KOKO日記

フェスに行った。

[日記] 2005.08.07(Sun)

昨日は初めてフェスに行ってきました。うーん、やみつきになるのがわかる気がする(笑)。めっちゃ楽しかったです。完全なインドア派の私は、あんまり普段あんな自然の真ん中とか行かないし、太陽とかも浴びないし、健康的な汗もあんまかかない(不健康な感じの汗ならかくけど(笑))ので、とても新鮮な経験でした。それが気持ちよかったんだよねー。でも、多分ラクチンに過ごさせてもらったからだと思います。テントはってどうのこうのとかそういうフェスは多分無理だと思った…(笑)。

けっこう一日ダレダレしてましたけど、すごく楽しい空間でした。日差しは殺人的で、特に午後の日差しは肌がじりじり焼かれていくような気がしましたけど、意外に木陰に入ると空気はさわやかだったりしたので、なんとかなりました。やっぱり海っぺりの公園ということで、同じ暑くても、都会の暑さとはちょっと質が違うのかなという感じがしましたね。ホントあんな自然満載のところに行くことなんて普段ないので、気持ちよかったです。
ちゃんとステージを見たのはグラスステージのKREVAと、レイクステージのRHYMESTER(途中まで)、グラスステージのBUMP OF CHICKIN(「天体観測」だけ)、グラスステージのRIP SLYME…これだけ(^^;;。あとうしろでのんびりYUKIとDragon Ashも聞いてました。DAがファンタジスタとか懐かしい曲をがんがんやってて、私が一番好きだった頃の曲をたくさんやってたので嬉しかったですね。みんなもあんなに懐かしい曲ガツガツやると思ってなかったんでしょうね、ファンタジスタが始まった辺りでだだーっと前に走って行ってました(笑)。

でも、ライムスとバンプがかぶっちゃったのは残念でしたけどね。しかも、ライムスを最後まで見たら目当てのRIPが見れないため、途中で抜けなくちゃいけなかったのはすごく悲しかったし。あげく、RIPの裏が真心だし〜。この辺は残念至極でしたが、まぁしょうがないね、フェスなんだから。

ところで、どうも胃がおかしくなったみたいで、今日は気持ち悪かったです(^^;;。具合が悪い理由がよくわからなかったんですが、夕食のあとの感じからすると、胃かなぁ…とようやく気付きました。胃だと気付くのが遅かったので、昼食なんかすっごい重いカップラーメン食っちゃったよ〜(汗)。
そういや、フェスに行くときの電車でなぜか電車酔いしてたんですが、まぁ確かによく揺れてましたけど、酔うまで行ったのは、出掛けに食べてきたカレーパンが胃にもたれていたからじゃないかなと今日になって気付く始末…(笑)。フェス中は全然平気でビールとかも飲んでたんで、たいしたことはないですが。最近そんなに胃に悪いもの食ってないと思うんだけどなぁ…。

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36話〜39話

[映像] 2005.08.08(Mon)

…………見るのが精一杯で感想まで追いつきません。

36話。「対決見廻組」。佐々木様、相変わらず素敵ー!最初ちょっと「このわからずやっ」とか思ったりしたけど、最後はやっぱり素敵です。局長がみんなの期待を背負ってじっと地図を見ている時間が長すぎて「えっえっ、何も考えてなかったらどうしよう??」とドキドキしちゃいました。よかったよ、的確な指示が出せて。

37話。「薩長同盟締結!」。てっきり新選組!初の濡れ場かと勘違いをした(それで「いやー。それはないんじゃないの、お初〜」なんて思った)私はまったくもって注意力が足りませんな(^^;;。まっちゃんと河合くん良かったなぁ。普通の人なんですよね。それから相変わらずおいしいところを唐突に全部持っていく斎藤。おいしすぎるぞお前。斎藤って考えてみると全然試衛館生え抜きじゃないんだけど(というか、合流したのは京都だし、全然あとから組です)、なんか私の中ではすっかり生え抜きと同じレベル。でも、近藤さんに事の真相を伝えたのはグッジョブでした。近藤さんみんなの気持ちわかってくれたから、ちょっとは救われた感じ。
その横で、私は龍馬にけっこうメロメロです。薩長同盟締結も面白かった。龍馬はやっぱりすごい魅力的だなぁ…。ほおずりには「うへぇー!」って感じでしたけど(笑)。さすがだな、三谷さん。

そして、時間的に38話と39話を立て続けに見ないといけない状況に追い込まれた私。
ありえねーーーーーー!!はっきし言って、38話って、いまのところ「友の死」に次ぐぐらい痛い回なんすけど…(号泣)。いや、重さでは「友の死」のほうが上だけど、痛さではこっちの方が上か。上だな。ただただ運が悪いだけだもん……。山南さんのように大義というかそういうのすらないし……(がくり)。

とゆーわけで、38話「ある隊士の切腹」。ううううう……なんて意味のない不本意な死なんだろう……(涙)。山南さんはまだしも本人が望んでらしたけども、本人は当たり前だし他の誰一人としてまったく河合くんの死など望んでなかったのに…。しかも、どうして回避できなかったのか、本当に悔いしか残らない結末……。また演出がこれでもかと言わんばかりに痛いし。飛脚の鈴の音とか、幻聴を聴いちゃう河合くんとか、諦めきれない河合くんとか、翌日だかにやってきた飛脚だとか。ううう。
なんでこんなときにいないのだ、近藤さん!土方さんが近藤さん不在の座布団に向かって「…かっちゃん…」とつぶやいてますよ…(涙)。今回は土方さん本当つらかったよなぁ…自分自身河合くんを死なせなくてはならない意味が見出せないし、でも、自分じゃ救えないし。柱に頭ゴンゴン打ってたのとか、すごく悲しい。でも一番悲しかったのは「山南がなぜ死んだと思ってる。ここで河合を救ったら、山南さんの死が無駄になる」とすごい冷静じゃない声で言った土方さん。ううう、やっぱり山南さんの死を重く背負ってるんだなぁ…(涙)。そして、そんな土方さんの様子に、久しぶりに永倉さんが土方さんの心情をわかってくれた感じで、これはとても嬉しかったと言うか逆に泣けたです。
そして、いつにまにか人らしい心情を持つようになっている斎藤。嬉しいような悲しいような。谷長男の介錯失敗はサイアクでしたが、そのときにとどめを刺すのが斎藤ではなくて総司なのが…この二人が徐々に対になって入れ替わりつつある感じですよね。しかも、とどめを刺してやろうと動きかける斎藤の動揺(前回まっちゃんの止めを刺すときもすごく苦しそうな顔をして止めを刺してたな…)と総司の冷静さがあざやかに対でしたね…。

39話。「将軍、死す」。タイトルとは無関係に、浅野薫と周平のお話でした。周平可愛い!いや、前から可愛いとは思ってたんだけど…いい子だよなぁ…。浅野薫はサイアク!でも、もうあんまり仲間を斬りたくない斎藤は逃がしてしまった…。しかもそれが総司にバレた(「今日のあなたには殺気がない」。うう…ぞくぞくするよ、ブラック総司…)。この二人…本当すっかり立場が逆だ。対なんだなぁ本当に。
ちなみに、周平は見るたびに「うどんだなぁ…」(@タイガー&ドラゴン)と思っていたのですが、うどん、やりますねえ!すごくいい味出してると思う、周平。タイガー&ドラゴンではどうでもいい感じの超脇キャラだったんで、全然わかんなかったけど(笑)。そして、源さん泣かすなぁ…。いいなぁ、源さん(涙)。この周平の話、なんか好きでした。
前半の左之助とおまさちゃんの話も、ようやく永倉さんと土方さんの関係が修復できて本当よかったなぁ…。永倉さん、ありがとう!永倉さんがああいうお人柄じゃなかったら、不器用すぎる土方さんはどうあがいても歩み寄ることが出来なかったと思うよ本当に(いい例が山南さんだ)。つか、本当不器用すぎて、困ったもんだな、土方さんは…(笑)。久しぶりの試衛館集いでよかったです。
そして、これがウワサのカマキリ将軍…(^^;;。いやーんな気配の漂いすぎなキャラですね(^^;;。

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テキストBOOK&「降りてくる」

[ラルク話] 2005.08.13(Sat)

テキストBOOKっちゅー無味乾燥なタイトルかと思いましたが、そうじゃなくて、本のタイトルは「WORDS」というそうですね。

ラルクのテキストBOOKとだけ発表されてたので「……テキストBOOKってナニ?」っていう感じだったのですが…ああ!!なるほど!!「オフィシャルインタビューより」とあちこちで引用されていたり、B-PASSにエディット版が載ってたりしてるわりに、その当のオフィシャルインタビューそのものを読む場所が見当たらず、「どうなってんの?」と前々から大変疑問に思ってたんですが、なるほど、発売するんですか!(笑)

どっちかっていうとテキストBOOKと言われたときに思いつかなかったことのほうが間が抜けてるかも(笑)。

ああ、でも不思議だなぁ、鹿野がラルクのオフィインタビューを手がけてることも不思議だったけど、鹿野がラルクの単行本を出すってのもすごく不思議だなぁ…(笑)。

まぁ、でも、楽しみです。最初のジャパン時代は「鹿野しゃべりすぎだろう…(特に最初のインタビューってhydeだったからなぁ)」とつぶやいていたものですが、最近はオフィインタビューの切れっぱしを読みながら、いい感じだなぁと思ってたし。

さて、全然ころっと話は変わりますが。
僕らの音楽2がスガシカオとミスチル桜井の対談で(なにげにすげー豪華対談のような気がする…)。最後の方で、音楽やっててなにが一番楽しい?みたいな話で、桜井は「レコーディング」って答えるんですよ。で、スガシカオは「えー?!」みたいな(笑)。この辺はおそらくバンドとソロの違いかな?という感じだったんですけどね。やっぱり桜井がレコーディングで楽しいっつってんのは、マジックが起きたとき、みたいな話だったし。で、スガは「俺はやっぱりライブ」と言うんですね。そして、桜井に「ライブやっててさ、なんかふっとすごい瞬間があるんだよ。バラードとかやってると、曲途中とかになんか突然来るんだよ」と見てるこっちもびっくりするような熱弁をふるうのですが、桜井はぴんと来ないみたいで「それはお客さんがくれるものなの?」みたいなことを聞き返すんです。でも、スガは「いや、なんか降りてきた!!みたいな感じで。で、お客さんもそれ絶対わかってると思うんだよ!で、それが来たあとはもうものすごいライブになるの」みたいなこと答えるんです。

いやー、私はスガシカオデビュー以来ずっと好きですが、ライブは見たことないんですよね。でも、この人のライブは行かねばならんな…と思いましたよ(笑)。いやー、その台詞、すごくよくわかるよ!!(笑) スガの言うとおり、客も絶対、なんかが降りてきてることはわかってると思うよ(笑)。私は、今までラルクライブでしかそういう「なんか降りてきたー!」「なんかきたー!」みたいな感覚は味わったことがなくて、まさにその「降りてくる」瞬間の感覚を求めてラルクライブに通いまくっているわけですが(だから私はステージが見えなくてもあんまり困らないんですよね。むしろ見てないほうがその感覚が直に体に来るからイイという時もあるぐらい)。そうか、スガのライブにもそういうのあるのね(ありそうな人ではある(笑))。そして、残念ながら、桜井はその感覚はわからないようで「そんな絶頂は味わったことがないんだと思う」と苦笑しておりました。そうか、それは残念。

まぁ、いったいナニが降りてきてるのかはよくわかんないんですけどね(笑)。ちなみに、私はライブ見たことないんだけど、イエモンとかもなんか降臨してそうなライブやってた気がしますね。勝手な印象ですけど。

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家計簿

[つぶやき] 2005.08.14(Sun)

けっこう深刻なことに気がつきました。

・おじいちゃんなパソコンはかなり調子が悪い。
・レコーダーちゃん(こちらもおじいちゃん。ていうか、こちらのほうがおじいちゃんな気がする。買ったのはこっちのがあとだけど…)は相当調子が悪い。
・新選組!のDVDが欲しい。

いや、まぁ3つ目はただの欲望まみれなヲタのたわごとですから、おいとくにしても、上の二つはかなり深刻です。どちらも修理はできるでしょうが、正直買ってからの年月を考えると、買い替えの時期がとっくに訪れています(レコーダーはまだまる3年だけど、パソコン以上におじいちゃんくささは否めない…くすん、進化早すぎる…)。問題は、買い替えを考える時期が結果的に被ってしまったことでしょうか。どちらももつかもしれない。でもどちらもある日ぱたっと死ぬかもしれない。そんな感じの状況なんです。

で、危機感を覚えて、家計簿をチェックしてみました。うちの家計簿ソフトは一応3ヶ月、6ヶ月、1年間の合計収支も出してくれます。でも、今までは一年とか気にしてなかったんですよ。だって、一年間もまだつけてないから、予算よりはるかに下で当然だから。

…と思ってたんだけど、なんだか予算を超えて赤字になっている費目もけっこうあることに気付き「あれ?」と思って、よくよく見てみたら……家計簿をかなり作り変えて改めてつけ始めてちょうど一年間が過ぎていました。おおおー!使途不明金を大量に出しながらも、とりあえず一年間はつけていたらしい。私にしては頑張ったじゃないか。
そのわりに相変わらず全然お財布の状況が把握できてないけどさ。<ダメじゃん。

でも、一年間つけ続けたおかげで、今まで時期によってムラがありすぎてどうにも予算の組みようのなかった、ラルクさんやRIPちゃんたちの追っかけ費用、DVDメディア代、医療費などの通年の出費額がわかりました!おお、これはおおまかにでも予算が立てられるのではないか?ラルクさんもRIPちゃんも1ツアーずつあった去年の夏〜今年の夏ですから、時期的にもちょうどいいです。これを基準に月ごとに割ればだいぶ見通しが立つような気がします。

…まぁ、そんな見通しが立ったところで、別にパソコン代とかレコーダー代とか出せる当ては別にないんだけどさ。しょぼん。

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40話〜42話

[映像] 2005.08.15(Mon)

うう、じっくり見たい回が続いておりまする…。

40話。「平助の旅立ち」。ハタノアトの間だけで、「出陣する!」「出陣はヤメだ!」などとコント並みのテンポでころころ前言を翻しまくりのカマキリ将軍(笑)。さらに、続けて、正式に将軍になり、その上、帝が亡くなられるというめちゃめちゃ濃厚なハタノアト…(笑)。時間がたりないんだなー…(笑)。まぁ幕末の重大な事件をそのままじっくり書いてたら、ここからさらに一年かかるもんね(笑)。そうでなくても幕末の大事な時期にさしかかった頃にはすでにとうに中盤を過ぎてたからな…(笑)。
さて、伊東の離脱。うーん、永倉さんはいままで土方さんといろいろあったので(前の回で和解できたので本当に良かったが)わかるんだけど、なぜに斎藤を呼ぶ?あんな忠犬が恩義も何もない伊東さんについていくわけがないのに…。ちなみに斎藤を仲間に引き入れるには、近藤さん以上に強力な恩義を売りつけるしかないですよね、多分。でも、昔の山南さん論理だと、そもそも最初の恩義が近藤さんから始まっている以上は、近藤さん以上の恩義を他の人間から受けることはありえない…って結論になるけど。
土方さん、「切腹だ!」なんて、そんな腹立ち紛れにそんな物騒なことを言っちゃあきまへんよ。その一言が撤回できず河合くんを死なせてしまった痛恨のミスもあったんだし。ま、もちろんその場には近藤さんがいたので、丸く収めてくれましたけどね。
平助はイヤイヤながらの風情漂いまくりだけど、でも、伊東さんについていくこと自体には迷いはないんですね。というか、迷う余地すらない感じ。そんなに出身道場って大事ですかー?(涙) 総司は平助の背中を押してくれたけど、いや、押さずとも……。いいじゃん、いなよ、新選組に。くすん。
総司が初めて自分の口から病のことを告白しました。くぅぅぅぅ……。総司が本当暗くなるばかりで…でも、なんか最初のころのあのあっかるーい笑顔とか思い出すと…。なんつーか、あの最初の天然失言王子から、この総司に自然に変わっていくのが、やっぱり藤原竜也ってすげーかもって感じです。ああ、でも、意外に平助が平助らしいままで旅立っていったので、なんだかさわやかな卒業シーンを見ているような感じでした。よかったなぁ。でも、その横で、人らしい心に目覚めつつある斎藤は、ちとつらいお役目を与えられてますね。間者かぁ。昔、葛山さんに「裏切り者ぉー!」って言われたの、トラウマになってるっぽいからなぁ…つらい役目ですね。それでも、土方さんの大事な頼み事は断らない。これができるのは自分だけだということもわかってるんだろうね。ていうか、なんか土方さんと御陵衛士側での取り決めができちゃって、これじゃ、平助君もですけど、斎藤も戻れないけど……どうすんのかな?

41話。「観柳斎、転落」。この話、すごくよかったです!別に世間的には特に評判の良い回ということもないみたいですけど、私はすっごいきましたね。いやー、あの、背負い投げが私見事に決まっちゃって(笑)。すっかり騙されてしまっていたので、いい感じに「やられた!!」という感じだったんで。「ああ、観柳斎〜!今まで捨助ほどじゃなかったけどちょっとうざかったけど、今は相当悲しいぞ〜!」みたいな。本当悲しかったなぁ。いっそ裏切ってくれたあとだったら、「しょうがねぇな」と思えたと思うけど、あんな背負い投げのようにいいところを見せられて、そして亡くなってしまうなんて…(涙)。しんみり。最後、「局長にもらったこの命、今捨てるわけにはいかん!」って、彼なりに頑張って戦ったんだろうなぁって。ああ…(涙)。大石〜、お前ちょっとすっごい迷惑な性格してないか?周平のこともよくイビってるし。
観柳斎以外で言うと、冒頭ですよね、やっぱ(笑)。ついに直参にまで登りつめた新選組。それは確かに感慨深いのですが…なんですかあの「…………歳ッ!!」「かっちゃん!!」ガシッ!!(抱擁) そして、誰かが通りすがった瞬間にぱっと離れ、取り繕って、誰かが去ったかなと見るや、またおもむろに「…………かっちゃん!!」「歳ッ!!」ガシッ!!(抱擁) コントだよこれ……(笑)。ハタノアトでこんな大事なことを書いた挙句、コントでシメとは、さすが三谷さん……(笑)。
そして、それに伴って、すっげえ変化があったんですよね。法度の撤廃。土方さんも最初は反対するんだけど、でも、今までと違ってやっぱりその反対には力がなくて、やっぱりもうやめたかったんだろうなぁと。また、近藤さんが的確に言うんだよね。「今なら山南さんも許してくれると思う…」って。やっぱり土方さんの心のうちがわかってるんだなぁって。観柳斎に対しても、河合さんの一件があるから、土方さんは観柳斎を助けたいなんて気持ちは全然ないはずなんだけど…でも、そんな迫力全然なかったですよね。今回の土方さんはずっと微妙に悲しいようなすっごい複雑な表情で、印象深かったです。
近藤さんと観柳斎のシーンは本当よかった。あれはぐっときました。で、ぐっと来たのに、やっぱり観柳斎は裏切るのか!と思わされたところで、綺麗に背負い投げを決められたものですから…なんだかすごくよかったです。

42話。「龍馬暗殺!」。…………決り文句ですけど、本当に、龍馬が死んだ瞬間に「……巨星墜つ……」とつぶやいてしまいました……。うううう。龍馬〜!(涙) というか、そんなに涙目な感じの話じゃなかったんですけど……あああああ、がっくり……って感じ。うなだれちゃうよもう。思わず「佐々木さま〜〜!!あなたなのですかぁ〜〜!!」と、暗殺決行辺りは悔しがってましたが、しかし、佐々木さまもその覚悟の程が素晴らしすぎて、嫌いになれませんでした。男だよなぁ。どこまでもかっこいいよ、佐々木さま。しょんぼり。暗殺はよくないな。本当に。しかも、龍馬ですよ、こんな大事な人を殺すだなんて、本当暗殺はよくない。龍馬が生き延びていたら…って本当考えちゃうよなぁ…。しょんぼり。がっくり。捨助が初めていい奴に思えた。大丈夫ですかね?死なないかな?捨助って絶対死なないような気がしてたけど(今回も一瞬どうやって助かったのかわけがわからんかったです)、初めていいところを見せたので、初めて「捨助もしかして死ぬんじゃないか…」と不安になりました(汗)。
あと、周平と総司ですね。ああ、総司がついに…。周平は本当可愛いっす。源さんがいてくれてよかったね、本当に。近藤さんだけだったら、多分卑屈なままだったんじゃないかな。
……それにしても、龍馬…………。しょんぼり。
そういや、近藤さんがいきなり考えを180度変えていて、その話をまったく聞いてなかった土方さん「新選組が坂本龍馬を助けるなんておかしいだろ!」と突っ込むけど、全然突っ込みは不発でした(^^;;。ていうか、近藤さん、もう少しちゃんと説明してやって(^^;;。龍馬を助ける理屈は通ってるから、理解すれば土方さんももっと頑張っていろいろ策を練ったりすると思うよ(^^;;。まぁ…どっちにせよ間に合わなかったけど……。しょんぼり。
あっ、あと、斎藤。岡田以蔵の話を持ち出されて、うっすら動揺しているのが、なんかこう。斎藤って、今後どうなるんでしょうね??斎藤は生き残るはずですが(るろ剣に登場してるんだし)、最終的にどういう心境になっていくんだろう?

Posted by koko at 04:35 AM | Comment (0)

あうぇいくつあー

[ラルク話] 2005.08.23(Tue)

20、21日とラルクライブ@大阪。っつーか、9日にはラルクライブ@名古屋でした。ああーでも書けない。書くことが思いつかない。名古屋のときもそうで、それで完全スルーしてしまったんですが。

すんごいいいライブなんですが、良すぎて自分の感情とかが入れてらんないのかも。それで全然言葉にならんのかしら。

……嘘。いや、それもあるにはあるんだろうけど、実はもっと具体的な原因に気付いているんですけど(笑)。

なんで今回私はまったく感想らしい感想がかけないのか。その理由は…いつになくライブ中にtetsuをさんざん見ているせいだと思われます(笑)。私は過去にtetsuを一生懸命見ていたことがないので、散々見るはいいけど、いざ感想を書くとなるとどこをどうピックアップしていいのか掴みかねてるんです多分(笑)。kenちゃんとかhydeと違って、自分の中にtetsuに関しては脈絡ができてないんだよね〜、まだ(笑)。しかも、3人を同じくらいの集中力で見ようとしたら、もうねぇ、単純にいっぱいいっぱいなんですわ、これが。目も頭も、明らかに追いついてないんだ…(笑)。

しかし、名古屋の時点ですでにうっすらこの問題には気付いていたけれど、大阪での自分の状態を見る限り、当分はtetsuから目を離すことができない予感なので…今回は日記とかメモは置いといて(そんで、きっと、あとでメモを取らなかったことを後悔すんだけどさ…(笑))、3人を同じぐらいの集中力で頑張って見て、毎回いっぱいいっぱいになるよ(笑)。その覚悟だよ、今回は(笑)。

ちなみに今まではhyde→5、kenちゃん→3、tetsu、ゆき→各1、ぐらいだったんですけどね。今回は限りなく3人が各3に近い感じで見てる気がする。でも、見てる時間的には同じぐらいでも、やはり急上昇しただけあってtetsuへの集中力は相当意識的っつーか一番強いので、いっそういっぱいいっぱいになってる感じ。

Posted by koko at 04:30 AM | Comment (0)

Archive/August 2005

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