KOKO日記

魚の目

[つぶやき] 2009.01.26(Mon)

足の小指に魚の目ができました。いや、以前からタコらしきものがあったのですが、ものすごく痛くなったので市販のスピール膏の絆創膏を貼ってみたんです。でも表面がはがれただけで何も取れませんでした(ただ、それでもちょっとは痛みは和らいだ。削れて圧迫されなくなったからかな?)。でも、その翌日お風呂のあとに見たら魚の目の芯発見!やっぱりこいつ魚の目なのか!てか、これが芯というやつか!(足裏のはいまだにタコなのか魚の目なのかわからんのです。魚の目だとしたら、あまりにも表面の角質が厚すぎるのかと)

以前足裏がやっぱりすごく痛くなったときに、皮膚科にかかったのですが、まぁ二月以上は通ってましたね。お医者さんと話せたのは初回だけで2回目以降はまったく診察してくれることなく、毎回看護婦さんがちくちく削ってはスピール膏を貼って、翌週また削って…というのをまる二月繰り返して「…てか、いったいいつまでこれが続くのか」とつい不信感を抱いてしまい、その絆創膏を貼ったまま近所の別の皮膚科に行ってしまいました。したら、そっちの皮膚科のお医者さんは「今度来るときは何も処置しないで来て」と言って(私がやったんじゃないんだけど…。医者にやられたんだけど…)、メスらしきものでずぱっと豪快に削り取って一発で終わりました…。

これで豪快な皮膚科の方が手軽だと思った私は、小指の治療でも一度診察を受けました。出来始めのころで、マメかタコか魚の目かもわかりませんでしたけど。で、このときも「タコか魚の目なので、できたら削る」とだけ言い、スピール膏とかドライアイスとかそういった処置は何もせずに、豪快にメスとハサミのようなものですぱっと切ったか取ったかして(怖くて見られなかった)終了でした。

さて、今回は完全に魚の目だと思います。はっきりと白い芯が見えました。で、この場合、どっちの治療法の方がいいんでしょうか。ネットで見てるとやっぱりドライアイスで焼いたりスピール膏でやわらかくして削ったりしてる方が多い気がするんですが。でもそれも1回で終了してたり、せいぜい2,3度の通院で終了してるケースがほとんどのように見えるんですが、私の場合は10回ぐらい通って、まだまだ終わる気配が見えませんでした…(あ、足裏の方ですけど)。と言って、何も使わずにただメスやハサミですぱっと豪快に取るだけというのもあまり見かけない治療法です。

つか、ネットに頼らず専門家に頼れって感じだとは思うんですけど。しかし、この二軒の皮膚科の対処法があまりにも両極端なので、どっちに行けばいいのかいなと迷い中です。でも、あとから行った豪快なお医者さんは本当職人ちっくな技ですぱっと一発で取ってくれるので、そっちかなぁ、やっぱり。でも、あまりにも毎回簡単に「すぱっ、ハイ終わり」みたいな感じで治療が終了してしまうので、逆に「こんぐらい自分でやれや」みたいな気分になってしまうんですよねえ…(笑)。混雑してるのもあって、なんかこの程度で病院行って申し訳ないような気分になって。自分でも、人に比べて気軽に病院行く方だというのを自覚してるので。
とか迷いながらとりあえずまたスピール膏を貼ってしまっていますが、豪快なお医者さんのほうに行くなら、はがしておかないと…。そういうのを使ってやわらかくしちゃってると患部がよくわからなくなってしまうので、すぱっとメスで取るお医者さん的には困るみたいです。

ところで、皮膚科は繁盛するもんなんでしょうかね。どちらもいつ行ってもすごく混んでます。

それにしても、職業病と言えばそのとおりなんですが…もう、ほとほと足のトラブルにはうんざりです。でも、運動不足な自分が悪いのか。悪いんだな。しょんぼり。

Posted by koko at 03:06 AM | Comment (0)

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