Aliens

Category/過去日記ログ

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2002.08.13(Tue)

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「FIVE」「OTF」購入&「マタ逢ウ日マデ」大好き&PESくん談義

2002.08.13(Tue)

ついに、うっかり「FIVE」(RSの前のアルバム)をお買い上げのKOKOさんです。さらに平積みになっているTOKYO CLASSICの横になんだか知らないCDが置いてありまして。RSの場所なのに、OTFとか書いてあるCDで、これなに?と思って手にとって裏ジャケを見ると、「OTF are NARITA,OGIHARA,CHIBA,OTSUKI and TAKEUCHI」。……りっぷすらいむやんか。どうやら、つい先日の武道館ライブ(すっげ行きたかった…間に合わなかったおのれがものすごく切なかった…)のライブ盤をインディーズで出したっぽい。いや、本当にインディーズかわかんないけど、WARNER Indiesって書いてあるから。で、完全限定版とか書いてあったものだから、ついついついついうっかり、ライブ盤までお買い上げのKOKOさんですよ…。今月、デフォルトで赤字なのに……。それに、いま、こんなにたくさんCD聴けないのに(笑)。


FIVEは、いきなり「マタ逢ウ日マデ」って曲がびよーんと相当好きな曲上位に踊り出ました。ベスト3には確実入りますね。この曲、すっげ好きだー(;;)。歌詞がメリクリにアケオメで、あまりにも時期外れでしたけど(笑)。タイトルのせいでONEみたいなのを想像してたら、のっけからはっぴーな感じの曲調で、歌詞も「鐘を鳴らそう!ありったけ鳴らそう!」とか言っててメロウってわけでもないんすよね。でも、やっぱりどこかメロウなんですよね。その「どこかメロウ」っていう感じによろめいてます(笑)。いや、シチュエーション的には「この男…(-_-;)」って感じなんだけど、歌われてる感情が、どことなくメロウ。


ま、実は、多分PESくんによろめきまくってる原因もそれなんですけど。PESくんの詩ってば、「ジャジャジャジャ〜ン!」とか「わっかんないのっ、アッタマ足んないのっ、単細胞!」とかやってて「バカかなこのひと」って思うところも多々あるのですが(笑)、その横で「STAND PLAY」とか歌ってたり、「マタ逢ウ日マデ」も、「ONE」のPESくんのパートもそう。この、メロウ…とはちょっと違うかな。なにげない空虚な感覚にヨロヨロとよろめいているんです。「ONE」のPESくんのパートの中でほろっとでてくる詞ですごい好きなのが、「寂しくなくて済む」って言葉。「ONE」のテーマ自体はサビ部分の「それぞれひとつのLife」「それぞれが選んだStyle」「ひとつの愛」とサビ前の「君は世界に一人だけ」って辺りだと思いますが(この辺もPESくんの詞だと思うけど)、そういう大きなテーマの横でほろっと簡単に「寂しくなくて済む」って言葉が出てくるのが、なんとも好きです。基本的にはリップってはっぴーだったりエンタメだったり、もしくはONEみたいなテーマがあったり、まっとうだと思うんですけど、そういうまっとうさの横で、なんとも空虚な感覚、感性がたま〜に出てくるのがすごく好きですね。そんなに多くない辺りがまた、ほろっと転がり出ている感じで、なおいいです(笑)。……まぁ、私のことですから、ばかかわいかっこいいと言っていたからって、そんな「ジャジャジャジャ〜ン!」だけで「かわいいー!」となるわけがない…ってのは多分相方なんかは予想してたと思うんですけど(笑)。リップのイメージがずっと「エンタメ!」(赤塚不二夫キャラでツナギ着て出てきた人たちだからね(笑))みたいな感じだったところで、実際に多少突っ込んで見てみたら意外にそれだけじゃない雰囲気を感じたので、ギャップで一気に持っていかれたんでしょうね。もともとPESくんは最初から個人認識してたから、いっそうギャップが激しかったし。とか言いつつ、「FUNKASTIC」で「ジャジャジャジャ〜ン オレ様が〜」と言いながら飛び出してきて、「PSY BYE BYE BYE BYE BYE BYE」と言いながら去っていくPESくんもかわゆーてしょーがないのですけど(笑)。



おっ、そろそろ思うところを書き始めましたね。基本的にりっぷに関しては最初から照準がきっちり定まっていたようで、この辺の思うことはいまも全然変わっていません。「マタ逢ウ日マデ」はやっぱり名曲だと思うし。PESくんにずっぽりはまりきっている理由もこのころからあんまり変わってないですね。


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PV捕獲

2002.08.14(Wed)

「FRESH」好きだなぁ。「運命共同体」も好きでし。「ジャッジメント」も「FREAK SHOW」も。FIVEの収録曲のお話。そ言えば、最近あんまり音楽聴きながら眠ったりできなくなってたんですが、ちょっと疲れてたらしくFIVEをイヤフォンで聴きながら寝ちゃったんです。そしたら、バカボンのママ(曲のなかでゲスト出演してるんです)の声を聴きながら、なぜかドラえもんの夢を見ました。私バカボンってあんまり知らないから、ドラえもんに化けちゃったのかしら…。

今日ようやくRSのPVが全部フルで手に入りました。時間かかった。なんかタイミングがちょっと遅かったんですよね。きっと私がTOKYO CLASSICを聴く直前に、鬼のように流れてたんだと思います(笑)。でも、RSのPVはラストに遊び映像がちょろっと入るんですけど、結局OneとFANKASTICの遊び映像しか流れなかった。PVって、音が入っていない頭やラストを、数秒ぐらいカットされちゃうんですよね〜。どうせSSTVやらViewsicなんてPVばっか流してるんだから、きっちり最初から最後まで全部流せよ!切るなよ!と思うんですけど。しかもRS特集なんだからさぁ…ぶちぶち。でも、リョージさんのとILMARIくんの遊び映像は、前に他の番組のときに見たことがあって、今回SUさんとFUMIYAくんのが見れたので…つまり肝心の[1]PESくんの遊び映像だけが見れていないとゆーことだ…。しくしくしく。きっと「雑念エンタテインメント」がPESくんの映像なんだろうから…古い曲なのでラストまで見るのは難しそうだ。

でもやっぱりこの人たちのPV、好きだなぁ。編集がもともと好みなんですよね。監督さん知らないけど(笑)。それに、やっぱメンバーがすごく楽しそうで、いいっす。

[1]これは勘違い。いちばん最初に見た「Natural encore」でオマケ映像だけが流れているので、いちばん最初に見たオマケ映像のひとつです。

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RIJFが楽しみ

2002.08.16(Fri)

(略)そんな私の楽しみはやっぱりRSなのでした。ほとんど逃避気味に(笑)。そうか、[1]ROCK IN JAPANフェスに出演していたのですか。<あまり深みなはまり方はするまいと思って、情報とかはあえて収集せずにいる私。なんかROCK IN JAPANフェスのオフィページのレポにて、不穏とゆーか「…は?」ってなレポを見かけましたが、あんまり見なかったことにしよう…(笑)。でも、それならとりあえずはライブの様子が見れますね!!やた!! とにかくはまったタイミングが、きれいに露出が終わったタイミングで(笑)。ライブも当分見れるわきゃないと思ってたので、ちょっとらっきーです。久々にWOWOWが楽しみ。<もう何年もWOWOWはマトモに見てない気が…(笑)。

[1]ご存知ROCKIN' ON JAPAN主催の夏フェス。RIPは三年連続出演です。この年は一日目のトリでした。

[2]なににこんなに動揺しているかというと、例の「楽園ベイベー」のときのPESくんとSUさんのディープキスシーンがレポられていたから。真面目にビックリしまして(笑)、ちょっと見なかったことにしようかなあみたいな(笑)。

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今後のCD購入予定

2002.08.17(Sat)

このところ疲れがまったく抜けないままバイトにダラダラと行っているのと、気分的にもなにかしようという気力がほとんど消えているので、恐ろしく何もしてません。遊ぶ気力がそもそもないな〜。ま、そのうち気が向いたら…。一瞬元気になるのはRS関連だけだったりしているんですけど、RS関連って、CD聴くことしかないからね(笑)。FIVEがとても濃いので、まだまだ聞き込みたい感じです。TOKYO CLASSICとは完全に逆向きの濃さ。武道館ライブの限定CD、OTFは、知らない曲がまだ多いだろうと思うので、も少しFIVEを聞き込んでからと思って、聴かずに保留中です。RIPは毎度シングルにC/Wが入っているので、その辺やってたら全然タイトルすら知らないわけだし。そのうちシングルもほしいな。インディーズ時代のは、さらにそのあとの予定。先にシングル買うと思います(インディーズ盤の再発「白日」だけは先に買うかも)。なんだか今回はもったいない感が強いので、一枚ずつじっくり聴きたいんですよね。なので、まとめて購入はやらないつもり。

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歌詞について。

2002.08.21(Wed)

(略)RSにはまったことで、多少HIP HOP方面にも意識が向かいつつある今日この頃ですが(といっても、別にいままでと変わらんが)、うーん…やっぱり[1]あんまり政治色やメッセージ色が強いとちょっと聴いてるのがつらいかなぁ…。
基本的にそんなに歌詞の内容とか気にしないんだけども、文脈になって聞き取れてしまうと、つい内容も聴いちゃうんですよね。で、やっぱりラップなので聞き取れてしまう場合が多々あって、内容的に、けっこう引いてしまうというか、ちょっとつらい曲もありますね。聞き取れなければそゆこと歌っててもあんまり気にしないんですけどね〜。ちなみに、RSは多少聞き取れても文脈ほとんど理解できない(笑)し、それどころか歌詞カードで読んでもなお、全然意味わかんねぇ(笑)ってラップも多いし、DAも英語日本語混じりでほとんどトータル内容が聞き取れない場合が多いので、この2グループは問題ないんですけどね。

ところで、TOKYO CLASSICを聴いてていつも思うんだけど、歌が下手だよな!!(笑) いえ、単独で歌う分にはそんなん思わぬのですが。楽園ベイベーのサビなんかはPESくんの声だけレベルをあげてあって、別に下手だとは思わないしさ〜。ILMARIなんかはやわらかくていい声だし、いい歌だよね。でもね、ユニゾンって、むっちゃ下手に聞こえるんだよ(笑)。「Tokyo Classic」と「奇跡の森」の歌の下手さには感動します。「奇跡の森」は、ゲストの森くんが美しい歌声を披露してくれているだけに、そのコーラスとしてのRSの歌は「……要らないよね、この下手な歌…(笑)」って感じで笑えます。や、そこが遊びだってのはわかってますよ(笑)。「Tokyo Classic」もね、サビが音程外れてるもんなぁ…(笑)。

[1]ここでは曲名あげてませんが、ここでちょっとつらいかなあと言っているのは実はKGの「911」です。この曲を聴くまでは「別にメッセージ色が強くても構わないし」と思っててKGにも苦手意識全然なかったんですが…この曲は相当苦手だったんですよね。と言っても歌詞をまじまじと読んだのではなく、あくまで耳で聴いただけなのですが、その端々で「ううう〜」って感じだったんですよね…。同じ9.11でも、ミスチル桜井の歌詞は大丈夫なんだけど…。

で。ここで書いてある詞についての文章は訂正します。りっぷの詞、確かに意味わかんないのもすごく多いですけど、同時にリリックでぐっと持って行かれている部分も多いわけで(PESくんの詞とか、何度も引用してますもんね)。りっぷは歌詞の内容が聞き取れないから大丈夫なのでもないし、KGは聞き取れてしまうのが問題なわけでもありません(笑)。明らかに単なる個人的なスタンスの問題でした。ハイ。

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HIP HOPって…?

2002.08.22(Thu)

HIP HOPはいままでそんなに聞いてなかったですけど、そのわりにたま〜に話題に上がってたのは、弟がけっこう積極的にその辺を好んでいるせいです。TMC(降谷建志主催のイベント)も最初からずっと見てるしな。RSも、私はつい先日までPESくんしか認識してませんでしたが、弟は名前は知らないものの顔と声は前からわかってたらしい。HIP HOPは、私がずっとそんなに興味がなくて、あんまり話してなかったけど、RSをきっかけに多少その辺についても話をするようになりました。私が少しは意識的に聴くようになったから。ちなみにバンドサウンドに関しては、音色って言うんですか?ギターの音なんかはけっこう好みが似ています。有名どころだと、AIRやDAの音色が、共通している部分なんですが。単純に「カッコイイ音だなぁ」と思う部分は、わりと一致している。ただ、私の場合、それにプラスして、あるていどわかりやすい部分が必要なんですが(わかりやすいメロとか、キャラクターとか…(自爆してみました))、弟はセンス一本槍の硬派なので、その辺で趣味が分かれていきますね(笑)。

でも、やはり基本的にはロック畑で暮らしてきた私なので、HIP HOP畑に少し立ち入ってみると、多少カルチャーショックが。いやぁ、マジで、これはちょっとしたカルチャーショックですって(笑)。ホント、HIP HOP文化ってのが、あるよね。最近の「HIP HOPに接近」というのは、正確にいうと「接近を試みている」ってところですか。「はぁ…そういうもんなんだぁ…」って感心することだらけだもの(笑)。<まさにカルチャーショックでしょ。でも接近を試みているのも、要するにRSにはまったからなわけで、ほんっとーーーーに、私ってヤツは、単純ですよね〜(笑)。

前日「911」がどうもダメだったことを受けて、HIP HOPってなんだ?とちょっと考え込んでいる様子。いまだ謎です。音楽のジャンルとしてというよりも別の文化があるなあと感じるんですよね…。なんか別の価値観があるように見えるんです。でも、それがどういう価値観なのかがつかめない。理解できないと言うよりも知識が足りない、なにか知らないことがある、と感じます。

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Viewsic

2002.08.26(Mon)

(略)がっかりしたあとに、Viewsicが10月にはRSの7月の武道館ライブを放送してくれることが判明。わぁ、めっちゃ嬉しいかも!なんかViewsicはRS多い。あと、最近は生以外でライブを放送する場合が多いんですね。私がよくViewsicを見てた頃は生中継ばっかりだったよな。毎日何かしら生中継してた気がするし、あとからライブを放送することってほとんどなかった記憶。私はあまりライブ放送は見ない人なので、どっちでもいいんだけど。なんにせよ、武道館ライブ放送はむっちゃ嬉しい。

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RIJF2002 WOWOW放送

2002.08.28(Wed)

さて、思わず二日も早く勘違いするほど待ち焦がれていたWOWOWのROCK IN JAPANフェス一日目放送。とにかくRSが見たくてしょーがなかったんで、他にもいろいろいましたけど全部後回しにしてトリだったリップのライブを拝見。いや、もう想像以上に[1]破壊的にパワフルでした。のっけから思わず「そ、そんなにドタマからむちゃくちゃ飛ばして、だ、だいじょぶ??(汗)」とか思ったぐらい(笑)。特にリョージさん、すごすぎます(笑)。声でかいし響くし、しかも腹から声!って感じで…こりゃ、弟がリョージさんを「体育会系キャラ」と覚えていたのも当然(笑)。PESくんが、どうもカメラから遠くて、私けっこう「ああーう、またぺっしー遠いー!!」とかやってたんですけど、奇声だけはくっきりと響く(笑)。いやーんやっぱりあの声むっちゃかわいいよぅ〜!(;;) あの声でいきなり「キスしてキスしてー!」とかやられた日には(;;)。うえーん(;;)。<泣くなって。[2]イルはやっぱり二枚目キャラでした(笑)。ライブで見ると、ボイパむちゃくちゃカッコイイわぁ…。SUさんは……あ…赤いボーズだ……桜木花道?(古いですね) いやぁ赤い坊主姿はかなり濃いものがありましたが、実はあの渋い声でずっとマトモに歌ってはって、全体を支えている感じで…大人っすよねぇ。カッコイイなぁ…んでも、赤坊主がちゅうをせまって追いかけている図はやっぱり濃いよん(笑)。でも、イルも無理やりしようとしてたね…(笑)。

PESくんの、素通しめがねは初めて見た!かわいい!楽園ベイベーがなにげにかわいいシーンがいっぱいー。

ああ、やっぱりライブ行きたい!!本当美しいぐらいにツアーが終わったばかりなのですが(;;)。しかもこのあとシングルが出たあと、お休みに入ってしまうようですが…(;;)。いつでもいいから、いつか行く〜!と決意。

とりあえず、えっと? 9月にもう少し長いバージョンをやってくれるんじゃないかと期待の、ROCK IN JAPANフェスViewsic版があって、10月にViewsicで武道館ライブの放送があって。んでもって、どうやら年内ぐらいにライブDVDが出るような話を聞きましたvv。ちなみに武道館ライブCD限定盤の「OTF」は、もうなくなったっぽいですね。見かけない。あー、あのとき買っておいてよかったよねー(そもそも発売を知らなかったし…買えてよかった…)。

[1]実は、そのまえにさんざんサッカーで体力を使い果たしており、ライブは始まったとき、すでにぜえぜえ状態だったらしい。それで逆に「パワフル」に見えたのかも。っつーか、「破壊的」というのがそういうことかもしれません(笑)。やけっぱちだったのかも(笑)。

[2]このときはそう見えたんです。勘違いでした(笑)。

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RIJF2002 WOWOW放送 その2

2002.08.30(Fri)

(略)[1]一日目のアタマだけ見ました。とっぷはAIR。あとサブステージ含め、数組のアーティストを見ました。んでー、思ったんですけど。RSって、要するに初日メインステージのトリだったんすよね。だがしかし。あの破壊的なパワフルさは、なんだか若〜いバンドが気合一発で暴発してるみたいでした…(笑)。ええ、実際にサブステージでやっている若いであろうバンドさんたちよりも、メインでトリのRSのほうが、むしろ勢い一発の暴発ライブに見えます…(笑)。RSは結成してからも長いし、年もそんなむっちゃ若いわけじゃないんだけど。なんだろな、あのパワフルさは…。いや、別にダイブしたとかの行動があったってわけじゃないんですけどね。ただ、空気とゆーか雰囲気とゆーか(笑)。いやぁ、なんだかわかんないけど、けっこう衝撃的にすごかったなーと…(笑)。

[1]28日の記述に引き続いて、ROCK IN JAPANフェスのことです。やはりこの日のライブは特別にやけっぱちだったというのが正しい気がします(笑)。

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2002/09/01「情熱大陸」

2002.09.02(Mon)

昨日[1]情熱大陸でRIP SLYMEが取り上げられてまして。あんまりRSの情報をもってない私としては(雑誌もラジオも自制中だから)むっちゃくっちゃ楽しみにしてました。楽しみにしてたんですけどー。野球延長で最後の10分が切れてました……。でも、悲しむともっともっと悲しくなってくるので、あんまり考えないようにします…。なんとかギリギリでメンバーのインタビューは全部入ってましたしね。PESくんは夏休み明けの小学生としか思えない有様でしたが(恐ろしいほどのまっくろくろすけ〜。焼けすぎて肩の皮むけてるし…(笑))、インタビュー内容はその姿とは裏腹になんかちょっと寂しい…とゆーとイメージ違うな。そんなやわらかい印象じゃないですね。強烈にひとりのひとだなぁという印象。

[1]TBSの30分番組。2002年8月のTOKYO CLASSICアジアンツアーが取り上げられました。ちなみに私はいまだにこの番組の録画失敗には傷ついています、トラウマ的に(笑)。なにしろ、最初に見て以来、いまだに悔しくて見られないのだ(笑)。後日ラジオで、この情熱大陸について、RYO-Zさんは「なんか俺たちかっこ悪かった(笑)」とコメント。そ、そうなの?

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2000年TMC

2002.09.03(Tue)

PS2がPESに見えてしまった。…病気、加速度的に進行中…。

そんな私の病気をさらに更新させるようなできごとが。弟君が録画した2000年のTMCの後半部分が出てきたとゆーのです。本人はとっくに消したつもりでいたのですが、半分だけ上書きされて後半が残りかすのように残っていたという。そしてその残りかすの部分にRSのライブが入っていたとゆーのです!(笑) なんとまぁ!デビュー前のRSだよ。わぁい!! ありがとう弟君!! いやぁ、弟君がTMCは最初から録画して見ていたのは知っていたので(もしかしたら99年は私も見たかもしれないです。時期的に考えて。…覚えてないけど…(^^;;)、「ううー…弟君がライブ映像なんざ残してるわけはないんだけどさー…でも…一度は録画してあったと言うのに…」と少々悔やまれる事実であったので、本当嬉しいー! ありがとう弟君!!

とゆーわけで即座に見ました。SUさんとFUMIYAくんが!! ふ、2人してアフロ?! ビ、ビックリしました…なまじか、他三人のルックスが全然いまと変わらないだけに、2人の変貌振りがいっそう目に付きます(笑)。しかし、SUさんはいまも赤坊主になったりしてるのでまだしも、FUMIYAくん…アナタがそんな頓狂な姿をしてはったとは知らなかったよ…。

RSはまだ録画したものをどうするかってのをちゃんと決めてないもので、ただただHDDにどんどん録画していってしまっているのですけど、そろそろどうにかしないとなー。一度RAMにダビしてさらにHDDにダビしなおそっかな。

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初RIPカラオケ

2002.09.06(Fri)

(略)久々にカラオケにも行って楽しかったですー。歌えやしないのに無理やりRSばっかり入れてすいませんでした(笑)。いやー、やっぱりね、やってみたかったんだよね…(笑)。全然歌えませんでした(笑)。ちなみによく聞いてたOne以降のシングルのほうがまだ歌えるような気がしてたけど、意外にもステッパーズ・ディライトがいちばんマトモに行けましたね。TOKYO CLASSICのほうが全然よく聞いてるんだけどな。意外意外。ところで、家で聴いてたときからこっそり思ってましたが、[1]ILMARIパートがとっても難しいです(笑)。なんでこんなに難しいの、ケイスケさん…(笑)。あと、さすがに四人でやってるものを一人でやるだけあって、やたらと忙しい…(笑)。掛け合いのある曲なんか、手に負えないだろなー。

[1]いまは別段そうでもない(笑)。なにが難しかったんですかね。多分言葉の乗せ方が、自分的に覚えにくかったのかな?という気もします。いまはいちばん難しいのはSUさんだな。ちなみにいちばん歌いやすいのがPESくんなのは当時も今も変わりません。

歌ってみて初めて気付いたんですけど、Oneが意外に大変なんですよね〜。なぜなら、間奏というものが存在しないから(笑)。難しいとこはないんですけど。
いまだにいちばん歌いやすいのはステッパーズですね。全然歌いやすくはないけどレパートリーなのはファンカスティック。JOINTも歌いやすいほうです。…あれ?アッパー系ばっかだな…。

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「HOME」

2002.09.08(Sun)

RSのシングル「FUNKASTIC」のカップリング曲であるHOMEっつー曲、「普段は飛んでいるPESがこの曲では云々」というのを聞きつけて(どこで見た記事か忘れちゃった…昔のPAUSEかなぁ)、どんなだどんなPESくんなんだと気になってしょーがなくなったので、いきなり購入。PESくんアコギを弾いてました。なるほどね〜。サビから始まる曲なのですが、PESくん一人でずいぶん歌い上げてました。なるほどなるほど〜。で、一番手PESくんのラップ部分。「ごめんよララァ 僕にはまだ帰る場所があって」…………。ララァって。えーい、のっけからアムロの台詞をかましてどこが飛んでないと言うんだ!(笑) …いえ、もちろん飛んでていいんですけどね(笑)。

いま思うと、あえてこんなことをレビューで書かれるほどPESくんが珍しいことをしている気はしないですよ…。っつーか、普段からセンチなこと臆面もなくやるのって、PESくんじゃない?どこのレビューですか、この文章(多分PAUSEであってる)。本人も言ってましたが、いちばんウェットな芸風なのはPESくんですよねえ…。

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RIP STYLEとGbM迷い中。ブリッジいつのまにか購入済。

2002.09.14(Sat)

そうでなくてもお金使いたいモードに入っててヤバげだったんですけど、いよいよヤバイ感じ。RIP STYLEと表紙巻頭特集だったGbMとかいう雑誌なんですけどね〜(^^;; 買っちゃおうかなぁ。ま、金額よりも、そちらに手を出すといよいよ深みにはまってしまう…ってのが悩みどころなんですが(笑)、でもすでに[1]ブリッジは購入済みなんだよね…(^^;;。ところで、雑誌のバックナンバーはネット本屋では注文できないのね。あたりまえか(笑)。でも、残念ー。

[1]2002年夏号のブリッジは、その翌年のブリッジに比べて、内容濃くて面白いです。りっぷ内部は意外に仲良しグループってわけではなく、それなりにシビアな環境だったことがわかります(いまの話ではありませんが)。

しかし、この日記、私がいつから雑誌にまで手を出していたのか書いてないですね。自分でもいつ買ったのかわかりません。…おそらく「うううう、雑誌にまで手を出してしまうなんて…どうしよう私…」とおののいていて日記で公表する気にならなかったんでしょう…(笑)。

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ジョージ・ルーカス

2002.09.18(Wed)

前から誰かに言ってみたかったこと。Tokyo Classicの最初のメンバーの名前を羅列するところ。歌詞を見ずになにげなく聴くと「ジョージ・ルーカス」に聞こえません???(笑) むっちゃ空耳アワーですけど(笑)。最近はさすがにちゃんと「りょーじいるぺすー、ふみやくらしっく」(PESとSUさんは一緒くたに言われてますよね?これはこれで「SUさんはどこ?!」って思うんだけど(笑))って聞こえるようになったんですが、最初の頃はなにげなく聴いてて「……はあ?!なんで突然じょーじるーかす?!」って毎回ビックリしてました(笑)。

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冬のツアー決定

2002.09.26(Thu)

RS、[1]冬のツアーが決定したようで。まだ日程とか場所とかは出てないみたいですけど。ビックリした。冬はお休みかと思っていたので(だってシングルを一枚出したあとお休みって言ってたし)、予想外。らっきー! って言ってもチケット取れるのかな…。FCはずっと迷っているのですけど、ツアーがあるなら入っておいたほうがいいのかも。RSのライブは「大丈夫かな?」と不安もあるけど、やっぱり一度は行ってみたい。不安要素はファン層の異様な若さ(笑)と、生音ライブに慣れているので音とか大丈夫かな?っていうところ。それにしても10月はお財布がくるしい…(^^;;。ていうか、やっぱり根本的にどっか削らなくちゃやってけない感じ…。

[1]「TOKYO CLASSIC TOUR HOTTER THAN JULY」のこと。「HOTTER THAN JULY」という曲はその次のアルバム「TIME TO GO」に入っちゃっているのでややこしいですが、このツアーはあくまでTOKYO CLASSICのツアーになります。

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Viewsic版ROCK IN JAPANフェス

2002.09.27(Fri)

一月も前からとっても楽しみにしていたViewsicのROCK IN JAPANフェス放送。まぁLAKE STAGE中心とは書いてあったのですけど。書いてあったのですけどー!でもだからって、RS、[1]たった一曲ってどういうことー!?(T_T) せめてWOWOWと同じぐらいはやってくれるかと思っていたので、がっくり。でもコメントだけは違うのね(笑)。そんなものが違ってもしょーがないのですけど…(笑)。

[1]「楽園ベイベー」のみオンエアーされました。まあ、この年はりっぷっつーたら楽ベーだというのはわかりますが、でも、楽ベーはちょっとマニアックなライブパフォーマンスだったんですよね。一曲なら文句なしアッパー曲のファンカのほうがよかったと思うんだけど。

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Steady&Co「Cahmbers」

2002.09.28(Sat)

レンタルしてきたなかの一枚Steady&Co.「CHAMBERS」を聴きました(遅い!遅いよ!もう返さなくちゃいけないじゃん…(笑))。SHIGEOさんの声にビックリしました(笑)。むっちゃ飛び道具だよね、これ(笑)。いや、スケボーキングはけっこう聴いてたはずなのですが。スケボーキングはどうやらダンスかテクノかトランスかわからないけど、そういう方向に行ってしまってHIP HOPから離れてしまったようですが、この声は使わないのはもったいないんじゃないかなぁ。そもそも私が初めてラップおもしれぇと思ったのはスケボーキングの2人のMCの掛け合いでしたから、その辺は残念な気分……って話がずれてます。ステコーは気持ちよく聞けるアルバムでした。このときだけのスペシャルグループだったのか、この4人で一応パーマネントなグループになっているのか、よくわからないんですけど、今後も動いてもおかしくない感じ。でも、個人的には降谷くんに関して言えばやっぱり一人で歌っている方が似合ってるかなという感じがしました。彼、幅広いんですよね。なんでもこなせるので(と言うか、一人で歌ってきたからそういうふうになったのか)、逆に複数の声のなかにいるとちょっと個性が薄れがちな気がしました。あとまったく逆の意味で「STAY GOLD」はDAでできなかったのかなぁという気がしました。なにせ降谷カラー全開だったので(笑)。この曲はILMARIがすごくいい味出している部分があって、大好きなのでそこは惜しいですけど…しかしそれにしても降谷カラー全開なんだもん(笑)。「こーゆー曲はステコー、ハードな曲はDA」って分けないで、[1]この手の曲も全部DAで出せないのかな……とずいぶん前から思っているのですけど。

ところで、あまりそーゆーこと言っている人って見たことないんですが、私はILMARIの声ってすごく気持ちよくていい声だと思うのですけど、どうでしょうか(笑)。ラップやっている人には珍しい声質ですよね。ラッパーさんってわりと尖っている声質の人が多いんだけど、この人はやわらかい声で、逆に個性的だよね〜と思います。んで、好きなのですが(笑)。ステコーの曲は、声質に合っててイイ感じの曲が多いです。「春夏秋冬」とか「SORROW」とかの彼、好きだなぁ。

[1]この発言は相当に世間様の逆を行きまくりです。本人の意志も無視しまくりです。けっこうひどい発言です、今見ると(笑)。でも、DAの世間的な立ち位置というものの意義(ジャパンが言っている意味とか降谷本人が意識している部分のね)がいまいちよくわからない人なので、フツ〜に何も考えずに思うと、こういう発言が出てきてしまう…(笑)。

それにしても、私はイルの声は最初から一貫して気に入っていますね〜。しつこく何度も書いてます。なんかね、ドキドキするんですよね。彼の声。色気あると思うの。本人には全然色気感じないんだけど(笑)。

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武道館3デイズ

2002.10.02(Wed)

RSのツアー情報は10/1発表ということだったのですが。実は[1]ネット上FC(Hydeistみたいなもん)だけで発表されてました。で、ここのFCは内部の情報を流すことが禁止されていて、ファンサイトでは毎度「それは中の情報だからここで書いちゃダメ!!」とか大モメしていて、その辺も「…自分で入っちゃったほうがいいかも…」などと思う原因なのですが。ま、それは別の話でどーでもいいのですが、問題は、要するに日程情報がいまだFC内のみで一般に出てきてないということなんですね。でも、詳しい情報はわからないまでも言葉の端々で少しだけ情報が入りました。「武道館3DAYS」「そのうちの一日はぺっしーの誕生日」。最初は「あ、武道館3DAYSなんだぁ。んじゃあ[1]チケは大丈夫か…」と気楽に思っていたのですが、ふと思い出してみたら。ぺっしーの誕生日って、年末じゃなかったっけ…?うわ、そうだ、12/27だ。うーん、12/27を入れた三日間…(^^;;。この辺は百貨店バイトである私としては、ひっじょーにむちゃくちゃ動きにくいシーズン。クリスマスも休めないだろうし、年末も休めないだろうし。逆に言うとこの難しいシーズンでハザマに当たる日程ではあるので、そこはラッキーですが…もしかしたら29日が最終日って可能性もあるわけですよね。となると、今度はイベントって問題にも突き当たっちゃうし(^^;;。あうー。なんにしてもそうとうつらい日程だ(^^;;。

でも、武道館って確か音がそうとう悪くってきつかったようなこと言ってなかったっけな?ふみやくんとか。もうやらないかと思っていたので、ちとビックリです。リベンジになるんでしょうか(笑)。しかも3デイズって…(笑)。

[1]全然大丈夫じゃなかった。即日ソールドアウトでありました。このころからりっぷちゃんの人気のほどを間違えているようです。

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RSF入会

2002.10.03(Thu)

ついにRSのFCに入ってしまいました。「ぶどーかん3でいずならちけはよゆーでとれるべよ?」と自主的にツッコミ入っていたにもかかわらず。あいかわらずこーゆーところ激しくバカなのです。懲りないのです。いや、何度も懲りてるけど、多分学習の意志がないのです(笑)。

とは言え気付いてみれば、RSで、現在入会しているFCは4つ目。多すぎる。私としては過去最多です。

あっさり翌日には入会している私。しかし、しつこくチケは一般でも取れると思っているあたりが…(汗)。

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2002/10/04 武道館ライブ@Viewsic

2002.10.04(Fri)

ViewsicでRSの武道館ライブ放送。バイトから帰って即見ました。…うーきゃーーーーー!!(;;)<…なんか盛り上がっているらしい。

同じくViewsicですごく楽しみにしてたROCK IN JAPANがRS的には大変にがっかりのシロモノ(一曲だもん…(;;))だったので、なんか武道館の放送も落とし穴がありそう…なんて思ってしまったのですが。いやもう!!どうしましょう、大変ですよ、私が。ちょっとライブ、ステキすぎます。私が盛り上がりすぎちゃうじゃないですか。歯止めなくなっちゃうじゃないですか。そうでなくても、すでに十分歯止めが行方不明だとゆーのに。うわぁん、ぺっしーかわいい。かわいい、かわいい、かーわーいーいー!<頼むから、落ち着いてくれ、私。

ようやく初めてライブでのOneが聴けました。嬉しいです。やっぱりなんのかんの言いつつ、好きなんです、One。なににビックリしたって、SUさんが自分のパートで思い切り涙ぐんでて涙声になっていたこと。なななんで?!なんで泣いてんの?!とあわてつつも、しみじみしてしまいました。FUMIYAくん、かっこいいですね。彼いちばん若いんですが、DJですのでむっちゃ職人。ソロパートとかむちゃくちゃかっこいいのなんの。RYO-Zさんは、RIJではむちゃくちゃ気合はいりまくってて「すっげ体育会系…」って感想だったんですけど、今回はなんか折に触れてにこにこしててすごくよかったですー。ライブで素でにこにこしてるひとってすごく好きだなぁ。関係ないけど、カラオケ(ジョイだ)でTokyo Classicを歌ったら、RYO-Zの振り仮名が「リョーズ」になってました。違います。リョーズさんではなくて、彼は亮治さんです。でも、確かにそう読めるけどな(笑)。ILMARIはやっぱり素でかっこいい人ですね〜。でも、ヒューマンビートボックスの彼、一人ずつ自己紹介っぽく繋ぐときがあってどうするのかなと思ったら、PESくんが代わりにショーカイしてくれたんですよ。んで、ハンサムだとかかっこいいだとかなんか褒めたおしてくれてるのに、自らオチつけてました。天然? でも、彼は確かにときどき天然入ってそうです(笑)。なんかの曲のときに絡もうとしてずっとうしろからペスくんがついていってたのに、結局最後まで気付かなかったよな、イルマリってば(笑)。

番組最後にツアー情報が出ました。ようやく日程が判明。神奈川県民ホールが初日でして。県民かぁ!い、行きたい…(;;)。ちなみに武道館はツアーラスト、PESくんの誕生日を真ん中に挟んで、26〜28日でした。う〜…27,28日に行くのってありかなぁ…ダメかな…(;;)。

壊れてますねえ、私が(笑)。でも、やっぱりあのライブは何度見たかわからんぐらい好きですね。RIJFと武道館が、自分の中でRIPちゃんライブの印象の土台になった感じです。あと、どうもイルの呼び方がなかなか定着しませんね〜(笑)。どうも呼びにくかったようです。

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Hotter than Julyツアーのチケに悩む。

2002.10.11(Fri)

RSのチケの予約が可能になっているのですが…えーと…マジどうしよう……(深刻)。うううう。武道館の27,28日がどーにも捨てがたい。つか、27日は「ぺっしーの誕生日だし!こんな機会を逃すわけには!!」ってのと「そもそも日付が無難」っていう理由でチケを取ることは決定なんです。で…ツアー初日の県民とツアー最終日の武道館のどちらを切るかで迷っているのですが。初日の県民の方が無難は無難。でもでもでもでもっ。最終日が捨てがたいのです〜(;;)。行きたい。行きたいよーう!!で、無理でもなんでも28日取っちゃおうかなぁなんて考えてると、今度は「無理を押して武道館最終日に行くんだったら、そんなに無理じゃない初日県民も行ったっていいじゃん…」って、駄目押しのアクマの誘惑が聞こえるし。いや、確かに初日は日程的には無難ですが、金銭的に無理があるんだってば。う〜…どうしよう…(;;)。

書いているうちにやっぱり武道館27,28日を二日取って、初日を諦めるか…って気分になってきました。やっぱりねぇ、三日あるうちの二日目だけ行ってそれがものすごくよかった場合、翌日のチケットを取ってないのは本気でものすごく悔しいと思うんですよ。でも、ツアー初日なら、ネタバレ掲示板とかを見なければ済む話!!<そういう問題だろか? もうちょっと時間あるので、さらに悩んでみます…。

結局は、武道館の27,28日の二日間を取りました。仕事がかなり休みにくい時期だったんですね。

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先行チケ

2002.10.15(Tue)

ボケボケしてたらRSのFC先行予約が明日で〆切。でも明日バイトが終わってからでは間に合わないので、今日中に予約しないといけません。が!なぜかネットで予約できません(;;)。なーぜーにー!!ちゃんとトップから予約ページに行っているにも関わらず、「エラーです。トップからお入りください」と言われる。何度やってもダメ。しくしく言いながら結局電話で予約。まぁ、でも電話予約もあってよかったさ。間に合わないところだった(間に合わなかったら、いったい何のためにFCに入ったのやら…)。

で、「いやぁよかったよかった」とぼーっとネットを見ていたらメールが届いて。それがe+(イープラス)のメルマガでして、なにげなくYOSHIKIさんとRSのライブが一緒に出ている。危うく「イープラスどっちも先行ありかよ。やるじゃないか」と思ってチケット取りそうになりました<オイオイ、どっちも予約済みだよ。でもねぇ、つい先日のhideライブのチケが、実はイープラスの先行。これがなにせ2階の後ろから3列目だったからなぁ…(笑)。ぶっちゃけ、一般よりも全然後ろだったんですよね。天井がすごい近かったし…(笑)。ま、イープラスは、一般で並びたくない、もしくはバイトがあるとかで並べないときに、席は諦めて取るのがよいのかな。すごくラクなチケ取りなのは確かです。

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JAPAN COUNTDOWNを見て(RIPちゃんとは直接の関係はないけど)

2002.10.16(Wed)

先日、たまたま何年ぶりかぐらいのノリでJAPAN COUNTDOWNを見まして、したらば、キングギドラがインタビューを受けていたんです。で、そこでディスという文化がどうの問題作がどうのとか言ってたので、ちょっといや〜な予感はあったのですが…うわ〜ん、マスコミネタになってはるやないですか〜(^^;;。そ、そんなところで…サンスポなんかで取り上げられても…(^^;;。ラッパー、それ、嬉しいですか?(^^;;

ディスについても、JAPAN CDでは「俺らが好きなHIP HOPをやってるだけ」とかすごい単純なことを言ってまして…その時点では内容そのものは知らなかったわけですけど、ディスって言葉は知っていたので、「そ、そんな無責任な」とか思ったりもしたんですが。しかし、その発言だと、彼ら、ディスが好きなのでディスをやりたかったのでとりあえず槍玉にDAを取り上げたってことになりませんか(笑)。ディスってそゆもんなの?(^^;; 基本的には、言わずにはいられんことがあるから言うものでは…? あと「ラッパーが喜ぶことを言いたい」という発言もありまして、これまたどうかと思ったんですが。つまり、なんですか。「ラッパーが喜ぶディス対象ってったら、DAかRSかKTCCか」って理由で選択されたんでしょうか? …そーゆーもんですかぁ?!(笑) んでもって「でも、ギミックだと思われたくない」という発言もあり、「……じゃあ今までの発言をどう取れと?」とさらに首をひねってみたり(笑)。どう聞いたってまず形ありき、ディスありきって発言に聞こえたけど。いや、アルバム自体を聴いてないのであんまり言えませんけど<言ってるがな(笑)

いや、まぁ、マジメな話、私がひっかかってるのは彼らの発言で。降谷くんは確かにハード系のラップをすると声がジブラにそっくりになっちゃうとは思うし、それはDEEP IMPACTの頃から弟ともども言っていたことだし(^^;;、私も曲自体聴いてないから、曲の内容は問いませんけど。でも、内容とは別のところで、かなりのひっかかりを感じますです。そーゆーもんなんですかぁ?と。

RIPと関係がないといえばない話なんで、ここに載せるか迷ったんですが。まぁ、でも一時はRIPちゃん関連サイトでも話題になってたから載せておこうかなと。いまだに最終兵器そのものは聴いてないので、曲そのものについてはなにも言えないのですが、やっぱりこのときのインタビューはいまもって「あの言い分は変だよなあ」と思っちゃいますね。うーん、私がディスという文化を理解してないのかな、やっぱり。

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Steady&Co.「Chambers」再び。

2002.10.19(Sat)

ステコーのアルバムがじわじわとかなりお気に入り。すごいいいアルバムとかインパクトがとかそういうのじゃないんですけど、なんとゆーか…聞いててとってもイイ感じなのです(笑)。最初から気持ちのいいアルバムだなぁとは思ってましたが、聞き込むといよいよイイ感じ。濃い部分とまったり部分のバランスがいいんだろうなぁ。聞き流すほどBGMに徹しているわけでもなく(これに関してはSHIGEOさんの飛び道具っぷりが一役買ってるよな(笑))、かと言って気合入れて聴くほど押しや主張が強いわけでもなく、ほどよく聞かせほどよく流す(笑)。こういう温度感、好きですね〜。

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「BLUE BE-BOP」初聴き感想&KICK「VITALIZER」感想

2002.10.31(Thu)

RSの新曲を聴いたのです。タイトルがBLUE BE-BOPで微妙だったので、パーティチューンでくるのかブルー方面でくるのかわからなくって、楽しみにしてたのですが(個人的にはブルー方面だといいなぁと淡〜く希望していた)、けっこう嬉しいセンチ方面(笑)。秋なので、秋らしくセンチに来たようです(笑)。前からちょこちょこと書いてますが、RSはエンタメ!パーティ!って印象が強いわりに、たまにセンチなひとがこっそり紛れ込んでるところが好きなんですよね。今回は紛れこむっちゅーよりも秋なのでまんまセンチですけど、でもサビとかはポップ感がすごいあるんで…そーゆーバランスがすごく好きだな〜(トラックはしっとりめですね)。

PESくんのパートはこの曲のキモですね。極めつけにセンチ。音が少なくなっていくなかで「会いたい」とか言ってるし。ちょっともう理性ぶっ飛ばして「ちょっとちょっとちょっとー!!これはどうなのよ!!うわーん!!(;;)」と叫ぶバカなぺっしーファンです(笑)。PESくんはライブではそういう歌い方するの見たことないけど、レコーディング音源だとけっこう感情こめて歌ってくれるときがあって、ときどきすごく甘く歌ってくれたりするので、クラクラします…(笑)。今回も、このささやくような甘い歌い方ったら、たまりません。<フェチっぽい。ところで、PESファンなのでPESに全部持っていかれてますけど(笑)、ケイスケさんパートもなにげにはまってて好きです。ケイスケさんは放っておいても甘い声なので、かっこよくて色気あっていいなぁ。CDでちゃんと聴くのがすごく楽しみ。でもまだ一月もあるんだよな〜。ツアー開始の方が早いんだよな〜。

KTCCのアルバム「VITALIZER」聴きました。KTCCについては何度か日記でも書いた記憶ですが…実はびみょ〜なココロだったんですよね。最近二曲のシングル曲が、曲はかなり好きな気がするが(特にアンバランス)、歌詞でけっこうひっかかりがあって。まぁ、引っかかるぐらい、いまどきのリアルって気もしますけど。アンバランスに関しては特に「いまはまだ、って、私はもはやいまはまだなんて言ってられる年じゃねんだよ」っていう個人的な事情で引っかかってるんだと思いますしね(笑)。sayonara sayonaraのほうはねぇ、サビの「さよならさよなら、俺の嫌いなところだけ」が引っかかってました。「嫌いなところだけさよならって、それどうよ」って。てなわけで、びみょ〜なココロでいたのですけど、ROCK IN JAPANフェスのライブを見たら単純に楽しそうだったので、ようやく聴いてみるかなって気分になりました。アルバム、楽しかったです。歌詞もその二曲ほど私が困惑する歌詞はなく(やや苦手かな〜程度の曲はありますが、HIP HOP系だとわりとそれぐらい当たり前かも…)。14曲ぐらい入ってて長いアルバムだと思うんですが、長く感じないです。どれも楽しい。イツナロウバがいちばん好きです。あとゲストがいる二曲が好き。でも、個人的にこのひとたちラップよりもトラックが好きかも。ONE WAYとかカンケリとか、トラックかなり好きです。メロディアスですよね。しかし、改めて聴くと、この人たちは長いことアウトオブ眼中だったんだなあ…シングル曲マルシェ以外全然聴いたことがないや〜。

トラックといえば「LIFE LINE」にはすっごいビックリしました。突如大仰なストリングス曲が始まって「な、なにが始まった?!」と思いました(笑)。なんか突然これだけ「映画のサントラっすか?」ぐらいの勢いのトラックで、なにかオチがあるのかとさえ思いました(笑)。この曲自体はここに入ってなければかなりシュミですが…だがしかし、やはりこのアルバムのなかではむちゃくちゃ浮いてるよな〜…(笑)。…でも、トラックカッコイイなぁ…(←かっこよすぎるがゆえに浮いているので、困っているらしい。LITTLEさんのパートで入ってくる低音とかすっごいかっこいいぞ…)

ところで、問題がひとつ。高音のLITTLE氏はさすがにわかるのですが、KREVA氏とMCU氏の声の聞き分けができません……(笑)。このひとたち、やや声質が違うLITTLE氏も含めて三人とも、なぜか同じような発声をしてるんですよね。で、どっちのパートなのか聴いてるだけじゃわからない…(笑)。ま、歌詞カードにちゃんと名前が入っているので、それを見ながら聴けばいいんですけど。

…今度はケイスケさんとか言ってる…(笑)。ほんっとー!に長いことイルの呼び方に困ってたらしいですね(笑)。

さて、BBB初聴き感想ですね。でも、別にあんまりいま思ってるのと変わんないです。PESくんのあの部分のリリックは、わりといつも直球にウェットなPESくんにしても、超ど級レベルだと思います(笑)。イルのヴァースは、あそこが好きなんですよね。「いつでもTime goes on」ってとこ。イルってああいうの入れるのうまいですよね。自分の声を活かしてるなあとよく思いますです。

で、VITALIZERの感想もけっこうがっつり書いてますね(笑)。これはちょっと今と感想が違って、このときちょっと違和感を持ってた歌詞にもすっかり馴染んだらしく、全然無問題になりました。VITALIZERはすごくよく聴きましたね〜。つか、いまもってよく聞くアルバムですね。大好きです。

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オフィサイト

2002.11.02(Sat)

(略)ていうよりも、私、オフィサイトとゆーのを基本的に好まないようで、オフィサイト使ってるのってどーぷさんだけです(どーぷはむしろファンサイトに縁がありません。オフィだけで事足りてしまう…(笑))。YOSHIKIネットも、年会費18000円も払ったにも関わらず、ほとんど行かなかったもんな〜…。はいでぃすとも更新があったってウワサを聞いたときしか行かないし、RSもすでにそうなりそうな予感。RSのオフィなんか、曲が流れ出しますから、サイアクです(^^;;。止められるけど、訪れるたびにSTOPボタンを押さないといけない(記憶はしてくれない。毎回止めるの面倒だから、覚えてほしいなぁ)。あと、これはそんなに気にならないけど、おぺらちゃんだと実はレイアウトが崩れてるし(笑)。でも、会員専用ルームは管理人さんがけっこう出てはって、この方が全然スタッフらしからぬおともだちっぽい気配で、メンバーの写真につけてあるコメントとかヒドいし(笑)、なにげに手作り感が漂っていて、その辺はけっこう気に入ってるんですけどね〜。

入会当時は全然RSF見てなかったんですよね。翌2003年4月か5月頃からようやく日常的に見るようになったという感じ。いまも管理人さんのメンバーに対する傍若無人さは気に入っています(笑)。ハイディストとかYOSHIKIモバとかと比べると、もう全然雰囲気違います。

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HIP HOPを聴く

2002.11.03(Sun)

(略)KTCCは気に入ったんですけど、弟が勝手に部屋に持っていってて返してくれません。あいつは気付くとステコーもいつも持っていってしまってるんですよね〜。やはりHIP HOPが特に好きな模様。聴こうと思ったCDがどちらも部屋にないので、バンプを聴きながら、次なに借りてこようかな〜と考えてます。弟には「やっぱりケツメイシでしょう」と言われました。ま、確かにRS→ステコー→KTCCとまっしぐらなんですが(笑)、ケツメイシはね、こりゃどう考えても問題ないだろうって気がするんですよ。私には聴きやすいだろうし〜、みたいな(KTCCのほうが全然チャレンジでした)。なので、今度なにかチャレンジして失敗したあとに聴くために置いておこうかななんて(笑)。新曲「花鳥風月」はTHE BOOMみたいな曲ですけど、さりげなく売れてましたよね、あれ。最高で4位まで行ったというのに誰も注目してなくて、弟が毎週「てか、誰か注目してあげようよ」とCDTVを見て言ってたなぁ(笑)。で、ケツメイシは後回しなのと言ったら今度は「んじゃ、いまはなきスケボーキング」という提案。おお、それは考えてなかったなぁ。確かにスケボーキングは好きでした(いまのSBKはさすがによくわからない(^^;;)。…つか、またHIP HOPなんですか?それ決定なんですか?(笑)>弟よ。いや、別にいいんだけどね。

実はその後、いまだにケツメはケツノポリス2を一度聴いたきりという有様です。2がイマイチだったんですよね、私的には…。でも、私がよく見る音楽系サイトさま的には2は1と3よりもイマイチとのことだったんで、「んじゃ、3なら大丈夫かな?」という感じで、聴いてみようかな〜というモチベーションはありますです。

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インディーズ&シングル&CCCD

2002.11.04(Mon)

スカパーでKTCCのPV特集番組があったので録画してみたら、なんかすごく曲数多いんだけど…(笑)。2001年3月デビューのRSがインディーズ時代の曲まで含めてもPVが6曲しかないのに、このひとたち10曲もあるし。いったいこの人たちはいつデビューしたの?と改めて気になったので、調べてみたら、2001年5月でした。RSよりあとじゃん。どういうペースの活動ですか(笑)。ん〜、曲名見ると、二曲はインディーズ時代のPV…かも…(←よくわからない)。それでも一年半で8曲…(笑)。

ところで、私、いまだRSのインディーズ時代の音源を聴いていないのですが、一応ライブ前には聴いておかないとマズイんじゃないかと気付きました。シングルのカップリング曲もあるなぁ。しかし、RSはもはや全部まっとうに買わないと気がすまない心境なので、全部お買い上げということになります。うーん、何枚あるんだろ。また無駄遣いできない…(;;)。でも楽園ベイベーと次のシングル(も多分そうだろうな…)がCCCDでパソ子に落とせないのはつらいな。シングルはねぇ、やっぱり面倒らしくて、CDのままじゃあんまり聴かないんですよ。FUNKASTICのC/Wのディスコミュニケーションとかすごく好きだったですけど、結局パソ子に落とすまで数回しか聴いてなかったですからね。CCCDって本当どうにかならないんですかね?単純に不便だ〜。

ていうか、CCCDになったのは結局楽ベーだけでした。どういうこっちゃ?(笑)楽ベーと同時に出た三枚以外にワーナーからCCCDってなんか出ました?出てないよなあきっと…。なんでたった三枚にたまたま入っちゃうかなあ…。

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「Fade Away」PV

2002.11.05(Tue)

RSのインディーズ時代のPVっつーのを今朝初めて見ましたの。実はつい先日までそんなPVがあることを知らず、だいたいFADE AWAYなんて曲も知らないわけで「…なんすか?それ?」って感じだったんですけど、SUさん加入前に作ったPVらしいっすよ(でも、FUMIYAくんはいるから…98年になったぐらい?)。んで、見始めたとたん、2000年TMC時のSUさん&FUMIYAくんに続いてまたもアフロ!と、思わず逆上。しかも今回はPESくんですよ!だぁ〜!なんで!なんで、みんなしてアフロ時代があるんだぁ〜!!とにかく、私は、似合う似合わない以前に、アフロがそもそも好きじゃないの!(いや、まぁ、それを言ったら坊主アタマだって全然好きじゃありませんけど…(笑))しかもフツーそんなアフロってやらないでしょ! どうしてRS5人のうち3人もアフロ時代があるのよ!!(←完全に逆上中(笑)) …ま、多分HIP HOP界隈でアフロがはやってたからでしょうけど(笑)。降谷も98年ごろやってたよな〜。

でも、PESくんはいちばん変わらなかったです(…アフロだけど…(笑))。表情とか声とか歌い方とか、変わらなかったですね。どことってもPESくんって感じ。RYO-Zさんは全然痩せてた(笑)。「マジで一気に太ったんだなぁ…」と、メンバーにさんざんネタにされる理由を実感しました(笑)。でもそれよりもビックリしたのは声っつーか、歌い方が違いますね。端々にいまの雰囲気はありますが、まだ確立してない感じ。いまのRYO-Zさん、かなりクセありますが(弟には「変なナマリがある!」と言われた)、この頃はまだわりとフツーっぽい(笑)。イルは見た目はいちばん変わらなかったですけど…RYO-Zさんほどじゃないけどやっぱり歌い方が違います。みんなバラバラの方向に確立していったんですね、この人たち。うーん、感慨深い。

本当びっくりしました、このインディーズPV。その後、トーキンチープ聴いたときはもっとひっくり返ってるんですけど…(笑)。

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レンタル屋の配置

2002.11.07(Thu)

(略)ちなみにもうひとつ同じレンタル屋で気になっているのが、RSのコーナーも見つからないこと。TOKYO CLASSICとFIVEは新譜とヒットのコーナーに大量に置いてあります。でも、コーナーが存在していないので、インディーズ時代のが見当たらないんです。ナンバガ以上に、置いてないわけはないと思うのですが。借りる予定もないのに(買うもん)、気になって毎度探しているんですけどね。

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ツアーソールド

2002.11.08(Fri)

久しぶりにMステを見ました(食事時だったから)。例によって新聞見てないので気付いてなかったんですけど、後ろにKTCCがいたので「おお、新曲が聞けるやん」と思って、かなりつらかったくずの長いトークも我慢して待ちました(いや、くずが嫌なわけじゃないけど)。んで、KTCCの新曲はかなり変わった曲だとは聞いてましたが、確かに変です(笑)。アルバムのなかにあったとしてもかなり難解な曲ですよね。一回聞いただけじゃリズムもよくつかめませんでした(三三七拍子なんだから、当然か…)。KTCCはトラックがすごくメロディアスで聞きやすいんですよね。トラックはRSよりも聞きやすいぐらいだと思います。でもこの曲は…トラックもラップも一回聞いただけじゃつかみにくい…(笑)。でもまぁ、私のことなので、SSTVとかでいっぱい見かけて耳馴染んできたら印象変わるかも。

そういえば先日気付きましたが、RSのツアー全会場ソールドしてますね。なにに驚いたって武道館3DAYSもソールドしてることです。県民は当然ソールドだろうなと思ってましたが、武道館は最終日が行くぐらいかななんて超ナメていたので、本気でビックリ。そ、そんなに人気あるんだね…。FCで取っておいてよかった〜。

あいかわらずどこかRIPちゃんの人気をナメています(^^;;。いまから思えば、ブームが終わるまでどこか基準を間違ったままでした、私(^^;;。

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パンクロック?&レンタル屋の配置その2

2002.11.12(Tue)

RSはアルバム一枚とシングル二枚、計6000円近く買っちゃいましたね。いや〜、最初から一枚買ってこようとは思ってたんですけど、なに買うか決めてなかったんです。それで目移りしまくって結局三枚。インディーズ時代のアルバムと、同じくインディーズのシングル「Underline No.5」それからシングル「One」です。ところで、とっくに品切れたと思っていた武道館ライブアルバム「OTF」がぽつねんと一枚だけ残ってました。しかも「パンクロック」のディスプレイに飾られてました。誰がパンクロックだ。素の間違いですか?何者だかわからないアーティストのアルバムをディスプレイに麗々しく飾ってるのですか?それとも「売れるな」という嫌がらせですか?(笑)>新●堂。思わずかってにRSコーナーに移動したくなりましたけど、ディスプレイされているという事実が気になって、諦めました。パンクロックコーナーにありますけども、どなたかどうか気が付いて買ってあげてください…。すっごい地味〜に出たので熱心なファン以外知らないと思いますけど、OTFというのはパンクロックではなくHIP HOPのRSのアルバムです。

レンタル屋でアルバムの棚を眺めてたら、高校生カップルがなにか一生懸命探してました。女の子が「あ、この辺がラ行だよ」と男の子に声をかけ、男の子は「うん。そうなんだけどないんだよ…」と浮かない顔でHIP HOPコーナー(J-POPコーナーとは別)をじっくり探しています。反射的に「このレンタル屋になぜか存在しないRSのコーナーを探しているのでは」と思って、つい「背後の棚の新譜&ヒットコーナーのほうにTOKYO CLASSICとFIVEが置いてあるぞ」と教えてあげたくなりましたが、さすがに我慢。内心で「探しているのがRSだったとしたら、この子たちはちゃんと見つけられるであろうか…頑張れ…」と応援してました。で、かなり諦めきれずにHIP HOPコーナーを見続けていた男の子が、ようやく背後の「FIVE」に気付きました。「おお、やっぱりRSを探していたんだ!でも初めて聴くならTOKYO CLASSICのほうが…。知ってる曲多いだろうし…」などと余計なお世話なことを考えていたら、案の定「…楽園ベイベーが聴きたいんだけど入ってるのかな…」と女の子に話し掛けてます。「ああ、やっぱり!FIVEには入ってないよ!もうふたつ隣の新譜の棚にTOKYO CLASSICが置いてあるから頑張って見つけるんだ!頑張れ!」と私は内心さらにエキサイトして応援。そして楽園ベイベーが入ってないのでFIVEを手にしたまま悩んでいる男の子の隣で、一緒に探してあげていた女の子が、ようやく違う棚のTOKYO CLASSICを発見。めでたく男の子は借りていきました。いや〜、よかったよかった〜。ほっとしました。めでたしめでたし。っていうかさー、わかりにくすぎますよ!1stと2ndをバラバラの位置に置くなよ!そもそもRSのコーナーを作ろうよーう!!(笑)

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「BLUE BE-BOP」PV

2002.11.12(Tue)

さらに続くRSネタ。新曲BLUE BE-BOPのPVを見ましたの。とりあえず真っ先に「ぺっしーの髪がちょっと伸びてる!」と、喜ぶ。でっかいマフラーでもこもこになってるのがむっちゃ可愛い!とか喜んでいたのもつかの間。なぜか舞台がお寺に移動。メンバーは寺の小坊主に。別に寺でも小坊主でもなんでもいいですけど、なにがよろしくないって、小坊主バージョンのぺっしーの手ぬぐいハチマキがいただけません(笑)。ハチマキ自体もさることながら、なんでハチマキを前で結びますか。ひたいで結びますか(笑)。衣装はそのままでいいから、とにかくソロパートの前に手ぬぐいハチマキだけは取ってくれ!と切望していましたが、結局、そのままの格好でソロパートに。うう〜、「会いたい」のところなんて自分の身体を両手で抱くなんてことまでしてくれてるのに、なんで、ひたいに結び目の手ぬぐいハチマキをしたままなんですか……(号泣)。うう〜、もったいなさすぎる〜! ま、でも、でっかいマフラーとコートでモコモコのぺすくんは文句なしに可愛いのでいいです。ぜひ髪もこのまま伸ばしてみてほしいところです。<っつーてもまたすぐに坊主になっちゃいそうだな〜、この人は(笑)。

ただただひたすら「PESくんがどんな風に可愛いか」しか見ていない感想ですね(笑)。ひどいよなこの感想(笑)。一応PVとしての感想を書きますと、個人的にはグルビ作成PVのなかではいちばん好みではなかったかもしれないです。これは出来の問題じゃなくて、単に個人的な趣味ですけどね。私は多分グルビPVの切れ味のよさみたいなのがすごい気にいってる人なんで、その辺がちょっと趣味と違ったかなっていう気がします。

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HOTTER THAN JULY/2002.12.27 日本武道館レポ

2002.12.31(Tue)

TOKYO CLASSIC TOUR HOTTER THAN JULY / 2002.12.27 日本武道館レポート

初りっぷライブ

とゆーわけで、私にとっては初のりっぷちゃんライブでした。HIP HOPの常識を知らないので、どのようなもんなのかけっこうドキドキです。ついでに関係ないけど、武道館自体7年ぶりぐらいです。懐かしかったです(笑)。あいかわらずダフがいっぱいいますね〜。

FCで取った席で一応アリーナだったんですけど、恐ろしく後ろの恐ろしく端の端。ちょっとビックリするような席でした(笑)。まぁ、でも武道館狭いので、そんなにむちゃくちゃ遠い気はしませんでした。とりあえず座ってもらったチラシを開けてみたら、アンケート用紙が入ってます…が、なんか変わったデザイン。なにげなくRS5名義になっており、なにげなく本人ら作成のアンケート用紙だそうです。意外にマメ。しかも、この意味不明なテンションの文章は、RS5つーよか、PESくん以外の何者でもありえねぇ…(笑)。冒頭から「ウァっ〜〜〜〜〜サ〜〜〜〜〜〜っピョ〜〜〜〜〜〜だ!!!!」…えっと、これ、なんの叫びでしょうか? なんて言ってるんでしょう?(笑)<ちなみに本当は「〜」がまだまだ長いです。長すぎるので省略。最後の「ナンシェン!?」もわかりません>PESくん…(笑)。ちなみに文章だけじゃなくて名前の表記が「Pessy」になってたりする辺り、マジでこのアンケ用紙はPESくんのMacによるお手製なのではないかと思ってしまったもので……ごめんなさい、一枚欲しかったので出せませんでした……(笑)。明日は出すから……(笑)。

おーぷにんぐ

前回もそうだったようなのですが、今回のツアーも「18:30ぴったりに始まります、一分たりとも遅れません」とゆー告知がされておりました。会場入ってみたらスクリーンでカウントダウンされてるし。こんなの初めてでしたけど、個人的にはいいですね、これ。カウントダウンのおかげで気持ちも盛り上がりますし、ダレないし。

で、告知どおり定刻に客電が落ち、VJが始まりましたが……空から5人が大量に降ってくるキテレツな映像(笑)。なんか変な人がいっぱいいますねぇ…(笑)。あんまりひとつひとつはよく見えなかったけど、最後に落ちてきたピースしているPESくんは可愛かったです。

で、幕が落ちて、一曲目は「FUNKASTIC」。4人が突っ立ってます。きゃあああー!と一瞬思ったんですけど…いや、さすがにごつすぎる。立ってたのは怖そうな4人のSPでした。ちょっと騙された(笑)。で、RYO-Zさんのパートに入る直前ぐらいに今度こそメンバーが出てきました。

今回衣装がついにツナギではなくなったんですけど…正直私の目では衣装だとか表情だとか髪型だとか細かいことがわかる距離じゃなかったんですよね〜。とゆーわけで何を着てたのかよくわかってません。どうやら特殊なジャージなんですかね? ところで、ビックリしたんですけど、私、全員同じ衣装を着てる上に4人が好き勝手に動き回っている状態では、メンバーの見分けがつけられなかった!!(^^;; FUNKASTIC大好きなのでナマで聞けるのをすっごく楽しみにしてたんですけど、一曲目ではまだ「ペ、ぺっしーはどれ?!どこにいるの?!」とかやってていっぱいいっぱい(^^;;。しかも最初もSPだったから4人で輪になって踊るところが見れなかったし…ちょっとFUNKASTICに関しては心残り…。

二曲目は「TOKYO CLASSIC」。このときもまだ完全に見分けがつききれてなくて、あわあわと「あれか?!あれだよな?!」とぺっしーを見つけてはまた見失い(うろちょろしてるから…すぐ見失ってしまうのだ…)、「あー!また見失った!あれだよな!?」みたいな(笑)。あの〜、ツナギやめたついでに、同じ衣装着るのやめませんか…なんて言ってみたり…(笑)。

三曲目「VIP SLYME」。いったん引っ込んでいた冒頭のSP四人が再登場。VIPになりすぎてSPがついたとゆー設定の模様(笑)。歌っている人をSPが守っており、他のメンバーがSPに向かっていってるんですけど(笑)。PESくんがどーんとSPに体当たりを繰り返しててかなり暴れてました……(笑)。ちなみにこの辺からようやく考えずにメンバーを判別できるようになり、めでたくPESくんを目で追いかけることが可能になりました。<遅い! あと、この曲でイルさま、一度目の歌詞忘れをかましたようです(笑)。

イルさまパートが…(笑)。

ここまでは曲順わかってるんですが、このあとがもう記憶がしっちゃかめっちゃかです。おおよその推測もつけられないぐらい。とゆーわけで、順番は問わず、覚えている順に適当に書きます(^^;;。

この辺で多分最初のRYO-ZさんMC。MCのときはやっぱりFUMIYAくんがちゃんと曲流すんですね。で、MCに入るまえに暗がりでその曲に合わせてノリノリで踊っている人がいまして(多分、PESくん?)。それを目ざとく見つけたお客さんたちがきゃー!と手拍子かなんかで盛り上がっちゃったら、暗がりからPESくん「ごめん。何もやんないよ(笑)。盛り上がりすぎ(笑)」と注釈。

最初のRYO-ZさんMCは、とりあえずコール&レスポンス等々の説明(笑)。夏の武道館の放送でも思ったけど、私も含めてりっぷちゃんファンはHIP HOP初心者が多いじゃないですか。HIP HOP用語とかコール&レスポンスとか、RYO-Zさんいちいち説明しなくちゃいけなくて大変だなぁって…(笑)。夏の武道館なんか「ヴァイブスあがってる?」と訊いちゃってから、「それナニ?」というお客さんの雰囲気を感じ取って「ヴァイブスって、気持ちよ気持ち」って説明してて、かなり笑えたのと同時に大変だなぁと思ったんですけど(笑)。でも実際わからない用語、わからない慣習が多いのは確か…(笑)。で、新曲があってもシーンってならないでこいつらヤバイとか言ってねとか言ってましたかね。で、業界の人がいたら「ばいやー!」って言ってとか。「すらいむりっぷばいやー!」って言ってねとか言ってましたね(笑)。

で、今回のツアーのために作ったというツアーテーマソング「HOTTER THAN JULY」。アレ?じゃあリリースはないのでしょうか?(;;) なんかどっか能天気でどっかかっこよくて、りっぷちゃんらしい曲でした。つか、本当にこの曲どうなるんだろう? 続いて「FRESH」。これは大好きな曲なので、嬉しい〜!PESくんの「ILMARI Say Fresh!」が聴けて嬉しかったっす(笑)。

続いて(多分)、「STEPPER'S DELIGHT」。この曲もファンカと同じでこんな早くにやると思ってなかったので、ビックリ。で、この曲のイルは、この日二度目の、そして恐ろしく派手な歌詞ぶっ飛びをかましてくれました(笑)。あまりにも無言の時間が長いので、誰かがお客さんに叫ばせて(これも多分PESくん?)場を繋いだぐらい(笑)。結局イルが入れたのは「インサイドだ」辺りだったと記憶してます…(笑)。<改めて歌詞を見ると、本当にイルパート半分まるまる消えてる…(笑)。……と思ってたんだけど、考えてみたらもしかしてマイクの音が出てなかったのか?と思い当たりました(^^;;。基本的に見えてないからわからん(^^;;。そうだったらイルさま、ごめん(^^;;。

着席?

順番がさらにしっちゃかめっちゃか。どこにMCが入ったのかもさっぱりわかりません(笑)。

RYO-Zさんが「手を挙げさせる曲」と言って始まったのが「バンザイ」。ああ!!(笑) すぐに思い当たらない私も大概カッコイイです(笑)。なんかSUさんが歌ってる最中に唐突に「ははははは!!」とすんごい高笑いをしたり、PESくんもジャジャジャジャ〜ン辺りスゴイし、メンバーハイテンションでしたね、この曲。あ、そうそう。PESくんが「下げてって、何回も何回もわっかんないの!アタマ足んないのッ!単細胞ッボウッボウッ!」のところ、イルに向かってボウボウ叫んで、いじめてましたね(笑)。

RYO-Zさん、「キックスネアハイハットボーボー」のレスポンスを期待して失敗(笑)。す、すいません、反応鈍くって(笑)。別に言う気がないわけじゃないんだけど、いきなり来るからわかんないんだよ(笑)。でも、RYO-Zさんは懲りずにここでも懇切丁寧に「ボーボーって言うんだよ」とレスポンスを教える(笑)。で、始まったのが、「運命共同体」。この曲、ライブバージョン聴いたの初めてだ。

「(I Could Have)Danced All Night」。うわ、なんかこの曲をやるのってすごく意外だ…。でもこの曲はイルの声がすごくはまってて、好きなんだよね〜。嬉しい。PESくんは少ないのですけど(笑)。

で、なんか誰かが(これは本当に誰が言ったのか全然わからない)、唐突に簡単に「着席」と言いまして。いきなり席に座ることに(笑)。で、始まった曲は「WHY」。着席? 意外だなぁ…(^^;;。ステージでもみんな座ってたんですが、PESくんが座っててもゆらゆら動きまくってました。で、もう、この曲がものすごくよかったです。もともとこの曲のPESくんのパートはすごくすきなのですけど…それにしてもよかった。「いままさに目の前に広がるリアル」「そしておそれていたことが現実になる」「傷だらけの体を君に抱きしめられて初めて気付くカタルシス」「やがて僕の背中にも羽根が生える」「自分のために?誰かのために?さぁ飛び立とうぜ大空へ」。この辺のPESくん、本当よかった。そのあとのイルのパートも、いいんだよね〜…。この曲は本当によかったです。ちょっと聴いてて涙目になっちゃった。

続いて、「One」。この曲ではみんな立ち上がっちゃいましたけど、よかったのでしょうか?(^^;; しかし、それならなおのこと着席の意味がよくわからない…(笑)。まぁ、でもこの辺のパートは立ってても座ってても、なんでもよかったです。しんみり。しみじみ。でもしんみりしているのに最後に唐突にPESくんが「いいかげんにしなさい!ありがとうございましたー!」。……ご、ごめん、PESくん、元ネタがわかんない(^^;; なんですか?これ?(^^;;

ふみらっち〜

RYO-ZさんMC。広島公演でPUFFYの由美ちゃんに会ったらしいです。で、由美ちゃんはすっごいアーティストオーラが出ていたそうで、思わずRYO-ZさんとSUさんはすんごい低姿勢になってしまった模様。そしてのちほど由美ちゃんは「意外にフツーの人なんですね」と言っておられたそうで……RYO-Zさん「フツウじゃねぇよ!!!」と力説してらっしゃいました(笑)。とかやってる後ろのスクリーンで、RYO-Zさんのお母様が一瞬映っており、メンバー「カワイイー」。RYO-Zさんはナニが映っているのかわかんないで「え?カワイイ?俺カワイイよね」とかなんとか(笑)。さらにRYO-Zさんの腹が映ったり(メンバー「きたねぇ!!」と叫んでましたが)、マイクロダイエットの看板を見つめるRYO-Zさんが映ったり、そうとういじられてます(笑)。

あとSUさんのヤバイ写真が映り、「そんなのナマで見せてやるよ!!」と、SUさんズボンを脱ごうとする。ヤメレ(笑)。RYO-Zさんも、「SUさんやめて。お金返さなくちゃいけなくなるから(笑)」。そのあとSUさんを呼んで二人でMC。ディスコとパーティのコール&レスポンス。さて、RYO-ZさんがFUMIYAくんに曲をかけてとお願いしようとしたら、FUMIYAくんしゃがみこんでたみたいで、DJブースから消えてて、あわてて顔を出す(笑)。で、RYO-Zさん「FUMIYA、しゃべる?」、FUMIYAくんぶるぶるぶるー!とアタマ横に振って思いきり拒絶。SUさんが「ふみやぁ!しゃべってぇ!」とか言って喋らせようとしますけど、やっぱり喋ってはくれないっすね(笑)。で、「Disco-Munication」。この曲大好きー。気持ちいいんですよ〜。

「BLUE BE-BOP」。後ろにメンバーが映ってまして、みんなヒッドイ顔で歌ってます(笑)。イルとかひでぇ…(笑)。で、この曲、DJブースが前に出てきながら上にあがっていきました。おお〜、最近はドラムの代わりにDJブースが宙にあがるんだ…(笑)。そーいや、夏の武道館でもフミラッチのDJブースはぐるぐる回ってましたしね。この曲のPESくん後ろに映っている映像はやっぱりひどいんですけど、そのまえで歌っているナマPESくんはすっごい可愛かったです〜!あと、この曲だったと思うのですが、4人がセットの滑り台を順に滑り落ちてきたんですけど、滑ろうとしたPESくんの足をイルが捕まえて逆さにぶら下げてしまって(^^;;。ど、どうするんだろう、イル?と思ってたら、二人で絡まって落ちてきました(笑)。ははははは(笑)。

FUMIYAくんのソロタイム。メンバーが煽って、FUMIYAコール。それにしても、FUMIYAくんのスクラッチ、すんごいカッコイイです。手元のアップがずっと映ってたんですけど、むちゃくちゃカッコイイんです。しかも、けっこう、豪快っつーか男前なスクラッチなんですよね〜。なんかFUMIYAくんのスクラッチってパワフルなんです、印象が(笑)。かっこいい〜!(それにしてもフミラッチのキンパツ…すごいね(笑))。

続いて、知らない曲。新曲…かと思ったんですけど、なんかタイトルがあるみたいですね。もしやして私の聴いてない曲?「Nonstop to Tokyo」とか言うんですか?すっごいノリのいいパーティチューンでした。これ、好きー!しかし、間でメンバーがフリーで繋いでいくところはなんか一括ローン一括ローン言い続けてて、いったいどーゆー曲なのかと思いましたけど…(笑)。

Mellow Yellowが登場。うわーお!!嬉しいです!Freak Show、好きなんですよーう!夏の武道館で見ていた「メローイエロー!リップスラーイム!」のコール&レスポンスに参加できたのも嬉しいっす。

本編ラスト

RYO-ZさんMC。真面目な調子で話し出したんですけど「今日のことを思って夜も眠れなかったんだけど」といった瞬間に、後ろから間髪入れず「ウソだよ」とツッコミが入る(笑)。

新曲。この曲イルがすっごいカッコよかったです〜!あの、ファンカのときもそうなんだけど、イルが気合入れてがなり系で歌うのってみょ〜に好きなんですよね、私。とゆーわけで、個人的にとってもツボ。それから、PESくんが歌うまえに自ら「歌いますよぉ〜〜」と予告して歌い始めたのが、すごく可愛かったです(笑)。で、「SPACE BREAKER」。おお、この曲をやるとは思いませんでした。Underline No.5じゃないんですね。

「雑念エンタテインメント」。むちゃくちゃ盛り上がりました。私もちょっとブッツンしてしまいました(笑)。続いて「楽園ベイベー」。最初にRYO-ZさんとPESくんの寸劇みたいなのがありました…(笑)。「水…水をくれ…」とか「ここは楽園だぁ〜〜!!」とかPESくんが叫んでました。この曲はRYO-Zさんが「One of my story出会い〜」のところから突然声色を変えて、すんごいアイドル声?で歌い出して、かなり爆笑。「wonderful time〜」のところも同じくアイドル声(笑)。これはかなり持っていかれましたよ、RYO-Zさん…(笑)。

RYO-Zさん「Last Shit! Today」。とゆーわけで、本編ラストは「Today」でした。い、意外だ…。スタンドマイクで歌う4人。ちょっとコーラスグループノリ入ってましたね、踊りとかが(笑)。でも、踊りはそんな感じでしたけど、歌はしんみり。よかったなぁ。PESくんが最後スタンドマイクなのに膝立ちで歌ってた姿には、ちょっとクラクラ…この子はどうしてこーゆーことするかな(笑)。あと、突然調子が変わる前のPESくんの歌パートの最後の音をすんごいなが〜〜〜〜く伸ばしてて、どこまで息が続くのかとビックリしました(笑)。

はっぴーばーすでー&らすと映像。

この日は実はPESくんのお誕生日。とゆーわけで、アンコール時はなかなかそろわないものの(笑)客席はハッピーバースデイの合唱。アンコールあとクラップを要求されてるんですが、でもまだハッピーバースデイ歌ってましたね。で、クラップから「By the Way」へ。アンコールでこの曲ってなんかすっごい意外だけど、大好きな曲なのでやってくれて嬉しいー!

RYO-ZさんMC。「最後の曲です。リップスライムで最後の曲って言ったらわかるだろ?今日はスペシャルバージョン!」と言って、出てきたのは金ぴか衣装にタスキをかけて赤いリボンのPESくん(笑)。尾崎キヨヒコの「また会う日まで」を熱唱(笑)。横で3人が肩を組んで揺れてました…………(笑)。この人たちは、もう…………(笑)。

いちばんだけ歌って、今度こそ最後の曲、りっぷちゃんの「マタ逢ウ日マデ」(笑)。PESくんが衣装がずるずるでじたばたしてて可愛かったです。リボンもずり落ちてるし(笑)。途中で金ぴか衣装は全部脱いじゃって、白いタンクトップ(?)姿になってましたね。これも、もう跳ねまくりですっごい盛り上がりました。

メンバーがはけたあと、最後の映像がありました。まずSUさん。なんだかりっぷちゃんはこういうとき、わざわざヒドイ顔を映すよね〜(笑)。SUさんも変な顔してるやつが6,7枚かな?映って、最後サルの映像から変形していってBBBの超カッコイイSUさんの顔になりました。サルかよ(笑)。続いて、イル。最初のほうはカッコイイのがありましたが、途中から酒飲みシーン連発。ビールに日本酒に、またビールを飲むイル。オヤジくさい…(笑)。しかもイルはお酒に弱いそうで、顔赤かった…(笑)。んで、多分ラクダ?の映像からイルなりました。ラクダ…ビミョ〜(笑)。FUMIYAくんは、なんかエロ写真ですっごく楽しそうに遊んでる写真が二枚ほどありましたね(笑)。で、ダチョウ…?多分ダチョウに見えた…写真からFUMIYAくんに。ダチョウ……これもビミョ〜……(笑)。

続いてPESくん。PESくんはね、なぜかかわいい写真が多かったんですよ!!笑顔の写真があって、それから、寝てる写真、寝てる写真、寝てる写真……寝姿5連発ぐらい来ました(笑)。それにしても、むちゃくちゃ寝相悪そうだよなぁ、PESくん(笑)。さらに寝顔アップ!完全に熟睡してる顔だったけど、すっげぇ可愛かったです〜!そのあとご飯食べてる写真(これも可愛かったよね)やら、ジョルを抱っこしてる写真(これも!)やら、本当PESくんの写真はなぜかいつになく変な写真が少なくて、かわいい写真が多かった。なんでかわかんないけど、すごいらっきー(笑)。で…全然なんだかわからない動物のアップからPESくんに。キツネ……?犬……?なんかソレ系の動物だったと思います。で、最後はRYO-Zさん。RYO-Zさんも意外にヒッドイ写真は少なかったですね。腹の写真とかあったかもしれないけど(笑)。<よく覚えていない(^^;;。で、最後、ビールジョッキからRYO-Zさんに(笑)。

で、五人の写真が一枚ずつ出てきて、最後5人の写真が並んで、「Adios!」という文字が出て、ライブ終了でした。

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HOTTER THAN JULY/2002.12.28 日本武道館レポ

2003.01.14(Tue)

TOKYO CLASSIC TOUR HOTTER THAN JULY / 2002.12.28 日本武道館レポ

ツアー最終日ですね。

ツアーの最終日でした。私個人は昨日初めて行って、二回目のライブだから、ツアーもへったくれもなくてそーゆー意識はあんまり少なかったんですけどね。

この日は一階スタンドの西側のやや後ろの方。スタンドだけど、西だから、距離的にはあんまり昨日と変わらんかも…って席でした。お隣さんがけっこう若い感じのお嬢さんで、なにげなく今回のメンバー衣装のセットアップをやらをお召しになってまして…おかげで結局ほとんど見えなかった衣装の詳細がわかりました(笑)。まぁ、ようするにシャカシャカした生地のジャージよね…(笑)。そ言えば、27日どこかのMCでRYO-Zさんが「こんなサウナスーツのような衣装を着てても、痩せねぇんだよ(笑)」って言ってた(笑)。確かにこの生地じゃ汗吸わないだろうし、暑そうです。

そーいえば、ツアーグッズ見てきたんだった。パンフなくて小物系が少なくて、Tシャツ、衣装のセットアップ、マフラータオル、イヤーなんだっけ?そういうのが多かったです。毛色が違ったのはレコードバッグと、ビニールバックかな。私としてはなかなか買わない系統のグッズが多かったんですよね〜。でもちょっと気になったのがマフラータオルだったのですが…ぱっと見た感じ、タオルとどう違うのか?と思いました(笑)。でも、元になってるモチーフがPESくんのデザインだと思うので、一瞬欲しかったです。あと、近藤さんTシャツ、申し込みしてなかったので買えなかったんですけど、その場で見るとすごく欲しかったです(笑)。ちなみに近藤さんTシャツとは、ネット上のFC、RSFの会員限定で売っていたTシャツです。とりあえずSUさんとILがデザインしたらしい。「意外にかっこよくできてしまった」というのがRSFの管理人さんの弁でした(笑)。

ふぁんかすてぃっくー!

昨日と同じく、客電が落ちて、まず5人やらジョルジオ(PESくんの愛犬の真っ白なチワワ)やらレコードやらが大量に降ってくるオープニング映像から始まるのは変わらず。で、スクリーンが上がって。今日こそは騙されないもんね〜と思っていたら、ちゃんとメンバーが最初からいました!(笑) やったぁー!昨日見られなかった、4人が輪になって踊るシーンが見れた〜!<大好きなんです。昨日は衣装が灰色だったんですけど、この日は黒でした。

さて、昨日苦労していた遠目からのメンバーの見分け。昨日の経験が生きて、めでたくPESくんは出てきたときから即判別できました(笑)。よかった。だがしかし。昨日さんざんPESくんしか見てなかったせいか、他のメンバーはやっぱりしばし探してましたね、私(笑)。でも、ちゃんとFUNKASTIC自体は気持ちよく楽しめたので、よかったです。昨日の心残りはすっきり解消できました。

前半アレコレ

基本的にセットリストはほぼ同じでした。とゆーわけで、28日レポはかいつまんで書こうと思います。

「TOKYO CLASSIC」「VIP SLYME」。この曲でもSPはなしでした。PESくんパートの最後なんか全然違うことを叫んでいたと思うんですけど、なんて言ったのかは聞き取れず(^^;;。ざんねーん。で、RYO-Zさんがさくっと「このツアーのテーマソング!ツアーのためだけに作った曲、HOTTER THAN JULY!」って紹介して、新曲の「HOTTER THAN JULY」。この曲、りっぷちゃんぽくてすごいいいですよね。軽快におもろい感じとかっこいい感じのビミョ〜なさじ加減がいいの。「FRESH」ではPESくんとRYO-Zさんの絡みのところがすっごい可愛かったです。「BIG MONSTERを操れ!」のところで、PESくんがRYO-Zさんに立ち向かっていってましたけど、BIG MONSTERってRYO-Zさんなの?(笑)。で、次の「STEPPER'S DELIGHT」だったと思うんですが、多分サビの「Shake your body変幻自在」の辺りだったんじゃないかと思うんだけど、PESくんがむちゃくちゃ大きく腰振ってました(笑)。腰振りっていってもやらしい感じじゃなくて…みんなに「腰振れ!」って強要するような強調した腰振りでして、可愛かったです。

で、RYO-ZさんMCで、「みんなに手を挙げさせる曲」ってことで「バンザイ」。SUさん「ほらもうこんなだろう」のところで、PESくんにむっちゃセクハラしてましたね(笑)。RYO-Zさんも一緒になってセクハラしてたし…(笑)。ちなみにILは最初からどうも一人だけ上のDJブースの近くにいることが多くて、バンザイのときも確か上にいた記憶。あと、昨日に続いて「単細胞っボウっボウっ!!」のところはILが標的でした。いつもそうなのかしら?(笑)

「運命共同体」「(I Could Have)Danced all Night」「WHY」と続いたんですが、この日は着席ありませんでした。本当に昨日の着席はなんだったんだろう?(^^;; やっぱりWHYは大好きです。「One」のときのPESくんのオチ「えーかげんにしなさい!」もまたまたありました。これもなんなんだろう?(^^;;。

中盤アレコレ&ふみらっち〜〜!!

RYO-ZさんMC。なんか、「ぶひ」と言って登場してきました、RYO-Zさん(笑)。「ぶひ」ってひでぇなと思うんですが…これがみょ〜に可愛いんだよなぁ…(^^;;。ところで、ここでは何の話をしてたんだったかなぁ…(記憶がすっ飛んじゃった…)。とりあえず、このMC部分では昨日に引き続き、後ろのスクリーンでRYO-Zさんのお母様が映ってまして。PESくんが「今日、来てたよね?RYO-Zのお母さん」と言ったのをきっかけに、RYO-Zさんが客席のお母さんに向かって「お母さーん、見てるー? 息子はこんなに立派に頑張ってるよー! 仙台で味噌買ってきたよ、味噌!」。みやげはお味噌か…(笑)。でも、お母さんだけじゃなくて、RYO-Zさんファミリー全員来てたようです。RYO-Zさん周辺はなんかそーゆーほのぼのな話多いっすね。

そのあと「ここで、SUさんによるダンスのレッスン」みたいなことを言って、SUさんがMCに参加。お手本を見せて〜みたいな話から、SUさんが軽くダンスを披露。かっこよかったっす。でも、直後にSUさん「もう29なんだから…無理させないで…(笑)」とか言ってました。で、昨日と同様に「Say Disco! Say Party!」の掛け合い。SUさんが、昨日は確か「Say パンティ!」(まったく…)と混ぜたんですけど、この日は「Say スキャンティ!」って言ってましたね(笑)。でも、SUさんってそーゆーこと言いながら自分で真っ先に笑っちゃうんだよね〜。そこが可愛いんですけど、私的に。そこから「Disco-Munication」。

またちょこっとRYO-ZさんMC。「新曲が来たらヤバイ!業界用語ではバイヤ!」という最初のネタをほっくリ返して、「BLUE BE-BOP」。宙にあがるDJブースがやっぱりすごいです(笑)。でもこのときはねぇ…私はかなり西側にいたんですよね。それでステージ後方はちょっと見切れちゃう部分があったんです。でもって、不運なことに、この曲のPESくんパートの立ち位置がよりにもよって見切れてしまう場所だった(;;)。「いますぐにまっすぐにあなたのもとに/会いたい」の部分が見れないんですよ〜!このときのPESくんって、けっこう自分の体を抱いたりするんですよ〜! そんなシーンがよりにもよって見えないなんてぇ〜!(;;) 我ながらちょっとカワイソウでした(^^;;。

FUMIYAくんのDJタイムから、「Nonstop to Tokyo」。この曲やっぱりスッゴイいいです!楽しい!昨日はフリーで繋ぐところ(だと思う)で「一括ローン一括ローン」と言い続けてたんですが、この日は今度は「一発やらせろ一発やらせろ」といい続けてましたね……どっちもいやだ……(笑)。でも、フリー4番手のRYO-Zさんはなんか武道館に絡めたことを言って会場を沸かせたような記憶です。それからこの曲の間奏の部分だったかな? MC4人がセットの両端にある滑り台を上へ下へ駆け回って遊んでいたのですが、なんかFUMIYAくんまでDJブースから出てきました! 彼、ブースから出てきたのがそもそも初めてだったので、それだけで「きゃー!」って感じだったんですけど、滑り台で降りてきまして、「きゃあああふみらっち〜!」って感じ。でもって、間奏が終わりそうになってあわてて滑り台を駆け上ってブースに戻るふみらっちも「きゃあああ(笑)」って感じで、むっちゃ可愛かったです(笑)。ちなみにFUMIYAくんが滑り台で下りてきたときは、私だけではなく会場全体がものすごい盛り上がりだったんですけど、RYO-Zさんが「…遊んでるだけなんだけどね(笑)」とツッコミ入れてました(笑)。あと、多分この曲で、PESくんが日の丸の扇子を振り回してましたね。

ラスト

この日は最初のMCで「いちばんシンプルなセット」と言っていた通り、ゲストとかは一切なし。とゆーわけで、「Freak Show」がありませんでした。

RYO-ZさんMC。「RIP SLYMEはリーダーがいないんです。昔は俺、自分がリーダーだと思ってたんだけど(笑)。昔は俺がいちばん年上だったから、リーダーだと思ってたんだけど、気付いたら違った(笑)。で、俺はリーダーじゃないんですけど…」という前置きで、事務所やレコード会社、スタッフ、家族、メンバー、トモダチ、それから会場のお客さんに、お礼を言ってました。いいお話。なんだけど、ILがうしろから突然「ちょっとごめん。ちょっといい? こんないい話をしてるのに、FUMIYAのローディ、こんなとこでこんなかっこしてんの」と言って、モジモジくんみたいなスタッフを見せた模様(笑)。<私は見えませんでした(^^;;。ちなみにどうやらPESくんが突然取り出してきた日の丸扇子もこのスタッフさんの持ち物だった模様。

で、再び「新曲だからってシーンとしたりしないでね、インディーズの頃の曲だっつってダセェ!とか言わないように!新曲が来たらバイヤー!これね」と「業界用語でバイヤー」がどうしてもお気に入りの様子。ちなみにポーズまで決まってるんですよね、これ。とゆーことで、新曲。ILがカッコよくて、PESくんが「歌いますよぉ〜」と予告して歌い出す新曲です(笑)。続いて「SPACE BREAKER」。この曲のときだったかなぁ?この辺の曲だったと思うんですけど、間奏でスクラッチ中にSUさんか誰かが「ふみやぁ〜〜!笑ってぇ〜〜!」と黄色い声をかけたら、FUMIYAくん顔をあげて一瞬間をおいてから、にまっと笑ってくれました(笑)。この日は、FUMIYAくんがむっちゃイイトコどりでした(笑)。

「雑念エンタテインメント」。この曲は昨日もこの日も、いちばん盛り上がりましたね〜。私、そんなに好きなほうではないんですが、ライブで聴いたら大好きになっちゃいました。やっぱりむちゃくちゃ楽しいわ、この曲。で、畳み掛けるように「楽園ベイベー」。実はこれもシングルのなかでは好きなほうの曲ではないんですが、これまたライブで聴くと楽しいんだよね〜。昨日に引き続き、冒頭の寸劇はRYO-ZさんとPESくんの無人島漂流記みたいなネタで、PESくんの「楽園だぁ〜〜!」でILパートに。で、昨日はそんなの聞こえなかったんですけど、この日はILパートがものすごいお客さんの合唱状態になっていてビックリ(笑)。だって、ラップだよ?!なんで合唱?!すげぇ!!と思いました(笑)。で、ILパートの「みなSay What!」のところの掛け合いもものすごいレスポンス。そのせいかわかんないけど、そのあとILが一瞬入るのが遅れましたね(笑)。で、RYO-Zさんパート。なんかRYO-Zさんの周りで三人が腹ばいになってひじをついて足をぱたぱたさせながら転がってます。で、RYO-Zさんが一人ずつバンと指で撃ち真似(スナイパーだからね(笑))をして、パタっとみんな倒れてく(笑)。さらに、「One of my story出会い〜」のところからRYO-Zさんアイドル声。さらにさらに、「Wonderful Time〜」のところもアイドル声に振りもついて、この曲は完全にRYO-Zさんの独壇場。なんだかもう、RYO-Zさん、かわいい……(笑)。あと、PESくん「365日が夏休み」一瞬歌詞飛びしかけてましたね(笑)。すぐ持ち直したけど。

で、最後の曲「Today」。昨日も最後のPESくんのなが〜〜〜〜い声にビックリしましたけど、この日のほうがさらに長かったような気が(笑)。この曲のPESくん踊りとかはなんかおもろいのですけど、歌はしんみりです。私的に。

アンコールは「By the Way」。最初お客さんにクラップを要求してるくせに、わざとずらすんですよ、あの人たち。揃えられねぇじゃねぇか〜!(笑) RYO-Zさんが入ってくるときにも結局てんでばらばらでした(笑)。で、それぞれが自己紹介するときに一番手のRYO-Zさんが「りょーちゃん on the Microphone! Say Yeah!」と言ったのを受けて、二番手ILも「いるちゃん」。ILは、ちゃん付けが激しく似合わないね(笑)。でも似合いそうな三番手PESくんはフツーに「P・E・S」(ピーイーエス)で言いました。これ、ちゃん付けするとしたらどうなるのかな?ぺーちゃん?ぴーちゃん? で、4番手SUさんは「すーちゃん」。SUさんも似合わないけど、似合わないのが逆にはまる気がする(笑)。

で、MCは特になく、RYO-Zさんの「Last Shit!」だけで本当のラスト曲「マタ逢ウ日マデ」。この曲はもともと大好きだし、ライブでも「四苦八苦して〜」あとの盛り上がりは本当に楽しいっす。最後FUMIYAくんのDJブースのところで全員そろって手を挙げて帰っていったんですけど、PESくんが泣き真似をしてSUさんによしよしって慰められて(笑)、笑顔で去っていくのが可愛かったです〜。そのあとは昨日と同じく、ラスト映像が流れて「Adios!」で終了〜。

雑感。

個人的な感想を適当につらつらと書きます。

数少ない私が読んだライブレポだとエンタテインメント!とかショー!とかそういう書かれ方をしてたので、けっこう仕込みがあってショーアップされた部分が多いのかな?と予想してたんですよね。でも、ROCK IN JAPANフェスなんかの様子を見てると勢いで押しているイメージもあったんで、どっち寄りなのかなぁ?と思ってました。

結果的には、ライブ8割、仕込みありのエンタメ2割(MCとかOPとか)…って感じで、ライブ感のほうが強かった印象。特に曲に関しては、ほとんどその場のノリ一発だったように思います。Viewsicでやった夏の武道館で見てて、私が勝手にこれは「お約束」なんだなと思ってたような部分ですら、実はお約束ではなかったりしたし。RYO-Zさんが「誰かが面白いことをやると誰かが真似し始める」って説明してたことがあったんですが、確かにその場でお互いに真似し合ってばかげた遊びを波及させていくようすが目に見えてわかりました。それに気付き損ねて一人で外れてしまう人がいたり、すっごいあとからのこのことやってくる人がいたり…遊びも振り付けもライブなんだなと(笑)。さらに、振り付けを考案し損ねて、全員が「誰かなんかやらないかなぁ」と様子をうかがいあっているときもあったりしました(笑)。<これは見ててかなり面白かった…(笑)。

あとRYO-ZさんのMCが長いといううわさを聞いてたけど、別に長くも多くもなくてちょーどいい感じでした。メンバーが後ろから突っ込んだり茶々入れたりするのもいい感じ。ああっ、そうだ。最終日、RYO-Zさんがすっごい真面目にスタッフとかにお礼を言っているとき、ILとSUさんは左サイドでちゃんと立って一緒にご挨拶風だったんですよ。なのに右サイドにいたPESくん、大の字になって寝っ転がってました。PESくん、それはないだろう…(笑)。

それから、なにかのときにRYO-Zさんがね、FUMIYA on the Microphoneだか、songだか、そのようなことを言った気がしたんです。で、「ええっ?!ふみらっちが歌?!」ってすっごいビックリしたんですけど、結局歌ってるのがわからなくって私の聞き間違いだろうって結論してたんですよ〜。そしたら、オフィサイトいわくやっぱり歌ってたらしい。うわ〜ん、そこまで聞こえてたのになんで歌はわかんないかな〜!<でもエフェクトかけてたそうなのでやっぱり初心者の私では前もって知らなくちゃ聞き分けは無理だったろうな…。

本当我ながらライブ中もこのレポも初心者丸出しだなぁと思いつつ(笑)。とっても楽しかったです。次のツアーは「冬までない」というRYO-ZさんMCがあったんで(そのあと「個人的に回る」と言ってましたけど。で、SUさんが「勝手にどうぞ」って身も蓋もない返事をしていた(笑))、遠そうですが、そのときには行ける限り行きたいです。あとイベントとかでも見てみたいですね。

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2003/07/20 SUMMER MADNESS 03レポ

2003.07.21(Mon)

2003.07.20 SUMMER MADNESS 03レポ

天気予報は雨マーク…。

ヒップホップグループとしては過去最大規模の野外ライブ、SUMMER MADNESS 03@立川の昭和記念公園。大規模野外ライブはLUNA SEA、ラルクと経験しているのでそれ自体はいいんですが、どっちかっていうと、私にとってはすごく地元感漂う立川ってのが感慨深いなぁ(笑)と思いつつ参戦。でも、今年はまだ梅雨明けしてないため、天気が微妙でした。週間予報でもずっと雨マーク。前日には東京はくもりマークに変化。でも、家を出る直前にネットで天気予報を確認したら、立川だけピンポイントで雨マーク。うええええっ。でも、実は私、過去に野外ライブで本当に雨に降られたことって一度もないんですよー。危ないときは何度もあったんだけど、結局なんとかなったってことばかりで。だから「降られたらどうしよう…」って思ってるんだけど、半分ぐらいは「でも結局は今回もなんとかなるんじゃないか…」って甘い考えも頭をよぎる。迷いに迷って、かっぱは入れましたが、傘は入れませんでした(つかカバン小さくて入らなかった…)。かなりの賭けです。

入場。

3時開場6時開演だったんですが、3時ごろに立川に着いたら、駅がなんかすんごい人出で焦る。トイレとか精算の列がすごいことになってます。おまけに駅には大きな看板で「RIP SLYMEのお客様は先にきっぷをお買い求めください」の案内板。でかいよ、この看板。わざわざこんなでっかい特製看板作ってる駅初めて見た…。立川やる気です。さすがに立川商工会議所が後援についているだけのことはあります(チケットで発見、爆笑。町おこしか!みたいな)。
でもこんなに地元近くのくせに実は昭和記念公園の場所はよく知らない私。昨日一応母親に聞いてきたんですが、「この道でいいのかなぁ…」と不安になって警官さん?ガードマンさん?なんかそんな感じのおじさんが道端に立ってたので「すいません、昭和記念公園は…」と道を訊きかけたとたん、「今日、これで51人目」とすかさず返されました(笑)。カウントしてるおじさんが素敵です。しかし親が「あんた知らないの?」ぐらいのノリで当然のように教えてくれた道は、裏道みたいな、あんまり他のひとは使わない道でしたね。りっぷらいぶに行くらしき人がすごい少なかったので「あれ?」とか思っちゃったよ…。

入場はすごく整然と行われていて、りっぷちゃん関係のその手の処理能力にやや疑いを持っていた私はちとビックリ(笑)。でもやっぱり時間はかかって立川から「みんなの原っぱ」の会場に着くまで結局二時間かかりました。しかも入場待ちのあいだに本降りの雨が落ちてきてしまった!がががーん。天気予報では夜が雨だったのに、4時からもう雨か!みたいな。しかも思いのほか本降りで、傘なしではつらい。かっぱを着ようか迷いつつ、かっぱ広げちゃったらもうしまえないので、出したくない。まーだ「とかなんとか言いつつ、ライブの時間になったらやむんじゃないか…」とか甘い予想にすがっているという…(笑)。でも、会場に着いた頃には少し小降りになってて、傘なしで過ごせなくはない感じになってました。このままやんでくれないかなぁ…。そうそう、入場のときにゴミ袋兼レインコートと風船を渡されて。何の説明もなくただぽんとむき出しで風船を渡されたので「ふ、風船?これ、いつどこでなんに使えばいいの?」みたいな。

ステージセット

ステージは、真っ白のすごく高いDJブースがあって、そのうしろに「SUMMER MADNESS 03」のロゴと炎のモチーフのデザインのセット…で、熱帯風の植物がそのセットを飾ってるみたいな感じでした。とりあえずこのセットすごい気に入りました。カッコよくて可愛いっていう。それから、今回大型スクリーンがすごい立派。映像がすごい鮮明なんですよ。おそらくいくらステージを高くしてもどうせうしろには見えないってことで、ステージはそんなに高くしないでスクリーンを見やすいものにしたんじゃないかな?とにかく映像がキレイでビックリしました。で、会場の真ん中を突き抜けるような感じで長い花道があって、その先には小さなステージがあった…みたいです(B1の私たちはちょっと見えず)。それと左右にも長い花道があるんですが、その先には青い子ども用のビニールプールがぽつねんと置いてあって「なんじゃ、ありゃ?」って感じ(笑)。

開演前はDJ SOMAさんがずっと回してました。5時半頃に、PESくんが声だけでフリースタイル。けっこうぼんやりしてたので最初は「……あれ、なんかよく知った声が聴こえます……」とかとぼけたことを言ってました(笑)。しかもフリースタイルであることにしばらく気付かなかったという(笑)。<なんかの音源から持って来てるのかと思ってしもた。あともう一人どなたかがフリースタイル(これも声だけ)やってましたね。名乗ってたんだけど聴こえなかった。5時50分ごろにSOMAさんのプレイが終わってあとは「FIVE FISHES」が流れてました。

開演〜前半。

開演前、雨はあがりました。わーい!しかも青空や夕日もみえてます。夕日がまぶしい…。ステージの向こうに真っ赤な夕日が見えるという、ちょっと演出効果抜群のシチュエーションでした。

例によって開演は定刻。10秒前からカウントダウンが始まるんですが、そのときすでに風船を膨らませている人多数。あ、カウントダウンで飛ばすの?ふぅん…とまったく何も言われていない私は思いました。が、言われてないし、風船膨らませる元気はなかったんで、そのまま。でも…風船がこんだけあるとステージまったく見えねぇ〜(笑)。カウントダウンが終わって風船飛んだあともインスト(何の曲でしょう?「SummerMadness」でした。)がしばらく流れてて、気付いたら会場中央のステージのほうに浴衣姿で登場してました。うわぁん、浴衣だー!浴衣姿のPESくんって本当子どもみたいで可愛い〜!

全員でステージに歩いてきて、「楽園ベイベー」から始まりました。意外!!私の予想は「HOTTER THAN JULY」でした。大外れ。でも当たった人あんまりいないと思うな(笑)。りっぷちゃんは本当ライブごとに曲目や曲順を全然入れ替えてくるので読めませんね〜。それから、ステージ横の花道の先の子ども用プールでは外人の子どもさんが遊び始めて、むっちゃ可愛い!!RYO-Zさんいわく「楽園ベイビーズ」だそうです。

続いて「ミニッツ・メイド」。意外な曲順だ…。なぜかこの曲のフックは謎の振り付けが用意してあって(というかJINROのダンスだったらしい。気付かなかった)、メンバー自分たちで笑っちゃってていきなりの内輪受け。PESくんは覚えてないようでうしろのRYO-Zさんを一生懸命のぞき見て踊っててめちゃくちゃだし、イルは歌いながら笑い出しちゃってるし。最後の辺り歌えてなかったよ、イル(笑)。RYO-Zさんの声も笑っちゃってたような。最後にSUさんが「全然ダメ」だかなんだかツッコミ入れてました(笑)。

「BLUE BE-BOP」「ジャッジメント」ジャッジメントをやるとはまったく思わなかったんで、またビックリ。で、「雑念エンタテインメント」。ん〜と…多分この曲かなぁ?楽園ベイビーズが今度は金髪水着の女性に変わったんですよね。そんでSUさんが左側の花道をやってきて外人女性となんかやってました。このエロオヤジとも思いましたが(笑)、かっこよかったです(笑)。右側ではイルがプールのところに行ってたみたいですね。それにしても雑念は本当ライブ盛り上がりますね〜。あ、そうだ、イルかなり歌詞変えてました。「ふみやのとーちゃん」とか言ってた(笑)。

この辺でMCがあったような。PESくんがなんか「ありがとうございまーす」を連発してて意味がわからなかった…(笑)。あと楽園ベイビーズがさらにおじさんに変わりました。「ベイシック・ライン」かっこよかった〜。「バンザイ」はまたちょっと意外でしたね。PESくんがどこかで「宇宙人語?」というような奇怪な声をあげて(まぁこれはよくやるんですが)、そのあとに続くSUさんもRYO-ZさんもPESの宇宙人語を真似てたのが面白かったです。RYO-Zさんのは初めて聴いたよ(笑)。「BOUNDtoREBOUND」はやっぱりかっこいい!!これ大好きです。最初のイルのとこが好きなんです。それで私多分イルを見てたんですよね、このとき。で、なんかちょっと後ろの隅の方に行ったので、「どこ行くんかなぁ」と思ってたらイルがいきなりびよんびよんと跳ね始めたのでビックリ(^^;;。膝曲げるぐらいの勢いで跳ねてたんで…あれは小さなトランポリンとかが置いてあったんだろうか…。でもそんな目立たないところでこっそりやらなくても(笑)。そのあとSUさんも同じ場所でこっそりびよんびよんと跳ねてました(笑)。んで「FUNKASTIC」。RYO-Zさんが始まる前に「俺、全然フツウだけどいいのかな」とかいきなり言ってましたね(多分髪型がタランチュラではないことを言ったの…かな?)。ここで前半終了〜。ちなみにここまでずっと浴衣のままでしたね(笑)。イルとSUさんは上を脱いでましたが。

「RS5教育TV 正しい野外ライブのノリ方講座」

で、りっぷちゃんたちが会場中央のステージから消えてしまったうえにスクリーンの映像も消えてしまったので、なにごとかと思ったら「正しい野外ライブ」の講義VTRが流れ出しました(笑)。これがもう…こんなの真面目に作るなよー!!(笑)RYO-Zさんが司会で、講師は野外一郎(金髪ロンゲ碧眼のSUさん。まぶたに貼り付けてある紙の碧眼がむちゃくちゃ怖かったよ…)と助手の野っ原二郎(ソバージュロンゲのふみやくん…短パンの脚が目に焼きついています(笑))。野外一郎さんが講義している間、横から金髪をかきあげてあげたりしている二郎さんが大変ツボでした(笑)。無意味にRYO-Zさんに小枝渡したり葉っぱ渡したり。RYO-Zさんが素で笑っちゃってるのに野っ原二郎さんは無表情に延々と小枝渡したりしてるのが面白かったです。

そのあと実演コーナーでのRYO-Zさんの赤いブルマ姿には参った参った(笑)。しかしここからはさらにむちゃくちゃ面白かったです。RYO-Zさんが暴れて隣のSUさんを蹴り飛ばして、「カポエラ禁止」とか。あと、例の捧げ手をやりながらテロップで「無駄に捧げない」ってのも爆笑。あとなんだったかな?正しい飲食の仕方で、ジュースを撒き散らしながら踊りまくるFUMIYAと、ジュースをこぼさずに踊りまくるSUさんも面白かった。でもなにげにあのSUさんの動きは、さすがプロのダンサーなのでは…(笑)。いやはや、本当このVTRは面白かった〜!大マジでもったいないのでDVD作るときに冗談ででも入れてくれないかなぁ…(笑)。

中盤。

VTR終了後、メンバー登場。RYO-Zさんが出てきたとたんステージ前の人たちに「見えた?」と気遣ってあげてるのがなんかよかったです(スクリーンが真横になっちゃって見えないかも…と心配していた模様)。ここで浴衣は脱ぎました。RYO-Zさんは多分黒いポロシャツに黒い帽子、SUさんは黒いノースリーブにヘッドフォン(浴衣のときもヘッドフォンつきでしたけど)。他の三人は黒いTシャツでした。イルは帽子被ってた記憶。あれ?イルはTシャツじゃなくてフツウのシャツだったかな?(記憶が怪しい)PESくんは例によって膝までのパンツでしたね。で、なんか「祭」って書いてあるでっかい赤いうちわを持ってました(笑)。

で、RYO-ZさんMC。「俺が会場をひとつにするぜ」と、私初めてのRYO-Zさんによるキックスネアハイハットポーポーの講義!私やったことなかったんですよー。うわーい。うちらはB1だったんで「キック」担当だったんですが、なんか私あんまりうまくできませんでした(笑)。<なぜだ(笑)。キックとスネアができるようになったので、次は「ポーポー」を…ってことでまずPESくんがお手本をやることに。「キック、スネ…」ぐらいで「ポーポー!!」と入ってしまうPESくん。RYO-Zさんに「突っ込みすぎ。初めてラップやったときみたい」とか言われてましたね(笑)。それから4人全員で実演。これはキレイにやったんですが、終わったあとに「この人(SUさん)、スネアをスネオって言ってましたけど」ですって(笑)。どうでもいい小ネタが多いね(笑)。で、「運命共同体」。この曲ライブのほうがすごくいいです。PESくんパートの前にキックスネアハイハットポーポーのコール&レスポンスが入るのも好きだー。

ここからメロウチューン連発で、まず「WHY」。PESくんとイルが座って歌ってました。ああ〜、やっぱりこの曲沁みます。すごい好き。…でも、どうしてPESくんって座るときいっつも内股なんだろう…?(笑) むっちゃ可愛いんですけど、不思議だよなぁ…(笑)。次「ONE」。イルのとこ、すごくよかった〜。「虹」は…この曲RYO-Zさんがちょっといつもと違うんですよね。普段RYO-Zさんってメロウな曲でも一人だけあんまりメロウな歌い方しないんですが、この曲は珍しくすごくメロウにやってます。一瞬イルかな?って思うような英語詞の歌っぽい部分まであるし。そこ本当メロメロになっちゃいます。あとPESくんがこの曲の後半はずっと空見上げて歌ってましたね。あと、SUさんのパートの最後の「そうだよ、もう一人じゃない」はぐっとくるなぁ…。いやぁ、このパートは本当よかったです

で、そのまま「(I could have)Danced All Night」。ええっ?いきなり意外な曲。でも大好きな曲なので嬉しいです。イルの声がいいのですよね。あとメンバーのダンスも可愛いのです。でも、イルのパートのところで、右側にいたPESとSUさんがだんだん踊りが変になってきて(笑)、最後には左端からRYO-Zさんまでやってきて揃って変な踊りを披露。左側でしっとりと歌っているイルと、右側で固まってどたばたと踊っている三人の構図がバカっぽくて面白かったです。

7回裏〜本編終了。

RYO-ZさんMC。の前に、イルがなにか言ったんだったっけかな?それでお客さんはイルがMCするのかと思って一瞬湧いたんですね。で、イル「あ、喋らないよ(笑)」と即訂正。で、RYO-Zさんに繋ごうとするとRYO-Zさんは喋れとジェスチャー。イル「ええー!いいよ」RYO-Zさん「なんか一言ぐらい」イル「ええー……(一応前に出る)……えーと……(考える)……話すことはない!(笑)」そのまままた後ろに引っ込もうとします。RYO-Zさんすかさず「こんなに愛してくれてる人たちになにもないの?」と突っ込み、イル「あ…ありがとうございます」。あいかわらず天然な人ですよね(笑)。RYO-ZさんMC「話すよ〜。話したいからね。いや、あんまり話すことはないんだけど(笑)」どっちだよ(笑)。「そろそろ終盤」というMCに会場が「ええー!」って反応だったので「いや、野球で言うと7回って感じ。7回裏とかってなにかあるんだよね。ほら、なんか配られたでしょ」と、風船の用意をうながす。こんなあからさまに風船を使えと言われるとは思ってなかったんですが、ここはやっぱり協力したいところ。一応やるか〜ぐらいな気分で風船を膨らませようとしてみたけど……ふ、ふくらまないっ(^^;;。MCはどんどん進み、私もあわててきて超真剣に膨らませようとしたんですが…やっぱりダメー!!!(笑) 会場はもうすっかり風船だらけになっているのに…(^^;;。みんなどうやってこんな固い風船膨らませられたんだ!!(^^;;。結局うんともすんとも膨らまないまま、「STEPPER'S DELIGHT」が始まっちゃいました(笑)。曲中、スクリーンで案内。「そろそろ風船を用意してね」「間奏アケで飛ばしてね」「飛ばせっ!!」飛ばせっ!!が可愛かったです(笑)。キレイに風船飛びましたね。……私は参加できませんでしたが(笑)。

「STEPPER'S」で超テンションがあがっちゃったところに「FRESH」「チェッカー・フラッグ」と畳みかけ。FRESH大好きー。フツウ前半にやることが多い曲なので、今日はないのかなーと思ってたんだけど、あって嬉しい。「チェッカー・フラッグ」むちゃくちゃカッコよかったです。ライブのほうがさらにいいね、この曲。しかも!この曲のときにRYO-Zさんが左側の花道に来てくれて、目の前であの疾走ラップやってくれたんですよー。むちゃくちゃかっこよかったー!あとPESくんの「ペケペケペケペケダーンはなし Don't Stop!」可愛くて好き〜。そして「HOTTER THAN JULY」。いきなりどぉぉぉん!と目の前でものすんごい炎があがって仰天。ああああーびっくりしたー!ていうか熱っ!!(笑) 火事になったらこんな感じか?ってぐらいのものすごい熱さでした。フレームキャノンっていうんですっけ。すごい高かったです。PESくんのパート「女ならFollow」のところが、もともとライブでやってたバージョンの「女ならCute」に戻ってて、大喜びでした。「女ならキュッ!!」って聴こえてもうむちゃくちゃ可愛いんですよね、ここ(笑)。テンション高すぎてRYO-Zさんが声ひっくりかえっちゃったりしてるほど、むちゃくちゃ盛り上がりました。後半は会場中央のステージから下に降りて、でっかい風船を会場に入れてました。RYO-Zさんが「前に送れよー!!」って。でも私たちはB1の隅のほうなので、何にも見えてません(笑)。「なにやってるか全然わかんないなー」と思ってたらFUMIYAくんがいきなりたかたかたかっ!と脇目もふらずに目の前を駆け抜けていきました。うわ、FUMIYAだ!!と思ってる間にいくつも風船を投げ入れてまたたかたかたかっと脇目もふらずに駆け去っていきました…(そして今度は右側花道で一生懸命風船投げ入れる)。ふーちゃん…その脇目もふらずっぷりがかわいい…(笑)。あとスクリーンで見てたらPESくんは風船客席に投げ入れようとしてあまりの大きさによたってしまい、客席じゃないところにぼよんぼよんと転がしちゃって、あわてて追いかけてました。可愛い。もーおこの曲本当楽しかったです。

続いて、「JOINT」。またいきなりどかん!!と目の前で花火噴射。あああああービックリしたー真剣にビックリしたー!!直後にぶわっと煙が吹き出してけむい(笑)。もうこの辺は壊れちゃってて、なにがなんだか全然覚えてないです(^^;;。で、RYO-Zさんが出てきてMC。ここで花男の話をしたんですよね。「20人ぐらいの前でやってるときに、マンガの花男でやってる「聴け!!五万の大観衆よ!!」ってのをやってた。本当に五万人で、言っておくもんだなぁと思った」みたいな話。そこに、うしろからいきなりPESくんが沸いて出て、「泣くなよ、泣くなよ」と肩を抱く。RYO-Zさんが「いや、泣いてないから」と言うのも構わずにペットボトルを「まあ飲め」と差し出す(笑)。なんですか、このキャラは。酔っ払いオヤジキャラ?(笑) RYO-Zさんはとりあえず顔面に水被って、「いや、本当に泣いてないから(笑)」。で、スタッフとお客さんにお礼を言って「最後の曲はこの曲しかないと思いました」と言って、本編ラスト曲「TIME TO GO」。この曲、本当ぐっときますよね。全員すごくよかったです。PESくんはちょっと顔ゆがめてたぐらい、気持ち入れて歌ってました。PESくんパートで間に(そう)とかが入ってるのをCDではPESくんが自分でやってるんですが、ライブではイルがやってましたね。それもすごくよかったです。イルの声、そういうのすごくはまるしね。で、曲終了のときに4人がDJブースのところに行って、手をふって去っていきました。で、PESくんがまた顔を伏せて泣き真似をして、顔をあげたらおどけた顔をして見せて(笑)。最後に一人だけぴょこっと顔を出してから去っていったのも可愛かったです。

アンコール

あんまり時間経たずに会場中央のステージで登場。DJブースがそこに用意してあってFUMIYAくんはそこでDJプレイ、4人はビートボックス&フリースタイルで花道を歩いてステージに向かっていきます。で、KEIさん登場、すごいビートボックスを披露。PESくんが中心になって彼を紹介。PESくん「聴け5万の大観衆!合わせて10万の耳をかっぽじって聴けー!」とか言ってましたね(笑)。いや、でもKEIさんはすごかったです。KEIさんのヒューマンスクラッチとFUMIYAくんのスクラッチ合戦もかっこよかった。で、そのまま「WHAT'S UP?〜HOW'RE YOU DOIN'?」。いやぁ、むちゃくちゃかっこよかったです。イルとKEIさんが仲良しな雰囲気なのもよかった。

続いて意外だった「TOKYO CLASSIC」。このときになんかうしろに白い巨大なビニール人形が立ち上がりました。どうやら、これが「近藤さん」だそうです(笑)。「巨大近藤さん」はファンクサインを出してました。あと、ベタですけど、PESくんが「立川から愛をこめて」って言ったのは立川にちょっと地元感の漂う人間としては、なんかこう新鮮なココロでしたね(笑)。続いて、ライブでは初披露!の「花火」。作ったときにそもそもライブ仕様じゃなかったのか、一度もやったことがなかったんで、無理かなぁと思ってましたが、やってくれたー!いやぁ、よかったです。PESくんが異様にSUさんに懐いててなにごとかと思ったけど(笑)。PESくんが合間合間でいっぱい…あの〜いろいろ入れてましたね(単語思いつかず(^^;;。なんかそういう言葉があったと思うんだけど(^^;;)。

で、花火の最後クラップが起きてたんですが、拍手になりそうになったんですね。そこでRYO-Zさんが「そのままクラップ!」と指示。「本当に最後の曲!!」ってびしっと言って、「マタ逢ウ日マデ」。がががががーん!!子どもじゃないんですが、「えええっ!もう終わり!?」と子どものように悲しくなってしまいました(笑)。でも、この曲で初めて左花道にイルとPESくんがやってきてくれて、めちゃめちゃ嬉しかったです。プールとかで遊んでました。PESくんのところの「じゃあまたね」を間近で聴けて、なんかこう、「うわあん、楽しかったよー、終わりだよー、じゃあまたねだよー、うわあん」みたいな気分になりました(意味不明(笑))。あっ、そうだ。「どんな夢を見るの? 教えてよ 僕がそれ歌うよ」のところが「俺がそれ歌うよ」になってたんです。これ、なんかすごいキたんですよね。目の前のファンに向かってPESくんが直で歌ってるっていう感じがして。もともと大好きな曲ですが、すごいよかったです。

曲中花道の先のFUMIYAがいるところに行って、曲最後の最後でRYO-Zさんが「今日のライブはこれで終わり!アンコールは8/3ロックインジャパンフェスひたちなか公園!!」って発表して、終わりました。この発表はむちゃくちゃかっこよかったです。行きたくなっちゃうじゃん、アンコールとか言われたら(笑)。<思わず家に帰って日程調べちゃいましたが、やっぱり無理でした(^^;;。バイトだ…。そして、すっかり終わった気分でいたら、そのステージにしずしずと赤塚不二夫りっぷの白い人形が登場。小便小僧になりました(爆笑)。もう…最後の最後まで無駄にどうでもいい小ネタに力入ってますね〜(笑)。わざわざ小便小僧たちを正面、右、左と三カットから映してて大笑い。可愛かったです。終了したのは20:20ぐらいでした。

規制退場は最前中央ブロックなのでどうせむっちゃ時間かかるだろうと思ってましたが、9時前には出られました。でも、やっぱり歩くのに時間かかって、公園から出たのは9:50頃。ま、でも、会場の状況や距離からするとスムーズな退場だったと思います。うん。

つれづれ。

B1ブロックでも左より真ん中辺ぐらいにいたんで、すごいスペースがあって踊りやすくてよかったです。今回のブロック広かったですよね。前の方は大変なことになっていたのかもしれないけど…見えませんでしたね。マナーが悪い人も周辺には全然いなくて(まぁライブ終了後のセットを撮ってる人はめちゃくちゃ多かったけど…(^^;;)、よかったです。多分B1だったんで、ほとんどRSFでチケを取った人だったんでしょうね。ゴミも私の周辺は少なかったですしね。とゆーわけで、そういう周辺事情でいやな思いをせずにすんだのは本当によかった。

前半はけっこうお客さんの反応が鈍くて、RYO-ZさんのMCにも無反応なときが多々あって、ちょっと困っているような風もあったんですよね(「ひとつひとついえーいって返していいんだよ(笑)」とかわざわざ言ってたぐらいだから(^^;;)。でも、あのHOW TOのVTR以降、なんかすごく照準があったというか、会場がまとまった感じがしました。時間的に暗くなったのもあったかもしれないですね。さらにSTEPPER'S以降は問答無用で、最高でした。私が見たりっぷちゃんライブのなかでいちばん問答無用に楽しかったです。

メンバーも調子悪い感じのメンバーが一人もいなくて、後半は本当みんな楽しそうでなによりでした。特に後半のRYO-Zさんの笑顔にはやられましたよー。ずっと嬉しそうに楽しそうにラップしてたんで、見てるだけで幸せになりました。PESくんも後半すごいテンションあげてきてましたね。PESくんは意外にテンションに関係なくライブではきっちり決めてくる人なので、機嫌とかはわかりにくいんですが、テンションあがってましたよね。SUさんは気合入ってたなぁ。イルはめっちゃ単純に素朴に楽しそうでした(笑)。

RYO-ZさんがMCのたびに「うしろ見える?聴こえる?」ってうしろの人たちを気にしてあげてるのがよかったです。あ、あと、PESくんがコール&レスポンスのあとにちょくちょく「ナイス!」とか言ってくれるんですよね。これがなんか嬉しいし楽しいのです。でも、なんかこう書いてると…「よくやった!」とか褒められるライブを思い出しますね(笑)。そういうのが楽しい私ってやっぱり三つ子の魂なのかな…?(笑)

りっぷちゃんはけっこうメンバーの動きが面白かったり小ネタがちりばめられてたりするんで、他のライブに行くよりもけっこうちゃんとステージを見てる場合が多かったんですが、今回は純粋に音とラップだけでむちゃくちゃ楽しくなっちゃった気がします。いや、実は、スクリーンが目の前で、でもステージも肉眼で確認できる距離だったんで…逆にどこ見るか迷っちゃって面倒くさくなっただけだったんですけど(^^;;。踊りまくってこれて本当楽しかったー。あと今回はスピーカーの目の前だったからか、音よかったんです。マイクの音量もバランスよかったし。トラブルもなかったし、すごく気合入れて準備したんだろうなぁ。あと、あれですよね、DJブースが会場中央のステージにあってMCたちがステージにいたときって、音響的にはすごい難しいことだったんじゃないのかな?頑張ったんだろうなぁって思いました。スクラッチも鳥肌ものでした。FUMIYAくんのスクラッチってなんか音が鋭くって迫力がありますよね〜。むちゃくちゃかっこいい。あと、歌ってましたね、ふみやくん(笑)。武道館ではわからなかったけど、今回はしっかりわかりました(笑)。

5万人ライブとかでいろいろ難しいところもあったと思うんですが、本当いいライブが見れてよかったです。いまんとこ、次がないけど(RIJ…いいなぁ…)、冬ぐらいになんかあるといいな。

ところで、書き終わったところでRSF見たら公式曲順が発表されてて…。曲順はあってたんですが、楽園ベイビーズとかが間違ってました(笑)。えっと、「ジャッジメント」で水着のおねーさんになり、「バンザイ」でおじさんになったらしいです。あとはだいたいあってたかな? でも、管理人さん、公式曲順なのに「BOUND to REBOUND」が「バンtoリバウンド」になってますよ(笑)。「バン」って…(笑)。まぁ、もとの音は「バンリバン」だそうだからいいけど(笑)。

Posted by koko at 00:00 | Comment (0)

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