KOKO日記

放置プレイ

[ラルク話] 2005.09.02(Fri)

気付いたらすっかり日記が放置プレイ。

考えてみたら8月後半の10日間って10日間のうち6日ライブ行ってたわけで。そのうち一日はオールナイトクラブイベント(しかも、PM6:00〜翌AM6:00の全12時間耐久イベント…)で、その翌日というか当日もライブだったりしたし。ライブ以外の日はもちろん休めないから(そうでなくとも、この私が思わず職場におみやげを買っていくほど、休みすぎだったし)、ずっと休みなしで来てるわけで。全通の人に比べたら全然ヘナチョコですが、私にはホントいっぱいいっぱいだったなぁ…(苦笑)。本当ほかのことなにもできませんでした。生活ももうメチャメチャです(笑)。

でも、まぁ、本当楽しかった。やるだけのことはやったよ。少しだけ後悔というか、残念だったのは名古屋が一日しか行けなかったことかな。そんぐらいです。大阪後辺りに、もし大阪前に名古屋で二日見ることができていたらいろいろ違う見方ができたような気がしたんで。名古屋ももし二日行けてたら、今回のツアーは「私にできる限りのことはやった!」と断言できる感じだったな。

ちなみに今もまだ休めない日程の最中。ライブが終わっちゃったこともあって(tetsuに「韓国で待ってるでー」言われたけど、いや、待たれても困るんで(笑)。東京ドームで待ってるよー…(笑))、いっそう疲れがどっと出てる感じがしますが。まぁ心地よい疲労だよ。多分。仕事はすごーく休みたいけど。仕事行けば毎度毎度毎度毎度新人さんのトレーニングばっかで、神経使ってもうヤダみたいなのもあるけど。あー、やだやだやだやだトレーニング…。

今回のツアーは演奏面での不満みたいなのが全然なくって、本当いいツアーだったなぁ。もちろん、体調面とか調子とかでの良し悪しは多少あるんだろうけど、基本的にアベレージが高かった。それと、中盤の新曲中心の流れの聴かせ度は過去最高だったような気がします。Opheliaから始まる流れね。おかげで今回は筋肉痛はめっちゃラクですよ。その辺がずっと聞き入ってしまう感じだったからだと思う。今後はなかなかやらなそうなイレギュラーな感じの曲ばかりなので、そうそう聴く機会はないんだなぁと思うとなんだかとても寂しい…。AWAKE新曲陣で、ライブで大好きだった曲はOpheliaと星空。アルバムでも元々大好き曲だったけど、それとは別次元で好きだったのがMy Dear(アルバムのあの感じも大好きですけど、ライブアレンジもめちゃめちゃよかった…)。アルバムでもライブでもうっとりしまくって大好きなのは、やっぱり叙情詩。

……はぁ。
なんかいっぱいこまごまと思うことはあるんだけど、やっぱり今回のツアーは感想が激しく書きにくいみたいです。いやー、「この日のてつがー!」とかならいろいろ書けるんだけどなぁ(笑)。

しかし、まぁとにかく、ともかく、らるくさん大好きだなぁ。本当好きだなぁ。なんでこんな12年も付き合ってきて、いまさらこんなに改めて大好きなのかなぁ。困ったもんだ。

…それにしても。久しぶりに書いたら、日記がすっげぇたどたどしい…(笑)。

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萌え

[つぶやき] 2005.09.08(Thu)

いろいろ思ったこと。

まず、某所でBLパソゲー(らしい)に猛烈に萌えているブログを読んだんす。前からそこにそれがあるのは知ってたんですが、なにぶん本体のゲームを知らん(というかゲームだということもよくわからなかった)ので、「意味わからん」と絵だけ見てたんです。が、今日はなんだかヒマだったのか、ふと思い立って、そのゲームを検索してオフィシャルページで説明を読んだんです。で、その上でブログを読んだら…げほげほげほげほっ!(びっくりして思わずむせる) い、いまどきのパソゲーって、こんなものを作るのか!うはー。こんなものが供給されるとは…。なにぶんゲームに疎すぎるほど疎いので、BLのゲームがあると言われても、もうそれ自体がぴんと来ないわけですよ。それが、そうか、エロゲーと同じレベルで供給されてるものなんだね…。いやー、知らなかったなー。目からウロコ目からウロコ。そして、そんな世の中であくまでナマモノにはまり続ける私ってば、自ら望んで茨の道を突き進んでいる頑固親父のような気分です。あ、いや、それはどうでもいいんですが。

で、ゲームの内容を大雑把に知った上でブログを読んだわけですよ。そしたら…萌えって楽しいなと(笑)。こういうはまりたての熱い萌えってのは、読んでてすがすがしいです。いいねぇ、本当に。好き過ぎて思いつめたりするシーズンも病んでるなぁって感じでいいですけど(オイ)、それに至る前の熱病としか表現できないシーズンって見てるだけでも楽しいなぁ。頭でいろいろ考え始める前の本能だけで動いている感じが楽しいですよね、こういうシーズンは。それを通り過ぎて考え始めるシーズンに入っても熱が冷め切れずに続ける場合は、また別の空気というか渋みみたいなのが漂いだして、それはそれでイイ味だったりするわけですけど。

で、そう思いながら周辺を見渡すと、最近いろんなところで萌え萌え〜!になっている人がいて、まぁ自分も含めてですが(笑)、いいことだなぁと…(笑)。楽しいよね。萌えがないと生活に張りがなくていけませんよ。うむ。

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選挙結果にびっくり

[つぶやき] 2005.09.12(Mon)

仕事だったので、帰ってきてから選挙特番見てたんですが、なんだこりゃ。

憲法改正も出来ちゃいそうな勢いですけども、なんだってこんなことに…。
いやー、こりゃちょっとかなりマズイだろう。勝ちすぎで危険だよ、これ。誰もがそう思ったんじゃないでしょうか?

民意がどうこう言うてましたけど、私が思うに、自民に入れた無党派層の多くは、この結果にたまげて、「しまった…こんなに圧勝しちゃうんだったら、投票すんじゃなかった…!(あるいは、民主党に入れときゃよかった…!)」なんて後悔してんじゃないかなー。民意はその程度の熱意だったと思います。だって、私が自民に入れてたら絶対後悔するもん、これ(^^;;。確かに自民優勢って言ってましたけど、でも、前回も直前まで優勢言ってたのに全然普通に負けてたから、今回もふたを開けたらやっぱり民主党が無党派層に強かったりすんのかなーとか思ってた。
はーびっくりした。

ちなみに前々から思ってたけど、民主党は「政権交代」を売りにしない方が勝てると思います。「政権交代」が目標と思われないほうが、多分票を稼ぎやすいですよ。あ、でもね、次の選挙は絶対自民は敗北すると思うから、民主のチャンスじゃないかな…。絶対みんなこの圧勝に引いたし、まずい!と思ったと思うので、次の選挙は絶対バランス取ろうとするんじゃないかと。

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43話〜45話

[映像] 2005.09.17(Sat)

チョー久しぶりな新選組!感想。

ツアーを挟んだこともあるけど、まぁやっぱ「友の死」とかと同じで、見るのが大変つらい回が立て続けに来てますからね〜。落日編だけあって、毎回毎回「うえぇぇぇん!!」なことが起きて、つらいぜ。「決戦!油小路」辺りは知らなきゃ知らないで見られただろうけど、予告でなにが起こるかわかるし。「源さん、死す」なんか思わず逃亡したくなるようなタイトルじゃないっすか。なんだよ、「源さん、死す」って(涙)。タイトルだけで泣くだろそれ。ぐずぐずぐず。

43話。「決戦!油小路」。観柳斎と同じで、ずっと「まー、こいつは死んでも別に…」と思ってたのに、最後の最後で「ああああああっ、なぜここで死ぬ!!(号泣)」。だあああああっ!!観柳斎はやりきれない感じだったけど、伊東さんはやりきれない以上に悔しかったなぁ。だって、観柳斎はまぁやり直そうとはしてたけど未来はまだまだ遠かったけどさ、伊東さんは本当すぐにやり直せる状態だったんだから…。鍬次郎を許す土方さんが許せなかったぐらいだ。こんな奴こそ、いちばん許しちゃいけないよ土方さん!!(涙) これ許してたら、暴発テロリスト集団になっちゃうじゃないか。しょぼん。
でも、近藤さん、伊東さんともに本当良かったです。感動した。近藤さんにも伊東さんにも。しかし、感動しただけに、鍬次郎……!!てめぇ……一度ならず二度までも…………!!(怒) 浅野薫、カマキリ将軍以上に許せん!!
平助は……なんでこんなことになっちゃうのかと(涙)。わかるんだけど。平助の気持ちはわかるけど。でも、やっぱり死んじゃったらダメでしょう…(涙)。でも、すごい気迫でした。すごかったです。ああああ。そして、ここでも土方さん、痛恨の読み違い。総司に「平助が一人で逃げるわけがないでしょう!!あなたたちが思うほど子供じゃないんだ!!」ってガツンとやられたとき、本当痛かった…(涙)。あああ。
でも、この回は、伊東さん、平助ともにものすごく良かったです。私のなかですごい良かった回上位になった回でした。

44話。「局長襲撃」。わりとあっちこっちに話の行くいわゆる「道の回」。なんというか、新選組がすっかり時代の波に乗り損ねたことが明白にわかる回でしたね。相変わらずハタノアトにて濃厚に時代が激動中。だいたいハタノアトで激動しちゃうのがすでに、新選組が時代についていけていないっちゅう証…。
総司とお考ちゃんがいい感じ。っつーか、優香はどう見てもお考ちゃんがよかですよ。可愛いよ、優香。深雪太夫全然ぱっとしなかったもんな〜。もっと早くにお考ちゃんにバトンタッチできてたら良かったのにね。総司はすっかり無色透明になりつつあります…。これはこれで美しいのですが…切ない。でも、お考ちゃんとじゃれてるのは可愛い。最後お考ちゃんが機転を利かせて暗殺者から総司を守るときの「な!なんでそんなところから出てくるんですか!!」は、おみつさんに対してのツッコミを思い出す感じでしたねぇ(笑)。
そうそう、総司といえば、斎藤が朝鮮人参をなんだかもわからずにお見舞いに持ってきました…(笑)。斎藤、本当いいキャラだ。斎藤と総司もいいですね〜。さらに、朝鮮人参は土方さんも近藤さんも持ってきた…(笑)。この期に及んでこのネタか(笑)。
水戸藩とのいざこざは、近藤さんがすごかったー!!なんかこう、土方さんも思わず自慢げになっちゃいますよね、こんな局長見たら。「どうだ、うちの局長は!」みたいな(笑)。でも、こんなところで、水戸藩の人をへこませててもしょうがないっちゃしょうがないんだけどさ……。
近藤さんの撃たれたときの血のりは本当に痛そうでした…。なんか肉でも出そうな…(汗)。

45話。「源さん、死す」。うぐぅ。
冒頭近藤さんがなんと一人で戻ってきました。しかも一人で歩いてる。撃たれてダラダラ血を流しながら歩かないでー!!(汗) 誰か早く運んであげなさい!!
取り乱す土方さん。敵討ちに突っ走ろうとする隊士たちですが、源さんが止めます。土方さんが率先して突っ走ろうとしてるしなにげにいちばん納得できてないし(^^;;。副長としての職務は…(^^;;。いや、でも、土方さんらしいですけど。まぁ、源さんなので、止められました。あと、斎藤もなかなか納得できず。
鳥羽伏見の戦いは戦う前にすでに負けてたようなもんでした(^^;;。ほとんど戦いのシーンがなかった…。でも、そんなでも陽気な新選組の面々。ていうか、むしろ普段以上に陽気。あっかるーい。斎藤まで一緒になってはしゃいでるし。しょうがねぇなとも思いつつ、傭兵みたいなもんですからね、この人たち。こういうもんだろうなって思いました。まぁ、それしかいないんじゃ戦争はできないんだけどね…。土方さんが指揮をする場面があれば嬉しかったけど、そんなまともな戦いのシーンがそもそもなかったからしょうがない…。
問題の源さんのシーンは…ウワサの源さんマトリックスは「うはー…」とは思いましたが、恐れていたほど激しくなかったんで、まあ大丈夫でした。でも、知らずに見たら「なんじゃこりゃ」となったことは必至でしょうね…。総司の喀血シーンといい、なんでそんな大事なところに限ってぶち壊しのCGを突っ込んでくるんでしょうか…しょぼん。
ああー、でも源さん…源さん…(涙)。土方さんがまたひどい顔して泣いてました…。島田がめちゃめちゃ良かった…後ろで泣きながら土方さんに怒鳴ってるの。「そんなじゃだめだ!もっと強く抱きしめるんだ!!魂が抜けないように」って。もうダメなのに…(号泣)。そして、泣いている面々が次々に映って…泣いている尾関さんだの鍬次郎だのまで映ってるのに、ふと気付くといまだ斎藤の様子が映っていない。「……さ、斎藤はどうした?」と不安に駆られた瞬間に、最後の締めで、斎藤。「さ、斎藤っ…?!」と焦った瞬間、斎藤、暴発。絶叫しながら、一人斬り込んで敵をめちゃめちゃに斬殺……(号泣)。あああ、斎藤……斎藤ーーー……!(号泣)。源さんの亡くなるシーンでいちばん泣けたのが斎藤のこのシーンでした…。めちゃめちゃ切ない…(号泣)。
そして、近藤さんの決意と覚悟をひっくり返してくれるカマキリ将軍。あー、もうこの人には怒れない。近藤さん、こんな人を信じちゃダメだよ…。でも、将軍を信じなかったら、いったいなんのために新選組は戦うのかっつーことになって深刻な自己矛盾に陥ってしまいますけど…。
そして、源さんの幽霊。最初は近藤さん、気付いてないんですよね。でも、途中で気付くんだけど、涙をこらえて笑顔でほのぼのと会話を続ける近藤さん…。源さんの幽霊も最後の最後まで源さんらしく、「死んだ方が泣いてどうする」「はっ、そうでした」なんて…。このほのぼのっぷりに逆に涙目…。「こんなところまでつき合わせて済まなかった」「楽しゅうございました」には号泣。
あああー、源さん……。
そして、予告。45話の予告での土方さんの「源さん!!」絶叫に続いて、今度はやっぱり土方さんの「山崎!!」絶叫…。土方さんが毎回叫んでいるのは、最後まで残されて戦う人だからでしょうか…?土方さんの叫びはなんだか本当つらいんですけど…(涙)。

Posted by koko at 04:33 AM | Comment (0)

斎藤ー!

[映像] 2005.09.18(Sun)

順を追っている場合ではないというぐらい、47話一人で盛り上がっているので、とりあえず叫んでおこうと。

さ、斎藤ー!!(号泣) お前って奴はお前って奴は……!なんて泣かす奴なんだ……!(号泣) 永倉さんと左之助が離脱してしまったショックも吹っ飛んだぐらい泣かされた…。

この新選組!の斎藤がどこに辿り着くのかずっと気になっていたので、動向をかなり気にしてたんですけど…前々回の源さんの死に際しての暴発と今回の叫びは本当泣かされた…。この人、無言のなかでどれだけ苦しくて、どれだけ必死だったのかと。うううう…(号泣)。あの斎藤が「俺は一生をかけてこの旗を守る!たとえ一人になっても、局長!俺がいる限り、新選組は終わらない!」だなんて…(号泣)。
あ、そういや、るろ剣の斎藤も、キャラ立ては全然違えど同じことを言ってたな。斎藤ってそういう人なんですね(と、超いまさらなことに気付く)。初期のいろいろ小説を読んだころの記憶ではぶっちゃけ斎藤って全然覚えてなくて、斎藤のことを覚えてるのはるろ剣だけなので、全然知識がないんですよね(^^;;。

あー、でも、斎藤には本当メロメロです。前半は山南さんにメロメロで後半は斎藤にメロメロ(前半からわんこ斎藤は可愛かったけどね)で、もう私の中の新選組のこの二人は、このキャラで固定だ、多分…。土方さんとか近藤さんは他の話の場合のイメージみたいなのも残ってるんで、「いろいろある中のひとつ」で見られるんだけど、山南さんと斎藤はきっともうこの新選組!のキャラがベーシックになっちゃったなー。

しかし…。気付いたら、あとニ回ですって?!信じられない…信じたくない…(涙)。あと二回で終わりだなんて…。

そう言えば、草ナギがいたなぁ。やめてよもうー…………。続編のこと、誰も考えなかったの?続編で土方さんのその後を書いたら必然的に榎本さんは出てきちゃうのに、そんな役どころで草ナギを使ったら後々困るだろうよ。すっげ、ヤなんだけど。と思ったら、さすがに続編でがっつり出てくるのを草ナギってわけにはいかなかったようで(当然だ)、続編ではちゃんと別の人にキャスティングされたみたい(^^;;。よかった(^^;;。

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最終話。

[映像] 2005.09.24(Sat)

ちゃんと感想を書ける状態ではない。のでつぶやいておきます。

いやもう泣いた。いやー、われながらビックリするほど泣いた。自慢じゃないけど、涙もろくないんですよ私。泣いたっつっても、普段は「ぐーっと来て泣きそうになってる」ってぐらいが正確な表現なんです。私のなかではそういう状態は涙はなくとも泣いてるので、泣いたと表現してますけど。いやー、しかし、これはもう、後半の10分か15分か20分か30分か全然見当がつきませんが(時間がまったく把握できてなかった)、いったいどこからスイッチオンしたのやらわかりませんが、もうグダ泣きでしたよ。涙をこぼすではとどまらず、完全に嗚咽。

いや、もう、三谷は神です。なんだかもう「ついていきます!」って感じ。斎藤と一緒に「俺がいる限り、新選組は終わらない!!」とか叫んじゃいそうになります。ああああ、本当よかった。すごい光に満ちた最終回だったなぁというのが印象的でした。何度も明るい光が差し込む映像でしたね。それがまたもう……泣かすんだよ……。

ああ、でも、近藤さんは光に満ちた最期を迎えて…あれはもう、香取近藤の真髄でしたね。香取はやっぱり天才だった。土方さんは最後の最後まで戦い続けるし…。斎藤は容保様に命じられて、首を奪いに行って、剣の道を突き進む未来が開けて。左之助は最後の最後まで左之助らしいし、この左之助は絶対につかまらないだろうし、殺されない気がするし、それこそ大陸渡っててもおかしくねぇなって感じだし。永倉さんは「あの人の悪口を言っていいのは俺だけだ!」なんて言ってるし。新選組の最後なのに、本当未来の見える「生き続ける」最終回だったんだよなぁ…それで逆に泣けちゃったんだけどさ。

一人だけ一切の救いの見えない切ない結末だった総司…。三谷さんにここにこだわりがあるのは間違いないんだけど…藤原沖田はかくあるべしというこだわりだったんでしょうか。確かに壮絶に美しかった。捨助は…ショックだったけど(知らなかったし)、でも多分本人は満足してるだろうから…うん。…まぁ、このシーンもショックで、それまでもすでに泣きまくりだったんで、当然グダ泣きだったけど。

ふでさんの「近藤勇、よく戦いました!」から始まる近藤さんに対する喝采の声にもたまらず、泣きまくり。つねちゃんが凛としてすごく綺麗だったのにも泣けた。さすが近藤勇の妻…と思って。

土方さんのお兄さんとの会話、泣けたなぁ…………。土方さんが真っ赤な目で綺麗な涙をぽろぽろぽろぽろこぼすのがたまらなかったです。俺は間違ってたのか、なんでこんなことになっちまったんだって、土方さんは本当にいっぱいいっぱいつらかっただろうから…お兄さんの言葉が本当に嬉しかった。

最後の近藤さんは本当に未来の見える顔をしていたなぁ……。本当に素晴らしかったです。

最高のドラマでした。一年間、49話という時間を考えたら、こんなドラマは二度あるとは思えない、本当にすごいドラマだったと思います。ああ、もう、三谷さん、キャスト陣、スタッフさんたち、関わった全ての人にありがとう!!今は無理かもしれないけど、でも、いつか必ずDVD買うからーーー!!

と言うのを書いて、放置して、今日人様の感想を読んでたら、感想を読んでも嗚咽混じりにボロ泣き。ああ、もう。でも、本当すがすがしい最終回でした。香取は本当に素晴らしかったです。うん。

Posted by koko at 05:53 AM | Comment (0)

らるくさん大好きっす

[ラルク話] 2005.09.26(Mon)

もう寝ますんで(笑)、ちゃんとした感想は書けないけど。

もう本当らるくさんが大好き大好き大好きー。もう楽しくて楽しくてたまらなかった。なんかもう、こんな幸せでいいのかなってぐらい幸せでした。みんなすっごい最高だったです。

けんちゃん、ありえないぐらいの動きをしてて、RSGのけんちゃんには度肝を抜かれたり(サルかと思った)、あるいは虹で「ああ、もう、じっとしてられません、この気持ちをどこかにぶつけたい、どこかにどこかにどこかに」みたいな気持ちの先走った異常な動きをしていたり(なんだかもう動物園のクマかと思った(笑))。はいどさん、煽る姿はかっこよく、なんだかうるうるきらきらしてたり。ゆっきー、ドラムソロといい、MCといい、最後の柔らかい表情といい、きっとすごく気持ちよくてじんわり感動してくれてたんだろうなと思ったり。てつはもう可愛くて可愛くて可愛くて、うさ耳最初見たときには見た瞬間にスクリーンから消えてしまったのもあって、なにが起きたのか、私の妄想が垂れ流しになったのか、これはなに、私の妄想なの?!みたいな感じだったり(笑)。思わずバニーが横にいるのをてつと見間違えたのかと不安に駆られたり(笑)。でも、やっぱりうさ耳装着はてつだったよ。うさ耳、ピンクのてつろく上着、そしてその下の赤チェックシャツ、可愛すぎてありえなかったよ。そして、てつの最後の笑顔と、「ありがとう。また会おうね」のあともう一度繰り返した「ありがとう」が涙涙だったよ。こっちこそありがとうだよ。こんな幸せくれて。

ああ、もう大好きっす。体ボロボロになったけど(代々木以来体調絶不調でーす(笑))、本当に幸せな二ヶ月でした。ありがとうらるくさん。次も出来る限り頑張るよー!

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ぱそこん

[つぶやき] 2005.09.29(Thu)

ぱそこんを買おう!と決意しまして。と言っても、8〜9月は私ちょっと予想以上にお財布状況がえらいことになってまったくお金がなくなったので、これからパソコン用のお金を貯めようっちゅー話なのですが(笑)。まぁ、ちょうどらるくさんもひと段落ついたし、RIPちゃんも当面活動はないだろうし、YOSHIKIも結局は例によっていなかった(笑)ので、お金を貯めるにはいちばんいい時期だよなと。

でも、一番の要因はCDウォークマンがもう完全に駄目っぽいことですね。多分バッテリーなんで簡単に修理できますが、もう私はiPod nanoが欲しいのよ!!で、iPodを導入するにはどうあってもぱそこんを買い換えないわけにはいかないのだ。とゆーわけで、iPodのためにぱそこんを買うぞ!と。

その決意をさらに強くするために、金額的にはどれくらいなもんか確認しようと思って、久しぶりにエプソンのサイトを見ました。エプソンは今となってはさほど安いこともないのだけれど、何しろ今のえんでばーちゃんは4年間一度も挙動が変なことにならなかった(いま起動に関する動作がおかしいのもHDDの寿命だってわかってるしね)という信頼は替え難いです。なにしろ、過去二台のPCが購入一年でぶっつりばったり死亡した経験を持つ人なので、4年も何事も起きなかったって言うのは本当奇跡のように嬉しかったわけで。この安定感と言い、見た目の武骨さと言い、「質実剛健」としか言いようのないエプソンPCですが(笑)。でも、携帯はデザイン重視だけどPCは安定性最重視なの。デザインは二の次三の次なの。

と思いながらエプソンのサイトを見たら……あらぁ?!なんか可愛い子がいる! とびっくり。他のは相変わらず武骨一本槍な感じですが(笑)、一台なんか妙に可愛らしい子がいます。というかエアーブルーとルミナスピンクが可愛すぎる。「あのエプソンが…」とびっくりだけど、嬉しい。これが欲しい。これがいい。これに決めた。<え?

ちなみに、いまだにTVチューナーをどうしたもんか悩んでるんですけどねー。うーん、一応はPCでも録画できるようにしておいたほうがそりゃまぁいろいろ安心なのかもしれないけど…アンテナを分けるのがあんまり気が進まないんですよね〜。動画は扱う方向で考えてますけど、チューナーはまた別問題だからなぁ…。あとからでも付けられるから、とりあえず付けない方向で行こうかなぁ…。

Posted by koko at 04:11 AM | Comment (0)

Archive/September 2005

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