KOKO日記

お引越し&日記変更

[サイトのあれこれ] 2004.12.01(Wed)

とゆーわけで、日記、ブログ化して公開でございます。
とゆーか、お引越し決行です。予定では明日のつもりでしたが、なんか明日はやっぱり忙しいんじゃないか?と気付いたので、本日にしちゃいました。日付はもう12/1だしね〜。

この閉鎖的な日記を丸ごとブログにするメリットはぶっちゃけカテゴリーぐらいなのですが、日記をうまいことカテゴリー分けできるのか?やや不安もあるんですが、いろいろ試しつつやってみたいと思う次第です。個人的にはカテゴリーわけがうまく行くか行かないかで相当中身も変わると思っているんで。RIPちゃんサイトは我ながらうまく行ったなあと思っているし、Xの方はうまく行ってねぇなあと思っています(笑)。

しかし、閉鎖的なブログというのは根本的に矛盾をはらんでますね〜(笑)。現在トラックバックを解放していないのがブログとしては致命的に矛盾なんですが…私、いまだによくわかんないんですよートラックバック。

ちなみに解放できない理由を羅列しますと。
MTって実はデフォルトだとトラックバック出てこないの。なので、私的にはどういう状態がデフォルトなのかわかんないの。設定上、なにをどうすればスタンダードになるのかわかんないの。で、設定部分を読んでも、さっぱり意味がわかんないの。……意味がわかんないから怖くて触れないの(笑)。

でも、RIPちゃんサイトのほうは、よくもまあブログサイト(しかもRIPちゃん界隈では相当珍しい気がする)と名乗っていながらトラバ機能を捨てたまま放置しているものだと我ながら感心しますけど、この日記なら、確実に需要がないだろうと思うので(笑)。別にいいよね(笑)。

とりあえず、今後ともよろしくお願いいたしますです(ペコり)。

追加。
コメントもらったんで「じゃあ、トラバ入れてみるか」と思って設定変えてみたらトラバできるようになったみたいです。新しいエントリーからは反映されてました。うーん…意味わからず(笑)。本当私自身はさっぱり意味わかんないままだけど、使えるようだったら使ってください。

Posted by koko at 04:51 AM | Comment (2)

風邪っぴき

[日記] 2004.12.04(Sat)

RIPちゃんライブのため、日帰りで仙台に行ってたんですが…なにげに仙台から風邪を持ち帰ってきた模様です…。
今年3月の仙台RIPライブでも、翌々日から風邪っぴきだったんだよなあ…。まあ、あれはRIPライブじゃなくてAXのSOAPライブ会場でもらってきた風邪だったんですけど。
くそう、喉が痛い…頭も痛い…。たいしたことはない風邪なんですが、休みがないのでちょっとつらいなあ。ライブはしばらくないので、それはよかったです。風邪っぴきでライブに行くと咳とかいろいろ面倒くさいですもんね。

相方も日記で書いてますが、令奈ちゃんがロールケーキを持ってきてくれました。ありがとーう!おいしかったっすー!私的には全然甘すぎませんでしたよ。おいしかったー。

Posted by koko at 02:07 AM | Comment (0)

音楽戦士と天嘉

[ラルク話] 2004.12.05(Sun)

なんか相方が昨日の深夜番組で、ラルクさんを見かけたらしいっすよ。なんすか、「ラルクが出演するイベント(天嘉)に青木さやかが出る」交渉をするとやらなんとやら。

……ていうか、天嘉、普通にラルク出演って言ってるし(笑)。

発表のときからもうラルク出演は覚悟してましたけど、もはやシークレットですらないじゃないですか(笑)。なんなんだ(笑)。

それにしても何の情報もなく、プロモーション期間でもなく、突発でなんつー番組に出てくるんだろうこいつらは?青木さやかが天嘉に出る?うむ、別に見たくねぇな(笑)。

Posted by koko at 03:42 AM | Comment (0)

仙台書き忘れ

[りっぷ話] 2004.12.06(Mon)

RIPちゃんサイトのほうで仙台レポを、一日でがっと書いてがっと上げちゃったんですが、すかっと書き忘れたことがあることを今日思い出しました。しかし、流れに乗せて書いてあるならともかく、あえてわざわざ追加するのも微妙なネタなので(笑)、ここに書いとこう。

なんかの曲のときにSUさんがステージで仰向けに転がったんですよ。したらそこにPESくんが駆け寄ってきて。何をするのかと思ったら、いきなりSUさんにまたがってがんがん腰を振……げほんげほん。これではいわゆるきじょ……げほんげほん。…とかって言葉を濁すのもばかばかしいほどにそのままでしたよ(笑)。「あたかも騎○○のような」っていうレベルですらないです(笑)。完全に騎○○そのものでした…(笑)。これ、私たちの席の目の前で行われた(しかも私たち3列目)ので、もうどうしたらいいのかと。衝撃のあまり心臓止まりそうになりました、一瞬。しかも長いし(笑)。いつまでやってんだ!みたいな。

……つーか、この子、なんなんだろ(笑)。なんか間違ってるよ…(笑)。がくとさんのきれいなお肌を見て「いいなぁ〜!」も間違ってると思うし、「美白」も間違ってると思うし(笑)。いやまぁ、あの子本人がそれでいいならいいけどさ…(笑)。

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パンクっすか?

[日記], [ラルク話] 2004.12.07(Tue)

なんですか。天嘉はP'unk〜en〜Cielなんだそうで。あ、そうなの。しかし、1月に新曲を出してしかも4人が揃うのにパンクだけでは意味不明なので、やはりラルクさんは何らかの形で登場はするかと…思いますが…(笑)。いや、これでパンクだけで本気で終わってラルクがなかったらある意味そうとうパンクなイベントだけどさぁ(笑)。でも、そんな方向に期待を裏切っても別にひとつもいいことないと思うし(笑)。
しかし、これ、なんで12/25なんだろうね。これは私にとっては相当ヒドイ仕打ちでしたが。
19,20日→RIPちゃんライブ@名古屋
22日→RIPちゃん新木場イベント出演
24日→RIPちゃんクリスマス企画ライブ
25日→天嘉
26,27,28日→RIPちゃんライブ@武道館
29、30日→冬コミ。
30日→スイチョ。
って、本当こんな感じでいろいろあるわけですよ、この辺。まぁ主にRIPちゃんのせいですけど。

冬コミもねぇ、諦めてるけどさ。でも、二日目のみならず一日目もね…デスノが読みたいの…(笑)。私が唯一読んでいるデスノサイトさんが相当厚い本を出すようで、しかも通販がないので、かなり欲しいんだけど。無理なのね(涙)。Nちゃんに頼めるかな…Nちゃんデスノ好きみたいだし、場合によっては回ってる可能性あるかも…。今度聞いてみよう。

ラルクさんの新曲のタイトルもなかなかにすごいですね。「Killing Me」。うーん、「来たな…!」という感じがしますね(笑)。ここんとこレディステディゴー!とかってかなり意識的に前向きな曲を出していたラルクさんたちですが、新年早々、始動のシングルがKilling Meですか(笑)。とりあえずこれはtetsu曲ではないだろうと決め付けて(笑)、hyde曲かken曲か、ですけど。うーん、なんかKillって単語がねえ、攻撃的な単語だから。ハードめなイメージっつーことでhyde曲かな?なんて。ken曲だともう少し重厚というか沈んだ方向の印象になりそうなイメージがあるので。と、タイトルだけで作曲者当て大会でした。楽しみ楽しみ。初聴きはMステスーパーライブですかね。

Posted by koko at 04:19 AM | Comment (0)

だから、青木さやかはいらんと…。

[ラルク話] 2004.12.07(Tue)

なにやらまたもオフィシャルのほうに一瞬だけシングルの曲目が出てきて、現在は消えているようで、現在は確認が取れないのですが……
ラルクさんの新曲のカップリング3曲目が

Round and Round 2005 feat. P'UNK青木

ってのはなんですか。

もおおおおおっ!!ラルクCDに青木さやかだとぉ!!
忘年会イベントにすら青木さやかはいらねぇっつってんのに〜!!
普通にかなり引きますね。
いま曲目が確認取れないのでわかりかねますが、2曲目が新曲だったらいざ知らず、ラルクさんの場合はカップリングが新曲っつーのはほぼありえないだろうから、おそらく2曲目はハイドレスヴァージョンでしょう。となると……このシングルは聴く必要がないな。

まぁいいや、もともとラルクさんのシングルはほぼ聞くことないもんな!(笑) READY STEADY GOも瞳の住人も一回ずつしか聞いたことないしさ(笑)。今回もどうせ一回聴くだけだもんな。ということで、これは忘れることにします(笑)。

しっかし、青木さやかがこんなところに登場していったい誰が喜ぶんだっつーの。正直言って私はメンバー全員ボーカルですら多少やりすぎだなあと感じてた人ですからね。もうこれ以上やらなくていいから!と言っていた人なので、他の人が登場なんてのは本当余計な過剰サービスとしか思えないし。こういうのはねぇ、その場限りのライブでならいいんですが、もともと楽曲で悪ふざけの遊びっていうのはそんなに好きじゃないんですよ。他の場所ではいくらでも悪ふざけしてかまわないし、というよりも、むしろやりすぎなぐらいのほうが楽しいと思う方なんですけど。
でも、CDはやっぱり本業だし、そこはしっかりやっててほしい。いや、真面目ぶってろとかってわけじゃないんですよ? もちろん曲でがんがん遊んでくれるのは嬉しいんですが、遊ぶなら、悪ふざけとか悪ノリじゃなくて、真剣な遊びであってほしいんですよ。全員ボーカルバージョンとか、青木さやかとか、SOAPのhighの最後の曲とかって、本当単なる悪ふざけでしょう?そーゆー音楽と向き合ってない感じの小手先の遊びはイヤなんですよ、同じ遊びでも。特にRIPちゃんでFUMIYAくんが毎回めちゃめちゃ真剣に曲に遊びを取り入れるのを見てるだけに、なんか「曲で遊ぶ」ということをナメんじゃねぇよって感じがします(笑)。

こういう悪ふざけがしたいんだったら、せめてシークレットトラックだなぁ。こんな悪ふざけの産物を商品にしてんじゃねぇよって感じです。あ、milky wayはあれでよかったんだけど。つーか、もともとはP'unkは初期衝動みたいなのがあっていいなぁと思ってて、悪ふざけとは思ってなかったんで。しかし、あくまで初期衝動が肝なわけだから、やはりこういうのは一撃離脱が鉄則だよなあ…。はぁ。

ま、しょせん、Killing Meさえよければ、あとは些細なことなんで、どうでもよいことなんですけどね。

Posted by koko at 11:42 PM | Comment (0)

シロップの「夢」を聴いた。

[音楽] 2004.12.08(Wed)

日記ではたびたび書いていることですが、Syrup16gが大好きなんですよ。ライブ行ったこともないし、メンバーもボーカルしか知らないし、立ち読みどころか買った雑誌にインタビューが載ってたって読むわけでもないし、情報もまったく追いかけてないし、私定義では全然「ファン」ではないのですが(なので彼らのことは何も知りません(^^;;)。だがしかし、本当ここ何年かでは、いわゆるファン行動を取ってきたラルクやRIPちゃんを除いたら、ずば抜けていちばん好きなバンドですね。

特に「delayed」は好きです。まぁこのアルバムが好きっつーのは、シロップ好きな人には珍しいみたいですが。やっぱ「Copy」とか「coup d'Etat」でシロップを初めて聴いてガツーンと来たっていう人が多いようです。でも、私いちばん最初に聞いたのがdelayedだったんで、ガツーンと来たっつーよりその歌にメロメロになってしまった感じだったんですよね。特に一曲目の「センチメンタル」から4曲目の「水色の風」までは、一回目に聴いたときは「はぁー…」と呆然と聞き入っている感じでした。ここ何年か聴いたアルバムの中では数少ない、今後も何年間も聴き続けるだろうなっていうアルバムですね。

歌詞がよく取り上げられますが、メロディもすごくいいですよね、この人の曲。多分この人メロと歌詞ひとまとめに作ってるんじゃないのかなあ。歌詞は凄まじいんですけども、ときどきはちゃめちゃ…っていうかそれもまた衝撃に繋がるんですけど…たとえば、歌詞をここに書いてぱっと読んでも「なんだこの文章は」ってことになっちゃうと思うんすよ(笑)。でも、歌詞とメロがすごい連動してるもんですから、歌で聞いてると、はちゃめちゃさは破綻とは見えずインパクトに繋がるんだろうなと。歌詞カード読むと本当愕然とするんだけど(笑)。メロと歌詞の一体感みたいなのはすごいあると思います。
しかし、メロいいですよ。わりと手癖で作ってる感じはするんですけど、しかし大変多彩だし。delayedの曲は本当美しすぎて泣けます。

ところで、わりとリリースされてすぐに買ってたのにいままで聞いてなかった「Mouth to Mouse」をようやく聴いたのですが、このなかの「夢」を聞いた瞬間、思わずぱったり倒れました…(笑)。いままででいちばん衝撃の曲だったかも。ここまで行き着いてここまで歌ってしまった人が過去にいただろうかと思わず問うてしまいます。
アルバム全体は今までに比べたらやや前向きというか開放的な部分もあると思うんですけど、この一曲の殺傷力がすごくて…(笑)。本当衝撃のあまり、ばたっと(笑)。

Posted by koko at 04:34 AM | Comment (0)

スーパーマリオブラザーズ

[ゲーム] 2004.12.09(Thu)

ファミコンミニのスーパーマリオブラザーズが欲しいのです。こないだ相方が1000円でGBAを譲ってくれたので、いざ買おうと思ったらもう品切れ、生産中止だった。しかも中古はすでにプレミアがついていた。
私は基本的にゲームはやらないんで、全然ゲームにお金を出すっつー感覚がなくて、ファミコンミニの2000円ですら高いと思ってたのに、プレミアで世の中では5,6000円は当たり前の世界になってしまっている様子。がっくり。中古ならもう少し安いかと思ったのに…。でも、相方が今日中古で3000円ちょっとのスーパーマリオを見つけてきてくれたので、それがもしかしたら手に入るかもしれないので楽しみです。

でも、これで手に入らなかったら、何を買おうかなあとここんとこ迷ってたんですけど。基本的に今の私がゲームをやる意味なんてひとえにノスタルジーなので、古いゲームがいいんです。ファイアーエムブレムでも買ってみるかと思ったり。残念ながら旧作は移植されてないみたいですけど(スーファミの頃の、特に聖戦の系譜が移植されてたら飛びついていたと思う)、まあFEなら存在自体にノスタルジー感があるので別の作品でもいっか、と。でも、スーパーマリオは2じゃだめなのよ。2にはノスタルジーはないのよ。

多分一本ソフトを買ったらもう満足すると思うんで、スーパーマリオを買えるか、あるいはFEを買うことになるか…どっちかだと思います。ハイ。

Posted by koko at 04:59 AM | Comment (0)

聖戦の系譜

[ゲーム] 2004.12.10(Fri)

スーパーマリオが購入可能か否かの結果はまだ出ないので、一応もしかしたらFEを買うことになるかも知れぬ…と思い、FEの何を買えばよいのか(中古屋に二種類あったから)調べておこうと思ったら、ついつい聖戦関連のページを読みふけってしまったのです。紋章もナバール(とジュリアン)大好きでしたけど、やっぱキャラ萌えでいったら聖戦だったからな〜。ナバールはFC版のときは全然親父顔で別にストーリーに噛んでいる人でもなくって、本当なんでもないキャラクターだったんです。で、私は単に「彼が戦っているシーンを見るのが好き」という理由だけで一人こそこそと好んでいたキャラだったのですが…SFC版になったときにどういうわけかめちゃめちゃ美形になって帰ってきて腰を抜かすほど驚いたものです(笑)。世の中的にも人気があったのか、ナバール!?と(笑)。

聖戦では、私はもうとにかくレヴィンが大好きだったんですけど(少数派かもしれぬ)。彼、前半と後半で大幅に役どころもキャラも変わってますけど、どっちも大好き。いろいろ謎のまま終わってますけど、私的には別人とは思いたくないなぁ。ま、確かに人間ではないだろうけどもさ。でも、人格的には重い運命を背負う以前と以後ってことで私のなかでは解釈されてます。あと、レヴィンの場合、カップリングがほぼ確定だったのもよかったかと。あんまりノーマルカップリングには興味の無い私ですが、レヴィンには絶対フュリー以外ありえん!って感じだしね。
全体的には親世代が好きでした。子供よりオトナが好きです(笑)。二部で、シャナン好きでしたけど、これは多分紋章のナバールから続く、「身軽な剣客の戦いのシーンを見るのが好き」という趣味だと思います。別にシャナンのキャラには特に興味なかったし(笑)。紋章のジュリアンから続くはずだった「盗賊好き」は、残念ながら聖戦の盗賊が童顔過ぎてまったく食指が動かなかった。

あー、聖戦がやりたいなぁ。GBAに移植してくれないかなあ。今、聖戦なら、5,6000円出してもいいよ(笑)。GCに移植されても激しく困りますけどね。リニュとかは別にしなくていいんで、GBAにそのまんま移植してくれるといいんですけど。

しっかし、ゲームに関しては本当ノスタルジーな話しかしませんね(笑)。しかも私がノスタルジーを覚える範囲は限りなく狭いので(ゲームに関わっていた期間が短いため)、同じ話しかしないしな(笑)。もう少し後の、サターン初期もけっこうゲームやってたんですけど(相方が今やってるグランディアもクリアしたし)、しかし、ノスタルジーとしてはもう少し前の時期になるみたいです。グランディア辺りは「やった」という事実の記憶しかなくて、内容とかそのときなにを思っていたかとかの記憶は完全に欠落してますし…(^^;;。この時期やってたなかでは「街」がいちばん強烈だったみたいで(「シュレディンガーの左手」が大好きだったなあ)、これにはノスタルジーがあるんですけどね。
…しかし、そろそろゲームの話は打ち止めにしなくては、象の墓場みたいな日記になってしまうわ…(笑)。

Posted by koko at 03:22 AM | Comment (0)

ハチクロアニメ化!!

[本] 2004.12.10(Fri)

最近読んでいる数少ないマンガの一つ、ハチクロが、なんかアニメ化なんだそうですよ。愕然。なぜにハチクロが…。のだめなら生温かく見守れるのに…(笑)。
ハチクロは世間的にはコミカル部分の評価が高いというのは知っていますが、私的には全然そういう部分を読むために読んでるわけじゃないんですよね。あれは、本当少女マンガとして王道のナイーヴさと言うか、センシティヴさというか、恥ずかしいな、オイ(笑)。ごほんごほん、まぁ、とにかくそんな感じの雰囲気を好んで読んでいるので、アニメ化されたら多分私の好きな雰囲気はまず確実に消えるでしょうねえ。やっぱり所詮少女マンガ育ちなので〜、恥ずかしくても、そういうの好きなんですよ〜。

う〜ん、アニメ化。ハチクロはイヤだなあ。あれほどアニメ化に向かない作品もないって気すらするんですけど、ハチクロにそういう印象を持っている人自体がもしかして少数派なのかな?本当に生粋の少女マンガだと思うんだけどなあ…。
ちなみにのだめなら全然アニメ化OKなんですけどね。しかし、あれの映像化は音楽シーンの表現が恐ろしく高い壁だろうね…(^^;;。その部分さえクリアできたら(難しいだろうけど(^^;;)、のだめはアニメ化とかに向いてる作品だと思う。

Posted by koko at 03:40 AM | Comment (0)

音楽戦士

[ラルク話] 2004.12.11(Sat)

とりあえず見ましたよ。うっかり番組開始から10分ぐらい経ったりっくんのところから見て「まぁ、まだだろう」とダレダレ見てたらいつまでもラルクさん出なくて、番組終了十分前になって「もしやもう出てしまったのでは」と気付いて、レコーダーちゃんのタイムスリップで観覧。最初にいました。がくり。

リーダーとゆっきーが「誰ですか」という感じでしたね。リーダー、機嫌は悪くなさそうでしたが、なんかめちゃめちゃ不健康そうなんですが…。顔色悪くねっすか? 大丈夫なんですか? ゆっきーは…仮にもテレビが入るのでもう少し小奇麗にしたほうがよいかと…思ったけど、まぁ、ゆっきーだからいいか。しかし、kenちゃんは逆にレコーディング中とは思えないぐらい小奇麗でしたね。hydeもめっちゃ美人さんで何より。

しかし、これといってあんま面白くはなかった…(笑)。ラルクさんは全体にいかにもミュージシャン風に引いてて、メンバーはkenちゃん以外はマイクに声が入ってないぞぐらいな(笑)。冷ややかではなかったと思うけど(ゆっきー楽しそうだったし)、しかし、いかにも他人事って空気だったな…(笑)。居心地はよくなかっただろうなあ、と。パンク青木の命名がさりげなくリーダーですが、その声もマイク通ってなかったなあ…。でも、kenちゃんの対青木マジダメ出しは気に入りましたけど(笑)。

しかし、そんな他人事風な空気ながらも、ネタそのものは思いがけずマスコミが食いついてて…この辺り、さすがにラルクだなと思いました…(笑)。こういうエサまきは本当堂に入ってるよね…(笑)。エサとしては武道館だけでも充分だったんじゃないかなって思うけど。…ってなんか恨みがましいですね、やめよう(笑)。

しかし、青木さやかがなんかブースんなかで怒鳴ってたんで…やっぱあれは入るんでしょうかね(hydeとtetsu二人でブースで歌ってると思われるシーンもあったな。あれはコーラス録り?)。CD、ピアノだけなら青木さやかだなんてわかんないからよかったんだけど。

まぁ、前も書いたけど、「Killing Me」さえよければ他はどうでもよい些細なことです。所詮こんなのは些細なことだから、書きたい放題書けるんです(笑)。

Posted by koko at 02:30 AM | Comment (0)

「絶対コレは買いの絶対って何」

[音楽] 2004.12.11(Sat)

SyrupのMouth to Mouseをそのまま聴き倒してるのですが、「メリモ」って曲の「絶対コレは買いの絶対って何」もすごいっすね。私、シロップってどういうわけか曲とタイトルがまったく一致できないので、「メリモ」も大概はそれと気付かず聴いてるので、突然この「絶対コレは買いの絶対って何」が出てくると「わぁっ!」とびっくりします。私は性格的にあんまりこの内容にはざっくり来ませんが…音楽ファンはこれにざくっとやられちゃう人多そうだよね。

こないだ聴いたとたんばったり倒れていた「夢」は、結局とっても好きな曲になったようです。いやあ、やっぱりこの曲はエライ曲だと思いますが(そこまで言ってしまうのかと)、しかし、内容の良し悪しを問わず、ざっくり切り込んでくる曲には弱いんです。一度切り込まれるとそのまま残ってしまいます。あと、この曲、メロがいいんですよね。アコースティックな美しい曲で。私はシロップではそういうのが好きなんでしょうね。
「パープルムカデ」とか「REAL」もいいですが。「REAL」はいつになく作りこんである印象で、その分ざっくり切り込んでくる感じではないんですけど、雰囲気が好きだ。パープルムカデは曲構成が変な曲で、面白いなぁ。

Posted by koko at 03:17 AM | Comment (0)

りっぷちゃんサイトが停滞中…

[サイトのあれこれ] 2004.12.12(Sun)

この日記をごらんのとおり、落ちてるわけではなくてネット上にはいるのですが、どういうわけかりっぷちゃんサイトが停滞中…。昨日辺りから更新しないと更新しないととは思ってるんですけど、なんかネタがない上に書きにくい。何もない時期ならない時期で過去ネタほっくり返すし、ライブがあったならもちろんライブのことを書くけど、ちょうどハザマの時期でどっちを書くにも中途半端なんだよね。

それとここ一週間ほど面白いほどシロップにはまってて、アルバム(しかも全部)を聴きたいものだから、ラジオとかテレビとかあんまり見たり聞いたりできない状況だったっていうのもあるかもです。

今日は今日とて、なにをする暇もなく、うっかりにちゃん発の伝説のサイトに偶然たどり着いてしまってそのままうっかり読破してしまうし…。もう寝なくちゃ。

Posted by koko at 05:31 AM | Comment (0)

お誕生日おめでとう

[日記] 2004.12.14(Tue)

日付的にはすでに一日ずれてますけど。hideちゃんお誕生日でした。おめでとー。

今日は特になにもしませんでしたが、自分的にはその前の晩に相方と飲んでたのがそのつもりでした。できたら、私的には5/2よりも12/13を祝いたいし。って、5/2も横須賀には行くんだけどねー。…来年の5/2は行けるのかな?この年末年始の状況を見てると5/2にお休みを取るのは至難の業だという気がするけども…(どんより)。

なにげに、40歳だったらしいですよ、今年で…(笑)。うわぁ…(笑)。40になっても赤い髪でいたいと言ってたけども、実際に時間が経ってみると、多分当然のように赤い髪のままだったろうなって思いますね(笑)。違和感もなく、普通に(笑)。そんなもんですよね。

Posted by koko at 01:41 AM | Comment (0)

お財布事情

[日記] 2004.12.14(Tue)

7月頃にお財布事情を全面的に見直してみて、家計簿も心機一転で私の状況に合うようにいろいろ工夫して、かなり状況を把握するように努めていたはずなのですが……結果としてこの5ヶ月でわかっていることといったら、とりあえず貯金には手をつけていないという事実のみ。それも、金額で把握しているのではなく、単に貯金口座から下ろしていないという事実しかわからない。

いやまぁ、その前はじわじわと貯金を崩しつつありましたから、7月以降RIPちゃんツアーに行きつつとにもかくにも貯金を崩していないというのは、ある程度は全面見直しの効果が出ているのだろうとは思いますが…
しかし、なぜ私は家計簿をつけているのに常に財布の中身が把握できていないのか?
謎です。

要するに、家計簿ソフトと現状のお金の管理の仕方が合ってないんだよね…(←謎じゃないじゃん)。それは実は7月のときにも気付いていて一応いろいろ考えて工夫してみたのですが、やはり家計簿ソフト上の管理と現実のお金の動きの関係がややこしすぎて「あれ?このお金ってどうなってんだっけ?」と自分でも理解できなくなっているんですよね。

しかし、そのときも本当たくさん試してみたのですが、記帳という意味では現在使っているソフトがいちばんつけやすいので、乗り換えが難しいです。困ったなあ。しかし、この状況では毎月めちゃめちゃスリリングな生活を送る羽目になるので、やはりなんとかしなくては。

Posted by koko at 03:31 AM | Comment (0)

昔のプロバイダのようだ

[サイトのあれこれ] 2004.12.15(Wed)

昔はbiglobeのサイトが激重とかそういうのいろいろありましたよねー。私の中では重いといったらbiglobeだったのですが(笑)、いまはもうプロバイダのサイトはどこも軽快で、サーバによってストレスを感じることはめったにありませんね。

しかし、最近は同じようなストレスをたびたび味わうことがあります。それはいわゆるレンタルブログ。……いや、まあ、うちもなんか遅いですけど(笑)。しかし、うちはぱったり死ぬことはめったにないと思うのですが、レンタルブログはときどきぱったり死んでいるところがありますよね〜(笑)。
デフォルトで重いと有名なのはヤプログとJUGEMかな。ただ、ここ一二週間はヤプログとJUGEMはうちの場合は普通に表示はできてて、ストレスはそんなにはないです。管理する側はまた別でしょうけど(JUGEM管理の人はエントリーを見るとかなりつらそうだし…)。

上記ふたつよりも、いま私がめちゃめちゃつらいのは、名前すら知らなかったのですがNews-Handlerというレンタルブログさんです。毎日通っているブログさんがここなのですが…通い始めた当時はむしろ軽快なほうだったんですよ。それがここ二週間ほど凄まじいです。8割ぐらいはエラーを弾き出している気がするぐらい。更新はされているようなのですが(どうやら日中に更新されているようなので、可能なんじゃないかな)、夜にネットをする私はほとんど見ることができません。一分以上も待たされた挙句にぴょっとスクリプトエラーみたいな文字列を出して終わり。もぉ〜!!

で、今日もまた延々スクリプトエラーみたいな文字列で、News-Handlerのサイトに行ってみたんです。そこもずっと真っ白で見られなかったけど、何度目かのチャレンジでようやく表示されました。そしたら本日付の障害情報が出てたんです。本日どうやらメンテをしたらしい。「ああ、いままさにメンテをして見られるようになったのか。じゃあこのあとは見られるのかしら」と思ったんですが…その後いつものブログさんを見ようとしたら、ブログが表示されるまでに一分以上かかりました…。70秒ぐらいだったかな。その間ずっと真っ白状態。まぁ、表示がされただけマシなのですが(この状態に陥るといままで9割以上エラーで見られなかったから)、しかし、これでメンテ済みですか…?

いやあ、なんかここ数年はサイト巡りでこんなストレスを味わうことってないから、新鮮っちゃ新鮮…なんてことはないです。閲覧するだけなのに、本当ストレスです。つらい。人様のブログに余計な口出しですけど……移転してくれないかなぁ〜……(涙)。本当好きなサイトで更新もマメなだけに、ストレスを味わうとわかっていても見に行っちゃうんですよ。それだけにつらいよ〜。

最近はJUGEMとヤプログが一応表示されてるし(とか書いたとたんにタイムアウト連発とかなったりしてね(笑))、一時異常に遅かったシーサーもいまはスムーズだし、ライブドアも問題ないし、私が見るようなところはだいたいいい感じです。…あとはNews-Handlerだけなんだよな〜…でも、メンテしてもこれじゃな〜…(ただし、JUGEMは管理する人はなんか大変そう。ログが変になってたり、いろいろある模様。昔ログを吹っ飛ばしたこともあったらしいもんね)。

Posted by koko at 02:56 AM | Comment (0)

COLORとm-flo

[音楽] 2004.12.15(Wed)

そうそう、CDTVを見てたんですよ。で、9位だったかな?COLORという人たちの曲が入ってたんです。昔懐かしいヴィジュアル系バンドではなくて(意外にCOLORって知られてたのね…東のX、西のCOLORとかって言ってましたね…)、いまランキングにいるCOLORは曲も見た目もどう見てもEXILEの双子に見えたんです。したら、本当にEXILEの人がやっている別グループだったらしい。なぜ同時期にまったく同ジャンルの似たような曲を別グループでリリースしなくてはならないのだろう…。正直言って、この曲を聴いたら間違いなくEXILEとしか思わないけど。

あと、今回m-floといっしょにやっている女の子の歌がけっこう宇多田に似てて、CMで流れてくるたびに「宇多田?」と振り向いてしまいます。全部聴いたことはないので、あのサビ部分だけが似てるのかもしれません。しかし、私が何で宇多田の声らしきものに反応してしまうのかは謎。宇多田自体ちゃんと聞いたことないのに。

Posted by koko at 03:56 AM

「Killing Me」

[ラルク話] 2004.12.15(Wed)

なんかテッツプレス?かなんかで出てたらしいですね。
「Killing Me」はhyde作詞作曲だそうです。
私の、タイトルだけで予想、当たりました(笑)。

しかし、事前に「tetsu曲だ」という情報を掲示板とかでちらちら見かけてたときは「いやぁ…タイトルからして違うだろう…」とか一応真面目に考慮したうえで思ってたんですが、「tetsu作詞作曲」という怪情報は見かけたとたん記憶から消去しちゃってたよ…(笑)。ええ、そんな怪情報があったんですよ〜。なんという怪情報を流してくれるんだろう、ラルクさん周辺(笑)。
まぁ、hyde作詞作曲だとわかったから言えることだけど、それはねぇ、イヤだ(笑)。最近はtetsuを愛でまくっている私ですが、それはやっぱりイヤだ(笑)。たとえばアルバムからのシングルカットでtetsu作詞曲が選ばれるってぐらいならわからなくもないですけど、今回のシングルはいかにラルクらしさをどかんとかますかっていう大事なタイミングだしさ〜。ファン心理としてもどれだけラルクがやってくれるかっていうのを期待して見るわけだから、そこで肩透かしは食らいたくないですし(笑)。剛球でまっすぐにぶちのめしてくれるものと思っていますが。

アルバムはもう少し遅そうな気配なのかな?なんかレコーディングが年内で終わるスケジュールじゃないみたいですね。2月までやってるんですって?明日テッツプレス確認してきますけど。
私、普通に年内レコーディング終了で3月アルバム発売だと(確信に近く)思ってたんで、ちょっとびっくり。2月までレコーディングじゃ、3月には発売されませんね(RIPちゃんなら2月にレコーディングをやってても、3月にアルバム出ますけどね(笑))。アルバムが初夏辺りになっちゃうかな?となると…ツアーが思ってたよりもかなり先か?予定大幅に狂いまくりですね。

Posted by koko at 04:23 AM | Comment (0)

花粉症…

[日記] 2004.12.16(Thu)

なんか昨日今日とすっごいくしゃみが出るんですけど、これはやはり花粉ですか。やはり杉がすでに飛んでいるのですか。来春の杉の花粉の飛散量はなんか、平均の30倍とか想像を絶する話も聞いてますが…30倍もの量の花粉が飛んだら、アレルギー反応を絶大に起こしすぎて倒れてしまう人ぐらい出るのではないかと、今から寒気がします。私だって、毎年耐えかねて鼻炎を押さえる薬を病院でもらってくる人ですから(まぁ、毎月病院に行くついでがあるからですけど)、倒れるとかはともかく、30倍には本気でぞっとします。ああ、イヤだなあ…。どうにかしてほしいよ、花粉症は。

花粉と言えば、本格的な花粉症のシーズンの前に、一度カラオケに行って当面心残りのないほど歌っておきたい。←花粉症の時期にカラオケに行っても鼻と喉がメタメタで、歌っても楽しくなくなるため。

Posted by koko at 01:43 AM | Comment (0)

ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソルファ」を聴いた。

[音楽] 2004.12.16(Thu)

レンタル屋さんが半額セールやってたんで、借りて聴いてみました。こんな感じだろうなあという予想通りと言えば、予想通りのアジカンでした。アジカンって崩壊アンブリファーから一度も「うおっ?!」みたいなのはないので、それもまた予想通り。なんでか知らないけど、本当この人たちは安定感があるなあ。前回ナンバガそのまんまみたいな曲もあって「これナンバガじゃん」と思ったりっていうのもあったんですが、それもなぜか普通にするっと聴いてしまったし…(笑)。

あと、安定感と矛盾するんですが、若さゆえの勢いみたいなのはとってもあって、そこはすごく好きなところです。…しかし、それにしては本当破綻がないよな…不思議だなあ…(笑)。

私はアジカンかなり好きですが、なんで好きなのか自分でもよくわからなかったり。ギリギリだとは思うんですよ、彼ら。一歩ずれてたら嫌いになりそうなポジションなんです。でも、なんか嫌いじゃない、というか、好き。不思議だなあ…(笑)。

あ、いま、ソルファをもう一度聴いてて思ったんですが、ずっと微熱テンションだっていうのが逆に安定感になってるのかも…(笑)。なんか常に37度ぐらいはありそうな曲ですよね(笑)。メロとか歌とか。もう少し抑えて歌う歌とか、逆にシャウトしまくっちゃう歌とか入ってると「うわっ」ってのが出てくるかもなんですが、アジカンってかなり一定。で、もしもこれが平熱で一定ならば、それは普通にポップスになるんでしょーが、テンションは常に微熱っていうバランスが、若さと勢いで押しているように見えつつ、なぜか安定感はあるという雰囲気を生んでるのかな。

しっかし、アジカン印!みたいなアルバムだよね。本当。

「君の街まで」が好きです。「リライト」もテレビとかで聴いてるときは好きだったんですが、初めて全部聴いたら、間奏の思いがけないアレンジに思わず吹きそうになってしまったので、それがちょっと…(^^;;。なんなんだろう、あの「ほっほっほっ…」っていう謎の声は…。すっごい気になります(^^;;。

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「ファイアーエムブレム 封印の剣」を買った。

[ゲーム] 2004.12.17(Fri)

ええ、買ってしまいましたよ。ファイアーエムブレムを。実はスーパーマリオよりも高かったわけですが、なんかもうマリオは「…運命に従おう」という気分になったので(詳細は相方日記参照)、ならばとりあえずファイアーエムブレムを買うかと。封印の剣と烈火の剣のどちらを買うか、かなり迷っていたのですが、どうも本編くさいのは封印のようだったので、一応そちらを買ってみました。簡単なのは烈火の方だったようだし、子どもより大人のほうが好きなのでジャケット的には烈火の人に惹かれてましたけどね。

で、早速チュートリアル(初心者向けの練習用マップ)から始めてみたのですが、危うくチュートリアルで死ぬかと思いました(笑)。チュートリアルで死んだらどうなるんでしょうね(笑)。でも、チュートリアル自体はわかりやすくてよかったです。システムとか全然忘れてたし、マニュアル読んでも難しいし(笑)、どうなることかと思いましたけど、あれで基本的なシステムはすぐ飲み込めました。

でも基本的なシステムの理解と実際のプレイはまた別の話…(笑)。わかってても阿呆なことやらかすよね〜。チュートリアルがすでに面白かったのでそのまま一章に突入して一応クリアしたのですが、その間すっかり三すくみの法則を忘れ果ててました…(笑)。三すくみの法則というのは「剣は斧に強く、斧は槍に強く、槍は剣に強い」というようなヤツなのですが、全然忘れ果てて適当に攻撃させてたよ…(笑)。ああ、それでアーマーナイトの彼は、人が必死に戦わせて経験値をあげようとしているのに、スカってばかりいたのか…。

ちなみに説明書を見てたら「ナ、ナバール?!」みたいな人がいました。ナバールだよな〜、どう見ても(笑)。オグマ(ナバールと同じく紋章の謎にいた傭兵。ナバールと人気を二分してました)みたいな人もいるし、本当紋章を思い出しますね、これは。

いやあ、でも面白いっす!一章を全部クリアするつもりはなかったのですが(目とか肩とか疲れてたので…)、面白くて止まりませんでした。論理的な頭をしてないので、すぐ混乱してろくでもないことをして、今にも誰かをうっかり死なせそうですが(あやうくアーマーナイトの彼、ボス戦で死ぬトコでした。攻撃を避けてくれたのでなんとか命拾い…)、まあ、あんまりこだわらずにやりたいと思います。でも、とりあえずランスとアレンの毎度の騎士二人組は、素早くてあんまり力のないランスくんを重点的に育ててしまうと思われます。ナバールもどきのルトガーと、オグマもどきのディークは、もちろんルトガーを育てまくってしまうと思います(笑)。しかし、いまのところ果てしなく弱い弓使いのウォルトもなんとか経験値をあげようと努力してたし(しかし本当に弱い…)、アーマーナイトの彼にまで経験値をあげようとしている辺り、それなりに公平に頑張ろうとしているようですよ。いつまで続くかわかんないですけど。

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封印の剣プレイ中。

[ゲーム] 2004.12.18(Sat)

なにやら夢中になってプレイ中。めっちゃおもしろーい! やっぱり私はどうもFEのゲームそのものが大好きなようです。

…というか、私はもしかしてシュミレーションゲームがそもそも好きな人なのでしょうか?(と自分に問い掛ける)
私は「ヌルゲーマーのなかでも超ヘタレ」っちゅー絶大な自信があるため、マニアックだと思われるSLGの類は一度ぐらいしか手を出したことがないのですが、あのときも全然どうしようもないゲームだったにもかかわらず、すっかりはまってさくさくクリアしてましたね、そういや(一度クリアしたら飽きましたけど)。今回の封印の剣も思いのほか夢中でざくざく進めてて我ながらビックリ…。まぁ、でも、始めたばっかだからかもしれない。SLGが好きなのではないか疑惑はもう少し置いておこう。

ちなみにFEはというと、実は弟がやっていたのをずーっと横で見ていただけなのです(笑)。ちょろっと一章二章ぐらいは手を出したこともあるかな?ぐらいで。なのに、自分が実際にプレイしたゲームよりもはるかに巨大なノスタルジーを覚えてしまうという…(笑)。

昨日一章はクリアしていたのですが、育たないマーカス(とっても強いおじいちゃん騎士。初期メンバーが弱弱なので、お供につけられている。けど、おじいちゃんなので、いくら戦ったところでろくに育たない)が無駄に敵を倒していて経験値がもったいなかったので、今日、再度一章からやり直しました。マーカスで倒すつもりがなくてもうっかり攻撃を仕掛けられると一撃で敵を倒してしまうため、どうしたらマーカスに敵を倒させずに済むのかな…と思っていたんですが、攻略サイトを見たら「マーカスの武器を全部奪い取って他の人に持たせて、マーカスは丸裸でおいとけばよし」という非常に効率的なやり方が載っていたので「ああ、そういえば弟くんもやっていた!!」と思い出して、マーカスの武器をロイ(主人公)とランス(私がひいきしている緑髪騎士)に配りました。別に武器がなくてもマーカスは強いので、防御力もずば抜けてるし攻撃避けまくるので、いい盾と囮になってくれました。
あと、最初は弓兵のウォルトも育てようとしていたのですが、あまりにもひ弱でステータスの上がりも悪いみたいだし、説明書で見るよりもキャラが気に入らなかったので、ウォルトは育てないことにしました。で、ロイとランスを重点的に育てて、アレン(赤髪騎士)のほうは最後まで行くかもしれないけど、もっと使いやすい騎士が出てくるまでのつなぎかもしれない…というわけで、ランスよりもやや控えめに育てることにしました。ランスも最後まで前線に出ていられるほど育ってくれるかは正直不安なんですけど、まぁ、いまは別にほかに育てなくちゃいけない人もいないしね〜。FEでは常に赤髪よりも緑髪騎士が好きな私なのですが、今回のランスはなんかちょっとシリアス風味なので、いっそうお気に入りなのです。アーマーナイトのボールスは…キャラ的にはまったく興味ないのですが(デブだし)、弟くんは常にアーマーナイトをきっちり使っていたもんですから、その戦術がどうも身にしみついてしまっているようで、育てなくてはいけないような心境にはなる。しかし、冷静に考えればやはりいらないのではないか?という気もする。というわけで、迷いながら、一章クリア。

そのまま、二章に突入(夢中すぎ)。二章ではオグマもどきの傭兵団長ディークが登場。しかし、ディークとルトガー(今後登場するナバールもどき)を両方使うのは枠的に足りない気がするので、私は当然ルトガーを育てるつもりでした。でも、相方に説明書を見せたら「ゾロがいる!」と言われてしまい、ディークがゾロに見えてきたもんで…(笑)、めちゃめちゃ強いディークってのを育ててみたくなってしまいました…(笑)。どうしたもんかなあ〜。しかし、ディークは強いです。
それとディークに一緒にくっついてきたシャニーというペガサス娘。めちゃめちゃ可愛いのです。それにペガサス騎士はもともと好きなのです。……だが、ひ弱だなあ……(^^;;。育てるのは相当大変そうです。でも、シャニーは可愛いので、育てたい願望強し。
あと、狙っていたアレンとランスに支援効果が早速成立。ずっと隣に置いてましたからね(笑)。そんなこんなで悩んでましたが、クリア自体はさほど苦労せずにさっくりとクリア。まぁ、途中でシャニーがあとHP1とかなったりはしましたけど(笑)。

うーん、メンバーに困るなあ。ディークも惜しいなあ。戦闘シーンも好きだし、いいキャラだなあ。と悩みつつ、2章終了、3章へ。

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忘れた!

[ラルク話] 2004.12.18(Sat)

二回目の音楽戦士、スカッと見るの忘れてしまいました!!
封印の剣に夢中になっている間に(笑)。
……まあ、いいか。まあ、いいよ。うん。

……しくしく。

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封印の剣 第三章

[ゲーム] 2004.12.18(Sat)

城内マップ。なんか増援が出るとか聞いててどきどきしてましたが、さほど難しいマップではありませんでした。アーマーナイトの壁役ボールス(ついつい壁にしてしまうので、意外に育っているなぁ…このまま育てるか…)辺りでおびき寄せて倒すっていう地味な戦法で楽にクリアできました。

あと、盗賊のチャドと魔道士のルゥが登場して、どちらも可愛らしいので、育てよう!と決意。チャドの力の弱さには参りつつもHP1まで減らした敵のとどめを刺して回ってみました。ルゥはちょっと村に行くときに失敗して参戦できたのが遅かったので、経験値のために命がけで何度もボスと戦いまくってみました。ただ、とどめをさすのは攻撃力の関係上難しかったので、最後はアーマーキラー装備のディークにやらせたのですが、ディークの二度目の攻撃がよもやまさかでスカってくれて(笑)、嬉々としてルゥでとどめを刺しました。他のときだったら「バカバカバカバカ!」とタコ殴りですけど、今回に限り、スカってくれてありがとうディーク(笑)。

いまのところ重点的にレベル上げをしているのはロイ、ランス、シャニー、チャド、ルゥ。
勝手に上がっている、あるいは次点で育てているのはディーク、アレン、エレン、ボールス。
育てていないのはウォルト、ロット、ワード。
斧使いと弓使いが一人もいないのはまずいかなあとは思いつつ…乗り気になれない。しかし、後ろからついて歩かせていたら、常に隣り合っていたようで、ロットとワードが支援会話発生(笑)。支援会話狙っていたのはシャニーとディークなんですけど、まだダメですねえ…。シャニーとディークはかなり意識してひっつけてるんだけどなあ。
いまのところ支援会話が出たのはアレンとランス、ロイとウォルト、ロットとワードの三つだけ。うーん…。

次は、噂のナバールもどきのルトガーが登場のはずです。わーい。しかし、ルトガーに殺されないように(笑)、うまく仲間にしなくてはね。

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封印の剣 第四章

[ゲーム] 2004.12.19(Sun)

なにを一日に二章もプレイしているのか…(笑)。ちょっとね、早くルトガーが見たかった(笑)。

のっけの橋周りでなんか配置に失敗した感じで、一時かなり途方に暮れたんですが、なんか気付いたら立ち直っていました。よかった。
あと、一回敵が4ユニットぐらい殺到してきて、かなりの混戦状態になってしまって「このターンで全員片付けなくては!」とすごい考えて戦闘を始めたのに、うっかり魔道士ルゥで戦うときに間違って違う敵を倒してしまい(笑)、ざーっと一気に青ざめましたが、無事でした。シャニー(ペガサス娘)が近くにいるのにアーチャーを残してしまったので、ホント心臓に悪かったですけど、取り返しがついてよかったです。
最後はわりと余裕だったかな。

さて、ルトガー登場。どこから出てくるかよくわからなかったんですが、うっかり登場ターン時にルトガーの範囲内に入ったら攻撃されて、しかもキルソード持ちなので必殺を食らって死んでしまう可能性があると聞いていたので、どきどきしてましたが、幸い範囲内には入っていませんでした。
ま、スムーズに仲間にはできたんですけど…思いのほか、ルトガーまだ弱かった…(笑)。素早さとかは文句なしですが、力が…(笑)。レベルもうちのディークはすでに8なのに、ルトガーは4…。これはもうムキになってレベルを上げるしかないので、増援部隊を倒しまくろう!と思ったら、これも一人じゃ倒しきれなくてHP2だけ残しちゃうし…(笑)。残すなよ〜(笑)。仕方ないので、ボスもルトガーにキルソードを持たせて死ぬ気(嘘)でアタックさせました。ルゥがバックアップ。このときはルトガーもルゥも頑張ってくれました。よしよし。

ルトガーとセットで登場した馬に乗る回復役クラリーネちゃんはかなり強烈なお嬢様キャラ。冒頭敵方のナルシスっぽい将軍に絡まれたとき、いきなりクスっと笑い出して、「鏡を御覧なさいませ。お姿、服装、立居振る舞い、すべてが「下品」ですわ。お兄様とは月とすっぽんです」とかなんとか言い出しました(笑)。捕らわれた城内でこの発言ですからね、すごい(笑)。めっちゃ美少女ですけど(笑)。とりあえずルトガーとクラリーネ、支援会話発生に向けて頑張る予定。あと、ルトガーとディークが支援会話あるらしいので、この二人も頑張ります。

あ、そうそう、前章から頑張っていたディークとシャニーがようやく支援会話出ました。シャニー可愛い。あと、ルゥとチャドも支援発生。この二人いいなあ。二人とも一軍から脱落させないように必死で頑張りますよ(笑)。

しかし、そろそろ人が増えてきて、ロイやランスを育てるのを忘れそうになります。チャドやシャニーが弱弱だったり、ルゥが遅れ気味だったり、ルトガーが思いのほかまだレベルが低かったりしたので、この辺の「育てなくては!!」という意識が強すぎて…(笑)。

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封印の剣 第五章

[ゲーム] 2004.12.20(Mon)

実は昨日うっかり五章も始めてしまったのですが(休みだったとは言え、一日に三章も!)、さすがに体が持たず、ちょろっとやって途中で中断してました。で、本日五章に本格的に取り掛かりました。

村のおじさんがもったいぶって教えてくれた城横に直結している秘密の扉は、ターン数はかかってもかまわないのできっちり育てたい(つまり敵は倒せるだけ倒したい)私には無用のものだったので、大人しくぐるっと山を回って攻略しました。
したら、後ろから敵が二人だけ山を越えて追いかけてきた!山越えかよ!仕方ないので、足の速い赤緑の馬二人がさっくり倒してさっくり本隊と合流するつもりで応戦に向かったのですが、なんと赤アレンが二回連続でスカって取りこぼし。あまりの失態にビックリ。ちゃんと槍じゃなくて剣で戦ったのに!そうでなくても彼は速さがあんまりないので、連続攻撃ができなくて倒しきれないのに、さらにターン数が無駄に…。ちなみに緑ランスは現時点ではレベルも最高クラスだし、ステータスもかなりいい感じで、頼れる騎士に育っています。いい感じ。当分は一軍入りは安泰かと。アレンもなにげにレベルは順調だし、速さが足りず使い勝手はランスよりも劣りますが、この二人の支援レベルがかなりいい感じにあがりそう(だいたい二人並んで行動しているので…)なので、案外アレンもランスと一緒に一軍で行くかもしれないなー。となると、アレンも少し真面目に育てなきゃ。

ルゥとチャドは、気付いたらロイと同じレベルまで来ていて、ルゥはそうとう頼れる魔道士だし、チャドも素早さがある分ロイよりも使い勝手がよくなってきてます。

……というより、ロイがヤバイ。いえ、レベル的にはちゃんと育ててます。しかし、どうもステータスがあがらないのです。どうしましょう、って言っても現時点ではどうしようもないのですが。

そしてもっと不安に駆られているのがルトガー。レベルはがつがつ上げました。が。力のステータスが上がらぬ…(笑)。どうしましょう。一回HPしか上がらなかった(これはマジショックですぜ〜)。このままではマジで、ひ弱で花のようなルトガー様が出来上がってしまいます。……それはダメ! ルトガーは強くてがんがんに必殺を出すような人じゃないとダメなの!!(笑) とゆーわけで、今後も黙々と頑張って育てまくりますよ。

途中から増援が二ヶ所から何度も出てきちゃワラワラやってくるのでカモネギ!…というほど我々は強くないので(笑)、「ひー!死ぬー!」と言いながら、頑張りました。こうなってくると経験値を弱い人に回している余裕がないなあ。しかし、意外にチャドにはなぜか回せるのです(笑)。連続攻撃ができることと、徒歩にしては足が速いことが使いやすい原因かも。そして、ロイとシャニーがはっと気付くと存在を忘れられていたりします。ロイは本当ヤバイ。気付くとどこにいるか忘れてたりしますからね。速さがあがってくれれば、もう少し使い勝手が良くなるんじゃないかとは思うんですけど…。シャニーは…か弱いなあ…。HPが低すぎて前線に出すのがためらわれて(にもかかわらず、なぜチャドは前線近くにずっといられるのか(笑))。せっかくディークと支援がついたので、なんとか今後も使ってやりたいのだけれど…。それから、さすがにアーマーのボールスがレベル的に遅れ始めきました。やっぱりこれは育てきれないかも(笑)。つーか、ボールスに回す暇があるならロイに回さないとマズイのよ…。

ボス敵はなんとキラーアクス持ち。キラーアクスというのは必殺を出しまくる斧です。必殺が出たら当然一発で死ねますので、コレは怖い。とりあえずルゥをひとマス置いたところに立たせておいて、手槍に持ち替えさせて攻撃させました。この攻撃はしっかり食らってルゥはあわやHP3ですが、3でもなんでも生きていれば良いわけです。そして、ルゥがHPを1/3ぐらいは削ってくれたので、ディークの鉄の剣でまたちょろっと削り(そして前においておいたら次の攻撃ができないので、シャニーに救出され運ばれるディーク)、最後はルトガーのキルソードでざっくり勝ちました。いえーい、計算どおり!
そして、ボスに勝ちレベルアップをしたルトガーは待望の力がアップ。きゃー!あがったー!ついでに守備もアップして少しだけ逞しくなりました(笑)。…なったかな?(笑)

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封印の剣 第六章

[ゲーム] 2004.12.22(Wed)

名古屋に行くのが朝6時に家を出なくてはならなかったので、徹夜だったんすよ。で、なんか時間がうまく使えなかったので、六章途中までやってました。で、名古屋から帰ってきて六章クリア。

城攻めでなんかルートが三つぐらいあったんですが、私は誰も殺したくないという思いが強すぎて(笑)、一人がどちらかに歩き出すとうっかり全員そちらに動いてしまう習性があるので、変なルートをたどってしまったうえに、最後の最後まで全員で行動していたのですごいターン数を食ってしまいました。まあ、いいんだけど…。

ロイが本当育たなくてすごい不安です。主人公こんなで大丈夫かな…?ルトガーはだいぶ力がついてきました。まだまだ1ターン一人で倒し切れない敵も多く、ディークほどの安定感はありませんが、それでもほっと一息。しかし幸運が低いな…。ちなみに現在のうちのエースはディークとランスです。この二人を置いておけばなんとかなる、みたいな。準エースがルトガーとアレンですね。とゆーわけで、何気にアレン、いまだに強いのです(笑)。なんか馬はこの赤緑の二人で行ってしまう気がしてきたよ。実は七章で新たな馬ユニットが三名加わると聞いてて、オープニングだけ覗いてみたのですけど……ノアだけはちょっと気になるけど、あとは私的にはまったくアウトオブ眼中。とゆーわけで、これなら赤緑の二人で行こうっていう機運が急激に上昇しました。

それから六章から加わった馬乗り弓兵のスーちゃん。いわゆる草原の騎馬民族ですが…可愛い!!これよこれを待っていたのよ!!とゆーわけで、ようやく育てたい弓が出てきてよかったです。ウォルトを捨ててしまって、ドロシーは迷ったんですがとりあえずは育てるつもりがなかったので(FEでは珍しいまったく可愛くない少女。でも、そこがちょっと気に入っているので二度目やったらドロシーは育てるかもしれないです)、いいかげん弓兵が必要なんだけど…みたいな状態だったんで、本当良かったです。しかし、スーちゃん弱い!!(笑) この時期に出てきてレベル1とは…(笑)。が、頑張るよ、頑張って育てるよ…(笑)。

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封印の剣 第七章(その一)

[ゲーム] 2004.12.23(Thu)

えー、特筆すべきことが。初めてユニット死なせてしまいました…。うわーん!!(涙)
六章で仲間になったばかりの草原の騎馬民族の少女スーを、のっけにうっかり適当なところにおいてしまって、あっさり殺されてしまいました。なんかスーって、りりしい顔立ちで、草原の民なので、強い印象があるんですよ(力はなくとも、素早くて技があって、みたいなイメージ)。しかし、実は彼女はうちのラインナップのなかでは限りなくいちばん弱いのですよね。なぜなら、彼女はまだレベル1だからだ。ううう…。泣く泣くリセット。
そのあとも、殺されはしなかったものの何度か配置等に失敗して「だー!これじゃダメだ間に合わない!」とかってリセットかけちゃいました。難しかった…。こういう広大なマップで、しかも敵が積極的に攻め込んでくるタイプのマップは苦手だ〜。どこから誰が攻めてくるか把握しきれないわ。こういうときはルトガーの力の弱さにちょっと泣けてきますね。ルトガーぐらいは敵を一人で倒してくれないと手が足りなくて追いつかないんだもん。もういっぱいいっぱいでした。

って、終わったようなことを書いていますが、まだ七章全然終わってません。前半戦が片付いたところで「あー、ひと段落ついた」といったん中断してます。
けど、このあとも増援が怖いし、ドラゴンナイトはいるし、闘技場も怖いしな〜。またリセットかける可能性はかなり大かと。怖いよ怖いよー。

とにかく私は待ちのタイプでして、慎重に一匹ずつ呼んでは集団で取り囲んで倒す、みたいな戦略を取りたがるんですよ。しかし、この章は3人味方になるはずのユニットが適当に動き回ってて、そやつらをどこかでひっつかまえて話し掛けないといけないので、大量の敵がわらわらとやってくるところに突っ込まざるをえないんですよねえ。でないと3ユニットが遠からず死んでしまう。はー、うちら弱いわ…(笑)。

次は増援を相手にしてそのあと闘技場でレベル上げをしようという心積もりでいますが、増援どうなのかなあ…。不安。さらに闘技場はもっと恐怖。単なるレベル上げ&金稼ぎのための闘技場なのに、死んだらやっぱり死ぬのです、このゲーム。なのでレベル上げのためにざしゅっと殺されたらやっぱりリセットになるわけで。そうでなくてもこの七章の前半は、私、上記のように苦労しているわけで(笑)、もう一度やるのはいや〜。でもなぁ、七章やってて思ったけど、弱い(笑)。みんな(笑)。もう少し強くなってもらわないと今後もっとつらくなっていきそうです。

そうそう、アレンとランスがようやっと支援レベルがBになりました。今回は隣に置いてるなんて悠長なことをしている余裕はなくて、ルトガー&クラリーネ、及びディーク&シャニーは、えらい離れ離れに戦う羽目になってたのですけど、アレンとランスは歩幅が一緒ですからね、なんとなく隣にいることが多かったのでしょう。

ちなみに支援会話を見ると、ランスはなにやら自分の身の上にコンプレックスがおありのようす。「負けたときはお前がロイ様を連れて逃げろ。俺は敵を引き止める」と自分を犠牲にしようとして、アレンに叱られて、「妙な気を起こすなよ。ランス。おまえは必要な人間なんだ。ロイ様にとっても、オレたちにとってもな」とか言われてます。うーん、これはもうなにがなんでもこの二人はセットで使うしかない!という妙な意欲に燃えてしまいますね(笑)。この二人は支援レベルAを目指して頑張ります(笑)。

Posted by koko at 04:25 AM | Comment (0)

封印の剣 第七章(そのニ)

[ゲーム] 2004.12.24(Fri)

まだ七章終わってません。
なぜなら闘技場で意地になっているから。…………意地になるなよ…(笑)。

つーか、いっそ一人とかに絞って育てるならここまで時間はかからないわけですが、ついつい「どうせなら…」と、一軍予定の人たちを全員ちくちくと育ててるものだから、いつまでも闘技場に通い続ける羽目に。しかも絶対死なせたくないものだから、相当安値のときしか戦わないので、いっそう時間がかかるかかる(笑)。

まあ、でも、とりあえず遊牧民の娘スーがレベル10になるまで頑張ろうかなという感じです。他の人はまあ、適当に。転職アイテムもらいましたけど、一応いまのところ、ディークもルトガーも転職させる予定はないです。まだレベル20には遠いし。
ちなみに怯えていた増援部隊は、警戒しまくった甲斐あって余裕でした。それは1ターンで片付けて、それ以降ずーっと闘技場に通っているわけ…。

あと、そうそう、支援、意地になってそばにおいていたルトガーとクラリーネに会話発生しました!やった!それから、もっと意地になっていたルゥとチャドも支援レベルBにアップ。この二人、いかにも同人屋を狙ってる感じの可愛らしさだよなあ…(笑)。赤緑の二人と、ルゥ&チャドは、会話が楽しみなので、絶対支援レベルAに到達させてみせる!と決意。そしてロイの支援が…何もないのです(笑)。ついつい支援と出ると話し掛けてしまって、メンバーから外れているウォルトとマーカス爺で支援がついてしまっているので…これ以上支援がつくとりリーナとの支援がヤバイはず。ということで現在終始ひとりぼっちのロイ。早くリリーナと合流したいなぁ…。でも、リリーナとルゥってどっちも魔道士よね。一軍に二人も魔道士いらないのかな、もしかして。うーん、どっちも一軍に置いておきたい…。

それにしても、明日には七章は終わりたいです。

Posted by koko at 03:48 AM | Comment (0)

イブもお仕事。

[日記] 2004.12.25(Sat)

クリスマスイブに当然のごとくお仕事。

しかも、私はクリスマスイブにハンカチとかの婦人小物売り場レジ。食品を除くとクリスマス商戦で最もにぎわう売り場です。ただ今日は平日なので、もしかしたらクリスマス直前の祝日の23日の方が多いかな、イブ当日はそうでもないといいなあと思ってたんですが…そんな都合のいいことはなかった…(^^;;。例年イブ当日がいちばんすごいんですよね。特に閉店前2時間ぐらいはすごくて、途中でまっすぐに立ってるのもつらいぐらい疲労困憊しちゃった。実はものごっつい大胆なマイナスを出したばかりのレジでして、まだそのほとぼりも冷めないうちだったので、つり銭ミスがないように相当気を使ってやってたのですが、18時以降はそんなのも無理でしたね。打っても打っても積みあがっていく目の前のお皿をひたすら片付けていくだけで精一杯だった…。閉店後数えてみたらプラマイゼロだったので本当ほっとしました。

しかし、いまだに全身だるだるでぐったり。なんかクリスマスってことで会社から焼き菓子もらいましたけど、焼き菓子はいらないので残業をつけてくれよ…と思いました。

Posted by koko at 02:35 AM | Comment (0)

封印の剣 第七章(その三)

[ゲーム] 2004.12.25(Sat)

疲労困憊してなにもする気にも何も書く気にもならない…というわけで、だらだらと闘技場通い。しかし、このままではいつまでもいつまでも闘技場に通い続けていそうな予感がしたので、スーのレベルが8になったところでようやく闘技場通いを切り上げました。スーがいちばん下でレベル8、他の一軍候補メンバーはあらかたレベル10は超えました。懸案だったロイも何度か闘技場にやって10を超えたので一安心(強くはないが)。まぁ何度か「ぎゃー!!死ぬー!!」と絶叫する瞬間もありましたが、なんとか一度も死なずに闘技場通いを終えました。しかし、なぜかチャドとかスーみたいにもともと心もとない子たちではなくて、ディークやルトガー、アレンなどエース級の子たちに限って「ぎゃー!!」っていう目に遭いましたねえ。なぜかしら…。特にディークのときはもう絶体絶命だと思いましたよー。はー。

しかし、育てば育つほど、ルトガーの幸運がずば抜けて低いです。なぜだ?幸運が低いと攻撃避けないし必殺も出にくいし、なんか紋章のナバールの印象と大いにズレるのですよね…。ナバールと言えば持ち前の速さで攻撃を避けまくってはキルソードで必殺出しまくり、というイメージなのですが…。ルトガーってば避けてもくれないし必殺もめったに出さない(まぁキルソードはもったいないので普段は使ってないけどさ)。しかし避けもせず必殺も出さず、かといってディークと違って力もなければ守備力も高くない…というのではぶっちゃけ全然強くないのですけど(笑)。もちろん弱くはないですけど、正直言っていまんとこうちのエース4人の4番手だなあ…。いや、でも転職してソードマスターになったら化けるかもしれない。頑張りますよ。強いルトガーを育てるもん!…たとえドーピングを使っても(笑)。

スーはだいぶ強くなりました。というか避けまくる子に育ちました。これなら充分実戦に耐えられそうです。そしてチャドも避けまくりです。アレンとランスは順調にエースとしての風格を増しているというところですね。強いし、安定感も抜群。二人セットだといっそう安定します。ディークももちろん強いですが、いろいろと制約があるので(主にシャニーとの支援レベルアップのための位置制限)、使い勝手はアレンとランスには劣ります。

で、ようやくボス敵を目指します。ボス敵に近づくと突然背後にずらっと増援が現れるんで警戒してましたが、ずいぶん強くなったうちの子たちは余裕で蹴散らしてくれたし、ボス敵もアーマーなので固いけど、まぁ取り囲んで一気に片付けて問題なし。いやいや、強くなったね、みんな。これで今後はだいぶ安心して進められるかな…。

次はようやくロイがリリーナと会えます。なにが嬉しいってようやくロイに支援がつけられる!(笑)

Posted by koko at 04:39 AM | Comment (0)

封印の剣 第八章(その一)

[ゲーム] 2004.12.26(Sun)

リリーナと再会の章。この章で難関なのはどっかでもちょろっと登場して逃げ出した盗賊娘のキャスをうまくとっつかまえてロイで話し掛けないといけないということだそうです。早いこと捕まえないと彼女らはちゃっちゃか宝物を奪って逃走を図る模様。

とゆーわけで、最初からずんずん急いで進軍。前章でレベルをあげたのが幸いして苦労はほとんどなく、安定感抜群のランス(とアレン)を中心にしてざくざく進む。ボールスの妹とは思えぬ愛らしいウェンディちゃんともさっくり合流。キャラも背景もこれと言った特徴は見当たらないのに、なぜかルックスは良いわ、ステータスも高いわということなしの戦士オージェとも合流。彼、ポジショニングがディークやルトガーと被ってしまうので、このうちの誰を一軍に残すかという選択が出てきてしまうのですが(三人も枠がありません)…実はディークよりも、(当然)ルトガーよりも、ステータス的にはエースらしいんですよね。バランスがいちばんよいし、成長率も良く、ほぼ間違いなく強くなるようなのですがね。しかし、いまさら出てこられても…。とゆーことでオージェ二軍行き〜。もったいねぇなあ。ウェンディちゃんは可愛すぎて(ピンクの巨大な鎧をつけたアーマー女子…(笑))めちゃめちゃ育ててみたい欲求はありますが、一章からいるボールスですら育て切れなかった私がこの期に及んでレベル1から始まるアーマーナイトなんて育てられるわけがない…。とゆーわけでウェンディちゃんも二軍行き〜。しかし、アーマーを3人も連れて進軍するのはトロくて大変…。

で、その後もざくざく進めて、ロイとチャドはキャスが宝箱に接近してくる場所で余裕で待ち構えることができたのです。
ところがっ。
その余裕があだとなり、先に宝箱をこちらが開けてしまったため、目的を失ったキャスはロイの目前でいきなりUターン!逃亡!

きゃー!!!待ってー!!!と叫んだものの、叫んだところで逃亡を始めたキャスにロイが追いつけるはずがありません。余裕だったためランスやアレンなどの馬たちが全然別の場所で次の行動の準備にかかっていたのも災いして、追いかけることのできるユニットが近場にいない。しかもその逃亡先には必殺キラーランスを持ったアーマーが待ち構えていて、ひ弱な子たちが考えなしに追いかけられる状況でもない…。

ああああ〜!キャスに話し掛ける前に逃亡されてしまった……。大失敗…………。リセット。

くすんくすん。うまく行き過ぎるほどうまく行ったと思ったのに…。

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結婚報告

[りっぷ話] 2004.12.29(Wed)

イヤイヤ、もう本当本気で死にそうにたまげてしまいましたよ(笑)。結婚報告かあ…。居合わせたのは二度目だな(一度目は「もういい!!わかった!!」って遮りたくなるぐらい長々と報告した出山)。でも、誰にしても多少ならず前振りというものがあったので…ある程度予防線を張ってた部分があったんだなあ。今回はほんっと寝耳に水だったので、心臓止まりそうになるほどビックリした(笑)。

いままでラルクさんとかでも結婚とかはあったんだけど、私、多分一度も日記とかでおめでとうとか言ったことないんですよね。多分今後も、ラルクさんで結婚話があったとしても私は多分言わない(今んとこ誰があるんだって感じだけど。某ギタリスト三度目の結婚なんかあっても絶対祝わないしな!(笑))。

でも、なんでか今回は言わなくてはならんような気がしました。で、ファンサイトのほうでエントリー立てたわけですが。この心理って多分やっぱり直接報告されたからだろうなあ…(笑)。会場でも掲示板でも報告されたからなあ…(笑)。ラルクさんの場合そもそも報告されたことないし、あの人たちは基本的にお祝いだろうとファンにそんなプライヴェートなとこ口出して欲しくないだろうと思うし。でも、今回はやっぱり報告されたんで、一度は言わなくちゃなと思いました。

それに…ラルクさんとかXではそんなこと思わないんだけど(それも我ながらひどいけど)、なぜかRIPちゃんの場合はメンバーには幸せになって欲しいなぁっていう心理が…うっすらとあるみたい…と、うちに帰って落ち着いたら、思った(笑)。その場では動転してるだけだったけど(笑)。やっぱり個々で見ると普通の男の子だったりするじゃないですか。あの人たち。そういうの見てると、普通に幸せになって欲しいなと思ったりするんですよねー。

とりあえず、あれはあれこれはこれって感じで、私の中では整理ができたみたいです。
とゆーわけで、ホントおめでとう。幸せになってください(……でも、妄想はする(笑))。

…ただ、どういうわけか、PESくんだけはうまく言えるかわからないな〜…(笑)。これは、自信がない…(笑)。RYO-Zさんはもちろんですが、イルでも大丈夫だと思うんです。多分幸せになってねって言えると思うんです。でも、PESくんの場合、うまくその状況が想定できないせいかしら…言える自信がない…(笑)。PESくんだけは、私の中でラルクさんとかXとかと同じ感じの扱いになっちゃってるのかもしれないなぁ。
…まぁいいや…そのときが来たら考えよう…(笑)。

Posted by koko at 04:42 AM | Comment (0)

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