KOKO日記

トリ頭のhydeさんが綺麗すぎたので、うっかり映っているところを全部残すなどという荒業に出てしまい、チャプターが70ぐらい行きそうな勢いのMステスペシャル。

ていうかマライア！！(笑)
なんですか、そのライト(笑)。
すごすぎるだろう、それ(笑)。
マライアのうしろでばっちり影に入りまくっているhydeとtetsuに爆笑です。いえ、二人に爆笑なんじゃなくてね、あのすごい影を作り出すマライアにね(笑)。さすがだな、マライア！

途中でチラ見したとき、一瞬、タモリの横にいるマライアが合成なのかと思ったほどの違和感をかもし出しているあのライト。めざましのときもなんだか変だなと思ってたんだけど、そうか、あれもライトを連れて歩いてたわけね(笑)。鈴木その子みたいだね。
二人うしろで微妙に笑ってるよな、あれは。特にtetsuがずっとすんごい微妙な顔してる(笑)。目線が泳ぎまくってるし(笑)。ラストはkenちゃんとゆっきーがライトの影を避けて遊んでますよね、多分(笑)。

HEAVEN’S DRIVEはやはりライブバージョンでないと…という感じで、なんか消化不良でしたが(hydeさんのお歌も不安定…)、New Worldはhydeがやけに威勢良く歌ってはって、胸バクバク。喉の調子はぶっちゃけ悪かったと思うけど、それを無理やり勢いで押し切って歌うhydeさんがすばらしくステキでした。曲もすんごいいいです。途中からもう心臓バクバクに大好きー！って感じでした。歌詞飛んだけど些細些細(笑)。最初そんなにこの曲ピンと来てなかったけど、生で歌うhydeさんを見て、ゆっきー絶賛のあのサビのステキさがようやくわかった感じです。なるほど、あれは丁寧に歌わないのがいいんだ！なるほどなるほど。もう心臓バクバクですよ。特に後半に行くほどすごかった。

そんでもって、やっぱりhydeとゆっきーが仲良しちゃんですね〜！。なんで、たかがテレビの演奏シーンで、顔合わせてあんな嬉しそうな顔してるの、あの二人(笑)。ゆっきー叩き中なのにめったくそ笑顔じゃないっすか。

……今、音楽戦士見たら、hydeが今度は無精ひげだったよ！な、な、なんでいまさら無精ひげよ！！ついさっきまであんな美人だったのに！！しかも、なんか微妙にウェーブのかかった髪形(ウェーブっつーか、天パほったらかしっぽく見えるけど。hydeは天パじゃないから、違うけど)と無精ひげがあいまって、なんだか超怪しい人感をかもし出してますけど。なんですかその姿は。あー、でも、これでもしひげがなかったら完璧ウェーブちゃんになっちゃうから、やっぱりひげぐらいはないとダメかも…いらないけど…。コメントは可愛かった。

何で私がG+なんぞ契約しなくちゃいけないのか、3時間以上も野球を見なくちゃいけないのか、しかもなんでこんな張り切って予約してるのか深甚たる疑問に捕らわれますが…いま、かなりコレクターモードが炸裂してるからね〜。とりあえずやるだけはやらずにいられないというか。あとから苦労するよりは…という方向に発想が働きがち。途中まで見た感じだと、G+だろうが日テレだろうが違いはなかったような気がするけど、思いがけず本人たちのコメントが愉快で、その点で予想外にらっきーでした。もっとスカした方向か、スカすつもりなくてもかみ合わない方向で来るかと思ってて全然期待してなかったからね。つか、マジ面白かった(笑)。

まず、いきなり清原のユニフォーム＆キャップ着用の気合満々のkenちゃんと、まったく普段と変わらぬhydeという温度差もろ見えの二人のファッションが素敵でした。キャップはね、欽ちゃんがかぶってたと聞いてたので、かぶらされるかもとは思ってたけど、まさかユニフォームまで着用するとは…(笑)。

んでもって、嘘八百のコメントによって「野球が大好き」と紹介されてしまっているhydeさんはいったいどのように対応するのかと、不安交じりに興味津々だったわけですが。もしかしてkenちゃんが言うことに全部「僕もです」でごまかす気かなとか思ってたんですが…思いがけずものごっつい素の、いつもの天然コメントでしたね(笑)。実況アナウンサーたちにもすっかり野球に興味がないことがバレバレでしたが、まったく気にせず、いつもどおり。いつもどおりすぎて、お茶の間的にOKなのかと思うほどでしたが(いや、確実にダメ。ゴールデンタイムに股間連発は絶対まずい(笑))、直後のkenちゃんのフォローが絶妙すぎて、感動したほどでした(笑)。あの自然かつ絶妙なフォローは、マジで、グッジョブ！でした(笑)。いやぁ、すごいね、kenちゃん(笑)。

捕獲に無駄に手間ひまかかったけど、思いがけず面白かったっす。試合長くて全部見るの本気でつらかったけど(笑)。そんな苦労して見た試合も結局なんだか不完全燃焼感。今後野球の試合を全部見ることなんかないだろうから、どうせなら面白い試合が見たかった。まぁ、でも、kenちゃんがホントに野球好きでよかったな…(笑)。

今日一日で、＠サプリッ(ラルク)と、タイガー＆ドラゴンと、RIPちゃん＠MVAの3番組、合計7時間半も録画する羽目になっていた私。
ついでに言うと、昨日は野球中継関係＠G+のため、合計7時間(直前番組＋延長を考慮して一時間余分に録画)。ついでに途中で相方情報でクドカン＠メントレも録画したので、プラス30分。
一昨日はMステスペシャルと音楽戦士で4時間。
さらに一昨昨日にはYOSHIKIさん＠めざましのため、2時間半。
4日間で、何時間録画したんでしょうか。こんなことがたびたびあったら困ります。マジで。しかも一つも捨て番組はなく、基本的に編集をかけて残さなくてはいけない番組ばかり。うちのレコーダーちゃんはほんまもんのオールドタイプなので、80Gしか録画できないんだから、この状況では対応し切れませんがな。ほんまに。

しかも、あーた、がっつりオフィ情報として出演情報が出ていた＠サプリッ(わざわざFC情報メールが届いてたんだよ〜？)、この状況下で二時間半ちゃんと録画したっつーのに、5秒ちょっとのシングル情報のみ(映像はPV)っていうのはいったいどういう了見ですか！これ、間違ったって出演っていわねぇよ！！それならアリゾナ最終回の未公開シーンのほうがまだしも出演だよ！！(笑)　CMより短かったもの(笑)。2時間半分、早送りでだけど、見続けた私の時間を返してくれ…。

まぁ、でも、Mステは最高だったし、音楽戦士もコメントは可愛かったし、野球中継はほとんど公開デートだったし、タイガー＆ドラゴンはめったくそ面白かったし！ 岡田は美しかったし！ちっちゃいし！(＜いや、別にそこはツボではないけど(笑)。でも、長瀬と並ぶと思ってた以上にめちゃめちゃちっちゃい…(笑))　YOSHIKIさん＠めざましも無駄にめったくそ可愛かったし。いいよ、今回はいっぱい頑張った甲斐あったよ、うん。あとはRIPちゃん＠MVAを見たら全部片付きます。でも、どういうわけか、タイガー＆ドラゴンを見終わったらめちゃめちゃ気持ち悪くなったので(目が疲れた模様)、今日はもう寝る…。

花粉症の薬のせいで、ついにいい感じに胃がブレイク…。せっかくお休みなのに、起きたとたん気持ち悪くて動けやしねえ…(笑)。おなかはすいてるんだろうと思うけど、食べたらひどくなるなという予感がしたので、胃薬だけ飲んでなにも食べてません。でも、胃薬を飲んだら一応体を縦にしておくことはできるようになったので、MVAをタレタレ見てます。

冒頭いきなりレンジのチェスト＆ロコローションでビックリ。チェストは初めて演奏してんの見たけど、うーん、私、この人たちはチェスト、キリキリマイ路線の曲だったらOKだなあ(笑)。なんかこの路線なら、下手でもバカでもなんでもOKって感じがする。むしろそれでこそOKみたいな(笑)。ロコローションもOKなんですよね。実は。その辺なら身の丈相応と言う感じがするんだろうなぁ(笑)。こういう曲ばっかりやってて花とかミチシルベとかなければ、「若いなぁ…」と可愛く思えてたかもしれません(笑)。そもそも、デビュー時キリキリマイは全然OKだったからなあ。あー、でもな、初期は初期で「沖縄」キーワードがかなりうざかったんだったっけ…(笑)。

ノーバは…印象が変わらないな…(笑)。ライブがイマイチだったと聞いたんですが、ココロオドルはやり慣れてるからでしょうか？ごっついエンタメに徹してるように見える。

電グルにはビックリ。ピエール瀧のコートのすそから電気コード(だと思う)が繋がっていたのが私のなかでツボでした(笑)。しかし、やっぱこんななのに無駄にかっこいいっすね…(笑)。弾けないギターを弾くんだぜだし、鬼もわけわかんねぇし…無駄だよなあ…(笑)。ところで、会場の空気はどうだったんでしょうか？レンジ→ノーバ→電グルという流れで電グルはOKだったのか？大丈夫だったのか？(笑)

AIはごめん、ちょっと飛ばしちゃった…。
あ。ちょうど辻川さんの受賞んとこで、アンテナ障害で映像が真っ黒になっちゃった。あうー。また録画しなおしかよ…。

ACIDMANはいつの間にかめったくそ難解な空気になりましたね(笑)。いや、昔から歌詞とか世界観は難解だったけど。それにしても一曲だけ演奏するんでこの曲っていうのがなんとも気楽感がありません(笑)。まぁ、それでもメロはわかりやすいから聴きやすいけど。

RIPちゃんライブ。おおお〜？FUMIYAのスクラッチプレイがあるし、なんか聞いたことないトラックちゃんと作ってるし、コール＆レスポンスの部分もはじめて聞いたパターンだわ。RIPちゃん、さすがだなぁ(笑)。

胃の調子は回復傾向にはありますが、依然調子が悪いことには変わりなく、さらに目の調子が悪いのかなんなのか、アタマは重く、気持ち悪いんだか頭が重いんだかなんだかよくわからない感じです。体調が悪いと、寝るか食べるかあったまるか、薬を飲んでしまうか、とにかくごまかす方向に走る、苦痛に弱い私ですが、この場合、食べるのはアウトだし、あったまるのも、この暑苦しい陽気でヒーターをつけてももっと気持ち悪くなるだけだろうし、頭痛薬を飲むのもこの場合いただけません。胃薬は飲んでもいいかも。あー、もう。寝るか？(笑)　昨日も寝すぎたような気がするのですが、どっちみちなんもやる気にならずに寝転がってるだけなら、寝るか。

さて、どちらもすっかり忘れ果てていたラルクさんのシングルとデスノの6巻は今日購入。
とりあえずデスノ6巻を読んだら、めっちゃ面白かったわー！同じヨツバ編でも5巻のつまらなさが嘘のよう。あいかわらずミサの動きが気に入りませんが、レムと話してるシーンの端々は可愛かったです。だから、いっそう「おとなしくしとけっつってんだろ！！」とその後のミサの動きに腹が立つわけですが(笑)、まぁ、でも、前回と違ってギリギリ感がすごくて面白かったので、いいです。
白月も前巻より全然アタマいい感じでいろいろ楽しかった。私はキラ月好きで、5巻の白月はどうにもイマイチでしたが、6巻の白月ならOKです。大好きです。ちゃんといろいろ疑惑を持ってるし、推理は冷静だしね〜。
しかし、次巻で一気にあそこまで行ってしまうのかと思うと空恐ろしいものがありますね。いくら一気に終わらせて欲しかったと言っても、このあと一巻じゃ確かに終われるわけがないな…ということはわかりました(^^;;。

それにしても、Lの甘いものいじりは気持ち悪い。特にコーヒーに積み上げた角砂糖、見ただけで気持ち悪いのですが。
ちなみに、いちばん笑い転げたのはスーパースナイパー・ワタリ。

5巻を読んだ以降萎え萎えで前の巻を読み返す気にもならなかったんですが、6巻を読んだら久々に読み返しましたよ。…ていうか、私、いまだ1、2巻持ってねぇー！！(笑)　大事な巻持ってねぇよー！！(笑)その辺めっちゃ面白いのにー。買わなくちゃ。

ラルクさんのシングルは明日にでも。花葬が予想以上に大好評なので、楽しみです(笑)。

携帯メールとPCメールが垣根なくやりとりできるのは本当便利になったもんだって感じですが…でもPCでドコモのケータイなどから来る用件オンリーのメールを受け取ると、やはりアタマに「ドコモです」とか前置きがあるといいのに…などと思います。や、知り合いなんかは別ですよ？ちゃんと第一印象をほかで持っている人なら何の問題もないんですが、見知らぬ人から携帯メールが来るとね。わかっていても、まったく見知らぬ人から一文だけぽんと寄越されたメールをPCで受信すると、「なんだ貴様は」と一瞬思ってしまい、第一印象が壊滅的に悪くなるのはやむをえない仕儀かと。ボーダフォンユーザーとかはむしろ「このメールが携帯メール？」と驚くような長文メールを寄越す人もいますが(さすがメールに強いボーダフォン。ってボーダフォンユーザーだっていかにもな携帯メールを寄越す人は多々いるけど)、ドコモは相変わらず短いですもんね。しょうがないとはわかってんです。でも、一瞬「…………」という気分になるのは否めないです。で、そのあと「ああ、携帯か。ドコモか」と気付いても、第一印象の悪さっていうのは理屈ではないのでなかなか拭いがたいもんだし。

ていうかさー。いくら携帯メールだからって知らない人に用事があってメールをするのに(匿名感想とかならともかくさ)、名前も何も名乗らないでいったいどうしようというのでしょうかね。「っつーか、そもそもてめぇは誰だ」って感じですよ。メアドでいいだろうってか？まぁ別にそんぐらいなら普段はいちいち気にとめないんですが、ちょっと機嫌が悪かったし、用事も向こうの用事であってこっちは特にそのななしの人には用事はなかったんで無視しました。したら、翌日になってさすがに名前を名乗ってないのはまずかったと気付いたのか、名前を名乗ったメールをもう一度寄越したんですが、「○○といいます。なんとかかんとか」ってなんとかかんとか部分はまったく前のメールそのままでした。あのさぁ。名乗りもせずに無礼なことした、しくじったと思ったから名乗ったんじゃないの？そしたら、なんかもう一つ言うことあるんじゃないの？しれっと「今はじめてメールしました」みたいな顔してメールしてんじゃねぇよ。とか。

……やっぱ今、機嫌悪いな私(笑)。こんな細かいことでピリピリ怒ってんのが、かなり機嫌悪い感じ。普段なら、「ああ〜、携帯ね」としれっと無視してしれっと忘れるもんな(笑)＜どっちみち無視するらしい(笑)。

でもまぁ、これだけ垣根がなくなったからこそ、PCメールユーザーとしては言いたい。見ず知らずの人にいかにも携帯な単刀直入用件メールを寄越す際は、一言携帯からであることを入れてください。特に頼みごとのときは、自身のために入れることを推奨します。はっきりいって、PCで見る携帯の短文用件メールというのは「そんなの私の知ったことか」と一瞬にして思わせる壊滅的な破壊力を持ってますからね(笑)。第一印象が壊滅的になるし、人間って80％ぐらいは第一印象だけで好悪の感情が決まってしまうらしいですよ(笑)。

デモぐらいなら仕方ないかなとも思うんですけど、あそこまでやってもデモって言うんでしょうか、みたいな。大使館やら日本食レストランやらへの投石とかは、かなり危険な行為であるように見えましたが。今だけであることを心から祈っていますが。あの関係のニュースを見るたびに一日本人としてはなんとも悲しくなり、胸が痛くなり、やるせない気持ちになり、同時に「上海ライブ、できるの？つうか、怖いからやめない？」とついつい思ってしまう一ラルクファンです(笑)。いや、自分は行かないけど…でもラルクさんになんかあったらどうするのっつう。ファンに何かあっても怖いしさぁ。ラルクさんの問題になるだろうし。そういうところでのドラマは別にいらないから(笑)。6月から9月に延期になったのはまぁよかったとして(6月では時期が近すぎる)、9月になって落ち着くのかっていうのが問題ですよね…。

いまのとこ、これが瞬間的な異常な感情の盛り上がりであるのか、ときどき話に聞く反日的な教育を受けた世代が動き出したというような長期的な話であるのか、私には判断がつかないわけなんですが…でも、たとえば小泉さんが8月に靖国参拝なんかやってたりした日には致命的に無理だろうとか思ったり。いかに小泉さんでもこの状況下で8月に参拝はしないだろうと思いますが。つうか、個人的にはこの件に関しては明確に反対なんですよね。わりと私は小泉さんには点が甘いほうだと思うけど、それでもこの件については反対なのよねー。私に宗教的な意識が薄いせいかもしれないけど、なんで靖国でなくちゃいけないんだろうと思う。

いやー、アジアNo.1は我々だと叫んでいるデモの人たちを見て、ついつい「うん、うん、そんなの当然わかってるから。No.1はあなたたちに決まってるよ…。誰も日本がNo.1だなんてカケラも思っちゃいないよ…」とつぶやいてしまう私…(苦笑)。これだから日本は沈没していくんだとおじさんたちに言われてしまいそうですが、しょうがないよねぇ、実際にNo.1なんて絶対思えないし、自国に自信も誇りも特にないものね。やはり中国だろうと思いますよ。

しかし、No.1であるならば、No.1である者の義務として、その力はどうか冷静に行使してくだされ。アメリカもだけど。法治国家として、あんな危険な行為は未然に防いでもらわないと困るし、日本人だってんで殴られるのも困ります。現状のままだったら、本当ラルクさんが上海に行くのは大反対しちゃうよ。怖いもの。何かあったらどうするのって思うもの。ブラフマンみたいにたまごとか石とかライブ中に投げつけられて、それでもライブを続行してニュースになるとか、伝説のライブとか、そんなのいらないし(笑)。ブラフマンは本当にすごいし、ラルクさんももしそんななってもライブ続けたりしたらすげぇと思うけど、でもそんなドラマ、全然いらないです(笑)。まっとうにライブが行われてまっとうに素晴らしい演奏をするのが、ラルクさんの一番最高に良いライブですよ。絶対。

ラルクさんに何かあったらなんて思うだけで震えてしまうし、日本から行った客になにかあっても、やはりラルクさんの責任になると思われるので(ミュージシャンのライブを見に行っていたツアー客が云々、このような危険な時期に上海でライブを決行し云々ってなことになりそう)、それもダメ。

多分現地の情勢次第では、中止も視野には入れてるとは思うんだけどねー…。それにしても韓国も中国もライブをやるにはあまりにもタイミングが悪いね。去年だったらなぁ…。

あっ…。私は間違ってなかったのに、余計な誤解をしました(笑)。ああ、ビックリした(笑)。

ラルクFCのサイトに「韓国、上海ツアーも予定しております」と書いてあるツアーは「ラルクが韓国・上海ライブツアーを行う」という意味ではなく、「韓国・上海FCツアーパックもあるよ」という意味です。

…という内容の記事を読みました。で、ライブツアーと旅行のツアーのツアーが同じなのがややこしいのよねという話を読んで「ASIA TOURのツアーも旅行？！」と大誤解をしてしまい、「はぁぁぁ？！」と取り乱してしまった(笑)。違うね、ASIA TOURのTOURはあくまでラルクの2005年のライブツアーのタイトルですよね(笑)。今回勘違いされてたのはあくまでラルクFCの「韓国上海ツアー」のことですよね。

……ていうか、まさか「韓国・上海ライブツアーってことは韓国で何箇所やるのかしらー」なんて思いつきもしなかったので、そもそも混乱もしませんでした…(笑)。むしろ今回の騒動で混乱してしまった。私は最初から間違ってないのよね？(笑)　ありゃー最初から当然「今回の韓国・上海ライブはFCでぞろぞろと客を日本から連れて行きますよー」って意味としか思いませんでした。物理的に韓国やら上海で何箇所もライブをやるなんてできるとすら思わなかった…つうか本当そもそも思いもつかなかったです、そんなの(笑)。

うーん、みんないろんなことを考えるのだなぁ。ビックリ。

でも、まだ国内ツアーのほうはドーム2本きりっつーのは信じにくいけどねぇ。だんだん「こりゃ本当に韓国・上海・東京で合計4本きりのライブツアーかもしれん…」とも思ってきていますが。でもねぇ、その根拠は、わりと裏事情に強そうな人が、今回4本きりだと思っているようだっていうだけなんだよなー。逆に言うと、その人がそういうふうに思ってなければ、私はいまだに4本きりという可能性は全然考えてないと思う。そんな感じの情勢です。

つうかねー、まさにこのアジアツアーの発表にも顕著ですが、今年のラルクさん、妙に情報に切れ味がないですよね〜。情報モレとか情報ミスとか予定変更とかやたらと変な動きが多くて、「オイオイ、スタッフ大丈夫か？」とそっちが心配になってしまいます…。そういう動きの見せ方や切れ味も、ラルクの大きな魅力なので、ちょっと裏方さんたち、頑張ってくださいなー。別にファンなんかいくらでも足蹴にしてくれて構わないし、人情味も100%いらねぇけど。そんなのどうでもいいから、でもラルクにはとにかくかっこよくいてほしいわけ。

でね、あくまでかっこよくいてほしいので、「見せ方」は本当に気をつけてほしいわけ！くっだらないミスで今年初のシングル情報とかをヘナチョコ情報にしないでほしいわけよ。あれ、相当腰砕けましたからね、私。

アジアツアーもさぁ、なんかせっかく大きい話のはずなのにどうにも情報統制が下手なんですよね。それですんごい不完全燃焼感なの。全然燃えない感じなの。自分が行けるのが2本だけだからじゃないですよ、これ。だって、自分が行かなくったって、私がどれほどUSAライブに燃えたと思ってんだ。だからさぁ、見せ方一つなんですよ。

そうは言っても、あの広告戦略バンドの代表であるラルクさんのことなのでここから逆転して思う存分斜め上に(笑)飛翔してくれるかもしれないとまだ期待しているし、それが結果的に鬼でもファンを足蹴にするものでも構わない。でも、どこに飛んでもいいから飛んでほしいの。飛んでるように見せてほしい。今だってさ、動き的に見たら、すごい派手に動いてるわけ。なのに派手に動いているように見えないのは絶対情報の見せ方のせいなんだよ…。

最近の異常な情報統制の乱れっぷりを見ていると、本当にプロモーションスタッフの質が落ちているのではないかと心配になり、それだと今年は、うっかりこの不完全燃焼感のまま行ってしまうのかもしれないという不安もナキニシモアラズです。いやん。
アジアツアーもその意味では相当不安感も漂いつつ…(笑)。う〜ん、マジ頼むよー。

あー……でも、昔からわりと粗忽ではあったか……。なんかいろいろ思い出してきた(笑)。でも、やっぱ頼むよ…(笑)。

抒情詩は、最初「これは！！ken曲？！ついに来たか？！」という空気だったんですが、曲があんまりよくつかめず戸惑っているうちに、かなり変なメロが聞こえてきて、「……こ、これは……hyde………？(汗)」という気分になったところで終わりました(笑)。うーん、この感じはちょっとAnemoneを思い出すなあ(笑)。「ken曲に影響を受けたhyde曲」の可能性が55%、「ken曲」45%って感じ。でも、これちょっと願望が入ってますけど(笑)。いやー、感じとしては本当Anemoneのイメージ(曲調じゃないけど、あの変なメロの入り方がな〜)が強いので、本当はもう少しhyde曲の可能性が高い感じがするけど、ken曲だと嬉しいなーken曲がいいなーという…(笑)。
でもね、これは絶対私は好きな曲です(笑)。好きな曲になります、きっと(笑)。そういう曲だった(笑)。

知ってます？奈良かどっかでラジカセ最大音量で隣家に向けて音楽流し続けて、朝6時とかにパンパンパンパン力いっぱい布団たたきを始め、隣家の人が布団を干すと「布団を干すな！！迷惑だ！！私は抗議する！！」とか叫ぶ…というか、叫ぶっつーても金切り声じゃないんだよね…。本当、あのー昔学生運動とかやってたような人のアジる声みたいな。ニュースでは「怒号」と表現してましたが、これが一番的確な表現だと私も思いました。そんな感じの壮絶なおばさまがいらっしゃって、逮捕されたんですよ。で、本人の内部の理屈はどうあれ、こんな人と人生でうっかり行き当たってしまったら本当エライことだな…という感じなんですが、今ここで書きたいのはそういうことではなくて。

ニュースで隣家の人が録画していた映像が流れてて、そこにラジカセ騒音も入ってるわけですが。何が気になったって、その壮絶なおばさまの、謎に満ちた選曲です。そもそも全編洋楽だったっつーだけでもビックリですが、端々を聞くとどうもR&BやHIP HOP系の、かなりイイ感じにクールでオッシャレー系な曲ばかり……(笑)。なんだ、これは(笑)。いったいどういう選曲なのか(笑)。誰のシュミなのか。そりゃ、おばさま本人か。ていうか、本当にこれはおばさまのシュミなのか…？！と、ニュースを見たときから個人的に大変気になって気になって(笑)。

でも、そんなの気にする人はニュースでは誰もいなかったけど、ネットではやはりそんなどうでもいいことを気にする同志がいたようで、セットリストまで公開されてました(テレビで流れてるのが確認できた曲のセットリスト)。いやはや、やはりすごいラインナップです。よく見たら、別にクラブ系に限らなかったけど(笑)。クラブ系もありましたが、ヘヴィロックからパンクからミクスチャーまで大変幅広い選曲でした。私がたまたま聞いたところがクラブ系だったようだ(笑)。

……つーか、本当にこの選曲はいったいなんなのか(笑)。何を思ってこういう曲をかけようという気になったのでしょうね？(笑)

でもさ、とりあえずは逮捕されて隣人の方は本当良かっただろうけど、傷害罪だし、わりとすぐ出てきちゃいそうですよね。出てきちゃったあと、隣人の方々どうなるんでしょうか？彼女警察の警告もいままでまったく聞き入れなかったらしいし、また戻ってきてしまうのでは…？それを止めるすべはあるの…？うーん…。

一回目。面白かったー。蒼井優のリサが可愛かったー。彼女、竜二のオプション女子なんじゃないかと思ってたんだけど、あっさりギンギンとくっついた…。でも可愛かったー。相変わらず男のシュミ悪いけどな。つーか、ギンギンどうよ。いや、塚本君は好きなの。多分平常モードの塚本君は好きよ。でも、あの格好の彼はちょっとどうかなの(笑)。萌えがないの(笑)。アニに引き続き、設定は悪くないし、塚本君は好きなのに、なぜか萌えがないキャラ第二弾(笑)。いや、今回はなぜかもへったくれもあの格好ですべてが終わってるんだけどね。

それにしても、長瀬と岡田は輝きすぎてます(笑)。なんだろうこの萌えドラマって感じ。萌え的にはこのまま行ったら死ぬほどおいしそうだけど、クドカンのオリジナル脚本であることを思えば、おそらくこのままは行かないだろうとは思っています(笑)。

しかし、メグミと虎児がくっついていて、なにー？！って感じです。いやーん(笑)。個人的にメグミがイマイチ好みじゃないー。

それにしても、よくあれだけ盛りだくさんの要素をまとめますね〜。すげえ力技だよな〜。11時になった辺りで「……終わるんか？」と思ったら、綺麗に落語とも絡めて、まとまって終わりました(笑)。

キャストを見てたら、YOU THE ROCK☆がいたり(リサを引っ掛けたダメDJでしたね(笑))、クレイジーケンバンドの人がいたり。

デスノート打鍵にここ二日ほど夢中です(笑)。IEじゃないとできないんだけど、わざわざIEを立ち上げてやってますがな。タイピングはそんなに遅いほうじゃないと思ってたけど、最初350ぐらいしか行かなかったですからね〜。

ローマ字はデスノのHOW TO USE文を打ち込むようになってんですけど、このHOW TO USEは6分40秒とか39日以内とかけっこうアラビア数字が出てくることが多くて、そこがスピード的には一番のガンです。数字は私、ブラインドタッチで打てないもんで。あと当然ながら頻発する「デスノート」の「ー」もかなりガンだし、「デスノートの所有者」なんちゅー面倒くさい言い回しがほとんど定型文状態になってたりする、などなど、デスノ打鍵はかなり難しい部類だと思われます。ミスタッチがね〜、ボディブローのように効くんですよ〜。ミスったときの立ち直り次第で相当結果が変わります。ので、最近はスピードよりもミスタッチを減らす方向で数を稼いでいます。そのほうが腕もつらないしね。

ムキになっているうちに、ようやく400超えが普通になってきました…(笑)。しかし、500超えははるか遠く思えます…くすん。

CDTVを見てたら、浜崎がゲストライブに出てたんですー。でも、まず、浜崎よりも何よりも目に付いたのは浜崎の右側に位置するバックダンサーさんでした。なんだ、この貫禄ありまくりの姐さんのようなダンサーさんは？？あの人みたいでした、元バービーボーイズの杏子。また、浜崎の向こうから、超カメラ目線なんですよ。め、目に付くよ〜！(笑)　まぁいいんだけど。

CMで聞いてたときはわりとかっこよさげな曲に聞こえたんだけど、残念ながら浜崎の歌にパワーがなく、パンチがまったく足りませんでした。うーん、浜崎歌うの久しぶり？　声が全然出てなかったですね。私は彼女の声が枯れてドス声になってしまったのも、そんなに嫌いじゃないんですが、というか声は枯れてしまってもよく出てたし、迫力だけは昔の澄んだ声の頃よりも全然あったんで、わりと好きなんですが、今日は全然そもそも声が出てませんでしたね。

もう一組のゲストライブ、ハイカラは、やはり冗談のようにしか見えない……(笑)。曲冒頭から笑い出してしまうよ…(笑)。困ったなあ。どうも、この若さが痛々しい…。

…………ジャンプ読んじゃおうかなー………(迷)。
タイミング的には「コミックス派からジャンプに切り替えるのは、ここしかない！！」って感じよね〜(笑)。

てゆーかね、もうね、6巻読んだら面白すぎて、ネットでついついジャンプ感想ページをさまよってしまい(最初はもちろん6巻収録分の感想を読むつもりだった)、そしたら人の感想なのに止まらなくなり(ミステリで謎解き編の前で止まれないようなもんです)、第一部は全面的に完全にラストまでネタバレしちゃったんです…(笑)。

ねえ。人のネタバレ感想読んで止まらなくなるぐらいなら、ジャンプ読んだほうが良くない？(笑)　第二部も早売り感想で、すでに軽くネタバレしてんのよ…(笑)。ただ、今までの経験で、「私がジャンプを読み始めるとなぜか途端につまらなくなる」というジンクスがあるような気がしていて…(笑)。それが怖くて、ちょっと躊躇してるんだけどね。

見てきましたよー。映画館行くのはムンチャイ以来。ネットで人の感想をみる前に自分で見るっちゅーのは久しぶりの経験でした。ネタバレなしのざっくりした感想としては「めちゃめちゃ面白かった！！でも人にはススめない(笑)」ってな感じです。相方もちとついていけなかったみたいだし、相方もついていけないということは相当やりすぎている映画だということで、クドカンワールドオールオッケー！みたいな人にしかオススメはできないですね、怖くて(笑)。ちなみに私は実はクドカンワールドオールオッケーの人ではなくて、あの評価の高い木更津キャッツ日本シリーズについていけなかった人だったんですけどね…(笑)。

弥次喜多見て気付いたけど、日本シリーズは私、一応日常の延長線上で見ちゃってたんですよねー。前もってあれだけありえない展開をする木更津不思議ワールドが炸裂すると知ってて見たら、違ったかもね〜と。その意味で弥次喜多は最初からああなる(日本シリーズ以上にファンタジックな展開をするんだろうな〜、みたいな)とわかって見ていたので、あの世界に最初から最後までほぼ問題なくついていけたっていうのはあっただろうなー。

でも、私かなり感動してたんですが。長瀬はやはり存在自体に華があり、長瀬がいなかったらあの映画ディープ過ぎてどれだけ面白くてもキモ怖くて見ててつらかっただろうと思うけど(笑)、しかし、あの映画を成立させたのは中村七之助だったと思います。喜多さんマジヤク中で、素でキモ怖い感じだったんですが(その意味で長瀬がいないと本気でキモ怖すぎただろうと思われた)、それだけに喜多さんの痛みは重かったです。「正直泣きそうだった」と言ったら相方に「どこで？！」と素で驚かれたけど(笑)、どこでというか、喜多さんの存在が、かな…。そんでもって弥次さんの気持ちとか喜多さんの気持ちとか、痛々しすぎて可哀想で泣けそうだったり、弥次さんが「喜多さーーーーーーん！！」とやってるのとか、本当うずうずしてましたねー。ディープ過ぎてキモ怖かったので喜多さんに萌えは全然なかったけども(笑)、でも、喜多さんよかったです。

コメディなんだけど、しかし、そんなからっとした世界じゃない…というか、全編通してうっすらキモ怖だったので、笑いもディープな感じでしたね〜(笑)。湿ってるっちゅーか。コメディのはずなのに、何箇所も「マジ怖いんですけど…」みたいなシーンも多々ありました(笑)。

つーか、私のなかでは、この映画は想像外にシリアスだったなあっていう印象です。で、私はどちらかというと多分にシリアス好きなので、クドカンがそこをがっつり書いたっていうのが、すごい個人的に好みだったっていうのもあったかなと。あ、いや、別に「この映画はシリアス」なんて言う気はもちろんないんですけど(笑)、でも、重いところとか超マジなところとかあったですよね。いろいろ。そういう重いものが、あれだけはちゃめちゃなワケワカ描写で描かれるから、逆にぐっとくる、みたいな感じだと思います。

いやー、よかったです。面白かった。個人的にはクドカン絡み映画ではピンポンに次ぐ好きな映画になった気がする。また見たいです。

あ、そうそうZAZEN BOYSのサントラよかったですね！正直「サントラZAZENって…どうなるんだ一体…」と思ってたけど、ギターの音がかっこよくて、劇中でもとてもよかったし。エンディングもよかったです。長瀬と向井が絡んでるのがとっても不思議な感じでした。あと、まだアヒト・イナザワがメンバーで出てて、うっすら切なかったり。アヒトー！

あと、ARATAね。私はスマイル以外のARATAというのを見たことがなく、あれはやはりスマイルだからいいのではなかろーか、他のARATAを見ても別物で萌えないんじゃないかなーと思っていたのですが…とんでもなかったよ！(笑)　出てきたとたん「ああ〜…！」みたいな(笑)。ぶっちゃけ、あの格好も髪型も全然ツボじゃなかったし、なによりも顔がスマイルんときよりもごつくなってたのに、それでも喋って動いてんの見たら「ぅああぁ〜…！」と激萌えでした…(笑)。

このところ、またCS音楽チャンネルからさっくり遠ざかっており、またまたロングヒット中のケツメイシのさくらもあんまり聴くチャンスがなくって、街中とかテレビとかでサビを聞くたびに「この曲よく知ってるけど、なんだったっけ…ケツメかな？」程度だったんですが。

しかし、そんな程度なのに、なぜかものすごくよく知ってる気がずっとしてたんですよー。しかも、私の脳内で、なんかこう、途中から違う曲に行こうとするんです(笑)。なので、多分なんか知ってる曲でメロの似てる曲があるに違いないと、ずーーーーーっとモヤモヤしてたんですが。

今日ようやく、自分がさくらから何の曲に行こうとしてるのかわかりました！
ZONEのsecret baseだ！なんかリズムはちょっと違うけど(笑)、メロの動きがちょっと似てるんです。で、サビ終わりから違う動きをするんですが、そこで私はいつもsecret baseに無意識に行こうとしては、阻まれていたようです(笑)。

あー、すっきりした！

…でも、今これを書いてふと思いついて「ケツメイシ　ZONE」で検索かけたら、けっこうたくさんヒットした…(笑)。なんだ、早く調べりゃよかった…(笑)。

今日一般発売でしたねー。

……ってか、ドーム2デイズ、がっつり売り切れてるし！！(衝撃)
う、うそぉーーーーーーー！！

ごめん、ラルクさん。超侮ってた(笑)。ナメてたよ、ごめん(笑)。

韓国もR席はすでに売り切れたみたいだし、売り方が変な分、しばらく動きそうだから…埋まっていきそうですね。それにしても、販売の仕方よくわかんないな。

やっぱりものすんごい萌えドラマで、初回に引き続きビックリです。いいのかな、これ乗っかって？(笑)　めっちゃ乗っかっちゃうけど(笑)。おでん屋とかそば屋、いいですね。特に今回おでん屋にはひっくり返りそうになりました。「そこは間違えねぇだろ普通！！」みたいな(笑)。すごい勘違いをするね、虎児。あんたの頭のなかはどうなっているんだ(笑)。

しかし、最初からどうも苦手ではありましたが、前回まではまだしも我慢ができたメグミが、今回これだけべったり虎児に貼りついていたもんですから…相当深刻に「…うぜぇ！！」状態になってきております…(^^;;。これだけは、けっこう困った問題…。なんかねぇ、本来、メグミって天然不思議キャラなんでしょうけど、どうしても全然天然に見えないんだよね…(笑)。めっちゃ計算に見えるのよね…(笑)。困ったもんです…(^^;;。
しかも、なんだよ、竜二、結局好きなのかよ！！(笑)　岡田ー！ぶっさんに引き続き、女の趣味が変よー！！いや、でも、ぶっさんに比べたらそうでもないのか…。ぶっさんの恋は、いろんな意味でミステリーとしか言いようがなかったしなー…。
まぁ、でも、あのシーンも竜二の名言の数々はとても面白かったけど。「この身長差は…勝てる気がしねぇよ」って(笑)。うわー、言うし！！と思いました(笑)。確かにあの身長差は普通に「うーわ、背が！」とビックリしたけどね(笑)。しかも、もしかして自作パロ台詞が定番の台詞になるんですか？(笑)　二回ぐらい「勝てる気がしねぇ」っつってましたよね(笑)。

あと、面白かったとこ、家族会議中に竜二が切れてどん太のかつらを取ってぶん投げた瞬間に一人で、「ぶほっ！！」と吹き出す虎児。しかも、その「ぶほっ」を完全無視してシリアスに親子バトル継続中だし(笑)。

ところで、このシーン、なにげに竜二が問題の核心に近いんじゃないかってこと怒鳴ってたよな。「親なんだか師匠なんだかわかんねぇからイライラすんだよ！！」みたいなこと。どうなんだろ？このドラマ、きっちり書くんですかね？クドカンってそういうとこわりと微妙だからな(笑)。今回がまさにそうなんですけど、どん太のシリアスな悩みの解決方法なんか、この展開で考えられる健全な解決とは真逆の解決方法じゃない？(笑)　「え？古典落語じゃなくて、テンパリ芸の方極めちゃうんだ？」みたいな(笑)。クドカンってそうなんですよね。なので、竜二の抱えてる問題ってすごくストレートなところがあると思うんですが、そこをどう書いていくのかなぁと。虎児はすでに問題解決の方向性が見えてるし、それをひっくり返すとは思いにくいからこのまま行くだろうけど、竜二のほうはまだ糸口も見えないからなあ。そこをストレートに解決していったら一般向けにも「面白いから！」と断言できる感じになりそうだし、クドカンならではの逆切れな展開になったら「さすがクドカン！」ってクドカンファンから絶賛を受けるだろう、みたいな(笑)。まぁ、どっちでもいいんだけど、せっかくわかりやすくストレートにできてるから、そういうのを活かした方向を一度見てみたいっていう興味はありますね。クドカンが「真面目なドラマ」とどこかで書いていたようなおぼろげな記憶があるので、今回はまっすぐ行くのかな？という印象もあるんですけどね。

しかし、そのわりにはすでに二回目でどん太炸裂ですごい変態だったし(裸で暴れ出した最初は引いたけど、花嫁のスカートにもぐりこんで「艦長！！」の辺りはもはや圧倒されました(笑))、来週登場の荒川良々も見るからに変態ちっくですし(笑)。やっぱり破壊的な展開をするかな…(笑)。

あと、若頭の奥さんの女子高生がすっごい男前でしたね。最初はテンションの高さに「女子高生だなあ…」ぐらいだったんですけど、最後の組長とのにらみ合いがね。がっぷり四つの、めっちゃ互角の組み合いでした(笑)。いわゆるコブラ対マングース。本気で、息を呑んで戦いを見守ってしまったよ。しかも、勝った！！(笑)　いやー！女子高生、めっちゃかっこいいー！！(笑)男前ー！！これなら若頭惚れるわ。いい嫁さんになるでしょう。いいことです。

しかし、改めて考えてみると連ドラをリアルタイムで見るなんて、いつ以来でしょうか？私。もしかしてSMAPにはまってた時期以来なのではなかろーか…(^^;;。それ以降まっとうにドラマを見た記憶がないよ…(笑)。踊るも再放送だったしな。
金曜日が本気で楽しみです。

きーたーよー！！よかった！！あったよジャパンツアーが！！(…なんか違う(笑))

いや、まあ、相変わらず予想の斜め上ですが。11本もあるので、これは間違いなくツアーと呼んでいいとは思うけど、11本もありながら、何気に東名阪ツアーだったりする辺りが、ラルクらしいです(笑)。この微妙な予測の外し加減がね(笑)。あんまりめったに見かけない、同じ場所で一日休みを挟んで4デイズを二回、3デイズを一回。これはやはり代々木7デイズで味を占めたのでしょうかね(笑)。SMILEツアーも追加公演とか言ってあとから発表したからあんまり気付いてないけど、あれも東京と大阪で4デイズを二回やってたもんなー。
仙台行くつもりだったのに…(笑)。

最初見たときは「日程が厳しいよー！！」と泣きましたが、その後いろいろ考えたら、なんとかなる？ような気がしてきました。東京は4日行く前提で。無理やりだけど。大阪も後半の2日は行こうと。で、名古屋は1日だけだけど、これはRIJFと日が近すぎる(というか二日間がっつり被ってる(笑)。RIP出演の一日目はズレてるけどな)ので、名古屋に行けるだけで良しとしなくてはね。

そんなこんなで、最初は絶句したし、ツアーの中身は予想の斜め上だったけど、本数的にも金額的にも最終的には予定通りな感じの結論が出ました。
さー、あとはチケット確保だ！！
…大丈夫かな？ドームは売り切れるわ韓国もR席は売り切れるわ、ちょっと不安だなー。でも余らせたくないしなー…。迷。

正直言って、この同じ場所で4デイズとかって、休みを確保する関係上、あんま嬉しくないんですけどねー。だって、大阪とかで4デイズあったら、これ最低でも5日間は休みを取らなくちゃ全部は行けないし(笑)。いや、普通に行動すると6日間休みが必要だよね。大阪でライブ後の日帰りは厳しすぎるもんなぁ。しかしそんな大型連休が許される職場じゃないから、東京以外でこれやられると、どうしても「半分は諦める」ってことになっちゃうんだよねー(片隅でも一応東京在住でよかった。自分)。まー、でも、これだけ繰り返すってことはやっぱりラルクさん的にはいろいろ都合がいいんだろうなぁ…。そんでもって、ラルクはバンド系の中でも屈指のヲタクファンを抱えるバンドだからな。ラルヲタは悲鳴をあげながらも普通に全通しちゃうんだよなー(笑)。

いやー、でも、なにはともあれ、よかった、よかった。夏の予定がようやく決まりました。あーよかった。すっきりした。ヤキモキが始まってから、長かった…(笑)。とにかく予定が決まらないのが怖くてしょーがなかったから、本当よかった(笑)。

いろいろやりたいこともやらなくちゃいけないことも積み重なっているのですが、どうにもダメダメです…。気分的には別に調子が悪いわけではないと思うのですが(花粉症がそれなりに終息に向かっているので、それだけでも気分は少なからず良い)……しかし、ダメダメです。ミスもするし、忘れ物も多いし、寝坊もするし、なんなんだろう。集中力に欠けているのか？更新も、別にしてないつもりもなく、気付けば全然しないままに日ががんがん過ぎているって感じ。なんだろう、このダレっぷり。今日もだらだら転がってテレビつけてて、そのあとだらだらネットを見てたら夜は終わったよ…何もしてないよ…。

そーいや、PCが突然急に欲しくなってきました。しかし、欲しくなっていろいろ調べ始めた直後に、ついにきたラルクさんツアー情報…。というわけで、しばらくPCはお預け…(笑)。でも、そんなことを言ってる間にぱったりPCが死んだりして(^^;;。全然ありえる話なので、怖いですね。なにせ、最近はほぼ100％一度では起動できませんからね。最近一度で起動できた記憶ないもん。ははは。＜笑い事ではない。

「タイガー＆ドラゴン」で検索をかけて、その周辺をダラダラ見て回っていると、必然的にドラマ関係のサイトをウロウロすることになります。で、見てたら、過去10年間のキムタクドラマで好きなのはどれですか？みたいなアンケートを取ってるサイトがあったんですよ。「あー、私はほとんど知らないだろうなあ。最近全然見てねぇし」なんて思いながら、ラインナップを見てみたんです。そしたら、意外なことに半分以上見てました。「あれぇ？！私はそんなに木村を見ていた時期が長かっただろうか？」と思ったけど…違うね。多分最近はドラマに出演するペースが遅いからですね。
ちなみに、そのアンケートでの人気のある順に並べるとHERO、ロンバケ、GOOD LUCK、ギフト、眠れる森、ビューティフルライフ、プライド、空からなんとか、人生は上々だ、ラブジェネ、協奏曲という順番でした。ふーん…。

ちなみに私が見たのは、ロンバケ、ギフト、眠れる森、人生は上々だ、ラブジェネ、協奏曲なんですが、私もこのなかで圧倒的に独走状態で好きなのはロンバケです。普段はまったくラブストーリーを解しない私ですが、なんかこれだけは好きですねー。雰囲気とかも好きだったし、そもそも好みの空気だったんでしょうけど、それだけじゃなくて、このドラマは出来も良かったと思います。テンションが落ちるところがほとんどなかったし、結末に向かってきっちりと起承転結って感じで綺麗にまとまっていたのが、本当にテレビドラマでは稀有のことだと思われますし。そもそも、それが稀有だっていうこと自体どうかという話もあるんですが、現実に稀有なのだから、仕方ない(笑)。木村は圧倒的に可愛いかったしな(笑)。山口智子も男前だしな(笑)。

ギフトは…飯田譲治脚本ということで大変に期待したドラマだったんですが…悪くはなかったんですが、やはり話が収拾しきれていないのが私的にはイマイチだったなぁ。こういう話は特にすっきり収まって欲しい人なんですよー。あんまり謎に関する伏線とか解決とかの流れが綺麗じゃなかったんですよね。やっぱり私にとってこういう話は、謎のちりばめ方と、最後のぱたぱたぱたっと倒れて収まっていくところ、両方が綺麗に機能することが大事なので。眠れる森も同様。世界があんまり好みじゃなかったけど、本格ミステリードラマっつー触れ込みだったのでそれなりに「見るぞー」って感じで見たんですけど、全然収拾ついてないよなー。

「人生は上々だ」は、軽いコメディドラマで、ストーリーは素っ頓狂だし深みもないし、これと言って見るべきところはなかったんですが、浜ちゃんとの掛け合いのテンポがよかったので、わりと全編通して楽しく見てました。ストーリーはツッコミどころ満載で、本当くだらなかったけど、気楽〜に見てた。後半はダレたし素っ頓狂すぎたけど、後半から木村がシャギーカットで可愛すぎたため、すっかりガン見状態になり、おかげでダレた後半も引き続き楽しく見てたな、ははは。出来とかじゃなくて、好き嫌いだけで言えば、ロンバケの次に好きだったのがこれでしたからね(笑)。ギフトよりも好きだったのよね、実は(笑)。そもそも私の木村萌えが本格的に発動したのが、このドラマ前後だったのも大きいでしょうね。

ラブジェネは「今をときめく木村と松たかこでラブストーリーやっときゃいいんだろ」的な、いかにもやっつけ仕事感が大変に強く、腹立たしいほどにくだらないドラマでした。見た中では一番イヤだったドラマ。協奏曲は…明らかに失敗作だったけど、空気感とか、作ろうとしているっていう努力は見えなくもなかったです。全然好きな空気でもストーリーでもなかったけど、ラブジェネよりはまだ志はなくもなかった…かな…みたいな(笑)。まぁ三角関係を築く3人が3人ともさっぱりわけわかんない人格だったけどな(笑)。最後もなんだか変な結末で、いっそうわけわかんない感が募りました。

あと木村がらみであすなろ白書と若者のすべても見ました。あすなろのほうがもちろん有名ですが、なにが面白いんだかさっぱりわからず。とにかく私的に筒井道隆のどこが良いのかさっぱり謎だった(笑)。なんでこいつがいいの〜？っていうヤツですね。となると展開が全然納得できないわけですね(笑)。若者のすべては視聴率はよくなかったみたいだけど(暗かったしな)、まぁあすなろよりは全然マシだった。

あと、香取のドラマも3本ぐらいかなぁ？見た気がするけど、どれもイマイチで確か最後まで見たのが一個しかないと思う。金狼も投げたし、ドクも投げた。全部見たのは三谷幸喜の「合言葉は勇気」でしたけど、ま、これは香取のドラマじゃないわな(笑)。全然目立たなかったしなぁ(笑)。どんな役だったかもほとんど覚えてないもんね。役所広司と鈴木京香と山寺宏一のことしか覚えてない。てか、このラインナップでなぜ山寺宏一を覚えているんだ＞私。
香取はイマイチ当たりのドラマがない印象があるんですけど、なんかありましたっけ？…って、ついこないだあったじゃないか！！新撰組があったじゃないか(笑)。香取だったの、忘れてた(笑)。新撰組はよかったらしいですね。見ようかなぁと迷いながら(私は新撰組が好きです)初回をスルーしてしまって、そのまま見なかったんですが、見ときゃよかったなと後悔しました。DVD化ってわけにもいかないからねぇ。

なかなかねぇ、ドラマっていいものに当たりにくいところがありますよね。正直言って。だいたい後半腰砕けになるし。拘束されるトータルの時間を思うと、いいドラマを探すのってかなりの労力だよなと思ったりします。また私が基本的に長編体質で、締めがダメだと途中がどれだけ面白くてもアウト分類にしてしまう性格なので、いっそう連ドラ向きじゃないんだよな(笑)。