KOKO日記

スーパーマリオブラザーズ

[ゲーム] 2004.12.09(Thu)

ファミコンミニのスーパーマリオブラザーズが欲しいのです。こないだ相方が1000円でGBAを譲ってくれたので、いざ買おうと思ったらもう品切れ、生産中止だった。しかも中古はすでにプレミアがついていた。
私は基本的にゲームはやらないんで、全然ゲームにお金を出すっつー感覚がなくて、ファミコンミニの2000円ですら高いと思ってたのに、プレミアで世の中では5,6000円は当たり前の世界になってしまっている様子。がっくり。中古ならもう少し安いかと思ったのに…。でも、相方が今日中古で3000円ちょっとのスーパーマリオを見つけてきてくれたので、それがもしかしたら手に入るかもしれないので楽しみです。

でも、これで手に入らなかったら、何を買おうかなあとここんとこ迷ってたんですけど。基本的に今の私がゲームをやる意味なんてひとえにノスタルジーなので、古いゲームがいいんです。ファイアーエムブレムでも買ってみるかと思ったり。残念ながら旧作は移植されてないみたいですけど(スーファミの頃の、特に聖戦の系譜が移植されてたら飛びついていたと思う)、まあFEなら存在自体にノスタルジー感があるので別の作品でもいっか、と。でも、スーパーマリオは2じゃだめなのよ。2にはノスタルジーはないのよ。

多分一本ソフトを買ったらもう満足すると思うんで、スーパーマリオを買えるか、あるいはFEを買うことになるか…どっちかだと思います。ハイ。

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聖戦の系譜

[ゲーム] 2004.12.10(Fri)

スーパーマリオが購入可能か否かの結果はまだ出ないので、一応もしかしたらFEを買うことになるかも知れぬ…と思い、FEの何を買えばよいのか(中古屋に二種類あったから)調べておこうと思ったら、ついつい聖戦関連のページを読みふけってしまったのです。紋章もナバール(とジュリアン)大好きでしたけど、やっぱキャラ萌えでいったら聖戦だったからな〜。ナバールはFC版のときは全然親父顔で別にストーリーに噛んでいる人でもなくって、本当なんでもないキャラクターだったんです。で、私は単に「彼が戦っているシーンを見るのが好き」という理由だけで一人こそこそと好んでいたキャラだったのですが…SFC版になったときにどういうわけかめちゃめちゃ美形になって帰ってきて腰を抜かすほど驚いたものです(笑)。世の中的にも人気があったのか、ナバール!?と(笑)。

聖戦では、私はもうとにかくレヴィンが大好きだったんですけど(少数派かもしれぬ)。彼、前半と後半で大幅に役どころもキャラも変わってますけど、どっちも大好き。いろいろ謎のまま終わってますけど、私的には別人とは思いたくないなぁ。ま、確かに人間ではないだろうけどもさ。でも、人格的には重い運命を背負う以前と以後ってことで私のなかでは解釈されてます。あと、レヴィンの場合、カップリングがほぼ確定だったのもよかったかと。あんまりノーマルカップリングには興味の無い私ですが、レヴィンには絶対フュリー以外ありえん!って感じだしね。
全体的には親世代が好きでした。子供よりオトナが好きです(笑)。二部で、シャナン好きでしたけど、これは多分紋章のナバールから続く、「身軽な剣客の戦いのシーンを見るのが好き」という趣味だと思います。別にシャナンのキャラには特に興味なかったし(笑)。紋章のジュリアンから続くはずだった「盗賊好き」は、残念ながら聖戦の盗賊が童顔過ぎてまったく食指が動かなかった。

あー、聖戦がやりたいなぁ。GBAに移植してくれないかなあ。今、聖戦なら、5,6000円出してもいいよ(笑)。GCに移植されても激しく困りますけどね。リニュとかは別にしなくていいんで、GBAにそのまんま移植してくれるといいんですけど。

しっかし、ゲームに関しては本当ノスタルジーな話しかしませんね(笑)。しかも私がノスタルジーを覚える範囲は限りなく狭いので(ゲームに関わっていた期間が短いため)、同じ話しかしないしな(笑)。もう少し後の、サターン初期もけっこうゲームやってたんですけど(相方が今やってるグランディアもクリアしたし)、しかし、ノスタルジーとしてはもう少し前の時期になるみたいです。グランディア辺りは「やった」という事実の記憶しかなくて、内容とかそのときなにを思っていたかとかの記憶は完全に欠落してますし…(^^;;。この時期やってたなかでは「街」がいちばん強烈だったみたいで(「シュレディンガーの左手」が大好きだったなあ)、これにはノスタルジーがあるんですけどね。
…しかし、そろそろゲームの話は打ち止めにしなくては、象の墓場みたいな日記になってしまうわ…(笑)。

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「ファイアーエムブレム 封印の剣」を買った。

[ゲーム] 2004.12.17(Fri)

ええ、買ってしまいましたよ。ファイアーエムブレムを。実はスーパーマリオよりも高かったわけですが、なんかもうマリオは「…運命に従おう」という気分になったので(詳細は相方日記参照)、ならばとりあえずファイアーエムブレムを買うかと。封印の剣と烈火の剣のどちらを買うか、かなり迷っていたのですが、どうも本編くさいのは封印のようだったので、一応そちらを買ってみました。簡単なのは烈火の方だったようだし、子どもより大人のほうが好きなのでジャケット的には烈火の人に惹かれてましたけどね。

で、早速チュートリアル(初心者向けの練習用マップ)から始めてみたのですが、危うくチュートリアルで死ぬかと思いました(笑)。チュートリアルで死んだらどうなるんでしょうね(笑)。でも、チュートリアル自体はわかりやすくてよかったです。システムとか全然忘れてたし、マニュアル読んでも難しいし(笑)、どうなることかと思いましたけど、あれで基本的なシステムはすぐ飲み込めました。

でも基本的なシステムの理解と実際のプレイはまた別の話…(笑)。わかってても阿呆なことやらかすよね〜。チュートリアルがすでに面白かったのでそのまま一章に突入して一応クリアしたのですが、その間すっかり三すくみの法則を忘れ果ててました…(笑)。三すくみの法則というのは「剣は斧に強く、斧は槍に強く、槍は剣に強い」というようなヤツなのですが、全然忘れ果てて適当に攻撃させてたよ…(笑)。ああ、それでアーマーナイトの彼は、人が必死に戦わせて経験値をあげようとしているのに、スカってばかりいたのか…。

ちなみに説明書を見てたら「ナ、ナバール?!」みたいな人がいました。ナバールだよな〜、どう見ても(笑)。オグマ(ナバールと同じく紋章の謎にいた傭兵。ナバールと人気を二分してました)みたいな人もいるし、本当紋章を思い出しますね、これは。

いやあ、でも面白いっす!一章を全部クリアするつもりはなかったのですが(目とか肩とか疲れてたので…)、面白くて止まりませんでした。論理的な頭をしてないので、すぐ混乱してろくでもないことをして、今にも誰かをうっかり死なせそうですが(あやうくアーマーナイトの彼、ボス戦で死ぬトコでした。攻撃を避けてくれたのでなんとか命拾い…)、まあ、あんまりこだわらずにやりたいと思います。でも、とりあえずランスとアレンの毎度の騎士二人組は、素早くてあんまり力のないランスくんを重点的に育ててしまうと思われます。ナバールもどきのルトガーと、オグマもどきのディークは、もちろんルトガーを育てまくってしまうと思います(笑)。しかし、いまのところ果てしなく弱い弓使いのウォルトもなんとか経験値をあげようと努力してたし(しかし本当に弱い…)、アーマーナイトの彼にまで経験値をあげようとしている辺り、それなりに公平に頑張ろうとしているようですよ。いつまで続くかわかんないですけど。

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封印の剣プレイ中。

[ゲーム] 2004.12.18(Sat)

なにやら夢中になってプレイ中。めっちゃおもしろーい! やっぱり私はどうもFEのゲームそのものが大好きなようです。

…というか、私はもしかしてシュミレーションゲームがそもそも好きな人なのでしょうか?(と自分に問い掛ける)
私は「ヌルゲーマーのなかでも超ヘタレ」っちゅー絶大な自信があるため、マニアックだと思われるSLGの類は一度ぐらいしか手を出したことがないのですが、あのときも全然どうしようもないゲームだったにもかかわらず、すっかりはまってさくさくクリアしてましたね、そういや(一度クリアしたら飽きましたけど)。今回の封印の剣も思いのほか夢中でざくざく進めてて我ながらビックリ…。まぁ、でも、始めたばっかだからかもしれない。SLGが好きなのではないか疑惑はもう少し置いておこう。

ちなみにFEはというと、実は弟がやっていたのをずーっと横で見ていただけなのです(笑)。ちょろっと一章二章ぐらいは手を出したこともあるかな?ぐらいで。なのに、自分が実際にプレイしたゲームよりもはるかに巨大なノスタルジーを覚えてしまうという…(笑)。

昨日一章はクリアしていたのですが、育たないマーカス(とっても強いおじいちゃん騎士。初期メンバーが弱弱なので、お供につけられている。けど、おじいちゃんなので、いくら戦ったところでろくに育たない)が無駄に敵を倒していて経験値がもったいなかったので、今日、再度一章からやり直しました。マーカスで倒すつもりがなくてもうっかり攻撃を仕掛けられると一撃で敵を倒してしまうため、どうしたらマーカスに敵を倒させずに済むのかな…と思っていたんですが、攻略サイトを見たら「マーカスの武器を全部奪い取って他の人に持たせて、マーカスは丸裸でおいとけばよし」という非常に効率的なやり方が載っていたので「ああ、そういえば弟くんもやっていた!!」と思い出して、マーカスの武器をロイ(主人公)とランス(私がひいきしている緑髪騎士)に配りました。別に武器がなくてもマーカスは強いので、防御力もずば抜けてるし攻撃避けまくるので、いい盾と囮になってくれました。
あと、最初は弓兵のウォルトも育てようとしていたのですが、あまりにもひ弱でステータスの上がりも悪いみたいだし、説明書で見るよりもキャラが気に入らなかったので、ウォルトは育てないことにしました。で、ロイとランスを重点的に育てて、アレン(赤髪騎士)のほうは最後まで行くかもしれないけど、もっと使いやすい騎士が出てくるまでのつなぎかもしれない…というわけで、ランスよりもやや控えめに育てることにしました。ランスも最後まで前線に出ていられるほど育ってくれるかは正直不安なんですけど、まぁ、いまは別にほかに育てなくちゃいけない人もいないしね〜。FEでは常に赤髪よりも緑髪騎士が好きな私なのですが、今回のランスはなんかちょっとシリアス風味なので、いっそうお気に入りなのです。アーマーナイトのボールスは…キャラ的にはまったく興味ないのですが(デブだし)、弟くんは常にアーマーナイトをきっちり使っていたもんですから、その戦術がどうも身にしみついてしまっているようで、育てなくてはいけないような心境にはなる。しかし、冷静に考えればやはりいらないのではないか?という気もする。というわけで、迷いながら、一章クリア。

そのまま、二章に突入(夢中すぎ)。二章ではオグマもどきの傭兵団長ディークが登場。しかし、ディークとルトガー(今後登場するナバールもどき)を両方使うのは枠的に足りない気がするので、私は当然ルトガーを育てるつもりでした。でも、相方に説明書を見せたら「ゾロがいる!」と言われてしまい、ディークがゾロに見えてきたもんで…(笑)、めちゃめちゃ強いディークってのを育ててみたくなってしまいました…(笑)。どうしたもんかなあ〜。しかし、ディークは強いです。
それとディークに一緒にくっついてきたシャニーというペガサス娘。めちゃめちゃ可愛いのです。それにペガサス騎士はもともと好きなのです。……だが、ひ弱だなあ……(^^;;。育てるのは相当大変そうです。でも、シャニーは可愛いので、育てたい願望強し。
あと、狙っていたアレンとランスに支援効果が早速成立。ずっと隣に置いてましたからね(笑)。そんなこんなで悩んでましたが、クリア自体はさほど苦労せずにさっくりとクリア。まぁ、途中でシャニーがあとHP1とかなったりはしましたけど(笑)。

うーん、メンバーに困るなあ。ディークも惜しいなあ。戦闘シーンも好きだし、いいキャラだなあ。と悩みつつ、2章終了、3章へ。

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封印の剣 第三章

[ゲーム] 2004.12.18(Sat)

城内マップ。なんか増援が出るとか聞いててどきどきしてましたが、さほど難しいマップではありませんでした。アーマーナイトの壁役ボールス(ついつい壁にしてしまうので、意外に育っているなぁ…このまま育てるか…)辺りでおびき寄せて倒すっていう地味な戦法で楽にクリアできました。

あと、盗賊のチャドと魔道士のルゥが登場して、どちらも可愛らしいので、育てよう!と決意。チャドの力の弱さには参りつつもHP1まで減らした敵のとどめを刺して回ってみました。ルゥはちょっと村に行くときに失敗して参戦できたのが遅かったので、経験値のために命がけで何度もボスと戦いまくってみました。ただ、とどめをさすのは攻撃力の関係上難しかったので、最後はアーマーキラー装備のディークにやらせたのですが、ディークの二度目の攻撃がよもやまさかでスカってくれて(笑)、嬉々としてルゥでとどめを刺しました。他のときだったら「バカバカバカバカ!」とタコ殴りですけど、今回に限り、スカってくれてありがとうディーク(笑)。

いまのところ重点的にレベル上げをしているのはロイ、ランス、シャニー、チャド、ルゥ。
勝手に上がっている、あるいは次点で育てているのはディーク、アレン、エレン、ボールス。
育てていないのはウォルト、ロット、ワード。
斧使いと弓使いが一人もいないのはまずいかなあとは思いつつ…乗り気になれない。しかし、後ろからついて歩かせていたら、常に隣り合っていたようで、ロットとワードが支援会話発生(笑)。支援会話狙っていたのはシャニーとディークなんですけど、まだダメですねえ…。シャニーとディークはかなり意識してひっつけてるんだけどなあ。
いまのところ支援会話が出たのはアレンとランス、ロイとウォルト、ロットとワードの三つだけ。うーん…。

次は、噂のナバールもどきのルトガーが登場のはずです。わーい。しかし、ルトガーに殺されないように(笑)、うまく仲間にしなくてはね。

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封印の剣 第四章

[ゲーム] 2004.12.19(Sun)

なにを一日に二章もプレイしているのか…(笑)。ちょっとね、早くルトガーが見たかった(笑)。

のっけの橋周りでなんか配置に失敗した感じで、一時かなり途方に暮れたんですが、なんか気付いたら立ち直っていました。よかった。
あと、一回敵が4ユニットぐらい殺到してきて、かなりの混戦状態になってしまって「このターンで全員片付けなくては!」とすごい考えて戦闘を始めたのに、うっかり魔道士ルゥで戦うときに間違って違う敵を倒してしまい(笑)、ざーっと一気に青ざめましたが、無事でした。シャニー(ペガサス娘)が近くにいるのにアーチャーを残してしまったので、ホント心臓に悪かったですけど、取り返しがついてよかったです。
最後はわりと余裕だったかな。

さて、ルトガー登場。どこから出てくるかよくわからなかったんですが、うっかり登場ターン時にルトガーの範囲内に入ったら攻撃されて、しかもキルソード持ちなので必殺を食らって死んでしまう可能性があると聞いていたので、どきどきしてましたが、幸い範囲内には入っていませんでした。
ま、スムーズに仲間にはできたんですけど…思いのほか、ルトガーまだ弱かった…(笑)。素早さとかは文句なしですが、力が…(笑)。レベルもうちのディークはすでに8なのに、ルトガーは4…。これはもうムキになってレベルを上げるしかないので、増援部隊を倒しまくろう!と思ったら、これも一人じゃ倒しきれなくてHP2だけ残しちゃうし…(笑)。残すなよ〜(笑)。仕方ないので、ボスもルトガーにキルソードを持たせて死ぬ気(嘘)でアタックさせました。ルゥがバックアップ。このときはルトガーもルゥも頑張ってくれました。よしよし。

ルトガーとセットで登場した馬に乗る回復役クラリーネちゃんはかなり強烈なお嬢様キャラ。冒頭敵方のナルシスっぽい将軍に絡まれたとき、いきなりクスっと笑い出して、「鏡を御覧なさいませ。お姿、服装、立居振る舞い、すべてが「下品」ですわ。お兄様とは月とすっぽんです」とかなんとか言い出しました(笑)。捕らわれた城内でこの発言ですからね、すごい(笑)。めっちゃ美少女ですけど(笑)。とりあえずルトガーとクラリーネ、支援会話発生に向けて頑張る予定。あと、ルトガーとディークが支援会話あるらしいので、この二人も頑張ります。

あ、そうそう、前章から頑張っていたディークとシャニーがようやく支援会話出ました。シャニー可愛い。あと、ルゥとチャドも支援発生。この二人いいなあ。二人とも一軍から脱落させないように必死で頑張りますよ(笑)。

しかし、そろそろ人が増えてきて、ロイやランスを育てるのを忘れそうになります。チャドやシャニーが弱弱だったり、ルゥが遅れ気味だったり、ルトガーが思いのほかまだレベルが低かったりしたので、この辺の「育てなくては!!」という意識が強すぎて…(笑)。

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封印の剣 第五章

[ゲーム] 2004.12.20(Mon)

実は昨日うっかり五章も始めてしまったのですが(休みだったとは言え、一日に三章も!)、さすがに体が持たず、ちょろっとやって途中で中断してました。で、本日五章に本格的に取り掛かりました。

村のおじさんがもったいぶって教えてくれた城横に直結している秘密の扉は、ターン数はかかってもかまわないのできっちり育てたい(つまり敵は倒せるだけ倒したい)私には無用のものだったので、大人しくぐるっと山を回って攻略しました。
したら、後ろから敵が二人だけ山を越えて追いかけてきた!山越えかよ!仕方ないので、足の速い赤緑の馬二人がさっくり倒してさっくり本隊と合流するつもりで応戦に向かったのですが、なんと赤アレンが二回連続でスカって取りこぼし。あまりの失態にビックリ。ちゃんと槍じゃなくて剣で戦ったのに!そうでなくても彼は速さがあんまりないので、連続攻撃ができなくて倒しきれないのに、さらにターン数が無駄に…。ちなみに緑ランスは現時点ではレベルも最高クラスだし、ステータスもかなりいい感じで、頼れる騎士に育っています。いい感じ。当分は一軍入りは安泰かと。アレンもなにげにレベルは順調だし、速さが足りず使い勝手はランスよりも劣りますが、この二人の支援レベルがかなりいい感じにあがりそう(だいたい二人並んで行動しているので…)なので、案外アレンもランスと一緒に一軍で行くかもしれないなー。となると、アレンも少し真面目に育てなきゃ。

ルゥとチャドは、気付いたらロイと同じレベルまで来ていて、ルゥはそうとう頼れる魔道士だし、チャドも素早さがある分ロイよりも使い勝手がよくなってきてます。

……というより、ロイがヤバイ。いえ、レベル的にはちゃんと育ててます。しかし、どうもステータスがあがらないのです。どうしましょう、って言っても現時点ではどうしようもないのですが。

そしてもっと不安に駆られているのがルトガー。レベルはがつがつ上げました。が。力のステータスが上がらぬ…(笑)。どうしましょう。一回HPしか上がらなかった(これはマジショックですぜ〜)。このままではマジで、ひ弱で花のようなルトガー様が出来上がってしまいます。……それはダメ! ルトガーは強くてがんがんに必殺を出すような人じゃないとダメなの!!(笑) とゆーわけで、今後も黙々と頑張って育てまくりますよ。

途中から増援が二ヶ所から何度も出てきちゃワラワラやってくるのでカモネギ!…というほど我々は強くないので(笑)、「ひー!死ぬー!」と言いながら、頑張りました。こうなってくると経験値を弱い人に回している余裕がないなあ。しかし、意外にチャドにはなぜか回せるのです(笑)。連続攻撃ができることと、徒歩にしては足が速いことが使いやすい原因かも。そして、ロイとシャニーがはっと気付くと存在を忘れられていたりします。ロイは本当ヤバイ。気付くとどこにいるか忘れてたりしますからね。速さがあがってくれれば、もう少し使い勝手が良くなるんじゃないかとは思うんですけど…。シャニーは…か弱いなあ…。HPが低すぎて前線に出すのがためらわれて(にもかかわらず、なぜチャドは前線近くにずっといられるのか(笑))。せっかくディークと支援がついたので、なんとか今後も使ってやりたいのだけれど…。それから、さすがにアーマーのボールスがレベル的に遅れ始めきました。やっぱりこれは育てきれないかも(笑)。つーか、ボールスに回す暇があるならロイに回さないとマズイのよ…。

ボス敵はなんとキラーアクス持ち。キラーアクスというのは必殺を出しまくる斧です。必殺が出たら当然一発で死ねますので、コレは怖い。とりあえずルゥをひとマス置いたところに立たせておいて、手槍に持ち替えさせて攻撃させました。この攻撃はしっかり食らってルゥはあわやHP3ですが、3でもなんでも生きていれば良いわけです。そして、ルゥがHPを1/3ぐらいは削ってくれたので、ディークの鉄の剣でまたちょろっと削り(そして前においておいたら次の攻撃ができないので、シャニーに救出され運ばれるディーク)、最後はルトガーのキルソードでざっくり勝ちました。いえーい、計算どおり!
そして、ボスに勝ちレベルアップをしたルトガーは待望の力がアップ。きゃー!あがったー!ついでに守備もアップして少しだけ逞しくなりました(笑)。…なったかな?(笑)

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封印の剣 第六章

[ゲーム] 2004.12.22(Wed)

名古屋に行くのが朝6時に家を出なくてはならなかったので、徹夜だったんすよ。で、なんか時間がうまく使えなかったので、六章途中までやってました。で、名古屋から帰ってきて六章クリア。

城攻めでなんかルートが三つぐらいあったんですが、私は誰も殺したくないという思いが強すぎて(笑)、一人がどちらかに歩き出すとうっかり全員そちらに動いてしまう習性があるので、変なルートをたどってしまったうえに、最後の最後まで全員で行動していたのですごいターン数を食ってしまいました。まあ、いいんだけど…。

ロイが本当育たなくてすごい不安です。主人公こんなで大丈夫かな…?ルトガーはだいぶ力がついてきました。まだまだ1ターン一人で倒し切れない敵も多く、ディークほどの安定感はありませんが、それでもほっと一息。しかし幸運が低いな…。ちなみに現在のうちのエースはディークとランスです。この二人を置いておけばなんとかなる、みたいな。準エースがルトガーとアレンですね。とゆーわけで、何気にアレン、いまだに強いのです(笑)。なんか馬はこの赤緑の二人で行ってしまう気がしてきたよ。実は七章で新たな馬ユニットが三名加わると聞いてて、オープニングだけ覗いてみたのですけど……ノアだけはちょっと気になるけど、あとは私的にはまったくアウトオブ眼中。とゆーわけで、これなら赤緑の二人で行こうっていう機運が急激に上昇しました。

それから六章から加わった馬乗り弓兵のスーちゃん。いわゆる草原の騎馬民族ですが…可愛い!!これよこれを待っていたのよ!!とゆーわけで、ようやく育てたい弓が出てきてよかったです。ウォルトを捨ててしまって、ドロシーは迷ったんですがとりあえずは育てるつもりがなかったので(FEでは珍しいまったく可愛くない少女。でも、そこがちょっと気に入っているので二度目やったらドロシーは育てるかもしれないです)、いいかげん弓兵が必要なんだけど…みたいな状態だったんで、本当良かったです。しかし、スーちゃん弱い!!(笑) この時期に出てきてレベル1とは…(笑)。が、頑張るよ、頑張って育てるよ…(笑)。

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封印の剣 第七章(その一)

[ゲーム] 2004.12.23(Thu)

えー、特筆すべきことが。初めてユニット死なせてしまいました…。うわーん!!(涙)
六章で仲間になったばかりの草原の騎馬民族の少女スーを、のっけにうっかり適当なところにおいてしまって、あっさり殺されてしまいました。なんかスーって、りりしい顔立ちで、草原の民なので、強い印象があるんですよ(力はなくとも、素早くて技があって、みたいなイメージ)。しかし、実は彼女はうちのラインナップのなかでは限りなくいちばん弱いのですよね。なぜなら、彼女はまだレベル1だからだ。ううう…。泣く泣くリセット。
そのあとも、殺されはしなかったものの何度か配置等に失敗して「だー!これじゃダメだ間に合わない!」とかってリセットかけちゃいました。難しかった…。こういう広大なマップで、しかも敵が積極的に攻め込んでくるタイプのマップは苦手だ〜。どこから誰が攻めてくるか把握しきれないわ。こういうときはルトガーの力の弱さにちょっと泣けてきますね。ルトガーぐらいは敵を一人で倒してくれないと手が足りなくて追いつかないんだもん。もういっぱいいっぱいでした。

って、終わったようなことを書いていますが、まだ七章全然終わってません。前半戦が片付いたところで「あー、ひと段落ついた」といったん中断してます。
けど、このあとも増援が怖いし、ドラゴンナイトはいるし、闘技場も怖いしな〜。またリセットかける可能性はかなり大かと。怖いよ怖いよー。

とにかく私は待ちのタイプでして、慎重に一匹ずつ呼んでは集団で取り囲んで倒す、みたいな戦略を取りたがるんですよ。しかし、この章は3人味方になるはずのユニットが適当に動き回ってて、そやつらをどこかでひっつかまえて話し掛けないといけないので、大量の敵がわらわらとやってくるところに突っ込まざるをえないんですよねえ。でないと3ユニットが遠からず死んでしまう。はー、うちら弱いわ…(笑)。

次は増援を相手にしてそのあと闘技場でレベル上げをしようという心積もりでいますが、増援どうなのかなあ…。不安。さらに闘技場はもっと恐怖。単なるレベル上げ&金稼ぎのための闘技場なのに、死んだらやっぱり死ぬのです、このゲーム。なのでレベル上げのためにざしゅっと殺されたらやっぱりリセットになるわけで。そうでなくてもこの七章の前半は、私、上記のように苦労しているわけで(笑)、もう一度やるのはいや〜。でもなぁ、七章やってて思ったけど、弱い(笑)。みんな(笑)。もう少し強くなってもらわないと今後もっとつらくなっていきそうです。

そうそう、アレンとランスがようやっと支援レベルがBになりました。今回は隣に置いてるなんて悠長なことをしている余裕はなくて、ルトガー&クラリーネ、及びディーク&シャニーは、えらい離れ離れに戦う羽目になってたのですけど、アレンとランスは歩幅が一緒ですからね、なんとなく隣にいることが多かったのでしょう。

ちなみに支援会話を見ると、ランスはなにやら自分の身の上にコンプレックスがおありのようす。「負けたときはお前がロイ様を連れて逃げろ。俺は敵を引き止める」と自分を犠牲にしようとして、アレンに叱られて、「妙な気を起こすなよ。ランス。おまえは必要な人間なんだ。ロイ様にとっても、オレたちにとってもな」とか言われてます。うーん、これはもうなにがなんでもこの二人はセットで使うしかない!という妙な意欲に燃えてしまいますね(笑)。この二人は支援レベルAを目指して頑張ります(笑)。

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封印の剣 第七章(そのニ)

[ゲーム] 2004.12.24(Fri)

まだ七章終わってません。
なぜなら闘技場で意地になっているから。…………意地になるなよ…(笑)。

つーか、いっそ一人とかに絞って育てるならここまで時間はかからないわけですが、ついつい「どうせなら…」と、一軍予定の人たちを全員ちくちくと育ててるものだから、いつまでも闘技場に通い続ける羽目に。しかも絶対死なせたくないものだから、相当安値のときしか戦わないので、いっそう時間がかかるかかる(笑)。

まあ、でも、とりあえず遊牧民の娘スーがレベル10になるまで頑張ろうかなという感じです。他の人はまあ、適当に。転職アイテムもらいましたけど、一応いまのところ、ディークもルトガーも転職させる予定はないです。まだレベル20には遠いし。
ちなみに怯えていた増援部隊は、警戒しまくった甲斐あって余裕でした。それは1ターンで片付けて、それ以降ずーっと闘技場に通っているわけ…。

あと、そうそう、支援、意地になってそばにおいていたルトガーとクラリーネに会話発生しました!やった!それから、もっと意地になっていたルゥとチャドも支援レベルBにアップ。この二人、いかにも同人屋を狙ってる感じの可愛らしさだよなあ…(笑)。赤緑の二人と、ルゥ&チャドは、会話が楽しみなので、絶対支援レベルAに到達させてみせる!と決意。そしてロイの支援が…何もないのです(笑)。ついつい支援と出ると話し掛けてしまって、メンバーから外れているウォルトとマーカス爺で支援がついてしまっているので…これ以上支援がつくとりリーナとの支援がヤバイはず。ということで現在終始ひとりぼっちのロイ。早くリリーナと合流したいなぁ…。でも、リリーナとルゥってどっちも魔道士よね。一軍に二人も魔道士いらないのかな、もしかして。うーん、どっちも一軍に置いておきたい…。

それにしても、明日には七章は終わりたいです。

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封印の剣 第七章(その三)

[ゲーム] 2004.12.25(Sat)

疲労困憊してなにもする気にも何も書く気にもならない…というわけで、だらだらと闘技場通い。しかし、このままではいつまでもいつまでも闘技場に通い続けていそうな予感がしたので、スーのレベルが8になったところでようやく闘技場通いを切り上げました。スーがいちばん下でレベル8、他の一軍候補メンバーはあらかたレベル10は超えました。懸案だったロイも何度か闘技場にやって10を超えたので一安心(強くはないが)。まぁ何度か「ぎゃー!!死ぬー!!」と絶叫する瞬間もありましたが、なんとか一度も死なずに闘技場通いを終えました。しかし、なぜかチャドとかスーみたいにもともと心もとない子たちではなくて、ディークやルトガー、アレンなどエース級の子たちに限って「ぎゃー!!」っていう目に遭いましたねえ。なぜかしら…。特にディークのときはもう絶体絶命だと思いましたよー。はー。

しかし、育てば育つほど、ルトガーの幸運がずば抜けて低いです。なぜだ?幸運が低いと攻撃避けないし必殺も出にくいし、なんか紋章のナバールの印象と大いにズレるのですよね…。ナバールと言えば持ち前の速さで攻撃を避けまくってはキルソードで必殺出しまくり、というイメージなのですが…。ルトガーってば避けてもくれないし必殺もめったに出さない(まぁキルソードはもったいないので普段は使ってないけどさ)。しかし避けもせず必殺も出さず、かといってディークと違って力もなければ守備力も高くない…というのではぶっちゃけ全然強くないのですけど(笑)。もちろん弱くはないですけど、正直言っていまんとこうちのエース4人の4番手だなあ…。いや、でも転職してソードマスターになったら化けるかもしれない。頑張りますよ。強いルトガーを育てるもん!…たとえドーピングを使っても(笑)。

スーはだいぶ強くなりました。というか避けまくる子に育ちました。これなら充分実戦に耐えられそうです。そしてチャドも避けまくりです。アレンとランスは順調にエースとしての風格を増しているというところですね。強いし、安定感も抜群。二人セットだといっそう安定します。ディークももちろん強いですが、いろいろと制約があるので(主にシャニーとの支援レベルアップのための位置制限)、使い勝手はアレンとランスには劣ります。

で、ようやくボス敵を目指します。ボス敵に近づくと突然背後にずらっと増援が現れるんで警戒してましたが、ずいぶん強くなったうちの子たちは余裕で蹴散らしてくれたし、ボス敵もアーマーなので固いけど、まぁ取り囲んで一気に片付けて問題なし。いやいや、強くなったね、みんな。これで今後はだいぶ安心して進められるかな…。

次はようやくロイがリリーナと会えます。なにが嬉しいってようやくロイに支援がつけられる!(笑)

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封印の剣 第八章(その一)

[ゲーム] 2004.12.26(Sun)

リリーナと再会の章。この章で難関なのはどっかでもちょろっと登場して逃げ出した盗賊娘のキャスをうまくとっつかまえてロイで話し掛けないといけないということだそうです。早いこと捕まえないと彼女らはちゃっちゃか宝物を奪って逃走を図る模様。

とゆーわけで、最初からずんずん急いで進軍。前章でレベルをあげたのが幸いして苦労はほとんどなく、安定感抜群のランス(とアレン)を中心にしてざくざく進む。ボールスの妹とは思えぬ愛らしいウェンディちゃんともさっくり合流。キャラも背景もこれと言った特徴は見当たらないのに、なぜかルックスは良いわ、ステータスも高いわということなしの戦士オージェとも合流。彼、ポジショニングがディークやルトガーと被ってしまうので、このうちの誰を一軍に残すかという選択が出てきてしまうのですが(三人も枠がありません)…実はディークよりも、(当然)ルトガーよりも、ステータス的にはエースらしいんですよね。バランスがいちばんよいし、成長率も良く、ほぼ間違いなく強くなるようなのですがね。しかし、いまさら出てこられても…。とゆーことでオージェ二軍行き〜。もったいねぇなあ。ウェンディちゃんは可愛すぎて(ピンクの巨大な鎧をつけたアーマー女子…(笑))めちゃめちゃ育ててみたい欲求はありますが、一章からいるボールスですら育て切れなかった私がこの期に及んでレベル1から始まるアーマーナイトなんて育てられるわけがない…。とゆーわけでウェンディちゃんも二軍行き〜。しかし、アーマーを3人も連れて進軍するのはトロくて大変…。

で、その後もざくざく進めて、ロイとチャドはキャスが宝箱に接近してくる場所で余裕で待ち構えることができたのです。
ところがっ。
その余裕があだとなり、先に宝箱をこちらが開けてしまったため、目的を失ったキャスはロイの目前でいきなりUターン!逃亡!

きゃー!!!待ってー!!!と叫んだものの、叫んだところで逃亡を始めたキャスにロイが追いつけるはずがありません。余裕だったためランスやアレンなどの馬たちが全然別の場所で次の行動の準備にかかっていたのも災いして、追いかけることのできるユニットが近場にいない。しかもその逃亡先には必殺キラーランスを持ったアーマーが待ち構えていて、ひ弱な子たちが考えなしに追いかけられる状況でもない…。

ああああ〜!キャスに話し掛ける前に逃亡されてしまった……。大失敗…………。リセット。

くすんくすん。うまく行き過ぎるほどうまく行ったと思ったのに…。

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封印の剣 第八章(そのニ)

[ゲーム] 2005.01.03(Mon)

再開。すげぇ悔しいミスでリセットになったまま怒涛の年末に突入してしまってできなかったので、大変気になっていたんですよ。やっとできて嬉しい。

前回よりも進軍ペースが遅かったみたいでロイたちが部屋に辿り着いたのはキャスたちと同時ぐらいでしたが、うまいこと捕まえることができました。はー、よかった。あら、なんか重い話してる。この子そんな背景があったのか。しかし、曲は軽快な曲のままでちょっと変。
そのままリリーナちゃんとも再会。わーい、リリーナだ。ようやくロイに支援がつけられるよーよかったー。そして、恐怖のキラーランス持ちのアーマーナイトを遠巻きに近づこうとしたら、増援登場。「あー、じゃあこの狭い通路で増援を全部片付けてしまってからキラーランス持ちアーマーに取り掛かるかの…」なんて思っていたら、いつまでもいつまでも増援がわらわら出続けてあっというまに敵だらけで通路が大混雑。別にそんなに強い敵ではないので、片っ端から倒すだけなら大混雑でも問題ないんですが、キラーランス持ちアーマーのテリトリー内には危険で入れないため、深入りができなくてしんどい。早く増援終わって…(涙)。結局4人×4回も出てきて16人も増えたのを延々同じ場所で撃退し続けたので、えらいターン数食いました。一度はアレンがあと一発くらったら死んでたぜ…みたいな状態になったし。危なかった…。で、ようやく16人を片付けて、その後、キラーランス持ちアーマーはルゥが一人突っ込んで魔法で簡単に撃退。ああ…あと1ターン早く辿り着けてれば先にキラーランスアーマーを倒せて楽だっただろうなあ…(遠い目)。

ボス敵は固いジェネラルだったので、魔法で倒そうと思い、ついでにリリーナのレベル上げをしようと思ったのですが…リリーナ、ファイヤーではダメージ与えられず。サンダーでようやくダメージ1を与えることができるものの、ヒット率が悪すぎてかわされまくり。ダメだわこりゃ。途中ときどきルトガーがアーマーキラー持参で突っ込んでみたり、ルゥが必殺を出してみたり(必殺だしても倒せないんだからなあ…)。で、すこーしずつ減っていって、最後HP1まで削ったんですよ。「さぁ、行けリリーナ!!HP1ならさすがのあんたでも倒せる!あんたレベル2ぐらいあがるわよ、きっと!!」と勇んでリリーナで攻撃を仕掛けたのですが、やっぱりかわされた…(涙)。うぅ…リリーナ…頼りなさ過ぎるよ…。またリリーナで倒せるきっかけを待つかなぁとも思いましたが、もうターン数かけすぎてていやになっていたので、ロイのひかりの剣で突撃。ひかりの剣もあんまりヒット率がよくないので、どうせロイはスカるだろうなあと諦め半分で仕掛けたのですが、当たりました!!やった!!ロイ、珍しくえらい!ロイも基本的にレベル高くないので、嬉しかったです。しかしリリーナはいまだレベル3ですねん。頑張らなくては…。

で、城を制圧しそうになった瞬間、はたっと宝箱があったことを思い出しました。うわ、あぶねえ!!宝箱全部忘れるとこだった!!しかし、ボス敵相手に戦っているとき、リリーナとルゥ以外はみんなめっちゃ暇ぶっこいてたんだから、その間にチャドたちを宝箱に走らせればよかったんだよなー…。とほほ。まぁ、思い出しただけよかったけど。またまた無駄にターン数を食いつつ、お宝回収。そしてようやく制圧。無駄な手間のかかった章でした。

リリーナちゃんはお父さんが亡くなられた事を知らなかったんだねぇ。でも、ロイがいい子です。ロイとリリーナちゃんは支援レベルAを目指しますからね。

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封印の剣 第八章外伝

[ゲーム] 2005.01.05(Wed)

初の外伝。これに行くにはリリーナちゃんの生存がポイントなので、余裕です。もともと死なせたら即リセットだから(笑)。

敵はあんまり強くないし、自分から動く敵は少ないので、のんびりと進軍。とりあえずレベルをあげようと片っ端からリリーナにやらせます。が、一人じゃ倒せないし、かといって、最近みんな強いから、一発で倒しちゃうんですよね。スーがやや攻撃力が少なくてHP1とか残せる感じだったので、スーで削りリリーナでトドメ、というパターンを多く使いました。スーのレベルはみんなに追いつきましたね。ただ、シャニーのレベルが遅れ気味です。なんでかなあ…。

それから、床がトラップになっていて、ボンっ!と炎が上がる床がところどころにあります。そこでボス敵だけ残した状態で、この炎の床を使ってちくちくと回復役のエレンとクラリーネちゃんのレベルあげ。レベル15ぐらいまでやりたかったんですが、あまりの地味な作業に途中で飽きて、結局二人がレベル13になったところで切り上げ。ボス敵に向かいました。ボス敵はかなり強かったんで、遠巻きに魔道士のリリーナとルゥの二人でちくちくとダメージ6とかダメージ8とか与えちゃ逃げ、与えちゃ逃げ、という姑息な戦法でこれまたリリーナのレベル上げ。だけど、前回のボス敵戦もそうだったけど、リリーナ、攻撃のヒット率が悪い。半分以上外してるぞ。あー、いらいらする。

ま、でも、最後はきっちりリリーナでトドメを刺しました。リリーナは結局レベル9。もう少し上げたかったなあ…なんか頼りないよリリーナ…。

次の章でマップが分岐があるんですよね…。10章と11章が二種類あるんです。どっちに進もうかなあ…。迷うなあ…。そんでもって、迷いつつも次の9章も敵の見えないマップで怖いです。盗賊が遠目が効くらしいですが…うちのチャドどうでしょう?わりと育ててきたつもりですけど、先頭に置いておいても安心!というほどは強くない気がします。むー。

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分岐で迷い中。

[ゲーム] 2005.01.06(Thu)

まだ9章に取り掛かっていないのですが、なぜかというと、10章と11章の分岐でどちらに進むべきかめちゃめちゃ迷い中。なんです。個人的に踊り子が欲しいので「あらがう者たち」「西方の勇者」ルートに進みたい希望なのです。いや、まぁ「対立のはざまで」「自由への脱出」ルートでも、要するに同じ用途でバードがいるので、問題はないんですが…個人的に踊り子がいい。

だがしかし、踊り子ルートは「西方の勇者」がはちゃめちゃに難しそうなんですよね…。私にできるだろうかと考えてしまうほどに超難関マップっぽい。ぶっちゃけうちの軍あんまり成長がよくなくて強くないからなあ…。

…でも、踊り子が欲しい。今回そんなに使う必要はないらしいが、踊り子がいい(無意味にこだわる)。

……よし。踊り子だ。ダメだったらリセットかけて9章からやり直そう…<すでに自信なし。

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封印の剣 第九章

[ゲーム] 2005.01.07(Fri)

分岐で迷いに迷っていましたが、結局踊り子ゲットのために「あらがう者たち」ルートを目指すことに決定。とゆーことで左村訪問。まぁ、左を目指そうが右を目指そうが、九章の内容自体には何の関係もなかったのですけどね(隣村だし)。しかもその先で迷いすぎてて9章のことをあんまり考えてなかったけど、9章も初の暗がりマップで、敵の姿が見えない脅威のマップですよ。慎重極まりない進軍しかしない私としては怖いんですよ、敵が見えないなんてー。

索敵用の盗賊(盗賊だと10マス分見える)は、うちの場合チャドがシャニーと同じぐらいのレベルには育っているので、当然チャドが出撃。しかし、最近チャドあんまり戦ってなかったからなあ…最近の敵と同等に戦えるだろうか?あと、一応クラリーネちゃんにトーチも持たせる。

あとはフィルちゃんを仲間にするために普段使っていないノア殿(フィルちゃんがそう呼んでいた)出撃。実はアレンとランスがいなければノア殿使ってみたかったんですけどね〜。フィルちゃんもめちゃめちゃ可愛いしさ、すんげぇ可愛いカップルになりそうな二人だったしさ。でも、剣士はディークとルトガーがいるし、馬騎士はアレンとランスがいるし、全員がエースユニットなもんでねえ、これ以上あんまりいらんのよ。剣士も騎士も。シンを仲間にするスーちゃんは普通に使っているので当然出撃。うちは弓兵が足りんので(スーしかいねえ)、シンは顔知らんけど育てる予定。スーちゃんとシンは支援がつくしね。

で、始まった早々、うっかりチャドが敵の範囲内に入ってました。ううう、だって、置かないと敵が見えないなんて…。でも、斧一匹だったので特に問題なく、チャドはさらっとかわしてざくざく攻撃。その後、気付いたのですが、チャドは斧なら敵攻撃のヒット率がゼロでして、攻撃を食らう可能性がなかった(笑)。これは思いがけないラッキー。チャドを先頭にざくざく進軍。
フィルとシンの登場。くそ真面目な二人の会話が間抜けでおかしいです。シンは…地味顔だった(笑)。でも、なかなかおいしいキャラです。スーちゃんとシンはシリアス主従でいい感じー。フィルが先陣を切ってやってきましたが、これはチャドの索敵に入ってて見えてたので無問題。前の方に置いていたノア殿で話し掛けてさっくり仲間に。それにしても可愛いわね、このカップルは。使えないのが本当残念だ。続けてシンがやってくるはず…と思って待ち構えていたのですが、彼は馬だったため、思いがけず、ルトガーが攻撃範囲に入っちゃってて攻撃されちゃいました。必殺の恐怖に怯えましたが(シンが持ってるのが必殺率の高い短弓だったので)、幸いルトガーはかわしてくれました。それに間接攻撃には反撃もできないから、シンを殺すこともなく、次のターンで話し掛けて仲間に。レベル6か…まだ弱いな。で、その段階で初めて気付く。

あー!!二人の武器を持ってくるの、忘れた!!
フィルは育てるつもりがないからともかく、シンはさくさくレベルをあげてやらないといけないのに武器がない!!がーん…。

やむなく、フィルはノア殿の鉄の剣を奪い取りました。シンは一応スーが鉄の弓と鋼の弓の両方持ってきてたので、どちらをどちらにあげるか迷ったものの、スーは技と早さが売りなので使いにくい鋼でもなんとかなるだろうという判断で、シンに鉄の弓、スーに鋼の弓を持たせることにしました。

思いがけない落とし穴はあったもののここまではスムーズです。で、下の村には赤緑の騎士二人を行かせて、残りは上の村へ向かいます。下の村はとりあえず解放だけしたらそのままさくっと戻ってくるつもりなので、二人だけでいいかなと思ったんですが…途中で「でも敵の数がすっげ多かったらどうしよう…」と思っちゃったんですよねー…。それで思わず回復役クラリーネちゃんも途中から下に向かわせてみました。お手伝いでスーちゃんも。さらに、スーちゃんが行くなら俺も行くかな…ぐらいのノリでシンも下へ。
この段階で、先行する赤緑の二人。なんか中途半端な位置にいるクラリーネ、スー、シン。上に向かう本隊っていう状態になってました。しかし、下にはさほどの数の敵はいなくて、赤緑二人で村へ向かう。レベルあげで、途中の敵をシンにやらせてみたりしつつ、クラリーネちゃんは「もうワタクシの用はないわね」ぐらいのノリで、一人ですでに上に向かってました。

そして、赤緑二人が村を訪問し終えて、上の大隊合流を目指して向かおうとし、スー&シンも中途半端な位置で同じく上を目指し、クラリーネちゃんもひとり本隊と合流直前の状態で。

突如スー&シンの真横から増援出現。うそっ!!もう増援?!

大変です。スーはともかく、シンはまだレベル6とか7で、前線で一人前に戦えるレベルではありません。スーだってまだまだレベル上げ途中で決して強くはないのです。おまけにひとりぼっちの回復役クラリーネも一匹の敵の攻撃範囲内に入っちゃってるじゃありませんか!!

青ざめているうちに、クラリーネが攻撃を受けた!!避けずに食らった!!追撃はなかった!!……よかった、クラリン生きてた……。続いてシンも攻撃を受けた!!避けた!!もういっちょ攻撃を受けた!!避けた!!えらい。

なんとか増援登場のターンは生きていましたが、ここから延々8ターンぐらい増援が出続けるはず。えらいことです。とりあえずクラリーネちゃんはまっしぐらに上の本隊のなかに逃げ込みます。そして、スー&シンはまだ合流できないので、もう1ターン増援の攻撃に耐えざるをえない。こちらからの攻撃はしないでとにかく本隊合流に向かいます。

さて、次の問題は、まだまだ下の村近くにいる赤緑の二人。この二人、増援部隊によって完全に上本隊と分断されてしまいますが、どうやって合流すればよいのだろう…? まぁ突撃して通り抜けるしかあるまい…。一応うちのエースクラスの二人です。なんとか耐えてくれ。

スー&シンはスーが一発食らったものの二人ぐらいしか敵がいなかったので、まぁ無事本隊と合流。増援部隊のなかに突撃した赤緑は、なぜかランスはまったく攻撃を受けず、アレンが集中攻撃を食らいます。アレン、避けた。避けた。食らった。避けた。一発食らったけど、無事です。しかし、敵の攻撃力はわりと高く、一発食らっただけでもけっこうなダメージなので、アレンは次のターンで攻撃をせず本隊を目指します。そして、アレンでこれならランスは大丈夫だろうと判断し、ランスのほうは敵を倒しつつ、上へ。ひとりぼっちのランス。でも、彼は強かった。一度も攻撃を食らわずに、その後悠々と本隊と合流。みんな合流できました。あーよかった。びっくりしたなぁ、もう。

上の村はチャドとルゥ、ディークとシャニーで目指します。つーか、チャドが強い(笑)。斧だと攻撃を食らわないというのがとても使いやすい。がつがつチャドで倒して、あっさり上の左村訪問。これで次の章は踊り子ルート確定。
そんでもって、増援部隊とやりあっている本隊後方へ舞い戻り、一緒に増援部隊を迎撃。チャドはシンのレベル上げに協力。出てきた増援の目の前にチャドを置いておき、チャドが削り、次のターンでシン倒す、というコンボでシンのレベル上げ。ときどきシンがスカって、チャド倒す(笑)。うーん、チャド、レベルあがったなあ…。つーか、ステータスでは絶対ロイより強いよ、チャド(笑)。

増援終了して、ボス敵。とっても直接攻撃を仕掛ける勇気はないから、周りを囲んで魔法のルゥとリリーナで…と思っていたら、なにげに城の下に敵が隠れてました。「うーん、まだいたんか。どうしよう。そこまで届くユニットがあんまりいない…・。3匹ぐらいならルトガーはなんとかするだろう…」と軽い気持ちでルトガーで一人攻撃を仕掛けてみました。したら…ルトガー一発スカる!ルトガー攻撃食らう!倒しきれない!ええっ、この状態でルトガー次のターン3人から攻撃を食らうの?!死ぬんじゃ?!あわてて計算したところ、全員の攻撃を受けてもなんとかHP2は残る模様…。まぁ生きてるならいいか…。つーか、勘弁してくれよー、ルトガー。こんなとこでスカるなよー。まぁ、一応一回は攻撃を避けたのでHP10ちょっとは残して三人を倒しました。

ボス敵は最初の予定通り、ルゥとリリーナでさくっと倒して、終了。制圧。
そんなに難しくはなかったんですが、なかなかスリリングでした。

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封印の剣 第十章(「あらがう者たち」)

[ゲーム] 2005.01.08(Sat)

我ながら非常にまずい戦いをしましたが、それでも余裕でクリアできるようなマップでした。
多分その分の難易度が次の章に注ぎ込まれているのでしょう…(実はすでに11章に取り掛かって絶句している人)。

というわけで特に戦略というものもなく、だらだらと進軍しだらだらと経験値を稼いでいただけなので、特筆すべきことはなし。

あっ。特筆すべきことが一つ。シンが凄まじく弱く育ってしまっています。まったくステータスあがらず。「こ、この人、いったいなんでこんなことに?ど、どうしたら…?」と途方に暮れるほどに弱いです。その上、攻撃はスカる。攻撃を食らう。数値以上に、スカって、食らってます。なんなんだ、あんたはいったい?! しかし、すっかりスー&シンをセットで育てるつもりだったので、この人が育たないとなると今後の運営に大変に支障を来たします。どうしよう…(途方に暮れる)。
とりあえず次の章は馬が多いに越したことはないようなので、シンを出撃させて様子を見ることにします。闘技場もあるので、それで育ててみて、なお育たないようだったらどうしようもないなという感じで。くぅぅ。なんでこんな凄まじいことになってんだろ? レベルが上がってもステータス値がろくに上がらないというのがずっと続いているのです。力なんて最初から一度も上がっていませんよ!ありえん!

ちなみにいつのまにかロイがとっても強くなりました。いつのまに…?力、早さ、守備、全部が非常にまっとうに育っていて、エースユニット並みに働いています。本気で、いつのまに…?

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封印の剣 第11章(「西方の勇者」) その一

[ゲーム] 2005.01.08(Sat)

どうしたらいいんでしょうか、この章。イベント事が多すぎて、どこでなにがどうなるのかさっぱりわかりません。とにかくやってみるしかあるまいて。

一回目。
まず全軍で動くとどうあがいても間に合わないということなので、上部隊と下部隊に分けます。上部隊はそんなに強くなくてもよいということなので、ルゥとエレン、それからルトガーとシンを連れていってみました。下部隊が本隊になるということ。でも、上部隊の敵多い気がするんだけど、本当に大丈夫かしら…?この辺の敵、下に向かうのかなぁ…なんて思いながらスタート。いきなり上部隊、攻撃力が足りなくて、まったく倒しきれません。シンなんか連れてくる私がバカでした。せめてスーにしておくべきだった。これは上がどうしようもないわ…。下は余裕で進軍。

「多分上がこりゃダメだなぁ…」と思いながらも、一応できるところまでやってみます。で、上部隊が壁を壊すのに四苦八苦してるころ、下は余裕でクレインお兄様を待ち構えます。クレイン兄様想像以上に美形!!さすがクラリーネ自慢の兄貴!と思いながら「さぁ、クレインお兄様、こちらへとっとといらっしゃい!可愛い妹が待っているわよ!」とクラリーネが説得に走る気満々で待っていたのですが…お兄様、一歩も動かず。あぁあぁぁ。お兄様が自ら動いてくれなくてはクラリーネちゃんはお兄様に届きません。ダメだ、これではクレイン隊とうちの軍が戦って多分クレイン隊を倒してしまう…。
リセット。

二回目。
上部隊が全然力足らずだったので、今度はちゃんとエース級ユニットを投入。前回のひとりぼっちのエースルトガーも、歩兵だと足が遅くて大変だと気付いたので、今度は騎士二人をこちらに投入。下部隊は戦力には余裕があったから、おそらくルトガーとディーク、そしていつのまにかこの二人よりも力の強いロイ(ありえんなぁ…なんでこんな化け物ロイに育ったんだろう?)がいれば大丈夫だろう。機動力はスー&シンがいるからなんとか間に合うだろう…。

ということで、スタート。
上部隊は、決して余裕はなく、後悔することもありましたが、前回よりはまぁなんとかなっているような気がします。なによりも、二人を並べて使ったことで、ついにアレンとランスが支援レベルAに!おめでとう二人!!(なんか微妙に違う) ランスがね、悩み多き人で、アレンのまっすぐな能天気さ(褒めてるのか褒めてないのか)に救われてる感じなのね。いやいや、なかなかにおいしい二人でございます。

そんなことを上部隊がやっている間に、下部隊もまぁまぁのペースで進軍。今度はちゃんとクレインお兄様、自ら進んできてくれました。クラリンお嬢様、お兄様に話し掛ける。あいかわらずクラリン面白いです(笑)。お兄様、仲間になりました。

よし、あとはお馬鹿に突進するクレイン隊の兵士どもを担いで敵を倒して上部隊と合流だわ!!この辺でティトも登場。あー、ティト…仲間にすんの面倒くさそうだなあ…まぁティトが到着してから考えるか…なんて思ってティトの到着を待っていたら。
うちらのど真ん中に敵増援出現。
増援が来るのは知ってたけど、こんな、ど真ん中から出てくるなんてー!!
踊り子ララムが無防備に攻撃範囲に入ってしまっており、ヒット率20%ぐらいだったにもかかわらず、ざしゅっ!!一撃で…。ああ…ララム…(合掌)。
リセット。

うううーん、クレイン隊の兵士どもの処理とティト隊の処理がどうしたらいいのかわかんないなあ…。と、途方に暮れつつ、今日はここまで。

Posted by koko at 05:30 AM | Comment (0)

封印の剣 第11章(「西方の勇者」) その二

[ゲーム] 2005.01.09(Sun)

いざ、三度目のチャレンジ。

上部隊と下部隊の分け方はよかった気がしたので、前回と同じ分け方で、スタート。黙々と進めます。敵が前回と違う動きをしてますが、今回の方がやりやすいので、無問題(というか、前回は脅威のキラーボウに気付かずに、普通にアレンをキラーボウの前に置いてしまったのだった…(笑)。よく生きてたよ、アレン…(笑))。今回も、アレンとランスの支援レベルAもちろん達成。
下部隊ではロイとリリーナが早速支援A達成。アレンとランスが11章もかかったのに、この二人と来たら、再会してたったの3章で支援Aかよ…(笑)。まぁ、やっとこロイに支援つけられたのでよしとします。さらに、スー&シンも支援発生。まぁ、支援がいくら順調でも、シンがまったく強くならなければどうしようもないのですけどね…。頼むよシン…。

上、下、ともに順調に進軍。クレインお兄様登場。そして、お兄様はちゃんと動いてくれたので、クラリーネが走ってお兄様はめでたく仲間に。そんでもってあわてておばかなクレイン隊4人を一生懸命かつぐ。この辺で手が足りなくなってくるのよねぇ…。かついでるとヒット率落ちるしなあ。うーん、放り出したい。クレイン隊、この状況だとどう動くんだろう? 敵がいなければ逃げてくれるかな?

というわけで、とりあえず洞窟から出てくる増援の山賊を片付けて、手近に敵のいない状態になったところで、クレイン隊を放り出してみました。おっ。上に向かうようです。どうやら外に走っていってくれるようす。では、この人たちはほうっておこう。

そして、2回目でララム死亡の憂き目を見た、村のど真ん中で出現する増援は、ロイやらディークやらルトガーやらアレンやらで、道を塞いで動く場所がない状態にします。ほんでもって、エキドナさんは…ララムをエキドナさんに話し掛けられる距離に置いておこうと思っていたのに、うっかり関係ないところで踊らせてしまって1ターンでは届かなくなってしまった…。仕方ないので、エキドナさんは馬で担いでしばらく動きを止める。ララムはしばし、エキドナさんどころではないので。

さて、問題のティト隊が上からずんずんやってきました。ティトへの話しかけ要員はシャニーとクレインお兄様。とりあえず、シャニーはその直前にうっかり魔道士と戦ってHPをかなり減らしていて、見境なしのティト隊に攻撃を受けてしまう可能性もあるので、エレンの近くまで行って回復を受けて(クラリーネはうっかりお兄様をかついでしまっていたので、おろさなくてはならなかったため)、ララム踊り、ティト隊の攻撃を受けるギリギリ外に配置。クラリーネで担いで運んだクレインお兄様も同じくすぐそばに配置。

さぁ、ティト隊どう動くのか。突っ込んでくるかと思っていましたが、どうやら慎重に壁沿いに並んでいます。さぁ、どうだ?!シャニーは届くか?!いや、シャニー一歩とどかず。しかし、これは予想範囲内。近くで待機させていたララムで踊り、シャニー、ティトに話しかけて、とりあえずティト隊は中立になりました。これで、こちらへ攻撃は仕掛けてきません。だが、中立の状態のままだと、多分ボス敵に自爆しに突っ込んでしまうので、届く限りの馬で担ぎに走ります。でも、ティトの前のティト隊を一人だけ担いでどけたら、その段階ですでにクレインお兄様もティトに直接話し掛けられることに気付く。おおおー!このターンで仲間にできるじゃないか!!一目散にクレインお兄様、ティトに話し掛けに行きます。めでたくティト仲間に。

えーと…ティトが仲間になったって言うことは、クレイン隊と同じで、戦線離脱してくれるってことだよね…?では、もうティト隊はかつがなくても、上から戦線離脱してくれるのよね…?
なにしろ、その横では、ソシアルナイトの増援部隊がすぐそばにせまっていましてねぇ。余計なティト隊担いでる場合じゃないんですよ私たち。

というわけで、ティト隊は放置。クレイン隊ともども戦線離脱をはかり、じゃんじゃん上に向かって飛んでいきます。よしよし…と思っていたら!!ティト隊の一人だけが、なんの気まぐれか、ボス敵に自爆しに突っ込んでしまった!!なぜあんただけ突っ込むー?!愕然と見ているうちに当然ティト隊の一員が死亡………がぁぁぁん……。リセット……

は、やめました(苦笑)。だってぇ、オリオンの矢はスー&シンのためにふたつ欲しいけど、天空の鞭はクラスチェンジさせるのってシャニーだけだから、二ついらないし…。もういいや、完全クリアじゃなくても。天空の鞭、いらなーい。
しかし、なぜ一人だけボス敵に突っ込んでいったのか、いまだその条件は不明です。謎だ。

というわけで、失敗してティト隊を一人死なせましたが、そのまま続行。ソシアルナイト部隊は怖かったんですが、よく見てみたらそんなに強くありませんでした。一人だけキラーランス持ちがいましたが、壁越しの攻撃で無問題。
しかし、ソシアルナイトを相手にしているうちに、今度はしたの洞窟からまた山賊の増援が登場。まだ出るのかよー!まぁ、適当に下のほうにいた人たちを迎撃に向かわせます。だらだらと出続ける増援をだらだらと倒す。

同時に、いちばん下で一人だけ忘れられているポールアクス持ちの山賊を倒しにルトガーがえっちらおっちら遠征。ティトは急ぐあまり放置しまくった村を訪ねて回ります。
残りの人たちはだらだらと闘技場周りに集合。あとは闘技場のレベル上げと、ボス敵だけですからね。

疲れたので、ここで中断。あとはだれだれ闘技場で戦ってると思います。闘技場&ボス戦で死にませんように…(祈)。

Posted by koko at 05:11 AM | Comment (0)

封印の剣 第11章(「西方の勇者」) その三

[ゲーム] 2005.01.10(Mon)

三度目の続き。

…………。

闘技場でディーク、シャーマンのミィルによって、死亡…………。

リセット。

あああああああ…………(突っ伏す)。

ショックを忘れるために、相方が貸してくれたマンハッタンラブストーリーを見ました。
忍くん…………!! 可愛いじゃんか…(笑)。

Posted by koko at 02:02 AM | Comment (0)

封印の剣 第11章(「西方の勇者」) その四

[ゲーム] 2005.01.12(Wed)

えーと、実は三日間ぐらいダレダレと11章をやり続けていたので、すでにその四からその六ぐらいまでは行ってるんですけど…ね(笑)。でもリセットはしてませんので(笑)。

前回闘技場でディークが死亡したので、リセットをかけて、4回目のチャレンジ。
闘技場まではクリアできていたのだから、そのままやればよいはず。ティト隊は前回一人死なせてしまって失敗してますが、今回は一応全員救出を目指しつつも、やっぱり死んだら見捨てる予定です…(笑)。

今回はちょっと詳しく攻略を書いておこうっと(次やるときのために)。

まず、上部隊はランスとアレン、ルゥ、エレン、シャニーの5人。で、ランスが城壁の中の弓や魔道士の囮になって、この人たちをできるだけ減らしておきます。で、そうこうしつつ、壊れた壁に向かう。この壁が非力な我々にはなかなか強敵(笑)ですが、4ターン目か5ターン目で壁を壊して城壁内部に入れればいい感じだと思います(早すぎると、それはそれで、下に向かうはずの戦士部隊が上に向かってきて、少数部隊である上部隊だといっぱいいっぱいになってしまうと思う。あとキラーボウの人がいて、上に行ったり下に行ったりいろいろなので、これは要注意)。

そんで弓兵がいなくなったあとですが、シャニーがいちばん城に近い村を訪ねておくと、山賊が出てきたときと、ティト隊を迎えるときにちょっとやりやすいかと。この村に行くと、ミィル持ちのシャーマンが攻撃してくるので、シャーマンをティト隊を迎える前に(仲間にするときに邪魔だから)倒しておきたいっていうのもあるんで、魔防の高いシャニーが手やりを持って待ってるのが適役じゃないかと思いました。ただ、私は前回は間に合ったけど、今回はこの村訪問はティト隊登場に間に合いませんでした(笑)。ま、間に合わなくてもミィル持ちシャーマンの攻撃範囲を考えに入れて行動すれば大丈夫ですけどね(笑)。
んで、増援の山賊を倒すなり村を訪問するなりしながら、下部隊と合流しつつティト隊を待つことになります。

下部隊は、残りの人たち。とにかく村とかは全部後回しにして、とりあえず5ターン目終了までには、マップ左側にいる敵は全部倒しつつ、左下の城壁近くに辿り着くようにする。そして、敵5ターン目終了後に登場するクレインお兄様の動きですが、クラリーネちゃんの位置がポイントなのかなぁと思います。クラリーネちゃんが城内左側、右下の村の前にいたら、クレインお兄様は動いてくれました。それよりも進んでいた一回目はクレインお兄様が動いてくれずにリセットしましたからね〜。あと、一応他の人たちも城内の右左を分けている壁際までしか進軍はしませんでした。それよりもクレイン隊に近づくとクレインお兄様が動かない、あるいはクレイン隊に攻撃されてしまう危険を感じたので。とりあえずこれで二回とも成功したから、この条件でやればいいかな、と。とりあえずクラリーネちゃんとロイを右下の村の辺りに置いておく、そのうしろにはララムを置いておくといい感じでした。その他の人たちは、右と左を分けている城壁に貼りついて配置。でも、倒せる分は倒しておいた方が良いので、強い人を前に出しておいて反撃で倒せるようにしておいた方がいいかと。

ほんでもって、クレイン隊がお兄様含め全員動いたら、クラリーネちゃんがララムの助けを借りて一目散にクレインお兄様に話し掛けに行く(これはロイでも同じ方法でできました)。そして、その頃には右上からやってきた戦士部隊や増援の山賊も攻撃範囲内に入ってきていると思いますので、倒せるだけ倒し、クレイン隊メンバーを担げるだけ担ぐ。手が足りなくていっぱいいっぱいになりますけど、まぁやれるだけやって、あとは運を天に任せるしかないです(笑)。あと、仲間になったお兄様がいちばん右の村に訪問しておくと、山賊があとで出たときも安心。

この辺り(6〜7ターン)はなんとなく全隊合流しているようなしてないような感じだと思います。しかも、下部隊はクレイン隊を担いだり、手当たり次第に敵を倒したり、忙しいので、軍の配置は多分しっちゃかめっちゃかなことになっています。

ここでの全軍の行動の目安は、8ターンで現れるエキドナさん及び敵3人の囲い込みと、7ターンで登場して、9ターン目ぐらいには攻撃範囲内に入ってくるティト隊の待ち伏せです。
ど真ん中の村に登場する敵3人は、どうしてもうちらの軍の配置がしっちゃかめっちゃかになってしまうので(計算した配置は困難だと思います。敵やNPCのクレイン隊のケースバイケースの動きが多すぎるので…)、囲ってしまわないと「うっかりララムやエレンが3人の攻撃範囲に入ってしまって、死んだー!(二度目のリセットがこれ)」という事故が起きる可能性が高いです。とゆーわけで、敵に攻撃を受けても困らなくて、かつティト隊説得には用事のない人たちが、エキドナさん登場の村(右側の真ん中辺の閉じ村)の両端を塞いでしまいましょう。ほんでもって、これは用事のない人たちで倒して、エキドナさんも馬の誰かで担いでおきましょう。そのときはなるべく上のほうに行かないように。エキドナ村を上限にするぐらいがいいです。ほんで、ララムはエキドナ説得は後回しにして、上のティト説得の二人と同行したほうがいいと思います。ティト説得の方が忙しいので、ララムがいると重宝するからね。

実は、ちょうど、エキドナさんが登場する村辺りがティト隊待ち伏せにも最適なので、なんとなくみんなこの村を上限にして城の方に広がるといい感じ。説得に必要なシャニーとクレインお兄様、及び、そのサポートができるララムは、エキドナ村と城を結んだ線上辺りがいいんじゃないかな。とゆーのも、ティト隊は9ターン目で壁沿いに城に向かう場合と、コース変更で下に向かってくる場合があるんですよね。その条件の違いがおそらく、こちらが攻撃範囲に入っているか否かなんだと思うんです。城に向かってくれた方がおそらくティト隊救出はやりやすくなりますから、あんまり上の壁に近づき過ぎないように。

で、とりあえずシャニーかクレイン、どちらでもいいけど、ティトに届く方で話しましょう。でも、クレインがララムの手助けでも借りて直接話せればそれがいちばんです。ほんで、ここで、余裕があればティト隊を担いだほうがいいかも。余裕がなかったら、ティト隊は見捨てるのも可、だと思う。クレイン隊同様、ティトが仲間になったあとは城の左側を通って、ティト隊は撤退しますんで…。ただし、実は、他の3人はちゃんと撤退したのに、なぜか1人だけボス敵に突っ込んで自爆した人がいました(汗)。その条件は不明。なので、確実を取るなら担いでしまうのがいちばん。

あと、もしも、ティト隊が城に向かう壁沿いではなく、下の村に向かって進軍してきてしまった場合は、ティト隊が撤退する際、10ターン目で増援で登場して進軍してきているソシアルナイト部隊と思いきり衝突してしまいます。この場合は全員を担がないとティト隊が確実に死にます。なので、ティト隊は城に向かわせた方がやりやすい…はず。

んで、11〜12ターンごろ、NPCのティト隊の処理やらなんやらをしつつも、間接攻撃ができる人たちは、上の壁に向かい、ソシアルナイト部隊を壁越しの間接攻撃で倒せるだけ倒す。私は一応ランスで入り口を塞いだ状態で、間接攻撃のできる人たちで倒しました。なかに一人だけキラーランスを持った敵がいるので、他の人たちを残してもキラーランスの奴だけは間接攻撃で確実に倒す。
余裕があったら、城近くの村訪問(山賊がまた来るから)や、ララムによるエキドナ説得をこの間にしとくといいです。

さらにさらに、12〜15ターンには、またも山賊の増援が来ます。上のソシアルナイト隊の壁越し攻撃に役に立たない、ディークやルトガー、ロイ辺りがとりあえず迎撃に向かいましょう。この段階でマップ右側の村で訪問し損ねがあるとちと大変。でも、まぁ、山賊を出てきたとたんにバンバン倒すか、村を訪問しちゃうか、どうにかしてください(笑)。
ま、13ターンごろには上のソシアルナイト部隊を片付け終わってると思うんで、そこで働いていた人たちも援護に来れると思うから。なんとかなると思います。

この頃戦力外のティトは左側の村訪問を目指してます。
で、忘れてるかもしれませんが、下の城壁の下にも村が二つあります。それから、ポールアックスを持った敵が一人だけ残されています(笑)。遠いので思わず足の速い騎士で走りそうになりますけど、これは騎士に特効があって殺されてしまいますので、私の場合はルトガーがクラリーネに担がれて走りました。これはまぁ支援を目指してる関係もあってね。ま、騎士以外なら誰でもいいと思う。でも、こいつ斧だからねえ、剣の人となるとどうしても歩兵なんだよなー。

で、すべてが片付いたら、闘技場でレベル上げ(この難関マップで、闘技場で死んだら泣くに泣けないので、本当に気をつけましょう…(涙))。
闘技場レベル上げ後のメンバーならボス敵もたいしたことはないので、ボス敵は削っては担ぎ削っては担ぎで、適当に倒して終了。

ちなみに、4回目のチャレンジではティト隊が下に向かってきてしまい、放置したので、ソシアルナイト部隊にティト隊が二人か三人殺されてしまいました。「もーこいつらどうでもいいや…」って思っちゃってさぁ(笑)。
それから、闘技場で、ランス、アレン、ルトガー、ディーク、シャニーがレベル20になりました。次の章でクラスチェンジ予定。

…と思ってたのに、終了後に輸送隊見たら、騎士の紋章は一つしかなかったよ!!ランスしかクラスチェンジできないじゃないっすかぁ!!(笑) うわぁ、アレンはまだ20にするんじゃなかったよ…。レベル20の人なんて経験値がもったいなくて出撃させられないじゃないのー(汗)。げー!!(汗)
しかし、騎士の勲章も足りないし、導きの指輪も一個しかないし(エレンもクラリーネもリリーナもみんなレベル19だから遠からず20になってしまうのになぁ…)。導きの指輪はかなり迷うなあ。どうしましょう。騎士の紋章はもちろんランスですけどね〜。

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封印の剣 第12章「真実の敵」

[ゲーム] 2005.01.13(Thu)

のっけが強制的に二手に分かれているうえに、うちはちょうどクラスチェンジ組やらレベル20到達組やらで、普段の一軍がいろいろ混乱中なので、出撃準備に手間取りました。

とりあえず、ランス、ルトガー、ディークは出撃して、12章スタート時にクラスチェンジ。アレンは騎士の勲章が手に入るまでお休み。それから、一つしかないのに現在4人もレベル20間近の人がいる導きの指輪は、光魔法の使い手はエレンしかいないということで、エレンを一足先にクラスチェンジさせることに。彼女はあと経験値40ぐらい必要だったので、この章でレベル20になって、即転職。がんがんライトニングを使っていかなくては。
ついでに闘技場で戦いにくいせいで、ややレベルが遅れ気味の魔道士、リリーナとルゥはレベル上げのために出撃。いや、まぁルゥはもともと双子の弟レイを仲間にするために必要ですけどね。あと、宝箱があるし、レイとも幼馴染のチャドももちろん出撃。同じく宝箱のために、普段は二軍落ちのアストールも出撃。

レベル20でクラスチェンジ待ちのシャニーは迷ったんですが…この章、弓兵が多くてあんまり彼女役にたたなそうだったんで、今回はお休み。クラリーネは回復役なのでもちろん出撃…なんですが、彼女も4,5回回復の杖を使ったところでレベル20に到達。しかも、導きの指輪がないので経験値が無駄になってしまう。今後どうしようかなあ…(悩)。サウル出すしかないのか…?導きの指輪が欲しいよーう。

あと、レベル20を目指して頑張り中のスー&シン。一応オリオンの矢を持って、レベル20になったら即クラスチェンジ予定だったんですが、この章じゃまだ無理でした。ちなみに、最初激ヨワだったシンですが、11章をやり直したら今度はぐんぐんといい感じにステータスが上がって、力の上がらないスーよりかなり使い勝手の良い人になりました。スーはがんがん必殺を出す子で、シンは確実に倒す人って感じ。多分これが本来の姿よね…(笑)。最初のシンのステータスの上がらなさはFEのランダム成長の恐怖を見ました…(笑)。

クラスチェンジ組がたくさんいるので、マップ自体は楽勝でした。この章はターン20までにクリアしないと外伝に進めないんですけど、12ターンぐらいでもうボス敵のところにいましたからね(笑)。

レイはルゥで話し掛けて仲間に。ルゥよりも魔力が全然強い。レイは闇魔法の使い手として当然育てます。できたらルゥとレイは双子でがんがん使ってやりたい心ですが…ルゥはリリーナに比べると(比べるのが間違いですが。リリーナの魔力が化け物だからね)やはり魔力が低いんだよねえ…。ま、でも、ルゥはまだレベル上げの余地があるので、しばらく頑張ります。
三度目登場のキャスはようやくロイの説得で仲間に。長かったな。でも、チャドだけでも使い道が足りないのに(クラスチェンジもできないし…)、3人目の盗賊なんて必要がない…(^^;;。可愛いんですけどね。

ボス敵は初のドラゴンに変身するマムクート。でも、間接攻撃はできないので、経験値が欲しい魔法組がちょこちょこと攻撃をしたあとに、ドラゴンキラーを持ったルトガーが突進。余裕でした。そのあとはターン20になるまで支援効果をつけたいカップルをお隣同士にしつつ、増援を何人か倒して、ターン20で制圧。クリア。簡単でした(笑)。

次は外伝。めちゃめちゃ出撃できる人数が少なくて途方に暮れてます。8人ですってー?!誰を出せばいいんだ。

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封印の剣 第12章外伝「天雷の斧」

[ゲーム] 2005.01.14(Fri)

なんか、索敵マップだし、それを乗り越えて頑張るには宝箱に魅力がなく、どこで誰がどう逃げてるのかわかんねぇし、敵も強くないし、その上8人しか出撃できず、なんかとてもつまらないマップでした。すっごいみっともない攻略をした自覚はあるのですが、やり直してちゃんとした攻略をしたところで全然楽しくなさそうだし、レベル上げをしても導きの指輪がない限り、育てられないわけだし。なんかいろいろとほほです。やり直す気力もなくだれだれとクリア。

ていうかー、頼むからクラスチェンジアイテムをくださいー!!導きの指輪と騎士の勲章をちょうだいー!!(涙)

そして、この切実な叫びが第13章の行動へと繋がっていきます…。

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封印の剣 第13章「救出作戦」

[ゲーム] 2005.01.15(Sat)

この章はまったり進める分にはそんなに大変な章ではないのですが…このゲームでもっともハンサムであるような気がするパーシバル将軍を仲間にしようとすると、とたんに大変になります。つか、この将軍、最初見たとき、イイ男過ぎてびっくりしたもんね(笑)。金髪で美しいんですよ。クレインお兄様も美しいですが、クレインお兄様はどことなくまだお坊ちゃん風味が漂っているのに対して、パーシバル将軍はさすがに将軍様の風格です。いや、マジで(笑)。いわゆる二枚目としてストレート過ぎる存在だと思うのですが、それがイヤミに見えないほどにイイ男なんですよ〜。決して私の直の好みではないタイプなのですが…好みを超えていい男すぎるわぁ…。つ、使いたいっ。

で、そのパーシバル将軍。実は15章でもう一度仲間にするチャンスがあります。そこではそんなに苦労をすることもなく仲間にできるのですが…この章で彼を仲間にして、ついでに彼のお仲間の騎士たちを全員生存でクリアできれば、念願のアレン用の騎士の勲章がもらえるのです。私はどーしても、騎士の勲章が欲しい!!パーシバル将軍は別にあとでもいいけど、騎士の勲章はどうしても今欲しいの!!

というわけで、困難を乗り越えて、将軍をこの章で仲間にすることを決意。

将軍は8ターンで撤退してしまいます。しかも、将軍を仲間にできるのは踊り子ララムだけ。踊り子、前線に出せないんですけど…もうそりゃあっさり一撃で死ねるんですけど…(涙)。しかも、歩兵なので足遅いし。さらにその間、敵はがんがんと攻め込んでくるので、じっくり仲間にするための配置をしている暇もない。

とゆーわけで、武器出し惜しみや経験値のことは考えず、とにかく効率よく敵を倒していくことだけを考えます。初期配置は馬の人たちを前線に。幸い、うちの馬の人たちはランスもシンも上級職のエースだし、スーもこの章アタマで転職できる状態だし。とゆーわけで考えなしに突っ込んでもさほどの問題はないです。ついでにシャニーもこの章でファルコンナイトに転職。魔道士三人(リリーナ、ルゥ、レイ)とエレンとロイの歩兵部隊は、後ろから必死についていけるだけついていきます(笑)。歩兵でもルトガーとディークは上級職なので、馬のすぐうしろぐらいはついていけるので、前線に参加。
そして、経験値のことを考えないというわけで、ランスの支援効果のために、レベル20に到達してて経験値の入らないアレン出撃。同じくルトガーの支援効果のためにクラリーネ出撃。てゆか、導きの指輪はいつ手に入るの…(涙)。

で、馬部隊はとにかく先を急ぎます。あっというまにぶつかってしまうソシアルナイト部隊は倒せる限りはうしろの歩兵にやらせ、進めるだけ進む。特にスー&シンはいちばん最初のドラゴンナイト二頭の迎撃のために急ぐ。で、まずシンがドラゴンナイトを橋の真ん中辺りで迎撃。そして、そのうしろからぞろぞろとやってくるドラゴンナイト&ソシアルナイト部隊をパーシバル将軍たちの攻撃範囲に入らないように気をつけつつ迎撃。

という状態に入ったときにはすでにターン数は6。しかし、どう考えてもこの距離では次のターンにはDナイト&Sナイト部隊と交戦することができません。となると、Dナイト&Sナイト部隊と交戦しつつ、パーシバル将軍たちをおびきよせながらも倒してはいけないという矛盾した状況に陥ります。で、とりあえず、将軍を攻撃しないように直接攻撃ができず二回攻撃もされないシンがパーシバル将軍の囮に。そして、その横に彼のお仲間の将校たちの囮(反撃しないように間接攻撃ができない状態にした誰か)を置いてみました。もちろん彼らは同時にやってくるDナイト&Sナイト部隊の攻撃を受ける可能性が高いので、死ななそうなエースユニットで。
ララムはミレディで運んで、そのうしろに待機。

で。まずパーシバル将軍は狙い通りシンを攻撃して、話せる位置に来てくれました。続いて敵の攻撃がどかんどかんどかんどかんと続いているうちに、将軍の仲間も攻撃を仕掛けてきた…ら!!
なんとわざわざシンを手やり攻撃!!バカ将校!!なんでそんな強い人をわざわざ狙うの!!(敵でいっぱいだったから他に攻撃できる場所がなかったのかもしれない) 当然のごとくシンは将校をあっさり葬り去りました。将校が死んだら細大の目的の騎士の勲章が手に入りません。

リセット。

二回目。基本的には将軍たちをおびき寄せるところだけがしくじったわけなので、そこまでは同じやり方で。で、将軍の囮はシンだと将校を殺してしまう可能性が高いので、今度は将軍とイーブンでやりあえてお互い殺さない人を置くことにしました。将軍の強力な攻撃を耐えられて、かつ、力はあんまりなくて将軍を殺すこともなく、さらには素早さが同じぐらいでお互いに一回しか攻撃できないユニット。ランスだ。ランスは総合的にはエースユニットですが、力は強くないので、鉄の槍を持ってれば多分ほとんど将軍に傷を与えない。速さはちょうど同じ。というわけで、ランスが将軍の囮で立ちました。これでうまく行きました。やったー!将軍が仲間になった!!

これですっかり終わった気分になってしまった私。あとはうしろから追いすがってくる魔道士やらナイトやらアーチャーやらの混合部隊を、活躍できなかった魔道士たち中心で迎撃。その頃登場したSナイト増援も、橋の上でそのまま迎撃。パラディン、けっこう強いのですが、すっかり気が抜けてて(笑)、ダレダレと戦い、ダレダレと移動。実は闘技場もあるのですが、これも「もういいや…」ってな感じで(ていうか、本当クラスチェンジアイテムがないから、育てたい人がもういないのよね…)、スルー。買い物だけして、あとはボス敵を倒すかな〜…と、城に向かったら、ふと、城の下にまだ敵が5人ほどいたことに気付く(笑)。わぁ!気付かなかったよー!(笑) あやうく放置してクリアしてしまうところでした。全然弱い敵だったので、さっくり倒して、ボス敵もルゥとレイの支援効果つきの双子兄弟でさっくり倒して、さっくりクリア。

めでたく騎士の勲章をゲットしました。嬉しい!!

それにしてもパーシバル、イイ男だなあ…。使いたいなぁ。あと、Dナイトのミレディも使いたい…。というか、シャニーとミレディ、どちらを使おうか本当迷っています。シャニー、クラスチェンジしてもやっぱりか弱いのよね…(笑)。ただ、いまのとこミレディの速度の遅さはかなり戦いにくいけども。
レベル上げ中のレイは双子の兄に比べてものすごい優秀です。魔力があがるあがる。ルゥってば、いまだ魔力10に足りないもんなぁ…(笑)。まぁ、ルゥは早いし、避けるので、使いやすい子なんですけどね。

あと、ついにルトガーとクラリーネちゃんが支援レベルA到達。やりました!!クラリーネお嬢様、初恋ですね(笑)。可愛いのう。ていうか、クラリーネ、あんた、いまだにルトガーの名前を知らんかったんかい(笑)。ルトガーもなかなか味のあることを言ってます。「笑わせに来い」って(笑)。まぁ確かにクラリーネちゃん面白いです(笑)。

Posted by koko at 04:25 AM

封印の剣 第14章「理想郷」 その一

[ゲーム] 2005.01.16(Sun)

このマップやーだー!!(号泣)
なにがやだというと、砂漠で、索敵で、ターン制限があることだ。しかも出撃人数も少ない。いやな要素てんこもり。

せっかく騎士の勲章を手に入れてアレンをクラスチェンジさせるわよー!って喜んでたのに、砂漠ってば馬はほとんど動けねぇでやんの…。とゆーわけで、アレンもランスももちろん将軍も、クラリンもついでにルトガーも、スーもシンもお休み。くすんくすん。代わりに、なぜか砂漠でも普通に動ける魔道士たちが総出撃。飛行部隊のミレディ、シャニー、普段は二軍のティトも出撃。さらに砂漠のどこかにおっこちている宝物のために盗賊チャドとアストールも出撃。

そんな感じでみようみまねで始めてみたのですが…索敵マップのコツがどうもつかめません。せっかくトーチとかたいまつとか使っても、結局その効果のある人を突撃させてしまう…。で、最初は宝物探しにチャドをかついでひとりぼっちで飛んでいたシャニーが、うっかり思いがけずドラゴンナイトたちに囲まれてしまい、かろうじて耐えたものの、次のターンでどうあっても死ねる!という状況に追い込まれてしまいました。
だめだ、こりゃ。間違いなく死ぬ…。死ぬ前にやめよう。

リセット。

二度目。
今度こそ、シャニーをうっかりDナイトの餌食にはすまい、と基本的に本隊に沿う形で宝箱の収拾を行うことにしました。それでターンが間に合わなかったら宝箱を諦める方向で。

で、やはり誰をどう進めればいいのかよくわからないままに、とりあえずディークを先頭に立たせてみたら、Dナイトがじゃんじゃんやってきました。しかし、ディーク、一人でDナイトの攻撃をざんざん避けてざんざん攻撃してます。ディークすげぇ。つか、あんた、手斧でDナイトを倒せるのね…。そこまで強いとは知らなかったよ…(笑)。
そんな感じで最初のDナイト部隊は撃退できました。

しかし、次の傭兵部隊はレイが実に、残りHP2まで打ち減らされる惨事に。ミレディもHP9とかなってみたり。それでも、死ぬ思いでなんとか乗り切りました。ソフィーヤも導きの指輪を見つけました。やったー!導きの指輪だぁ!

あとは、竜を避けて宝物二つを取りに行くだけね…とシャニーとティトがそれぞれ飛んでいきました。したら。魔道士がまだ残っていた。で、軽い気持ちで近づいただけのティトがその攻撃範囲内にさっくり入ってしまっていた。「あーあ…しくった…。でも、まぁティトもペガサスナイト。魔防は強いはず…」なんて悠長に構えていたのですが、実はティトは激弱のまま一度も育てられていません。
普通にあっさりティト死亡。

どわー!!!あともう少しだったのにー!!!(突っ伏す)

リセット。

ああもう!!このマップやだー!!うわーん!!

Posted by koko at 04:35 AM | Comment (0)

封印の剣 第14章「理想郷」 その2

[ゲーム] 2005.01.17(Mon)

三度目。

二度目は城の前まで来てて、あとは下の二つの宝箱を取るだけの状態でティトが死亡したので、そこまでは同じやり方でよいはずです。敵の位置もあらかたつかめました。まぁ、その前の傭兵部隊二つであわや死ぬかという状況にはなりましたから、そこは気をつけて…。あと、ティトが死亡直前に山賊の増援が追いついてきているのが目撃されましたので、ターン数はこれ以上かけてはいけないということもわかっています。

これだけ学んだので、最初のDナイト部隊もやっぱりディークでざんざん倒し、傭兵部隊も今回は余裕で突破。ソフィーヤはなぜかうしろからくっついてくる司祭(攻撃しない)をHP1ずつ減らすレベル上げなんかしつつも、導きの指輪ゲット。あとは二度目に死亡した場所の二つの宝箱を取るだけです。なぜかうちの部隊はドラゴンキラーを持参していないことがわかったので(うかつすぎ)、マムクートとは戦わない方向で、掠め取るように宝を拾いにいきます。というわけで、ひとマス置く場所を間違えただけでも死ねる綱渡りの状況。シャニーもティトも超気を使って動かします。

その横で本隊はとりあえず城のボスを倒しておいて、やばくなったら速攻ロイで制圧をしてしまおうという算段で、ボスに挑みます。
…ていうか、このボス意外に強いんですけどー。うーん、こいつ素早くて二回攻撃できないどころかされてしまうので、HP削っていくのすら大変だなあ…。ということで、困ったときのディーク頼み。ディークも二回攻撃はできませんが、まぁ15は削るようだし。次のターンの反撃も入れれば30は与える。「それだけ減らしておけば魔道士たちでそのうちなんとかなるだろう…できたらレイで倒したいな〜(現在レベル上げ最重要対象)」なんつって、ディークでとりあえず攻撃を仕掛けてみました。したら、ディークさっくり必殺を出しまして、一発で殺してしまいました。うーん、ドラゴンナイトもあらかた一人で倒しちゃったし、一人で倒しすぎだなぁ、ディーク(笑)。

まぁ、でもともあれ、ボス敵も倒しました。あとは本当に買いものと宝二つだけです。一つはゲット。あとはティトの目指す宝だけ。次のターンで宝も取れる…というところで、この期に及んで、増援山賊の二人の頭目、ローズとマギーが城の周辺に登場。げー!!山賊じゃなくて、ローズ&マギーに追いつかれた!!こいつらは必殺率が20%越えの怖いバーサーカーなので、戦わない前提でいたのです。しかし、あと1ターンで宝回収してそのまま制圧できるし、幸いちょうどトーチを使った直後だったので位置がわかっています。こちらのユニットをローズ&マギーの攻撃範囲からどかせば1ターンは保つはず。
というわけで、突出していたエレンを下げ、買い物も済ませ、ティトとアストールも宝ゲットの準備完了。よし。

……のはずが。
なぜか、エレンがバーサーカーの攻撃範囲に入ってました(愕然)。バーサーカーがエレンに突っ込んできた!! 「なななななぜにーっ?!!」とパニくっているあいだに、エレン、攻撃を受ける。「ああっ、なに、その大げさな攻撃は!!まままさか?!」と息を呑んだ瞬間、ずがががががん!!!

エレン、バーサーカーの必殺の一撃を食らって、死亡…………。

………GBAを本気でぼとっと落っことしたのは、初めてです…。壊れなくてよかったね…。

う、うわああああああんっ、なんでっ、なんでエレンは攻撃範囲内に入っていたのっ!!わかんないっ…(突っ伏す)。まぁ、エレンを攻撃範囲外に出したときにちゃんと確認しなかった私が悪いのですがぁ…確認しておけばかついでさらに遠くに逃げられたのにぃ…(涙に暮れる)。

リセット。

もうやだー!!このマップー!!

Posted by koko at 03:24 AM | Comment (0)

封印の剣 第14章「理想郷」 その3

[ゲーム] 2005.01.25(Tue)

しばらく時間が空きました。やはりこの章はつらかった様子…(笑)。索敵マップ楽しくないから、やめて欲しいなあ…砂漠もいらいらするからやだなあ…。

えー、前回よもやまさかの最後のターンでエレンが死亡しまして。時間的に怖いローズ&マギーが到着するのがギリギリであることが判明したわけです。となると、最後の宝二つをゲットするのをたらたらしていてはいけないということです。そこまでは今までと同じでいいはず…

4回目スタート。
と、同じことをやってるはずなのですが、どうにも手際が悪いです。やっぱり4回目ということで、このマップにうんざりしてだらけているみたい。なんかうっかり違う敵に攻撃を仕掛けてしまったりうまいこといきません。
「あー、こんなんじゃまたぱたっと死ぬかも…」と思いながらもダレダレと、しかし攻略スピードだけは落とさずに進みます。

索敵マップでこの状態だと、暗がりから現れた敵に思いがけず襲われて突然死を迎える可能性が高いのですが、さすがに4度目で敵の場所がなんとなくつかめているせいか、一応致命的な失敗はしないで進みます。例の傭兵部隊二つのところではあやうくルゥが残りHP3とかなったりはしましたが、一応死にませんでした。予定外と言えば、今んとこレベルを上げるつもりがなくて、削り役で攻撃をさせたチャドが二回も必殺を出して勇者を倒してみたり、Dナイトを倒してみたり、すごいことが起きてます…(笑)。なにげにうちのチャドって強いんだよね…(笑)。

そして、最後の難関、二つの宝とボス敵。これは3箇所でことを進めなくてはならないわけですが、面倒を承知で、三箇所同時にとりかかります。なぜなら片方を片付けてから片方に取り掛かったのではローズ&マギーが追いついてきて必殺の一撃を食らって突然死を迎える可能性があるから。なにがなんでもローズ&マギーの姿を見ずしてクリアしてしまいたいのです。

ボス。今回は支援つきのシャニーを遠くにいたことが幸いして削り役のディークが必殺の一撃を出すことなく削ってくれました。で、エレンもがっつり当てて削ってくれました。最後はレイ。正直ヒット率が50ちょっとだったのでかわされてしまうの覚悟だったんですが、幸いレイは当ててくれました。そして、レイがレベル20到達。やった!!これでレイが次章で速攻クラスチェンジできます!

その横でシャニーとティトが盗賊二人を運んでいます。…ああああー!盗賊から品物が全部半額になるシルバーカードをもらうの忘れてたー!!ボス敵を倒したら即買い物するつもりだったのに!!しょうがないので、ミレディが追いかけてシルバーカードをもらってきました。その途中でローズ&マギーが暗がりから現れたらどうしようかとひやひやしてましたよ…。ミレディ幸運がめちゃめちゃ低いからなあ。あー無事でよかった。

で、マムクートをよけながら二人の盗賊が二つの宝をゲット。同時にミレディがお買い物。なにをいくつ買うとか全然考えずにただただ買いまくり。あー、リザイヤをもう少し買うべきだったかなぁ…(後悔)。で、盗賊たちが砂漠のなかに取り残された状態でそのまま制圧。
めでたくローズ&マギーの姿を見ることなくクリアしました。
やっと終わったよ…ああ、面倒くさかった。

前回よりもめちゃめちゃへたくそな攻略だったように思ったんですが、経験値はうまく振り分けられたようで、リリーナ、レイ、ルゥの三人がそろってレベル20到達。前回はリリーナしかいかなかったから、かなりうまくやったみたいですね。まぁ前回はディークが倒しすぎたからな…(笑)。
しかし、ステータス的には前々回のときがいちばん上がりがよかったような…。前回よりはマシだけど(前回最後の最後でリセットになったときの唯一の慰めが、ステータスの上がりが悪すぎたからやり直すのも悪くないと思えたことだった)、今回ミレディの上がりがあんまりよくない。うーん、シャニーじゃなくてミレディを使うつもりになってきているのでもう少し頑張って欲しいなあ…。ルゥも前々回のほうがよかったな。ルゥが最後まで使えるかはなはだ不安でなりません。レイは大丈夫。ていうかねぇ、ルゥとレイ、魔力がね、8も違うのね。どういうことよ?じゃあせめてルゥは速度が速くて二回攻撃をしてくれるかというとそういうわけでもないんですよ…。レイが二回攻撃できないものはルゥもできないの。これじゃルゥがただただ弱いだけなの…(涙)。とりえがないの(涙)。困ったなあ。せめて速さだけでもあれば、なんとかなるもんなのに…。

ちなみにこれからのレベル上げ重点は、武器レベル上げ。ディークの斧レベルをあげる、エレンの光魔法レベルを上げる、そしてレイの闇魔法レベルをあげる、この三つ。エレンはやっぱり前線に出すのが怖いのであげきれるか不安だけど、頑張るぞー、おー。

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封印の剣 第14章外伝「業火の理」

[ゲーム] 2005.01.28(Fri)

簡単だと聞いていたのでレベルを上げたい人を…ってことで、前回書いた武器レベルを上げたい三人を出撃。それからせっかく騎士の勲章を手に入れたのに出撃できずにいたアレンと、アレンがいるならランスも、と久々に赤緑騎士揃い踏み。それから、ディークが斧レベル上げのために出続けているのにルトガーは出られなくて、レベル差がつく一方なので、ルトガーも出撃。唯一レベル上げ対象のミレディももちろん出撃。ルゥはレイとの支援レベル上げのために出したかったんですが、すでにレベル20に到達してて経験値が手に入らないのにクラスチェンジアイテムの導きの指輪がないものだから泣く泣くお休み。ていうかー、いつになったら導きの指輪が思う存分手に入るのー!!(涙)もうルゥもリリーナもクラリーネもとっくにレベル20なのよぉ!!(涙)

さて、出撃早々、貴重な導きの指輪を使ってレイがクラスチェンジ。うああ、なんかめちゃめちゃ強くなっちゃったよ、レイ。エレンも強いと思ってたけど、魔力も素早さもレイのほうが上ですね。エレンは幸運と魔防が高いです。で、たいして強くない敵を相手にエレンががんがん戦う。光魔法の武器レベルがいまだDなんですよね…。これで本当に武器レベルSまで行けるのかと。というわけで、一人がんがんレベルが上がっちゃいました。次に戦ってたのはレイかな?ミレディは力と速さがまだ足りないので倒しきれずに苦しい…。ううう、強いミレディが見たいよー。ディークの斧の武器レベルもいまだD…。つらいなあ。
それからスー&シン主従がついに支援レベルA。やったね。あとはルゥ&レイの双子がレベルAになればレベルAを目指したカップルは達成します。しかし、ルゥがクラスチェンジをしないことにはそもそも出撃ができぬ…。指輪をくれー!!

ま、章自体は全然苦労せずに敵を倒すだけ倒してクリア。特筆すべきことはなし。

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封印の剣 第15章「竜の娘」

[ゲーム] 2005.02.03(Thu)

本気で誰を使えばいいのかよくわからなくなってきた今日この頃。一軍の魔道士たちが3人も出せないしさぁ…(涙)。しつこいけど、早く導きの指輪をくれぇ…(切実)。とは言いつつも、この章はリリーナがいないとガレットという別にいらんぞというバーサーカーが仲間にならないので、リリーナは出撃。リリーナが出るならついでにルゥも出して、レイとの支援レベル上げをするかの…とルゥも出撃。あー、もう、二人も戦えない魔道士が参戦してやんの…。実はロイもねぇ…そろそろレベル20に到達してしまいますが、まだまだクラスチェンジできるのは当分先なんだよ…。この人もその意味で徐々に戦えない人になりつつありますし。いやぁん、もう。心置きなく育てさせてくれよ。

あとは一軍メンバーで、ランス、アレン、ディーク、ルトガー、ミレディ、エレン、レイ、スー、シン。一軍ではクラリーネだけが出撃できませんでしたね。まぁ、でも、ルトガーはようやくディークと支援がついたから。ちなみにルトガーは毎度毎度ディークを背後から切り付けて襲ってるらしいです。ちょっと、ルトガーってば、思いのほか変な奴だ…。

とりあえず最初だけはガレットが村を襲う前に村を訪問してついでにガレットを仲間にしなくてはいけないということで急ぎます。しかし、村に着く直前、敵が多くて、しかし、主力のディークやらルトガーやらがうっかり遠めの位置にいて、にっちもさっちも対処しきれなくなりました。仕方ないので「まぁなんとかなるかも」なんて適当に置いてみたら、リリーナがキルソード持ちの傭兵にがっつり襲われ、がっつり必殺をくらって死亡。ああもう。最近よく死ぬなぁ…。

リセット。

二度目。今度はルートをちょっと変更して、ちゃんと前の方に主力のメンバーを配置して急ぎました。ら、今度は間に合いました。ガレットが仲間になる理由がいまいちよく理解できなかったけど、女(=リリーナ)に惑わされたってことでいいでしょうか?(笑) そして、その辺でルゥとレイが支援レベルA到達。やりました!この双子やっぱ可愛い。うう、やっぱりルゥを使ってやりたい…。ルゥがもう少し魔力が上がってくれると助かるんだけどなぁ…。

そのあとは地味に敵をおびき寄せて倒すの繰り返し。途中のとりでから増援も出てきましたが、弱いので別段問題はなく。しかし、ちょっと城に近づきすぎてしまい、城からやってくる敵も一緒くたになってしまったので混戦。ああー、失敗した…。失敗はしたんですが、なにぶん敵は弱いのでさほどの問題はなく、クリア。

ミレディがあと50ほど経験値を稼げばレベル20到達でクラスチェンジできます。次の章でクラスチェンジを目指します。あと、レイのとんでもな強さにビビってます(笑)。エレンよりレベルは5ぐらい低いのに、なぜこの子はこうも強いのか。なにせ魔力もすごい上に素早いので二回攻撃が出来ることが多い。この魔力で闇魔法で二回攻撃まで繰り広げた日には、無敵ですね(笑)。エレンとミレディが支援レベルB。地味な組み合わせですが、エレンにずっと支援がいなくてかわいそうだったんで、やっと支援の相手がついてよかったですよ。
しかし、エレンの光魔法レベルはいまだCで、本当にSまで辿り着けるのか。もっとヤバイのはディークの斧レベルD。それって、全然無理じゃねぇ…?(汗)

Posted by koko at 03:18 AM | Comment (0)

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