないせいでしょうか。っつーか、なぜこの雑誌をわざわざグアム政府観光局(政府ですよ政府!)が取り上げているのか謎です(笑)。これ、まったく観光ガイドにもなんにもなってない、普通の音楽誌(と言っても、路線的にはいわゆるPATiPATi)ですけど…(笑)。一応最後のページにRIPちゃんが滞在したホテルだかなんだかの紹介は載ってますけどね。

RIPちゃんとは関係ないけど、まず思ったことはね、この雑誌のコンセプトがよく理解できなかったです(笑)。なんで南国リゾート(その他もろもろ)で豪遊なのか?その豪遊でいったいアーティストからなにを引き出そうとしているのか? RIPをグアムに連れて行っていったいなにをさせたかったのか? ゴルフをさせたかったのでしょうか?(笑) ちなみにこの雑誌の記事でいちばん面白かったのはゴスペラーズ。あのカレーに関するマニアっぷりは見事だった(笑)。こういう人をカレー屋に連れてって語らせるとゆーのは面白かったです。

さて、本筋に戻ろう。RIP記事ですよ。まずゴルフの写真。なんか表紙の写真とか、本気で単なるゴルファーたちの集まりのように見えるんですけど(笑)。うううーん、やっぱりゴルフファッションってちょっとおじさんくさいかも…(ごめんなさいゴルファーの方)。海の写真はいいですね!なんでゴルフがカラーでこっちが白黒なんだろうってちょっと残念。沖縄を思い出します。
パーソナルインタビューの写真は全員いいですね〜!これは当たり。棒倒しをしているFUMIYAくんとPESくんがなんだかおかしいです(笑)。

内容は…本当パチパチみたいなんだよな。むちゃくちゃイトウ○キを思い出す文章なんですよね(笑)。そんな感じです。<イト○アキを知らない人にはまったく通じない説明。

でもパーソナルインタビューのほうはけっこう面白かったです。全員バラバラなこと言ってて(笑)。
RYO-Zさんはけっこうリリックについて考えてる感じで、「伸び悩み(笑)」とか言ってるのが興味深かったです。ノレるってだけじゃなくて、もうちょっといいこと言いたいなっていう欲が出てきたってなこと言ってます。この辺はTIME TO GO以降って感じがしますね。TIME TO GOのときは彼は特にそんなこと言ってなかった気がしますけど、あのアルバムを作ってそういう欲が出てきたっていうのは流れとしてわかる気がするなあ、と。
SUさんは…TIME TO GOのときとあんまりモードは変わってないのかな。なんかしなくちゃいけないような気がするっていうモード。でもできないのよねっていう部分も含めて(笑)。
んで、ILが一人真逆に行っている感じで。一人「考えない」方向に(笑)。でも、夏もそうだったんですよね、この人は。夏のときから「考えない」方がいいんじゃないかというようなことを言っていた記憶です。無意識かもしれないけど、バランス取ってるのかもなとか思います。あんまりRIPの動きがシリアス方面に重心傾き過ぎないようにっていう。
PESくんは…PESくんも夏ごろとあんまり変わってないのかな。リリックでもっと書けたらいいなっていうのも、夏ごろも言ってましたしね〜。でも、あの時期のインタビューはもう少し「やらないと」感が強かった気がするんですけど、今回のは肩に力入ってない感じですね。
FUMIYAくんは…夏どころかそれ以前から変わらない(笑)。この人は本当に目指すところにブレがないですよね。尊敬しちゃいます。

おや、意外にがっちり感想書きましたね。っつーことは、けっこう面白かったのか(笑)。

ちなみにインタビューでのいちばんのツボはイタリアと屋久島に行ったというPESくんに対してのインタビュアーの一言。
「むっちゃ、ギャルっぽいですね(笑)」
PESくん、ギャルっすか!(笑) すげえな、このインタビュアー、と思った次第です。

Posted by koko at 03:27 | Comment (0)

「音楽と人」2004年4月号

2004.03.06(Sat)

とりあえず、データのみ。

「音楽と人」2004年4月号
・REVIEW「Dandelion」(1P)
・AFTER SHOW(1P)
・「リップのラブ&ピース」(12P)
---allインタビュー(Dandelion)
・POLAROID PHOTO GALLARY(1P)

一言だけ。SUさんの写真がすごく謎めいていて(笑)、お気に入り。
明日感想書きにきまっす。

とゆーわけで、感想書きに来ました。
写真ね、けっこう面白い空気感の写真ですよね。笑っているわけでもなく、かっこつけているわけでもないとゆー中間な感じが珍しくて面白いかなと。しかし、やはり、そのなかで一人妙にキャラ立てすぎのSUさんの写真が、気になってしょうがないです。両方いいなあ、これ。右側の蹴りで足が行方不明なの、すごくないっすか?しかも、足が行方不明なほどの蹴りなのに、顔は無表情なのも気になります(笑)。あと、SUさんだけじゃないけど靴脱いでるのもいいっすね。
ちっちゃい、五人のおしくらまんじゅう写真は当然好き。当然でしょう。もう少し大きくてもよいぞ。とゆーか、大きくしてほしかった(笑)。

インタビュー。PESくんががっつりしゃべってて読みがいありました。特に新しい話があったわけじゃないですけど、なんかすごくいい空気が伝わってくるなあと。
Dandelion聴いたときにまっさきに思ったことですけど、やっぱりTIME TO GO以降にちゃんと進んだ感じがします。もちろん各メンバーによって温度差はあるんだろうけど、RIPちゃん全体としてはね。このインタビュー読んでいっそうそういう感が強くなりましたね。TIME TO GOのときの多少のシリアスさ、少し考え込んだ感じ?そういうのをなかったことにしないでちゃんと踏まえつつ、かと言って内に迷い込みもせず、立ち止まりもせず、進み始めたなあという印象です。いちばん理想的じゃないか?RIPちゃんすごいな。
あと、いまさらながら、休みを取ったのもすごくよかったと思いますね。疲弊から回復してるって感じするもんね(笑)。

どーでもいいけど、ポラのコーナーのサイン、FUMIYAくんがどうしても「マミヤ」に見え、SUさんがどうしても「スワ」に見えるんだよね…(笑)。でもね、マミヤが勘違いなのはちゃんと見ればわかるのですが、スワのほう、「ウ」の点、あります?どうしても点が見つからないんですけど(笑)。「ス」の点と一緒になってるのかしら?あんまりサイン知らないからよくわかんないなー。
しかし、わざわざ「スウ30」とか書いてるのが、ナンバーガールのベースの「中尾憲太郎28歳」みたいですよね(笑)。彼の名前、いまはどうなってるかわかんないですけど。中尾憲太郎29歳ぐらいでしょうか。あの人ちゃんと名前も歳取っていってましたもんね…(笑)。

Posted by koko at 04:08 | Comment (0)

「CDでーた」2004/3/20号

2004.03.06(Sat)

こっちもとりあえずデータのみ。ああ、GO YOU!に時間かけすぎた…。

「CDでーた」2004/3/20号
・「独占PV撮影・密着レポートで探った新曲「Dandelion」のハッピーな魅力」(2P)
---DandelionPV撮影レポ
---コメント程度のインタビュー。
・ARTIST SCHEDULE(1P)
・オススメ!BEST SELECTION(1P)

こちらも、明日に感想書きに来ます。…と思ったけど、たいした感想はないからいま書けるな(笑)。
まず思ったのは、CDでーたってこんなしょうもない記事が多かったっけと…(前ページのラルクの記事とつなげて読むとそうとうしょうもない記事のような気がした。さらに次ページのくるりも合わせて読むと、さらに…以下略)。
でも、PVの紹介の、FUMIYAくんのところの「なんだか、異様に郵便配達ルック、似合ってます」には、力いっぱい頷いてました。同意同意!本当、異様に似合ってるんですよ!このふーちゃんにはメロメロです。
でも、個人的にはここで取り上げられている「3段石投げシーン」よりも、配達をサボって河原で煙草をすっている姿の方が、よりいっそう素晴らしいと思います。あのシーンは名シーンです。いや、本気ですよ、私は!<落ち着け。

Posted by koko at 04:21 | Comment (0)

「ROCKIN'ON JAPAN」2004年4月号

2004.03.25(Thu)

とりあえずデータ。

「ROCKIN'ON JAPAN」2004年4月号
・CONTENTS(2P)
・「久しぶりに出すなら笑いたいなあと思った」(10P)
---allインタビュー(お休み中&Dandelion)
・CM「Dandelion」(1P)
・Review「Dandelion」(1P)
・場外乱闘(2P)

とりあえず、目次にちまっと別のカラフルな服を着ているRIPちゃんたちがいるのが気になりました。撮ったけど、なかでは使われなかったということでしょうか(笑)。
でも、写真、いいですね〜。表紙の妙にスカしてるRYO-Zさん(なにげなくかっこいい)と、仲良すぎだろうっていうイル&PESくん。あと次の写真の、SUさんを見上げてるPESくんがすごく好きです。でも、みんないい。しかし、場外乱闘で「写真とインタビューの通り、ちょっと気恥ずかしいくらい温かなムードを放っていた久々のリップスライム」とか言われちゃうのはどうよ?(笑)とちょっと思いました。いや、だって本当〜に仲良さそうでそれこそピースフルに見えるわけじゃないですか、この二枚の写真てば(笑)。「そうか、この通りなのかあ」と思うと、なんかこっちもちょっと気恥ずかしくなりますね(笑)。いいんですけど。

インタビューは…ま、再確認という感じで。Dandelionに関しては、最初の印象からいまもってあんまり変わってなくて、だいたいどこのインタビューを読んでも、最初の印象で合ってるらしいということで済むんですが。
でもねえ、「TIME TO GO」の印象がやっぱり世間様と…じゃなくて、ジャパンと、か(笑)。ジャパンとは違うんだなあ。でも、世間様ともかなり違ってた気がするなあ…(笑)。当時けっこう「…あれ?」って思ったものね。まあ、この記事では一応「ネガティブなものはない」と古河氏には言われてますが…。でも、私、そもそもネガティブなイメージ全然ないんですよね、あれ。すごい攻撃的なアルバムだと思ったけど、その攻撃性がネガティヴなものを含んでいたとは全然思わないんです。特別なアルバムだったのかもよくわかりません。だって、RIPちゃんっていまんとこ、同じ方向性のアルバムって作ってないし(^^;;。でも、特別のほうは言われてみると「そうかもしれないな」とも思いますね。特に今回オフ明けに当たってDandelionみたいな曲を出してきたってことは…やっぱり特別だったのかもしれない。なんとなくあれで一巡したっつー感もあるし。RYO-Zさんもどっかで「一巡してまた始まって」だとかそういうこと言ってたけど、あの人JOINTのときもまったく同じこと言ってたから、あんまり当てにはならないな…(笑)。

そんな感じで。
あ、レビュー。合唱のところがなければ曲の完成度が絶対に高くなる(でもそれがいいという結論ですけど)とか言われてますが、昔もまったく同じこと言われたなあ…(と遠い目)。あれはFUNKASTICだったか…。あのときも「全員でやってるとこはいらん、あれがなければかっこいいのに」とかどっかで言われてたなあ…(笑)。すごいデジャヴ(笑)。

ところで、古河氏、ジャパン編集長になるんですね。でも、これからもRIPちゃんは古河氏担当でやってくれると嬉しいです。ぜひお願いします。

Posted by koko at 01:53 | Comment (0)

「mina」2004年4月5日号

2004.03.25(Thu)

立ち読み予定とか言ってた記憶ですけど。なんか知らんけど、まんまと買っちゃいました、これ(笑)。面白かった。

「mina」2004年4月5日号
・「RIP SLYMEに聞いてみよう」(4P)
---allお悩み相談室

いや、これが意外に面白かった。笑顔のイルののっけの「そんなことはしらねぇってことですよ」がかなりツボでした(笑)。いや、もうその通りだよね。
でも、「やんちゃなリップ御一行」とか言ってライターさんに警戒されてますが、思いのほか、真面目に答えてるじゃないかって感心しました。もちろん、7:3ぐらいの比率ですがあれだけまともに答えてれば立派だよなあ(実際のインタビューの比率は知らないけど)。某らるくだったら、きっと10割すべてろくなことを答えないもの(笑)。

あと、星座占いもけっこう当たってますね〜。ほほおって感じで。イルの「観察魔なので気配り上手」は「そうかな…?」ってちょっと思うけど(笑)。あと、PESくんの「先生と女生徒のような感じの相談をされるのは好き」っていうのは、そもそもこの文意がよくわかりません…(笑)。それは相談をされるのが好きというのとは違うの? あくまで「先生と女生徒」っていうシチュエーションが好き、という意味なのでしょうか? とか考えこんでみたりしました。<考え込まなくていいし。
あと同じくPESくんの「釣った魚にエサをやらない」というのは、山羊座だけじゃなくて、B型人間の特性でもあるような気がします。なんとなく。他にもそういうB型の男知ってるし、自分を省みてもおそらくそうだろうと思うので。だから、二重にやらないタイプのPESくんのエサやらなさ度って、そうとうなんじゃないかなと推測(笑)。<推測しなくていいし。

写真もイルがちょっと変ですが(ポーズが変なのかなあ、笑顔が変なのかなあ…。なんかちょっと可笑しいよね、このイル)、PESくんは激可愛いし。こういうタイプの記事が嫌いじゃなければ、けっこう面白いんでお勧めですよ〜。ぜひ、立ち読みしてください。<特に買う必要があるとは思わないが。私は買っちゃったけど(笑)。

Posted by koko at 03:42 | Comment (0)

「GbM」2004年5月号

2004.03.30(Tue)

そろそろ出るだろうと踏んでいたら、出てました。

「GbM」2004年5月号
・CONTENTS(1P)
・TOP NEWS(1P)
---Ilmari×Salyu
・「RIP SLYME CLUB TOUR 2004 DANCE FLOOR MASSIVE」(6P)
---Zepp Fukuoka&Zepp Tokyoレポ(allコメント)

レポのライターさんは例によって猪又さん。
ちなみに、GbMのレポが私的にはライブレポ本命だったんですけど。とゆーのも、他の雑誌にコメントがなくても、ここだけはコメントを取ってる場合が多いから(笑)。
で、その予感は的中(って、他の雑誌のレポがまだ一冊しかないからGbMだけかは知らないけど)して、福岡でのコメントが載ってました。んで、記事のなかでも書いてありますが、全員が「調子いい」「楽しい」と言っているんですよね〜。いやあ、嬉しいですね。

ちょっと時間が時間なんで、軽く行きますけど。この記事で「そうそうそう!」とすごく同意できたのが、「武道館公演や5万人ライブでは見受けられなかった、「まず自分たちが楽しむ」というステージに対する姿勢が、こちら側に久々に、ヒシヒシと伝わってくるものだった」っていうところ。そうなんですよね。これは感じました。
だから、ワッツインの「緩い」ってことが強調されたレポがやや疑問符だったんですよね。初日は見てないからわからないですけど、私が行った日に関しては…いや、確かにみんな毎度ながらくだらないことして遊んでましたよ(笑)。めっちゃステージで遊んでましたけど、でも、緩くはなかったんですよ。イルはね、多少ペース配分考えてるような感じはあったんですが、基本的にはみんな本当にステージで遊んでいる感じだったんです(笑)。んで、遊んでるときって楽しいじゃないですか。そういう楽しさから出てくると思われる勢いが見えてたんです、今ツアーでは。
ただね、私、武道館とかはとにかく距離があったから、遠目だからその楽しそうな感じとかがわからなかったのかなとも思ってたんですよ。でも、このレポを見るに、やっぱり今回は特に楽しそうだったみたいですね。うーん、感慨深い。
ただ、そういう勢いだとかは、やっぱり距離が近くて動きや表情が見えてたからわかったことかもしれないですね。ステージがまったく見えてなかったZEPP TOKYOは、すごく楽しかったけど、調子がよかったのかまでは、私、判別できませんでしたからね〜(笑)。名古屋や仙台は、たとえばPESくんがなんだか知らんけどずっと笑顔笑顔笑顔だったから、うわあ!って思ったわけで(笑)。

……すいません。続きがあります。続きはまた明日(ぺこリ)

……と昨日書いたようなのですが、「いったい続きに何を書くつもりだったのだろうか?」と、きょとんとしている翌日のKOKOです(汗)。この件に関しては、書きたいことは書き終わってないか?(汗)

まあ、無理やり続けますが。上記の引用部分がいちばん「そう、それ!」と思ったところなのですが、それ以外も全体に「そうそう」って思えるような文章でよかったです。
ただ、最後の結論部分だけがちょっと意味がわかりにくいんですけども。
「スロウバック、原点回帰、もっとストレートな言葉で言えばリフレッシュできた今ツアー」っつってるのに、その次の文章が「でも、ジャンプアップするためには、一回縮むことも必要」ってなってる。これ、どうして、接続詞が「でも」なのかなあ? この「でも」がなければ、すごく単純な文章なんですけども。
思わずこの「でも」を深読みして、「そんな原点回帰とか言って遊んでる場合じゃねえぞ」みたいな意味かとも考えたのですが、それはそれで全然文章の筋が通らないよなあ(笑)。やっぱり素直に、「ジャンプアップするためには原点回帰として小さい会場でやったりすることも必要だから、次が楽しみ」っていうような意味合いの文章なんだろうな…。そういうことにしておこう(笑)。

メンバーのコメントについて。
PESくんの「床が抜けるかと思ったもん(笑)。」ってのは、そうそうそう!っつー感じでしたね。本当名古屋のJOINTのときの床の揺れは恐ろしかった(笑)。
あと、FUMIYAくんのコメントの音出しの話。そうか!CDJとターンテーブルだけで音を出すとああいう遊びがいろいろできるんだ!と初心者丸出しで感心しました(笑)。いやあ、私、いまだ、CDJってなにができるんだろうとかターンテーブルってなにができるんだろうとかパソコンで何をどこまでやっているんだろうとかね…ああいうHIP HOPグループのライブでの、音のシステムが基本からまったく理解できてないんですよね〜(^^;;。あはは(^^;;。いや、ライブに限らず、こういうジャンルは超基本的な知識からそもそも全然なくって、いつも本当困ってますね〜。自分、物知らずすぎて。でも、いつも「わっからーん」って困ってはいますけど、未知の世界で、新鮮でとっても面白い。

話がずれ過ぎましたが、そんな感じで、今回もGbMはよかったぞということで。
ちなみにハルカリちゃんも載っております。可愛いね。

しかし、この雑誌はいったいどこに行くのでしょうか?という感じの今月の特集(笑)。「H」みたいな方向に行くのでしょうかね〜。正直、なかなか実情は厳しいのではないかという心配はあるんですが、いい雑誌だと思うんで頑張ってほしいです。

Posted by koko at 05:22 | Comment (0)

「brigde」2002年9月号

2004.06.02(Wed)

またまた「なにを唐突に」という感じですが(笑)。先日書いたとおり「曲についてトークをしよう月間」のつもりでいましたが、「One」「Tokyo Classic」という選曲からして、どちらかというと自分のRIPちゃんに関する「ばっくとぅざべーしっく」企画かな…?という気がしてきたので、この雑誌も書いとこうかなと思いました。

「brigde」2002年9月号
・CONTENTS(1P)
・「RIP SLYME」(24P)
---allインタビュー(「TOKYO CLASSIC」)
・PRESENT(2P)

とゆーことで。rockin' on社長であるところの渋谷陽一氏が編集長に復帰した、リニューアル第一号だったbridgeです。彼が一人で作っている、というのがこの雑誌の基本コンセプト。とゆーわけでもちろんインタビューは渋谷氏。
渋谷氏はRIPちゃんとはお初とのことで、インタビューの最初に「僕はみなさんとは初めてなので初心者向けになる話もあると思いますけど、よろしくお願いします」と断っています。

んで、言葉どおり、渋谷氏があまりメンバーのキャラに詳しくなかったせいもあると思いますが、RIPちゃんの内部構造をメンバー自身がかなりわかりやすく語ってくれてるんですよね。これがね、おもしろかったんですよ〜。他ではあんまり聞けない話になっていると思います。まあ、わりとシビアっちゅーか、グループがうまく回ってない頃(FUMIYAくんやSUさんが入る前後とか)の話も多いんで、その辺で「うわおー!」みたいなのはあるかと思いますが、RIP STYLEでもそういう話はいっぱい出てるから、そっちを読んでる人なら大丈夫でしょう(私はブリッジのほうが先だったんで、ビックリしたが(笑))。どういうときに解散話が出るのかとか、ケンカの話とか、そんな話がぽろぽろぽろと。いやもう、大変興味深い話ですけども(笑)。

内部構造の話で面白いのは、「RIP SLYMEは逆年功序列なんですよ」っていう発言。そうなんだよねえ。明らかにFUMIYAくんがいちばん発言力が大きいんですよねえ。これ全員が認めているんですが、どうしてそういう構造になったのか?ってのはわかんないですよね。
まあ、もともと三人のときもPESくんがいちばん発言力はあったんだろうなとは思うんですが、このときは多分あんまり年齢順って関係ない気がするんですよ。学生時代はともかく、それ以降PESくんがイルを先輩として扱っていたようには思えないし…(笑)。この三人はやっぱあんま年齢差を感じません。となると、単純にRIPに年齢幅を作ったFUMIYAくんとSUさんの問題だっていうことでしょうかね(笑)。

あと、これ読んだ頃、私もメンバーのポジショニングというのがよくわかっていなくて、SUさんのポジション全然わかってなかったんですよね。んで、歌詞とか、年長者でイーストエンドであるていど売れるって事についても経験があるっていう経歴とか、ああいう渋めのルックスとか…というぱっと見からすると、メンバーを精神的に支えてる存在に見えてたんです、SUさんて。多分渋谷氏もそういうふうに見てますよね。このインタビューでたびたびSUさんに年長者としての意見を求めてるのは、そのせいだと思うのですが。ところが、そういう存在ではないとメンバーは(本人含め)言うんですよね〜。つーか、とにかく5人揃ってるとSUさんのことはとりあえず落とすんですよね(笑)。そういうSUさんのポジションを初めて知ったのがこの雑誌だったと思います(笑)。

でもねえ、実はいまだに不思議です。どうしてSUさんは5人のなかでああいうポジションなのか(笑)。いろいろ考えてる人だと思うんですけどね。いや、もちろんそんなこと言うのは照れくさいとかあるのかもしれないですけど…それにしても、全員インタビューでSUさんを多少なりともリスペクトするような流れになると、誰かが必ずその流れをぶった切るもの(笑)。その頻度はやっぱりすごい高いと思いますよ〜。なにか彼らの中で通じる内輪ネタのようなものがあるのかなあと推測(笑)。

…まだまだこの雑誌の内容については思うことはたくさんあるのですが、時間がまずいので、とりあえずこの辺で。また書きたくなったら追加していきます。あるいは「その二」エントリーを立てるかします。

Posted by koko at 04:52 | Comment (0)

「週刊ヤングジャンプ」 27号(2004/06/17)

2004.06.05(Sat)

ヤンジャンを買っちゃった(^^;;。
いやあ、だってなにげに最速インタビューじゃないですか。やっぱり早いインタビューは買っちゃいますよね。

「週刊ヤングジャンプ」 27号(2004/06/17)
「アニメだガンツ第15回め RIP SLYMEスペシャルメッセージ」(合計3P)
---RYO-Zインタビュー
---FUMIYA,PES,RYO-Zコメント

なんかすっごい変なページ構成です。合計3Pっつーことで、カラー1Pと白黒2Pなんですけど、これが離れてるんですよ。しかも、内容的にはカラーページが1P目に当たるのですが、白黒ページのほうが先に置いてあるのね(^^;;。RYO-Zさんのインタビューが途中からになってるし(^^;;。
ちなみに私はこの構成に気付かず、普通に白黒ページ(82P)を読んでしまってからカラーページに行っちゃいました。「まず、143Pへ!」って書いてはあったんだけど、てっきりそこにはコメントがあるもんだと思いこんじゃって(笑)。でも、そこにはインタビュー冒頭が載ってた…(笑)。まあ、別にそんな困りませんでしたけど。
あ、一つ困った。143Pに載ってる言葉の注釈が82Pに載ってました(笑)。そりゃねえだろっていう(笑)。なんちゅー編集をしているんですかね。わけわかんないよこれ(笑)。

えーと、じゃあヤンジャンの意図に従って、コメントページのほうから感想を。<私は先にインタビューを読んだけど。

まず。PESくんが、ネットではなく雑誌に載せるにはあまりにも頭悪そぉ〜な、ギャルちっく(とも違うんですけどね。なんといえばいいのか、この空気)なコメントを出していて、うあちゃーと思った(笑)。「原作はずーっと読んでまひた。」「(名前忘れた^^;;」「ラッパー(爆)」「はずかちいでつ」「ヨロピコ^^」……ああ、どうしよう!!頭悪そうすぎる!!でも可愛い!!<それ、むしろ自分がダメすぎですよKOKOさん。
いやあ、ネット画面で見ると慣れてるからそうでもないけど、誌面で顔文字は「あ、アホの子が!!」って感じがしますよね〜(笑)。それに、ヨロピコ…。はずかちいでつ…。うああああ。
ま、ぶっちゃけ、RSFで書き込みをするときとまったく同じ口調で、要するにいつものぺっちんなんですけど。しかし、雑誌で見るとなぜかすごいんです(笑)。

FUMIYAくんのコメントは隣のぺっちんがすごいので、非常に普通に見えます。が、アニメのOPに関してのコメントが、ぺっちんが「はずかちいでつ」なのに対して、FUMIYAくんのコメントは「もっと見たい。みじかい」。もっと俺の曲を長く流せと言わんばかりのコメントで、あいかわらずFUMIYAくんは男前だな〜と(笑)。
RYO-Zさんもまあ別に、なのですが、ひとつだけ、OPを見ての感想が「玄野と岸本が見つめあったあとの岸本の視線」ってなってて、最初意味不明だったんですが、わかりました。私、岸本ってあの正義漢の彼だと勘違いしてたから意味が通じなかっただけでした(笑)。「え?玄野くんとあの正義漢の男子が見つめあう?」なんて考えちゃって。あれは加藤で、岸本ってのはあの女子なのね(笑)。あのシーン玄野くん素っ裸ですもんね、あの視線の行き先は確かにポイントですね(笑)。了解了解(笑)。

さて、インタビュー。やっぱり、ツアー中に突発で飛び込んできた仕事だったそうで。RYO-Zさんだけはもう即座に舞い上がっていたそうですが、同じくGANTZが好きだったFUMIYAくんやPESくんもスケジュール的に「大丈夫か」ってな目で見てたそうです。でも、まあ、RYO-Zさんがやりたかったんだろうなあ(笑)。

とりあえず強調されているのは、やはりGANTZっていうイメージがあってこそのこの曲だってことですね。「こんなにギター鳴ってる曲はない」とか「普段は、shooterとかガンを撃ちまくってという感じを出すことはほとんどないので」とか話してます。そっかそっか。でも、それならGANTZに大感謝です。こういう曲調大好きですよ。かっこいいもん。

あと、やっぱり最初にOP用の90秒だけを作って、あとからフルバージョンになったということです。んじゃ、私が前に「あれはあれで完成している」と書いたのはそれなりに的を射ていたということで。いえい。
後半のほうが苦労したというのも、納得納得。っつーか、OP用じゃないところでRIPらしさを出そうっつーのはわかるけど、トラックはあのまま展開していっても別に誰も文句は言わなかったと思うんすよね(笑)。でも、そこで力いっぱい破壊しちゃうのがさすがFUMIYAくんだよなあ…(笑)。

歌詞については、こりゃどうもGANTZを知っていたほうがいろいろ興味深いかも…という予感。かなりGANTZの内容を踏まえて書いている気配が漂いまくっています。でも、ガンツ知らないままのリリックの印象と言うのも知りたいですしね。
そうねえ、まずSuper Shooterの歌詞を見る(多分CDがリリースされるまではわからんような…。聞き取りは無理!って感じで放棄中だし)。で、そのあとにGANTZを読む。そのあと再びじっくりSuper Shooterの歌詞を読む。ってな感じがよさげです。

あと、いちばん最初の話題と近いですけど、「自分たちの思っているリップスライム像みたいなのがあって。でもこうやって「GANTZ」のOPだから、みたいなきっかけがあれば、それが理由でふだんと違うことができるので、楽しかったですね」っていう台詞があって。そうかあ…と。でも、そういうことなら、むしろがんがんいろんなフィールドの人たちと絡んで、がんがんやっていって欲しいな、とか思いましたね。個人的に。RIP SLYMEらしさとか、多分RIPちゃんたちがやってれば勝手に漂ってくると思うんで(Super Shooterだって全然らしくないなんて思わなかったですもん)。

あと、30号には奥先生とRIPの対談が載るそうです。楽しみ〜。

ああ、熱入れて書きすぎて、朝が来た…。

Posted by koko at 05:20 | Comment (0)

「brigde」2002年9月号 その2

2004.06.10(Thu)

「「brigde」2002年9月号」の続き。あ、いや、話が続いているわけじゃないんですが。単にこの雑誌のことを書くぞ第二弾っていうだけです(笑)。

2002年夏のインタビューなので、要するにいちばんえらいことになっている時期なのですが、渋谷氏に「現状のワーキャー状態についてどう思う?」と聞かれて、RYO-Zさん「浮かれてるっていうよりは、もう逃げてますね(笑)」、PESくん「無視無視、みたいな」なんていきなり逃げてたのでビックリ(笑)。
でも、この人たちときどき「頭いい」とか「クレバー」とか言われるじゃないですか(むしろファンの方ほど「へ?」と思うかもしれませんが(笑))。それって、こういうとこだろうなと思ったり。EAST ENDに近かった経験上かもしれないんですけども(でもそれだけじゃないと思うんだけど)、ここでは、売れるということがどういうことかはっきり理解してますよね。だから、2002年夏というほんの冒頭の段階でも、しっかり危険を察知して逃げに入っているという…(笑)。

明確に論理や言葉としてわかっているわけではないんでしょうけど、感覚としてはそういういろんな物事の根っこや裏、その本質みたいなものなどがわかっている人たちだなあという気がしますね。たとえば、自分たちの立ち位置とかはっきりわかってますよね。ただ、現状を理解しているからと言って、今後どうしていくかってのはまた別の話なので、迷いはもちろんあるわけですけど。この時点でも行き先は見えてないんだろうなという感じはします。そんで、行き先は見えてないけど、なんか危険な気配はあるから、とりあえずは逃げてようぜっていうのがこの時点のRIPちゃんなのかなと(笑)。

あと、内部構造の話で興味深いとこ。渋谷氏が指摘している「だから、あなた(PESくんね)はワヤワヤしたところからヘヴィーなところまで、一番広いレンジを持っていて、それをみんなが上手い具合に有機的に回しつつ自分自身を打ち出している。そこはすごいよねえ」っちゅーとこね。関連して、その前のPESくんの「ちゃんと反発してくれますからね。フリーキーって、なんかすっごい変なことやったら、ちゃんと正統なことやってくれるから」ってのも。でも、なんかPESくんは自分でフリーキーと正統両方ともやっているような気がしなくもないですが(笑)。あと、この表現だとPESくんがRIPの表現(音じゃなくてリリックね)の中心であるように見えますなあ。この頃は「ああ、そうなのか」なんて普通に納得しかけたんですけど、いま思うとそうなのかな?…微妙だなあ、みたいな(笑)。確かにRIPの表現上すごく重要な人だとは思うんですが、中心…と言ってしまうとまた違う気がする…。だって、ほら、やっぱりPESくんて存在自体が飛び道具なとこあるし…。あ、そうか。PESくんが言ってるのはそれか。自分が飛び道具になっているときに反発してくれないとやっぱりPESくんとしては困るわけだもんね(笑)。ただ、それがまずRIPの起点かっちゅーとやっぱちょっと違う気がします。
でも、「ワヤワヤ〜一番広いレンジを持っていて」は、全面的に同意納得ですけどね。ときどき支離滅裂に見えるほどレンジ広いですよね。PESくん。

あと、記事でも抜き出されてる台詞ですけど、イルの「俺の安定にはRYO-ZとPESの安定が不可欠っていうのはある」とか、あとケンカしたときの話で「互いがツボ心得てんですよね。ここ突いたらもう泣くなっていう。それをケンカになると突いちゃうんですよ。すっと泣いちゃうの、RYO-Zくんとか」あたりは、いやあ、やっぱ長い友だちなんだなっちゅー感じがしますね〜(笑)。それも、楽しい思い出だけじゃなくって、渋い苦い思い出もありつつの、友だちなんだなあという感じ。10代の頃からの友だちってそうですよね。10代だとやっぱ本気でぶつかる瞬間とかがあるからね。そういうのもあるからこそ、長い友だちなんだなっちゅー感じがします。
しかし、PESくん「RYO-Zくん、「俺はな!お前のこと好きなんだよぉ!」って言いながら泣くからね。どういうことかと思うよね(笑)」は冷たいなあ(笑)。RYO-Zさんは、手に負えねえとは思ってるだろうし困ったヤツだとも思ってるだろうけど、でもPESくんのこと好きなのは全然マジだと思いますよ(笑)。多分、RYO-Zさんにとって、PESくんって自分にないものを持っている人だと思うんで。

まとまりなく書き散らかしてきましたが、この雑誌については、ま、こんなとこです。

Posted by koko at 04:51 | Comment (0)

「WHAT's IN?」2004年7月号

2004.06.15(Tue)

表紙ですよ! いえい。…しかし、この表紙の写真は…(笑)。

「WHAT's IN?」2004年7月号
・表紙
・CONTENTS(1P)
・BRAND NEW HIT BOX(1P)
---GALAXY歌詞
・TOP BOARD 250(1P)
・「THE HOTTEST SUMMER in GALAXY」(9P)
---allインタビュー「Single Interview」(GALAXY)
---コメント「Super "Comment" Shooter」(お互いのリリックやトラックについてのコメント)

表紙の写真は本屋で一瞬目を見張りましたね。いやあ、なんか他のアーティストの写真を(しかもすごく好きじゃない写真を(笑))思い出しましたけど、それよりは全然マシだからいいや(笑)。あと、さりげなくSUさんの頭がエライことになっていて、それもビックリ。赤坊主もアレでしたけど、今回は緑ですもん緑。すごいなあ、SUさん。長さ的にもちょうどイイ感じで、芝生のような頭になってますよ…(笑)。

中の写真はねえ、まずFUMIYAくんの髪が伸びててビックリしました。でも、この髪型、すごく可愛い! これは私、好きですね〜。
ところでなんとなく思いましたけど、RIPちゃんって白背景写真多いですよね。STEPPER'SのPVとかのイメージだろか?私も白背景写真は好きなの多いです。
でも、写真の出来はCDでーたの勝ちという感じかな。CDでーたのほうが好きな写真が多かったですね。

いやあ、GALAXYに関してはそもそも曲の一端すらまったく聞けてないわけで、インタビューを読んで曲調を想像しようにも出てくる単語の知識が足りないし(笑)、最終的には「…BPM早めのダンスチューンらしい」としかわからなかったりするんですけど(笑)。
でも、サビは究極にキャッチーらしいです。その辺が楽ベー風味ってことかしらん?(でも、曲調は楽ベーとは違う気配を感じるんですが) ちなみにサビはまたまたPESくんが持ってきたものが採用されたそうで。インタビュアーさんが「コンペ形式でPES君の作品が勝ったと?」なんて言いだしたものですから、PESくん、「まるで僕がほかのみんなより秀でてるみたいじゃないですかー。逆に言うとみんなが劣ってるって言うかー(笑)」なんてふざけて言い出して。で、SUさんとかは一緒に悪乗りしてると思うんだけど、イルの「でもホントPESはこういうの作るのうまいんですよね」というのは普通に本気で褒めてるっぽいです(笑)。PESくんはそれもフザケ飛ばしてますけどね。

「STRANGE」は多少ちょっくら切なげなシリアスムードも入りつつ?なのかな?という気配ですね。トラックが切なげらしい。
そのわりには、虫の音とか電子音が共存している、のみならず、「馬に乗って投げ縄してる人の声とかも薄く入ってますね(笑)」とのこと。馬…投げ縄…。でもそこで「そういうのはなんで入れようと思うんですか?」と笑いもせずに単刀直入に切り込むインタビュアーさんは、ちょっと素敵だと思いました(笑)。まったくだよ、なんでそんなものを入れようと思うんだよ…(笑)。

で、コメント。お互いのリリックやトラックについて各々がコメントしているのですが。マジで褒めてると思われるところと、ふざけているところが入り乱れてますが、面白いです。これはどれも興味深く、いちいち書けないので、ぜひ読んでください(笑)。
ちなみに、つい先日にエントリーで書いたbrigdeに載ってた「逆年功序列」の力関係が、やや見えるような気も…(笑)。

ところで、GALAXYの歌詞。だいたいインタビューと突き合わせたら誰がどこかっちゅーのはわかったと思うんですが。しかし結局「GALAXY」という単語の意図するところはあんまりよくわからないという(笑)。壮大なのかなんなのか(笑)。
あとねえ、ないものねだりのI want youは、ちょっとSUさん…(笑)。ファンの子、誰も知らないから、それ!! ただし、さすがに私もどんな曲だったかは思い出せず…(笑)。

ちなみに、ワッツインのサイトで裏話とビデオコメントが載ってます。ビデオコメントはサーバメンテナンス中で14〜17日まで見られないそうで(長いよメンテナンス!)、私も見れてませんが、裏話もなかなか面白いのでぜひ。

同時発売だったCDでーたに関しては、また明日書きます。

Posted by koko at 03:40 | Comment (0)

「CDでーた」2004年7月号

2004.06.16(Wed)

月刊化第一号。表紙特集のWHAT's IN?の隣にこっそりいたので、あまり期待しないで開いたら、実はWHAT's IN?よりもボリュームのある特集でした。
というか、表紙特集の大塚愛よりも多いです。なぜ、表紙ではなかったんだ…。

「CDでーた」2004年7月号
・表紙(一部)
・CONTENTS(1P)
・NEW DISC 212(1P)
・お宝プレゼントLAND(1P)
・「WELCOME TO GALAXY WORLD!」(16P)
---allインタビュー(GALAXY)
---パーソナルQ&A(夏の思い出とか)
---ライター文
---RYO-Z,PES,FUMIYAインタビュー(この夏の予定と近未来のこと)

写真は明らかにワッツインよりこっちのほうが好きですね。むしろ最初のほうの5人揃っている写真よりも、パーソナルページの写真が全員いいです。
つか、GALAXYの全員インタビューが終わったところで特集終わりかなと思ってめくったら、激可愛いPESくんがばーんと出てきたものですから、「うあ!」って思ってもうがつーん!と(笑)。で、RYO-Zさんの写真もいいなあと思ってめくったら、今度はFUMIYAくんの癒し系の笑顔にまたがつーん!と(笑)。いやあ、この二人の写真、大好き!FUMIYAくんの笑顔は本当なんともいえない魅力にあふれてますよ〜(笑)。WHAT's IN?のほうでも書いたけど、この髪型好きだし。しかも、こんな癒される笑顔なのに着てるTシャツはこれだしな(笑)。でも、全員いいですよね、この写真。いや、イルのは実はちょっと微妙っちゅーか変だなと思うけど、でもこの際いい(笑)。SUさんはかっこいいし。

で、また「ああ、特集終わった」と思ったわけ。で、めくったら、今度は3人だけなんだけどいい雰囲気の写真が出てきて、またまたがつーん!と(笑)。最初の見開きの写真もすごくいいんですが(RYO-Zさんがいい笑顔(笑))、そのあとのちまこい写真もどれも好き。リラックスしてる雰囲気が好きですね。
本当今回はいい写真ばっかです。めちゃめちゃお気に入りです。ありがとうCDでーた。いままではたいした記事はないという実も蓋もない印象でしたが、今回で見直しました(笑)。

GALAXYについてのインタビューはワッツインのほうが内容は濃いかな?という感じですけど。つか、一緒に読んだので混ざってしまいました…(笑)。
今回はどっちかっていうと、珍しい取り合わせの三人インタビューのほうが目新しいですね。珍しいよね、この三人でインタビューって(笑)。
沖縄はやはり本人たちがバカンスがしたかっただけだったらしい。ええ、まあ、そんな気はしてましたよ…(笑)。あとPESくんはいまは免許がないらしいです。持ってたけど、更新忘れたりして返しちゃったそうで。FUMIYAくんは一応持ってるようですが、乗らないからゴールド免許なんじゃないかなあとのこと。ああ、同類(笑)。私もゴールドだ(笑)。どうもイル以外から車の話が出ねえなあと思ってたら、やっぱりこの人たちはイルしかマトモに運転しないワケね。でも、PESくんは取り直してサーフィンに行きたいらしいです。
FUMIYAくんの狙ってるものがスゴ録ってことですけど、え?これってもうFUMIYAくん使ってるんじゃないの? 便利さを力説してるからもう使ってる感じがすんだけど、これから欲しいものなの?アレ? でも、スゴ録はけっこう面白そうだなあと思います。RIPちゃんの地上波のものを勝手に捕獲してくれるならそれに越したことはないし…(でも、どうなんだろ? めざましとかも捕獲できるほどの精度はあるのでしょうか?)。とは言え、私は東芝派なので、買い直すとしてもスゴ録を買うことはないけど。レコーダーちゃんは持ってるんけど、最近、なんかちょっと新しい子欲しいんですよね〜(笑)。別にいまの子も全然超安定してて、問題ひとつもなくて、買い換える必要性はひとつもないんですけど、単なる新しもの好きというか、AV好きというかね(笑)。ま、お金ないんで、買わないけどさ。

で。次のアルバムはこれから制作とのことです。作ってる最中に沖縄ってことになりそうですね、やっぱり。レコーディングをしてるとライブがやりたくなるとか言ってたし、沖縄よさそうですね。いいなあ。

んで、CDでーたはこれから4号連続でRIPちゃんの活動を独占レポートだそうです。ほほー。

Posted by koko at 04:12 | Comment (0)

「Boon」2004年8月号

2004.06.27(Sun)

本屋さんではどこもヒモがけしてあって立ち読みできなかったので、コンビニで立ち読み。したら、インタビュー入りだったので、購入してきました。

「Boon」2004年8月号
・表紙
・「ノーメッセージが僕らのメッセージ(笑)」(2P)
---allインタビュー(GALAXY)
---メンバーアンケート(夏にオススメのCDは?など)

表紙の写真はSUさんがいい笑顔です。でも、ちょっとFUMIYAくんがだいぶん人悪そうな目つきで映っちゃってるなあ…(笑)。
今回に限らず、こういう集合写真だとどうしてもFUMIYAくんは割りを食うんですよね。多分イルとかPESくんが映りのいい写真を選ぶからでしょう…(笑)。
でも、個人的には、PESくんはグラサンつきですけどこの笑顔は好きですが、イルは微妙かな〜。
衣装は、PESくんのポロはあんま好きじゃな…げほっごほっ。っつーか、私誰が着てもポロシャツ自体が好きじゃないんですが(笑)。

中の写真はリラックスしている風の写真です。笑顔とかもフツーな感じで。
しかし、なにげにPESくんのパンツが凄まじいんですが…(笑)。なんだ、この模様?膝下で切り替えがあんのか?それとも単に色が切り替わっているだけか?
中のイルの写真の服装は馴染みな感じで、好きですが。
…しかし、うーむ、やはりこのPESくんのパンツは…上井ちゃんのセンス、けっこうすごいかもしれません…(笑)。アリ?アリなの?

インタビューは、GALAXYについてはいつもどおり。Super Shooterについての話はなくて、STRANGEについてはメンバーにかわされていて、地の分で「<照れ>て<うそぶく>彼らならでは…」などと書いてます(笑)。まあ、確かにうそぶくけどね〜(笑)。でもときどきすごい真正面から言うときもあるんすよね、この人たち。その辺のバランスの取り方はいつも興味深いです。
でも、とりあえずSTRANGEに関しては、毎度RIPちゃんはかわしてますね。いつもこんなことを考えているわけじゃないとか、そういう感じで。でも、けっこうかなり歌詞気になりますね(笑)。
明日ストサンでオンエアだなー…って、そうか明日オンエアか!!聞けるかな…(不安)。

クエスチョンは、イルが働き者っぽいです(笑)。「突然オフになったら何をしますか?」の質問に「他に仕事を探してしまうと思う」って、すごいなあ。そんなに働きたいのか…(笑)。この夏の予定も「スポーツ」とは書いてるけど「あとはバリバリ仕事」だしなあ。
FUMIYAくんも働き者です。「曲創るしかない。」

ま、全体としては、ぶっちゃけたいしたことはない記事だと思う…(笑)。個人的にはこれよりヤンジャンのほうが面白いと思います。
といいつつ、立ち読んだ結果、両方買ってきたわけですけどね(笑)。

ヤンジャン感想はまた今度。つか、すごい時間なので、寝ないと…(笑)。

Posted by koko at 05:27 | Comment (0)

「GbM」2004年8月号

2004.06.30(Wed)

すみません、個人的な事情ですが、現在ちょっと時間的余裕が少ないです。日々更新は頑張るつもりですが…追いつかないかも…。追いつかないかも予言はしておこう…、みたいな感じです。頑張るけど。
で、さっそくすでに周回遅れ感満載の、GbM感想(とほ)。

「GbM」2004年8月号
・Contents(1P)
・「宇宙で、愛で、海で、昼で、夜で、ダンスで、みたいな」(8P)
---allインタビュー(GALAXY)

写真。
ぴんくなPESくんの個人ショットがめちゃめちゃ好き!この写真なんかすごい好みです。黒マニキュアもいい味出してるし。なんだろう。目つきとかいいよね。で、そんながっちりカメラ目線で飲み物を飲んでいるのがいい。腕もいい。あ、そか。かっこいいんだ、このショット。
SUさんは、おじいちゃん笑顔…(笑)。セットのお部屋はわりかしオシャレっぽいのに、SUさんがおじいちゃん笑顔なので、なんか和風の部屋に一瞬見えました。でも、ゾロ頭ですけどね。RYO-Zさんとイルの写真も好きだなあ。イルはこのところ「これ!」みたいな写真がなかったんで、けっこう当たりかも。FUMIYAくんは、なんか微妙な顔してるよ…(笑)。
全員写真は、PESくんの魂抜けた顔にちょっとビックリ(笑)。あと、室内なので、みんな靴下だよ…(笑)。イルの足がちょっと気になりました。ここでもまたまたSUさんがおじいちゃん笑顔です。FUMIYAくんは青いギターを膝に抱えてるような、単に膝に置いてるような(笑)。置いてるだけかな(笑)。
目次のチビ写真のほうではPESくんがアコギ抱えてます。PESくんは一応弾く態勢で構えてるね。目次のチビ写真のほうが、全員カメラ目線で決めてますね。
今回の写真はやっぱりPESくん個人ショットが大好きー。

インタビューは猪又さんですが、そんなに新鮮な話はなかったかな。「宇宙」に関して、RYO−Zさんが譲らなかったってぐらい(笑)。PESくんが言うには「宇宙は要らなくねぇ?」というまっとうな話は出たようですが、RYO-Zさんが譲らなかったそうです(笑)。実は私も「宇宙、いる?」って感じはしましたけど(笑)。だいたいサビも宇宙と全然関係ないし…(笑)。
あと、ウワサの「エッサホイサ」のサビ、これはSUさん作だったそうです(笑)。さすが、SUさん。

ちなみにGALAXYのほかのタイトル案。
「UFO」(FUMIYA案。その投げやり感がいい!と一瞬盛り上がったらしい)
「Super Lover」(全部のタイトルにSUPERをつけようという案があったらしい。でも、Super Loverってw-indsだよね)
「銀河マン」(「インパクトはあるんだけどね〜」とのこと)

ちなみに個人的にはSuper Loverってタイトルもわりとよかったんじゃ?とか思いましたね。
いや、サビが、めちゃめちゃ「愛」じゃない?なので、サビと関連させやすいかなっていう判断で。
サビだけ聞いてると、なぜにタイトルが「GALAXY」なのかさっぱりわからないからさ(笑)。

でも、ふと思ったけど、RIPちゃんって本当みんなで話し合って作ってますよね〜。大変そうだなあ。

Posted by koko at 04:41 | Comment (0)

「週刊ヤングジャンプ」30号(2004/07/08)

2004.07.01(Thu)

GbMに続いて、周回遅れ感の漂うヤンジャン感想。

「週刊ヤングジャンプ」30号(2004/07/08)
・「アニメだガンツ。第18回め。奥浩哉・RIP SLYME対談」(合計5P)
---奥浩哉&RYO-Z,PES,FUMIYA対談

まーた、ページ構成が変です。なんで対談の冒頭を後ろに置くのだ…(笑)。

奥さんと3人が一緒に地下鉄の駅で写真撮ってます。カラーページの写真、なにげにいい感じです。そして、白PESは可愛い!後ろで腕組みをしているFUMIYAくんもいい!RYO-Zさんだけ、視線が微妙ですけど(笑)。
しかし、それにしても白PES可愛いなあ。

対談は字面で見る限りはすごくいい雰囲気ですね。
冒頭からなぜかSuper Shooterの話じゃなくて、STRANGEの話になってますけど(笑)。実は私もGANTZは知らなかったけど変は知ってたので、そもそもひっかけてつけたタイトルなのかと思ってたりしました。

RYO-Zさんが「来たー!」ってなったら、その曲に決まるっていうのが面白いですね。いや、面白いっつーか、ま、そうだろうなとは思ってたけど(笑)。RYO-Zさんが「なんかものすごい重大な役をやらせてもらってる感じするんだけど」って言ってますが、重大に決まってるじゃん、それ(笑)。でも、別に役割分担しているとゆーよりは、自然にそうなってるわけだから、重大な役ですけど、いいんじゃないでしょうか(笑)。

全体に奥さんファンのRIPちゃんたちと奥さんの会話だし、だいたいここはヤンジャンなので(笑)、奥さんにいろいろRIPちゃんたちが質問してって感じです。でも、なんか素朴にいい雰囲気。この対談はなにげにお気に入り〜。

ところで、奥さんの、「ネームをHEY!3とか見ながら書いて…」みたいな話のあと、RYO-Zさんが「今回はHEY!3出ましょうね、俺たち」とか言ってるんですけど。なんだソレ(笑)。奥さんに見てもらうために、HEY!3に出ることにしたんか?(笑) 
ま、そんなことは日程的に考えてないでしょうけど…もしもマジそうだったら「すっごいRIPちゃんカッコイイ!」って感じで、めちゃめちゃ面白いんですけど(笑)。
そこまで壮大ではないけども、ちょっとだけ「ラップランドでラップをしよう」のためにフィンランドツアーを決行した心意気に近いよね(笑)。そういうバカげた心意気とか、好きです(笑)。

あと。OPで使われていた部分だけですけど、歌詞が載ってます。ああ、字面で読むと、こういう歌詞好きだな〜。RIPちゃんには珍しいストレートなかっこよさですけど、めちゃめちゃ好きです。

写真も好きだし(白PES可愛いよ〜!)、対談も好きだし、お気に入りです。はい。

Posted by koko at 04:30 | Comment (0)

「音楽と人」2004年8月号

2004.07.09(Fri)

あいかわらず周回遅れで、気長に頑張っております(…頑張ってるんです、これでも!(笑))。

「音楽と人」2004年8月号
・REVIEW(1P)
・AFTER SHOW
・「銀河の果てまで」(10P)
---allインタビュー(GALAXY)
---ライター文

写真はすごくピースフルな感じで。今回の露出、なにやらSUさんの笑顔が印象に残るのですが…(笑)。これもまた一人全開に笑顔ですなあ…。服は私は今回は微妙かなあ。わりと普通なんですが、なんかところどころ違和感が漂う…(笑)。RYO-Zさんはほっとしますが。上下黒黒で、ショートパンツじゃないし(笑)。
SUさんの衣装、妙に若々しくないっすか?この白と青のタンクトップ重ね着が。サワヤカ〜!みたいな(笑)。

インタビューは…もうなにをどこで言ってんだかわからなくなってる今日この頃ですが。
このインタビューではFUMIYAくんの疲れぶりとかが印象的でした(笑)。
トラック聞かせたときの反応がないことに不安になってるし。でも、それはねえ、しょうがないよね(笑)。どこのグループでもそうなってくよね、やっぱ(笑)。PESくんが言ってるけど、やっぱ聞く段階で「これをどうするか」っていうこと考えながら聞くわけだしねえ。あと、個人的には、「うち」感が強くなってくるとそうなっていくような気がしますけどね。

でも、SUさんがそんなに文句つけるとは意外でした。そうなんだ〜。逆年功序列の法則から行くと、そういうことは言わないのかと(笑)。
そういえば、資料とCDはかなり詞が違いましたね。
そんな感じで。


以下余談。同じ雑誌に載ってたほかのアーティストの話。
・SOAPは…、なんだこの浴衣姿の30男たち(笑)。それにしても、hydeのあほさは際立ってるな。なぞなぞってなんだ。
・ラルクのライブレポはお話にならん感じですね。内容なさすぎ〜。これでいいのか、編集長のくせに!
・THE BACK HORNのボーカルの人がかなりきれいで、一瞬このきれいな人は誰かと考える。そうなんだよ、この人実は顔立ちは綺麗なんだよな。でも、歌うとものすんごい顔に変貌すんだよね…(笑)。で、普段は歌う姿しか見ないからその顔しか見たことないんだ…(笑)。ジャケットでも、せっかくの綺麗な顔の半分は生肉に隠れてるし。
・りっくんかわいすぎ。

更なる余談。
・友人にビデオを借りてKICKのラストライブの映像を見ました。……ライムスかっこよすぎる!!(涙) うぁああぁ。かっこいいかっこいい、どうしてステージでのライムスはいつもいつもこんなにかっこいいの。さすがキング・オブ・ステージ。この手の称号みたいなのって、私、実はいまだに馴染めないのですが、ライムスだけは諸手を挙げて「キング・オブ・ステージ」を受け入れてしまうのであった(笑)。

Posted by koko at 03:34 | Comment (0)

「ROCKIN'ON JAPAN」2004年8月号

2004.07.21(Wed)

ROCKIN' ON JAPAN」2004年8月号
・CONTENTS(2P)
・「音楽は俺のことを拘束しないから〜」(8P)
---FUMIYAパーソナルインタビュー
・REVIEW「GALAXY」(1P)

っちゅー感じで。実はFUMIYAくんパーソナルですんごいビックリしました。写真は超原色な感じで。上井ちゃんはFUMIYAくんにはネクタイをさせたいのね…(笑)。でも、今回は私はOKです。赤でもこれぐらい渋い赤ならOKだし(ちょっと背景の原色とあいまって暑苦しい気もするけど(笑))。
ところで、いちばん最初の写真のFUMIYAくんはいったいなにを持ってるんですかね?

で、インタビューは…めちゃめちゃ読みでがあったなあ…(笑)。今回のGALAXYに関するインタビューのなかでは図抜けて読みでがありましたね。
っつーか、他はほとんど同じことしか喋ってなかったんだよね(笑)。多分5人でインタビューを受けたらジャパンでも同じ内容になっただろうから、FUMIYAくんパーソナルにしたのはよかったんじゃないかと。

しかし、FUMIYAくん疲れてるっぽいな〜。今回あちこちでちょこちょこ思ってたけど、疲れてますよね…(苦笑)。RIPちゃん全体はDandelionに引き続き調子よさげなんですけどね。GALAXYはFUMIYAくんだけじゃなくて、MC陣もけっこう悩んだだろうなっていうのはなんとなく伝わってくるんですけど、その悩み方もドツボってる感じは受けないんですよね。悩んで悩んで悩んでこうなってみた、はい終わり!みたいな感じで、悩んだなりにスッキリしてる感じを受けるんですが、FUMIYAくんは最後の最後までドツボってる感じがする…(^^;;。むしろドツボったままな感じで(^^;;。
それでもあそこまで仕上げてくるんだから、さすがだよなあっていう部分はあるんですけど。

私的にも、TIME TO GOというのはやっぱすごいディープなところにいっているアルバムだとは思ってて、ただ、私はそれでポップでなくなったとは思っていなかったわけですが。とは言え、そのポップさっていうのは、言うなれば「裏の裏は表!!」みたいな感じで、ディープの奥底に輝くポップだったんですよね。私的に。
なので、TIME TO GOの位置付けは多少異なったけど、ダンデのときにどちらに行くのか?っていうのはすごいあったんですよ。そのディープの奥底にさらに潜っていくのかもしれないという予想図も一応頭の中にはあったわけで。
でもって、やっぱりRIPちゃんはまっとうに表を走っていくんだなあというのがダンデのときの感慨でした。私個人としてはどちらに進んでもよかったんだけど、表を走っていく、より広い人に届けていく覚悟っつーのが見えたので、非常に感慨深かったんですよね〜。あ、そうか。これが古河氏が言うひとつの大きなストーリーか(笑)。

で、まあ、GALAXYはその届けていく覚悟で作られた曲であったと思うわけですが。もう難しかっただろうなあっつーのは痛いほどわかります…。多分ねえ、ディープにもぐるほうがこの先の道は見えやすかったと思うんですよね。インタビューで使われてる言葉で言うと、外側の壁を壊すことに専念できるから。でも、結局RIPちゃんは内側の壁と外側の壁を同時に壊すことを選んで、広がっていく道を選択したわけで、そりゃーそのどこを着地点に選ぶかっちゅーのは難しいよな〜…。

あと、もうひとつ確実に難しいだろうなあって思うのが、RIPちゃんらしいって言葉なんですけど。たとえば「楽ベーみたいな曲がいい」とか普通の人はいろいろ言うし、ファンの人も「FIVEみたいなアルバムが聞きたい」とかあると思うんですけど、本当に「楽ベーみたいな曲」がでてきたら多分ダメなんです。それは「楽ベーみたいな曲がいい」と言っていた人も同じで、ダメだと感じると思う。多分それでは物足りないはずです。たとえそう言われていても、実際にはやっぱり必ずどこかで前のものを裏切ってなくちゃいけないんですよ。かと言って、裏切りすぎてもダメなわけですよね。いや、裏切りすぎても構わないけど(笑)、少なくともRIPちゃんはそういう方法を取るつもりはないわけですよね。ちゃんとRIPらしさっていうのを大事にしていくつもりなわけで。
でも、RIPらしさをまっとうするためにはさきほども書いたように、実はRIPらしさを少しずつ裏切っていかないと続かないと思うんです。
しかもFUMIYAくんの場合は、もともと常に曲ごとになにかしら新しいことをやってるわけで、新しいことをやるっつーのがすでに裏切りではなくなっているわけで…こりゃもう本当難しいですよ。
それでもバランスをとりながらチャレンジし続けるFUMIYAくんってのがインタビューで見えて、そりゃもう白髪も増えるさ、みたいな(笑)。

ここから先はまったくインタビュー内容と離れますけど、私的には現状の最大の活路って、MC陣だと思うんですけどね。RIPらしさを貫きつつ新たな道を切り開く鍵は、リリックだと思う。TIME TO GOのころに、すでに、少なくともPESくんにはそういう自覚があったんで、考えてないわけではないと思うんですけどね。

しかし、TIME TO GOもそうでしたけど、そんなこんなで悩み深くいろいろあるにもかかわらず、曲自体はすばらしくいい出来なのがRIPちゃんのすごいところです。聞けば聞くほど、あのシングルはよいです。マジで。

Posted by koko at 03:02 | Comment (0)

「GbM」2004年12月号

2004.10.24(Sun)

すっごい久しぶりに雑誌関係の更新だなあ…。

「GbM」2004年12月号
・表紙
・CM「MASTERPIECE」(2P)
・CONTENTS(1P)
・「5 HEADROOMS DROPPIN' THE "MASTERPIECE"」(20P)
---allインタビュー

写真はアダルティーな格好の5人が、ホテル?で全部撮ってます。でも、アダルティーっつーか、なんつーかという感じもするけど(笑)。これ、一人でホテルの室内撮影だったら確かにアダルティーになるんだろうけど、5人もいると、そういうムードもへったくれもなく、単に狭い室内での撮影っていう趣もなきにしもあらず…(笑)。<みもふたもないぞ。

とりあえず写真ではベッドの上で思いっきり飛び跳ねてるPESくんが死ぬほど可愛い!!しかもめっちゃ笑顔だし。ズボンのすそが長いのか、足の指先まで隠れちゃってるのも可愛すぎ!(笑) いやあ、本当ジャンプしてるのがそもそも可愛いけど、この写真も、めっちゃいい瞬間を押さえてますよね〜。

インタビューは例によって猪又さん。RIPちゃんインタビューではいちばん安心して読めるライターさんですね。今回のMASTERPIECEについてのいちばん基本的なインタビューになりそうな感じです。ようやっとレコーディング作業も全部終了したあとみたいだし(笑)。ワッツインのときとか、まだ終わってなかったもんなあ。
基本的にはFUMIYA以外の各メンバーが作った曲について聴いてるところと、あとは全体の話が多いかな。全体としては、生っぽい、土っぽいっていうDandelion以来のFUMIYA君のブームをRIPちゃん全体で構築していったっていう感じですかね。あと、今回は猪又さん的にはわりと5人がまとまっている印象が強いようで、「仲良し感が強い」っていう話が出てるなあ。普通に嬉しいけど(笑)。あと先祖返りしてるのかなあとか、Talkin'Cheapに印象が似ているという話が出てますね。これは猪又さんとRYO-Zさんから。でもRYO-Zさんはわりとその場の空気に流されるから、本当にそう思ってたかは保留…(笑)。PESくんは「トーキンチープ?!」とびっくりしてるけど。びっくりしつつもトラックの作り方とかはその頃と同じレベルだって話はしてますが…たぶん猪又さんが言ってるのはそういう意味じゃないとは思うけど。

今回アルバムについてのインタビューをちらほらと読んでて思うのは、いつになく今回は意識的に曲を作っていったんだなっつー感じ。渋谷氏(だったかな?)の言葉を借りれば反射神経だけじゃないって感じ。おかげで、インタビューがカオスじゃないよね(笑)。インタビューでもそれなりに言えることがあるんですよね。っつーたって、せいぜい生っぽいとか土っぽいとか人肌とかその程度ではあるんですけど、それでもRIPちゃんたちのなかで言葉としてある程度まとまっている印象があります。最初にメンバーでちょっと話し合ったっつーことをワッツインだかCDでーただかで言ってましたけど、それの効用かもしれませんね。

最後のイルのまとめがめちゃめちゃうますぎて、「おお〜!」と感心。いや、私も一同と同様、一瞬意味わかんなくて「は?」って思ったけど。「言うのは簡単ってことですよ」と解説されないとわかんなかったのは不覚でした(笑)。

ところで、案の定、またもレコーディング最短記録を縮めたわけね。なにげに、アルバム作るたびに作業時間が短くなってるよ、RIPちゃんってば…(笑)。

Posted by koko at 02:57 | Comment (0)

「B-PASS」2004年12月号

2004.10.29(Fri)

表紙巻頭B-PASSです。どうでもいいけど、いま、12月号って書いて「うわ!今年終わっちゃう!」てビックリしました。

「B-PASS」2004年12月号
・表紙
・CM「MASTERPIECE」(1P)
・CONTENTS(1P)
・「RIP SLYME MASTERPIECE」(14P)
---パーソナルインタビュー
・THE取材(1P)

いきなり小ネタですけど、THE取材を見ると、この取材は10/4に行われたそうです。そして、その日がレコーディング終了日だったとのこと(そして、PESくんはちょっとおねむ)。11/4発売なのに。ギリギリすぎて、工場や印刷会社等々物理的に製作する人たちが可哀想な気もします…(笑)。

表紙の写真はそんなに好きではないんですけど、中のツーショット写真が好きですね!特に最初のPESくんとイルの写真のPESくんがとっても好き〜。イルはなんかちょっとおもろい顔してますけど(笑)、素で楽しそうな顔ということでそれもよし(笑)。あと、PESくんの衣装、袖がやたらと長くて可愛いですなあ。指先だけ出てるとかツボです(笑)。FUMIYAとイルの(ちょっと珍しい取り合わせのような気がする)写真の、FUMIYAくんが持ってる「ドラゴンヘッド」はいいんですが、イルの足元に積んである「空手バカ一代」がちょっと気になります(笑)。あと、イルはなにを読んでるのかしら?

インタビューはパーソナルインタビュー。わりと面白かったです。っつーか、やっぱりRIPちゃんがいい感じ!という…(笑)。いい感じだよねえ。なんというか風通しのよい空気がすごい流れてる感じがして、本当いいですね。安心するし、単純に嬉しいし。

各メンバーのインタビューに関しては…RYO-Zさんのインタビューは…実は端々意味がわからないところがあるんですけども(笑)、HIP HOPの原点回帰とか90年代のどうのこうのとか、そういう話はやっぱり基礎知識がないのでわかんないんだよね…(笑)。あと、インタビュー最後辺りが難しかった…(笑)。最後がわからないと結論がわからないから困るよなあ…(笑)。何度か読んでたらなんとなくわかったとは思うけど。
うーんと…RYO-ZさんはHIP HOP回帰って言ってるけど、インタビュアーさんとの話をすり合わせると90年代回帰って感じなのかな?と。それならわかる気がします。GbMで言ってたトーキン・チープのイメージがあるっていうのもそういう意味でしょうね。

FUMIYAくんは、FUMIYA君個人の指向とグループの指向の話が興味深かったですけど。でも、それはもう、それこそいちばん最初のSTEPPER'Sのときからある話だとは思うんですけど、今までに比べてFUMIYAくんがそれほど煮詰まってないなって感じがしました。多分FUMIYAくん自身が生っぽかったり人間味のある感じを求めてたりとか、ドラムンベースじゃないだろうとか、そういう方向に向いていたからかなという感じですね。でも、私はいままで「シングルだから」って理由で注文があるとか制約があるとかそういう話はあんまり聞いたことがないので、「FUMIYAくんは本当大変だなあ…」としみじみ(^^;;。

……なんかいつになくがっつり書いているうちに5時を回ってしまって(汗)、寝ないとあかんので、続きはまた明日。って明日はMステだよ!!B-PASS感想なんか書いていられるのか?!(汗) ではおやすみなさい。

Posted by koko at 05:11 | Comment (0)

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