KOKO日記

むーんちゃいるど

[映像] 2005.05.01(Sun)

いまさらむーんちゃいるど関係の番組やらなにやらを見たんですけどね。そういう関連特集番組を見てて、今日初めて気付いたことがあります。

それは、むーんちゃいるどの主役は、ショウではなくてケイであったという事実…(笑)。

なるほど!!そうだったのか!!映画を見てるときも見終わったあとも、徹頭徹尾主役はショウと疑いもしなかったけど、言われてみれば、いつもキャストの並びはHYDE、Gacktであった。
…って、そういう問題じゃないし!!(笑)
えー?!主役ケイ!?つまり、ショウはあくまで「ケイの友人」という役どころだったのね?…えー?(笑) どう見てもそう見えない…(笑)。どんなに頑張っても私のなかではあれはダブル主役が限界…(笑)。しかもショウのほうが事実上の主役という…(笑)。

ただ、「ケイが主役」という発想で、あの話を思い返してみると、私の中での大きな謎が解けます。それは最後ショウがなぜか生きていた、私的な一番のダメ出し展開。私は当然ショウを中心に考えてたからさ、これ、「絶対生きてたらダメだろ!!」と思ったんすよねー。なので、超ダメ出ししたんすけど。でも、ケイを中心にして考えたら、話的にショウを生かした意味はわかる。なるほどねー。そういうことだったのか…。
それに、この超ダメ出し展開だけじゃなくて、ケイが戻ってきた辺りから全体に話が…というか登場人物たちの感情がさっぱりワケワカになったんだけど…この期に及んで判明した「ケイが主役」という設定で考えてみたら、あれやこれや腑に落ちるところがいっぱい(笑)。それに、なんでちょい役に見えるルカが人物紹介では常に上位にいるのかとかさ(ケイ中心なら、そりゃ超重要だよね(笑))。はぁ〜…なるほどね〜…。

ていうか、なるほどしか言いようがないほどコロンブス的発想の転換です、これ(笑)。やっぱりあの映画、ショウが主役にしか見えなかったよ…。確かにキャストとかでいつもHYDEが先に来てるのは気付いてたんだけど、HYDEに華を持たせてダブル主役扱いにしてるだけだと思ってた(笑)。それほどにケイの方が主役だったというのは目からうろこだ(笑)。なにせ二年間主役を間違ったまま、疑いもしなかったんだから(笑)。

脚本の段階でどうだったかわかんないけど、あの映画の作りはちょっとマズイんじゃないか…(笑)。んー、でも、後半の展開だけ見ると、ストーリー自体はやっぱケイが中心で書かれてはいたような気がするよなー。ケイが主役で、ショウは主役ではなくて、あくまで「ケイの友人」という役どころであったなら、あの後半の展開、意味がわかるもの(笑)。となると、演出のピントがズレていたのかな?…いや、でも、やっぱ、ケイの書き込みが全然足りない。どう考えても(笑)。

しかし、ああ、本当ビックリした。パイレーツオブカリビアンもびっくりの主役逆転劇であった…(笑)。

がっちゃんファンとかHYDEファンでもちゃんと前もってがっちゃんの考えていた世界観やらを知っていた人と、何も知らずに本編だけさくっと見ただけの私では、全然違う世界を見てたんだなぁ…と、ある意味感慨深い。

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タイガー&ドラゴン 「権助提灯の回」

[映像] 2005.05.07(Sat)

最後がめちゃめちゃ良かった〜〜!
あの、定番を外すことで「おっ」と思わせるのが本当いい効果ですね。いつもの喫茶店の、お金渡すシーンで終わりだと思ってるからさ、「あ〜ラブレターの主はわからないままで終わるんだなぁ」と思ったら、最後にあれでしょー。組長、めちゃめちゃいいとこ持っていきましたな。あの台詞がまたよかったんだよね。「ああ、やっぱりけんちゃんだったんだ…」っていう腑に落ちる感じと、ラブレターのやつはめっちゃくさいだけなんだけど、それが30年経って。あのすごい言葉を実際に口にしたら、もっとさらにくさいだけになりそうなんだけど(実際「30年後の今日は過ぎたけど」で、うあ、痛い台詞になりそう!とかビクビクした(笑))、そのあとの「小春ちゃんのこと、好きやったんやな思って」っていうナチュラルな感じが、時間が経ったんだな…みたいなのがあって、本当いいシーンだったですよ〜。ちょっとぐっと来たもん。…鶴瓶なんだけど(笑)。
でも、本当あのシーンはクドカンらしい、あったかいシーンだったなぁと。

クラブのシーンがバカウケ(笑)。いろんな意味でありえねえーーーー!!(笑) ジャンプ亭ジャンプ、なんでクラブで落語してんのーーーーー!!(笑) なんでウケてんのーーーーー!!(笑) どん太がいるのも変だから!!(笑) どういうクラブイベントか。あれはウケました(笑)。で、そのあとの虎児がまた可愛いんだよね。もう真夜中だろうが、思いついたら我慢できずにたたき起こすのが。またたたき起こし方が可愛いのよね。「めちゃめちゃ面白かったんだよ!!!」っていう(笑)。長瀬、本当ハマり役だなぁ。あんなピュアに「面白い!!」ってのが出せる人、あんまいないよね(笑)。あのきらきらっぷりがかわいすぎです(笑)。

竜二の格好がすごすぎて、最初ぶっ倒れそうになりました…(笑)。インナーはいつも変でしたが、とりあえずあの赤い上着のおかげでせっかくごまかせていたのに、その上着があんなシロモノに……(笑)。メグミと落語の話をしてて「俺はその逆なんすよね」って言う辺り、また「あっ、ちょっと核心?!」と思ったらあっというまに終わりました…(笑)。なかなか竜二の話、進まないなあ……。くすん。竜二がいちばん気になるんだけど。
ていうか、なにげにどん太と仲良しな竜二にびっくりさ。普通に楽しそうじゃないか。師匠さえいなければ家にも普通にいられるのか…。なぜか三枚起請からずっと、竜二は落語に戻るんだと疑いもなく思いこんでいたので、そうだったら竜二の話がちらほら動き出してもいいんじゃないかと思うんだけど………。あれぇ…戻らないのかなぁ……??(汗)

しかし、相変わらず萌えドラマです。やはりクドカン狙ってないだろうか?狙ってるんだよね?でなきゃ毎回こういい感じにツボをついてこれるはずが…(笑)。今回素で「え?虎児、メグミにジェラったの?」とか思っちゃいましたよ(笑)。二話の虎児並みに素で思いましたよ(笑)。だって、虎児はメグミのことはどうでもいいようにしか見えないし……(笑)。

セーラー服の伊藤美咲は、なんかもう美人とかスタイルがどうとか、そんなのははるかに超越していて、ほとんど宇宙人ぐらい、完全に別の生命体みたいでした…(笑)。

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抒情詩

[ラルク話] 2005.05.08(Sun)

サビしかまだ聞いてませんが(PVフルOAがいまだない…)、やっぱりツボすぎて心臓ばっくばくです。この曲。サビ頭のメロがムカツクほどにツボだ。結局のところ、kenちゃん曲で、やったー!みたいな。hyde曲かなぁと思ったけど、ken曲でした。しかも、kenちゃんがhydeの歌のために作った曲ですからね!!艶っぽいhydeが聴きたいなっつって作った曲ですからね!!もう誰が聞いてもhydeのための曲ですから(笑)。またそれをhydeがすんごい素直に好き好き言ってるし(笑)。こっちが「この曲だけそんな状態だと他のメンバー拗ねません?」と心配になるほど、hydeはひたすらken曲が好きなんだよなあ。最近はそうでもないのかと思ってたけど、とんでもなかったですね。もう詞から歌から、気合の入り方が違うよね(笑)。また歌が久しぶりにものすごくねっとりしてて、「ああ〜…hydeってば…」という感じです(笑)。まぁhydeは昔からkenちゃんのファンだけど、最近、この期に及んで歯止めなくファンぶりを発揮していてビックリするなぁ。昔はもう少し遠慮というか、あからさまじゃなかった気がすんだけどなぁ(笑)。

って、別にそんなラブ話を書こうと思ったんじゃないんだった(笑)。PVですよ。CDTVの新曲エクスプレスでPVをチラ見したんですけど…なんかすごい変な人たちが大量にいたように見えたんですけど、気のせいかなぁ…(^^;;。またまた、Killing Me以来続いている奇妙な空気感の漂うPVなんでしょうか?色合いとかそれっぽかったなあ…。いや、まぁ、でもNew Worldに近い色合いだったし、New WorldのPVは色合いとかはすごく好きでしたからね。そういう感じならいいかな…。
hydeさんがソバージュロンゲさんでしたね。それしか見えなかったけど。

抒情詩のジャケットも気になります。なんだ、これ?今までにない路線なので面食らい〜。

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タイガー&ドラゴン「厩火事の回」

[映像] 2005.05.14(Sat)

つーか、泣かすなよこのドラマで!!清水ミチコで泣かさないでくれよ!!キャッツのオジーのときと言い、クドカンはドラマの真ん中でこういうのをやるのが好きなのでしょうか?

なんか不吉な予感は漂っていたのですが。さらに、二人の漫才のシーンでまりもの嘘が顔に出るってところのまりもの様子で不吉な予感は相当高まっていたのですが。でも直後にまるおがドツキ漫才に転じたため、あ、そっち?そっちなの?え?と混乱を来たしたんですよ。で、小虎の話も綺麗にオチがついたので、あ、よかったとすっきりした瞬間に、あれですからね……。どわーーーーーー!!!っていう感じ。いや、あの、そんな直後にいくら返済ネタ持ってこられても、まだショック真っ最中だから。刑務所のまるおも、さらに泣かすしさ。まだ一回しか見てないけど、断言できるけど、2回目見たら、絶対あの最後の漫才でもっと泣くよ。最後がわかってる分、もっと泣く。だって、あれ、まるおはガンだとわかって、そしてドツキ漫才を全うしたわけでしょ。うう〜…(涙)。

でも、それはそれとして…この話、竜二の名誉回復の機会がなさすぎる!!(笑) これではどこまでもヘタレで情けない以外の何者でもないのですが…。最後に名誉挽回でなにか働くかと思えば、衣装作っただけだった…そのままなにも出られなかったよ…(笑)。これじゃ話への絡み度がギンギンやそば屋と同レベル…(笑)。頼むよー、クドカン。このままじゃタイガー&ドラゴンじゃなくて、タイガーがピンだよ(笑)。
それにしても、師匠に突き放されるシーンは可哀想すぎましたね。竜二があれだけ言われて言い返せないっていうのがね。痛々しくて、ホント可哀想でした。お母さんもどんちゃんについていっちゃって置いていかれちゃったし。<ただ、そのあと話的にフォローがないのが、竜二のつらいところなのよね…(笑)。クドカン、お願いだからそこは拾って…(笑)。
まぁ、これから巻き返しがあると思いたいです…思います(笑)。

リサは相変わらず激可愛く(あんなちょびっとしか登場しないのがさみしい)、メグミは今回、またまたとっても鬱陶しかったです(笑)。3話辺りは平気になったかなと思ったのにな。

Posted by koko at 03:18 AM | Comment (0)

イチローさん

[つぶやき] 2005.05.16(Mon)

前の忍者みたいなプレーのときも思いましたが(ホームランになりかけた打球を、壁を駆け上って振り向きざまにキャッチしたプレー。アナウンサーが「イチローは忍者なのか!?」と叫んでいた)、この人のプレーってかっこいいっつーか、はっきり言ってめちゃめちゃ可笑しいよな(笑)。「忍者なのか!?」にも爆笑だったし。正統派じゃない動きだからだろうと思いますが、今回のキャッチャーを飛び越えてホームに行こうとした姿ははっきり言って面白すぎでした(笑)。結局アウトで残念でしたが、客を楽しませてくれるいい選手だなぁとしみじみ思った(笑)。

Posted by koko at 06:16 PM | Comment (0)

ゴミ箱のスパム

[つぶやき] 2005.05.20(Fri)

最近なぜかまたスパムメールが爆裂してるんですけど(原因不明)。でも、ウィルスバスターがガンガン迷惑メール判定をして、メーラがガンガンゴミ箱に振り分けるので、とりあえずなんとかなってます。でも、そこからはみ出したものは受信箱に放置です。現在の受信箱は第二のゴミ箱です。

そんな感じの状況なんですが、ふとゴミ箱を見たら「1480」って書いてあったんです。これはつまり、ゴミ箱のなかに入っている読まずにゴミとして振り分けられた迷惑メールの数です。「約1500かぁ…貯めすぎたな」と思って(だいたい1000を超えたらゴミ箱を空にしている)、空にしようとしたときに、ふと「いったいどれくらいの期間で1500もの迷惑メールが貯まるのだろう」と思って、最初のメールの日付を見たんすよ。したら、4/22でした。私はどうやら21日にゴミ箱を空にしたらしいです。……つーか、一月経ってないし!!一月未満で、未読スパムメールが1500通…。迷惑判定ができたメールだけでですよ。いったいトータルすると、なんぼほどスパムが来てるんだ、うち。

Posted by koko at 05:13 AM | Comment (0)

ネット上での酷評

[つぶやき] 2005.05.22(Sun)

というテーマの文章を読みました。いろいろコメント含め。すんごい難しい話なので意見はないのですが、読んでて思い出したのは森さんのずいぶん昔の日記だけど、批評・批判をする側にもバックボーンが必要っつー話。別に本名出せとかって話じゃないけど、発言の責任を負う必要があるし、そのためにバックボーンが必要、バックボーンがない発言は内容がどれほど良くても無意味っつー話だったかなぁ(いつ頃の日記だったか覚えてないので探せませんが)。でも、今となってはね。当時はサイトを持つことも一つの手段と書かれていたけど、いまはサイトっつーかブログだし、ブログなんかみんなレンタルであっという間に作っちゃ捨てるしね…。ほとんど匿名と変わらない場合も多いだろうな。

微妙に関係あるようなないような話ですが、最近tetsuさんのファンリサーチが妙にリアルタイムに正確なので、ネットでリサーチしてんのかこいつ、と不安に駆られるときがままある今日この頃(笑)。基本的にはそんなにネットしてそうな人には見えないのですが、ファンリサーチはどうもネット発の内容のような気がしてならない。本人が直接見てなければ、まぁ別にネットでリサーチしててもいいんですけどね…。でも、内容が偏りそうだ(笑)。

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Zガンダム

[つぶやき] 2005.05.24(Tue)

映画なんですよね〜。
映画化の話を聞いてからいままでは、まぁ防御かもしれないんですが、あんまり映画化についてまったくモノを考えなかったんで、嫌も嬉しいもなにもなく、「ふーん、まぁDVDにでもなったら見ようかねぇ」ぐらいの感じで過ごしてたんですけど、富野さんのインタビューを読んだらなんかすごく困った気分になってしまいました。富野さんがZを嫌っていたのは知っていて、その理由も一応知っていて、その理由自体には納得していたんですよね。「私は好きだけど、まぁ確かにアレは歪んでたとは思うよ、でも正しくないだろうけど好きなんだよね」みたいな。正しいと好きは別物、というのが私の基本的なスタンスなので。

でも、まぁ、かなり長々とトップランナーでもZについて語ってましたしね。嫌がっていたけど、それっていうのはすごいこだわりのある作品でもあったっつーことなんですよね。それはあの時点でも感じました。なので、今になって映画化というのも「えーっ!?(驚愕)」とは思いつつも、そのこだわりが逆ベクトルを向けばありえなくもない話だったのかもしれんと。

しかし、インタビューを見たら「エンディングが変わる」とゆーので、さすがに「えっ…それは…」と汗をかいてしまった。初代みたいに総集編だと思ってたから(それがそもそも勘違いだったわけですが)、演出とかは変わって雰囲気は変わるかもしれないが、まさかストーリー自体が変わると?それは話の意味合いが変わるということですよね…。「いやー、それはちょっと…(汗)」とさすがに気分的に抵抗が…。

まだ今んとこ一部しかないんで、三部でどうなるのかというのはまったく未知数なんですけど。でも、どうやら、一部ではカミーユはかなり素直になっているらしい(笑)。まぁねぇ、あの子、主人公にしちゃ癖がありすぎて、ものすごく好かれにくい性格してたしね…(笑)。でも、カミーユのその複雑怪奇に困ったちゃんなところを愛でていた私としては「そ、それ、どうなんだろう…?」って不安になる情報です。あと、アムロとクワトロさんはかっこよくなってるらしい。アムロはまぁなんでもどうでもいいとして(失礼。でも初代から逆襲まで、アムロはずっと好きじゃないし、ずっとどうでもいい…)、クワトロさんは、かっこよさそうに見えて全然情けない(オイオイ)のが特徴だったので…まぁかっこよくなるのもアリかな。でも、かっこよいだけのクワトロさんなんかクワトロさんじゃないわ!っていう極右的発想ももちろんアリ(笑)。

つーか、うううーん、「子どもと一緒に見られるZガンダム」かぁ…。見られるのだろうか?(笑)確かにZのエンディングに象徴される悲劇性は、富野さん言うところの歪みの一つで、そこが排除されるなら、子どもに与えるショックは和らぐとは思いますが…でも、話全体もいい感じに歪んでた気がすんだけどなー。Zって(笑)。その辺は別に富野さん的に歪みではないのだろうか?それなら、カミーユの結末が変わってももしかしたら私はOKかもしれないんだけど。<カミーユのあの結末はZにとって絶対必要な要素だったとは思ってないんですよねー。でも最終二話の展開自体は必要だと思うんだけど…その辺がどうなるかだよね。

…でも、書いてるうちに、わりとイケる可能性もあることに気付いてきました(笑)。富野さん言うところの歪みがどの辺まで差しているのかによってだいぶ新たな意味付けっていうのも変わるな…。そうか。
…でも、ウワサを聞く前にいきなり映画を見る勇気は到底持てないけど…(笑)。
細かい意味じゃなくて、昔からのファンがきつそうだったら、おとなしくテレビ版とともに歴史に埋没していたいと思います(笑)。Zへの思い入れは要するに巨大なノスタルジーなんだから(笑)。私は現役アニメファンでもガンダムファンでも富野ファンでもないんだし、今の富野さんとかは私には無関係だしね(笑)。

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アンテナ

[つぶやき] 2005.05.30(Mon)

最近ラルクさんの映像物を整理するのに本当必死の形相でして。私のプライヴェートの時間は、現在、ほとんどそれに費やされていると言っても過言ではないです(笑)。

この日記も異常に滞ってるでしょ?RIPちゃんサイトも本当ぽつぽつしか更新してないでしょ?レンタルも、CDもDVDも何ヶ月もなんも借りてこれないんすよ。本気で時間がないから。で、いったいなにしてるんだって、ずーーーーっとレコーダーとエクセルをいじってるワケですよ(笑)。エクセルのリストが、コレクターの宿命として複雑化の一途をたどってて、大変。そもそもエクセルにそんなに詳しくないしさ(笑)。

んで、今日そのラルク映像整理の一貫で、いろんなアーティストのPVを集めて放り込んであるDVDのなかにラルクさん関係のPVも一緒くたになっているもんで、ラルクさんPVを探すためにほっくり返したんです。そんで、そのPVをかき集めたDVDを見てたら…いやぁ、この時期は私の音楽方面のアンテナすっごい多方面に張り巡らせてたんだなぁと。たまたま通りすがった曲も「いいな」と思えば全部ぶちこんであって、いい感じでした。こういう無造作にかき集めてある感じって、感覚だけで動いてていいですね〜。実はRIPちゃんサイトの名前のネタになったキリンジのエイリアンズも、その過程でたまたま通りすがって捕獲した名曲だったし。キリンジって、あんまり私の好みじゃないだろうなって印象があったんですよ。でも、この曲は大好きだった。いまだに何者だかの知識がないHALOというバンドの「STILL HERE」という曲も、今聞いてもやっぱり名曲だと思うし。

PV番組、見なくちゃなーと言う気分になりました。ラルクさんの映像整理ばっかしてちゃいかんなと(笑)。単にPVを集めてある番組が一番アンテナを張るにはいいんですよね。前知識とかなく、ただ見れるから。私はどうしても頭でっかちになりがちな人なので、情報を多少遮断するくらいのほうが、素直に好きなものを見つけやすいです。

でも、最近映画とかドラマとかも気になってるしなー。新撰組も一月にスペシャルが放送されるらしいから、それまでに見たいしなー。Zガンダムも見たいしなー(映画じゃないほう)。時間が足りないなぁ…(笑)。

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ディープインパクト

[つぶやき] 2005.05.30(Mon)

昨日まで普通に映画のことだと思ってましたよ。ええ、ディープインパクト言うたら映画でしょう(笑)。

ってぐらい、競馬からめちゃめちゃ遠い私ですが(ハルウララも一切興味なしだった)、ニュースでレースを見ただけで、素人の私もびっくりでした。なんだ、この馬(笑)。

だって、最初出遅れっつーか、スタートしてないんだもの(笑)。なんかスタートのオリというかそういう場所で暴れてて、ヨタってたりしてたんですよ、スタートのとき。で、当然めっちゃ一番後ろにいるのにさ、そのあとカーブの大外に出て、そのままぐんぐん飛ばして気付いたら一頭飛び出してて、二番手にすんごい距離つけて1位だったんだもの。ニュースによると2位と5馬身ぐらいの差をつけてたようです。そんなバカなっつー感じですよねー。

素朴な疑問ですけど、最初のスタート遅れ分、カーブ大外回りの距離分、そして最後の5馬身の差……いったいこの馬はどれほどの速度で走っているのですかね?いやービックリした。

Posted by koko at 05:06 AM | Comment (0)

Archive/May 2005

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