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Category/RIP LIVE

HOTTER THAN JULY/2002.12.27 日本武道館レポ

2002.12.31(Tue)

TOKYO CLASSIC TOUR HOTTER THAN JULY / 2002.12.27 日本武道館レポート

初りっぷライブ

とゆーわけで、私にとっては初のりっぷちゃんライブでした。HIP HOPの常識を知らないので、どのようなもんなのかけっこうドキドキです。ついでに関係ないけど、武道館自体7年ぶりぐらいです。懐かしかったです(笑)。あいかわらずダフがいっぱいいますね〜。

FCで取った席で一応アリーナだったんですけど、恐ろしく後ろの恐ろしく端の端。ちょっとビックリするような席でした(笑)。まぁ、でも武道館狭いので、そんなにむちゃくちゃ遠い気はしませんでした。とりあえず座ってもらったチラシを開けてみたら、アンケート用紙が入ってます…が、なんか変わったデザイン。なにげなくRS5名義になっており、なにげなく本人ら作成のアンケート用紙だそうです。意外にマメ。しかも、この意味不明なテンションの文章は、RS5つーよか、PESくん以外の何者でもありえねぇ…(笑)。冒頭から「ウァっ〜〜〜〜〜サ〜〜〜〜〜〜っピョ〜〜〜〜〜〜だ!!!!」…えっと、これ、なんの叫びでしょうか? なんて言ってるんでしょう?(笑)<ちなみに本当は「〜」がまだまだ長いです。長すぎるので省略。最後の「ナンシェン!?」もわかりません>PESくん…(笑)。ちなみに文章だけじゃなくて名前の表記が「Pessy」になってたりする辺り、マジでこのアンケ用紙はPESくんのMacによるお手製なのではないかと思ってしまったもので……ごめんなさい、一枚欲しかったので出せませんでした……(笑)。明日は出すから……(笑)。

おーぷにんぐ

前回もそうだったようなのですが、今回のツアーも「18:30ぴったりに始まります、一分たりとも遅れません」とゆー告知がされておりました。会場入ってみたらスクリーンでカウントダウンされてるし。こんなの初めてでしたけど、個人的にはいいですね、これ。カウントダウンのおかげで気持ちも盛り上がりますし、ダレないし。

で、告知どおり定刻に客電が落ち、VJが始まりましたが……空から5人が大量に降ってくるキテレツな映像(笑)。なんか変な人がいっぱいいますねぇ…(笑)。あんまりひとつひとつはよく見えなかったけど、最後に落ちてきたピースしているPESくんは可愛かったです。

で、幕が落ちて、一曲目は「FUNKASTIC」。4人が突っ立ってます。きゃあああー!と一瞬思ったんですけど…いや、さすがにごつすぎる。立ってたのは怖そうな4人のSPでした。ちょっと騙された(笑)。で、RYO-Zさんのパートに入る直前ぐらいに今度こそメンバーが出てきました。

今回衣装がついにツナギではなくなったんですけど…正直私の目では衣装だとか表情だとか髪型だとか細かいことがわかる距離じゃなかったんですよね〜。とゆーわけで何を着てたのかよくわかってません。どうやら特殊なジャージなんですかね? ところで、ビックリしたんですけど、私、全員同じ衣装を着てる上に4人が好き勝手に動き回っている状態では、メンバーの見分けがつけられなかった!!(^^;; FUNKASTIC大好きなのでナマで聞けるのをすっごく楽しみにしてたんですけど、一曲目ではまだ「ペ、ぺっしーはどれ?!どこにいるの?!」とかやってていっぱいいっぱい(^^;;。しかも最初もSPだったから4人で輪になって踊るところが見れなかったし…ちょっとFUNKASTICに関しては心残り…。

二曲目は「TOKYO CLASSIC」。このときもまだ完全に見分けがつききれてなくて、あわあわと「あれか?!あれだよな?!」とぺっしーを見つけてはまた見失い(うろちょろしてるから…すぐ見失ってしまうのだ…)、「あー!また見失った!あれだよな!?」みたいな(笑)。あの〜、ツナギやめたついでに、同じ衣装着るのやめませんか…なんて言ってみたり…(笑)。

三曲目「VIP SLYME」。いったん引っ込んでいた冒頭のSP四人が再登場。VIPになりすぎてSPがついたとゆー設定の模様(笑)。歌っている人をSPが守っており、他のメンバーがSPに向かっていってるんですけど(笑)。PESくんがどーんとSPに体当たりを繰り返しててかなり暴れてました……(笑)。ちなみにこの辺からようやく考えずにメンバーを判別できるようになり、めでたくPESくんを目で追いかけることが可能になりました。<遅い! あと、この曲でイルさま、一度目の歌詞忘れをかましたようです(笑)。

イルさまパートが…(笑)。

ここまでは曲順わかってるんですが、このあとがもう記憶がしっちゃかめっちゃかです。おおよその推測もつけられないぐらい。とゆーわけで、順番は問わず、覚えている順に適当に書きます(^^;;。

この辺で多分最初のRYO-ZさんMC。MCのときはやっぱりFUMIYAくんがちゃんと曲流すんですね。で、MCに入るまえに暗がりでその曲に合わせてノリノリで踊っている人がいまして(多分、PESくん?)。それを目ざとく見つけたお客さんたちがきゃー!と手拍子かなんかで盛り上がっちゃったら、暗がりからPESくん「ごめん。何もやんないよ(笑)。盛り上がりすぎ(笑)」と注釈。

最初のRYO-ZさんMCは、とりあえずコール&レスポンス等々の説明(笑)。夏の武道館の放送でも思ったけど、私も含めてりっぷちゃんファンはHIP HOP初心者が多いじゃないですか。HIP HOP用語とかコール&レスポンスとか、RYO-Zさんいちいち説明しなくちゃいけなくて大変だなぁって…(笑)。夏の武道館なんか「ヴァイブスあがってる?」と訊いちゃってから、「それナニ?」というお客さんの雰囲気を感じ取って「ヴァイブスって、気持ちよ気持ち」って説明してて、かなり笑えたのと同時に大変だなぁと思ったんですけど(笑)。でも実際わからない用語、わからない慣習が多いのは確か…(笑)。で、新曲があってもシーンってならないでこいつらヤバイとか言ってねとか言ってましたかね。で、業界の人がいたら「ばいやー!」って言ってとか。「すらいむりっぷばいやー!」って言ってねとか言ってましたね(笑)。

で、今回のツアーのために作ったというツアーテーマソング「HOTTER THAN JULY」。アレ?じゃあリリースはないのでしょうか?(;;) なんかどっか能天気でどっかかっこよくて、りっぷちゃんらしい曲でした。つか、本当にこの曲どうなるんだろう? 続いて「FRESH」。これは大好きな曲なので、嬉しい〜!PESくんの「ILMARI Say Fresh!」が聴けて嬉しかったっす(笑)。

続いて(多分)、「STEPPER'S DELIGHT」。この曲もファンカと同じでこんな早くにやると思ってなかったので、ビックリ。で、この曲のイルは、この日二度目の、そして恐ろしく派手な歌詞ぶっ飛びをかましてくれました(笑)。あまりにも無言の時間が長いので、誰かがお客さんに叫ばせて(これも多分PESくん?)場を繋いだぐらい(笑)。結局イルが入れたのは「インサイドだ」辺りだったと記憶してます…(笑)。<改めて歌詞を見ると、本当にイルパート半分まるまる消えてる…(笑)。……と思ってたんだけど、考えてみたらもしかしてマイクの音が出てなかったのか?と思い当たりました(^^;;。基本的に見えてないからわからん(^^;;。そうだったらイルさま、ごめん(^^;;。

着席?

順番がさらにしっちゃかめっちゃか。どこにMCが入ったのかもさっぱりわかりません(笑)。

RYO-Zさんが「手を挙げさせる曲」と言って始まったのが「バンザイ」。ああ!!(笑) すぐに思い当たらない私も大概カッコイイです(笑)。なんかSUさんが歌ってる最中に唐突に「ははははは!!」とすんごい高笑いをしたり、PESくんもジャジャジャジャ〜ン辺りスゴイし、メンバーハイテンションでしたね、この曲。あ、そうそう。PESくんが「下げてって、何回も何回もわっかんないの!アタマ足んないのッ!単細胞ッボウッボウッ!」のところ、イルに向かってボウボウ叫んで、いじめてましたね(笑)。

RYO-Zさん、「キックスネアハイハットボーボー」のレスポンスを期待して失敗(笑)。す、すいません、反応鈍くって(笑)。別に言う気がないわけじゃないんだけど、いきなり来るからわかんないんだよ(笑)。でも、RYO-Zさんは懲りずにここでも懇切丁寧に「ボーボーって言うんだよ」とレスポンスを教える(笑)。で、始まったのが、「運命共同体」。この曲、ライブバージョン聴いたの初めてだ。

「(I Could Have)Danced All Night」。うわ、なんかこの曲をやるのってすごく意外だ…。でもこの曲はイルの声がすごくはまってて、好きなんだよね〜。嬉しい。PESくんは少ないのですけど(笑)。

で、なんか誰かが(これは本当に誰が言ったのか全然わからない)、唐突に簡単に「着席」と言いまして。いきなり席に座ることに(笑)。で、始まった曲は「WHY」。着席? 意外だなぁ…(^^;;。ステージでもみんな座ってたんですが、PESくんが座っててもゆらゆら動きまくってました。で、もう、この曲がものすごくよかったです。もともとこの曲のPESくんのパートはすごくすきなのですけど…それにしてもよかった。「いままさに目の前に広がるリアル」「そしておそれていたことが現実になる」「傷だらけの体を君に抱きしめられて初めて気付くカタルシス」「やがて僕の背中にも羽根が生える」「自分のために?誰かのために?さぁ飛び立とうぜ大空へ」。この辺のPESくん、本当よかった。そのあとのイルのパートも、いいんだよね〜…。この曲は本当によかったです。ちょっと聴いてて涙目になっちゃった。

続いて、「One」。この曲ではみんな立ち上がっちゃいましたけど、よかったのでしょうか?(^^;; しかし、それならなおのこと着席の意味がよくわからない…(笑)。まぁ、でもこの辺のパートは立ってても座ってても、なんでもよかったです。しんみり。しみじみ。でもしんみりしているのに最後に唐突にPESくんが「いいかげんにしなさい!ありがとうございましたー!」。……ご、ごめん、PESくん、元ネタがわかんない(^^;; なんですか?これ?(^^;;

ふみらっち〜

RYO-ZさんMC。広島公演でPUFFYの由美ちゃんに会ったらしいです。で、由美ちゃんはすっごいアーティストオーラが出ていたそうで、思わずRYO-ZさんとSUさんはすんごい低姿勢になってしまった模様。そしてのちほど由美ちゃんは「意外にフツーの人なんですね」と言っておられたそうで……RYO-Zさん「フツウじゃねぇよ!!!」と力説してらっしゃいました(笑)。とかやってる後ろのスクリーンで、RYO-Zさんのお母様が一瞬映っており、メンバー「カワイイー」。RYO-Zさんはナニが映っているのかわかんないで「え?カワイイ?俺カワイイよね」とかなんとか(笑)。さらにRYO-Zさんの腹が映ったり(メンバー「きたねぇ!!」と叫んでましたが)、マイクロダイエットの看板を見つめるRYO-Zさんが映ったり、そうとういじられてます(笑)。

あとSUさんのヤバイ写真が映り、「そんなのナマで見せてやるよ!!」と、SUさんズボンを脱ごうとする。ヤメレ(笑)。RYO-Zさんも、「SUさんやめて。お金返さなくちゃいけなくなるから(笑)」。そのあとSUさんを呼んで二人でMC。ディスコとパーティのコール&レスポンス。さて、RYO-ZさんがFUMIYAくんに曲をかけてとお願いしようとしたら、FUMIYAくんしゃがみこんでたみたいで、DJブースから消えてて、あわてて顔を出す(笑)。で、RYO-Zさん「FUMIYA、しゃべる?」、FUMIYAくんぶるぶるぶるー!とアタマ横に振って思いきり拒絶。SUさんが「ふみやぁ!しゃべってぇ!」とか言って喋らせようとしますけど、やっぱり喋ってはくれないっすね(笑)。で、「Disco-Munication」。この曲大好きー。気持ちいいんですよ〜。

「BLUE BE-BOP」。後ろにメンバーが映ってまして、みんなヒッドイ顔で歌ってます(笑)。イルとかひでぇ…(笑)。で、この曲、DJブースが前に出てきながら上にあがっていきました。おお〜、最近はドラムの代わりにDJブースが宙にあがるんだ…(笑)。そーいや、夏の武道館でもフミラッチのDJブースはぐるぐる回ってましたしね。この曲のPESくん後ろに映っている映像はやっぱりひどいんですけど、そのまえで歌っているナマPESくんはすっごい可愛かったです〜!あと、この曲だったと思うのですが、4人がセットの滑り台を順に滑り落ちてきたんですけど、滑ろうとしたPESくんの足をイルが捕まえて逆さにぶら下げてしまって(^^;;。ど、どうするんだろう、イル?と思ってたら、二人で絡まって落ちてきました(笑)。ははははは(笑)。

FUMIYAくんのソロタイム。メンバーが煽って、FUMIYAコール。それにしても、FUMIYAくんのスクラッチ、すんごいカッコイイです。手元のアップがずっと映ってたんですけど、むちゃくちゃカッコイイんです。しかも、けっこう、豪快っつーか男前なスクラッチなんですよね〜。なんかFUMIYAくんのスクラッチってパワフルなんです、印象が(笑)。かっこいい〜!(それにしてもフミラッチのキンパツ…すごいね(笑))。

続いて、知らない曲。新曲…かと思ったんですけど、なんかタイトルがあるみたいですね。もしやして私の聴いてない曲?「Nonstop to Tokyo」とか言うんですか?すっごいノリのいいパーティチューンでした。これ、好きー!しかし、間でメンバーがフリーで繋いでいくところはなんか一括ローン一括ローン言い続けてて、いったいどーゆー曲なのかと思いましたけど…(笑)。

Mellow Yellowが登場。うわーお!!嬉しいです!Freak Show、好きなんですよーう!夏の武道館で見ていた「メローイエロー!リップスラーイム!」のコール&レスポンスに参加できたのも嬉しいっす。

本編ラスト

RYO-ZさんMC。真面目な調子で話し出したんですけど「今日のことを思って夜も眠れなかったんだけど」といった瞬間に、後ろから間髪入れず「ウソだよ」とツッコミが入る(笑)。

新曲。この曲イルがすっごいカッコよかったです〜!あの、ファンカのときもそうなんだけど、イルが気合入れてがなり系で歌うのってみょ〜に好きなんですよね、私。とゆーわけで、個人的にとってもツボ。それから、PESくんが歌うまえに自ら「歌いますよぉ〜〜」と予告して歌い始めたのが、すごく可愛かったです(笑)。で、「SPACE BREAKER」。おお、この曲をやるとは思いませんでした。Underline No.5じゃないんですね。

「雑念エンタテインメント」。むちゃくちゃ盛り上がりました。私もちょっとブッツンしてしまいました(笑)。続いて「楽園ベイベー」。最初にRYO-ZさんとPESくんの寸劇みたいなのがありました…(笑)。「水…水をくれ…」とか「ここは楽園だぁ〜〜!!」とかPESくんが叫んでました。この曲はRYO-Zさんが「One of my story出会い〜」のところから突然声色を変えて、すんごいアイドル声?で歌い出して、かなり爆笑。「wonderful time〜」のところも同じくアイドル声(笑)。これはかなり持っていかれましたよ、RYO-Zさん…(笑)。

RYO-Zさん「Last Shit! Today」。とゆーわけで、本編ラストは「Today」でした。い、意外だ…。スタンドマイクで歌う4人。ちょっとコーラスグループノリ入ってましたね、踊りとかが(笑)。でも、踊りはそんな感じでしたけど、歌はしんみり。よかったなぁ。PESくんが最後スタンドマイクなのに膝立ちで歌ってた姿には、ちょっとクラクラ…この子はどうしてこーゆーことするかな(笑)。あと、突然調子が変わる前のPESくんの歌パートの最後の音をすんごいなが〜〜〜〜く伸ばしてて、どこまで息が続くのかとビックリしました(笑)。

はっぴーばーすでー&らすと映像。

この日は実はPESくんのお誕生日。とゆーわけで、アンコール時はなかなかそろわないものの(笑)客席はハッピーバースデイの合唱。アンコールあとクラップを要求されてるんですが、でもまだハッピーバースデイ歌ってましたね。で、クラップから「By the Way」へ。アンコールでこの曲ってなんかすっごい意外だけど、大好きな曲なのでやってくれて嬉しいー!

RYO-ZさんMC。「最後の曲です。リップスライムで最後の曲って言ったらわかるだろ?今日はスペシャルバージョン!」と言って、出てきたのは金ぴか衣装にタスキをかけて赤いリボンのPESくん(笑)。尾崎キヨヒコの「また会う日まで」を熱唱(笑)。横で3人が肩を組んで揺れてました…………(笑)。この人たちは、もう…………(笑)。

いちばんだけ歌って、今度こそ最後の曲、りっぷちゃんの「マタ逢ウ日マデ」(笑)。PESくんが衣装がずるずるでじたばたしてて可愛かったです。リボンもずり落ちてるし(笑)。途中で金ぴか衣装は全部脱いじゃって、白いタンクトップ(?)姿になってましたね。これも、もう跳ねまくりですっごい盛り上がりました。

メンバーがはけたあと、最後の映像がありました。まずSUさん。なんだかりっぷちゃんはこういうとき、わざわざヒドイ顔を映すよね〜(笑)。SUさんも変な顔してるやつが6,7枚かな?映って、最後サルの映像から変形していってBBBの超カッコイイSUさんの顔になりました。サルかよ(笑)。続いて、イル。最初のほうはカッコイイのがありましたが、途中から酒飲みシーン連発。ビールに日本酒に、またビールを飲むイル。オヤジくさい…(笑)。しかもイルはお酒に弱いそうで、顔赤かった…(笑)。んで、多分ラクダ?の映像からイルなりました。ラクダ…ビミョ〜(笑)。FUMIYAくんは、なんかエロ写真ですっごく楽しそうに遊んでる写真が二枚ほどありましたね(笑)。で、ダチョウ…?多分ダチョウに見えた…写真からFUMIYAくんに。ダチョウ……これもビミョ〜……(笑)。

続いてPESくん。PESくんはね、なぜかかわいい写真が多かったんですよ!!笑顔の写真があって、それから、寝てる写真、寝てる写真、寝てる写真……寝姿5連発ぐらい来ました(笑)。それにしても、むちゃくちゃ寝相悪そうだよなぁ、PESくん(笑)。さらに寝顔アップ!完全に熟睡してる顔だったけど、すっげぇ可愛かったです〜!そのあとご飯食べてる写真(これも可愛かったよね)やら、ジョルを抱っこしてる写真(これも!)やら、本当PESくんの写真はなぜかいつになく変な写真が少なくて、かわいい写真が多かった。なんでかわかんないけど、すごいらっきー(笑)。で…全然なんだかわからない動物のアップからPESくんに。キツネ……?犬……?なんかソレ系の動物だったと思います。で、最後はRYO-Zさん。RYO-Zさんも意外にヒッドイ写真は少なかったですね。腹の写真とかあったかもしれないけど(笑)。<よく覚えていない(^^;;。で、最後、ビールジョッキからRYO-Zさんに(笑)。

で、五人の写真が一枚ずつ出てきて、最後5人の写真が並んで、「Adios!」という文字が出て、ライブ終了でした。

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HOTTER THAN JULY/2002.12.28 日本武道館レポ

2003.01.14(Tue)

TOKYO CLASSIC TOUR HOTTER THAN JULY / 2002.12.28 日本武道館レポ

ツアー最終日ですね。

ツアーの最終日でした。私個人は昨日初めて行って、二回目のライブだから、ツアーもへったくれもなくてそーゆー意識はあんまり少なかったんですけどね。

この日は一階スタンドの西側のやや後ろの方。スタンドだけど、西だから、距離的にはあんまり昨日と変わらんかも…って席でした。お隣さんがけっこう若い感じのお嬢さんで、なにげなく今回のメンバー衣装のセットアップをやらをお召しになってまして…おかげで結局ほとんど見えなかった衣装の詳細がわかりました(笑)。まぁ、ようするにシャカシャカした生地のジャージよね…(笑)。そ言えば、27日どこかのMCでRYO-Zさんが「こんなサウナスーツのような衣装を着てても、痩せねぇんだよ(笑)」って言ってた(笑)。確かにこの生地じゃ汗吸わないだろうし、暑そうです。

そーいえば、ツアーグッズ見てきたんだった。パンフなくて小物系が少なくて、Tシャツ、衣装のセットアップ、マフラータオル、イヤーなんだっけ?そういうのが多かったです。毛色が違ったのはレコードバッグと、ビニールバックかな。私としてはなかなか買わない系統のグッズが多かったんですよね〜。でもちょっと気になったのがマフラータオルだったのですが…ぱっと見た感じ、タオルとどう違うのか?と思いました(笑)。でも、元になってるモチーフがPESくんのデザインだと思うので、一瞬欲しかったです。あと、近藤さんTシャツ、申し込みしてなかったので買えなかったんですけど、その場で見るとすごく欲しかったです(笑)。ちなみに近藤さんTシャツとは、ネット上のFC、RSFの会員限定で売っていたTシャツです。とりあえずSUさんとILがデザインしたらしい。「意外にかっこよくできてしまった」というのがRSFの管理人さんの弁でした(笑)。

ふぁんかすてぃっくー!

昨日と同じく、客電が落ちて、まず5人やらジョルジオ(PESくんの愛犬の真っ白なチワワ)やらレコードやらが大量に降ってくるオープニング映像から始まるのは変わらず。で、スクリーンが上がって。今日こそは騙されないもんね〜と思っていたら、ちゃんとメンバーが最初からいました!(笑) やったぁー!昨日見られなかった、4人が輪になって踊るシーンが見れた〜!<大好きなんです。昨日は衣装が灰色だったんですけど、この日は黒でした。

さて、昨日苦労していた遠目からのメンバーの見分け。昨日の経験が生きて、めでたくPESくんは出てきたときから即判別できました(笑)。よかった。だがしかし。昨日さんざんPESくんしか見てなかったせいか、他のメンバーはやっぱりしばし探してましたね、私(笑)。でも、ちゃんとFUNKASTIC自体は気持ちよく楽しめたので、よかったです。昨日の心残りはすっきり解消できました。

前半アレコレ

基本的にセットリストはほぼ同じでした。とゆーわけで、28日レポはかいつまんで書こうと思います。

「TOKYO CLASSIC」「VIP SLYME」。この曲でもSPはなしでした。PESくんパートの最後なんか全然違うことを叫んでいたと思うんですけど、なんて言ったのかは聞き取れず(^^;;。ざんねーん。で、RYO-Zさんがさくっと「このツアーのテーマソング!ツアーのためだけに作った曲、HOTTER THAN JULY!」って紹介して、新曲の「HOTTER THAN JULY」。この曲、りっぷちゃんぽくてすごいいいですよね。軽快におもろい感じとかっこいい感じのビミョ〜なさじ加減がいいの。「FRESH」ではPESくんとRYO-Zさんの絡みのところがすっごい可愛かったです。「BIG MONSTERを操れ!」のところで、PESくんがRYO-Zさんに立ち向かっていってましたけど、BIG MONSTERってRYO-Zさんなの?(笑)。で、次の「STEPPER'S DELIGHT」だったと思うんですが、多分サビの「Shake your body変幻自在」の辺りだったんじゃないかと思うんだけど、PESくんがむちゃくちゃ大きく腰振ってました(笑)。腰振りっていってもやらしい感じじゃなくて…みんなに「腰振れ!」って強要するような強調した腰振りでして、可愛かったです。

で、RYO-ZさんMCで、「みんなに手を挙げさせる曲」ってことで「バンザイ」。SUさん「ほらもうこんなだろう」のところで、PESくんにむっちゃセクハラしてましたね(笑)。RYO-Zさんも一緒になってセクハラしてたし…(笑)。ちなみにILは最初からどうも一人だけ上のDJブースの近くにいることが多くて、バンザイのときも確か上にいた記憶。あと、昨日に続いて「単細胞っボウっボウっ!!」のところはILが標的でした。いつもそうなのかしら?(笑)

「運命共同体」「(I Could Have)Danced all Night」「WHY」と続いたんですが、この日は着席ありませんでした。本当に昨日の着席はなんだったんだろう?(^^;; やっぱりWHYは大好きです。「One」のときのPESくんのオチ「えーかげんにしなさい!」もまたまたありました。これもなんなんだろう?(^^;;。

中盤アレコレ&ふみらっち〜〜!!

RYO-ZさんMC。なんか、「ぶひ」と言って登場してきました、RYO-Zさん(笑)。「ぶひ」ってひでぇなと思うんですが…これがみょ〜に可愛いんだよなぁ…(^^;;。ところで、ここでは何の話をしてたんだったかなぁ…(記憶がすっ飛んじゃった…)。とりあえず、このMC部分では昨日に引き続き、後ろのスクリーンでRYO-Zさんのお母様が映ってまして。PESくんが「今日、来てたよね?RYO-Zのお母さん」と言ったのをきっかけに、RYO-Zさんが客席のお母さんに向かって「お母さーん、見てるー? 息子はこんなに立派に頑張ってるよー! 仙台で味噌買ってきたよ、味噌!」。みやげはお味噌か…(笑)。でも、お母さんだけじゃなくて、RYO-Zさんファミリー全員来てたようです。RYO-Zさん周辺はなんかそーゆーほのぼのな話多いっすね。

そのあと「ここで、SUさんによるダンスのレッスン」みたいなことを言って、SUさんがMCに参加。お手本を見せて〜みたいな話から、SUさんが軽くダンスを披露。かっこよかったっす。でも、直後にSUさん「もう29なんだから…無理させないで…(笑)」とか言ってました。で、昨日と同様に「Say Disco! Say Party!」の掛け合い。SUさんが、昨日は確か「Say パンティ!」(まったく…)と混ぜたんですけど、この日は「Say スキャンティ!」って言ってましたね(笑)。でも、SUさんってそーゆーこと言いながら自分で真っ先に笑っちゃうんだよね〜。そこが可愛いんですけど、私的に。そこから「Disco-Munication」。

またちょこっとRYO-ZさんMC。「新曲が来たらヤバイ!業界用語ではバイヤ!」という最初のネタをほっくリ返して、「BLUE BE-BOP」。宙にあがるDJブースがやっぱりすごいです(笑)。でもこのときはねぇ…私はかなり西側にいたんですよね。それでステージ後方はちょっと見切れちゃう部分があったんです。でもって、不運なことに、この曲のPESくんパートの立ち位置がよりにもよって見切れてしまう場所だった(;;)。「いますぐにまっすぐにあなたのもとに/会いたい」の部分が見れないんですよ〜!このときのPESくんって、けっこう自分の体を抱いたりするんですよ〜! そんなシーンがよりにもよって見えないなんてぇ〜!(;;) 我ながらちょっとカワイソウでした(^^;;。

FUMIYAくんのDJタイムから、「Nonstop to Tokyo」。この曲やっぱりスッゴイいいです!楽しい!昨日はフリーで繋ぐところ(だと思う)で「一括ローン一括ローン」と言い続けてたんですが、この日は今度は「一発やらせろ一発やらせろ」といい続けてましたね……どっちもいやだ……(笑)。でも、フリー4番手のRYO-Zさんはなんか武道館に絡めたことを言って会場を沸かせたような記憶です。それからこの曲の間奏の部分だったかな? MC4人がセットの両端にある滑り台を上へ下へ駆け回って遊んでいたのですが、なんかFUMIYAくんまでDJブースから出てきました! 彼、ブースから出てきたのがそもそも初めてだったので、それだけで「きゃー!」って感じだったんですけど、滑り台で降りてきまして、「きゃあああふみらっち〜!」って感じ。でもって、間奏が終わりそうになってあわてて滑り台を駆け上ってブースに戻るふみらっちも「きゃあああ(笑)」って感じで、むっちゃ可愛かったです(笑)。ちなみにFUMIYAくんが滑り台で下りてきたときは、私だけではなく会場全体がものすごい盛り上がりだったんですけど、RYO-Zさんが「…遊んでるだけなんだけどね(笑)」とツッコミ入れてました(笑)。あと、多分この曲で、PESくんが日の丸の扇子を振り回してましたね。

ラスト

この日は最初のMCで「いちばんシンプルなセット」と言っていた通り、ゲストとかは一切なし。とゆーわけで、「Freak Show」がありませんでした。

RYO-ZさんMC。「RIP SLYMEはリーダーがいないんです。昔は俺、自分がリーダーだと思ってたんだけど(笑)。昔は俺がいちばん年上だったから、リーダーだと思ってたんだけど、気付いたら違った(笑)。で、俺はリーダーじゃないんですけど…」という前置きで、事務所やレコード会社、スタッフ、家族、メンバー、トモダチ、それから会場のお客さんに、お礼を言ってました。いいお話。なんだけど、ILがうしろから突然「ちょっとごめん。ちょっといい? こんないい話をしてるのに、FUMIYAのローディ、こんなとこでこんなかっこしてんの」と言って、モジモジくんみたいなスタッフを見せた模様(笑)。<私は見えませんでした(^^;;。ちなみにどうやらPESくんが突然取り出してきた日の丸扇子もこのスタッフさんの持ち物だった模様。

で、再び「新曲だからってシーンとしたりしないでね、インディーズの頃の曲だっつってダセェ!とか言わないように!新曲が来たらバイヤー!これね」と「業界用語でバイヤー」がどうしてもお気に入りの様子。ちなみにポーズまで決まってるんですよね、これ。とゆーことで、新曲。ILがカッコよくて、PESくんが「歌いますよぉ〜」と予告して歌い出す新曲です(笑)。続いて「SPACE BREAKER」。この曲のときだったかなぁ?この辺の曲だったと思うんですけど、間奏でスクラッチ中にSUさんか誰かが「ふみやぁ〜〜!笑ってぇ〜〜!」と黄色い声をかけたら、FUMIYAくん顔をあげて一瞬間をおいてから、にまっと笑ってくれました(笑)。この日は、FUMIYAくんがむっちゃイイトコどりでした(笑)。

「雑念エンタテインメント」。この曲は昨日もこの日も、いちばん盛り上がりましたね〜。私、そんなに好きなほうではないんですが、ライブで聴いたら大好きになっちゃいました。やっぱりむちゃくちゃ楽しいわ、この曲。で、畳み掛けるように「楽園ベイベー」。実はこれもシングルのなかでは好きなほうの曲ではないんですが、これまたライブで聴くと楽しいんだよね〜。昨日に引き続き、冒頭の寸劇はRYO-ZさんとPESくんの無人島漂流記みたいなネタで、PESくんの「楽園だぁ〜〜!」でILパートに。で、昨日はそんなの聞こえなかったんですけど、この日はILパートがものすごいお客さんの合唱状態になっていてビックリ(笑)。だって、ラップだよ?!なんで合唱?!すげぇ!!と思いました(笑)。で、ILパートの「みなSay What!」のところの掛け合いもものすごいレスポンス。そのせいかわかんないけど、そのあとILが一瞬入るのが遅れましたね(笑)。で、RYO-Zさんパート。なんかRYO-Zさんの周りで三人が腹ばいになってひじをついて足をぱたぱたさせながら転がってます。で、RYO-Zさんが一人ずつバンと指で撃ち真似(スナイパーだからね(笑))をして、パタっとみんな倒れてく(笑)。さらに、「One of my story出会い〜」のところからRYO-Zさんアイドル声。さらにさらに、「Wonderful Time〜」のところもアイドル声に振りもついて、この曲は完全にRYO-Zさんの独壇場。なんだかもう、RYO-Zさん、かわいい……(笑)。あと、PESくん「365日が夏休み」一瞬歌詞飛びしかけてましたね(笑)。すぐ持ち直したけど。

で、最後の曲「Today」。昨日も最後のPESくんのなが〜〜〜〜い声にビックリしましたけど、この日のほうがさらに長かったような気が(笑)。この曲のPESくん踊りとかはなんかおもろいのですけど、歌はしんみりです。私的に。

アンコールは「By the Way」。最初お客さんにクラップを要求してるくせに、わざとずらすんですよ、あの人たち。揃えられねぇじゃねぇか〜!(笑) RYO-Zさんが入ってくるときにも結局てんでばらばらでした(笑)。で、それぞれが自己紹介するときに一番手のRYO-Zさんが「りょーちゃん on the Microphone! Say Yeah!」と言ったのを受けて、二番手ILも「いるちゃん」。ILは、ちゃん付けが激しく似合わないね(笑)。でも似合いそうな三番手PESくんはフツーに「P・E・S」(ピーイーエス)で言いました。これ、ちゃん付けするとしたらどうなるのかな?ぺーちゃん?ぴーちゃん? で、4番手SUさんは「すーちゃん」。SUさんも似合わないけど、似合わないのが逆にはまる気がする(笑)。

で、MCは特になく、RYO-Zさんの「Last Shit!」だけで本当のラスト曲「マタ逢ウ日マデ」。この曲はもともと大好きだし、ライブでも「四苦八苦して〜」あとの盛り上がりは本当に楽しいっす。最後FUMIYAくんのDJブースのところで全員そろって手を挙げて帰っていったんですけど、PESくんが泣き真似をしてSUさんによしよしって慰められて(笑)、笑顔で去っていくのが可愛かったです〜。そのあとは昨日と同じく、ラスト映像が流れて「Adios!」で終了〜。

雑感。

個人的な感想を適当につらつらと書きます。

数少ない私が読んだライブレポだとエンタテインメント!とかショー!とかそういう書かれ方をしてたので、けっこう仕込みがあってショーアップされた部分が多いのかな?と予想してたんですよね。でも、ROCK IN JAPANフェスなんかの様子を見てると勢いで押しているイメージもあったんで、どっち寄りなのかなぁ?と思ってました。

結果的には、ライブ8割、仕込みありのエンタメ2割(MCとかOPとか)…って感じで、ライブ感のほうが強かった印象。特に曲に関しては、ほとんどその場のノリ一発だったように思います。Viewsicでやった夏の武道館で見てて、私が勝手にこれは「お約束」なんだなと思ってたような部分ですら、実はお約束ではなかったりしたし。RYO-Zさんが「誰かが面白いことをやると誰かが真似し始める」って説明してたことがあったんですが、確かにその場でお互いに真似し合ってばかげた遊びを波及させていくようすが目に見えてわかりました。それに気付き損ねて一人で外れてしまう人がいたり、すっごいあとからのこのことやってくる人がいたり…遊びも振り付けもライブなんだなと(笑)。さらに、振り付けを考案し損ねて、全員が「誰かなんかやらないかなぁ」と様子をうかがいあっているときもあったりしました(笑)。<これは見ててかなり面白かった…(笑)。

あとRYO-ZさんのMCが長いといううわさを聞いてたけど、別に長くも多くもなくてちょーどいい感じでした。メンバーが後ろから突っ込んだり茶々入れたりするのもいい感じ。ああっ、そうだ。最終日、RYO-Zさんがすっごい真面目にスタッフとかにお礼を言っているとき、ILとSUさんは左サイドでちゃんと立って一緒にご挨拶風だったんですよ。なのに右サイドにいたPESくん、大の字になって寝っ転がってました。PESくん、それはないだろう…(笑)。

それから、なにかのときにRYO-Zさんがね、FUMIYA on the Microphoneだか、songだか、そのようなことを言った気がしたんです。で、「ええっ?!ふみらっちが歌?!」ってすっごいビックリしたんですけど、結局歌ってるのがわからなくって私の聞き間違いだろうって結論してたんですよ〜。そしたら、オフィサイトいわくやっぱり歌ってたらしい。うわ〜ん、そこまで聞こえてたのになんで歌はわかんないかな〜!<でもエフェクトかけてたそうなのでやっぱり初心者の私では前もって知らなくちゃ聞き分けは無理だったろうな…。

本当我ながらライブ中もこのレポも初心者丸出しだなぁと思いつつ(笑)。とっても楽しかったです。次のツアーは「冬までない」というRYO-ZさんMCがあったんで(そのあと「個人的に回る」と言ってましたけど。で、SUさんが「勝手にどうぞ」って身も蓋もない返事をしていた(笑))、遠そうですが、そのときには行ける限り行きたいです。あとイベントとかでも見てみたいですね。

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2003/07/20 SUMMER MADNESS 03レポ

2003.07.21(Mon)

2003.07.20 SUMMER MADNESS 03レポ

天気予報は雨マーク…。

ヒップホップグループとしては過去最大規模の野外ライブ、SUMMER MADNESS 03@立川の昭和記念公園。大規模野外ライブはLUNA SEA、ラルクと経験しているのでそれ自体はいいんですが、どっちかっていうと、私にとってはすごく地元感漂う立川ってのが感慨深いなぁ(笑)と思いつつ参戦。でも、今年はまだ梅雨明けしてないため、天気が微妙でした。週間予報でもずっと雨マーク。前日には東京はくもりマークに変化。でも、家を出る直前にネットで天気予報を確認したら、立川だけピンポイントで雨マーク。うええええっ。でも、実は私、過去に野外ライブで本当に雨に降られたことって一度もないんですよー。危ないときは何度もあったんだけど、結局なんとかなったってことばかりで。だから「降られたらどうしよう…」って思ってるんだけど、半分ぐらいは「でも結局は今回もなんとかなるんじゃないか…」って甘い考えも頭をよぎる。迷いに迷って、かっぱは入れましたが、傘は入れませんでした(つかカバン小さくて入らなかった…)。かなりの賭けです。

入場。

3時開場6時開演だったんですが、3時ごろに立川に着いたら、駅がなんかすんごい人出で焦る。トイレとか精算の列がすごいことになってます。おまけに駅には大きな看板で「RIP SLYMEのお客様は先にきっぷをお買い求めください」の案内板。でかいよ、この看板。わざわざこんなでっかい特製看板作ってる駅初めて見た…。立川やる気です。さすがに立川商工会議所が後援についているだけのことはあります(チケットで発見、爆笑。町おこしか!みたいな)。
でもこんなに地元近くのくせに実は昭和記念公園の場所はよく知らない私。昨日一応母親に聞いてきたんですが、「この道でいいのかなぁ…」と不安になって警官さん?ガードマンさん?なんかそんな感じのおじさんが道端に立ってたので「すいません、昭和記念公園は…」と道を訊きかけたとたん、「今日、これで51人目」とすかさず返されました(笑)。カウントしてるおじさんが素敵です。しかし親が「あんた知らないの?」ぐらいのノリで当然のように教えてくれた道は、裏道みたいな、あんまり他のひとは使わない道でしたね。りっぷらいぶに行くらしき人がすごい少なかったので「あれ?」とか思っちゃったよ…。

入場はすごく整然と行われていて、りっぷちゃん関係のその手の処理能力にやや疑いを持っていた私はちとビックリ(笑)。でもやっぱり時間はかかって立川から「みんなの原っぱ」の会場に着くまで結局二時間かかりました。しかも入場待ちのあいだに本降りの雨が落ちてきてしまった!がががーん。天気予報では夜が雨だったのに、4時からもう雨か!みたいな。しかも思いのほか本降りで、傘なしではつらい。かっぱを着ようか迷いつつ、かっぱ広げちゃったらもうしまえないので、出したくない。まーだ「とかなんとか言いつつ、ライブの時間になったらやむんじゃないか…」とか甘い予想にすがっているという…(笑)。でも、会場に着いた頃には少し小降りになってて、傘なしで過ごせなくはない感じになってました。このままやんでくれないかなぁ…。そうそう、入場のときにゴミ袋兼レインコートと風船を渡されて。何の説明もなくただぽんとむき出しで風船を渡されたので「ふ、風船?これ、いつどこでなんに使えばいいの?」みたいな。

ステージセット

ステージは、真っ白のすごく高いDJブースがあって、そのうしろに「SUMMER MADNESS 03」のロゴと炎のモチーフのデザインのセット…で、熱帯風の植物がそのセットを飾ってるみたいな感じでした。とりあえずこのセットすごい気に入りました。カッコよくて可愛いっていう。それから、今回大型スクリーンがすごい立派。映像がすごい鮮明なんですよ。おそらくいくらステージを高くしてもどうせうしろには見えないってことで、ステージはそんなに高くしないでスクリーンを見やすいものにしたんじゃないかな?とにかく映像がキレイでビックリしました。で、会場の真ん中を突き抜けるような感じで長い花道があって、その先には小さなステージがあった…みたいです(B1の私たちはちょっと見えず)。それと左右にも長い花道があるんですが、その先には青い子ども用のビニールプールがぽつねんと置いてあって「なんじゃ、ありゃ?」って感じ(笑)。

開演前はDJ SOMAさんがずっと回してました。5時半頃に、PESくんが声だけでフリースタイル。けっこうぼんやりしてたので最初は「……あれ、なんかよく知った声が聴こえます……」とかとぼけたことを言ってました(笑)。しかもフリースタイルであることにしばらく気付かなかったという(笑)。<なんかの音源から持って来てるのかと思ってしもた。あともう一人どなたかがフリースタイル(これも声だけ)やってましたね。名乗ってたんだけど聴こえなかった。5時50分ごろにSOMAさんのプレイが終わってあとは「FIVE FISHES」が流れてました。

開演〜前半。

開演前、雨はあがりました。わーい!しかも青空や夕日もみえてます。夕日がまぶしい…。ステージの向こうに真っ赤な夕日が見えるという、ちょっと演出効果抜群のシチュエーションでした。

例によって開演は定刻。10秒前からカウントダウンが始まるんですが、そのときすでに風船を膨らませている人多数。あ、カウントダウンで飛ばすの?ふぅん…とまったく何も言われていない私は思いました。が、言われてないし、風船膨らませる元気はなかったんで、そのまま。でも…風船がこんだけあるとステージまったく見えねぇ〜(笑)。カウントダウンが終わって風船飛んだあともインスト(何の曲でしょう?「SummerMadness」でした。)がしばらく流れてて、気付いたら会場中央のステージのほうに浴衣姿で登場してました。うわぁん、浴衣だー!浴衣姿のPESくんって本当子どもみたいで可愛い〜!

全員でステージに歩いてきて、「楽園ベイベー」から始まりました。意外!!私の予想は「HOTTER THAN JULY」でした。大外れ。でも当たった人あんまりいないと思うな(笑)。りっぷちゃんは本当ライブごとに曲目や曲順を全然入れ替えてくるので読めませんね〜。それから、ステージ横の花道の先の子ども用プールでは外人の子どもさんが遊び始めて、むっちゃ可愛い!!RYO-Zさんいわく「楽園ベイビーズ」だそうです。

続いて「ミニッツ・メイド」。意外な曲順だ…。なぜかこの曲のフックは謎の振り付けが用意してあって(というかJINROのダンスだったらしい。気付かなかった)、メンバー自分たちで笑っちゃってていきなりの内輪受け。PESくんは覚えてないようでうしろのRYO-Zさんを一生懸命のぞき見て踊っててめちゃくちゃだし、イルは歌いながら笑い出しちゃってるし。最後の辺り歌えてなかったよ、イル(笑)。RYO-Zさんの声も笑っちゃってたような。最後にSUさんが「全然ダメ」だかなんだかツッコミ入れてました(笑)。

「BLUE BE-BOP」「ジャッジメント」ジャッジメントをやるとはまったく思わなかったんで、またビックリ。で、「雑念エンタテインメント」。ん〜と…多分この曲かなぁ?楽園ベイビーズが今度は金髪水着の女性に変わったんですよね。そんでSUさんが左側の花道をやってきて外人女性となんかやってました。このエロオヤジとも思いましたが(笑)、かっこよかったです(笑)。右側ではイルがプールのところに行ってたみたいですね。それにしても雑念は本当ライブ盛り上がりますね〜。あ、そうだ、イルかなり歌詞変えてました。「ふみやのとーちゃん」とか言ってた(笑)。

この辺でMCがあったような。PESくんがなんか「ありがとうございまーす」を連発してて意味がわからなかった…(笑)。あと楽園ベイビーズがさらにおじさんに変わりました。「ベイシック・ライン」かっこよかった〜。「バンザイ」はまたちょっと意外でしたね。PESくんがどこかで「宇宙人語?」というような奇怪な声をあげて(まぁこれはよくやるんですが)、そのあとに続くSUさんもRYO-ZさんもPESの宇宙人語を真似てたのが面白かったです。RYO-Zさんのは初めて聴いたよ(笑)。「BOUNDtoREBOUND」はやっぱりかっこいい!!これ大好きです。最初のイルのとこが好きなんです。それで私多分イルを見てたんですよね、このとき。で、なんかちょっと後ろの隅の方に行ったので、「どこ行くんかなぁ」と思ってたらイルがいきなりびよんびよんと跳ね始めたのでビックリ(^^;;。膝曲げるぐらいの勢いで跳ねてたんで…あれは小さなトランポリンとかが置いてあったんだろうか…。でもそんな目立たないところでこっそりやらなくても(笑)。そのあとSUさんも同じ場所でこっそりびよんびよんと跳ねてました(笑)。んで「FUNKASTIC」。RYO-Zさんが始まる前に「俺、全然フツウだけどいいのかな」とかいきなり言ってましたね(多分髪型がタランチュラではないことを言ったの…かな?)。ここで前半終了〜。ちなみにここまでずっと浴衣のままでしたね(笑)。イルとSUさんは上を脱いでましたが。

「RS5教育TV 正しい野外ライブのノリ方講座」

で、りっぷちゃんたちが会場中央のステージから消えてしまったうえにスクリーンの映像も消えてしまったので、なにごとかと思ったら「正しい野外ライブ」の講義VTRが流れ出しました(笑)。これがもう…こんなの真面目に作るなよー!!(笑)RYO-Zさんが司会で、講師は野外一郎(金髪ロンゲ碧眼のSUさん。まぶたに貼り付けてある紙の碧眼がむちゃくちゃ怖かったよ…)と助手の野っ原二郎(ソバージュロンゲのふみやくん…短パンの脚が目に焼きついています(笑))。野外一郎さんが講義している間、横から金髪をかきあげてあげたりしている二郎さんが大変ツボでした(笑)。無意味にRYO-Zさんに小枝渡したり葉っぱ渡したり。RYO-Zさんが素で笑っちゃってるのに野っ原二郎さんは無表情に延々と小枝渡したりしてるのが面白かったです。

そのあと実演コーナーでのRYO-Zさんの赤いブルマ姿には参った参った(笑)。しかしここからはさらにむちゃくちゃ面白かったです。RYO-Zさんが暴れて隣のSUさんを蹴り飛ばして、「カポエラ禁止」とか。あと、例の捧げ手をやりながらテロップで「無駄に捧げない」ってのも爆笑。あとなんだったかな?正しい飲食の仕方で、ジュースを撒き散らしながら踊りまくるFUMIYAと、ジュースをこぼさずに踊りまくるSUさんも面白かった。でもなにげにあのSUさんの動きは、さすがプロのダンサーなのでは…(笑)。いやはや、本当このVTRは面白かった〜!大マジでもったいないのでDVD作るときに冗談ででも入れてくれないかなぁ…(笑)。

中盤。

VTR終了後、メンバー登場。RYO-Zさんが出てきたとたんステージ前の人たちに「見えた?」と気遣ってあげてるのがなんかよかったです(スクリーンが真横になっちゃって見えないかも…と心配していた模様)。ここで浴衣は脱ぎました。RYO-Zさんは多分黒いポロシャツに黒い帽子、SUさんは黒いノースリーブにヘッドフォン(浴衣のときもヘッドフォンつきでしたけど)。他の三人は黒いTシャツでした。イルは帽子被ってた記憶。あれ?イルはTシャツじゃなくてフツウのシャツだったかな?(記憶が怪しい)PESくんは例によって膝までのパンツでしたね。で、なんか「祭」って書いてあるでっかい赤いうちわを持ってました(笑)。

で、RYO-ZさんMC。「俺が会場をひとつにするぜ」と、私初めてのRYO-Zさんによるキックスネアハイハットポーポーの講義!私やったことなかったんですよー。うわーい。うちらはB1だったんで「キック」担当だったんですが、なんか私あんまりうまくできませんでした(笑)。<なぜだ(笑)。キックとスネアができるようになったので、次は「ポーポー」を…ってことでまずPESくんがお手本をやることに。「キック、スネ…」ぐらいで「ポーポー!!」と入ってしまうPESくん。RYO-Zさんに「突っ込みすぎ。初めてラップやったときみたい」とか言われてましたね(笑)。それから4人全員で実演。これはキレイにやったんですが、終わったあとに「この人(SUさん)、スネアをスネオって言ってましたけど」ですって(笑)。どうでもいい小ネタが多いね(笑)。で、「運命共同体」。この曲ライブのほうがすごくいいです。PESくんパートの前にキックスネアハイハットポーポーのコール&レスポンスが入るのも好きだー。

ここからメロウチューン連発で、まず「WHY」。PESくんとイルが座って歌ってました。ああ〜、やっぱりこの曲沁みます。すごい好き。…でも、どうしてPESくんって座るときいっつも内股なんだろう…?(笑) むっちゃ可愛いんですけど、不思議だよなぁ…(笑)。次「ONE」。イルのとこ、すごくよかった〜。「虹」は…この曲RYO-Zさんがちょっといつもと違うんですよね。普段RYO-Zさんってメロウな曲でも一人だけあんまりメロウな歌い方しないんですが、この曲は珍しくすごくメロウにやってます。一瞬イルかな?って思うような英語詞の歌っぽい部分まであるし。そこ本当メロメロになっちゃいます。あとPESくんがこの曲の後半はずっと空見上げて歌ってましたね。あと、SUさんのパートの最後の「そうだよ、もう一人じゃない」はぐっとくるなぁ…。いやぁ、このパートは本当よかったです

で、そのまま「(I could have)Danced All Night」。ええっ?いきなり意外な曲。でも大好きな曲なので嬉しいです。イルの声がいいのですよね。あとメンバーのダンスも可愛いのです。でも、イルのパートのところで、右側にいたPESとSUさんがだんだん踊りが変になってきて(笑)、最後には左端からRYO-Zさんまでやってきて揃って変な踊りを披露。左側でしっとりと歌っているイルと、右側で固まってどたばたと踊っている三人の構図がバカっぽくて面白かったです。

7回裏〜本編終了。

RYO-ZさんMC。の前に、イルがなにか言ったんだったっけかな?それでお客さんはイルがMCするのかと思って一瞬湧いたんですね。で、イル「あ、喋らないよ(笑)」と即訂正。で、RYO-Zさんに繋ごうとするとRYO-Zさんは喋れとジェスチャー。イル「ええー!いいよ」RYO-Zさん「なんか一言ぐらい」イル「ええー……(一応前に出る)……えーと……(考える)……話すことはない!(笑)」そのまままた後ろに引っ込もうとします。RYO-Zさんすかさず「こんなに愛してくれてる人たちになにもないの?」と突っ込み、イル「あ…ありがとうございます」。あいかわらず天然な人ですよね(笑)。RYO-ZさんMC「話すよ〜。話したいからね。いや、あんまり話すことはないんだけど(笑)」どっちだよ(笑)。「そろそろ終盤」というMCに会場が「ええー!」って反応だったので「いや、野球で言うと7回って感じ。7回裏とかってなにかあるんだよね。ほら、なんか配られたでしょ」と、風船の用意をうながす。こんなあからさまに風船を使えと言われるとは思ってなかったんですが、ここはやっぱり協力したいところ。一応やるか〜ぐらいな気分で風船を膨らませようとしてみたけど……ふ、ふくらまないっ(^^;;。MCはどんどん進み、私もあわててきて超真剣に膨らませようとしたんですが…やっぱりダメー!!!(笑) 会場はもうすっかり風船だらけになっているのに…(^^;;。みんなどうやってこんな固い風船膨らませられたんだ!!(^^;;。結局うんともすんとも膨らまないまま、「STEPPER'S DELIGHT」が始まっちゃいました(笑)。曲中、スクリーンで案内。「そろそろ風船を用意してね」「間奏アケで飛ばしてね」「飛ばせっ!!」飛ばせっ!!が可愛かったです(笑)。キレイに風船飛びましたね。……私は参加できませんでしたが(笑)。

「STEPPER'S」で超テンションがあがっちゃったところに「FRESH」「チェッカー・フラッグ」と畳みかけ。FRESH大好きー。フツウ前半にやることが多い曲なので、今日はないのかなーと思ってたんだけど、あって嬉しい。「チェッカー・フラッグ」むちゃくちゃカッコよかったです。ライブのほうがさらにいいね、この曲。しかも!この曲のときにRYO-Zさんが左側の花道に来てくれて、目の前であの疾走ラップやってくれたんですよー。むちゃくちゃかっこよかったー!あとPESくんの「ペケペケペケペケダーンはなし Don't Stop!」可愛くて好き〜。そして「HOTTER THAN JULY」。いきなりどぉぉぉん!と目の前でものすんごい炎があがって仰天。ああああーびっくりしたー!ていうか熱っ!!(笑) 火事になったらこんな感じか?ってぐらいのものすごい熱さでした。フレームキャノンっていうんですっけ。すごい高かったです。PESくんのパート「女ならFollow」のところが、もともとライブでやってたバージョンの「女ならCute」に戻ってて、大喜びでした。「女ならキュッ!!」って聴こえてもうむちゃくちゃ可愛いんですよね、ここ(笑)。テンション高すぎてRYO-Zさんが声ひっくりかえっちゃったりしてるほど、むちゃくちゃ盛り上がりました。後半は会場中央のステージから下に降りて、でっかい風船を会場に入れてました。RYO-Zさんが「前に送れよー!!」って。でも私たちはB1の隅のほうなので、何にも見えてません(笑)。「なにやってるか全然わかんないなー」と思ってたらFUMIYAくんがいきなりたかたかたかっ!と脇目もふらずに目の前を駆け抜けていきました。うわ、FUMIYAだ!!と思ってる間にいくつも風船を投げ入れてまたたかたかたかっと脇目もふらずに駆け去っていきました…(そして今度は右側花道で一生懸命風船投げ入れる)。ふーちゃん…その脇目もふらずっぷりがかわいい…(笑)。あとスクリーンで見てたらPESくんは風船客席に投げ入れようとしてあまりの大きさによたってしまい、客席じゃないところにぼよんぼよんと転がしちゃって、あわてて追いかけてました。可愛い。もーおこの曲本当楽しかったです。

続いて、「JOINT」。またいきなりどかん!!と目の前で花火噴射。あああああービックリしたー真剣にビックリしたー!!直後にぶわっと煙が吹き出してけむい(笑)。もうこの辺は壊れちゃってて、なにがなんだか全然覚えてないです(^^;;。で、RYO-Zさんが出てきてMC。ここで花男の話をしたんですよね。「20人ぐらいの前でやってるときに、マンガの花男でやってる「聴け!!五万の大観衆よ!!」ってのをやってた。本当に五万人で、言っておくもんだなぁと思った」みたいな話。そこに、うしろからいきなりPESくんが沸いて出て、「泣くなよ、泣くなよ」と肩を抱く。RYO-Zさんが「いや、泣いてないから」と言うのも構わずにペットボトルを「まあ飲め」と差し出す(笑)。なんですか、このキャラは。酔っ払いオヤジキャラ?(笑) RYO-Zさんはとりあえず顔面に水被って、「いや、本当に泣いてないから(笑)」。で、スタッフとお客さんにお礼を言って「最後の曲はこの曲しかないと思いました」と言って、本編ラスト曲「TIME TO GO」。この曲、本当ぐっときますよね。全員すごくよかったです。PESくんはちょっと顔ゆがめてたぐらい、気持ち入れて歌ってました。PESくんパートで間に(そう)とかが入ってるのをCDではPESくんが自分でやってるんですが、ライブではイルがやってましたね。それもすごくよかったです。イルの声、そういうのすごくはまるしね。で、曲終了のときに4人がDJブースのところに行って、手をふって去っていきました。で、PESくんがまた顔を伏せて泣き真似をして、顔をあげたらおどけた顔をして見せて(笑)。最後に一人だけぴょこっと顔を出してから去っていったのも可愛かったです。

アンコール

あんまり時間経たずに会場中央のステージで登場。DJブースがそこに用意してあってFUMIYAくんはそこでDJプレイ、4人はビートボックス&フリースタイルで花道を歩いてステージに向かっていきます。で、KEIさん登場、すごいビートボックスを披露。PESくんが中心になって彼を紹介。PESくん「聴け5万の大観衆!合わせて10万の耳をかっぽじって聴けー!」とか言ってましたね(笑)。いや、でもKEIさんはすごかったです。KEIさんのヒューマンスクラッチとFUMIYAくんのスクラッチ合戦もかっこよかった。で、そのまま「WHAT'S UP?〜HOW'RE YOU DOIN'?」。いやぁ、むちゃくちゃかっこよかったです。イルとKEIさんが仲良しな雰囲気なのもよかった。

続いて意外だった「TOKYO CLASSIC」。このときになんかうしろに白い巨大なビニール人形が立ち上がりました。どうやら、これが「近藤さん」だそうです(笑)。「巨大近藤さん」はファンクサインを出してました。あと、ベタですけど、PESくんが「立川から愛をこめて」って言ったのは立川にちょっと地元感の漂う人間としては、なんかこう新鮮なココロでしたね(笑)。続いて、ライブでは初披露!の「花火」。作ったときにそもそもライブ仕様じゃなかったのか、一度もやったことがなかったんで、無理かなぁと思ってましたが、やってくれたー!いやぁ、よかったです。PESくんが異様にSUさんに懐いててなにごとかと思ったけど(笑)。PESくんが合間合間でいっぱい…あの〜いろいろ入れてましたね(単語思いつかず(^^;;。なんかそういう言葉があったと思うんだけど(^^;;)。

で、花火の最後クラップが起きてたんですが、拍手になりそうになったんですね。そこでRYO-Zさんが「そのままクラップ!」と指示。「本当に最後の曲!!」ってびしっと言って、「マタ逢ウ日マデ」。がががががーん!!子どもじゃないんですが、「えええっ!もう終わり!?」と子どものように悲しくなってしまいました(笑)。でも、この曲で初めて左花道にイルとPESくんがやってきてくれて、めちゃめちゃ嬉しかったです。プールとかで遊んでました。PESくんのところの「じゃあまたね」を間近で聴けて、なんかこう、「うわあん、楽しかったよー、終わりだよー、じゃあまたねだよー、うわあん」みたいな気分になりました(意味不明(笑))。あっ、そうだ。「どんな夢を見るの? 教えてよ 僕がそれ歌うよ」のところが「俺がそれ歌うよ」になってたんです。これ、なんかすごいキたんですよね。目の前のファンに向かってPESくんが直で歌ってるっていう感じがして。もともと大好きな曲ですが、すごいよかったです。

曲中花道の先のFUMIYAがいるところに行って、曲最後の最後でRYO-Zさんが「今日のライブはこれで終わり!アンコールは8/3ロックインジャパンフェスひたちなか公園!!」って発表して、終わりました。この発表はむちゃくちゃかっこよかったです。行きたくなっちゃうじゃん、アンコールとか言われたら(笑)。<思わず家に帰って日程調べちゃいましたが、やっぱり無理でした(^^;;。バイトだ…。そして、すっかり終わった気分でいたら、そのステージにしずしずと赤塚不二夫りっぷの白い人形が登場。小便小僧になりました(爆笑)。もう…最後の最後まで無駄にどうでもいい小ネタに力入ってますね〜(笑)。わざわざ小便小僧たちを正面、右、左と三カットから映してて大笑い。可愛かったです。終了したのは20:20ぐらいでした。

規制退場は最前中央ブロックなのでどうせむっちゃ時間かかるだろうと思ってましたが、9時前には出られました。でも、やっぱり歩くのに時間かかって、公園から出たのは9:50頃。ま、でも、会場の状況や距離からするとスムーズな退場だったと思います。うん。

つれづれ。

B1ブロックでも左より真ん中辺ぐらいにいたんで、すごいスペースがあって踊りやすくてよかったです。今回のブロック広かったですよね。前の方は大変なことになっていたのかもしれないけど…見えませんでしたね。マナーが悪い人も周辺には全然いなくて(まぁライブ終了後のセットを撮ってる人はめちゃくちゃ多かったけど…(^^;;)、よかったです。多分B1だったんで、ほとんどRSFでチケを取った人だったんでしょうね。ゴミも私の周辺は少なかったですしね。とゆーわけで、そういう周辺事情でいやな思いをせずにすんだのは本当によかった。

前半はけっこうお客さんの反応が鈍くて、RYO-ZさんのMCにも無反応なときが多々あって、ちょっと困っているような風もあったんですよね(「ひとつひとついえーいって返していいんだよ(笑)」とかわざわざ言ってたぐらいだから(^^;;)。でも、あのHOW TOのVTR以降、なんかすごく照準があったというか、会場がまとまった感じがしました。時間的に暗くなったのもあったかもしれないですね。さらにSTEPPER'S以降は問答無用で、最高でした。私が見たりっぷちゃんライブのなかでいちばん問答無用に楽しかったです。

メンバーも調子悪い感じのメンバーが一人もいなくて、後半は本当みんな楽しそうでなによりでした。特に後半のRYO-Zさんの笑顔にはやられましたよー。ずっと嬉しそうに楽しそうにラップしてたんで、見てるだけで幸せになりました。PESくんも後半すごいテンションあげてきてましたね。PESくんは意外にテンションに関係なくライブではきっちり決めてくる人なので、機嫌とかはわかりにくいんですが、テンションあがってましたよね。SUさんは気合入ってたなぁ。イルはめっちゃ単純に素朴に楽しそうでした(笑)。

RYO-ZさんがMCのたびに「うしろ見える?聴こえる?」ってうしろの人たちを気にしてあげてるのがよかったです。あ、あと、PESくんがコール&レスポンスのあとにちょくちょく「ナイス!」とか言ってくれるんですよね。これがなんか嬉しいし楽しいのです。でも、なんかこう書いてると…「よくやった!」とか褒められるライブを思い出しますね(笑)。そういうのが楽しい私ってやっぱり三つ子の魂なのかな…?(笑)

りっぷちゃんはけっこうメンバーの動きが面白かったり小ネタがちりばめられてたりするんで、他のライブに行くよりもけっこうちゃんとステージを見てる場合が多かったんですが、今回は純粋に音とラップだけでむちゃくちゃ楽しくなっちゃった気がします。いや、実は、スクリーンが目の前で、でもステージも肉眼で確認できる距離だったんで…逆にどこ見るか迷っちゃって面倒くさくなっただけだったんですけど(^^;;。踊りまくってこれて本当楽しかったー。あと今回はスピーカーの目の前だったからか、音よかったんです。マイクの音量もバランスよかったし。トラブルもなかったし、すごく気合入れて準備したんだろうなぁ。あと、あれですよね、DJブースが会場中央のステージにあってMCたちがステージにいたときって、音響的にはすごい難しいことだったんじゃないのかな?頑張ったんだろうなぁって思いました。スクラッチも鳥肌ものでした。FUMIYAくんのスクラッチってなんか音が鋭くって迫力がありますよね〜。むちゃくちゃかっこいい。あと、歌ってましたね、ふみやくん(笑)。武道館ではわからなかったけど、今回はしっかりわかりました(笑)。

5万人ライブとかでいろいろ難しいところもあったと思うんですが、本当いいライブが見れてよかったです。いまんとこ、次がないけど(RIJ…いいなぁ…)、冬ぐらいになんかあるといいな。

ところで、書き終わったところでRSF見たら公式曲順が発表されてて…。曲順はあってたんですが、楽園ベイビーズとかが間違ってました(笑)。えっと、「ジャッジメント」で水着のおねーさんになり、「バンザイ」でおじさんになったらしいです。あとはだいたいあってたかな? でも、管理人さん、公式曲順なのに「BOUND to REBOUND」が「バンtoリバウンド」になってますよ(笑)。「バン」って…(笑)。まぁ、もとの音は「バンリバン」だそうだからいいけど(笑)。

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Dance Floor Massive!基本情報

2004.02.11(Wed)

予告したとおり、クラブツアーのカテゴリを期間限定で作ってみました。
で、カテゴリの記録的な意味でクラブツアーの基本情報を一応書いておきますね。

■RIP SLYME CLUB TOUR 2004 DANCE FLOOR MASSIVE■

2/23(月) NAGOYA OZON
2/24(火) NAGOYA OZON
2/26(木) HIROSHIMA CLUB QUATTRO
3/01(月) Zepp Osaka
3/02(火) Zepp Osaka
3/04(木) Zepp Fukuoka
3/08(月) Zepp Sendai
3/10(水) Zepp Sapporo
3/15(月) Zepp Tokyo
3/16(火) Zepp Tokyo

全会場、開場が20:00、開演が21:00、終演が22:30となってます。
チケ代は8500円(税込、1ドリンク、そしてリミテッドグッズ!!)

注意事項がこんな感じです。
「※18歳未満の方のご入場はできません
当日会場入口にて生年月日入り身分証明書(顔写真付き)をご持参下さい
(例)顔写真入り付き生年月日入り身分証明書
免許書/パスポート/学生証/住民基本台帳カード(一部の地区を除きます)
※ライブ当日に18歳になられている方のみご入場出来ます
(例)
1986.3.2生まれの方
3月2日 (火)Zepp Osakaまたそれ以降の公演はご入場出来ます
それ以前の公演はご入場出来ません」

チケは即日SOLD OUT(自分が見た感じだと10時8分ぐらいで東京はすでに全部SOLDしてました)。

さて。私は名古屋二日目と仙台と東京二日目に参戦予定です。
チケ番は名古屋が300番ぐらい、仙台が100番ぐらいって感じで、微妙っちゃ微妙ですが、まあまあですかね。で、問題の東京。実はさんざん先行で落ちまくって、あきらめかけたときにようやく一般で取れたシロモノのため、なんと二階スタンディングなんです(笑)。二階スタンディングってそれ要するに本当の立見席じゃんと思いつつも、とにかく取るの大変だったんで、もうこの際どこでもなんでも、ね(笑)。はは。

Posted by koko at 03:45 | Comment (0)

ツアーグッズ発表

2004.02.18(Wed)

とゆーことで、オフィシャルで、ツアーグッズが発表に相成りました。トップページから行けます。

とにかく、これだけは書きたくて出てきました。今回すさまじいグッズが!

問題のグッズはスタジャン。RSF会員限定。これ、もともと身内用に作ったもので、11着しかなかったそうです。で、それをグッズとして売ることになったそうなんですが…今回はシリアルナンバー入りで各会場一着ずつの10着限定(ナンバーは12〜21)。価格は、5万円。素材などがもともと商品でなかったのもあっていいものを使っているらしく、原価自体が5万円ぐらいするそうです。
購入方法は、会場で予約を入れて、ライブ終了後にライブ会場で抽選結果を出すので、そこで即現金払いでお買い上げとゆー手順。
で。このスタジャンには購入に伴って特典がついてきます。それが、

2004年のRIPライブがすべてフリーパス。

…………このグッズ、ありえなくないですかー?!(笑) このスタジャンがあれば、必ずタダ見できるらしいです(笑)。今回のツアーから有効だそうで、たとえば初日に当たったら、その後のライブ全部フリーパスなんですと(笑)。
いやあ…びっくり。
でも、5万円もするけど、今回なんかチケット8500円でしょ。50000円ぐらい出しても、私みたいな行けるだけ行きたいみたいな人の場合は最終的にはお得ですよね〜。まあ、今年どれくらいライブをやるのかっていうのが不明ですけど…でも去年よりは間違いなく働くって言ってましたからね〜。もう1ツアーぐらいは予定があるんじゃないのかなあ?

ちなみに、このスタジャン自体は後日RSF内で通販もするようですけど、特典はあくまでこの10着に限られるそうです。

…いやはや…何考えてんのかなあ、RIPって…(笑)。とりあえず、予約だけでも入れてみよっかなー…(笑)。でもスタジャンって私着れねえなあ…。

Posted by koko at 22:36 | Comment (0)

DFM/2004.02.24 名古屋OZON二日目レポ(もどき)

2004.02.25(Wed)

……レポになるかどうか……(汗)。す、すいません、過去でもっとも、ろくに内容を覚えてこれなかったライブになりました。ステージ上のRIPちゃんのやっていたことも、ほとんど記憶喪失…。とりあえず、順を追って書くだけ書いてみます(汗)。

…と思ったんですが、ネタバレになっちゃうから…とりあえずツアー終了までは別ページにしておきますね。終了後はここに戻します。
(それにしても、毎度ながら長いレポ…とほ)。

ネタバレ「DFM/2004.02.24 名古屋OZON二日目レポ」

Posted by koko at 22:27 | Comment (0)

DFM/2004.03.08 Zepp Sendaiレポ(もどき)

2004.03.10(Wed)

とゆーわけで、曖昧このうえないシロモノですが、一応レポです。
今回、すごく漫然と考えなしに踊り狂っていたため、どこでなにがおきてとかそういう記憶は曖昧…とゆーよりもほぼ失われています。
無理やり書いてみたものの、嘘や間違いもたくさんありそうです。
さらに作業的にも突貫で無理やり書いたので、見直す時間もあまり取れませんでした。
すっとこどっこいなミスもあるかと予想してます。
その辺はお教えいただけると助かりますです。

んでは、その旨ご了解のうえどうぞ。

ネタバレ「DFM/2004.03.08 Zepp Sendaiレポ(もどき)」

Posted by koko at 05:32 | Comment (0)

2004/03/16 DFM/ZEPP TOKYO二日目メモ

2004.03.18(Thu)

最終日です。個人的にはRIPちゃんで初めて地方まで追いかけてみたツアーでしたので、なかなか感慨深い…とゆーこともなく(笑)。なんかツアー終わっちゃった実感が全然ありません。まだツアー中な気分ですよ。

前のエントリーにも書きましたが、この日は私は二階立見席というZEPP内でもっともステージから遠い100人のうちの一人だったため、ステージが98%見えませんでした(笑)。とゆーわけで今回視覚情報がほとんどありません(笑)。レポはとてもできませんが、せめて耳で聴こえた分だけでもメモ残しておきます…(笑)。

さて。異常に厳しいIDチェックとチラシチェックに(ねえ、どうしてチラシをいちいち開いて見せて歩かないといけなかったの?チラシって、IDチェックをしたっつー意味なんでしょ?なんでIDとチラシを一緒に持って歩かされるんだ?等々激しく疑問を覚えつつ)いやになりつつも、ようやく開演5分前に入場。今日は開演前にビールをもらってのんびり見ようと思っていたのに、ドリンクもらう時間もありゃしねえ!!会場入ったらもうRYOさんのイントロですがな!!
で、ロングバージョンのRYOさんのイントロから、FUMIYAくん登場。黒衣装です。でも、当然衣装なんて見えませんけど…(笑)。

一曲目「Hotter than July」。最後のI'm Hot!って順番に言っていくところ、PESくんとSUさんが「お台場Hot!」、RYO-Zさんとイルが「東京Hot!」って言ってました。で、二巡目も同じように言っていくのかと思ったら、SUさんがいきなり「フジテレビHot!」と言ったので、イルが対応できなかったのか無言でした(笑)。
「Stepper's Delight」の次、「ジグソウル」。RYO-Zさんが曲流れ出したときに「いきなり新曲!」って言ってたような。んで、「チェッカーフラッグ」「ベイシック・ライン」(今さらですけど、チェッカーとベイシックラインの繋がるところってすごいかっこよかったですね。チェッカーの最後からほとんど繋がってRYO-Zさんのラップが入ってくるっていうのが)。で、「雑念エンタテインメント」。この冒頭の「SayHo!」のコールっていつのまにかイルが一人でやるようになったんですね。

んで、MC。RYO-Zさんが喋りだすのかと思ったら、いっせいに4人が「●□×☆…」と口々にわーぎゃーわーぎゃーわーぎゃー好き勝手なことを喋りだしました。で、呆気に取られているうちに「…●□×☆リップスライムです」と、気付いたら全員いっせいに挨拶していました(笑)。見事(笑)。
で、RYO-Zさん。千秋楽です、と話し始めます。「千秋楽って知ってる?漢字書ける?千の…」と話している最中に、いきなり後ろでFUMIYAくんが「あ、やべ」とか言ってRYO-Zさん「なに?」と振り向いちゃいます。で、FUMIYAくん「間違えた」とシンプルな返答。つーか、私、なにげに今回のツアーで初めてFUMIYAくんが話すの聞いた(笑)。で、RYO-Zさん、「FUMIYAくんも昨日誕生日で、25歳ですからね」と紹介。わーっと盛り上がってたのはよいのですが、会場の誰もが内心突っ込んだであろうことをイルが冷静にぼそっとツッコミ。「…昨日じゃなくない?」。RYO-Zさん喋ってたので、最初このツッコミを聞き流してしまったのですが、一瞬あとに「え?」と反応。イルもう一度「昨日じゃなくない?FUMIYAの誕生日」。RYO-Zさん「え…あ、違うわ。一昨日だ。間違えちゃった(笑)。あはは。…ま、どうでもいいか。いや、どうでもよくないか」と一人展開。
「で…なんの話をしてたんだっけ?あ、そうだ。千秋楽だ。千秋楽の漢字書ける?千の秋の楽しいで千秋楽ね。これを業界風に言うと「ちあきたのしい」(笑)。さっき、そう、業界の人に耳打ちされました(笑)」とかなんとか話してました。
んでもって、さっきFUMIYAくんが間違ったのをネタにして、何度も「FUMIYA,オーケー?」「FUMIYA,どーお?」とかからかいまくりながら、次の曲「ミニッツメイド」に入りました。

んで、「One」「虹」。虹のPESくんの歌詞はやっぱりちょこっと変わってますね。「舌打ちしつつ、さらに沈む」「この空のように心もどんより」とか、すっごい微妙な変更が(いや、これ、まちがってるかも…覚えてきたつもりだったけど、なんか記憶怪しい…(^^;;)。
「Twilight」のときも曲始まったときにRYO-Zさん「またまた新曲」とかって言ってたと思います。「楽園ベイベー」のアタマは、いきなりSUさんが「俺の血は赤かった!!」とか言い出した記憶(笑)。んで、それを受けてRYO-ZさんもPESくんもなんか「赤い!」だとか言ってたんですが、言葉忘れちゃったなあ…。なんのネタなのかしら…。

MCタイム。BGMは例によってJINRO。メンバーが率先して「JINRO!」と掛け声を入れます。と思ったら、SUさん次の掛け声はいきなり「イルちゃん!」(お客さん唱和)、「好きよ!!」(お客さん唱和)。いやあの。なに言わすんすか(笑)>SUさん。イル本人に「なに告ってんの?」と冷静に突っ込まれていやん(笑)。続いてSUさん「FUMIYA!」(唱和)、「抱いて!!」(唱和)。…いや、あの、だからなに言わすんすか(笑)。
続いて、RYO-ZさんがJINROを持ってきて飲み始めたのでPESくんが、「はい飲んでぇ〜♪」と飲み会の掛け声かけまくり。RYO-Zさんは途中までやっては止めるんですが、PESくんまた始めちゃう。というのを二三度繰り返して、「いや、これ、子どもの飲み方だから。俺たち大人だから。グラスを傾けてアダルティーに飲みたい」とかなんとかRYO-Zさん。でも、SUさんに「グラスって、プラスティックじゃん」と突っ込まれました(笑)。
で、RYO-ZさんのMC…は何話してたんだっけ…(苦笑)。えーっと、「リップスライム、オシャレなグループだから。なにしろDJがいる!!」とか誇らしげに言ったり、「FUMIYAも25になって、ついに全員が四捨五入すると三十に」とか言ったりしていた記憶です。あと、そうだ。ここでU-23日本代表の試合の途中経過が報告されましたね(笑)。RYO-Zさんが「現在日本、二点」とかって(笑)。

「Swing Swing Swing&Chop Chop Chop」から、「BLUE BE-BOP」。イルがいつのまにか「便利なもん」を言わなくなりましたね。んで、いつもどおり4人がFUMIYAくんの後ろに立って「I Say 千秋」「You Say 楽」のコール&レスポンスで「TOKYO CLASSIC」「FUNKASTIC」では、RYO-ZさんがFUMIYAくんの後ろに立って「目が覚めたんならまず〜」をやってたんですけど、途中でFUMIYAくんがRYO-Zさんを見上げたんですよ。で、最後の「RIP SLYME 5」までやったあとに、二人が多分グーをごつんとぶつけ合わせるような仕草をして、なんかすっごいイイ感じでした。

MCタイム。「そろそろ本当に終わりが近いわけですが」と言われてお客さん「ええ〜〜〜〜!?」。それを受けてRYO-Zさん「テレフォンショッキングのような返事、ありがとう!」とさわやかに言ってくれましたが(笑)。
そのあと、「こういう小さい場所で、いい音を…みんなにいい音を聞かせたいと思って、俺たちのワガママで、やらせてもらいました。こんなに熱いツアーは初めてだったかもしれない」というような話をして、SOGOさん、事務所などにお礼を言ってました。それから「この人たちがいないと始まらないっていうか、盛り上がってくれないと意味がないおまえたち、ありがとう」みたいなことを言っていました。「そんなおまえたちに、俺たちからプレゼントが」と言って、例によってジグゾーパズルの話。
そのあと、FUMIYAくんにビートを要求して、「Dandelion」、続いて「TIME TO GO」
で、「JOINT」のときにRYO-Zさん「本当にLast Shit!」と言ったらお客さん「ええ〜〜!?」。したら、「ええ〜〜?!じゃなくて、Yeah!って言って欲しいわけよ!」と言うので、お客さん素直に「いえーい!」。で、「JOINT」。SUさんのSTOPのところ、最初みんな本当に静止画像になってました(笑)。で、そのあと、SUさんが「白い巨塔」のネタかしら…?みたいな台詞を言って(嘘だと思います(笑)。元ネタがわからなかったんですよ〜(^^;;)、そのあとイルがビートボックスで、SUさんがなんか…なんですか、あれ?(笑) なんかやってたです(すいません(笑))。すごく盛り上がりました。

で、アンコール待ちのあいだ。FUMIYAくんのターンテーブルの電光に、「JPN」「2-1」「WIN」の文字。おおおー勝ったー!と思ったら、なんとお客さんノリノリで、コールが「ニッポン!チャチャチャ!」になってしまいました(笑)。いや、あの(笑)。…まあ、楽しいからいいか…(笑)。でもいつまでもニッポンコールが続いてたので、「そろそろいいかげん普通のアンコールに戻らないと、FUMIYAくんが出てくる時間になっちゃう…」などと心配していたら、案の定ニッポンチャチャチャにあわせてFUMIYAくん登場です(笑)。しかもFUMIYAくんこそこそうずくまって出てきました。なぜに(笑)。

で、「DISCO-MMUNICATION」。最初RYO-ZさんとSUさんの二人だけが出てきてたけど、PESくんの声は聴こえてましたね。で、フリースタイル形式の「By the Way」があって「FRESH」。私、今ツアー初めてのFRESHで聞けて嬉しかったです。で、ラスト。「UNDERLINE No.5(Dance Floor Massiveバージョン)」
んで、終わりだと思ったら、RYO-Zさん「いままでこれで終わりだったんだけど、今日は千秋楽だからね。これだけじゃなにでしょ。おまえたちの声の大きさでやるかやらないか決めるから」みたいなことを言いまして、コール&レスポンス。
そして、「マタ逢ウ日マデ」。うわあい!!
最後はいつもの「Dance Floor Massive!」のコール&レスポンスで終了しました。PESくんが最後まで「And You Don't Stop!」つって去っていったのが印象的でした。

…あれ?思いのほか書きましたね?(笑)

感想ですけど。とにかく見えなかったんで、動きの良し悪しとか調子とかはわかんなかったけど(声だけで調子が判別できるほど修行積んでないんで…(^^;;)、私的にはすごくよいライブだったと思いました。
あと、個人的にこれほど音だけ聴いたRIPちゃんライブって初めてだったのですが、逆に「RIPちゃんってすごい!」と改めて感心してしまったほど。なんかラップすげえとかトラックの音すげえとかそういう基本的なところで改めて(笑)。うん、RIPちゃんってすごいんだなと。

あと、会場のなかでも場所によったかもしれないですけど、今回すんごい音がよくって。音だけでぞくぞく鳥肌立っちゃう感じでしたね。ときどき低音がハウってもすぐ修正される感じだし、マイクバランスもすごくよかったし。ZEPP TOKYOって決して音のいい箱じゃないはずなんですが…なんか本当ぞくぞくきちゃいました。トラックの音にもだし、それにやっぱりFUMIYAくんのスクラッチってすごい鋭いっつーか。スクラッチでぞくぞくしちゃったり。
それと関連しますが、FUMIYAくんが随所でいろいろやっているのもかなり細かく聞き取れて。たとえば虹のそれぞれのヴァースの最後で入れてたスクラッチとか「うわあ!」って感じでした。そういうのが聴こえるのが、新鮮でもあったし、面白くもあったし、すげえかっこいい〜!とも思いました。

そんな感じで、席としてはZEPP TOKYO約3000人の収容人数のうち、うしろから30番ぐらい(笑)というすさまじい席番だった私ですが、むしろすごくいいライブ経験だったなと思います。本当またこういう小さい箱でやってほしいです。

っつーか、並んでて後ろから30番ぐらいだと気づいたとき、むしろ「…よく私このチケ取れたなあ…」としみじみ思っちゃいましたけど(笑)。

Posted by koko at 03:19 | Comment (0)

ツアー話の文字起こしその1

2004.04.11(Sun)

2004/03/28のストSUNで、ダンスフロアマッシヴについて話している部分だけ文字起こし…。
ちなみにゲストメンバーはFUMIYAくん。

RYO-Z「RIP SLYMEですね、DANCE FLOOR MASSIVEやっと終わりました!」
FUMIYA「おっ!」
RYO-Z「どうでしょう?」
FUMIYA「…よかった」
RYO-Z「よかった。疲れたでしょ?DANCE FLOOR MASSIVEは」
FUMIYA「俺、腰…」
RYO-Z「あっ」
FUMIYA「痛いんすよ」
RYO-Z「うーん」
FUMIYA「しかも、動かないから、よけい痛いんすよ」
RYO-Z「そう!あのね、俺らも思ってたんだけど、あのさあ、前っつらMC4人はさ、動きまわってっから、やっぱりつらいだろうなってのはわかる。FUMIYAはその、DJ台のなかに収まって、わりとこう動いてないイメージだけど、実はあの単調なノリをず〜〜っとこう、動いてるって言うのが、すごいキツイわけですよね」
FUMIYA「すごい、腰にくるんですよ」
RYO-Z「腰に来ちゃいましたね〜。君も整体やってましたけど、最終日、千秋楽んときは」
FUMIYA「あ」
RYO-Z「どうでした?」
FUMIYA「あ、整体やってないっすよ」
RYO-Z「あ!おまえやってないんだ!あ、そうか、SUさんか、やったの。そうそう、俺はけっこうそれで…」
FUMIYA「ガタン整体でしょ!?ガタン!!って」
RYO-Z「そうそう、がちゃん!がちゃん!ってやつ。あれで気持ちよくなっちゃってさあ…」
FUMIYA「先生も、がちゃん!がちゃん!って歩いてきたもんね」
RYO-Z「…そうそうそうそう…(笑)」
FUMIYA「ロボみたいにね」
RYO-Z「ああ、ロボだよな。あの先生。中野ロボって言う先生ですよね(笑)」
FUMIYA「ガチャンマスター!」
RYO-Z「うーん、すげえ、もう…終わってんのにがちゃんがちゃん言ってる」
FUMIYA「うん(笑)。ガチャーン!ってしてたもん、ライブ見ながら」
RYO-Z「(笑)…………(笑)……っすいません、むせました(笑)。はい、ま、そんなね、体に気ィ使いつつ、やってたツアーだけど、ま、テンション高く、できまして」
FUMIYA「面白かったですねぇ」
RYO-Z「ま、先週もちょっと話したんですけど、唯一心残りは、あの〜、その、僕らがその、なるたけ音をよく提供するってことと」
FUMIYA「うん」
RYO-Z「あとなんとなくそのダンスフロアマッシブって名前もそうなんだけど、ちょ、クラブでこう盛り上がるぜ、クラブノリで盛り上がるぞみたいな」
FUMIYA「はい。はい」
RYO-Z「イメージがあって、僕らの友だちDJ SOMAとYookidをね、トラックMCに迎えて」
FUMIYA「はい」
RYO-Z「ちょっとクラブっぽいムードにしたじゃない」
FUMIYA「はいはい」
RYO-Z「いまいちそこはさ、伝わり具合がさ、こう微妙なね、具合だったじゃない」
FUMIYA「うん、うん」
RYO-Z「お客さんもけっこう、マッシヴじゃないし、どういうふうにああいうところを先導していきましょうかね、これから?」
FUMIYA「……どうしようかなあ……」
RYO-Z「うん」
FUMIYA「おどら……監視員がいて、踊ってないと出されちゃう」
RYO-Z「あはははは(笑)。あっ、ダダみたいな感じだ」
FUMIYA「そうそう」
RYO-Z「いい踊りをするやつにはどんどんどんどん番号札が配られていく感じだ。あ、なんとかかんとか(わかりません(^^;;)方式で!あ、そうか。あ、それやってなかった〜」
FUMIYA「それかもう、会場をすっごい揺らしてさ、踊ってるように見せる!」
RYO-Z「……ぇえぇ?(笑)」
FUMIYA「意味わかんない、なんなんだか(笑)」
RYO-Z「あの、ホットボーイスリム(と聴こえたけどわかんない(笑))のちょっと前のビデオのイメージ…(笑)」
FUMIYA「そうそうそう(笑)」
RYO-Z「なんか、地面が揺れてる、みたいな(笑)」
FUMIYA「そうそうそうそう(笑)」
RYO-Z「踊ってるように見えるぞっていう感じで」
FUMIYA「それか……やっぱリップスライムのライブだから、リップスライムの曲かけるかだよ。したら踊るんじゃない?」
RYO-Z「……そうだよねー。でも、そうすると微妙なんだよねー。ライブ前にさー(笑)」
FUMIYA「そう(笑)」
RYO-Z「曲かけちゃうっていうのはね、そこなんだよね。クラブではかけんだよね、俺たちもね」
FUMIYA「いや!俺はかけないです」
RYO-Z「かけてるじゃん!」
FUMIYA「(笑)かけますかけます(笑)」
RYO-Z「ね。だから、そういう対応用に、なんだろ、いつもちょっと打ち込み的な激しい感じは…ジグソウルとかは作られていくわけでしょ?」
FUMIYA「そうっすね」
RYO-Z「ダンスフロア対応、みたいな感じで、ね」
FUMIYA「うん…なんか…ま、そういう感じですかね」
RYO-Z「うん…………うははははは(笑)」(←なんで笑い出したのか不明)
FUMIYA「えぇ?(笑)」
RYO-Z「いやいや(笑)。ツアー中にさぁ」
FUMIYA「はい」
RYO-Z「あの、スパイクジョーンズのさ、DVD、みんな超見てさ…(笑)」
FUMIYA「踊りましたねー」
RYO-Z「踊りましたね〜。やりましたよね」
FUMIYA「そうそう。あれ、ね、みんななんの踊りだろうと思ってたら、スパイクジョーンズのビデオの真似なんですよね」
RYO-Z「うん、そう、で、あの〜、俳優の中村獅童くん、見に来てくれて」
FUMIYA「はいはい」
RYO-Z「で、バレてた」
FUMIYA「へぇ〜」
RYO-Z「あれ、スパイクジョーンズのやつでしょー。いや、面白そうだった、楽しそうだったー。…そりゃ楽しいよね」
FUMIYA「あ。あとねぇ、みんなけっこう…アンダーラインのさぁ、やつさぁ」
RYO-Z「あ!」
FUMIYA「止めたりしてんじゃん。あれはー、僕が間違えてますから」
RYO-Z「…え?(笑) アンダーラインのケツ?」
FUMIYA「止めたりしてるじゃん?」
RYO-Z「ああ、プルアップ(?)するってことね」
FUMIYA「そう。あれ、わざとか、わざとじゃないのか」
RYO-Z「ああ、なるほど(笑)。わざとじゃないです!(笑) あの、止まって一からやり直すときはホントに…(笑)」
FUMIYA「間違えてる」
RYO-Z「いや、俺たちも間違えてる。あの、入口間違えるから」
FUMIYA「そうそうそうそう。それもあったしね」
RYO-Z「うん。サビの入口間違えると、そういうふうに、こう、だから、来てない人にわかりやすく言うと、アンダーラインって曲を、違う…ちょっと、あれはなんのお皿だ?」
FUMIYA「あれは、ハウスの」
RYO-Z「ハウスのかっちょいいオケで、その、ライブバージョンとしてやったりとかしてるわけね。だから、ものすごい、あの、二枚使いでそのままDJでやるから、あの〜、間違っちゃったりとかすると、もっかい最初っから!とかやったりして」
FUMIYA「そう」
RYO-Z「逆にもっかい最初っからってのが見れると、もっかい楽しめるってことですからね、ま、それは、ま、目撃した人は…」
FUMIYA「でもさあ(笑)」
RYO-Z「え?」
FUMIYA「最後のアンダーラインとかさ、苦しくてみんな言えてなかった…(笑)」
RYO-Z「そう…(笑)」
FUMIYA「♪アンダーライ…(はぁはぁ)(ぜぇぜぇ)…(笑)」
RYO-Z「あはははは!(笑) 俺ね(笑)。俺、あの曲さぁ、ラップ20小節もあんだ(笑)。だ〜!って20小節一気にラップしたあとに♪アンダーライン…って入れないの!(笑)」
FUMIYA「(笑)」
RYO-Z「それなのにさ、他のヤツも歌わねぇからさ…(笑)。二人ぐらいでサビ歌ってスッカスカになってたりすっからさ(笑)、あれちょっとさ、なんかさ(笑)。体力をつけるってことが、今回のツアーで学んだことなんですよ。ちょっとね、体を鍛えて、体力をがっつりためこんで今回、あ、次からちょっと回ってこうかなって感じなんですけど」

……とゆー感じで。ツアーに関する話はここまで。

えーと、ライブ前のクラブプレイね…難しいんですよね、客を関係ない曲とか関係ない人たちで踊らすのって。私は勝手にクラブ系の客は踊れるんだろうと思ってたんだけど(EAST ENDのときも同じようなクラブプレイがあったんですが、それなりに盛り上がってたし)。でも実際には、やっぱりRIPちゃんのライブは自分含めクラブ系じゃない出身の人が多いんでしょうね。そういう人たちはね、本当踊らすの難しいんですよね〜。結局RIP目当てで来てるわけじゃん?となると、他に目が行かないんだよね。他の曲聞いてる余裕がないんですよ、多分。

ま、徐々に教育していくしかないよね(笑)。即効性のある対応策はないもんね、多分。踊れと命令して踊るもんでもないし。
やっぱりいちばん早いのは、RIPの曲を混ぜることじゃないかな。微妙かもしんないけど、ライブでやらない曲を流したらどうでしょうか? それを一二曲混ぜると、お客さんも踊りやすくなるんじゃないですかねえ。もちろんRIP曲が終わったらまた立ち尽くしてしまう人も多いでしょうけど、その辺は徐々に慣れていくと思うんだけど。特にトラックMCがいて、一度手を挙げさせればけっこうそのままの勢いで行けるかもしんないし。
ま、どっちみち、その辺は気長にお願いします。お客さんを一方向に無理に行かせるのはよくないと思うんで、「なんとなく誘導」ぐらいのつもりで(笑)、何年計画ぐらいのつもりで気長にリスナーを育てていただけると嬉しいなっと。
そういうリスナーが育っていくっつーのはRIPちゃんだけの話じゃなくて、音楽全体にすごくハッピーなことだと思います。

アンダーラインの話、面白かったです。二枚使いとか言葉しか聴いたことなかったんですけど、ほほー!あれがそうだったのか!と、素人な感想(笑)。
止まったのは私は一度も聴けなかったんですけどね。イルの入りもたびたび間違えていたみたいでしたしね。聴いてる方も最初は難しかったなあ、このハウスバージョンのアンダーラインは(笑)。サビがどこから始まるのかようわからん!とか。名古屋はなかなかつかめず、仙台のときはけっこうわかって、最終日はいえーいという感じでした。またやってほしいですね〜。

それにしても、RYO-Zさんの言っている台詞、わからん単語が多くて、申し訳ないです。適当に聴こえたまま書いてるだけで、きっとウソという単語も多々ありすぎです。あー、いろいろ、基礎知識がないのが本当つらいね…(笑)。ドレミファンクの文字起こしとか、ぜぇ〜ったい、できない…(笑)。

さて、と、あとはSUさんゲストの回かな。

Posted by koko at 05:13 | Comment (0)

MPT/2004.12.02 仙台市体育館レポもどき

2004.12.03(Fri)

はい、行ってきました、仙台。今朝帰ってきてたんですけど、力尽きて一日中寝てました。つか、なにげに風邪を持って帰ってきたっぽいです…(^^;;。

なんかめちゃめちゃ興奮してたみたいで、記憶能力がすっかりおばかに。曲順もまったく覚えて帰ってこられなかったので、某ビビエスに載っていた曲順を参考にさせてもらっちゃってます。DFM名古屋のときは自力で覚えてきたんだよなあ、よく覚えられたなあ、私。

では!ネタバレですので別ページに置いときます。
あと、例によって、無駄に長いですので、ご了解ください(^^;;。

MASTERPIECE TOUR/2004.12.02 仙台市体育館レポもどき

Posted by koko at 18:24 | Comment (0)

MTP/2004.12.20 名古屋レインボーホールレポもどき

2004.12.21(Tue)

名古屋2daysのうち、二日目だけ行ってきました〜。
例によってネタバレしますんで、別ページにしときます。
またあんまり覚えてこれなかったので、多分大嘘ついてると思いますんで、話半分に読んでやってください…(^^;;。それと、まーた長いです。なんで覚えてないのにこんなに長いの。とほ。

MASTERPIECE TOUR/2004.12.20 名古屋レインボーホールレポもどき

Posted by koko at 18:24 | Comment (2)

MPT/2004.12.26 日本武道館メモ

2004.12.27(Mon)

どうしましょう、これネタバレ避けしたほうがいいかなぁ?それとももういいでしょうか?…いいよね…(別ページ作るの面倒なので(^^;;)。申し訳ないのですが、ネタバレを見たくない方は以下、自主回避でよろしくお願いいたします。

今ツアー初のスタンド、二階席。真正面の南スタンドです。武道館はアリーナクラスの会場としては驚異的に狭い会場で(比較対象が代々木とか横アリだしな(笑))、スタンド二階でも全然遠くありませんが、さすがに表情とか衣装とかはよくわからず。……というか、私、みんなの動き全然見えてませんでした……(笑)。某掲示板で見かけたんですが、UnknownでPESくんのマイクの調子が悪くなってイルが自分のマイクを渡したっつーのもぜんっぜん!見てなかった……(へこみ)。
そんな感じなんで激しく頼りないですが、覚えてることをざっとメモっておきます。

なんか知りませんが、今日の客、男率が異常に高かったです!カップル率の高さも目を引きましたが、それだけではなく男子二人組というのもとても多く見かけて、辺りを見回すと男が山のように目に付くという、RIPちゃんライブではめったにない光景です。どうしたの?なぜに突然こんなに大量の男の子がRIPライブに出没したの?理由が全然わかりません。チケが取れやすかったのでしょうか?まぁ、でも男子が多いというのは嬉しい。

一日目ということでFUMIYAくんは黒のフォーマル、4人は赤サウナスーツ。衣装は…基本的に柄は見えなかったんですが、PESくんはクラッシュだったのかしら?とりあえず白Tシャツで、ツアーグッズのキャップを被ってました。イルも白地に黒で何か書いてあるTシャツ。帽子は最初からなし。RYO-Zさんは黒地に白い枠のあるTシャツ。これもよく着てるの見かけますね。帽子は白。SUさんも黒Tシャツだったと思います。

Hotterの掛け合いは、さすがに武道館ではフロントはイルやSUさんには任せられないということか(笑)、いちばん最初のRYO-Z&イル、PES&SUで、RYO-ZさんとPESがフロントという体制に戻ってましたね。あいかわらずRYO-Zさんとイルがフィンランド語挨拶(ヒヴァパイパ?)やらざーす!やらをやってました。あ、そうそう、PESくんがまた敬礼しまくってましたね。めちゃめちゃ可愛いー。

Hotter後のRYO-Zさんの初MCは「ライブハウス武道館へようこそ!」でした。初武道館のときはFUMIYAに取られたので今度こそ言う!とか言ってました。で、武道館に当たって何か言うことは?とFUMIYAくんに振ると、FUMIYAくんも「ライブハウス武道館へようこそ」。やっぱり言いたいらしい(笑)。で、そのときお客さんから(かな?)FUMIYAかっこいいー!という声が出たみたいで、RYO-Zさんが「でも俺の方がかっこいい」と言い返してました(笑)。
で、「大阪から始まって東京に帰ってきました」と言ったのですが、客席がまったく無反応だった(笑)ので、「……なんかこう、ないの?」とレスポンスを要求(笑)。ちょっと、今日はMCとお客さんの絡みがどうもうまく行かなかった感じがあったかな〜。

「MILK」が初めて正面から見られました(笑)。サビのとこの動き、意外に全然揃ってないんですね、RIPちゃんたち(笑)。もっときっちり踊ってるのかと思ってた。

「One」のトラックが流れ出したとき、すごいお客さんが「うわぁ〜〜!!」みたいな感じで盛り上がってビックリしました。One大人気。いや、人気があるのは当たり前なのですが、いままでの会場では見られなかったものすごい反応だったもんで。

「FUNKASTIC」、SUさんヴァースでSUさんが3人が見守るなか甲本ヒロトになってました(笑)。何事かと思った(笑)。ファンカあと、RYO-Zさんがちょろっと話してSUさんに「どうですか?」と振ったら、SUさんが「ダメです」だかなんだか答えて、RYO-Zさんが「SUさんはさっき甲本ヒロトさんの真似をして疲れてしまったようです(笑)」と。言われてみれば間違いなくそうでした(笑)。「でも、みんなはまだまだ踊りたいでしょ、踊りたい人は俺と一緒にテンカウント数えて」と、「GALAXY」。GALAXYのPES&SU絡みのところ、SUさんが「おいでー」とPESくんを呼んでて例によってケツをぶつけ合ってたんですが、これはすっかり4人でやるのが癖になったようです(笑)。

STEPPER'SあとのMCでは、世界のナイキさんのCM話。ロナウジーニョのことも話しているのですが、RYO-Zさん自分で「俺、全然わかんないんだけど」と本当にわかってなさそうに説明してました(笑)。私もよくわかってないです。名前は聞くなぁというレベルで、ただ私が名前を聞くということは有名な人なのだろう、みたいな(笑)。こないだもがっつり名前間違えたしね…(笑)。<すみません。で、「本当はこういうとこで流しちゃいけないみたいなんだけど、快くOKをもらえたんで流します!」と言って、CMをその場で見せてくれました。メンバーも見たことなかったのか、流しますとRYO-Zさんが言ったとたん、ステージ奥から出てきてスクリーンを見に来てました(笑)。このCM、こんなに長かったんだ!30秒バージョンかしら…?長いバージョンだと、PESくんヴァースも使ってたんですね。やっぱりかっこいいです。RYO-Zさんは「いつか遊びがモノを言う」というコピーが気に入ったみたいでした(笑)。
楽ベーではイルはまたもPESを襲ってました。PESくんで固定になりましたか(笑)。あと、横でRYO-Zさんも襲ってた?(笑) PESくんがカメラ前で一瞬帽子を取りましたね。字幕は「都内某所の若者たち」。

バンドメンバー紹介、とっつぁんが普通にギターを持ってたので「おや?」と思ったら「今日はFUMIYAもいっしょにやります」と言ってちょろっとTodayをやりました。わーお。しかし、さすがにとっつぁんのあのキャラは武道館ではまずいのか…まずいよね…普通に客引くよね…(笑)。森くんはやっぱりゼロ地点のギター。可愛いなー森くん。
そのあと、私はお初だった「Mellow Morrow」。なにげに中央で踊りまくっている、曲自体には参加していない二人の方が目に付いてしまうという罠…(笑)。でもよかったです。森くんの声はきれいですね。

アンコールでSuper ShooterのあとにMC。イルがのっけからRYO-Zさんの肩をがっつり抱いて、参加する意欲満々です。と思いきや「今日も何もないから!」「またゴール見えないで飛び込んできたの(笑)」と仙台のときのネタをほっ繰り返して、それだけでイルは去っていきました…(笑)。そして、RYO-Zさんは「デビューして4年、RIP SLYMEという名前になって10年だけど、今までが一学期だとしたらこれから二学期って感じで、Dandelion辺りからとてもフレッシュな気持ちで活動しています。来年も自分たちのペースでゆっくりいい曲を作っていきたいと思うんでよろしくお願いします」みたいないい話をしてました。で、「今の感じにぴったりなんで。ちょっと前の曲で最近あんまりやってなかったんだけど、このツアーでは今日だけだと思うんだけど、やりたいと思います」と、なんと「運命共同体」をやってくれました。すっごい嬉しかったです。

「JOINT」のSUさんのSTOPのところでは、なんか葉書が出てきてイルの整形疑惑(このネタ、今日はないと思ったのに…(笑))についての質問でした。で、突然話を振られたイルは「えっ…あっ、俺、一重できるんだけど!!あっ、でも、カメラないからなぁ〜!カメラないかなぁ〜!」とうろうろ。RYO-Zさんが「急には無理みたいよ(笑)」と言いかけたところで機転の利くスタッフさんが楽ベーで使ったカメラを用意してくれました。で、「あっ!!カメラどこ!!」と嬉しそうに駆け寄って、カメラの前で「整形前の目、やりまーす!」と宣言して、一重披露……(笑)。めでたく会場は大受け。こんな突発的な出来事にキレイにオチをつけることのできたイルは「よくやった俺!!」と自画自賛(笑)。…この人バカすぎてなんかもう愛しいですよ…(笑)。そんで5人でターンテーブルに乗って「ありがーとー!」と去っていくときに一言「整形じゃないよ!!」。最後に何を言ってんだか…(笑)。
あと、JOINTで飛び跳ねすぎたPESくん、途中で帽子が吹っ飛んでしまったのですが、その帽子を最後客席に蹴り入れてました。

いやあ、すっごく楽しかったです。楽しすぎて、一日目なのにズタボロだよ…(笑)。

Posted by koko at 04:03 | Comment (0)

MPT/2004.12.27 日本武道館メモ

2004.12.28(Tue)

PES誕武道館ー。私の席は、案の定名古屋二日目とほぼ同じの、左サイド、花道より1ブロック離れた席で花道のちょうど先ぐらいの列。近くはないが遠くもない席です(笑)。

最初に登場したFUMIYAくんが見たことのない青サウナスーツを着ていてビックリ。これ、青なんてあったんだ?4人ももちろん青でした。
衣装は、PESくんは背中に黒字の入った白いTシャツとツアーグッズのキャップ。イルは中央にいろんな色柄の入った白Tシャツ。帽子はなし。RYO-Zさんは青いTシャツで白い帽子。あんまり見たことないTシャツだったかも(嘘かも)。で、SUさんは黒のノースリーブ。途中まで白いキャップ被ってたような記憶です。

Hotterの掛け合いはいつものポジション。RYO-Zさんがイルになんかネタを振りましたが、イルが返そうとしながらも首を傾げてて「俺わかんないもんー!」と困ってました。実は私もなんだったのかわからず…(笑)。PES&SUサイドでは、PESくんがSUさんに「今日はあっちと同じことやるよ!」と言って、RYO-Zさんと同じようにストップさせてたんですが、SUさんは「へい!…ごめん!」「へい!……ごめん!!」と全然止まれず(笑)。それを見たRYO-Zさんがイルに「どうよ、あれ?」って感じで後ろ指差してました(笑)。
あと、最後みんなでやるときに、RYO-Zさん、「ペススーサイド」というべきところを「ペスイルサイド」と言いました(笑)。いや、あの、イルはあんたの方にいるから(笑)。そんでもって、自分たちの方は「俺のサイド」だし(笑)。

RYO-Zさん最初のMCは今日も「ライブハウス武道館へようこそ」でした。しかも、また「最初の武道館のときはFUMIYAに言われたから」と言ってました。で、FUMIYAに「最近気になることは?」と話を振ったのですが、FUMIYAくんも「ライブハウス武道館へようこそ。これは俺も言いたい」。RYO-Zさん、FUMIYAくんに改めて「最近気になることは?」と質問。FUMIYAくんは「えー………」としばらく固まってから、公共の場所のトイレットペーパーには切れ目がないことが気になると話し始めました。切れ目があれば節約も出来るのに、と(笑)。で、切れ目推奨とのこと。この話けっこう長く話したんですが、話が終わってくるっとお客さんのほうを向いたRYO-Zさん「そんなことは置いておいて」とFUMIYA発言のすべてを「そんなこと」呼ばわり(笑)。で、FUMIYAくん「おい!」。RYO-Zさんは「だって、それ、こんな場所で話すようなこと?!」。FUMIYAくん「人に気になることは?なんて聞いておいて!」とうっすら口げんか(笑)。で、終わったかと思った最後の最後に、RYO-Zさん、ぼそっと「俺が今日なにを聞いて欲しい?って言ったら、「気になることは?って聞いて」って言われたんだけどね」。これで決着つきましたね(笑)。FUMIYAくんは暗がりでターンテーブルの後ろにいたPESくんのところに行ってよしよしと慰められてました(笑)。

で、「最近の俺の気になることは…」と話し出したRYO-Zさんに答えて左サイドにいたお客さんが「肉!!」と叫んで(笑)、RYO-Zさん、「肉!って俺はそんなに肉のことばかり考えてない!」と全否定(笑)。なんか今日地震が起きるらしいとかデマを話してました。なんかSUさんが写メで地震雲?を見せてくれたとか何とか。したら、後ろからPESくんとかイルがやんややんやと突っ込みまくり。PESくんは「それで地震を起こすのは俺らだ!とか言うんだよね。震源地はここだ!とか」と先読みまくりの発言。イルは「SUさんの写メ嘘だから!あれ、わたあめ」とか言ってたのですが、その発言を捉えてRYO-Zさん、「わたあめのように甘い曲を」と強引にMILKに繋ぎました。すごい繋ぎ方だ(笑)。これはメンバーも「おお〜!」って感じでしたね(笑)。

FUNKASTICに入るところで、イルがPESくんのお尻を後ろから手で跳ね上げるような仕草をしてて、PESくんがそれにあわせてぴょんぴょん前に飛んでいってました。最初PESくん気付いてなかったんですけどね(笑)。
FUNKAあと、SUさんが転げてて、RYO-Zさんが「SUさん大丈夫?」とかやってたような…。で、「まだまだ踊るよ!踊りたいやつは俺と一緒にテンカウント数えて!」といつものパターンでテンカウントを取ったんですが、RYO-Zさん「テン、ナイン、セブン、エイト、シックス……」とか言ってました(笑)。自分で気付いて苦笑してましたけどね(笑)。

GALAXYのSUさんとPESくんの掛け合いのところは、二人ともステージの両端でかけっこのスタートポーズからダッシュして中央でおけつぶつけてました。イルとRYO-Zさんも横入り参加。
あと、STEPPER'Sのときだったかなあ?4人花道のところにいたんですが、SUさんが例の甲本ヒロトをちょろっと始めたら、最後には全員が甲本ヒロトになってました…(笑)。あれ、マジ疲れそうなんだけど…(笑)。

MCではなんかRYO-Zさんがお相撲さんみたいな声を出してましたねえ。最初の方。青サウナスーツの話をしてました。これは初めて着ました、着てみたらさわやかで風のような色でどうのこうのと言ってましたね。んで、SUさんにオシャレ指南を頼んだのですが、いきなり「肉って誰が言ったの?」と冒頭のMCの話に。RYO-Zさん「いや、そこら辺のお客さんの誰かが、最近の俺の気になることは…肉!!って」。RYO-Zさんちょっと拗ねてましたね(笑)。あと、RYO-Zさんの青Tシャツをセットアップの青と合わせてるねと褒めてた気が。それから、最近のオシャレってことでマヨネーズは赤いキャップじゃない、しょうゆはボトルじゃない、瓶!とかって話をしていて、後ろから「全然オシャレじゃないね、この話」と突っ込み入ってましたね。
そのあと、ナイキのCM。今日も流してくれました。そんで、なんかRYO-Zさんが「次の曲はRIP史上二回目。いや、三回目か。奇跡的な…」とか話し出して。私「え??森くん??曲順変わるの???」ときょとんとしていたら、RYO-Zさんなんと「奇跡的な……間違えた!!違うわ!!(笑)」と収拾のつかない曲順ミスMC(笑)。うわー、「奇跡的」まで言っちゃった…(笑)。そして、PESくん「レベル下げてくださーい!」とRYO-Zさんのレベルを下げてました(レベルが下がったのは初めて聞いた(笑))。

楽ベー。FUMIYAくんは昨日は裸で武道館の外で椅子に座ってぐるぐる回っていて寒そうだったのですが(笑)、今日はやっぱり裸で楽屋でびょーんびょーんと横に飛び跳ねてました。なんでいつも裸なの…(笑)。
あと、ワンダフルタイムのところは、PESくんは後ろのイルを警戒しつつも今日はどうやら襲われないようだと思ったらしく、そっとカメラの前から逃げようとしていたのですが、イルはおもむろにそのPESくんの腰を後ろからがっしりつかんで、やっぱりPESくんを襲ってました(笑)。引き寄せられながらPESくんが「またですかぁ〜…?」と言っていたのが可笑しかったです(笑)。しかもその横ではRYO-ZさんがSUさんを襲っており、二組でなんかやってましたよ(笑)。あ、そうそう字幕が昨日は都内某所だったと思うんですが、今日は千代田区内になってたような…。なんで変更になったのかしらん?明日も変わるの?(笑)

雑念でのマスターピースオーケストラのメンバー紹介時、キーボードの河野伸さんが「普段と感じの違う曲を弾いてるなあ、あれ?なんかスージーさんも参加してるなあ」と思ったら途中からハッピーバースデーになりました。わーお!PESくん最初ビックリしてて「なんだよ!!なんだよこれ!!(笑)」と叫んでましたが、途中からSUさんのカメラに向かってピースとかしててめっちゃ可愛かったです。「Happy Birthday to me」もいいですが(笑)、お客さんからもハピバ言えてよかったです。で、そのあとは普通にメンバー紹介に戻って、とっつぁんは今日はミニッツメイドでした。

MCではPESくんのバースデーのこと触れてましたが、「別に歌うだけで何もあげませんけど」とRYO-Zさん。「歌がプレゼントなんだ?」とPESくん。「そうそう。歌がプレゼント」「オッシャレー」みたいなやる気のない会話をしてました(笑)。さらにバースデーソングも「俺の発案じゃないですけど。自然発生的に」とか言ってました。

アンコール、Super ShooterあとのMCで「いつか遊びがものを言うとCMでも言ってるけど、俺たちも真剣に遊び続けて、その遊びに真剣についてきてくれるみんながいて」とかなんとか。「もうちょっと真剣に遊ぶのに付き合って」とか言って、I Say トーキ、You Say ヨーのコール&レスポンスから、なんとJOINT。しかもRYO-Zさんが「ラストシット!」って言った!「えー?!昨日運命共同体があったのに、今日はこのままJOINTですかー?!どういうこと?!PES誕はー?!」と動揺しつつもJOINTに行ってしまいました。しかもSUさんの「Stop!」もスルー。「えー?!」と思いながらも飛び跳ねてるうちに(笑)、JOINT終了で5人がターンテーブルに乗って去っていってしまった…。
「えー?!(ちょっと泣)」と思ってたら、スクリーンに「ONCE AGAIN?」の文字。ああ、よかった。で、RYO-Zさんの「千葉昌嗣、また会う日まで!」ってコールで、きんぴかのPESくん登場。今年もやっぱり尾崎紀世彦なんですか!!(笑)スクリーンには「Happy Birthday to me」の文字と数々のPESくんの写真。しかも気付いたらなぜかターンテーブルでFUMIYAくんが裸です…(笑)。なぜだ。アンダーラインで間違えた罰ゲームか?(笑)
しっかし、花道で歌うPESくんの大熱唱ぶりはすごかったです。あれは目を奪われました(笑)。さすがにPES様(笑)。そんでもって、最後は尾崎紀世彦のままみんなで合唱。……なぜこの曲を合唱しているの、私たち(笑)。

そして、本当にライブ終了…
うわぁ、尾崎紀世彦でライブが終わっちゃったよ…(笑)。すごいよ、PES誕…(笑)。

今年は、帰宅後にPESくんがさびしい思いをして泣いてないことを心から祈っています(笑)。

Posted by koko at 04:07 | Comment (2)

MPT/2004.12.28 日本武道館メモ

2004.12.30(Thu)

えー、本当のことを言うと最後の発表に私の貧相なメモリ容量がすべて持っていかれてしまった感じで(笑)。あの瞬間だけが鮮明な記憶であとは遠い記憶になってしまっているのですが、そのまま放置すると本当にすべてを忘れるからな(笑)。とにかくメモっておきます。

うちらの席は右側一階席。実はいままででいちばんみやすかった席でした。全体も見えるし、個々も見えるしっていう感じで。今ツアーでPESくんをいちばんよく見てた日でしたね。

一日目がフォーマル&赤、二日目が青、となると三日目はおそらく金色だろうと予測していたのですが、冒頭に登場したFUMIYAくんは一日目に続きフォーマルでした。ちょっとビックリ。あれ?また赤?と思ったのですが、4人は金色サウナスーツ。
4人の衣装は、えーと、PESくんは黄緑のTシャツ&ツアーグッズのキャップ、イルは黒Tシャツ(柄見えず)、SUさんは黒ノースリーブ(オレンジっぽい柄が入ってるやつ。つい最近も見たな…)、RYO-ZさんはFUNKTシャツ。帽子被ってましたよね?なにげにこの日は3人黒で、ちょっと見分けるのが大変でした。

Hotterの掛け合いは結局武道館は完全固定でしたね。RYO-Zさんとイルが「なーんで、なんで?」と言い合ってたようですが…元ネタわかんないのよね、私が(笑)。PESくんが「こっち側の上ー!」「アリーナー!」っつって、そのままコールに入ろうとしたんですが、SUさんが、一階席の我々がどっちに入っていいのかわからずに寂しい思いをしている(笑)ことに気付いてくれて、「真ん中真ん中!」とPESくんに言ってくれたので、PESくん、真ん中にも声かけてくれました(笑)。気付いてくれてありがとうSUさん、真ん中もやってくれてありがとうPESくん(笑)。

冒頭MCはまたも「ライブハウス武道館へようこそ」。三日連続で言わなくとも(笑)。で、そのままFUMIYAくんに「最近気になることはなんですか?」「公共のトイレで……」とまったく昨日のリプレイ(笑)。いや、あの二回も話さなくていいし(笑)。で、「そんなこと」とすら言わずに、RYO-Zさんは全然違う話を始めました(しかし、いつ急に振られるかと、しばらくマイク持って待機中だったFUMIYAくんが可愛いかった)。なんかのDVDを見たらしいんですが、そのなかで「千秋楽だからやり残したことがあったらいけない」(意訳です(汗)。正確な言葉はまるごと忘れました…)みたいな台詞があったらしい。で、RYO-Zさんはこれを決め言葉のように言ったんですが、お客さんの反応は「ふーん…」みたいな感じでRYO-Zさん的には物足りなかったようで、再度繰り返して暗にリアクションを要求してました。毎度ながら強引だよなあ(笑)。

ON&OFFのときPESくんが腰に手を当てて腰をふりふりしてるのが激可愛かった。

FUNKASTICのとき、途中でRYO-Zさんが「FUNK」Tシャツを見せ付けるように脱いだ…のですが、名古屋のときほどは目立たなかったかも(笑)。名古屋は曲アタマにアンプの上に立って見せ付けてたからな…(笑)。そういや、今回のツアーはPESくんヴァースの冒頭「ドラムロール」のところで、PESくん、いつもドラムの前に立ってドラム指差してたんですが、この日はそれはやってなかったですね。
GALAXYのPES&SU掛け合いのところは、今日は4人ともスタートダッシュポーズでした。スタートダッシュのポーズは取ったのに、誰か一人だけ遅れてきたけど。

MCはRYO-Zさんが何の脈絡もなく「イルマリさん!」と呼びかけて、イルがトークに参加。「突然だなぁ…(笑)」と困り気味で出てきて、「ザース!こんばんは!イルマリです!」と子どものようにご挨拶。「今年のビッグニュースは?」(だったっけ?)みたいなことを聞かれてユーミンさんと会ったことと答えてました。あれ?でも、この話どこに収拾したんですっけ?(^^;;忘れちゃった…(^^;;。そのあと「えー、じゃあ、PESくん!」とまた唐突に呼び出し。PESくんは暗がりから「オレかよ!(笑)」と登場。「来年はどんなことをしたいですか?」と聞かれて、「来年?!今年のことを一生懸命思い出してたのに(笑)」と困惑。しばらくうだうだしたあと、さらっと「みんなで世界のいろんなとこ行きたいね」とでっかいことを言いました(笑)。うわー!メンバーもこれには来たみたいで「うわー!世界かー」と口々に感嘆してたんですが、PESくん「いや、ライブとかじゃなくて、ただの観光」。観光っすか(笑)。いや、まぁ、世界でライブされても行けないから困るっちゃ困るんだけど(笑)。みんなで行くのがいいっすね。で、そのあとナイキCMでしたかね。

あ、そういえば、あれはどこだったかなあ…?なんかの曲間かMC前かでPESくんがなにか面白いものを発見したのかイルの肩を抱いて左サイドに連れてって、客席に向かってなんやかんややってました。SUさんもうしろからついていって三人でしばらくそこの前でなにか話してました。なんだったんだろう?

楽べーでの字幕は昨日と同じく千代田区内の若者たちでした。なんで初日だけ違ったのかしら…そして二日目わざわざ変更をした理由は何?(笑)
それから、SUさんのところ、なんか顔を突き出してるなあと思ったら、いきなりたら〜…と鼻血が!(^^;; なにしてんすか、SUさん。FUMIYAくんはやっぱり裸で武道館楽屋で笑顔で暴れていました…(笑)。
ワンダフルタイムのところ、イルは最初PESくんの背後に立ってRYO-Zさんと肩組んでたんですが、すぐPESくんを捕まえて頬にちゅー。例によって顔をそむけて逃げようとするPESくんをRYO-Zさんが押さえ…と思ったら!PESくん、逆にイルのあごをつかんで、がばっと逆襲!!(笑) 顔面に突っ込んでいった!(笑) 自分からキスしようとしていたはずのイルは逆襲にあわてふためいて逃げに入ってました(笑)。「やべ!!」って言ってた人がいたんですがイルだったのかなあ?(笑)

雑念でのメンバー紹介、メンバーを全員本名で紹介してましたね。とっつぁんはキーボードFUMIYAくんと一緒にTodayをやってました。森くんはゼロ地点のあと前に出てきたときにPESくんがうしろから森君を体ごと抱えるような感じで一緒に弾いてたりしたんですけど、森くんちっちゃい!!(笑) PESくんとあんまり変わらないか、下手するとPESくんよりちっちゃいんじゃないか?ってぐらい小さかったです。昨日も同じことしてたんですけど、気付かなかった…(笑)。

MCはSUさんが出てきたんですが、何の話の流れだったんだっけ、RYO-Zさんが「SUさんは人が気付かないようなことに気がつく」みたいなこと言って、FUNKAのときにRYO-Zさんが上着を脱いだのをとりあえずそこらに放り出してあったのを、SUさんがすっとうしろに持っていってくれたらしいです。気付かなかった…(笑)。ツアーでいちばん印象に残ったことは?という質問で「札幌」と答えてましたね。バンドメンバーが大雪で飛行機が飛ばなくてこれないかもしれない、中止かもしれないってなりかけたときの話をしてました。今回のツアーはすごい評判がよくて、メンバーがいてくれて盛り上げてくれるから、とても楽しくできて感謝してどうのこうのという話をしてたような(我ながらひどいな、この要約)。

この日はMellow Morrowでした。武道館初日のときも思ったんだけど、この曲むしろ真ん中で踊っている二人が目に付いてしょうがないのですが、この日はRYO-Zさんが「何事?」ってぐらい踊り狂っていて、すごかったです(笑)。RYO-Zオンザステージ!って感じで(笑)。あれじゃまた踊れない二人が拗ねてしまうよ…(笑)ってぐらい、めちゃめちゃ踊りまくりでした(笑)。

そのあと、もともと私的に、Dandelion〜Unknownの流れはちょっとうるっときてしまうシーンだったりするんですけど、さすがにツアーラストってことでここはかなりじーんと来ちゃいました。大好きです。あと、今回のツアータイトルの「TO ALL THE PEOPLE〜」がすごい好きなんですよね。なので、スクリーンがしまったあと、この文字が出てるのを見てじーんと来たりしてました。

アンコール、Super Shooterでテンポが変わるとき、一列になるじゃないですか。その前にPESくんがなんかうしろに走っていったんですよ。で、なんとFUMIYAくんの手をぐいぐい引っ張って花道に連れてきたんです。あの物真似ダンス、FUMIYAくん参加ですよー!うわー! PESくんグッジョブ!(笑)物慣れないFUMIYAくんの動きがとても可愛くて面白かったです(笑)。

MCではRYO-Zさんがスタッフさんやバンドメンバー、それからファンに感謝の言葉を述べようとしてるうちに、なんだか同じことを何度も言っちゃって文がしっちゃかめっちゃかになってましたけど(笑)、嬉しかったです。

で、JOINT。SUさんのStop!のところで「FUMIYAから重大発表があります」。で、FUMIYAくんが「今年の秋口に結婚しました。相手は普通の人です。これからもいい音楽を作り続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします」みたいな感じで、とてもまっすぐに伝えてくれました。昨日も書いたとおり、私的には青天の霹靂で、その場では「ええええええーーーーーーっ!!」と絶叫するしかなかったのですが(^^;;、でも、FUMIYAくんが茶化さないでまっすぐに伝えてくれたことだけは覚えてるし、その気持ちは本当にとても嬉しかったです。

まあ、とは言え、そのときの衝撃で、その日それまでにあったことがぜーんぶ吹き飛んで、「結婚…結婚…?FUMIYAくんが結婚ーーーーーっ?!」って呆然自失状態のまま跳んでるうちにJOINTは終わり(笑)。昨日と同じくスクリーンに「ONCE AGAIN?」って出てるときも虚ろなままコールをして、気がついたら「マタ逢ウ日マデ」で跳んでて、やっぱり呆然自失の虚ろなままマタ逢ウ日マデも終わってしまったのでありました…(笑)。

最後にメンバーの誰かが「FUMIYAーおめでとー!」って叫んで、お客さんも一緒におめでとうー!って言って、FUMIYAくんが手をちょっとあげてぺこって頭下げてスクリーンが閉まっていきました。

本当いいツアーでした。客観的にエンタメとして見ても誰にでも胸はって「ものすごく楽しいから!!」って言えるツアーだったし、ファンとしても本当力いっぱい楽しめました。本当楽しかったし、幸せでした。
ホント、RIPちゃん、いっぱいいっぱいありがとう。

Posted by koko at 02:25 | Comment (0)

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