New World@ワイドショーいろいろ
[ラルク話] 2005.03.01(Tue)
……ていうか、何が悲しくて、私は本日の日テレ系ワイドショーを網羅してるんだ。何をさせるんだラルク。一日でワイドショーを7時間近くも録画しちゃったじゃないか。まぁ、曲がまた少し余分に聞けたからいいけどさ。hydeさんのお歌が「え?これ本チャンのレコーディング音源?」って思うぐらい荒々しくてビックリしたところがありました。「終わらない上昇」の上昇のところ、え、ライブの歌ですかこれ?ってぐらい荒々しく唄ってるね。相変わらず「これがユッキー曲と判別可能か」と問われれば「不可能」と答えてしまうものの(笑)、なぜかこのメジャー感もイヤではなく好きです。明るいけど、気持ちいい感じで…まぁここ3作ほど、ずっとその路線が続いているわけですが(笑)。しかも、この路線は基本的に私の趣味直球路線ではないハズなのに、ずっと好きなのは私の心境にもある種のベクトルが働いているのでしょうかねぇ(笑)。
しかし、まったくシングル曲として現れる気配のないken曲はいったいどうなっているのでしょうか。もしかして、一人でダークネス、あるいはディープネスを貫いてアルバム曲になっているのでしょうか?いや、だって、SMILEのあと次のアルバムはディープになるような予感が…ってkenちゃんは言っていたんですよ〜。しかし、SMILE以後のシングル曲が全部入るアルバムって考えると、どうにもそういうアルバムにならないじゃないか(笑)。でも、hydeさんは今回はダークな感じの詞もあるとか言うてたし、kenちゃんのあのときの予感が全面的に外れてるとは思いたくないし(笑)。
「暗黒館の殺人」(ネタバレ感想)
[本] 2005.03.02(Wed)
相方が貸してくれたんで、読みましたよー。あの分量でしたが、4日ほどで読了したんじゃなかったでしょうか。特に下巻はほとんど一気読みで、お酒による頭痛を起こした状態なのに朝6時までかけてぶっ通しで読んでしまいましたが、とても面白かった。とりあえず綾辻だなあと(笑)。もちろん館シリーズなわけですが、どっちかっていうと、囁きシリーズの肌触りに近かったかなと。これでもかこれでもかと過去の蓄積やらなにやらが詰め込まれていて、そりゃもう超大作でした。
以下ネタバレしますんで、困る方は自主回避をお願いします。
まず何にビックリしたって、冒頭で河南君が死んだかと思ったとき。そこかよ(笑)。だってぇ、あのダイブシーンはねぇ…本当ビックリしたんだもん…(笑)。
上巻は全体に展開がスローペースなんですよね。どっちかっていうと、あのねっとりした空気感を出すために文章がひたすら費やされてる感じです。同じ意味で、どこに謎があるのかもそんなに明確にならない。まぁ確かに人は死んでてそこでミステリーは生じているわけですが、死んだのが召使だったり、行方不明になったのがどうでもいい世俗ズレしたおじさんらしき人だったりしてぱっとしない上に、暗黒館とあの一族自体の謎や不気味さの方がはるかに上なので、そっちに気を取られてしまう(笑)。しかも暗黒館のあの一族の謎についてはやたらと思わせぶりで、その辺はある程度方向性は推測がつくんだけども、どうにも明確にならない、という感じなもので、すべてが曖昧模糊とした空気に包まれてる感じです。
で、問題の、私がとっても興味津々だった一族の謎。これが下巻で一気に解けていく…ように見せかけて、実はひたすらひたすら玄児さんが語って語って語り倒す展開なもので、明らかになる事実自体はものすごく面白いんですが、この部分が決定的にミステリーの展開じゃないです(笑)。いわゆる推理ものとしてのミステリーの解決編は中也くんの解いた18年前の殺人だけなんだよね〜。しかも、このときは横ですでにもっと大きな謎が解かれんとしてるものですから、「いや、いまそれどころじゃないみたいよ」みたいな感じでさっくり横に置かれてしまうし(笑)。で、その横にあった大きな謎も、やっぱりさくっと簡単にお父様が自らの口で明らかにしてくださるものですから、謎が解ける瞬間のカタルシスがいまいち…(笑)。
綾辻得意の語りによる仕掛けはさすが面白かったと思います(これについては再読したらもっといろんな仕掛けに気付いて面白いと思う)。すごい荒業ですが(笑)。ただ、気付いてはいました。今回は何かあるなっていうのがかなりはっきりわかる感じですしね。河南の件は気付いてました。で、中也の正体は実はわかってなかった(笑)。だってぇ、中村青司ってあんなまっとうな人の印象じゃなかったし〜(笑)。もっと生来エキセントリックな天才肌の人かと(笑)。あと、玄児の件もおかしいなというのはあっても、具体的にはわからなかったなあ。
全体的な印象として、やはり囁きシリーズの系譜かと。とにかくミステリーとしては謎解き部分が弱いのではないでしょうかね。謎そのものが弱いって言う意味じゃなくて(というか、謎はむしろとても豊富)、謎を解く過程が弱いんだと思います。
綾辻のこの雰囲気、この空気を味わうという意味においては超大作。いわゆる幻想小説としての系譜における集大成だと思う。が、館シリーズの系譜においてはやはり時計館には及ばず…という感じかなあ。で、両者の融合と言う意味では霧越邸に及ばず…って感じです。
個人的な嗜好としては、綾辻のホラーは大好きですが、根本的にミステリー好きなので(ホラーはほんの最近読むようになったぐらいだけど、ミステリーは本当小学生時代から一貫して好きなんで、やっぱ愛好の度合いが違うんですよね)、やっぱり謎が解かれる瞬間のカタルシスをもっとも楽しみにしている面はあるので、時計館のほうが好きかな。特に館はそれを書くシリーズだと思ってるから(たとえば囁きでそれを求めてるわけじゃないわけで)、いっそうそれを楽しみにして読んでるっていう面があると思いますしね。でも、問答無用で面白かったのは確かです。それに、まだ私は一度しか読んでませんが、多分再読したらもっと味わい深く、面白くなってくると思う。そしたら、また違う感想になるだろうなと思います。私のことだから(笑)。
ちなみに、いろいろ驚きどころはあったのですが、私がいちばん目からうろこが落ちたのは最後の中村青司かなあ、やっぱり。あの一言で「…あっ…!」って感じでした。で、そのあと「……あぁなるほどぉ〜。でもこんな人だったっけかな、あの人」みたいなね(笑)。あと、驚いたというのとはちょっと違うけど、美鳥と美魚がすでに分離していたので犯人ではない、みたいな展開をするところは「ほほー」って感じで面白かった。
ところで、この話はやはり、うっかり一作目ですでに死亡として出してしまった青司の生き返り疑惑を持たせてみようって試みなんでしょうかね〜(笑)。でも、青司ってこんな人だったかなぁって気になって思わず十角館を再読しましたが(こんなまっとうな人じゃないよやっぱ(笑))、十角館における青司の状況は…ダリアの祝福があってもやはり「生きているかも」というのは無理っぽい…(笑)。
再発盤Dune
[ラルク話] 2005.03.03(Thu)
なんか突然聴きました…(笑)。買った当時一回ぐらいしか聞かなかったんですけどね。何年間ももともとのやつ聞いてたからねえ、いまさら再発盤改めて聞く必要なかったし。発売頃、はちゃめちゃお金のない時期で、こんな再発盤なんぞ買ってる場合じゃなかったんですが、いまから思えばかっといてよかったなと。なぜなら、発売のタイミングを外してたら確実に永遠に買えなかっただろうから(笑)。
これ、リマスタリング盤だったと思うけど、ぱっと聞いた印象で確かに音が全般にクリアになってて、特にhydeのボーカルが際立つようになったなという印象です。Duneはもともとインディーズ盤としては音の悪いアルバムではなかったから特に不満はなかったし、こういうのって、塊になって聞こえる方が好きな場合もあるんですが、結果的にはリマスタリングの音の粒が際立っているほうが好きみたい。というわけで、多分今後Duneを聞くときは素直にリマスタリング盤が登場するでしょうね。1993年の通常盤はおやすみなさいということで…(笑)。
Shutting from the sky、すごい好きだったんですよね。いちばん最初に聞いたとき、ほぼこの曲で自分がラルクを好きになることは確定したって感じでした。この曲聞いた瞬間に「こんな音聞いたことがない!」と目からうろこで、がつーんと来たので、この曲は大きかったです(ニューウェイヴに近いとあとから言われましたが、世代的に通ってないしさ…(笑))。
あと、私けっこう長いことなぜかTaste of loveをtetsu曲と勘違いしていた時期があったんですが、ついさっき、なんでそういう誤解が生じたかわかった気がします。この時期って作曲者じゃなくてhydeがメロつけてるじゃないですか。でも、tetsu曲のメロはhydeメロらしい変さが少なくてわりとわかりやすいんですよね。対してken曲はAs if in a dreamとかVoiceとかそうなんですけど、hydeメロらしい変さがかなり出るんですよ。んでもって、Taste of loveはなぜかken曲にしてはメロがわりと素直なんだよね。で、メロがわかりやすい=tetsu曲と思い込んだのでしょう(笑)。
最初の頃好きだったのは、Shutting from the sky、Taste of love、Floods of tears、Dune辺りで、一年後ぐらいにテレビでPVを見てからAs if in a dreamが大好きになりました。TV用のPVに私の偏愛する青年館のポニーテールの人がいて、しつこく見まくったもんで(笑)。ちなみにあの時期ポニーの人は他にもちらほらいますが、私が愛するのはあくまで青年館でのポニー限定です(笑)。
再発盤の目玉、夜想花と予感。夜想花は当時から聞いてましたね。ちなみに、史上最高に暗い曲だと思うんだけど(笑)。このとめどなく沈み込んでいく陰鬱さはなかなかに味わい深いです。hydeの歌もウィスパー使いまくりで際限なく暗いし、アレンジもえらい陰鬱。鎮魂歌のイメージにしてもここまでやるかと…(笑)。でも、何の音かわからないんだけど、ずっと入ってる音はすごく好きだったりする。あと、あれはキーボード?なのかな?あの音というかメロというか…も好き。ていうか、普通にすごく好きな曲です(笑)。「暗すぎるなあ、うかつな人には聞かせられねぇな(マニアックすぎて)」とは思うけど(笑)。
予感は人気あるね〜。当時は音源は持ってたんだっけなあ?私は持ってなかった気がするなあ。ライブでは聴いてたはずで好きな曲だったと思うけど、どっちみち夜想花ほどちゃんとは覚えてなくて、再発盤で「ああ、こんなんだったこんなんだった!」という感じでした。なんか99年ごろに音源を手に入れたときも今回もそうだったんだけど、なぜか最初のギターの音がちょっと恥ずかしいんだよね…私…(笑)。なにが恥ずかしいのかは自分でもよくわからないのですが。そこ以外は全然好きなんだけど。最後のほうのギターはいいですね〜。
SMILEツアーでの予感のhydeはあまりにも当時に舞い戻っていてビックリしました(笑)。この期に及んであんな唄い方をするhydeが見れるとは想像だにしなかったわけで、あれはぜひDVDに収録して欲しい(笑)。無理か…(笑)。
どうでもいいけど、Duneと言えば、当時から歌詞カードの「そうゆう」が気になって気になってしょうがなかった私は、今回再発に当たり、「そういう」に直っていなかったことに少し肩を落としました(笑)。あれはねえ、個人的にすごい苦手な表記で、苦手すぎて突っ込みを入れずにいられないので、直してほしかったなあ。
FFスペシャル
[ラルク話] 2005.03.03(Thu)
あと二本でラルクさんのテレビもののビデオをすべてDVDに移行し終わるのですが(3年間ぐらいかかったね…でもまだライブものが丸々残っている…)。すっかり素通りしていた映画FFものの番組をみました。この映画はその後の寒々しい興行成績の記憶があるので、これだけ大々的に取り上げている番組をみるとね、さすがに可哀想になあという気分になってしまうので今まで見てなかった(^^;;。
それにしても、なんでラルクさんはこう、映画タイアップと折り合いが悪いんでしょうね〜。いや、別にラルクさんの曲が合わないんじゃないんだけど、なぜかけっこうスカるんですよね(汗)。るろ剣は知らないけど、リングもさぁ、前作まではあんな大ヒットだったのに、肝心のリング0は全然スカってるし。FFについては言うに及ばずだし。この辺は相当気合の入ったタイアップだけに、ラルクさん的にもけっこう痛いと思うの(笑)。鋼はこのラルクさんの「映画タイアップはいまいち験が悪い」という法則を打ち破ってくれると嬉しいんだけど。ラルクさんはちゃんと映画の世界に合わせて曲を作ってあげてるわけだし(FFもリングもちゃんと映画の話を踏まえた曲だし)、せっかく大きいタイアップなのに、効果がなかったら寂しい。まあ、でも、鋼タイアップ曲のRSGは、過去に例がないほどタイアップ様様だったから…大丈夫だろう(笑)。
…あれ?そういえば、もしかして、鋼も映画の中身を踏まえて曲を作るのだろうか…?(笑) でも、かなり気合の入ったタイアップだからなぁ。OP、EDどっちもだからねぇ。しかも、こんな大々的に前もって発表だし。ちゃんと作りそうだな(笑)。
それにしても、Spirit dreams insideのPVはまったく見てて楽しくもなんともねぇなぁ(笑)。hyde役のCGの人の動きはあまりにもhydeそのもので笑えますけど。赤いギターが銃になっててそれバンバン撃ってる人も笑えますけど。でも、そんなので笑えても、しょうがないし(笑)。hydeの言葉を借りれば、映画と寄り添いすぎなんだろうなあ、このPV。映像が映画そのもの過ぎて。金と手間はかかってるだろうとは思うけど、正直無駄だと思う…(笑)。
半券片手に思い出話
[サイトのあれこれ] 2005.03.06(Sun)
こっちのサイトで更新しようかなと思ったネタ。ほっとくと、この日記しか更新しないから…(笑)。テツさんがRRN(いつのまにかRNMって略称をよく見かけるようになった。あれ?別におかしかないけど、でも前はRRNだったよね?)でチケの半券のコピーを募集してたので、それでうちの半券たちを思い出して、リストアップしてみよーかなーと。でも、相方と違って意識的に保管してたわけではないので、きっと抜けが多々ありますけどね(しかも多分抜けてることに私は気付かないと思う(笑))。最近は気をつけて保管するようにしてるけど、それでもよくカバンのなかに入れっぱだったりするしな〜。
こんな感じ。
↓
- 1992/03/22 第弐回赤羽家族計画 CLUB CITTA川崎
- えー…当時もいまもなにがなんだかわからないまま友人に連れて行かれたイベントなんですが、実はこれ、Xがシークレットで出るというウワサがあったんですよね。それで行ったんです。ところが出なくてねえ。しかもお客さんもX目当てが多くて、Xが出ないのでステージのまん前で座り込んでる人とかもいっぱいいて、イベントをXファンが完璧にぶち壊した状態になりまして、本当申し訳なかったっす。しかし、YOSHIKIの代わりのごとく、小室哲哉がゲストで来ました。Xファンは小室などどうでもよいって人ばかりなので、それでも取り返しはつかなかったけど、小室の細さには目を奪われました。細さというか、薄さ?(笑)
- 1992/05/10 karak [flow] 渋谷CLUB QUATTRO
- カラクというのはザバダックのような男女二人のユニットでした。ザバダックを経由して聞くようになったその周辺のグループです。ザバダックよりは民俗音楽とかアイリッシュとかそういう頓狂な音はなくて、ちょっとファンタジー寄りなポップスっていう感じでした(いまどきのアニソンにも通じる空気)。ザバダックのライブは回数が少なくて寂しかったので、カラクのライブにはマメに通ってましたね。ちなみにカラクのボーカルだった小峰さんは、現在、吉良さんの奥さん。
- 1992/08/09 karak 渋谷CLUB QUATTRO
- 1992/10/01 LUNA SEA
[AFTER the IMAGE TOUR] 渋谷公会堂 - 初めて行ったルナシーのライブ。
- 1992/10/24 LUNA SEA
[AFTER the IMAGE TOUR] 日比谷野外音楽堂 - ツアー最終日。ルナシーの野外ですから、当然のごとく、雨(苦笑)。でも、なんか異常に盛り上がったいいライブになって、予定外のダブルアンコールでDejavuかなんかをもう一回演奏してくれた。
- 1992/12/08 karak
[夢のひき潮でおやすみ] PARCO劇場 - 席が最前列だった模様…(笑)。A列だよ…(笑)。覚えてはいませんが、そういうときもあったなという感じです(笑)。
- 1992/12/15 LOUDNESS
[STAUGHTER HOUSE〜LOVE NEVER DIE〜] 八王子市民会館 - 元XのベーシストTAIJIが一瞬在籍したラウドネスのライブなどに行ってます(笑)。マメすぎるぞ、私(笑)。轟音だったなあという記憶のみ…。
↑
…どこまでやるか、ですよね(苦笑)。私のことだからなあ…(苦笑)。
半券片手に、そのに。
[サイトのあれこれ] 2005.03.07(Mon)
そのうち、ちゃんとページ作りますから。でも、ここで書いたものをまとめるだけと言えば、まとめるだけ(笑)。
- 1993/03/01 ZABADAK
[zabadak "桜" tour] 中野サンプラザホール - 基本的にザバダックのライブは座って聴くのがデフォルトです。ほいで、盛り上がるところだけ(イージーゴーイングとかね)立つんです。それも吉良さんとかがジェスチャーで立って立ってと立たせる感じで(笑)。そういうライブは最近行ってないなあ…(笑)。
- 1993/03/10 KARAK シアターサンモール
- 1993/04/20 KARAK 羽化 vol.2 シアターモリエール
- チケットを見ると菅野よう子が共演しとります。あ、やっぱり菅野よう子いたよな。当時ザバダック周辺で名前を見かけてた気がしたんだあ。多分ザバダックのライブにも出たことがあると思う。
- 1993/04/27 LUNA SEA
[SEARCH FOR MY EDEN] 神奈川県立県民ホール - エデンのツアーはずいぶん行ってますね。県民ホールは規則でスタンドの最前列は立っちゃダメということになってるんですが、ルナシーはその規則が気に入らなかったようで、MCで立たせてました。Jが雑誌で怒ってたね(笑)。
- 1993/05/08 Ladies Room [THE LIVE] 日本武道館
- レ、レディースルーム…?! 私、レディースのライブなんて行ったっけ?と思ったぐらいですが(笑)。そういえば、武道館行きました。これ、1000円だったんですよね。なので、ちょいと行ってみっか的に。
- 1993/05/11 宇都宮隆
[LIVE BUTTERFLY FINAL] 日本武道館 - …覚えてないんだよなー。ウツが踊ってたな、ぐらいしか。あと、うっかりパンフを買った。
- 1993/06/20 SEVEN DAYS SPECIAL'93 日比谷野外音楽堂
ザバダック/GONTITI/マルコシアスバンプ/小川美潮/花田裕之etc. - 何のイベントだったか覚えてないんですが、行ったのはザバダック目当てです。チケには書いてないけど、確か東京スカパラもいました。で、そのときに小沢健二がゲストで出ました。で、確かザバダックがトリで、すっごい盛り上がっていいライブだったんですよ。で、「いやあ楽しかったなあ、ザバダックよかったなあ」と思って、翌日、DMが届いて、上野さんが脱退することがわかったのでございました。ショックだったなあ。でも、これはとても見ごたえのあるライブイベントでしたね。
- 1993/08/01 B'z
[LIVE GYM Pleasure'93 JAP THE RIPPER] 渚園 - 初めてのB'zライブ。みんなずっと手拍子してて「ノリが違うなあ…」と戸惑った覚え。新幹線の自由席で帰ったんだけど、同じことを考えたファンが山のようにあふれていたため、肉体的にとってもつらい帰路だった。
- 1993/08/04 木根尚登
[プレミアムコンサート'93 "夏"] Bunkamuraシアターコクーン - シアターコクーンが面白い会場でした。ライブは…木根さんがしゃべりすぎなぐらい喋っていた。
- 1993/08/09 Racy Rockfes 東京BAY N.K.ホール
宇都宮隆/木根尚登/access/葛城哲哉/FENCE OF DEFFENSE - いわゆる小室ファミリーの集まるイベントライブだったもので、行ってみました。小室は…来たんだっけ?来なかったっけ?アクセスのライブがキラキラピコピコしてて新鮮でしたね(笑)。
- 1993/08/22 SHOCK AGE'93 渋谷公会堂
Silver Rose/Three Eyes Jack/L'Arc-en-Ciel/Eins:Vier/Rediean:Mode/Amphibian - SHOXX主催のイベントライブ。初めて見たラルクライブでした。ラルク目当てで行ったのに、冒頭で二曲しかやらず一言も喋らず風のように一瞬で去っていって愕然とした。…あれ?このとき黒夢もいた記憶なんですけど、チケットに名前がない。なぜだろ?
- 1993/08/27 LUNA SEA
[SEARCH FOR MY EDEN ENCORE TOUR] 日本武道館→8/30に延期 - 「嵐を呼ぶバンドLUNA SEA」の伝説のひとつ。戦後最大級の台風が都心直撃で延期になりました(笑)。私は一応会場には行ってたんですよね。でも、延期になって、会場を出たら武道館の周りは洪水だし、駅にもなかなか入れないし、ライブやってないのに家に帰り着いたときにはライブがあったのと同じぐらいの時間になってました。で、延期になった8/30にはまんまとXのFILM GIGが入っていて、途方に暮れた。
- 1993/08/30 LUNA SEA
[SEARCH FOR MY EDEN ENCORE TOUR] 日本武道館 - というわけで、延期になったルナシー武道館再演。FILM GIGが終わって会場を飛び出し、横須賀から九段下まで直行、駅を駆け抜け、武道館に飛び込んだときは真也のドラムソロでした。もうなんかアドレナリンが出まくってましたね、このときは(笑)。ちなみに二階席なのに、なぜか周辺がめちゃめちゃなことになってて(みんな最前の席に駆け寄っちゃって、周りガラガラ(笑)。最前の子はみんなしていまにも転げ落ちそうに手すりから乗り出している按配。何度も言うが、二階席なのに(笑))、本当当時のルナシーファンのライブにおける熱狂振りは凄まじかったです。
- 1993/09/25 ZABADAK
[NOREN-WAKE] 日比谷野外音楽堂 - 吉良さんと上野さん、二人の最後のライブです。本当ショックだったなあ。でも、このライブに行けたことは良かったと思う。チケット大変だったはずだし。最後だったんだけど、とてもいいライブだったです。
- 1993/11/27 L'Arc-en-Ciel
[FEEL OF DUNE] 日本青年館 - ラルクの初ホールワンマンですね。いやもう、このときのhydeさんが尋常じゃなく美しすぎて、奇跡を見る思いだった。もちろん雑誌でも綺麗なのは知ってたけど、生で見たら本当に美しすぎた。hydeの美貌に「こんな人が実在するとは!」と衝撃を受けた。ポニーテールも白いドレスも奇跡のようなお姿。衝撃的でしたね(笑)。この頃はMCもめっちゃ少なくって、Duneの前で「声をください」と言っていたという記憶しかない。耽美だったなあ(笑)。
- 1993/12/01 Act Against AIDS'93 国立代々木体育館
- 今も続くAAAの一回目、だったと思う。岸谷吾郎がプロデュースした、バラエティ色の強い会場でした。これは、TOSHIとYOSHIKI、それからTMN関係を目当てに行った。ライブ自体は楽しかったんですが、代々木の会場の印象の悪さはここから始まりました(笑)。なんでこんなに長方形なの!!と(笑)。いまも代々木は嫌いです。
- 1993/12/24 LUNA SEA
[The Garden of Sinners] 大宮ソニックシティ - プロヴィデンスっていう曲で、河村さんが三拍子の指揮をとり始めて、そしたら客もみんなして三拍子の三角を宙に描き出したのでビックリした(笑)。
花粉到来
[日記] 2005.03.09(Wed)
もうこの一二週間、いつ来るかいつ来るかとひやひやしつつ、時折軽く症状が出たりしつつもなんとかなってたんですが…今日はもうどうにもならなかったです。今日はお休みで、なんかもう家にいるときからいやな予感漂いまくりだったんで、めっちゃ外に出たくなかったんですが、いろいろ用事がありまして、出ざるを得なかった。で、仕方なく外出たら、マスクもしてるのに、めっちゃ症状出まくりでした。そもそもマスクは息苦しいし、マスクしてても鼻はグズグズしてるし、しかし、これでマスクがなかったら外にいられない状態になるだろうし、目はかゆいし、本当たまらん…(涙)。今日も明日も関東地方は花粉の量が「猛烈」らしいですよ。猛烈て…(涙)。
明日は仕事ですが、一階の担当なので多分店内も一階辺りは花粉に毒されているし、かと言って、店内ではマスク禁止だし、薬を飲んでいったほうがいいだろうな…。仕事中グズグズダラダラはめっちゃ困るし…。
本当花粉症の時期は憂鬱です。外出たくねぇ〜!
あー、もう、私、春、いらないよ…。春きらーい。憂鬱だし、ダウナーになるし、花粉は飛ぶし…。
モリゾーとキッコロ
[つぶやき] 2005.03.09(Wed)
テレビ見てたら、キャラクターグッズが人気とかいう特集で、なんかモリゾーとキッコロが愛・地球博の枠を超えて人気、とか言うてました。ほ、ホントですか?うそぉ。人気出るのか?これ?可愛いですか?
アランジアロンゾが好きだった関係で、モリゾーとキッコロのことはいち早く知っていたと思うのですが、最初見たとき「うわぁ、なんだかずいぶん可愛くないキャラを描いたなあ…」と思ってましたよ。人気あるの?ホントに?
あー、でも確かに皇太子殿下は「おーい、モリゾー」と言ってらっしゃいましたね…それは覚えてる…。あの絵本が「もりのこえ」という絵本だというのはどっかのワイドショーかなんかで聞いたけど、誰も愛知万博の関連商品の絵本だなどと言ってくれなかったので、あれがあのモリゾーだなんて気付かなかったよ…。
笑う大天使
[つぶやき] 2005.03.10(Thu)
このところ、映画化関連で「…はぁ?!」ということが多いわけですが、今回は最大級でした。思わずニュースを見た瞬間に相方の部屋に行っちゃいました(笑)。
映画化してほしいとかしてほしくないとか、そういう問題ではなく……そもそもあれを映画化しようと考える人がいると思わなかったよ…(笑)。最初話よく思い出せなかったですが、相方の話を聞いたり、記事読んだりしてたら少しずつ思い出してきましたが…思い出せば出すほど、なにを映画にするんだろう?という感じです(笑)。ワイヤーアクション?(笑) 誘拐話でしょうね。で、いっそ全面的にハチャメチャコメディにしちゃうんだろうかね〜。ワイヤーアクションを駆使したハイパーアクションって表現から見るとそれしかないだろうなぁ…。あの味は川原泉の絵と間でないとあの味にならないし、あのストーリーをそのまま追ったら、やはりハチャメチャコメディにしかならないよねえ…。
多分、確実に川原泉ファンにとって嬉しい映画にはならない…だろうなぁ…(^^;;。
ライブドア
[つぶやき] 2005.03.12(Sat)
差し止めの仮処分が決まりましたね。
当然の結果だと思うんですが、日本の社会をどことなく信用しきれていないので五分で見てました。別にライブドアも堀江さんも好きでもなんでもないんですが、今回の新株予約権発行についてはどう見てもライブドア側に理がある(というよりどう見てもフジ側の行為が不当)と思えていたので、これでフジ側が勝つとしたら、「所詮日本社会だな…」とまた一つ日本の社会に失望するところだったと思います(笑)。最終的にライブドアが勝つかは別なんだけど、というか、どうでもいいんだけど、とりあえず「社員の思い」とか「マスコミの持つ社会的な立場」とかそういう気持ち悪い理由で裁判所が動かなかったことにほっとした(笑)。「ありえないけど…日本だからなぁ…」というのがやっぱりちょっと不安だったから、そうならなくてよかったっていう。
同じマスコミの人たちが報道してるわけなので仕方ないけど、そういうマスコミ関連の奇麗事を言われるたびに「いまのマスコミがそんなこと実践してるんかい。適当なことばっか言ってるくせに」とついつい言いたくなるわけで、その建前が気持ち悪い。政治家たちもいっせいに気持ち悪い。あれならいっそ超他人事の小泉さん(ほとんど街でインタビューされてる人と意識は変わらないのではないか)の方がマシかもしれない。いや、それもどうだろう…(笑)。
確かにそれでライブドアになったらよくなるのかってよくなるとはまったく思ってないんだけどね。でも、日枝さんの過熱する報道に対する苦言(これは純粋な経済の話であってそれを面白おかしく報道するのはいかがなものか、みたいなやつ)は、鼻で笑えと言われているような気がしました(笑)。いや、それ、フジテレビにだけは言われたくねぇっつの(笑)。
あと、これは個人的な趣味だけど、ニッポン放送社長さんの発言がいちいち気持ち悪い。社員一丸となってとか、社員はみなライブドアさんには反対とか、本当聞いてていちいち苦手。
ていうか、私は見るテレビ番組がことごとくニュースか報道か情報番組なので…妙に詳しくっていやですね〜…(苦笑)。
花粉症爆裂中
[日記] 2005.03.13(Sun)
今日はもう凄まじかったです。先週が猛烈なら、今日は一体なんと表現すればいいんだ、爆裂ですか。って感じで。私は部屋の中だけは花粉の毒から死守したいと常々努力して、ちゃんと帰宅したときには服とかもパタパタはたくし、上着もいまはツルツルの生地のしか着てないし、その結果わりと部屋の中にいる分には無事でいられたんですよ。それが!今日はもう起きたとたん症状爆裂してましたね。ショックでした。朝からもうぐらぐらです。
で、よりにもよって今日も担当の売り場が一階で。こないだは薬飲んでたらあんま症状出なくて無事だったんです。でも、今日はもう薬飲んでてもくしゃみは止まらないし、鼻はむずむずするし、目はしぱしぱするし、そのうち頭までガンガンしてきて。ちゃんと薬は効いてるんです。ちゃんと鼻水は止まってるし、喉もからからに渇いてるから、効いてるのに、薬で抑えられる以上の症状が来てたって感じ。最悪。
一日中そんな感じで花粉に悩まされて、帰宅時ももちろんボロボロで、帰ったときは超グロッキーというか、軽いうつ状態突入してました(笑)。もう「こんな人生いやだ」ぐらいの気分で、最悪だったんですが…部屋でごはんを食べたあとぐらいからようやく症状が治まってきて。それに伴って気分もすっきり。本当憑き物が落ちたような感じ(笑)。
それにしても、今年の花粉は尋常じゃないです。耐えられない。私は確かにあらゆる苦痛に弱い人だけど、それにしても今年はひどい。社会生活を営めない人いると思うよ。マジで。
おめでと
[つぶやき] 2005.03.14(Mon)
相方が誕生日でした(日付的に昨日ね)。おめでと。何もせんでごめんね。
全然関係ないけど、メールが届きました。愛華さんとやらいう方から。
『アタシだってまだまだ捨てたもんじゃないんだーー。
よし!では来週一人旅、楽しんできます☆なんか言ってよね!』
勝手に行ってこい。
とかって、なんかつい返答してしまったメールでした。もちろん返信はしてないよ(笑)。心のなかでね。
この手のメールはもちろん大量にくるので(自分と同じ名前の人から来ることもある)普段は気にしないけど、ある日のメールで突然「ピザの具はカニとエビ、どっちがいい?」と問われたときもうっかり「どっちもやだ」と心のなかで答えてしまったです(笑)。なんかこうね、返事を具体的に求められると、とりあえず心のなかでは答えてしまうなぁ…(笑)。
ツアー
[ラルク話] 2005.03.19(Sat)
ラルクさんについては常に楽観的な私としては、国内ツアーは当然あるだろう派なのですが。もともと最初から「当然あるだろうよ、ドームチケさばくために出し惜しみしてるだけでしょ?」的な感じで見てるんですが、さらに、こないだワッツインのニュース記事で「国内ツアーも期待される」だとか文章がありましたからね。予定もないのにこんな内容書くわけがないので(こういうニュース記事ってアーティストサイドの意向そのまんまだからね)、いっそう楽観になりました。
期待っていうよりも「当然あるでしょ常識的に」みたいな感じ。
でも、まぁ、「8月にないならないで、まぁそれはそれ…」みたいな感じだったり(笑)。いや、本音は9割がたあると思ってるんで、そういう仮定自体があんまり私の中にはないのですが。うーん、なんだろーなー、ラルクさんにもYOSHIKI時間的な発想が適用されてんのかな?妙に悠長。のんびりまったり。あちらの出方に合わせて適当に動くことにするか、みたいな感じ。
てつろくさん、可愛いけど、やっぱり髪の色もう少し濃い方が似合うと思うよ…(笑)。
7デイズ最終日
[ラルク話] 2005.03.20(Sun)
またまたラルクさんの昔の映像を見てるわけですが。
7デイズの最終日の映像が出ためざましを見てて、あの最後の発表の瞬間を見たら、うっかり思い出し泣きしそうでした…(笑)。すっごいどかーんと来ちゃって、自分でビックリ。別に当日は私、泣いてないんですけどねぇ(笑)。嬉しさのあまり発狂はしてたけど(笑)。
7デイズの頃ってhydeさんこんな髪短かったんだっけな…。
「New World」PV
[ラルク話] 2005.03.24(Thu)
おお、hydeさんは、髪型がトリ頭のゴージャス可愛いバージョンだし、文句の付け所のない美人さんだ!最初の方はあまりの美人無表情ぶりがホラー映画の日本人形のようだ。しかし動きがマトモになるとめったくそ可愛いし!! kenちゃんも髪型からファッションから大変マトモでイイ感じ!!久しぶりに問答無用にかっこいいじゃないか。今回いちばんの当たりかも。tetsuもかっわいー!!ゆきひろさん、ちょっとでこが気にな…いえいえいえ(笑)。かっこいいし!いやあ、外れナシな感じで、今回はメンバーいいですね〜!
演奏シーンが、左からユッキー、ken、tetsu、hydeという並びで、kenちゃんとtetsuが真ん中で隣あわせで演奏しているのがとっても新鮮。この並び面白い。しかし、通しで見るとなんでこんな珍しい並びになってるのかわかんないな。朝ワイドショーでチラッと見たときはシチュエーション上、仕方なくそうなってんのかと思ったけど、通しで見ると別に普通の演奏シーンですね。hydeさんを壁際に置きたかったんだろうか…?それぐらいしか、わざわざこんな珍しい並びになっている理由思いつかず。でも新鮮で面白い絵。
PV全体は、そうだな、これ、映像の質感とか色合いとかそういうのはすっごい好みなんですけどね。でも、最後の演奏シーンまで辿り着くまでがちょっとイライラするかも(笑)。それまでも魂抜けたまま(そういう意味だよな、これ)で演奏してるんだけど、映像がいじってあって、動きが全部カクカクしてんのよね(笑)。そのいじってある映像の質感はすごく好みなんですが、動きがね、音とズレるだけに、ちょっとかなり違和感というかジリジリ感…(笑)。みんなしっかり演奏してる絵なだけに音と動きのリズムが崩れてるのがやっぱ気になるなー。かなり長いこと「ああ〜!イライラする!」みたいな(笑)。いや、最後の魂と肉体合体後の演奏シーンで、ぱっとはじける(つか、あれは覚醒したんですね、多分(笑))っちゅー演出なのはわかりますけどね…(笑)。
それにしても、この無表情のhydeさんってのはマジ怖いですね(笑)。ホラーかと思った…(笑)。今、某掲示板で見たけど、「ハンターのイルミ」ってすっごい的確な表現だな。そうそう、目に輝きがないのよね…(笑)。
どーでもいいけど、あのにょきにょきと緑の芽やら葉っぱやらが生えてくるCG、スノドロでもあったけど…スノドロ以上に過剰な生えっぷりなので(森が出現してるしな)、あんまり好きじゃないなぁ。あれって水の中なのかな?金魚がいるし、空を飛んだりしてる子どもの髪がそれっぽいよなー。
うん、なかなかいいんじゃないでしょうか。多少奇妙だけど、前作Killing Meほどワケワカメに奇妙なわけではないし。
とりあえず、メンバーが全員外れナシなのが嬉しいっす。
つらいよ…
[つぶやき] 2005.03.24(Thu)
今日は雨なのでそんなに花粉飛んでないはずなんですが…飛んでないと思って薬を飲んでないので、そのせいかしら…すごく鼻が詰まっててつらいです…。鼻詰まりから頭痛に発展してて、頭が重くてずきずきして、ぐったり。PV見たときだけ盛り上がったけど、あとはぐったりしてます。
くすんくすん。もーやだー。もうこんな人生やだー。春なんか大嫌いー。しくしく。しくしくしく。<あらゆる苦痛に弱いので、すっかり鬱状態に突入中…。
すずきあみの新曲
[音楽] 2005.03.27(Sun)
昨日の音楽戦士と今日のCDTVでうっかり嵐と鈴木亜美の新曲を聞いたわけですが。どちらも別に特に聴きたくて聴いたわけではなく、流してたら勝手に流れたっつー感じなんですけど、鈴木亜美の新曲は…あれはどうなの…(笑)。なんか、めちゃくちゃ小室哲哉の亡霊が見えるんだけど!!(笑) 私自身はオールド小室世代ですから、決して根源的には小室節が嫌いなわけではないんですが、いまこれはどうなの…?(笑)という感は否めない。しかも、こんな何年もブランクあって、ようやく復帰したところで、なにも何年も前の亡霊をわざわざほっ繰り返すことはあるまいに…と老婆心ながら思ってしまうのですが。それとも鈴木亜美本人がどうしてもこういう音が好きなのか?それなら別に外野がいうことはなく、好きにやればよいと思うけどさー…でもそんなことありうるだろうか?(笑)
しかも、鈴木亜美本人の作詞らしいけど、サビの後半の詞を「ラララララララ」なんて歌詞で埋めるなんて、小室のそんなろくでもない手抜きをわざわざ真似っ子せんでも…。
歌はずいぶんうまくなったなあと。思いましたけどね。はあ(ため息)。
ちなみに、別に鈴木亜美が好きというわけでもありませんが。嫌いということもないですけどね。昔は嫌いでしたけどね(笑)。
削除の恐怖
[つぶやき] 2005.03.30(Wed)
いやー、怖れていたことがついに起こりましたよ。起こりましたって言うか、遠い過去にとっくにいつのまにか起こってしまっていたというのが正しいんだけど。
DVD-RAMで保管してある映像をうっかり削除した模様。
うわぁぁぁぁ!!!アレは!!kenちゃんがsakuraにエスコートされて登場するアレは、いったいどこに行ったんだぁぁぁ!!!こんなのここんとこ全然触ってないのにぃぃぃ!!と、状況を信じたくなくてしばらく錯乱していましたけど、ふとある瞬間、冷静になって状況を飲み込みました。
過去の私が、ある日、HDDにコピーしたタイトルを削除するつもりで誤ってDVD-RAMのタイトルを削除してしまったのだろう、と。しかも、それに何ヶ月もの間、気付かなかったのであろうと。
これがねぇ、最近の映像ならまだよかったんですよ。いつか誰かにもらうこともできるかもしれない。でもねえ、今回やっちまったの、95年の映像なんですよねぇ。10年前のだよ。それもHot Waveなんつー、綺麗な映像を探すのがめちゃめちゃ困難な番組をやっちまった…。これが汚いものだったならまだ諦めもつこうものを、95年ものにしちゃ割と綺麗なやつだったんですよねえ…。あーあ、画質的に同レベルのものをいま探すのはめちゃめちゃ困難だろうなあ…。ていうか、多分無理なんじゃないかなあ…。やはりDVD-RAMだけに保管しておくのは危険かあ。いじれる分、誤って削除という危険がついて回ってしまいますもんね。保護するか、DVD-Rにバックアップ用に移すかなあ…。
あー…へこむ。ものすごくへこむ。お気に入りだったプリkenちゃんを紛失しちまった〜…。くすん。