KOKO日記

つい数日前「ぱそこんを買うのだー！」といきまいていたのに、なぜか今度は「れこーだーを買う！！」にいきなり方向転換。いえ、ぱそこんも買うつもりなんですけど、ぱそこんはお金を貯めてから買うつもりだったのです。でも、れこーだーは今買おうかなと思って…(血迷い中)。

いやー、東芝X6が発表になったおかげで軒並みX5が値下がりしてるんですよね。しかし、X6は当面デジタル放送を導入する予定がない私にとっては、あんまり意味がないシロモノでして。たとえば今無理してデジタル放送対応の機種を買ったところで、私が導入するころには多分その子もヘタれて新しいのを買う羽目になってるだろうしねぇ(レコーダーの寿命は6年も保たない)。だいたい地デジって全部コピーワンスでしょ。しかも、ハイビジョンで録画したところで、まだ次世代メディアが来てないから、ハイビジョンのまま保存することもできないわけだし…。保存のために録画する私としては「意味ねぇ〜！」みたいな。とゆーわけで、X6の魅力って私にはあんまり無関係でした。HDD容量もX5と変わんないしさ。となると、値崩れが始まり、しかしそろそろ店頭から消え失せていくであろうX5は今が買い時なんじゃないのかと。X6がそういう方向になった以上、アナログ放送のレコ機としては、X5が多分最後の最高機種になったんだろうし。

…まぁねぇ、うちのおじいちゃんレコがまだまだトラブル知らずの元気いっぱいな状態なら、多分こんなに急いで買う頭はなかったと思うのですが、このところ、ときどきRAMに焼くときにタイトルの一部で音が消える現象が起きてるんです。最近は危なくて全チャプターフル確認しないといけない状況。こないだはぱったり出力の全ての音が消えて泡を食ったしねぇ。「まだしばらく保つかもしれない、でももしかしたら明日逝ってしまうかも知れない」みたいな状態ではあったんで、元々、逝ってしまったら即その日のうちにXS57を買うつもりでいたんです。でもXS57はリモコンにバグがあるらしく、編集の鬼である私にとってはリモコンの一時停止がおかしいのは致命的だったのでねぇ…そしたらX5しか候補はなかったし。そこにX5の値下がりが来た、と。いい機会だよな、多分。

でも、まぁ…ぱそこんのえんでばーちゃんと並んで、本当によく働いてくれたおじいちゃんなので、その勇退を温かく見送りたい気持ちです。いや、もう本気でね。本当ーーーーに、かわいかったよ。こんなに可愛がってた子はいないってぐらい、可愛かったよ。うん。今のうちならおじいちゃん、勇退なので、そのままご隠居としておうちで箱の中にいてもらってですね、そしたら、なんかのときに役に立ってくれるかもしれないしさ…(笑)。
とゆーわけで、購入決定。
今までありがとう。お疲れ様でした。おじいちゃん。

なんか小林武史氏のまいらばに失礼な気がしてしまうな(笑)。あのまいらばとは違いますからね(笑)。

いやー、今まで色んな似てる曲ってあったけど、あんまり個人的にはぱくり認定とかはしないようにしてたんだけど。そういうの好きじゃないし。だいたいは「これくらいはしょうがないよね」とか、似てるなと思っても「まぁ偶然ってこともあるし」と思うし(実際メロが似てしまうなんてことは当然のことだと思うし)、本当に似てても(河口さんとか)「無意識に影響受けちゃうことってあるよね」とか思ってたし。普段は普通にメロが似てるぐらいなら「あ、あれと似てるなー」という素朴な感想しか持たないんだけど、今回はさすがにビビりました。

なんつーか…
カバー？？(笑)

「え、これ、カバーでしょ。カバーじゃないの？ カバーよね？」みたいな(笑)。いやー、こりゃいくらなんでもありえないでしょう…(笑)。これが偶然だったとしたらこの世に神がいるよ…(笑)。なんか二人して神の電波受信したんですね、みたいな。作曲者＆アレンジャー。←一人かもしれんけど。作曲者はわかってるけど、アレンジを誰がやってるのかわからないので。

まぁサビの冒頭部分のメロは誰が聞いても完全にそのまま同じでしょー。「ど〜こまでも果てなく〜」まではまったくブレなく一緒に歌えるし、「夜空をまとい〜」辺りも歌えるよね(笑)。でも、それだけならまだ、まぁ神はいるのかと思う共通っぷりとは言え、偶然あるいは無意識と考えたと思うんですよ。私の普段のパターンからして。メロっていうのはやっぱり似てしまうことはあると思うんで。
しかしねぇ、これが河口さんとかのときよりもたまげた原因なんですが、アレンジまで、わざとカバーと錯覚させようとしているのかと疑うほどに、同じなんだよなぁ…(笑)。とにかくサビのつかみが、同じすぎる(笑)。

このダブルパンチで、すっかり「ど〜こまでも果てなく〜」部分は、「へぇ〜！DIVEのカバーなんてあったんだ？」なーんて、素朴な勘違いをする羽目に(笑)。メロもアレンジも同じじゃ、カバーにしか聞こえんよなぁ。

まぁシングルじゃなくてアルバム収録曲だし、カバー部分って実は短いし(ただ、サビ頭に豪快にどーんと来るので試聴で聴くとインパクト大なんですが(笑))、同じソニーだしで、別に何事もなく終わるでしょうが…まぁホントにビックリですよ。「よくまぁここまで…」とある種の感嘆。

しかし、歌っている本人は元曲を知ってるのかが気になります。韓国の子だし、若いし、知らない可能性も十二分にあるよね…。元曲の存在を知らなかったら、可哀想。

…………頼むから思い出ランキング系スペシャルの日のMステには、もう誰も出ないでほしい…………。くすんくすん。

こないだりっぷちゃんが出たときも本当に編集で死にましたが、今日はもっと死にそうです。だって、りっぷちゃんのときは100曲だったけど、今日は200曲。やりすぎだよ、Mステ(笑)。こんな構成、普通に集中力もたないから(笑)。
そして、秘宝館といい、いいかげん思い出企画が多すぎないでしょうかね、Mステ。なんかいつも同じ感じなので、見慣れてきたし。

まぁでも、hydeさんがhideちゃんのことを話すという、思いがけない、いまだかつて聞いたことのない珍しい話を聞いたので、これだけで満足です(笑)。別にたいしたことは話してないけどさ(笑)、しかしまぁ新鮮、かつとても嬉しかったさ。「あー、そう…hydeさん、hideちゃんに噛みついたの…(笑)。そうねぇ、あの頃は噛み癖真っ盛りだものねぇ…」とかね(笑)。

COUNTDOWNは、とりあえず、あのカウントダウンのところをなぜかkazさんがやってて、びっくりしました。え、あれ、ライブだともしかしてホントにkazさんが言うん？？うわーなんかちょっと恥ずかしい気がしてきた…。

新しいレコ機が来ましたー！わーいわーい！

というわけで、早速接続接続。と言ってもテレビやらビデオやらスカパーやらと繋ぐだけでタイムアップ。LAN接続までは到達できませんでした。全部スムーズにできたんですけどね。テレビ台の後ろの掃除とかしながらだったから(笑)。時間とかチャンネルとかの初期設定をしろ、と説明書に書いてあるんですが、なんか電源入れたとたん全部設定が終了していたのはなぜかしらん？まぁラクチンでいいですが。

それにしても……ややこしいね、W録(笑)。お星様とかお月様とか操作してるうちにわけわかんなくなってきます。あと、D1端子で繋がってる場合はR2でしか録画できないんですね？？スルー入力もできないのね？？しくしく。まぁたいしたことじゃないけどね。ついでに、これは覚悟してましたが、やはりスカパー連動はできませんでした。いや、やってみれば出来る気はするんですが、スカパーチューナーのデータ出力端子にはカバーがかかっていて、しかも、7年間一度もはずされたことのないカバーですから、なんだか錆付いたかのごとくうんともすんとも動かなかったので、無理に外すと端子をへし折ってしまいそうな気がしたんです。しかも、なんかうちの子、X5の説明書によると最初からいろいろと連動に難がある機種だったので、そんな危険を冒して連動をするよりは今までどおり一つずつ予約しよう…という気分になりました。

あと、素朴な感想ですが。リモコン長いっす！！(笑) 元々X2でも長いリモコンだなぁと思ってたのに、もっと細長くなってる！そんで、こ〜んな長いリモコンの最上部に電源ボタンがあるなんて、これはつまり「このリモコンは両手で使え」という意味ですね？(笑) 両手で使わないと無理よね、これ(笑)。そんで、なんかボタンとかがすごく安っぽくなりましたね〜。X2の丸みを帯びたボタンのほうが可愛かったなぁ。あと、TV/DVDの切り替えボタンはよくないです。普通のボタンにしてくれりゃよかったのになぁ。

それにしても相変わらず素敵に配置がへたくそです。いろいろX2とは配置変わってるくせに(もともとX2もリモコンの配置は全然よくないので改善を目指したのだと思いたいのだが)、全っ然使いやすくなってない辺りがものすごく東芝らしい…(笑)。なんで停止ボタンをこんなちっちゃくするの？なんで簡単ナビはこんな上の方にあるの？(笑)なんでクイックメニューボタンはこんなにちっちゃいの？下の数字部分と、上の簡単ナビとかHDD/DVD切り替えボタンとかの位置を逆にすれば、基本的なことは片手で操作できるのに。

あ、巻き戻し早送りボタンはこっちのほうがいいですね。X2はデザインは悪くなかったけど、明らかに使いにくいボタンだったもんね(笑)。でも、今回の地味〜なスキップボタンは困るなぁ。私はスキップの使用頻度結構高いからなぁ。あと、スローとかフレームのボタンは、これ、大丈夫ですかね？うっかり間違ってその下の早送りとか巻き戻しとか押しちゃわないかなぁ？

あと、謎のボタンがいっぱいです。その辺は分厚い操作編を見ないとわからなそう。

とゆーわけで、今日はここまで。明日仕事のあと、今度はLAN接続をするぞ！と決意です。

死ぬほどびっくらこいたこと。

レート変換ダビでチャプターが消えなくなっていた！！(衝撃) いつのまにこんな素晴らしい進化が？！(きっとずいぶん昔の話(笑))
そんなのカケラもまったく知らなかったため、いきなりすごい変なチャプター分けのDVD-Rを作っちまいました。うーん、人のヤツなのに申し訳なかったぜ(ていうか試しもせずにいきなり人のを作るなよ(笑))。

まぁとにかく、こんな素晴らしい事実を知り、ゴミ問題をレート変換ダビで解決してしまおうかという気分になりつつあります。私はとにかくゴミが入るのが嫌いな人で、DVD-Rのゴミは本当に見たくないので、そのためにわざわざ高いDVD-RAMを使い続けているといっても過言ではないのです。しかし、ゴミ取りのためにレート変換ダビをかけると今度はチャプターが全部繋がってしまうので、それもイヤで、やってませんでした。仕方ないので、人様にあげるときだけいちいち等速でレート変換ダビをしてRを作ってたわけです。

しかし、チャプターが分かれたままでレート変換ダビができるなら…もしかして、マニュアルの最高レートで録画して、そのまま編集をかけて、レート変換でSPに落とした方が良いのではなかろーかと思いつきました。GOPシフトもありますが……GOPシフトはやっぱりけっこう削れますよね…。削れるのちょっと結構イヤだと、一度試してみて思った次第。しかも、こんな面倒くさいこと、今まで録画したもの全ての一つ一つのチャプターでやり直していたら、余裕で死ねますし。かと言ってゴミちらは絶対イヤ。

まぁ、こういうことをグダグダ言う人間は大人しくPCで編集しやがれという話なのですが(笑)、もちろん当面PCを買い換えられる当てはありませんしね…。画質なんかどうせろくにわからない私ですし。所詮SP録画だし。所詮DVDだし。ハイビジョンも入れるつもりないわけだしぃ〜。
っつーことで、しばらくマニュアル最高画質で録画して、レート変換と言う方法を試してみようと思います。まぁ、600GBだから、当分はやりたい放題でしょう。

しかし、これは…説明書ではよくわからない進化がいろいろ潜んでそうだなぁ。私の古い常識がいろいろ覆されそうです。どきわく。

ところで、わかってはいたことだけど、ネットDEナビに本当に感激しました。何が感動って、タイトルの書き換えのラクさに涙が出そうなほど感動…！パソコンと繋ぐことができるってなんて素晴らしいんだろう…！＜大げさ。でも、実感としては決して大げさではないです(笑)。それほどに私は今までタイトル入力がつらかったのです…(笑)。

森さんが半年ほどお休みしてて、最近復帰されたんですが。
ってどこの森さんだって感じですけど、森博嗣さんのことです。ついでに、日記も何年かぶりに再開されたんです。

まぁ、日記をお休みしていた間も私は森パフェの日誌みたいな日々の記録は拝見してたんで、おおまかな動向ぐらいは把握してたですけど。しかし、お休みの間はその辺からも消えてたんで、この半年ほどはまったく様子を知りませんでした。

で。再開された日記の二日目のを読んでたら、なんかパスカルという今まで聞いてない名前が出てくる。パスカル君っていうのが犬の名前だということは文脈でわかるのですが、あれ？トーマ君は？と思っていたら、「トーマはよく吠えた」と過去形で書いてあって、「…え？」みたいな…。思わず半年前の森パフェの日誌みたいなのを確認しに行ってしまいましたが、やっぱり半年前にはトーマシャンプーの記録がたくさんある…。うう。直接的な報告はなしでニュアンスだけで理解しろ、みたいなもんでしょうか…。うう。なんだかすごく切ない…。

トーマ君って、小説でも西之園萌絵の飼い犬として最初から普通に登場してるし(小説に出てくる西之園トーマ君は、日記から察するに森トーマ君そのままでした)、日記では当然これでもかと言わんばかりに出てくるし。読者にしても最初から馴染みの森ファミリーの一員だったので……なんだか本当しょぼくれてしまいます。ううう。切ない。

と、ここ数日、時折思い出しては一人しょんぼりしていたのでした。私がしょんぼりしててもしょうがないのですが。

とりあえず、驚いたことは、DVD-Rなのに見るナビとか普通に使えてたりすること。てっきりそういうことができるのはVRモードのときだけかと思えば、RD-X5で作ったVideoモードのDVD-Rでも、操作性がほぼRAM等と遜色なくなっていたのが衝撃的に素晴らしいです。

そして、泣けてくるほど素晴らしいのが、これ。DVD-Rから無劣化で書き戻しが出来るようになったというのは一応聞いていたけれど、Videoモードでしかもファイナライズ済みのものまで普通にRAM→HDDと同じようにダビ出来ちゃうなんて〜〜〜〜っ！！(衝撃) なんて素晴らしい能力を身に付けているの、X5ってば。本気で感動で涙してしまいそうな衝撃の機能ですよ。

…ということは、RDシリーズを使い続けるという確信があるなら、DVD-Rで保管していても事実上問題はないということなのではないでしょうか？ないですよね〜。追記もできるしさ。そもそもRではなくRAM使用を選んだ理由ってのは、Rでは無劣化の書き戻しができないというのが致命的だったわけなので…それを私の望んでいた以上の形で実現しているわけだから、Rを使わない理由はまったくありません。まぁ削除はできないから差し替えとかしようと思ったら難しいけど、Rはもう最近ビデオ並みの価格ですし、今後もCD-Rと同程度の価格までは行くような気がするし、一枚潰してもさほど惜しくないです。

あと、ゴミ問題ね。それも、レート変換ダビで対応しちゃうことにしたし。いろいろ実験した結果、最高画質で録画、編集、レート変換ダビ…という手順でやっても、私の目では画質の差がまったくわからないことがわかったので(笑)、最初の段階でゴミを取ってしまうことにしたので、Rに焼いてもゴミ問題は生じません。

うわぁ、書けば書くほど、シャレにならないほどX5ってば素晴らしい〜〜(感涙)。正直ここまでとは思ってなかったよ。X2のときも「まさかここまでやってくれてるなんて」と感動のあまり涙を流しそうな勢いでしたが、今回もまた素晴らしい…。RDシリーズって、なんで毎度こんなに私の希望をそのまんまジャストで叶えてくれるんだろう？

……まぁ、多分、私ってRDシリーズが想定しているコレクター気質そのままの人なんでしょうね(笑)。ほら、コレクターって言っても、こだわりどころって人それぞれじゃない？で、たまたま私のこだわりどころは、RDシリーズの想定とジャストミートしてるんじゃないかなという気がします。…というか、単に、私のこだわりどころは片岡氏と似ているのだろうな(笑)。

ちなみに、殻つきRAMでの保管は続ける予定です。今までどおり殻つきRAMがメイン保管ディスクです。まず最初にRAMに保管。で、一枚分ぐらいたまったところで、バックアップディスク(と同時に日常使用)としてRを作る…という流れで行くつもり。元々バックアップディスクを作る計画はあって6枚ほど作ったのですが、バックアップディスクもRAMだったからさぁ、お金かかっちゃって中断してたんですよね(笑)。それがRでできるってのは本当助かるなぁ。

THE MOVIEがテレビでやってたので、捕獲。今までレコ持っててもこんなの録画しませんでしたが(全てRAM保管だったので、余計なものを録画している金銭的余裕がなかった)、普通にチャプターの分かれたゴミのないRが作れるんだなと思ったら「作っておこうかな…買えることないし…」という気分になりました。来週のレインボーブリッジも捕獲しようっと。タイガー＆ドラゴンもちくちくとR焼き中。ずっとRかRAMかで迷っててHDDに全話置きっぱになってたんですが、上記理由により、Rで作ることになんのためらいもなくなったので、ようやく保管場所が決まりました。よかった。ついでにレートを少し落とせば3話分入ることもわかったので、4枚で収まるし。よかった。

THE MOVIEは面白いっすね〜。CM抜きをしなくちゃいけないので飛ばしながら見ようと思ってたのに、全部普通に見ちゃいました。本編と最初のスペシャルが面白いのは一番面白いんじゃないかなと思うけど、THE MOVIEもやっぱ好きです。

ちなみに交渉人真下は、なにげにTHE MOVIEより好きかも、ぐらい好きだったりするんだけど(笑)。踊る大捜査線の毎回のポイントとして、最後の犯人がショボいという特徴があるのですが、真下はその辺がOKだったのが大きいです。あれ、相当賛否両論でしたけど、私はむしろああいうラストだったがゆえに評価が高いぐらい、絶賛！！です。本編ラストも、保坂がとてもいい仕事をしてくれたので、好きだった。その意味ではTHE MOVIEは典型的にショボいんですよね。まぁ一番犯人がショボくてがっくり来たのはレインボーブリッジだけど。ただのバカで小者のサラリーマンだったもんなぁ。なんであんなのが犯人よ？と。次にショボかったのは容疑者室井さんかなぁ。あの犯人もつまらなかったです…。意表だけはついたけど、萎える方向に発動する意表で、不発だったと思う…(笑)。弁護士周りの裏も甘かったし…。

左顎の付け根が、口を開けたり閉めたりするたびに痛いっす…。最初はなんでそんなことになったのかわからないまま、それでも徐々に回復していっていたんですが、ある日欠伸をした瞬間にびきっ！と激しく痛みが。うう、また悪化してしまった模様…。

で、その悪化後、治りかけてるような気もするけど、またある瞬間にびきっ！！と痛みが襲うというのをここ一週間ぐらい続けててちょっといやになりまする。痛いときはかなり本気で痛いんだよねー。でも、痛くないときもあるので、よくわかりません。

話によると、顎がガクガクするみたいな症状はみなさんよくあるようなのですが、見てるとみんな痛みはあんまりないようなんですよね。でも、私はまず痛みが先行してます。で、言われてみれば、確かにガクガクしてる気もするかも…という感じ。あー、やっぱ額関節症かしら…。痛みが自然に引いていけばいいけど、やっぱり生活のなかであくびとかご飯食べる瞬間とかで、ふっと悪化させちゃってるような気がする。痛みが引かないとけっこうまずい気がしますね。

実は、このサイトのスパムトラックバック、いくつあんのかわかんないほどの惨状を呈しています。

スパムコメントは今のところ数えるほどしか来てないのですが、トラックバックははっきり言って把握できない状態です。無数と言っていいかと。なにしろ一つのエントリーに30とか40のトラックバックがついてたりするのです(しかも、どこにどれだけついているのか、全体の編集では見つけられないので、一つずつエントリーを確認していくしかない)。イヤイヤながらも「これはいかん」と思ってちくちく一つずつ手作業で消し始めましたが、終わらないよ、こんなの…。消しながらトラックバッククローズの修正をしていますが、これまた、エントリー一つずつ手で修正していくしかなくて…終わる日は訪れないような気がします。

そしてもっといけないのがRIPちゃんサイトとえっくすのサイト。両方ともスパムコメントが6000近いです(コメント総数はトラックバックと違って見えるので、わかる。気が遠くなるだけだけど)。両方あわせれば余裕で一万を超えます。そして、これまたエントリーごとに一つずつ手で消して行かないといけないのです。ひどすぎます。
こちらも頑張って消し始めましたが、すでに捕捉がされてしまっている以上、消しても消してもまた大量にスパムコメントがつくだけだろうと思われるので(実際消したはずのエントリーのコメントがまたついてたし…)、削除と同時にコメント機能を閉じていっています。ブログからコメント機能もトラックバック機能も外したら、はっきり言ってブログとしての体裁が事実上なくなってしまうのですが…一万を超えるスパムコメントなんて、クローズ以外とても対処できないっすよ…。

この日記はまだスパムコメントの猛威にはさらされていないので、コメント機能は残してありますが…遠からず捕捉されてしまうのかもしれないなぁという不安が。はぁ。捕捉されちゃったら、RIPちゃんとかのブログと同じで、クローズの道を辿るしかないかもしれず…。はぁ。コメントもトラックバックもクローズしたブログって、本当ただのHTML日記と変わらないわけで、なんだかなぁ。

ブログのトラックバック機能ってすごい画期的な機能だったと思うけど、スパムにさらされたら本当何の機能もしなくなりますね。ただのゴミの山。コメントも然り。スパムメールも毎日毎日70通とか80通とか来てて凄まじくて(そしてここのところなりを潜めていたウィルスメールが何故か復活して、毎日5〜10通ぐらい来るようになってしまった…)、メールボックスもゴミの山。やってらんねぇな、本当に。

HYDEさんのインタビューが二週連続であったので、捕獲。

なにがツボだったって、先週GLAMOROUS SKYのヒットについて問われて、至ってマトモに「嬉しい」と話し出したのはよかったけど、そのあと「でも、最近ムカついてきた」などと言い出したHYDEさんがむちゃくちゃツボでした(笑)。「もういいよ」(←これ以上売れなくていいの意味)などと、まだ10位辺りをうろうろしている曲(しかも、確かにHYDEの作曲だがあくまでこれはNANA feat.MIKA NAKASHIMAの、つまり人様の楽曲である)に対して言い出すアナタが好きです。
さらに、今週は「GLAMOROUS SKYはもういいので、COUNTDOWNをよろしく」なんてちゃっかりメッセージして去っていった。なんて失礼な男なんだろう(笑)。この言いっぷりは久々にど真ん中に来ましたよ…(笑)。

同じくゴゴイチにTERIYAKIもいましたね。まぁ、あの二人はまだいいとして、なんかこう、不思議なのはワイズ君ね…(笑)。「ワイズ君がこげなところで記者会見をしている…」となにやらとても不思議な心境に…(笑)。

TERIYAKIのライブはFCやらe+の先行やらが来るたびにずっと迷ってたけど、結局取ってないんですよね…。行きたいような、行かないなら行かないままのほうがいいような、微妙な心境で。同じような心境だった天嘉も結局取ってないし(TETSU69の発表があったら取るつもりだったけど、結局TETSU69の動向がわからないまま締め切りになっちゃったので)、RIPちゃんは年内はさすがに無理だろうし、今年はもしかしてクリスマスから年末にかけて、何もないかな？？

うーん、ライブに行くなら、もう少しチケ代の安い(笑)、ちょっと路線の違うライブに行きたいような…という心境です。行ったことないアーティストのライブがいいなぁ。

まぁ今は本当お金ないし、お金貯めたいので(パソコンとnanoが欲しいから)、当分は倹約生活してようかな…。とか言いながら、tetsuの単行本は品切れ情報にあわを食って購入してしまうわけですが。金がないと言って天嘉チケを取らずに、その横で単行本を買うっちゅーのはどういう心理ですか、私(笑)。

最初のソロライブ以来(まだacid androidという名前もついてなかった)のゆきひろさんソロライブ。私は天嘉も行ってないので、本当に何年ぶりかな？3年ぶりぐらい？整理番号は「きっと前にAとかBとかついたりしてんだよ！」とか、いろいろと騙しを想定していたけれど、各プレイガイドごとに番号がそれぞれ発行されているという騙しは一切思いつかず、会場でスタッフの説明を受けたときは脱力とともに「一体何のトラップですかそれ？」と思いました。そんな整理番号の発行の仕方聞いたことないよ。

真ん中にいたら死ぬだろうと思ったので、一応端っこの最前に行ってみたんですけどね。あの辺まで行けばまぁそれなりにスペースはあるだろうと思ったんですけど…なんか開演前、スタッフがごそごそ用意を始めた段階ですでにぎっちりみっしり詰まってたみたい。いったいどれくらい詰まってたのかと。普通開演時に動きがあるじゃないですか。でも、開演時もアンコール時も、ゆきひろさんが目の前に来たときでさえ、一切動きがなかったもんね(笑)。ゆきひろさんが目の前に来たときも、動きはなくて、ただ周辺圧力が一段と増しただけだったという。2時間一切周辺の顔ぶれが変わらなかったもんなー…。誰もどこにも動かずにずっとそこにいたっつーことで、そんなのは初めての経験でした。普通なんかしら動きがあるよなぁ…。あしっどって、この状態が普通なんですか？？(笑)

まぁ私は重さに潰されててまともに動けず、二時間ずっとバーの上で潰れたカエルみたいになってただけだったんですけど、やっぱそもそも体勢に無理があったらしく、終わったとたん、胸の筋肉がバッチバチに痛いっす。右足太もも(外側)の筋肉も足を引きずってしまうほどの筋肉痛。まぁ明らかに一人分のスペースなかったからな。あと謎だったのが、左右の腰骨の出っ張ってるところが痛くてたまらなくて。筋肉痛じゃなくて打ち身系の痛みで触ると痛いんですけど、こんなところがなににぶつかって打ち身になるのかと疑問だったんですよ。でも相方と話してて気付いたけど、どうやら両隣の人様の腰骨とぶつかってたんじゃないかなという結論になりました(笑)。腰骨同士でぶつかりあってたのかなぁと(笑)。ライブ中には腰骨が痛いとは全然気付いてなかったけど、二時間なにげにぶつかり続けてて、その結果なのかな、なんて。

ちなみにそんな状態だったんですけど、ゆきひろさんのMCは「俺は全然余裕なんだけどー。俺には君たちもまだまだ余裕あるように見えるんだよねー(「ないないないない！！！」と内心叫ぶ私)。もっともっと行っちゃおうよ。もっともっとギリギリまで行っちゃおうよ。もっともっともっともっと(エンドレス)、なんか違うものが見えるぐらいギリギリまで行っちゃおうよ(←この辺笑って言ってる)」とかなんとかで、鬼でした。それにしても、ゆきひろさんカツゼツが悪いのか、いや悪いんだろうけど、何を言ってるんだか本当聞き取れませんです(笑)。上の内容も嘘かもしれないです(笑)。

しかし、ゆきひろさんが鬼のごとく煽りだした後半がよかったのかな…。個人的には、確かに、その辺から急激に焦点が合ったような印象は受けました。曲すらろくに知らないし、普段がどんな感じなのか知らないから、よくわからないんだけど。

しかし、一度でも、あのスーツで動くゆきひろさんを二時間も間近で見られたし、行ってよかったです。かっこよかったなぁ…。まぁ、もうアシッドライブで最前とか行くのはやめようと思ったけど(笑)。