Aliens

Archive/2004年04月

過去ログ更新

[ご連絡&更新情報] 2004.04.01(Thu)

久しぶりに過去日記ログ更新しました。
2002年8月の日記、何日分か。はまった直後ですね。初々しい時期ですな。

Posted by koko at 02:04 | Comment (0)

「Ilmari×Salyu」公式サイト

[RIP情報] 2004.04.01(Thu)

とりあえずインフォ。
ワーナーにイルとサリュちゃんの公式サイトができてます。
試聴もできますよ。
このアー写、イルがフツーにめちゃめちゃかっこいいっすよね。つーか、PVも普通にむちゃくちゃかっこよくて、困っちゃうぐらいですけど(笑)。

NEWSもあるんですけど、露出はいまんとこ雑誌一冊ですか。BARFOUTにインタビューが載るそうです。他の雑誌はコラムって書いてあるから…多分ライターさんの文章なんだよね、きっと。

ところで、このサイト、ぱっと見は合ってるんですけど、文書タイトルのサリュちゃんの名前が「Saryu」になってたり、試聴ファイルのタイトルが「Varon」になってたり。アーティスト名と曲名どっちも誤植ってのは、さすがに公式サイトとしてはまずいんじゃ…(笑)。どっちも「l」と「r」の間違いですね。まあ、間違えやすいけどね(笑)。

Posted by koko at 22:51 | Comment (0)

微妙

[RIP雑記] 2004.04.03(Sat)

試聴ができるようになった結果、Valonが微妙という声をちらほら聞くので、それについて。
もちろん個人的な趣味が大きいので、その辺は別問題ということは前提に。
ま、でも、微妙と言われる理由は、客観的に見て、なんとなくわからなくもないです(笑)。

まず、私が思ういちばん簡単な理由は、試聴のできるパートがツカミとしてはあんまりよくないとゆーこと。と言っても、実際あそこが最終的な大サビなので、あのパートにせざるをえないですけど(笑)。おまけに、大サビしか二人が一緒にやっているパートがない以上、試聴はあそこしかありえないんですけどね…。
ツカミを重視するなら、できたらサリュちゃんの歌から入ってイルと絡んでいったら、もう少し印象が違ったのではないかと思うんですけどね〜(と言っても、何度も書くが、そんなパートはないのだ(笑)←無意味)。
実際誤解している方が多くいるようでしたが、あのパートだと、どーにもイルが歌っているように聞こえてしまうんですよね。しかもあれ、歌がうまくないって感じに聴こえるしなあ…(笑)。
でも、試聴しかできない方のために書きますと、イルはあの曲ではラップをしているんです。あの試聴部分は、RIPの曲でも当然ある、メロディーのあるフックでして…たとえばDandelionのサビも歌っているといえば歌っていますよね。そういうレベルのものなんですよね。ラップに関して言えば、むしろRIPのとき以上に頑張ってラップしているように聴こえます。一人な分、一人で幅を広げようとして、いろんなパターンのラップにチャレンジしているような印象でした。
ま、とりあえずは、歌っているわけではないということで。

あとは〜…私自身も首をひねったまま、いまのところ解決していないのですが、あの曲は誰が作ったのか? どこかでイルと小林武史の共同作業というような文を読んだ記憶もあるのですが、トラック自体が共同作業なのでしょうか?いまのところ、どうも詳しいことがわかりません。
さらに、そもそもイルの音楽的志向がどこを向いているのかもわからないので、この曲がイルらしいのかどうかもわからず(笑)。
…でも、イルらしい曲なのかは判断できないけど、リリィシュシュっぽいということはわかるのです(笑)。つまり、小林武史&サリュらしい曲ではあるのですよ。

最初から個人的にひっかかっていることなのですけど。この活動は本当にイルが主体なのか?っていう謎なんですよ。ずっと表立って動いていなかったサリュちゃんが今年は動くという話が、このイルとの話が出る前に小林武史から出てたんですよ。でも、そのときの言い方では、単発の動きではなく継続的な動きであるように思えました。だから、サリュちゃんは多分今年からがっつりサリュとして活動を開始するんだと思ったんです。だから…めちゃめちゃ単なる印象と推測だけですけどね。でも、イルのほうが全然知られてますから一応イルソロデビューとして世間に出してはいるけれども、実質的には「サリュちゃん活動開始」というのが、このイル×サリュの活動の本当の主体なのではないか?という気がしてしょうがないんですよね〜。
あと、これも個人的な印象に過ぎませんけど、イルが小林武史&サリュを選んだ理由が思い当たらない。でも、小林武史&サリュサイドがイルを選んだとしたら、その理由はなんとなくわかる気がします。最初の記事でも書きましたが、声質です。サリュの世界にラップという要素を取り入れたいと思ったときに、イルの声を選ぶってのはありえそうな話です。

……すいません。思いのほか話が長くなってアタマがモウロウとしてきているので、本日はここで。また明日続き書きます。

とゆーわけで、翌日です。あのねえ…前もそうだったんですけど、頼むから、翌日の私に全部投げて帰るのやめてくんないかな…(笑)。>前日夜中の私。毎度翌日の私が困るんだよね…(笑)。

まあ、たわごとは置いておいて。
昨日の夜のはちょっと先走ってしまった気がしてます。とにかく実情が全然わかってないので、上記の推測は全部大間違いで、もしかしたら本当にイルがやりたくて始めたイル主体の活動なのかもしれません。
タイトルがValon(フィンランド語で「光の中へ」)なのだから、少なくともサブジェクトはイルだってことですもんね。
ま、その辺の状況は多分17日に出る雑誌のインタビューでわかるんじゃないかなと。それを待つしかない感じですね。

で、「微妙」といわれる理由ね。上記とも関わってきますけど、イルの流れが見えにくいっつーのもあるのかなって。私はたまたまもともとがリリィシュシュも大好きでこういう系統の曲もすごく好きな人ですけども…まあ、普通、RIPとリリィの音楽性はやっぱりあんまり繋がらないですよね(笑)。なので、RIPファンの人からすればこの音は当然面食らうだろうなとも思うし、そもそもこの手の音が全然趣味じゃないって人も多いだろうなって。ジャンルとしても間口は広くないだろうってのも、好きな私も自覚してます。
また、この曲も決してツカミのいい曲ではないってのも事実だと思うんすよね。こういう音が好きではない人にまで一発でガツンとくるようなタイプの曲じゃないかなって。じっくり聞き込んで初めて届くタイプの曲のように思えるんですよね〜。
そんなこんなで、「微妙」というのもわかるなって。

でもね、個人的には、あれほどイルのソロであることを大々的に銘打ってなければ、「ん〜?」ってのはまったくなくなるんですけどね。何度も書くけど、サリュちゃんもこの手の音も、もともと大好きなんで(笑)。ソロじゃなくて、普通にコラボって銘打っててくれれば、こっちも単純に「この曲好き」って言って済むんですけど、「イルのソロ」として見ると、やっぱりこの先(あ、他のメンバーのソロって意味じゃなくて、イルのソロのこの先って意味です)ってのも考えるじゃないですか。その観点で考えると、この曲のポジションがよくわからないんだよね。

堂々巡りになってきたので、この辺で。曲は大好きだけど、とにかくこのイル×サリュのそもそもの成立状況を知りたいというのが現状です。

Posted by koko at 04:22 | Comment (0)

昨日のエントリーに追加。

[ご連絡&更新情報] 2004.04.04(Sun)

またまた、昨晩の私が「続きはまた明日」なんつって、翌日の私に丸投げして帰りやがったので(笑)、
昨日のエントリーの続きを書きました。

なんか続きを書いたら、話がちょっと堂堂巡りになってしまいました。すいません。

Posted by koko at 03:15 | Comment (0)

2004/04/04 ストサン感想未満

[RIP雑記] 2004.04.05(Mon)

本日はPESくんでした。
冒頭は、最終日のZEPP TOKYOでやってたご挨拶二人バージョンでしたね(笑)。

ドレミファンクで、なんでかRIPちゃん命名当時の話になって、一人で恥ずかしがっているRYO-Zさんが妙に可愛かったです(笑)。ああいうのって、恥ずかしがるからいっそう恥ずかしくなっていくんですよね。なんで、あんなにマスタードカードが恥ずかしかったんだろう…超いまさらの話なのに(笑)。PESくんが逆に宥めてましたもんね。RYO-Zさんがあんなに恥ずかしがるとは思ってなかったんでしょうね(笑)。つか、いっそネタですよね〜、マスタードカードとかギビニバンコとかって(笑)。
PESくんに不意を突かれたからでしょうかね。思いがけない攻撃で心構えがないまま、10年前に記憶がタイムスリップさせられたため、ものすごく恥ずかしくなってしまったとか(笑)。

ところで、花見って…。普通にお花見したんでしょうか? RIPで? まさかこの二人でってことはあるまいから…いや、でも、RIP全員で道端でお花見をしてたら(しかも注意までされながら)、それはそれで「なんじゃそりゃ」という感じなのですが。どういうシチュエーションだったのか、もう少し詳しく話を聞きたかったですなあ。

あと新コーナーね。どうして、ラジオとかテレビとかってのは、客と電話を繋ごうとするのか(笑)。個人的に素人さんが出てくるのを激しく好まないため、こういうコーナー本当困るんですけど…でも、今日のはわりと全員マトモに喋れてたので、大丈夫でした(でも普段は本当に聴けないことが多いので、今後はときどき後半だけフェイドアウトで聴けませんでしたーとかなっちゃうかもしんないけど)。

しかし、こういう相談コーナーとかって、minaのときも思いましたけど、RIPちゃんってわりとちゃんと答えてあげるんですね。新鮮。「高校に入るに当たって変わりたい」っていう男の子に対してのPESくんの答えなんかすごーく親身じゃないですか。本人は「具体的じゃなくて、精神論になっちゃう」って言ってましたけど、いやいや、実にまっとうな、とっても役に立つ話だったと思うなあ。もちろん、それで実践できるかは別だけど、でも新生活を迎えるに当たっての気の持ちようとして、すごく指針になる発言だったと思いますよ〜。そもそも具体的に過ぎるRYO-Zさんの案だって、多分新高校生の彼は実践できないでしょうし(笑)。つーかね、あれが実践できるなら人間変われたってことなんだよね(笑)。だから、そこに至る前に、まずPESくんの話が活きるわけですよ。ねえ?(笑)

Posted by koko at 05:14 | Comment (0)

2003/03/24 「WARP」トークレポ

[RIP TV] 2004.04.06(Tue)

DVDの整理をしたので(インデックス作り)、ついでに文字起こし。これはエイプリルフールライブの前の出演ですね。
つーか、WARPやるなら最近のやつをやればよいのに…(笑)。
いや、あれ、なんか話が超内輪受けに行ってて、書き起こすの難しそうだなって、ちょっと腰が引けてるんですよね(笑)。むちゃくちゃ面白かったんだけど。
あとね、一回目を録り逃したショックを思い出しちゃって、またすっごく悲しくなるからさ〜(笑)。

テロップ「印象に残るライブは?」
IL「俺は、川崎クラブチッタで、勢いよく出てって(いきなりRYO-Zさん、ぶぶっと吹き出す)、下が見えなくて、落ちそうになって(PESくんも笑い出す)、モニターにしがみついた」
RYO-Z(かな?)「(笑)」
IL「それで、こう(身振りつき)しがみつきながら、ぱっと見たら、ここにお客さんが…」
RYO-Z「あっはははは」
IL「もう、どうにもできないと思った、俺」
RYO-Z「俺、モニター蹴落としたことあるよね。蹴落としたら」
SU(かな?)「ロックだよ」
RYO-Z「足かけてこう歌おうかな、ロックスターのように歌おうかな、と思ったら、そのモニター、ぼんって蹴落としちゃって、いちばん前にいた女の子にボンボクラ」
SU「(笑)」
PES「俺はその名古屋のときに…こうやって(全部身振りつき)ばーんっ!って出てくときに、自分でマイク踏んでて、「あっ!」っつったら(足をあげる身振り)、がん!!ってなって(マイクが歯に当たったようす)、ここ血ィ出て(笑)」
IL「あるあるある(笑)、それよくある(笑)」
RYO-Z「流血ライブ…(笑)」
PES「一人なんか…一人全部みたいなのやってて(笑)」
RYO-Z「ライブはまあ、だいたいハプニングがつきものですからね」
IL「まあ、ドジ話ばっかだね」
RYO-Z「あの〜、ベスト5的なヤツ、ある? 盛り上がったライブ」
PES「一位は、えーと、こないだの仙台」
IL「…ぇえぇ〜?(笑)」
RYO-Z「い、意外と近場だねぇ(笑)」
PES「うん」
RYO-Z「(FUMIYAに向かって)いちばん後ろでいちばん冷静に見てる」
FUMIYA「うん」
RYO-Z「ステージを」
FUMIYA「…あんま見てない」
RYO-Z「…だははは…(笑)」
IL「たまにぱって見るとすごい考え事してる顔のときあるもんね」
FUMIYA「(笑)」
SU「DJブースのうしろで、犬とかにエサあげて」
FUMIYA「そうそうそう(笑)(こすりながらその下でエサをあげている身振り)」
RYO-Z「食べ物こぼしてね(笑)」
SU「お手!とかね(笑)」
RYO-Z「あっはっは(笑)」
FUMIYA「俺の下、だって、こたつとかいっぱいあるからね。チャットルーム(?)」

テロップ「RIP SLYMEにとってライブとは?」
IL「でも、やっぱパイロットも、あの、50年飛んだら納得いく着陸が二回か三回しかできないっていうからね」
SU「あ、そうなんだ」
RYO-Z「……(吹き出して笑い出す)」
IL「そんなライブなんかそうそう、ねぇ。みんなが納得いくことなんかないよ(…この間もRYO-Zさん一人で笑い続けている。どうしたんだこの人)」
SU「そう」
IL「……適当に言ったけどね」
FUMIYA「(いきなり顔をあげて)……ホントに?」
IL「わかんない(笑)」
RYO-Z「(SUさん指し示しながら)いちばん年長者じゃないですか。そういうと。ライブ番長ですから。ライブの話なんて番長のほうにうかがいたい…」
IL「俺らは飛行機みたいなもんじゃん!?」
SU「わかりにくい!(笑)」
RYO-Z「だから、飛行機の話は!(笑)」
IL「(笑)」
RYO-Z「…どうなんですか?ライブの話は」
SU「飛行機みたいなもんだよ」
RYO-Z「(笑)」
PES「あぁ〜(笑)」
IL「みんなを乗せて、飛んでるってことだよ!」
RYO-Z「あ〜…」
IL「どぉ?」
RYO-Z「おっ。かっこいい的」
SU「テイクオフ!」
IL「…いいの?そんなんで」
RYO-Z「…わかんねぇ(笑)」
IL「レッツランディング!(笑)」

だらだらしてるわりに、けっこう面白くてお気に入り。PESくんが風邪引いてたのか鼻がまっかですけども(笑)。

Posted by koko at 03:14 | Comment (0)

CDでーた&すっきり

[RIP雑記] 2004.04.06(Tue)

CDでーたにZEPP TOKYOの1日目のレポが見開きで2P載ってます。
あと、イル×サリュちゃんについての記事がちらっと。1Pの1/4ぐらい。

で。こっちが本題なんですけど。
この、1/4ていどの記事を読んだだけで、イル×サリュちゃんの活動について、私がうだうだ言っていた疑問のすべてがすっきり解決しました(笑)。

以下、私がひっかかりまくっていた疑問と、その答え。

・誰が作った曲なのか?
→小林武史とサリュちゃんが何年も温めてきた曲
・どうやってこの活動は始まったのか?
→小林武史が、イルに声をかけた
・「イルソロデビュー」という話になっているけど、これはイル主体の活動なのか?
→上記の状況から推測して、そうではなさげ

とゆーわけで、やっぱりこの活動の主体は基本的に小林&サリュサイドだったわけですね。そもそも小林の曲なのね。
ああ、すっきりした〜!
これで迷いなくValon好き!と言えます(笑)。

しかしね…それならそうとなぜ最初からそう言わなかったのかと(^^;;。
そもそもの最初から「コラボ作品」とだけ発表してくれていれば、こんなに困惑することはなかったのに…(^^;;。
この状況なら「コラボ作品」がいちばん正確な名称だよなあ。
いちばん最初のHMVの情報が、イルのソロってのを前面に押し出していたため、非常にわかりにくかったですね。

Posted by koko at 16:47 | Comment (0)

2003/03/25 「WARP」トークレポ

[RIP TV] 2004.04.08(Thu)

どうせなので、WARPの二回目も文字起こし。エイプリルフールライブ前のウィークリーゲストでした。

テロップ「ソロライブで伝えたいこと」
RYO-Z「…何表現したいかって、なにもないですよねぇ(笑)」
FUMIYA「うん」
RYO-Z「曲でもあんまりないですもんね。何を表現したいかってのは(笑)」
FUMIYA「ルーツ!」
RYO-Z「おっ。……(笑)」
SU「はぐらかしてます!(笑)」
(笑い)
SU「なんのルーツ?(笑)」
FUMIYA「…俺のルーツ」
SU「(笑)」
RYO-Z「どういうルーツなの?」
FUMIYA「だから、生まれて、育ってきたルーツ…」
IL「ソロってどういうことなの?」
RYO-Z「……そろそろなんかをやろうっていう言葉があるじゃない?」
IL&PES「…………(二人で顔を見合わせて、変な顔をしながらRYO-Zさんを後ろ指)」
RYO-Z「何を表現したいんすか、ソロライブでは?」
IL「…いままで、あの〜、え? …やってきたことを…え?」
RYO-Z「(笑)」
IL「…なんも考えてないんですけど」
RYO-Z「あはははは…(笑)」
IL「だって、俺、昨日企画書ソロライブって書いて、それ以外書いてないもん」
PES「とりあえず宮田さんと書いてたじゃん。したらさ、ケイスケがさ…番長抱いてさ…(番長を抱っこしながら、周りをのぞきこんでいる身振り)…(笑)」
(笑い)
PES「(笑)……みたいな感じだったなあっての、帰るとき思い出して」
FUMIYA「あくびとかしてるの(両手をうえにあげて思いっきり伸びをする真似)」
IL「違うよ、こうやって…(腰をひねってストレッチの身振り)」
(笑い)
RYO-Z「絶対学園祭の延長線上でなければならない、みたいな感じはあるね。なんか…マニファクチャー。ソロライブ、表現したいこと!!(FUMIYAくんを指す)…あ、ルーツだよね。ハイ(とSUさんを指す)」
SU「…算数ができない小学生が、算数ができるようになったときに…」
RYO-Z「うんうん……すごい角度で話が入ってきたけど、うん、なに?」
SU「横断歩道でおばあちゃんの手を引っ張ってあげたり、そういう気持ちになったり、できるよみたいなライブがね。そういうライブがやりたい…」
IL「……ぶわはははははは(←一人で大爆笑)」
FUMIYA「イルカみたいな感じだ」
SU「そうそうそうそう、ピンクのイルカみたいな(笑)」
IL「算数のできない人ができるようになったり?」
RYO-Z「はははは、SUさんのライブを見たら?(笑)」
SU「『できたママ!SUさんのライブを見たら!!』」
RYO-Z「で、横断歩道でおばあちゃんの手を引っ張ってあげんの?(笑)」
SU「そうそう」
RYO-Z「すげぇなあ(笑)。すげぇサブリミナル効果」
SU「コーラ飲みたくなったり」
RYO-Z「へぇ〜すげぇなあ。すげぇとこ目指してる」

エイプリルソロライブのビジョンのなさが、すごーく浮き彫りになっているトークなんですけども(笑)。
あと、SUさんの世界が炸裂してますよね。なにをやりたいんだか全然わからないところが(笑)。私は当のSUさんのライブに当たったんですけど、ソロライブ自体はすっごく楽しかったですけども、上記の発言と何の関係があったのやら(笑)。

Posted by koko at 04:03 | Comment (0)

「relax」&GANTZ(ガンツ)

[RIP情報] 2004.04.10(Sat)

えーと、まず、今号のrelaxにイルが突然載ってます(何でここにイルがいんのかな?ってよくわかんない感じで)。
そもそもなんの特集なんだろ?って感じでしたけど、どうやら携帯の会社ノキアの特集だった模様。私携帯ろくに興味ないんで知らないんですけど、フィンランドの携帯の会社なんですか?で、マトリックスで注目されたとな?ファッション性の高い携帯を作る会社の模様です。
んで、その特集の最後に「こんな携帯があったらいいな」みたいな希望をデザイナーさんとかが載せてるページがありまして、その最後になぜかイルがいます(もしやしてフィンランド繋がり…?ちなみに、ノキアの最北端の営業所は、かの、RIPちゃんがラップしに行ったラップランドだそうですよ)。
んで、なにがまずいって他の3人はデザイナーさんだかなんだかわかんないんですけど、ちゃんとデザインしてるんですよ。その「夢の携帯」を。
ところが、イルは一人だけ、マジックペンのお絵かき…。
さらにその夢の携帯の機能と来たら、鳩の絵が欲しいだの髭剃りが欲しいだの。
いやはや。絵のレベルといい、内容のレベルといい、間違いなく小学生のクソガキレベルです(笑)。
にもかかわらず、横にある顔写真が、やたらと、無駄にカッコよいのです。
むちゃくちゃ渋くカッコよい顔写真の横に、小学生の落書きレベルの鳩の絵とか書いてあるんだもん…(笑)。まさに、無駄(笑)。
さすがです。イル様。

それから。こっちのが全然大事な情報ですけど、
RIPちゃんの曲が、「GANTZ(ガンツ)」とやらいうアニメの主題歌になるそうです。
しかも、新曲
えええええー?!もう新曲?!ありえないペースじゃないか?!
タイトルは「Super Shooter」。
4/12から放送開始です。

……つーか、もう二日後じゃん!
二日後にはもう新曲が聞けるらしいっすよ!うわぁ、びっくり。

Posted by koko at 02:59 | Comment (0)

ツアー話の文字起こしその1

[RIP LIVE] 2004.04.11(Sun)

2004/03/28のストSUNで、ダンスフロアマッシヴについて話している部分だけ文字起こし…。
ちなみにゲストメンバーはFUMIYAくん。

RYO-Z「RIP SLYMEですね、DANCE FLOOR MASSIVEやっと終わりました!」
FUMIYA「おっ!」
RYO-Z「どうでしょう?」
FUMIYA「…よかった」
RYO-Z「よかった。疲れたでしょ?DANCE FLOOR MASSIVEは」
FUMIYA「俺、腰…」
RYO-Z「あっ」
FUMIYA「痛いんすよ」
RYO-Z「うーん」
FUMIYA「しかも、動かないから、よけい痛いんすよ」
RYO-Z「そう!あのね、俺らも思ってたんだけど、あのさあ、前っつらMC4人はさ、動きまわってっから、やっぱりつらいだろうなってのはわかる。FUMIYAはその、DJ台のなかに収まって、わりとこう動いてないイメージだけど、実はあの単調なノリをず〜〜っとこう、動いてるって言うのが、すごいキツイわけですよね」
FUMIYA「すごい、腰にくるんですよ」
RYO-Z「腰に来ちゃいましたね〜。君も整体やってましたけど、最終日、千秋楽んときは」
FUMIYA「あ」
RYO-Z「どうでした?」
FUMIYA「あ、整体やってないっすよ」
RYO-Z「あ!おまえやってないんだ!あ、そうか、SUさんか、やったの。そうそう、俺はけっこうそれで…」
FUMIYA「ガタン整体でしょ!?ガタン!!って」
RYO-Z「そうそう、がちゃん!がちゃん!ってやつ。あれで気持ちよくなっちゃってさあ…」
FUMIYA「先生も、がちゃん!がちゃん!って歩いてきたもんね」
RYO-Z「…そうそうそうそう…(笑)」
FUMIYA「ロボみたいにね」
RYO-Z「ああ、ロボだよな。あの先生。中野ロボって言う先生ですよね(笑)」
FUMIYA「ガチャンマスター!」
RYO-Z「うーん、すげえ、もう…終わってんのにがちゃんがちゃん言ってる」
FUMIYA「うん(笑)。ガチャーン!ってしてたもん、ライブ見ながら」
RYO-Z「(笑)…………(笑)……っすいません、むせました(笑)。はい、ま、そんなね、体に気ィ使いつつ、やってたツアーだけど、ま、テンション高く、できまして」
FUMIYA「面白かったですねぇ」
RYO-Z「ま、先週もちょっと話したんですけど、唯一心残りは、あの〜、その、僕らがその、なるたけ音をよく提供するってことと」
FUMIYA「うん」
RYO-Z「あとなんとなくそのダンスフロアマッシブって名前もそうなんだけど、ちょ、クラブでこう盛り上がるぜ、クラブノリで盛り上がるぞみたいな」
FUMIYA「はい。はい」
RYO-Z「イメージがあって、僕らの友だちDJ SOMAとYookidをね、トラックMCに迎えて」
FUMIYA「はい」
RYO-Z「ちょっとクラブっぽいムードにしたじゃない」
FUMIYA「はいはい」
RYO-Z「いまいちそこはさ、伝わり具合がさ、こう微妙なね、具合だったじゃない」
FUMIYA「うん、うん」
RYO-Z「お客さんもけっこう、マッシヴじゃないし、どういうふうにああいうところを先導していきましょうかね、これから?」
FUMIYA「……どうしようかなあ……」
RYO-Z「うん」
FUMIYA「おどら……監視員がいて、踊ってないと出されちゃう」
RYO-Z「あはははは(笑)。あっ、ダダみたいな感じだ」
FUMIYA「そうそう」
RYO-Z「いい踊りをするやつにはどんどんどんどん番号札が配られていく感じだ。あ、なんとかかんとか(わかりません(^^;;)方式で!あ、そうか。あ、それやってなかった〜」
FUMIYA「それかもう、会場をすっごい揺らしてさ、踊ってるように見せる!」
RYO-Z「……ぇえぇ?(笑)」
FUMIYA「意味わかんない、なんなんだか(笑)」
RYO-Z「あの、ホットボーイスリム(と聴こえたけどわかんない(笑))のちょっと前のビデオのイメージ…(笑)」
FUMIYA「そうそうそう(笑)」
RYO-Z「なんか、地面が揺れてる、みたいな(笑)」
FUMIYA「そうそうそうそう(笑)」
RYO-Z「踊ってるように見えるぞっていう感じで」
FUMIYA「それか……やっぱリップスライムのライブだから、リップスライムの曲かけるかだよ。したら踊るんじゃない?」
RYO-Z「……そうだよねー。でも、そうすると微妙なんだよねー。ライブ前にさー(笑)」
FUMIYA「そう(笑)」
RYO-Z「曲かけちゃうっていうのはね、そこなんだよね。クラブではかけんだよね、俺たちもね」
FUMIYA「いや!俺はかけないです」
RYO-Z「かけてるじゃん!」
FUMIYA「(笑)かけますかけます(笑)」
RYO-Z「ね。だから、そういう対応用に、なんだろ、いつもちょっと打ち込み的な激しい感じは…ジグソウルとかは作られていくわけでしょ?」
FUMIYA「そうっすね」
RYO-Z「ダンスフロア対応、みたいな感じで、ね」
FUMIYA「うん…なんか…ま、そういう感じですかね」
RYO-Z「うん…………うははははは(笑)」(←なんで笑い出したのか不明)
FUMIYA「えぇ?(笑)」
RYO-Z「いやいや(笑)。ツアー中にさぁ」
FUMIYA「はい」
RYO-Z「あの、スパイクジョーンズのさ、DVD、みんな超見てさ…(笑)」
FUMIYA「踊りましたねー」
RYO-Z「踊りましたね〜。やりましたよね」
FUMIYA「そうそう。あれ、ね、みんななんの踊りだろうと思ってたら、スパイクジョーンズのビデオの真似なんですよね」
RYO-Z「うん、そう、で、あの〜、俳優の中村獅童くん、見に来てくれて」
FUMIYA「はいはい」
RYO-Z「で、バレてた」
FUMIYA「へぇ〜」
RYO-Z「あれ、スパイクジョーンズのやつでしょー。いや、面白そうだった、楽しそうだったー。…そりゃ楽しいよね」
FUMIYA「あ。あとねぇ、みんなけっこう…アンダーラインのさぁ、やつさぁ」
RYO-Z「あ!」
FUMIYA「止めたりしてんじゃん。あれはー、僕が間違えてますから」
RYO-Z「…え?(笑) アンダーラインのケツ?」
FUMIYA「止めたりしてるじゃん?」
RYO-Z「ああ、プルアップ(?)するってことね」
FUMIYA「そう。あれ、わざとか、わざとじゃないのか」
RYO-Z「ああ、なるほど(笑)。わざとじゃないです!(笑) あの、止まって一からやり直すときはホントに…(笑)」
FUMIYA「間違えてる」
RYO-Z「いや、俺たちも間違えてる。あの、入口間違えるから」
FUMIYA「そうそうそうそう。それもあったしね」
RYO-Z「うん。サビの入口間違えると、そういうふうに、こう、だから、来てない人にわかりやすく言うと、アンダーラインって曲を、違う…ちょっと、あれはなんのお皿だ?」
FUMIYA「あれは、ハウスの」
RYO-Z「ハウスのかっちょいいオケで、その、ライブバージョンとしてやったりとかしてるわけね。だから、ものすごい、あの、二枚使いでそのままDJでやるから、あの〜、間違っちゃったりとかすると、もっかい最初っから!とかやったりして」
FUMIYA「そう」
RYO-Z「逆にもっかい最初っからってのが見れると、もっかい楽しめるってことですからね、ま、それは、ま、目撃した人は…」
FUMIYA「でもさあ(笑)」
RYO-Z「え?」
FUMIYA「最後のアンダーラインとかさ、苦しくてみんな言えてなかった…(笑)」
RYO-Z「そう…(笑)」
FUMIYA「♪アンダーライ…(はぁはぁ)(ぜぇぜぇ)…(笑)」
RYO-Z「あはははは!(笑) 俺ね(笑)。俺、あの曲さぁ、ラップ20小節もあんだ(笑)。だ〜!って20小節一気にラップしたあとに♪アンダーライン…って入れないの!(笑)」
FUMIYA「(笑)」
RYO-Z「それなのにさ、他のヤツも歌わねぇからさ…(笑)。二人ぐらいでサビ歌ってスッカスカになってたりすっからさ(笑)、あれちょっとさ、なんかさ(笑)。体力をつけるってことが、今回のツアーで学んだことなんですよ。ちょっとね、体を鍛えて、体力をがっつりためこんで今回、あ、次からちょっと回ってこうかなって感じなんですけど」

……とゆー感じで。ツアーに関する話はここまで。

えーと、ライブ前のクラブプレイね…難しいんですよね、客を関係ない曲とか関係ない人たちで踊らすのって。私は勝手にクラブ系の客は踊れるんだろうと思ってたんだけど(EAST ENDのときも同じようなクラブプレイがあったんですが、それなりに盛り上がってたし)。でも実際には、やっぱりRIPちゃんのライブは自分含めクラブ系じゃない出身の人が多いんでしょうね。そういう人たちはね、本当踊らすの難しいんですよね〜。結局RIP目当てで来てるわけじゃん?となると、他に目が行かないんだよね。他の曲聞いてる余裕がないんですよ、多分。

ま、徐々に教育していくしかないよね(笑)。即効性のある対応策はないもんね、多分。踊れと命令して踊るもんでもないし。
やっぱりいちばん早いのは、RIPの曲を混ぜることじゃないかな。微妙かもしんないけど、ライブでやらない曲を流したらどうでしょうか? それを一二曲混ぜると、お客さんも踊りやすくなるんじゃないですかねえ。もちろんRIP曲が終わったらまた立ち尽くしてしまう人も多いでしょうけど、その辺は徐々に慣れていくと思うんだけど。特にトラックMCがいて、一度手を挙げさせればけっこうそのままの勢いで行けるかもしんないし。
ま、どっちみち、その辺は気長にお願いします。お客さんを一方向に無理に行かせるのはよくないと思うんで、「なんとなく誘導」ぐらいのつもりで(笑)、何年計画ぐらいのつもりで気長にリスナーを育てていただけると嬉しいなっと。
そういうリスナーが育っていくっつーのはRIPちゃんだけの話じゃなくて、音楽全体にすごくハッピーなことだと思います。

アンダーラインの話、面白かったです。二枚使いとか言葉しか聴いたことなかったんですけど、ほほー!あれがそうだったのか!と、素人な感想(笑)。
止まったのは私は一度も聴けなかったんですけどね。イルの入りもたびたび間違えていたみたいでしたしね。聴いてる方も最初は難しかったなあ、このハウスバージョンのアンダーラインは(笑)。サビがどこから始まるのかようわからん!とか。名古屋はなかなかつかめず、仙台のときはけっこうわかって、最終日はいえーいという感じでした。またやってほしいですね〜。

それにしても、RYO-Zさんの言っている台詞、わからん単語が多くて、申し訳ないです。適当に聴こえたまま書いてるだけで、きっとウソという単語も多々ありすぎです。あー、いろいろ、基礎知識がないのが本当つらいね…(笑)。ドレミファンクの文字起こしとか、ぜぇ〜ったい、できない…(笑)。

さて、と、あとはSUさんゲストの回かな。

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2004/04/11 ストサン

[RIP雑記] 2004.04.12(Mon)

冒頭、どうでもいいところで、いきなり爆笑してしまいました。
何に爆笑だったって、「なぜならハルカリを好きだから!ストロベリーチップスを大絶賛してくれた!その人たちがセンス悪いわけありませんよ!」という前振りで、流された一曲目が、くるりだった。
わあああ!
くるり、ハルカリ好きなの?! 知らなかったよー!!(笑)
いや、確かにハルカリちゃんは可愛いよ。ストロベリーチップスはめちゃめちゃいい曲よ(大好き!)。
でも、やっぱり不思議な感じはするさ(笑)。
ちなみに私はくるり大好きー。

それにしても、イルのこの異様なテンションはなにごとでしょうか?酔っ払ってんのか? 酔っ払ってるよね…酔っ払ってるんだ多分きっと…(笑)。そうとでも思わないと理解できない雰囲気です(笑)。
声でかいし、高いし…後半の勝負のあたりでは、声が枯れはじめてませんか(笑)。いや、でも、そのおかげで大変に笑いました。やっぱりイルが来ると、しょうもなさ度が1.5割増ぐらいになって、おもろいです(笑)。

イルは車の運転うまいのねー。ほほー。そういえば、RIPちゃん、あんまり車の話する人いないけど(誰が免許を持ってるのかもよくわからんかったぐらいだもんな)、イルは車の話多いですもんね。好きなんでしょね。まあ、あんまり追及しちゃいけない気配はありましたが(笑)、個人的に車の運転がうまいってーのに憧れがあるので、いいっすね。<と語るいまだ一度も高速に乗ったことのない超ペーパードライバーのKOKO。

今回はRYO-Zさんとイルのガチンコ対決。私、絶対イルは噛むと思ったので、イルの勝利にはビックリしました(笑)。いやぁ、けっこう今回の早口言葉、難しいと思うなあ。「静岡塩漬け」。しかも10回10秒でってけっこう縛りもきつかったと思うんだけど、イルはカンペキでした。ビックリ。んでもって、ダイエットに挑戦のRYO-Zさんは思い切り2kgもオーバーでお話にならなかったのですが、これってさあ、イルが早口言葉言えてRYO-Zさんもちゃんとダイエット成功してたらば、勝負としてはどうなったんでしょね?(笑)

今回は本当面白かったでっす。

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追加しましたねん。

[ご連絡&更新情報] 2004.04.13(Tue)

先日途中まであげてあった、ツアー話のラジオレポを追加して、終わりましたー。
こちらです。

さて、今日は、これから、ガンツだなー。
全然知らない漫画だったんですけど、サイト見てみたら、なんかすごいかっちょいい絵のアニメだったんで、RIPちゃんの音がどういう感じになるのか、どきどき楽しみでっす。しかし、これ、関東ローカルなんですね〜。

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「SUPER SHOOTER」@GANTZ

[RIP Songs] 2004.04.13(Tue)

時間の感覚がなくって、さっきのエントリーをあげたとたん直後に、GANTZ始まっちゃって(笑)。一緒にあげればよかったと思った次第です。

さて、GANTZ全然知らなかった私ですが、OP見たら「ああ!奥浩哉!」って感じで、原作者はわかりました。「変」描いてた人ですよね。ああ、あの人か!あの人はそりゃー絵はめっちゃ綺麗ですよね。うん。

しかし、のっけからそうとうに黒いアニメで(いきなり電車にはねられちゃったし、それがまたエグ…)。
どういう路線なのかもさっぱり知らなかったんですが、アニメを見たらなんだかすごく黒々しかった(しかし、モノローグとかはけっこうコメディ入ってて、それがむしろさらに黒々しいぞ…(笑))んで、ネットで内容紹介見てみたら、やっぱり相当にグロい漫画みたいですね。アニメ化にビックリされるほど、グロいようですけど。
…………RIPちゃんの曲でよいのでせうか?(^^;;

さて、本題のRIPちゃん曲。いや、もう「RIPちゃん!」です(笑)。いや、マジでマジで(笑)。正直「本当にこのアニメにこの曲でよかですか?本当によかですか?」と一話だけを見る限り、不安になるぐらい「RIPちゃん!」「FUMIYAくん!」って感じの曲です(笑)。

タイトルから推測されるとおり、めちゃくちゃアップテンポのチューン。チェッカー、ジグソウル路線です。でもね、GANTZの絵とかの雰囲気から、同じアップテンポでもハードというかシリアスというか、そういう方向に行くのかなというのもあったんですが、そういうことは別になく(笑)。跳ねた感じの倍速リズムが、めちゃめちゃFUMIYAくんテイスト。

詞はあんまり聞こえないんですが…あ、そうか。その辺が普段とちょっと違いますね。
多分ミックスなんですが、トラックを前に出してますね。いつもはRIPちゃん、歌がかなり前に出てるんですけど、この曲は歌があんまり強調されてないんすよ、多分。トラック優先のミックスになっていると思う。それでちょっと歌詞はあんまり聞き取れてません、いまんとこ。あと、PESくんの声もちとエフェクトかかってますね(このエフェクトは好きだ。かっちょいい〜)。うん、その辺はちょっとこの漫画の世界を意識してるのかも。歌物じゃないミックスで、サイバーな雰囲気を出してるかもしれません。
…とは言え、やっぱりふーちゃん印、RIPちゃん印は炸裂してるわけですけど(笑)。
ああ、冒頭の音、かっちょよいなあ。

あと、今回、初めて「主題歌」というものになったRIPちゃん曲を聴いたわけですが…確かにこの人たちの曲はなかなか主題歌とかには使いにくいだろうなぁと痛感しました。
なぜかというと、あの短い1分ちょっとのサイズに4人MCを全員出さなくてはならない(笑)。
RIPちゃん曲的には、それって、かなり特殊な構成ですからね〜、こりゃもう、最初からそのつもりで構成を作らないといけません(笑)。

しかし、実際この曲の全体の構成はどうなってるんでしょう?一分ちょっとのいちばんに当たる部分で、イル→RYO-Zさん→SUさん→PESくん→サビと全員マイクリレーになっているわけですが、にばんも同じようにマイクリレーになってるのかなぁ?
来週のラジオで全部流れるといいなあ。

追記。
…コレ書いたあと、リピートして何度も聴いてたら、めちゃめちゃこの曲カッコよく思えてきました(笑)。うわ、なんかこの曲めちゃめちゃ好きかも!!

Posted by koko at 04:03 | Comment (0)

ネタなしなので、雑談

[つぶやき] 2004.04.14(Wed)

弟に会ったんで、GANTZのことを聞いてみました。
「RIPでビックリした」と真っ先に言われたので、「うん。私もあれでいいのかなあって不安なんだけど」って答えたら、弟「うぅぅうぅうぅうぅん」ってすごく微妙な返事を寄越しました。
どういう意味だか?と思ったんですけど、
「ミクスチャー系とかのほうが合うとは思う」
「マドカプとかねえ、ブンブンサテライツとかねえ」
「いや、でもね、GANTZはそこまではかっこよくないんだ」
「え?そうなの?」
「うん。ばかばかしい、不条理だから」
「……じゃあ、RIPちゃんでもいいってこと?」
「……つーか、他のなにならいいの?」
「知らない」
「んじゃ、いいんじゃないの?」
ということで、私が気にしていたGANTZの主題歌がRIPちゃん曲で可?という不安は解消?されました…(笑)。
ま、GANTZと曲の相性なんてのはいまだけのことですもんね。曲がよければそれでよいですもんね。RIPファンとしては。

まだリリース未定になってますけど…リリースはあるんだよね〜…?

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ちょっと見た目を変更

[ご連絡&更新情報] 2004.04.15(Thu)

前々から、横のインデックスがぎっちりでわかりにくいような気がしていたので、
ちょっとばかしテンプレを書き直して、見た目を変えてみました。
なんかズラズラ下に長くなっちゃったけど、ひとつずつのエントリー名は前よりは見やすくなったような気がするんですけど、どうでしょうか?

あとね、トップページはうえが新しい記事なんですが、
アーカイブとカテゴリーのページは、うえが古い記事で下に行くほど新しい記事になってます。

なので、基本的にはトップページで最新のものをチェックしてもらってですね、
カテゴリーごとにうえから順に読んでいただくと、全体の流れとして見やすいんじゃないかなと想像してるんですけど。どうでしょうね?

Posted by koko at 04:47 | Comment (0)

過去ログ更新

[ご連絡&更新情報] 2004.04.16(Fri)

えー、過去日記ログ、2002年8月の残りをアップしました。
8/14〜8/30までの分ですね。

超個人的な話なので、RIP以外の話に興味のない方は、以下飛ばしてください。
このところ、ちょっと精神的に疲労中モードです。私、実は、RIPファンであると同時に、ラルクファンでもあり、えっくすファンでもあるという非常に突飛な趣味の人なのです。それで、ここ数日Xの人の周辺がいろいろややこしくなっていて、けっこう素でメゲてます(苦笑)。告訴自体はね、もういっそ告訴されちまえ、潔く法廷の場でやってこいや(そしたら、おそらく撃破されるから)、ぐらいの気分なんですけど。
だがしかし、現状をわかってはいても、現実に映像として、涙を流しながら歌う姿とか見てしまうと、「…………こっちが泣きてえっつの」とつぶやいてしまいたくもなります。オフィシャルのトップのメッセージなんかじっくり読んだ日には、瞬間どうしようもなく絶望的な気分に簡単になれるぞ、みたいな(つーか、あれを、目がどうしても滑るのを堪えながら、じっくり内容を理解して読む苦痛がそもそも、もう言葉にできないものがありますね)。つらいねえ。つらいなあ。

突然、話が変わって。私も韻シスト好きなんですよ〜!やっぱりRIPファンは多分、韻シスト好きな人多いですよね。
音的にはどっちかっつーとジャズ要素が強くて、直接RIPに似てるわけじゃないと思うんですけど…すごく気持ちいい音っていう感じで、ゆったり聴けます。心地いい。
一度ライブ見てみたいので、7月のチケ取ってみようかなあと考え中です。チケ代2000円だし。

とかなんとか、個人的に、数日前大好きvvなサイト様の日記で取り上げていただいて、むちゃくちゃ舞い上がってしまったKOKOでした。ありがとうございました!!>OOPS様。

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「WHAT's IN?」

[RIP情報] 2004.04.17(Sat)

今号のワッツインにイル×サリュちゃんの記事が1P載ってますね。
さらっと立ち読みしてきたんですけど、3人…とゆーのは、イルとサリュと小林武史のことですが、3人全員のコメント入りのライター文でした。

イルがValonについてコメントしてるのは初めて見たんで、ほほーという感じ。
やっぱり全体に難しかったみたいですね。私的にはメロはそんな大変そうには見えなかったけど(メロ作るのも大変だったとコメントでは言っているんですけど)、ラップは確かに大変だったんだろうな〜とゆー感じはしてました(笑)。なんか聴いてても、すごい乗せるのに苦労して頑張ってるって感じがしましたからね(笑)。

あと、ラストの二人の声がかぶっていくとこね、小林武史の案だったそうです。ふーん。私はやっぱりあそこだけ抜くなら(試聴のやつですね)、サリュちゃんから入った方がよかったんじゃないかなと思うけど、それは単にキャッチーさの問題なんで。二人が同時に歌っているところ自体は好きです。

明日はインタビュー記事が載るBARFOUTの発売日っすね。明日は見れないかも。明後日になりそうです。

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「この夏は忘れない〜坂口憲二・自分探しの旅」テーマ曲

[RIP情報] 2004.04.18(Sun)

明日18日からスタートするテレビ東京系新番組「この夏は忘れない〜坂口憲二・自分探しの旅」のテーマ曲にRIPちゃんの「One」が選ばれたそうです…

とオフィには書いてあるんだけど、
テレ東のこの番組のサイトを見ると、もうすでに2回分は放送されているようなんですが…(笑)。4/4、4/11と放送されてない?
あり?
まあ、どうでもいっか(笑)。

ちなみに坂口氏本人のリクエストでOneに決まったとのことで、いやあ…嬉しいな。いまさらOneってのが、坂口氏はこの曲ホント好きなんだろうなあと思わせてすごく嬉しい感じです。
もともと曲があって、プロモーションとかとも無関係に、ただいい曲だからとかイメージにぴったりだからとかって理由で使ってもらえるのってなんとなくとっても嬉しいですよね。や、普通のタイアップでも嬉しいですけどね。イプサムとか好きだったし、GANTZもいいよね〜。

ちなみに、ドラマとか芸能関係の情報に疎い私にとっては、坂口氏はイコール「ウエストゲートパークのドーベルマン山井」なのですが、この役だと本来の彼のイメージとは大幅に間違いってことは一応わかっとります(笑)。
とりあえず、明日見てみよっかな。

あ、ちなみに、やっぱりBARFOUTはうちの近所の本屋には入ってませんでした。やっぱりなあ、あそこじゃ入らないだろうなと思ったんだよね…(笑)。明日は仕事あるので、大きい本屋さんにも行けるんで、明日見てこよっと。

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「BARFOUT」インタビュー掲載

[RIP雑記] 2004.04.19(Mon)

「インタビューっつーてももしやして小林だけとかだったりするんじゃないか…」と多少疑っていたBARFOUTですけど、そんなことはなく(笑)。ちゃんと3人のインタビューでした。
ほとんど露出がないので、情報がなかったんで、ほほーという事実がぽこぽこありましたね。
とりあえず立ち読みだけしてきました。

そもそも、始まった経緯が、レコード会社の人が小林武史に話を持ちかけたらしいですね。そのレコード会社の人(ワーナーの人だよな、つまり)は、いったい何をしようとしてそんな話を思いついたんだろう…とか多少思いますが(笑)。

あとビックリした事実と言えば、Valonが小林武史案のサブジェクトだったこと。だって、Valon(フィンランド語)ですよ?!どう考えたってイル案だって思うじゃないですかー!(笑)。あーびっくりした(笑)。いや、正直ネタ的には確かにリリィっぽい(=小林っぽいと同義)とは思ってたけどさあ。わー、騙されたー。

あと…全体の感想としては、悩めるIlmari氏の印象がものすごく強いです(笑)。いやあ、悩んでますねえ、イル。小林に「でも、そこからさらに、Ilmariは悩む(笑)」とか言われてました。小林&周辺スタッフ的にはすっごいよいものができた!これはすごい!みたいな状況になってる中、いよいよ一人悩みが深くなっていったらしきイルが、なんかこう「…イルだなあ…」っちゅー感じですね(笑)。
しかし、最終的にはこの曲はイルのなかで収拾ついたんでしょうかねえ?なんか最初から最後まで悩んでいるように見えましたけど…。

しかし、小林武史もね…イルにまで熱くAP BANKのことを語ったんすか(笑)。そりゃイルだって、難しい顔になっちゃうよ〜(笑)。AP BANKは私は悪いとかダメだとかは思ってませんが、なかなか同意とかすんの難しいと思いますよ。具体性がありすぎるし…。同じ方向でも、もう少し抽象的な理念ならともかく。
でも、AP BANKはその具体的なところ(つまり、現実に事態を動かせるかもしれない「金銭」を導入しているところ)ってのが肝なんだと思うんで、抽象では多分意味がないのでしょうけどね。
まあ、個人的には、RIPちゃんもね、そういう道を行くグループなんだなってDandelionで思ったんです。なんというか、閉塞しない場所で世界と関わっていくグループなんだなと。もともとアンダーグラウンドなクラブ出身だし、いまだって馴染んでるのかよくわかんないし、どっちなのかけっこうずっとわからなかったんですけど、Dandelionで「ああ、やっぱりRIPちゃんは閉ざさないで関わっていくんだな。そういうグループなんだな」と思ったんですよ。
だから、小林とかが目指している方向とRIPちゃんのあり方は大幅にズレている訳ではない、と、思う。
だがしかし。RIPちゃんはその意味ではまだまだやっと一歩目ぐらいなんだと思う(笑)。
なので、いきなりAP BANKまでは行けないよそりゃって話です。
今回もそういう面があるのかもしれませんね。小林の理念はけっこう先鋭的だったりするんで、イルのなかでそれを消化するのがなかなか困難だったのではなかろうか。
でも、イルは「嘘っぽくなりたくない」ということで、なんとか自分の言葉で綴ろうとして、あれだけ悩みまくる羽目になったのではなかろうか。

とかなんとか、勝手な憶測を並べ立ててしまいましたが、歌詞が全然わからないので説得力がないな…(笑)。

Posted by koko at 03:00 | Comment (0)

あっ。忘れた…。

2004.04.20(Tue)

GANTZ、せっかく一話を見たので、先も一応見るつもりでいたのに、いきなり見るの忘れました…。
がぁぁぁん…。
坂口氏のあれも忘れたんですよね…(でも考えてみたら、ストサンと時間帯が被っている)。

ストサンはちゃんと聴きました!
SUさんだと思ったら、PESくんだった。
でも、もうこんなとんでもない時間なので、感想未満はまた明日書きまっす。

あっ。しかも、すっかり日の感覚がなくて気付いてなかったけど、
Valonのリリースってもう明日じゃないか!!
忘れないで買ってこなくちゃ…。

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さりゅちゃんデビュー。

[RIP雑記] 2004.04.21(Wed)

ついにサリュちゃんのデビューが発表になったそうで。
やっぱりそういう展開か。
それ自体は予想可能だったのですけど(でも、リリース当日に発表になるとは思わなかった)、
ビックリしたのは、デビュー曲が「VALON-1」という曲であること。

…なんだそれ(^^;;。

まあ、インタビュー読んでると、VALONはイルが入る前のバージョンがもともと存在していたわけですから、
おそらくそのもともとの曲なのでしょうけどもね。
しかし、なんだか、微妙な気分…(笑)。なんだったんだ、みたいな。

Posted by koko at 01:47 | Comment (0)

Rockin'on Japan

[RIP情報] 2004.04.21(Wed)

今月のジャパンにRIPちゃんの、ZEPP TOKYOのレポが1P載ってました。例によって1日目のほうです。
見出しがなんかすごかったんですよね。なんだっけな。怪物性とか言ってました。怪物性ってなに?みたいな(笑)。
あと、VALONのレビューがちょろっと載ってましたね。「俗と聖」とか言われてましたけど(笑)。「俗」…まあ、その通り…(笑)。

ちなみに、VALONは忘れず買いましたが、曲についてはもう何回も書いてるんでいいとして。
でも、最後の掛け合いのところは、上記「俗と聖」ってニュアンスで見ると、確かにイルが先にあって、そこにサリュちゃんの声が降ってくるみたいな感じがいいかも、とか思いました。

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2004/04/18 ストサン感想未満

[RIP雑記] 2004.04.21(Wed)

メンバーゲスト、SUさんだと思ってたら、PESくんでした。
個人的に、RYO-Zさんが可愛かったです<なんだそれ(笑)。いま、すっごいRYO-Zさんブームなんですよね、私…(笑)。

ガンツのOPの話してるときね。「日本のアニメーションと言ったら世界でも云々」「そんな文化に参加出来て云々」とかRYO-Zさんが話してたら、PESくん「なにそんな冷静ぶってんの」と一刀両断のうえ、その話を聞いたときの「ガンツ!?マジ、ガンツ?!?」と狂喜乱舞しているRYO-Zさんの様子を再現(笑)。これがねえ、ツボでしたね(笑)。喜びすぎのRYO-Zさんが(笑)。
あと、先週の一発芸の痛い話をしているときのRYO-Zさんもかなりツボでした。

ドレミファンクは、あいかわらず、「FUMIYAなら当てるけどね」とか、ドレミファンクイコールFUMIYAくん。RYO-Zさんのこの手の発言を聞くたびに、なんとゆーか、本当ご自慢のDJなんだなあって思うんですよね…(笑)。
RYO-Zさんがわかんなくって「これならいけるかも!」って嬉しそうなPESくんが可愛かったです。でも、それで調子に乗って3回かけて当てられてしまったPESくんも可愛かったです(笑)。

でも、残念ながらSUPER SHOOTERが流れなかったですなあ。まだアニメバージョンしかないんですって。別にアニメバージョンでいいから流してくれていいのに…(笑)。人前に出せないものじゃないわけだし…
あっ、思い出した。ベストの話からなぜか「ワースト」を出すって話になってたのがかなり面白かったです。
いやぁ、それ、新しいよ!!(笑) つーか、それ聴きたいし!!(笑) 「これちょっとリップとしては出したくねえなあ」みたいなボツ音源の山ですよ、聴きたい! …でも、あくまでファンにだけ販売するほうがよいかとは思われますね(笑)。

Posted by koko at 02:42 | Comment (0)

過去ログあげました。

[ご連絡&更新情報] 2004.04.22(Thu)

過去日記ログをちょこっとアップ。2002年9月分です。
ああ、問題の情熱大陸だ。
いまだに唯一ビデオ録画のまま、HDDレコーダーに移行さえしてないぐらいに、このときの録画失敗はものごっついダメージだったっすよ。一年ぐらいは番組ごと記憶から抹消してましたからね(笑)。

ライムスターのグレイゾーンを聴きながら更新。さすが、問答無用にかっこいいなあ。ライブも行ってみたいな〜。

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2003/03/26 「WARP」トークレポ

[RIP TV] 2004.04.23(Fri)

そういえばこの番組二日目までレポってたな…と思い出したので、残りもやろうっと。

テロップ「4・1ソロライブ大予想」
IL「…多分4月1日までにすごい激痩せして…」
PES「え…?(笑)」
RYO-Z「激痩せ?うん…(笑)」
SU「いまだって痩せてきてるもんなあ」
IL「それで入ってくる」
RYO-Z「わかったわかった、痩せる見せ方!」
SU「なに?」
RYO-Z「首をね、縮めると、痩せるんだよ」→実演(例のMステ等でも披露された痩せる見せ方)
全員爆笑
RYO-Z「(笑)これこれこれこれ!(笑)」
SU「(カメラを指して)やって!」
RYO-Z「これ、細く見えるから」→カメラに向かって実演
全員爆笑
RYO-Z「これこれこれ!(笑)」
IL「気持ち悪くない!?」
PES「もっかいやってもっかいやって」
RYO-Z→実演
全員爆笑
IL「顔こえー(笑)」
RYO-Z「これ、一時間ぐらいどう続けられるかだよね、俺のライブは」
SU「FUMIYAがね、しゃべる」
RYO-Z「ああ〜!おしゃべりだもんね〜。普段はね。あんまりこう、イメージ的にはね、しゃべるようなイメージに見られてないけどね」
FUMIYA「うん」
RYO-Z「すごいもんね」
FUMIYA「すっごいっすね」
RYO-Z「サブマシンガントークだもんね」
FUMIYA「…そう(深く頷く)」
RYO-Z「……(笑)」
FUMIYA「俺ね、SUさんは、新婚生活暴露!ステージで!」
IL,RYO-Z「ははははは!(笑)」
FUMIYA「椅子とかベッドが、用意してあって、そのうえで生活するのを赤裸々に、やると思うんだよね」
RYO-Z「(笑)」
SU「…短縮して、一時間で」
FUMIYA「セットが替わって」
IL「あ、俺、快適ビフォー…」
PES「ビフォーアフター」
IL「アフター」
RYO-Z「なにそれ?」
FUMIYA「改造計画?」
IL「改造計画」
SU「その、会場を?」
IL「そう」
PES「亭主改造」
RYO-Z「…あはははは(笑)」
SU「全部やんだ?(笑)」
IL「そう、一時間で。一気にやんの」
笑い
IL「PESはなにやんの」
PES「パーティデイ」
IL「パーティピーポーだし」
RYO-Z「…PES?」
PES「見通し見えないもん」
RYO-Z「PESはぁ………PES結婚!とかどう?」
IL「(吹き出す」)」
SU「結婚式?」
PES「結婚したーい」
IL「(笑)…すげえいい、それ!」
PES「…あ、その場で選んで!」
RYO-Z「そうそう」
IL「それはね!」
PES「いいねえ!(笑)」
IL「それ、外れるよ完全に! さっきのあれじゃなくても(?)」
PES「…でもいい、してえ、結婚」
RYO-Z「ほんっと!まっちがいなく、期待してきちゃだめだよね」
PES「ライブ? うん」
RYO-Z「あ、PESんとこはすごい期待できるかもしんない。結婚だからね(笑)。お前のこと狙ってるやつは、もう…(笑)」
PES「俺が期待できるよね」
RYO-Z「(笑)そうそう」
PES「俺が期待しちゃうよね」
RYO-Z「うん(笑)」

てなわけで、文字起こしはしてみたものの「快適ビフォーアフター改造計画」辺りの話の流れ、つかめず(笑)。これ、SUさんのライブの話をしてんのかな?イルのライブの話をしてんのかな?亭主改造とか言ってるからやっぱSUさんの話が続いてんのかなあ?(笑)
あとPESくんのライブの話。結婚って出た段階では、イルは「それいい!」ってめちゃ受けしてるのに、「その場で選ぶ」って話になったとたんに豹変して「完全に外れるよ!」とか言い出しているんですけど、いったいなにがイル的にアウトだったんでしょう?(笑) ちょっと、ここ、一瞬での豹変振りがおかしいです(笑)。

あと、最後のおまけみたいなところで、PESくんがすっごい変なポーズを取ってて、イルが「それも?!」とか叫んでて、RYO-Zさんが「それ、ケイスケんところだね」と言っておりますが、もちろん何のことだかさっぱりわかりません。

ちなみに、確か、しばらく続いたRYO-Zさんの「首を締めると細く見えるの術」はこの番組が初出でした。どうでもいいけど(笑)。

Posted by koko at 04:31 | Comment (0)

そういえば…。

[RIP雑記] 2004.04.25(Sun)

超いまさらなのですが、発売当時気付いたんだけど、書き落としたまま忘れていたので、一応メモっておきますね。
DandelionってPVだけじゃなくって、CDのジャケットもgroovisionsじゃないんですよね〜。うーん、なんでだろう? やっぱりグルビのアートワーク大好きなんで、もしコラボ終わっちゃったんだったらちょっと寂しい…というのが本音なんですが。

でも、RSMナンバーは連番で続いてるんですよね。それを見ると関係が完全に切れたわけじゃない気がすんだけども(あれって元ネタがグルビのGRVナンバーですもんね)。
JOINTのときも、まだまだグルビと一緒にやっていくつもりだったように見えたし。

ちょっと思ったのが、グルビ、忙しかったのかな?っつー単純な話で(笑)。それなら、スケジュールが合えばまた一緒にできる可能性高いし、それだと嬉しいんですけども、どうかなあ?
グルビの活動状況まではわからないから、正確なことは言えないんですけど(^^;;。3月頃、展示会とかやっていたような記憶はあるんですけどね〜。

でも、もちろん、グルビとじゃなきゃいけないわけじゃないんで、グルビ含め、いろんな人のがあるのもいいと思います〜。DandelionのPVも好きだし。

Posted by koko at 02:53 | Comment (0)

現状

[その他雑記] 2004.04.25(Sun)

現状、RIPちゃん周りは特にこれといって最新のネタはないので、
当分はまったり過去のものをつらつらとあげていこうと思っています。
ただ、今年のRIPちゃんはいつになくやる気が見られ、いつどういう動きが出るのか予測がつかないところはあるんで、あっというまにそんなこと言ってる場合じゃなくなるかもですけど(ガンツとか、コラボとかね)。もちろん、その方が嬉しい。

ま、でも過去のもの整理も最初からやるつもりだったことなので、地道にやっていきたいなと。
ただ、最新ネタと違って「今日はなにに手をつけるか…」と選択して、ほっくり出さなくてはいけないのですが。
あ、過去のものっつっても、あくまで自分がRIPちゃんにはまって以来のことしか知らないし、持ってないので、それ以前にさかのぼることは不可能なんですけど。その辺はいろいろ悔しい限りです。見たかったな〜ってね。

あと、あれですね。クラブツアーのまとめね。今のところ考えているのは、SUさんがゲストの回のストサンと、最終日翌日のマザーミュージックです。マザーミュージックはかなり話が素っ頓狂だった(特にイルが暴走していた)記憶があるので、ツアーの話だけをまとめられるのか、自信がないんですけど。

そんな感じかな。

Posted by koko at 05:20 | Comment (0)

2004/04/25 ストサン感想

[RIP雑記] 2004.04.26(Mon)

本日のメンバーゲストはFUMIYAくん。
のっけから、あの先日の痛々しすぎる一発芸をさんざんリピートされるRYO-Zさんがまた痛々しいです(笑)。
再現するFUMIYAくんが嬉しそうすぎます。さすがに自他ともに認めるSです(笑)。

RYO-Zさん、面白い仕事をしてはりますね!大学教授と対談?新聞に掲載?
私、新しい日本語のどうこうとかって番組?本?のことも全然知らないので、全然話がつかめなかったんですけど(^^;;、その対談記事めちゃくちゃ読みたいな〜。どの新聞にいつ載るのか知りたいです(つか、知らないと多分読めない、新聞を取ってない我が家…)。イルの「無論で論外」に「それ、いい!」とツボを押されてしまうのが素敵でした(笑)。

ビックリなことに、VALONが流れました。
なんかね、ここに来て、サビのイルの歌がすっごい感動的に聞こえてくるようになりました…(笑)。ストサンであることを忘れてしんみり聞き込んでしまいました。なんでだろう?聴き慣れ?(^^;; <いまコンポちゃんに入れっぱになっててよく聴いてるから。
でも…するめ曲って気がします。いや、あのサビいいっす。いいっすよ。

それにしても、FUMIYAくんは変でおもしろいですね〜(笑)。なにいってんのか全然わかんなかったりもするけど。コスプレのこと、なんて言ったよ、あの人?ときどき、SUさんばりの世界が展開してた気もします(笑)。初めての話をしてたときに突然言い出した「人間じゃなかった」とかが、すっごいSUさんを髣髴とさせる不思議ワールドでした(笑)。

電話のとき、DJになりたい子の相談なのに、FUMIYAくんが全然話してないのがすっごく印象的でした…(笑)。RYO-Zさん…(笑)。

Nonstop to Tokyo、ライブでしか聴いたことがなかったんですけど、なんか面白い曲だったんですね。それに「一括ローン」って本当に最初から歌詞に入ってたのか…(笑)。<ライブでは全員が一括ローン一括ローン言ってたから、まあ変えてはいたのですが。

とりあえず新曲作っているようで。RIPちゃん動いてますね〜。この場合の新曲はSUPER SHOOTERとも別っつーことですもんね。でも、まだFUMIYAくんがちょめちょめしている段階でRYO-ZさんとかMC陣はこれからなのかな?っつー感じがうかがえましたが(RYO-Zさんは近況にて対談と「花とアリス」のよさを力説してただけだったし。しかし、そっかあ。花とアリスそんなよいのかあ。岩井俊二はスワロウテイルが好きだったんで、興味はあるんですよね。リリィも見てないんだけど(笑))。

しっかし、SUさんがずいぶんゲストに来てません。SUさんが忙しい?っつーことはやっぱりウワサは本当なのかな?とも思いつつ。ま、情報待ちですね。

Posted by koko at 04:58 | Comment (0)

つぶやき

[つぶやき] 2004.04.28(Wed)

今日はクラブツアーのまとめでSUさんゲストのストサンをやろうと思ったのに、どうやらPCにまだ入れてないことが判明。
私この回はMDに録音したのか!なんちゅーこっちゃ。どのMDに入ってるんだかもわからんぞ。<オイ。
ああ、MDを探し出して、PCに移すことからはじめなくてはならないのか…。
とゆーわけで、時間かかっちゃうので、今日はWARPを終わらせようっと。
…くすん。ストサン文字起こしの気分だったのになー…。

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2003/03/27 「WARP」トークレポ

[RIP TV] 2004.04.28(Wed)

全4回の最後です。

テロップ「4・1ソロライブ――ファンの心構え――」
IL「(となりでPESくんが踊っている…)……客の心構えって、別に…(RYO-Zさんも踊りだす)…ないよね」
PES&RYO-Z、こくこくこくこく!と壊れた人形のように頷く
SU「うははははは!(笑)」
PES、やっぱり壊れた人形のように頷き続ける。
IL「……(無言で手でPESくんの肩をはたく)」
PES、いちど飛ばされて、ぴょいっと起き上がりこぼしのようにもどってくる。……なんのキャラですか(笑)。
SU「…いつものライブの心がまえじゃないよね」
RYO-Z「うん、まぁ、そうね。RIPのライブ来るとは、また違う、また違うし、RIPのライブに来るときもあんまり期待してないとは思うけど(はい?!)、より期待しないで来てくれってことだよね」
SU「うん」
テロップ「4・1Viewsicではとにかく19:30〜生放送!」
RYO-Z「えっと、当日?4月1日が俺らのライブが多分6時から始まるんだけど、今録ってるのが、スペシャのやつが…」
IL「……スペシャ…!?」
SU「スペシャっつったー」
IL「(立ち上がりながら)おまえちょっと…(仕草でカメラの外に呼び出し)」
SU「ちりがみ返しなさい。ちりがみ返しなさい」
RYO-Z「…………(衝撃笑)」
IL「おまえいちばん…!」
RYO-Z「…ごめんなさい(笑)」
IL「ねえ!」
RYO-Z「…………(笑いすぎて話せず)」
IL「それ、いちばんやっちゃいけない……!」
RYO-Z「やっちゃいけないね!(笑)」
IL「ねえ!」
RYO-Z「はい(笑)……はいカット!!はいスタート!!(笑) …えー、6時に俺らのライブが始まるの。そこの会場で。で、えーとね、でもこの番組自体のオンエアは7時半から」
SU「生? 7時半からは生なの?」
RYO-Z「生だよ。ライブは生だよ」
PES「え?放送は生?(ILと怪訝そうな顔を見合わせる) え?わかんない、なにそれ」
IL「(カメラの外のスタッフに向かって)……7時半から…生放送なんですか?」

終了後。
IL「ありがとうございました」
RYO-Z「打ち上げだ!」
PES「……風呂入りてえ…ガス止めてえ…」
RYO-Z「…ガス止めてえ!?」
PES「(笑)」
SU「ガス止めちゃうの?(笑)」

っつー感じで。
実はこのWARP4回分でいちばん印象に残っているのがこの回で。
なにしろビックリしたのが、RYO-Zさんのこの発言ですよ。「RIPに来るときもあんまり期待してないと思うけど」ですよ。
耳を疑いましたね、この発言(笑)。
RIPファンがRIPライブにくるときに期待してないわけがあるかあ!?
確かにこのソロライブのときはいろいろ微妙で(みんないったい何するの?私はいったい誰を見ることになるの?とかね)、期待100%とかってわけじゃなかったですよ。
でもさ、普通のRIPライブにくるときに「あんまり期待してないと思うけど」ってことはありえんだろっていう(笑)。

なんかねえ、私なんかそれまで追いかけてきたアーティストがああいうバンドばかりだから、すごい目から鱗の発言でしたね。本当、いろんな意味で興味深い発言だったなあ。
なんつーか、逃げと言えば逃げだし、デビュー以前のなかなか評価されないころから意識が変わっていないと言えば変わっていないとも言える(笑)。なんともアンバランスなRIPちゃんの姿が垣間見えた一瞬でした。しかも、すげえ普通の、ネタでもなんでもない発言だからね、これ。

あと、やはりRYO-Zさんの「スペシャ発言」はテレビ的にすごいな、とか。
それと、最後PESくんとILが素で「生放送??なにそれ??」って気配を醸しているのが、マジで知らんかったのか?って気になる(笑)、とか。
PESくんの「ガス止めてえ」の意味がわからん、とか(笑)。
そんな感じです。

最初にも書きましたが、このときのWARPは全体にかなりお気に入り。

Posted by koko at 03:05 | Comment (0)

つぶやき

[つぶやき] 2004.04.29(Thu)

…無関係な話をするつぶやきっつーカテゴリを作っていいですか…(笑)。
あ、それいい案かも。

まあ、それは置いといて。
実はここんとこずっと木更津キャッツアイをいまさらレンタルして見まくってまして、はまりまくってまして(テレビでは見たことありませんでした)。

で、むかーし、ストサンで…なんのコーナーだったっけ…?なんかの点数をつけるときに1ダグラスとかやってたじゃないですか?
あれってマイケル・ダグラスっていう薬がどうのっていってましたよね。
このネタ、キャッツから来てたのでしょうか?
それともそもそもそういうネタがあって、キャッツもストサンも同じネタを使っているのでしょうか?
すんません、世情に疎いもので、全然わかってないんですけど(笑)。

それにしても、5巻の最後のクドカンインタビューを見ていると、「似ている…本当にPESくんと似ている…」とつぶやいてしまうワタクシです。
よく言われることですけど。
しっかし、特にこのインタビューの映像は、いつもの5割増ぐらい似ているなあ。
帽子、可愛いなあ。
ま、それはそれとして置いといて、カンクローさんが好きなのであります。
マシューに出演しているカンクローさんの映像も、途中からなんですが、もったいなくて消すに消せず、ずっとHDDに置いてあります。
何の話でしょうか。すみません、寝ます。

Posted by koko at 04:43 | Comment (0)

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