KOKO日記

官僚たちの夏

[映像], [映像] 2009.07.16(Thu)

ちょっと気になりつつもスルーしてたのですが、ハゲタカで骨太路線ブームが来ていて(笑)。で、ふと気付いたら日曜夕方に再放送する!らっきー!というわけで一話を録画して見てみました。
つーか、らっきーっつーか翌週も日曜夕方に再放送するな…。毎週再放送してくれるんでしょうか、これ。

一話だから仕方ないけど、この豪華キャストすぎるメンツの人物紹介って感じで、思ったよりもスルスルと話が流れていってしまった感じでした。風越さん、もうちょっと苦悩っつーか苦労っつーかそういうシーンがあってもいいのではないか。熱く叫んでるけど、それに対応した苦労があんまり見えない。それにアケボノ自動車社長の過労死ですら、唐突に見えるのはどうかと思う…。個人的にはアケボノ自動車に思い入れたいと思いながら見てたので(跡取りが気に入ってたし。あの人、目が鋭くていい感じ)、唐突に見えちゃったのが残念でした。希望としてはそこで感動したかったわけで。つーか、国民車だのなんのとあんな大がかりな話なのに、実は自動車の話はとりあえず一話で終わっちゃうんだな…。
んー、やっぱ、全体に薄くて浅い感じでした。

でも、アンコール放送にだけくっついていたと思われるスペシャル予告を見るとこの先はもうちょっとドラマっぽくあれやこれや話が転がるのかなという気もしたので、もうちょっと見る予定です。まぁ一話ってのはやっぱり人物紹介だのなんだのやんなきゃいけないことが多くて難しいもんですからね。おそらく来週辺りから(ってもう放送は済んでますけど)、船越さんとか高橋克典とかと対立するとかなんやかんや話が展開し始めるのかなぁと勝手に想像してますが。どうでもいいけど、高橋克実と高橋克典が一緒のドラマに出てるってのはややこしいですね(笑)。

とりあえず初回だけだと、点数つけるのも何ですけど、70点ぐらいな感じ…なんですけど思った以上にがっかり感があったので5点引いて65点ぐらいな感覚です。75点ぐらいは行ってくれないと元からドラマ見るのが得意じゃない私は見続けられないかも…。

つーかもう二話がそこにあるので、早々に見ないとな。

Posted by koko at 04:54 AM

官僚たちの夏2話

[映像], [映像] 2009.07.17(Fri)

突然全然違う話ですが、NHKでハゲタカやってた土曜ドラマ枠の武田鉄也の刑事ものがいいみたいですね。なんか好評。ずっしり重たげなドラマのようだし。むむ。見ればよかった…。って存在も知らなかったから見ようもないが(笑)。再放送しませんかね〜。

まぁそれはさておき、肝心の官僚たちの夏。一話はけっこう期待値が高かった分、個人的にがっかり感が強くなってしまったんですが…2話はまぁ面白かったです。これなら先を見続けられそうです(笑)。

一話はあまりにもさらさら話が流れすぎてて、ぶっちゃけプロジェクトXじゃねーんだからとか思ってしまったんですが、やっぱり時代背景の説明や人物紹介なんかで展開がこなれてなかったのがよくなかったみたいですね。2話は庭野や企業の苦労などの描写もあって、一応普通にドラマっぽくなってたと思います(笑)。あと、池内や玉木(だっけ?)あと…名前忘れた〜。高橋克典の動きも気になる感じで展開してますしね。堺さんもいい感じ。

ただ、やっぱ根本的に一業種一話ってのは出来事のスケールに対してちょっと短すぎるんじゃないですかねえ。二話ずつぐらいやってもバチは当たらないと思うんですが(笑)。一話よりはマシだったとは思うけど、やっぱりちょっとスケール感とドラマでの時間の短さがうまくかみ合ってない感じはうけます。ほいほい事が進んでるように見えちゃうっていう意味で。今回はとりあえず庭野と大沢無線の部分が描かれてたのでそこの部分はいいんですが、合併話とかがあまりにもするっと…(笑)。

とは言え、やっぱこういう内容のドラマはなかなか見られないので、次も楽しみに見ます。堺さんは今回よかったですし、そろそろ佐藤浩市も追い詰められてきていい感じになってくんないかなぁと…(笑)。ちょっとばかしかっこよすぎるというかスーパーマンすぎますよね、いまんとこ。

Posted by koko at 03:31 AM

つくづく本気のNHKはすごい(笑)

[映像] 2009.07.18(Sat)

クライマーズ・ハイ(NHKドラマ版)を見ました。
映画版も映画館で見てとても面白かったのですが、このNHKドラマ版も評判がすごくよかったんですよね。それに、なにげに映画で堺さんがやった役をドラマでは南朋さんがやってて南朋さんの評判もよろしかったので(そもそもハゲタカ主演を南朋さんに決めた理由がこのクラハイだったようです)、それも気になってドラマ版の方も見てみました。

私は原作を読んでいないのでもともとの全体像を知らないのですが、映画版はけっこう削ったり改変したりした場所があると聞いてました。で、実際見た感じでも、理解できない部分がけっこうあったんですね。ぶっちゃけクライマーズ・ハイという状態も(言葉では出てきてるのでアタマではわかっていますが)映画版ではすっきりとは伝わってきていなかったし、悠木の親がどうこうだとかこの社長はなんなのか?とか安西がやってたことはなんだったのか?とかいろいろ理解できないままの部分がありました。多分原作から削られてしまってうまく話がつながらなくなっている部分なのだろうと思っていましたが…。

ドラマ版を見たらこの話が書こうとしたものがくっきりはっきりわかります。ドラマ版と映画版は長さはほぼ同じぐらい(5分だけドラマの方が長い)。でも、ぶっちゃけ、お話としてはドラマ版を見なくてはこの話の本当の部分はわからない、と思う。

映画版にももちろん良さはあって、ドラマ版と同様役者さんたちの熱い演技は本当に見ごたえがあったし、あと映像自体はさすがに映画の方が臨場感があってすごい映像を撮ってます。というかドラマ版は事故現場の映像はさすがに撮れないですから、そこらへんはニュース映像を使って繋いでるけど(NHKが第一報を伝えたニュース映像とか、ある意味興味深い映像ですが)、映画はそこら辺も撮ってるし。

だがしかし、悠木に関しては圧倒的にドラマ版に軍配があがります。つーか、ドラマ版を見ると映画版の悠木は「一体なぜゆえにそんな設定に?」と疑問が残る部分が相当あります。なぜ、家族と別居させた?悠木が20年後に山に登るシーンは息子との関係性を抜きには語れないのですが、それがまるっとないので(会ってないそうなので、なんとなく確執があるらしい?ぐらい)、山のシーンの意味がそもそも伝わらないんですよね。あと、社長はなんだったんだ?もしかしたらあれは原作にある設定で、ドラマ版はそこを抜いたのかもしれませんが…映画版の状況を見るに悠木の家族を外して社長の云々を入れた意味はさっぱりわかりません…。映画版は本当悠木の心理が伝わってこない構成だったんだなぁとつくづく…。最後の意味不明のニュージーランドとか。

佐藤浩市が涙をこぼすシーンが二つあるんですが、二つとも本当にずっしりと重い涙でした。佐藤さんは強くてかっこいいですけど、強くてかっこよくて弱くて無様みたいなシーンをやらせると本当にいいです。娘とのシーンとか、よすぎて泣けてきそうでした。

ああ、でも、映画版は堺さんが無駄においしいけどね(笑)。佐山に関しては、堺さんはすごくキャラが立っててメインの見せ場の1つになっていましたが(あんまストーリー的には意味のない見せ場ですが…(笑)。あの無駄な眼力ときたら…なんかしでかすのかと思ったもんなぁ(笑))、南朋さんのほうはあくまで悠木のドラマを描くサポートに徹しているという印象でした。しかし…この佐山役から鷲津に抜擢するNHKの人たちの眼力にビックリしてしまいますわ(笑)。なんでこの佐山から鷲津をやらせようと思うんだろ…(笑)。どーしても同じ人に見えんとよ(笑)。

なんつーか、映画は多分見せ場っていうのをかなり意識して作ってて、その分表面的にはすごく面白いシーンがたくさんあるんですね。社長のシーンとかもその場その場はすごく面白いわけです。だから、見てて面白い。
でもやはり圧倒的にNHK>映画でした。つくづく、本気のNHKはすごい(笑)。それと、やっぱ役者を生かすのも殺すのも演出と脚本次第ですなぁ…。

Posted by koko at 04:29 AM | Comment (0)

官僚たちの夏3話

[映像] 2009.07.20(Mon)

軽快にさくさく続きを見ている珍しい私(笑)。ぶつくさ言いつつも楽しみにしているということなのか、単にドラマブームが到来しているのか(すみませんきっとドラマブームです)。

しかし、1話はちょっとつまらなくてがっかりしたけどとりあえずは3話までは見てみようという感じでしたが、今回は文句なしに面白かったです。3話までとりあえず様子見しててよかった。これならホントこれからも期待。

最初から佐藤さんや堺さんよりも敵対する立場になりそうな船越さんたちのほうがなぜかなんとなくいい感じだなぁと思ってましたが、今回も船越さん演じる玉木がとてもよかった。あと、国内産業派のなかでは最初からいちばんよかった高橋克実もとてもいいです。あとざこば師匠な。最後の鮎川と岡谷社長はたまらなかったですね。あ、あと、池内もいい。

つーか、風越がなかなかいいシーンがないですね〜。今回はまぁ繊維の話で重工業局長の風越はそもそも蚊帳の外だったんで仕方ないですけど。う〜ん。ま、でもまだ3話だから、このあとに期待。

Posted by koko at 02:19 AM | Comment (0)

チルドレン再見

[映像], [映像] 2009.07.21(Tue)

なんとなーく南朋さんの陣内がもう一回見たくなってチルドレンを見返してたんですね。
そしたら、酔っ払いのなかに相島さんがいることにまず気がつきまして。おや、相島さんじゃねーか、今の?と思ったんだけど、チルドレンうちのテレビだと?なんか画質が微妙で見づらいんですよ。それで自信ないままあとでテロップ確認しようっと思ってて、さらに見続けてたら、小西真奈美の役の女子高生時代の子が出てきました。この子、最初見たときも「わぁ美人だなぁ。好みの顔だわぁ。でもこの子こにたんよりも大人っぽいじゃん(笑)」とか思って引っかかってたんですけども、今回見たら…「てか、これ、しのぶ(@喜多善男)じゃね?」と。
これもテロップで確認しなくては…と思ってテロップ確認したら、やっぱりエキストラな感じの名前羅列のなかに吉高由里子の名前発見!やっぱりしのぶだ。
つか、みずほの女子高生時代をしのぶがやってるってのがすごく面白い(笑)。

吉高由里子、しのぶのときも好きでしたが、このときのも美人でいい感じです。台詞ないけど。顔が好みだし演技も好きな気がしますが、蛇にピアスは、うう、絶対に見る気にならん…。キャスト見たら高良くんにARATAもいる。でも無理だなぁ…。蛇にピアス見るなら頑張って南朋さんのイチ見るほうがいい気がする…でも、多分イチも無理だけど…。

あ、そうそう、やっぱり相島さんでした。友情出演で。

Posted by koko at 04:28 AM

イツカ波ノ彼方ニ

[映像], [映像] 2009.07.25(Sat)

南朋さんがわりと出演者上位の方にいる(うえから3番目)ので見てみた映画。
ちなみに映画自体の評判はあんまりよくなくて、ついでに言うと南朋さん的にも特に語られることの少ない映画。
毎度ながらネタバレします。

で、まぁあんまり期待はしないで見始めました。したら思いがけず、南朋さん超いっぱい出てる。アイドル(かな?)ふたりの主演作なのでもっと地味〜な感じで脇を固めてるのかと思いましたが、いや、これ、3人の話ですよね。というか、前半はおもっきり南朋さん演じるかっちゃんが主人公だと思って見てました(笑)。むしろいちごは全然脇だしな。
と思ったら、半分ぐらいのところでまんまとなんか死にましたがね。しかもそんな死に方て…。豚はねぇわ。一瞬いやな予感したんだよなー。

とは言え、豚に食われても、やはりこのお話におけるかっちゃんの存在はすごく大きかったので、私としてはそんなに悲しい思いはせずに最後まで楽しく見られました。

映画自体の評判が悪い理由はまぁわかるっちゃわかる(笑)。私も最後辺りはちょっと目が点になって「…つーか、この話はいったいなんぞ??」って感じでした(笑)。でも、ストーリーが奇抜というかシュールというか…いや、それほどでもないんだけど…とにかく「…なんぞこれ?」という感じのわりには、なんとなく全体を通して雰囲気が気持ちいいので、なんか最後まで楽しく見られてしまいました。いやーな雰囲気になってもおかしくない展開はしてたんですけどね。

かっちゃんが南朋さんファンに特に語られないのはやっぱあの死に方がアレなせいかしらん。でも、私はかっちゃんは好きでした。なんやかんや言いつつも当然のようにアキを助けて(しれっと死体損壊…)、いちごも助けて、カメを背負って、大人で村でもうまくやってて、でも、本気で竜宮城に行くことを夢見てた男。結局かっちゃんは死んじゃって、アキもかっちゃんの夢を叶えようとしてやっぱり死んじゃいましたが、でもアキはこのとき可哀想じゃなくて多分かっちゃんに追いつけて嬉しかったんじゃないでしょうか。それに、多分ふたりは竜宮城(って死なのですが)に行けた感じだし。つーか、かっちゃん、カメになってたな…。一足先に死んじゃったのでいちごを竜宮城に迎えに来たんですかね。うーむ、やっぱり、何ぞこの話…(笑)。
まぁよくわからなかったけど、なんとなく好きな感じの映画でした。はい。

つーか、個人的にはアキにまったく萌えがなかったんですが、もしも私がアキに萌えがあったなら正直そっち方面でなんと素敵な話!と思ったかもしれん…(笑)。まぁ死んじゃったけど、でも最後見ると死んでも一緒っぽいしさー、このふたり(笑)。お婆が途中で「アキは勝男しか頼れる者がいないし、勝男もアキしか守る者がいない」みたいなこと言ってたけど、こういう関係性は超好み。まぁでもアキには本当にまったく萌えなかったのですが。いや、多分アキというキャラそのものは萌えだったのですが、残念ながらあの役者さんの感じでは萌えがなかった…(笑)。しかし、それをさておいてもこのふたりの感じは好みです(かっちゃんのほうには萌え萌えでしたし)。そうかぁ、それでちょっと好きな感じだったんだな…<って、どうよそれ(笑)。

Posted by koko at 01:44 AM

官僚たちの夏4話

[映像], [映像] 2009.07.28(Tue)

繊維産業は2話続きでした。前回は個人的にけっこう面白く見られたのですが、うーん、やっぱり乗り切らないかも…。
多分一番問題なのは、風越の魅力が本当に伝わってきませんねん。ミスター通産省とか周囲の評価とか建前的には相当かなり魅力的な人のはず!なのですが、それが全然伝わってこないのよねえ。前回も書きましたが、むしろ対立している玉木のほうの苦悩とかのほうが伝わってきちゃうし。

それにしてもこのドラマ、すごいメンツを揃えてますよねえ。出てくる人出てくる人知ってる人ばっかでビックリしますわ。でもこれだけすごいメンツを揃えてるんなら、もうちょっとイケないか?という感じがします。会議のシーンの池内さんとか、部分部分はとても見ごたえがあるんですが、それが全体にうまく繋がってない…のかなぁ…。なんかちょっと切り貼りしてる感じがしちゃうのかなぁ。

と、ぶつくさ言いながらも見てるんですけどね(笑)。

Posted by koko at 04:19 AM

蟲師

[映像] 2009.07.31(Fri)

例によって南朋さんがいるということで。原作もアニメも見たことがなくて、話もまったく知りません。最近は、原作を超える映像化とかってめったにないと思ったので、逆に原作をあえてまったく知らないまま見るという方向なんです。だって、原作→映像化の順で見るとがっかりすることが多いし、逆なら好みはあれどまぁだいたいは原作は面白いから(笑)。
特に、この映画の蟲師は評判が相当悪く、多分原作をまったくうまく活かせてないのであろうと思ったのであえて原作や話を知らずに見たほうがよかろうと思ったわけです。

以下ネタバレしますんでよろしく〜。

いやぁ、しまった!
話がわかんなかったよ!(笑)

いや、一応私はそれなりにはストーリーを追えていたので、まぁまぁわかるじゃんよかったよかったと思いながら見てたんですが…最後がぁぁ。
最後が究極にわからなすぎた!!(笑)

「えっ?今の何っ?ええっわかんね。なになに今の…ああああ、嘘、エンディングにいっちまったぁぁぁ!!最後がさっぱりわかんないまま終わったぁぁぁ!」って感じでした(笑)。

あまりにもわからなかったので、こっちは評判がすごくいいアニメの方でも見てみようかと思いました(笑)。しかし、この映画いろいろ改変されているようですが、ギンコの過去は改変されてるのでしょうか?ここがされてないとしたら、うーん、残念なネタバレになっちゃうな(最初に書いたことと矛盾)。

でも、まぁ南朋さんはとてもよかったんじゃないでしょうか。というか、役者さんたちは基本的に皆さんよかったんですけどね。なかなか映像も面白かったし、雰囲気も悪くなかった。というより好きだったんですがね〜。う〜ん、最後がぁ〜…。
いや、その前からけっこう謎なところがあって、淡幽いわくどこぞにいってぬいと同じようにせんと治らんと思うって話だったんで、そこに行ってギンコを治すのかと思いきや、なぜかいつのまにかしれっと治ってるのです(笑)。「順調な回復振り」とか虹郎が言うだけで(笑)。でも、そこら辺になってくると「ああ、これは虹郎とギンコのふたり旅の話なんだな」って気分になってたので(その前はギンコの過去の話がメインかと思ってて、だから治す過程でもういっちょ過去と直面するうんぬんがあるのかと思っていた)、ギンコのなかにいる蟲の話やらトコヤミやらギンコやらぬいの話はあんま追求すんなってことかなと思ってたんです。で、虹郎との別れで終わりかと思ったんですね。私的にはここでけっこうすっきりしてましたし。したら話が続いて、おや、ぬいの話をまだ引きずるらしい、んじゃ最後の締めがあるのね、と思ったら、ここの部分がさっぱりわからないまま終わってしまったわけです(笑)。虹郎との別れのところで終わってればまあいろいろ「アレ?」って部分は残ったにせよ、それなりにはスッキリな感じだったと思うんですけどね〜。

Posted by koko at 02:16 AM | Comment (0)

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